CODE(コード)とは?特徴や評判、仕組みや使い方、登録方法や危険性を解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • CODE(コード)の特徴や仕組みを知りたい
  • CODE(コード)の評判や口コミを知りたい
  • CODE(コード)の使い方や危険性を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに向けて「レシート買取アプリCODE(コード)の特徴や評判、仕組みや使い方」などをお伝えしていきます。

なお、レシート買取アプリのおすすめランキングを以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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レシートアプリのサムネイル画像

レシート買取アプリCODE(コード)とは

CODE(コード)

出典:https://code.r-n-i.jp/

CODE(コード)はお店でもらったレシートがお金に変わるアプリのことです。

お店で購入したレシートと商品バーコードをアプリで読み込むと、1商品あたり1円から10円程度のお金がもらえ、かつ自動で家計簿まで付けてくれます。

なお、CODE(コード)の概要は以下の表の通りです。

運営会社株式会社リサーチ・アンド・イノベーション
設立2011年
利用ユーザー数300万人以上
年齢制限なし(未成年者は保護者の同意が必要)
対応デバイス
  • iPhone・iPad端末
  • Android端末
公式サイトCODE(コード)公式

CODE(コード)の仕組みは?危険?

CODE(コード)の仕組みはいたって簡単で、まず商品のレシートを読み込みます。

それから購入した商品のバーコードを1点1点読み込むと、読み込んだレシートの数だけバーコードエッグが獲得できます。

そのバーコードエッグを割って出た数字の数だけポイントがもらえる仕組みとなっています。

1ポイントあたり1円の価値があり、最高で5,000ポイントも獲得しているユーザーもいるようです。

ちなみに、バーコードエッグを割るとポイント以外にCODEコインというものも出てくることがあり、これは換金はできず、懸賞への応募のみに使えるものとなっています。

アプリの安全性が気になる方も少なくありませんが、CODEを運営している株式会社リサーチ・アンド・イノベーションは上場会社です。

そのため、ある程度の安全性は確保されていると考えてよいです。

CODE(コード)の特徴

CODE(コード)の特徴

CODE(コード)の特徴を解説していきます。

ほとんどすべての買い物で使える

CODE(コード)はほとんどすべての買い物で使えるアプリとなっています。

一部対応していないものもありますが、ほとんどはポイントやCODEコインに引き換えることができます。

ほとんどの買い物で使えるとなると、純粋に購入したものの数だけポイントが入りやすく、入ってくるポイントの数の目安を予測しやすいです。

ただ、レシートを読み込む際に、店名・電話番号・日付・品目・合計金額がきちんと入るように注意しましょう。

アプリの動作が軽い

CODE(コード)はアプリの動作が軽いです。

レシート読み込みアプリの中には、動作が重いと口コミ情報に書かれているようなものもあります。

しかし、CODE(コード)は全体的に使いやすいという意見が多く、快適に使いやすいです。

一度に大量のバーコードを読み込みたい方でも、CODE(コード)なら安心して利用できます。

家計簿機能が便利

CODE(コード)は単にポイントが貯まるだけでなく、家計簿まで自動で付けてくれる点がかなり便利です。

家計簿を手書きで記帳していく人も多いですが、柔軟に記帳しやすい反面、かなり手間がかかってしまいます。

しかし、CODE(コード)ならレシートを読み込んでそのまま家計簿を自動で付けてくれるため、どのくらいの費用がかかっているか把握しやすいです。

ただ、レシートを読み込めない固定費の支払いなどは、別途毎月いくらかかっているのか把握し、CODE(コード)で算出された費用に追加する必要があります。

CODE(コード)の評判・口コミ

CODE(コード)の評判

CODE(コード)の評判や口コミを解説していきます。

CODE(コード)の良い評判・口コミ

CODE(コード)の良い評判としては、

  • 他のレシート買取アプリよりもポイントが貯まりやすい
  • クエストなどのボーナスもある
  • 買い物に対する意欲が上がる

などがありました。

CODE(コード)はポイント還元に力を入れており、その特徴も相まってレシート買取アプリの中でもNo.1のシェア率を誇っています。

実際、他のアプリからCODE(コード)に乗り換えたユーザーは、ポイントの貯まりやすさの違いを実感しているようです。

また、CODE(コード)はクエストなどで追加ポイントを獲得することもできます。

クエストは対象商品を購入することで数十ポイントもらえる仕組みのことで、対象商品を購入すれば通常よりもポイントが貯まりやすくなります。

購入したい商品が対象商品に指定されている場合に購入しましょう。

他にも、買い物に対する意欲が上がるといった口コミ情報も見られました。

本来手に入るはずのないポイントが入り、場合によっては商品の金額以上のポイントが入ることもあります。

そのため、ワンチャンスかけてポイントを獲得しようとし、普段よりも意欲的に買い物をする方が多いです。

CODE(コード)の悪い評判・口コミ

CODE(コード)の悪い評判としては、

  • 広告が邪魔
  • 同じ商品を何度も登録できない
  • 友達紹介制度がない

などがありました。

CODE(コード)にはアプリ特有の有料課金で広告が削除できる機能がありません。

そのため、広告が流れてくるのが煩わしく感じる方も多いです。

