『自分の絵』が描けていない事実


あなたは、自分の絵を覆っている『ドグマ』に気づいていましたか?
あなたが今まで描いてきた絵は絵画界の洗脳によって

描かされてきたものに過ぎません。

本来の、あなた自身の絵ではないのです。

「こんな私の絵なんて、だれが見てくれるのだろうか。
 人と比べてヘタな自分の絵を見ると心が折れそう。。。」

「周りの目ばかり気にしているうちに、
 自分が描きたいものを見失ってしまった。
 この先どうすればいいかわからない。」

この手紙を読むと、そんな、あなた自身の絵に対する違和感を
スッキリ解消していただけます。


放射能のように、
気づかれずに犯された罠


あなたが日本で1分でも絵画について、
だれかから習ったことがあれば、
私とおなじ罠にかかっている可能性があります。

あなたの絵画人生には、初めから納得のいくものが描けなくなる
罠が仕掛けてあったのです。

・自分の絵が好きになれない
・自分の思うように描けない


その原因は、あなたの能力やセンスや努力の少なさ…
ではなかったのです。

人生を苦しめる最大の罠が、
絵画教育の中に仕掛けられていたのです。

イメージを発想して描くまでの手順や
ものを見えるとおりに描く方法などの技術指導が行われず
小学2年生レベルで成長が止まっています。

それに加えて、絵に対する偏った
考えや制作方法を教えられました。

絵の描き方や見方として、いびつな教育の
毒牙にやられてきたのです。

絵画界の洗脳は教育界にも深く浸透し、小中高校、
美術予備校、美大、絵画団体の隅ずみに行きわたっており、
あまりに当たり前となっていています。

放射能のように気づかれず、いつのまにか
あなたの心を蝕んでいるのです。


あなたは幼いころから絵についての誤った見方を植えつけられ
ひずんだ制作を強いられて、一定のパターンでしか絵を
描けなくなり苦しんでいるかもしれません。

私が、まさにそうだったからです。

このままの状態がつづけば、あなたは描きたい絵が描けないまま
挫折感とともに、筆を折ることになるかもしれません。

今から、その呪縛から解放する方法をお伝えします。

その呪縛は3つからなります。

絵がつまらなくなる3つの呪縛


私たちの心や目を覆いつくして、
絵をつまらなくしている呪縛は3つあります。

・絵の技術に関する呪縛
・絵の意味づけに関する呪縛
・絵の位置づけに関する呪縛


簡単に説明します。

絵の『技術』に関する呪縛


技術というものは、教わるものではなくて
感性や感動で磨かれていくものだという
自由画教育論の呪縛があります。

そのために技術のある先生でも、描く技術を教えない風潮があります。

個性を尊重するというスローガンの元に、
あるべき技術継承がまったくなされていません。

小学校では、自由に描かせる風潮があり、
「じゃあ、どうすれば自在に描けるようになるのか?」
についての指導はありません。

その結果、ほとんどの子どもたちが、最初は好きだったのに
高学年にもなると自分の絵に自信を失っていきます。

写実的なものを描きたい欲求があるのに
「自分は下手なんだ」と思い込むようになります。

また、日本人にはデッサン信仰が根強く
「デッサン=絵の基本」という縛りに多くの人が苦しんでいます。

「やっぱりデッサンから勉強しないとダメなんでしょうか?」
という質問が後を絶ちません。

そして、自分の描写力に劣等感をつよく持っています。

絵の『意味づけ』に関する呪縛


中学校や高校の美術科では、今度は「マネをしてはいけない」という
指導が重なり、オリジナルの制作を強要されます。


でも、そもそもオリジナルな表現の方法論は教わっていないので
思うように描けず「できない」という無力感が、さらに深まります。

オリジナルでなければいけない、という呪縛です。

絵は作者の感動や感覚を、作者自身が生み出した形や色で
表現するものであるという信仰があります。

でも実際は、簡単にはオリジナルなど作れないので、いつまでも
到着点のないゴールに向かって走っている状態になっています。

先人の絵に学べば、多くのものを吸収できるのですが、
それをすることに後ろめたさを感じるようになっています。

「人まねはダメ」という縛りがあるために、かえって
個性が死んでしまうという結果を招いているのです。

絵の『位置づけ』に関する呪縛


大人になると絵の位置づけについて深く考えるようになります。

「自分が絵を描く意味はあるのか?」
「私は何のために絵を描いているのだろう?」

絵を生活の糧にするか意識するようになったり、絵画団体に所属して
活動する道も開けてくるので真剣に絵と向きあうことになります。

そのことがまた多くの悩みの元になるのです。

「絵を描いても納得のいかない仕上がりばかり」

「いくら気に入ったものが描けても、好きな画家の画集を開くと
 これに比べたら私の絵なんてクソだって思う」


他の画家やイラストレーターの優れた表現を目のあたりにして
自分の能力の低さに強い劣等感を抱くようになります。


コンクールに出品している人たちは
「何とか賞を取らなくては」という強迫観念や、
「ここで賞を逃したら一生劣等感に苦しむかもしれない」
などという恐怖感でいっぱいになりがちです。

