勉強が苦手な人には、 勉強が苦手な人に合った 効果的な勉強法がある! 勉強嫌いなあなたに、本当に必要なのは、 東大生の勉強法ではなく、 勉強が苦手な人のための勉強法なのです! あなたが、試験勉強がはかどらず、 いつも途中で挫折しているなら、 試験勉強のやり方を見直してみませんか?
まずは、私の体験を交えてお話ししましょう。 当時私は、入社15年目にして万年係長でした。 同期入社の中でも係長は私だけ。 私以外は皆課長代理に昇進し、早い者は課長に昇進していました。 私は将来に希望が持てず、せめて毎月の給料さえもらえればいい・・・ と、そんな思いだけで会社に通っていました。 つまり私はうだつの上がらないダメリーマンだったのです。
まったくやる気がなかった私の モチベーションを上げてくれたものとは?
しかし、その場の勢いだけで資格試験を受けることを宣言してしまった私の意欲は、 数日後にはあえなくしぼんでしまいました。 試験勉強に限らず、何かを成し遂げるにはモチベーションを維持することが重要です。 しかし、思いつきだけで資格試験を受けようと思った私に、モチベーションを保ち続ける ことなどとうていできるはずがありません。 そうこうしているうちに、まったくやる気が出ないまま、とうとう試験2週間前となって しまいました。
タイムリミットはわずか2週間!! 教科書選びのある法則とは!?
試験に向けて合格を決意したものの、私に与えられた時間はわずか2週間しかありません。 わずかな時間を最大限有効に活用するためにはどうするか? まずは参考書選びです。 この時、私の頭に浮かんだのは「○○○の法則」に則って参考書を選ぼう、といういうことでした。 これは18世紀に発見されたとされる法則で、現代の経済や社会現象などに当てはめても通用する普遍の法則と言われているものです。
合格を手に入れた非まじめな学習法とは?
過去、私の試験勉強がいつも途中で挫折してしまったことは、すでにお話しした通りです。 今までと同じ勉強のやり方をしてもうまくいかないことは自分でもよく分かっていました。 いつも途中で挫折していたことを考えると、途中で挫折しない方法で勉強をする必要が ありました。 しかも私に与えられた時間はわずか2週間です。 実は、試験勉強に途中で挫折してしまう原因は、前にもお話ししたとおり、 ”真面目さ”にあるのです。 真面目さが試験勉強にブレーキをかけているわけです。 あなたの試験勉強がはかどらないとしたら、それはあなたの真面目さが原因となっていることが考えられるのです。 これは絶対に誤解してほしくないのですが、「真面目でない方がいい」というと、「いいかげん」とか「不真面目」と考えてしまいがちですが、決してそうではありません。 あえて言えば、「非まじめ」ということです。 もっと言えば、あるポイントに着目して、その部分だけ「真面目さ」を捨てる、ということです。 試験勉強をするにあたって、 ある部分のまじめさを捨てる、ということです。 それにより、学習効率が上がり、かつ加速する、というわけです。 ある部分の「まじめさ」があなたの学習効率にブレーキをかけているので、 そのブレーキを外してあげる、ということです。 当時の私は、無意識にこのことに気づき、今までの自分とは全く違ったやり方で勉強を進めることを選択していたのです。
合格を手にするためのポイントは3つだけ!
本書の内容
本書によってあなたが得られるもの
よくある質問
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特典1:実技試験の時短テクニック (pdf形式6ページ)
実技試験は時間との戦いでもあります。 合格通知を手にするためには、決められた時間内に、与えられた課題をクリアしなければなりません。 あなたが課題をこなす十分な実力を持っていたとしても、時間内にクリアできなければ、アウトです。 正に、「時は金なり」です。 だから、効率良く作業をすることで時間を短縮して、余裕を生み出すことで、あなたは合格ラインに大きく近付くことができるのです。 私が第二種電気工事士の実技試験の時に使った時短テクニックをお教えします。 是非参考にして、あなたが受ける実技試験に応用して、工夫すべき点を検討してください。 ほんの少しの工夫による時短効果が生み出す時間の余裕は、あなたにとって強い味方になってくれるはずです。 ※マニュアル本編の末尾に添付でのご提供となります(32ページより掲載)
特典2:集中力を引き出すテクニック (pdf形式6ページ)
短期間の試験勉強で合格レベルの実力を身に付けるためには、集中力がモノを言います。 せっかく忙しい日常の中で勉強時間を捻出しても、勉強に集中できなければ意味がありません。 とは言え、集中力というものは、自分の意志でコントロールできるものではありません。 これはあなたにもよく分かることだと思います。 だから、あなたは無理に集中しようと力む必要はありません。 ほんのちょっと視点を変えるだけで、試験勉強に集中できてしまうようになれる方法があるのです。 もちろん、私もこの方法を使って試験勉強に集中しました。 あなたが、私と同じように、集中力が無くて気が散りやすくても、この方法を使えば今日からでも勉強に集中できるようになってしまうのです。 ※マニュアル本編の末尾に添付でのご提供となります(38ページより掲載)
追 伸
東大生の勉強法が話題になったことがありましたが、これは勉強が得意な人に向いている勉強法だと思います。 勉強が苦手、勉強が嫌い、努力が長続きしないといういう人には、勉強が苦手な人に合った勉強法があると思います。 何ごとにも向き不向きがあるものです。 これは勉強にも言えることです。 私は、小学生の頃からの経験を振り返って、はっきりとそう思います。 私はずっと、勉強は真剣にしなければならない、皆と同じように真面目に努力しなければならない、 そういう固定観念を持っていました。 その結果、自分に合わないやり方で、無理な努力をして、いつも勉強に途中で挫折していたのです。 しかし、資格試験に限って言えば、完璧に勉強することが重要ではなく、合格することが重要なのです。 いかに参考書を完璧にマスターするか、ではなく、いかに試験に合格するか、が重要なのです。 百点満点を目指す必要はなく、合格ラインさえクリアできれば問題ない、ということです。 あなたが勉強が苦手、根気がない、というのでしたら、私の勉強法は最適だと思います。 その理由は、私が勉強が大の苦手で根気がない人間だからです。