また、CODE(コード)では同じ商品を何度も登録することもできません。

何度も商品が登録できないとなると、普段から同じ商品をリピート購入する方はポイントが貯まりづらくなります。

そのため、目新しいものを常に購入し続けている方の利用がおすすめです。

他にも、CODE(コード)には友達紹介制度がありません。

友達紹介制度は、特定のサービスを利用しているユーザーが知り合いに紹介し、紹介された知り合いが正規の手続きで会員登録を行うと、ボーナスがもらえる制度のことです。

このボーナスでは紹介した側と紹介された側の両者がもらえるボーナスとなっており、かなりお得なボーナスがもらえるケースが多いです。

ただ、CODE(コード)では友達紹介制度が実施されていないため、友達の伝手が広い方だと他のレシート買取アプリを利用することをおすすめします。

CODE(コード)の使い方・稼ぎ方

CODE(コード)使い方

CODE(コード)の使い方や稼ぎ方について解説していきます。

レシートスキャンで貯める

まずCODE(コード)では、レシートのスキャンでポイントを貯めていくのが一般的です。

先ほど触れたように、たいていの場合はどんな買い物でも大なり小なりポイントが還元されます。

購入した商品のレシートを受け取り忘れないように注意し、レシートの読み込み忘れがないようにしましょう。

地道に続けていくと、1カ月で数百円分ほどのポイントが貯められます。

クエストで貯める

CODE(コード)ではレシートを読み込む以外にクエストで貯める方法もあります。

クエストは特定の商品を購入すれば通常の何倍ものポイントがもらえる仕組みのことです。

ただ、レシートを読み込めばよいだけでなく、ちょっとしたアンケートにも回答する必要があります。

アンケートの回答を忘れないように注意してください。

スタンプで貯める

CODE(コード)ではスタンプ機能でポイントを貯めることも可能です。

対象商品を購入するとスタンプカードに1つずつスタンプが押されていきます。

スタンプカードをすべて埋めると、50ポイントから200ポイントまでもらえる仕組みとなっています。

しかし、スタンプが先着順で終了してポイントが獲得できないといったこともあるため、早めの対象商品の購入が重要です。

CODE(コード)の登録方法

CODE(コード)登録方法

CODE(コード)の登録方法は、以下の通りです。

  1. 「新規登録」を選択
  2. メールアドレス・パスワードの設定
  3. 本登録の完了

CODE(コード)は会員登録を行わないとサービスが利用できません。

そのため、まずは会員登録から進めていきます。

CODE(コード)の会員登録方法はいたって簡単で、ログイン情報を登録するだけでサービスが使えるようになります。

まずは自分の使っているOSに適したCODE(コード)のアプリをインストールしてください。

それから「新規登録」ボタンを選択し、自分に合った新規登録方法を選択します。

登録方法は以下の5つが用意されています。

  • Appleでサインアップ
  • Googleで新規登録
  • Facebookで新規登録
  • Twitterで新規登録
  • メールアドレスで新規登録

別のツールのアカウントと連携させて新規登録する場合は、そのアカウントに登録されている情報に基づいて会員登録が行われ、スムーズに会員登録がしやすいです。

ただ、メールアドレスで登録する場合でもさほど手間はかかりません。

メールアドレスとパスワードを設定すると、設定したメールアドレス宛に仮登録メールが送られてきます。

そのメールに記載されているURLのリンクを開くと本登録が完了し、以降はメールアドレスとパスワードを入力すればログインできるようになります。

CODE(コード)の注意点

CODE(コード)注意点

CODE(コード)の注意点を解説していきます。

バーコードの読み取りに時間がかかりやすい

CODE(コード)はバーコードの読み取りに少し時間がかかりやすいです。

アプリの動作自体は軽いのですが、なかなかスムーズにはバーコードが読み取れないといったことが起こることもあります。

特に読み込むレシートの数が多くなるといった方は、その点を理解した上でCODE(コード)を利用したほうがよいです。

また、そういった仕組みの問題から、ポイントを効率よく貯めるために買い物を分けて会計する手段もあまりおすすめできません。

アプリの立ち上がりが遅いこともある

CODE(コード)はアプリの立ち上がりが遅いこともあります。

基本的にはアプリの動作は比較的軽く、操作性に優れているといった口コミ情報が多いです。

しかし、アプリの不具合などでうまくアプリが立ちあがらないこともあります。

どうしてもアプリが立ちあがらない場合は、一度アプリをアンインストールし、再度インストールしてログインすることをおすすめします。

CODE(コード)の特徴や評判まとめ

CODE(コード)のまとめ

この記事では「レシート買取アプリCODE(コード)の特徴や評判、仕組みや使い方」などについて解説しました。

CODE(コード)はレシート買取アプリの中でもNo.1のシェア率を誇っており、さまざまな機能が使えるレシート買取アプリです。

単にレシートを読み取ってポイントを獲得するだけでなく、クエストやスタンプなどの機能もあります。

運がよければ購入した商品の値段よりも高いポイントがもらえることもあり、リスクのないギャンブルのような形でアプリが運用できます。

今まで何となく街中で買い物をしていた方は、レシート買取アプリCODE(コード)を利用して、よりお得に普段の買い物を楽しんでみましょう。

なお、レシート買取アプリのおすすめランキングについては以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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