劣等感と嫉妬の感情が入り乱れ不安定な心理状態に陥ります。

そして、そのような期間が続くと

「いまの自分は好きじゃない」
「思うように描けなくてストレスになって最近はあまり描けない」
「『本当に絵が好きなのか?』という自問が、今は一番怖い」


このような自己不信の想念によって身動きがとれなくなり
とうとう絵を描くことから離れていってしまうのです。

自分は絵を描く資格がない、絵を描ける人間ではない
と決め込んでしまうのです。

私も、そんな1人でした。

人生を豊かにするはずの絵画が
コンプレックスで窒息状態に


現役美大生や美大卒業の人には
屈指のテクニシャンが数多く存在します。

私はかつて、彼らへのコンプレックスに悩まされていました。

彼らであれば知っているであろう“正しい絵の勉強方法”を
知りたいと熱望していました。

美大=正しい美術教育

そんな強固な思い込みがあり、その一員でなかったことに
つよい劣等感を抱いていたのです。

人は、手に入らないものほど輝いて見えます。

アイデアが湧かない
魅力的な画面にならない
どんなに描き込んでも迫力が出ない…


そんなとき

美大にさえ行っていれば…と思ったものです。

美大学歴の神話を信じきっていました。

絵を描くには、集中力とそれを持続させる力が必要です。

私は飽きっぽい性格で、長時間の制作を苦痛に感じ
完成前に投げ出してしまうことがよくありました。

そのくせ自分を認めてほしいという願望は
とても強かったと思います。

矛盾しています。

しかも自信が無いので作品を人に見てもらったり
発表したりすることには消極的でした。

チグハグな行動を取る自分が嫌で
自己嫌悪と劣等感の連鎖に陥っていました。

このように、たくさんの「技術的な悩み」を抱えていましたが
その500倍ぐらいヘビーに悩んできたのは、
自分が描く「絵の位置づけ」についての悩みでした。

何のために絵を描くのか?


という根本的な問いにせっつかれて
気の休まる事がありませんでした。

何を題材に描けばいいのか?

という事から始まって

自分にとって絵を描く意味とは何か?

という突き詰めた問いに至るまで
本質的な問題は絵を描き始めたときから
体にへばりついた悩ましい課題でありました。

その過程で何とか鑑賞に耐え得る表現が
できるようになっては行きました…。

しかし、

納得いかない、という違和感だけは消えませんでした。

的を外している私の絵


自分の描いている世界はどこか的を外している
という感覚がぬぐい去れないのです。

描けば描くほど自分から遠ざかっていく

そんな感覚にも襲われました。

テクニックがまだ未熟だからかな…とも考えました。

しかし、歴史上には、アンリ・ルソーのような
一見、幼稚な絵を描く画匠も数多くいます。

ジプシー女

「眠るジプシー女」 アンリ・ルソー 1897年


彼らの絵は好きでしたし、素朴な
表現スタイルに憧れすら抱いていました。

デッサン力が特に優れていなくても
すばらしい絵が描ける
ことは、わかっていたのです。

では、何が不足しているのか?

自分の絵が描けない


やはり自分の絵を描いている実感が持てない
ということが決定的だったと思います。


自分が無いからい常に周囲をキョロキョロと
見回して何かよいスタイルやテクニックがないか
探してばかりいたと思います。

気がつくと人マネで、ありがちな
絵を仕上げをしていました。


そのような浮き足立っている自分
を見るのは不愉快でした。

私には不向きかもしれない。


絵に向いていないのかなと考えたりもしました。

描いて何になるんだろうと虚無的な気分に陥り
意欲を失う事もしょっちゅうでした。

いや、そんなはずはない!

落ち込むたびに気持ちを奮い立たせ
画面に向かいました。

奮起しては無気力になる、を繰り返すうちに
描くことが堪え難いほど苦痛になっていきました。

好きで始めたはずなのに…


描くことに疲れきった私は、生活の糧を得るための
ライスワークに没頭していくことになります。
(※ ライスワーク:食べていくために稼ぐこと)

絵画制作から逃げ出したという
後ろめたさを切り捨てるかのように…。


でも、本当に求めている世界は
ライスワークの中には発見できませんでした。

夢は捨てろ


・ライフワーク
・ライスワーク
・絵を描くこと

この3つの融合は、もう無理だと思いました。

だからお金を稼がなければならないと思い、
「夢は捨てろ」と自分を追い込んでいきました。

絵は私の存在意義そのものでしたが、それを捨てたのです。

ライスワークのフィールドで自分の存在価値を感じとるために、
また、周りにも認めてもらいたかったので、それは、
がむしゃらにがんばりました。

すべては裏目、裏目に…
人生の坂を転がり落ちていく


でも結局、がんばる方向をまちがえたのか
それで精神的に病んでしまって体が動かなくなり、
満足に歩くことすらできなくなりました。


ライスワークの仕事をがんばってきましたが
職場に立っていることすらできなくなり、お金も稼げなくなり、
家族を経済的な危機にさらしてしまいました。

ギャンブルで身を滅ぼす人など、なんて愚かなと
思っていた私が気がついたら張本人になっていました。

受け入れがたい事実を突きつけられ
気がついたら、うつ病と診断されていました。

人間として最低最悪の状態でした。

まさに人生の底をさまよう日々でした。

人生の底を打つ瞬間


もう、すべてをあきらめかけていたある日、
私の人生を根底から覆す出来事に遭遇しました。

知人から紹介された、あるブログで出会ったその人物は、
シンプルだけど強烈なメッセージを投げかけていました。

“コア”に生きない人生は不毛


というメッセージをその人物は発していました。

論理的には説明できないですが、
彼のブログの言葉の1つひとつに触れていく中で、
私には自分に必要なものが、ここにあると感じました。

私は、先にもお伝えしたとおり

・ライフワーク(人生レベルの重要な取り組み)
・ライスワーク(生活の糧を得る取り組み)
・絵を描くこと(創造への取り組み)

の融合は、もう無理だとあきらめていました。


でも、何か予感めいたものを感じた私は
そのブログの人物に相談してみました。

そして、14時間もかけて、
その人物に会いにいきました。

奇妙だけどロジスティックな儀式


会うとさっそく、私に準備させていた自分の悩み、
そして私が主催していた絵画教室の生徒さん達から
よせられた絵に関する悩みの数々をすべて
口頭で読み上げるように言われました。

読み上げていくと、その人物は恐ろしいスピードで
その内容をタイピングして、すべて読み終わったときは、
入力を終えるどころか分析や類型化など
すべての作業が完了していました。

絵を描く上での3大悩み


絵を描く上での悩みは、大きく3つに分類されました。
それは、

・絵の技術に関する悩み
・絵の意味づけに関する悩み
・絵の位置づけに関する悩み


の3つです。

その中でも、3つ目の、
「絵の位置づけ」に関する悩みが圧倒的に
多いことが見えてきました。

全身を駆け巡る電撃


ここで私は不思議なものを目撃しました。

14時間かけて会いにいった人物によって執りおこなわれる、
私や生徒さんたち、すべての悩みを一撃で解決する言葉
を出現させる儀式
です。

その奇妙なセレモニーによって、
私は全身に稲妻が走る瞬間を体験しました。


そこに降りてきた『言葉』に触れた私は
心の奥で、大きく頷いていました。

深い脱力感を覚えました。


これこそ自分が、心の最も深いところで
求めていたものであり、絵を描く多くの人々が
苦しみながら渇望しているものだと思いました。

何について悩んでいるのかがわからない辛さを
根本から取り除いてくれる示唆に富む言葉でした。


たった一言でしたが、絵を描く中で出てくる葛藤に対する
すべての癒やしと可能性が生まれてくるような気持ちになりました。

その特別な瞬間に遭遇したときは、まだ何もなかったですが、
もうすでに、すべてが揃ったような気持ちになりました。

その奇妙な人物からいただいた言葉。

それが、

『自分の絵を取り戻す』

という言葉でした。

自分の絵を取り戻す“こころの旅”


それから私は、自分の絵を取り戻す“こころの旅”に出ました。

・絵の技術に関する悩み
・絵の意味づけに関する悩み

この2つにばかりフォーカスしてきても
解決できなかった問題が、

・絵の位置づけに関する悩み

を解消させる術を得ることで、ダメ出しばかりの
苦しい絵画人生に、終止符を打つことができました。

憑きものが落ちて、振り回されなくなり
等身大の自分が見えるようになりました。

絵で表現したいものがクリアに見えてくるようになりました。

目移りせず、ぶれない自分を取り戻すことができました。

では、どのように私が変化していったのか
私が描いてきた絵を見ながらお話をしましょう。

牛骨のある静物

静物画の構成、単純化した形体の捉え方を追求していた

タマネギのある静物

描写力に行き詰まりを感じ、静物画で写実表現を追求していた

当時は絵の技術面のほうに関心がつよく、
絵の意味づけ、位置づけについては無関心でした。

ごめん

何のための表現なのか深く考え込んでいた時期
苦しくなってやがて筆を置くことになる

この頃になると絵の意味について考える時間が増え
何の意味があるんだろうと悩んでいました。

リング赤

自分が持っていた描くべきイメージに気づき始めた頃
アイデアスケッチを量産した

鯉のぼり青

イメージが洗練されデフォルメや単純化が進む

自己否定の感情から自由になり
自分がもともと持っていたイメージを探りあて
最もパッションのあるテーマで描けるようになりました。

風神ひとり

新たなインスピレーションが訪れ
それまでになかったイメージが生まれる段階

風神ふたり

さまざまなアレンジを楽しむ。
無限にアイデアが生まれてくる段階


自分のイメージを思いどおりに操って
描くことを楽しむことができるようになったのです。

このような日が自分に訪れるとは思っていませんでした。


私の奇跡の体験をメソッド化する日々


自分の絵を取り戻す。

この体験をおなじように苦しんでいた周りの人にも
分かち合いたいと思い、私が体験したのと同じものを
得てもらおうとメソッド化してみました。


メソッド化したプログラムを絵の仲間やブログの読者などに
投げかけてみたところ、多数の方にご参加いただきました。

最初は自信がなかったのですが、体験された人たちの大半が
本当に自分が描きたいことがはっきり見えてくるようになった
うれしい報告をしてきてくれました。


実践者の声


これまでも悩んでいて一所懸命やっているつもりだったけど、実際は、行動がなくて考えてばかりで遠回りばかりしてきたことに気づきました。
(S.T さん 20代 女性)

すっきり晴れやかになるので、確かな手応えを感じました。
(M.K さん 40代 男性)

自分を客観的に見ることで、順序立てて分析し、そこから絵の傾向をみつけることができましたのですごくわかりやすかったです。
(H.Y さん 50代 女性)

自分の絵を取り戻すというより、すなわち
自分の人生を取り戻しているような感じですね。

(S.K さん 30代 女性)

絵を描くにあたって、デッサン力とか、
すべての技量がそろってなくていい。


まず、描くこと、一歩踏み出すことを気づかせてもらいました。

今すぐ始めていいんだよと背中を押してもらいました。

自分で自分に出していたダメだしがなくなり
「まだ駄目!」から「まずやろう」に変わり嬉しかったです。


自分は何が描きたいのか?
が見えてきて、目標・テーマが明確になり
明確になったことで前に進めるようになりました。

描くことが楽しくて仕方がないです。

これまで描きかけの自分の絵を見ては
「ヘタだ…」と途中で投げ出していたのに
今ではもう少し描き込もうとか、もう一枚描いてみようとか、
とにかく前向きに取り組めるようになりました!
(K.Tさん 40代 女性)

本当にやりたいことが、見えてきました。

ずっと、本当にイラストだけなのか
グルグルグルグル悩んで進めなかったので
道がハッキリして、進みやすくなりました。

プログラムに参加するまでは相変わらず、色々な勉強に手を出すものの
本当にやりたいことに辿り着くのに凄く時間が掛かるし回り道ばかりして
悩んでばかりでエネルギーのダダ漏ればっかりだったので…。

考えている時間が多くて動けないことが多かったですが
考えている時間が減って行動しやすくなりました。


自分の中で停滞していたエネルギーが一気に加速され、
自分の描きたい絵が鮮明になるのでスッキリした気持ちで
その方向に向けてがんばれるようになりました。

他の通信講座を受けていたが、案外、
細かい事までは教えてもらえませんでした。

自分の絵・取戻しプログラムでは、
自分の苦手としているところを丁寧に教えてもらえます。

私の場合は、筆。特に、面相筆。
動画が、判り易かったです。
ホントに助かりました。
(知里さん 20代 女性)

自分にダメ出しをして
描く夢を捨てる前に


確かな手応えを感じた私は、これをもっと
多くの人に伝えたいと思いました。


新しい絵に対する接し方、関わり方をする人たちが
増えていってほしいと願うようになりました。

自分にダメ出しをして描く夢を捨てる人が多い。

そんな、閉塞感に満ちた絵画の世界において、
自分の絵を素直に好きに思えるようになる人が
増えていってほしいと思いました。

そこで、より多くの人が時間と労力をムダにせずに、
効率よく深く学習してもらうには、どれぐらいの内容を
どの順番でお伝えしたら良いか、改良を重ねていきました。

そしてついに、これならば絵の悩みを解決できると
手応えを感じるところにまできました。

私の奇跡の体験を客観的な視点において
再現できるところまできました。

どんな人にも、私が得た感動を体験していただけるように
一般化することができたのです。


自分の絵に自信がなくて、人の絵と比べてくよくよしたり、
人の絵に嫉妬してしまう人でも、

「ああ、自分でもできるんだ!」
「好きなものを描いても良いんだ!」

と、描くことに自信が持てるようになる、
そんなプログラムを完成させることができました。


あなたがもし、おなじように自分の絵を好きと思えて、
絵を描くことが楽しくなるような絵画人生を送りたいと思うなら
このプログラムで私たちと同じようにインスピレーションの泉を
探り当ててもらいたいと思います。

では、具体的なプログラムについてご案内します。


サブタイトル


絵に関連する悩みは次の3つに分類できるとお話ししました。

・絵の技術に関する悩み
・絵の意味づけに関する悩み
・絵の位置づけに関する悩み

技術は、純粋に制作の方法論や知識。
具体的な表現テクニックやスキル。

意味づけとは、絵を描く外的な把握。
社会における絵の捉えられ方やニーズ。

位置づけとは、絵を描く内的で心理的な問題。
自己の絵に対する劣等感や嫉妬、矛盾した感情など。


これらを『自分の絵を取り戻す』というテーマを軸にして
ひとまとまりのプログラムにまとめました。

バラバラだったパズルのピースがすべてつながり、
新しい展望が開かれる体験をご提供します。

これまで誰も示すことがなかった、
絵を創造するプロセスの全貌が明らかになります。


あなたが絵を描く理由が明らかになって
あなただけの画風を確立して納得のいく絵を取り戻す。

そのようなユニークなプログラムができあがりました。

・何のために絵を描くのかピンとこない
・目移りして絵のスタイルがコロコロ変わる
・自分の絵に納得できない、嫌い

こんなあなたとは
もうサヨナラしませんか?

・絵を描く理由がはっきりしている!
・自分の画風が構築されている!
・納得のいく絵を描いている!自分の絵が好き!

絵を描く人の姿は本来こうであるべきです。

あなたは今、その現実を自分のものにできます。

絵画表現のマストテクニックとともに
表現者としての強いマインド、絵を描く明確な目的意識
を手に入れていただけます。


そして、その結果として

『自分の絵を取り戻す』ことができるのです。

最短で自分の望む表現を獲得する
絵画制作の方法をメソッド化した独習プログラム


それが『自分の絵・取り戻しプログラム』です。

自分の絵、奪回システム


教材はご購入時に参加者専用サイト
へのご案内をお渡しします。


結果を手にしてもらうために必要なアクションステップシート
お付けしますので、その順番で学習を進めてください。

自分の絵を取り戻すプログラムに要する時間は90日間です。

ご登録のメールボックスに案内が届きますので
そのつど会員サイトで新しいコンテンツを
読めるようになっています。

週に1教材(10〜20ページ程度)程度で
末尾に記載しているワークに取り組みます。

あなたが取り組んだワークの成果物は、
サイトのメールフォームで送ってください。

あなたの上達レベルに応じたコメントを返しますので
自分の成長を客観的に把握することができます。
(成果物の提出は、義務ではありません。)

質問や要望のメールは常時、受け付けます。

他の参加者にとって有意義だと思われるやりとりは、
個人が特定できないように編集して、他の参加メンバーに
シェアすることがあります。

他の人の質問は、あなたの未来において
出あう壁となる可能性があります。

ですから、一見、自分には関係がないと
思うものも含めて目を通しておいてください。

あなたは、たったの90日で著しく進化して、
絵の仲間や家族の、あなたを見る目が変わり始める
ことに気づきくでしょう。

プログラムの構成


プログラムは3つのパーツで構成されます。

◆プロローグ:絵についての素朴な疑問や悩みに答えます

1 正しい絵の勉強方法とは
2 人はなぜ絵を描くのか
3 制作の具体的なステップ
4 色の取り扱い方
5 2パターンの描き方
6 4つの制作タイプ

技術的な問題を解決する知識が体系的に身につきます。
絵の勉強方法について強い『心の軸』を獲得することができます。

◆本編:自分のテーマを探り当てます

1 自分の絵・取り戻しノートで
  内観を深めコアにアクセスするための地図を手に入れる
2 コアのコアを発掘する
3 そのコアを表現した絵を描く
4 その絵を分かち合いたい人を特定する
5 その人に届ける

現在、自分のテーマが見えている人も、そうでない人も
新たな世界が視界に飛び込んできます。
あなた自身の絵がはっきりと見えてきます。
具体的な作品として表現するステップです。

◆エピローグ:これまでの成長を振り返り次の目標を定める

1 あなたが獲得したもの
2 新たなる旅の始まり

過去に描いてきた絵と今描いている絵を見比べて
あなたがどれだけの進化を遂げたのか確認しましよう。
この先の可能性は未知数です。
さらに奥深く広いアートの世界に旅立つ準備をします。

期間は90日間を一区切りとしますが…。

90日でバッサリ幕を降ろす
ことは考えていません。

プログラム終了後も、柔軟なサポート体制を準備しています。

セッション継続を希望される方には
相談に応じていきたいと思っています。

意欲的なあなたに納得のいく進化を実感して頂けるまで
サポートしていきますので安心してください。

あなたがこのプログラムで得られる
ものの、一部をご紹介します


●自分をダメだと思うのはもう終わりにしてください- 断言しますが、あなたの中には天才性がすでに埋め込まれています。ただ、それに気づいていなかったり発掘方法を知っていなかっただけなのです。このプログラムの中核は、あなたの中に埋もれている特殊な才能を発見し取り出すことです。ダメな人ではなく、普通の人でもなく、特別な才能を発揮する表現者として、あなたは新しい人生を歩み始めることになります。

●絵を描くためのコンパス:絵画地図 - 絵が思うように描き進められない、自分のやっていることに自信が持てない。そんな気持ちでいるのは、あなたが絵画界の全体像を把握していないからかもしれません。「この描き方でいいのか?」などと迷う必要がなくなる最強の絵画地図を受け取ってください。

●絵の才能がないという神話を一から書き換える方法 - 多くの人は幼少期に、両親、そして周りの人間から、表現についてのネガティブな神話を埋め込まれ、その結果どれだけ努力しても思い通りの絵が描けない脳になっています。 具体的にどうすれば古い神話を書き換えることができるのか。非常に細かい神話のライティングステップを公開。

●あなたは絵がうまい人たちを密かに「嫉妬」していますか? - 実はこの小さな嫉妬という感情そのものが、あなたを目的の達成から遠ざけているのです。しかし、ネガティブな感情を「ムリに」ポジティブに変換することは容易ではありません・・・なので否定的な感情をポジティブな「感情」に変換すればよいのです。自分の絵を自動的に引き寄せる「感情+習慣リンク」の方法をあなたにシェアします。

●あなたは邪魔されていることに感づいていましたか? - そうです、あなたがあなた自身の絵を描く事を密かに嫌悪し気づかれないように邪魔している『障害物』が存在するのです。全ての邪魔者を選別し彼らを人生から抹消するシンプルかつ強力なエクササイズを公開します。

●成功への恐怖の謎 - 人は成功を望みます。しかし同時に実際に成功する事を恐れています。その結果、口では自由自在に絵が描けることを望みながら、それとは真逆の人生を送ってしまうのです。あなたの才能をダメにしてきた恐怖の謎を解明します。

●意思の力を無駄遣いしない方法 - 精力的に絵を描き続ける為には新しい習慣をいくつか持つ必要があります。そのためには意思の力という名の『燃料』が必要となってきます。意思の力の無駄遣いになっている「ある」物質を人生から完全に除去する方法を公開します。

●自分で自分自身を教育する方法 - 多くの人は「教育」を全て人任せにしています…両親、学校、塾、大学、専門学校、教材、本、友人など、学習過程を踏む際に必ずあなた以外の誰かに『学習プロセス』を全面的にゆだねています。
実はこれがあなたを混乱させる大きな原因となっているのです。もう誰にも頼らずあなた自身を教育する世の中存在する全ての概念を超越した『自己教育システム』をシェアします。

●自動的に作品が仕上がっていく、驚きのステップアップ制作術を公開! - このステップに従って小さく行動を積み上げるだけで、これまで描けなかったハイクオリティな作品を描くことができます。何から始めて、どの時点で終わればいいのか具体的すぎるほど具体的な作品制作手順をお伝えします。「これ、ホントに私が描いた絵なの?!」と叫んでしまう驚きの結果があなたを待っています。

●イメージを発見する方法 - いつでも、どこにいてもイメージを自由に作り出す方法をご存知ですか?ウンウンうなりながらアイデアをひねり出す必要はありません。あなたは、あることを行い見つかったイメージを拾い上げるだけでいいのです。河原でお気に入りの色石を見つけるような簡単で楽しいイメージ収集法をシェアします。

●簡単な道具で魅力的な構図を量産する方法 - 画面にへばりつき長時間かけて構図を考える方法は非効率的です。コピー用紙と鉛筆を使ってサクサクと様々な種類の構図を大量に描く方法があります。その具体的な方法を画像を使ってご説明しましょう。自分はこんなに発想力が豊かだったのか!と驚かれることでしょう。

●筆の正しい動かし方 - 色を塗るときの筆の使い方1つで画面の仕上がりが違ってきます。輪郭線からはみ出さず美しく塗る方法、ムラなく塗る方法、力強いタッチを生み出す方法など、筆の取り扱い方の基本を動画でシェアします。あなたの手先となる筆の可能性を最大限に引き出してください。

●輝く色彩のためのシンプルテクニック - 色が濁ってしまう悩みを抱えていませんか?そんなあなたに小学生でも分かる混色と着色のルールについて詳しく説明したします。この簡単なルールを守るだけで、あなたの画面は美しい色彩に光り輝くようになります。絵具、水、筆を使った超具体的な色彩輝き処方箋を受け取ってください。

●最小で最大の効果を上げる絵画テクニック - 絵画テクニックは数多く存在します。デッサン、配色、着色、構成などそれぞれの作業段階に応じて数えきれない方法があります。だから、どれを選べばいいか迷ってしまいます。そこで、絵の制作でこれだけ押さえておけばOKといえる最小限の知識とテクニックを伝授します。これさえあれば迷うことなく描くことが可能になります。

●作品完成と判断する最高のタイミングとは - 絵の止め時がいつなのかで悩む人は多いです。早いタイミングで止めると不完全さを感じ、遅いと描きこみすぎて重たくなる。こんな悩みを一気に解決する完成見極めポイントをご紹介します。これを知ることで完成のタイミングを間違うことはなくあります。描くたびにあなたの絵の質が高まるといった嬉しい副作用もうまれます。

●人と比べて落ち込むのはもう止めてください - いくら気に入ったものが描けても、優れた画家の作品を見ると「私の絵なんて…」とガッカリしてしまう。そんな感覚を持っているのであれば、あなたは自分で成長のチャンスをダメにしている可能性があります。他の作品と比べることは大切なのですが、その方法が間違っていたのです。あなたの絵が進化するために、どのように他と比較したらよいのかをシェアします。

●たとえデッサン力がなくても、ダントツになれる方法 - デッサン力は、あるにこしたことはないスキルです。でも、絶対に必要なものでもありません。近現代の美術作家にはデッサン力度外視の表現スタイルで巨匠まで上りつめた人たちがいます。いったい何をすれば彼らと同じことができるようになるのか、秘密の制作方法を伝授します。

●あなただけの才能を発見する方法 - オリジナリティが欲しいとみんな思っています。ごく一部の人で独占されている秘密のオリジナリティ開発方法を、こっそりお伝えします。天才性発見カルテの項目順に簡単な質問に答えていくだけで、あなたの中に埋もれていた才能がみえてきます。

●あなたが今どんなレベルでも、最短で絵を販売する方法 - せっかく絵を描くのだから売ってみたい。できれば将来は絵で生計をたてたい。そのような計画を夢で終わらせないために何をすればいいのでしょうか?特別な能力がなくても、ある行動をとることで絵を売るチャンスを手にすることができます。だれにでも実行可能な行動項目をシェア。

●あなたの制作で最初にやるべきこととは? - ここが曖昧になっているために絵を描くとき自分を見失ってしまう人がたくさんいます。 最初が肝心なのは絵も同じなのです。では、何をどのようにすればいいのか?絵画制作のスタート時チェックリストをお渡しします。描き初めから終わりまで一貫した方針で制作できるようになります。

●ほとんど知られていないピカソの秘密 - 誰でも知っている巨匠ピカソは20世紀が生んだ偉大な天才画家です。しかし、彼の絵の魅力を解説できる人はほとんどいません。なぜ彼は偉大なのか?彼の表現の強さの基盤となっている構成と配色の秘密についてお伝えします。ピカソの手法をそのまま自分の絵の制作に取り入れ画面効果を最大限に高めてください。

●絵について、あなたが知っておくべき6つの事実 - 絵画界を神秘のベールで包み込み他者を寄せつけずに利益を独占したい人々がひた隠しにしてきた6つの事実をこっそりあなたにシェアします。世の中で通用している絵のわかり方とは真逆の事実です。この知識は、あなた自身を3つの絵の呪縛から解放する大きな力になるでしょう。

●魅力的な画面構成のためのシンプルテクニック - 画面構成とは簡単にいえば画面上における形の配置です。全体のバランスを考え効果的な構成を作りだすことは多くの画家が頭を悩ませる部分です。画面構成が決まれば絵は成功するともいえますし、マズい構成だとつまらない絵になってしまいます。どうすればカッコいい画面構成ができるのか。定番の構成方法から個性的な演出を感じさせる構成の作り方のコツを公開します。

●『自分の絵・取り戻し』書き込み式ノート - プログラムでは絵を描くこととは別に、深く考える時間を取っていただきます。自分自身の内界に深いレベルでアクセスし、宝物を発掘していくのです。あなたの中からダイヤモンドの輝きを放つ天才性を掘り出す作業に特化したノートをご用意しました。読み進めながら書き込んでいくだけで自分本来の画風を発見できます。

●自己不信の簡単な治療法 - どんなに素晴らしいテクニックを持っていても、輝かしい受賞歴があったとしても、自分に対する不信感が強い人は進化できません。自分で自分の可能性にフタをしてしまうからです。アクセルとブレーキを同時に踏み込んでいる状態だからです。自分に対する不信が少しでもあるな、と思われるならば簡単な方法でこの現実から脱出できます。その知恵をシェアします。

●自分の絵を取り戻す簡単な3ステップ方式 - シンプルですが強力なステップでプログラムは進んでいきます。このプログラムだけでなく、人生のあらゆる場面で応用がきく、この3ステップ自体が本教材の特徴です。全体像を学び、自己を深く見つめ、行動指針にそって実践する。この流れにそって90日間という短い期間で数年間分の進化をしていただきます。

●本能を乗り越える方法 - 原始時代に培った本能があなたの絵が進化するのを邪魔している事実はご存知ですか? 描き始めるとイライラしはじめて長時間制作できない。チャッチャと片付けてしまうために密度が低い絵になってしまう。そのような傾向があるならば本能に邪魔されていることを疑っていいでしょう。きわめて短時間であなたの脳神経を再プログラミングする方法を伝授。

他にもここでは紹介しきれない数々のテクニックをお渡しします・・・

このプログラムの最大の特徴


それは、創造的に絵を描き続けるための
強いマインドを作ることに焦点化していることです。


歴史に残る名画を描くために
ありったけの時間と労力とお金を投入し
各地で学んだ巨匠たちが手に入れた秘密のテクニックに留まらず・・・

創造性にあふれ充実した人生を歩んだ巨匠が大切にした、
「考え方」や「心の持ち方」も同時に学べるのです。


それも、雑誌やテレビで繰り返される
「誰にだって才能はある!!」「子供はみんな天才!!」
などという夢物語のレベルではありません。

蓄積してきた心の毒素を排出して、
あなたの中で眠っていた本来の天才性を
意識下層から目覚めさせるレベルアップ。

このプログラムの内容を1つひとつマスターして、
あなたが本来もって生まれた素晴らしい才能を活用し
100%納得のいく絵を描いてください。


ライスワークと絵の制作との間で葛藤して疲れ果ててしまい

「私には才能がないの・・・」
「生活があるからヤメるよ・・・」

と寂しそうにつぶやいて表現のステージから
去っていく仲間を何人も見てきました。

「自分は、絵を描く資格がないのだろうか?」
「私の人生、何も成し遂げずに終わるのかな?」


出口のない次々とわき出す悩み…
それはかつて、私も体験したことです。

けれども、このプログラムが作られる過程で表現が豊かになり
画面にオリジナリティが溢れ、それに止まらず心の持ち方そして
思考パターンまで変わりました。


この体験、そしてこの気持ち・・・


風神ひとり

つぎは、あなたに
味わっていただきます。


あなたは、このプログラムを1つひとつ順番に実践するだけで
自分のイメージを自在にコントロールできる絵描き
に生まれ変われます。

描きたくても筆が進まない金縛り状態の自分をすてて
自分の画風で描ける新しい日常が訪れるでしょう。

諦めかけていた絵の制作に再び挑戦してください。

人生は一度きり。

あなたの人生を、あなたが主役となって生きるのです。

ただ、この世のたった一握りの専門家の間でしか
伝わってこなかった内容を受け取る訳ですから、
それなりの覚悟はしてください。

周りで生活している友人や仲間からは
卑怯者と言われるかもしれません。


なぜなら、あなただけが急に元気になり、とめどなくアイデアが
溢れ出して独創的な絵を描けるようになって周囲から
尊敬の眼差しを向けられるようになり、不公平とさえ
思われる差をつけてしまうからです。


仲間が公募展で入賞したことにイラついたり
絵画教室の先生にペコペコしている人たちを尻目に、
あなただけは日本晴れのような気持ちで作品に対峙できる訳ですから
それぐらいは仕方がない、とご理解ください。

ただ、ひとつ注意していただくことがあります。

このプログラムは誰でも
参加できる訳ではありません。


限られた条件の方しか招待しないと決めています。

1:ノウハウを聞くだけで行動するつもりがない人
2:他人のせいにして、自分で何の責任も果たさない人
3:過去の経験やプライドにこだわって変化を受け入れられない人


もし、あなたが1つでも当てはまったのなら
プログラムへの参加は見送ってください。

高飛車に聞こえるかもしれませんが、
私は真剣な方しか相手にするつもりはありません。

このプログラムにはメールサポートが付いています。

学習の過程であなたが不明な点、疑問、
つまづいている事などを相談してもらうことで
一緒に壁を取り払っていくためです。

一人ひとり私がメールを拝見して個別に
返信していきます。

内容によっては1つのメールを返信するのに
3時間〜4時間かかることもあります。

ですから、

「ヒマだから見るだけ見て、後で返金してもらえばいいや」

といった返金目当ての人や、かたくなに自分の意見に
固執してあたらしい考えを受け入れられない人。

「なに言ってんだ、俺はお客様だ。客の言うことが聞けないのか!」

お客という立場を主張し、横柄な態度を取る人。

こうした方々の対応に時間と労力を費やしていると、
真剣な気持ちで参加してくれている方へのサポートが、
おろそかになってしまいます。

それだけは何としても避けたいと考えていますので
どうかご理解下さい。

あとひとつ、
私は美術の専門家をしのぐ深い知識を得て
常識をくつがえす事象をいくつも提示してきました。

でも、大学の教授ではないですし
資格もありません・・・ですから、

「肩書き」や「先生」という、本質以外の部分にしか
ありがたみを感じない人も合わないでしょう。


以上の傾向のある人は、お互い時間の無駄
となりますので最初から参加をお控えください。

もし、3つの約束を守って
くれるならば‥‥


私は、あなたをプログラム参加メンバーとして歓迎します。

1.まずは真っ白な気持ちで教材を最後まで読む

世の中にはいろいろな表現方法、
いろいろな意見や体験があります。

私がお伝えするのは、私が学び実際に結果を出した方法です。

中には、あなたが今まで学んだアプローチと
正反対の内容もあるでしょう。

同じ方法を実践しても、人によっては
すぐに効果が現れる人もいれば、
しばらくして、ようやく実感する人もいるでしょう。

やってみるまでは、わからない事もあります。

ですので、まずは実行してほしいのです。

自分の意見を入れずに、自分の学んだことや経験は
ひとまず横において聞いてみる。


まず最初は真っ白な気持ちで最後まで読んでから
やるかどうかを決めてください。

それが最初の約束です。

2.できることからでいいので、実行する

ここで提供する知識は
「実践しないと何の価値もない」
というカテゴリに入ります。

いくら知識やを仕入れても、
実践しなければ絵は変わりません。

自分の絵を描くということは、
考えているだけでは実現しませんよね。

100 点満点を、私はあなたに求めません。
60 点でいいので、まずは取り組んでください。

今までの体験談を聞くと、
よほど日頃から絵画を求めてきた人でなければ
はっきりとした変化を感じるのは数週間が経過した頃です。

すべてを完璧にこなそうとしなくても大丈夫です。
できることから始めていきましょう。

これが2つめの約束です。

3.自分で勝手に決めつけず、相談する

私が時間と労力とお金を投入して
何年も研究を続けた末に辿りついた成果物です。

一時的な流行に終わってしまう
ものとは根本的に異なります。

ただし、その効果が出るレベルや期間には
個人差が生じるのは当然のことです。

例えば、今までの生活で毎日デッサンを繰り返し、
目と手を鍛えてきた人と、ノートの端に落書き程度
のスケッチをするのが習慣の人とでは
結果が出るスピードが違います。

育った環境、現在の職業、アート鑑賞の量や質
などによっても変わります。

あなたが今まで重ねてきた習慣によって、
変化の現れる過程や時期は違うということです。

1人で悩んでも、知識と経験レベルが
同じままでは解決策は出ません。

わからなかったら、聞いて下さい。

約束は、これだけです。

この3つを守って取り組んでくれるのであれば。

私は、あなたを「仲間」として歓迎したいと思います。

本プログラムの独自性とは


ここまで読まれた感想はいかがでしょう?

このプログラムが他の通信講座などにない
特殊な性質があることには既に気づいていると思います。


このプログラムは絵を描くテクニックだけでなく
絵を描くマインドを劇的に変革するものです。

マインドが変われば絵は変わります。
極端な話、いきなり上手くなることだって起こります。

テクニックではなく、絵を描く内的な動機を
明らかにすることが先です。

技術は絶対に必要なのですが、あなたは、
それだけで満足できなかったのです。


だから、

「何のためにこれを描くの?」
「自分の人生にとってどんな意味があるの?」

という問いがムクムクと頭をもたげてきて
行動をストップさせてきたのです。

自分がないから、

人との比較に疲れきってしまったのです。
劣等感に苛まれてきたのです。


たとえ十分なデッサン力があったとしても
いっこうに満足できなかったわけです。

この「自分の絵・取り戻しプログラム」には
自分を取り戻す=自分の絵を取り戻す
という意味が込められています。


絵が上手になるだけではなく、
あなた自身の人生が生き生きしてくる
その中で絵の位置づけがはっきりしてくる。

「技術」と「マインド」が進化する。
だから自信を持って描けるようになる。

そのような変化が自動的に起きるように
教材が構成されています。

当プログラムの内容を
もう一度まとめます。


あなたは、週に約5時間を使って自己探求の
ワークに取り組んでいきます。

最初の30日間で歴代の作家にならい
技能の習得法や表現スタイルを深く学び
絵のマストテクニックを習得します。


この過程で絵の世界についての見識が深まり
自信を持って絵の批評ができるようになります。

あなたが描く絵を自己診断できる眼力も得られます。


2ヶ月目で自分の理想とする絵画スタイルと
もっともパッションを感じるモチーフ(描く対象)
が見つかります。

そして、最後の3ヶ月目であなたの理想の絵画
を具現化する最初の絵を描きます。


画材は使い慣れたものがいいでしょう。
水彩絵の具、アクリル絵の具、油絵の具など何でも結構です。

制作のアドバイスをさせていただくかもしれません。
迷ったときは画像を添付してメールで相談できます。

あなたのアイデアや理想が画面に表現されているか
一緒に検討して納得のいく作品に仕上げていきましょう。

もちろん、

・これまでまったく描いたことがない
・いつか描いてみたいと思いながら
 長い年月がたってしまった。
 いまさらもう・・・

という人でも大丈夫です。

どのレベルからでも「技術」と「マインド」を
高めていく旅は、とても楽しいものです。

そして、人生において生涯の記念となる作品が完成したら
収蔵するのにもっともふさわしい場所に納品します。

インスピレーションの滝
に打たれる日々


プログラム期間の90日が終了したら
取り戻された自分の絵を磨き上げるべく
思いきり制作に没頭していってください。

一度失った『自分の絵』を取り戻した
あなたからは迷いは消去されています。


エネルギー満タン状態を維持しつつ
間欠泉のように吹き出すイメージ群と
インスピレーションの滝に飲み込まれないよう
厳重に注意しておいてください。

あまりの激変ぶりに自分が追いつけず
対処不能に陥る危険性があります。


それ以降は巨匠の現実を『あなた自身の現実』にして
理想の絵画スタイルを最短で確立してもらいます。

あなたは、底知れぬ充実感とともに
この世界を生きることになるでしょう。

このプログラムの価値


ここで少し余談です。

『自分の絵を取り戻す』ことは
どこで学べば可能なのでしょうか?


私の経験では、優れた先生が必要になります。
すごく恵まれた環境は『大学』でしょう。

高校までは自分の選択というよりは、
そこに行くしかなかった選択という
場合が多いと思います。

高校までは教員も、学生から直接教員になった、
つまりプロの世界を知らないサラリーマン根性の人
が多いので、あまりいい先生には出会えません。
(もちろん例外はいますが。)

そして社会に出て就職した後も、やはりかなり
選択の幅はせまく、あなたの活動範囲内で
見つけないといけません。

「私の周りには先生になってほしいと思える人なんていませんよ」
とも思われるでしょう。

一方、大学は、自分の師匠を見つけるには
かなり恵まれた環境にあると思います。

自分が求めている表現分野のエキスパートが
大勢集まっているからです。

美大の教授には世界のフィールドで活躍している人もいます。

大学への参加費は、公立で80万円
私立で120万円ぐらい必要です。


平均して年間100万円。
大学で最良の師を一人にまで絞り込むには、
やはり3年、4年はかかります。

自分のテーマ選びに時間がかかったり、
師匠のクオリティをチェックするのにも
やはりそれなりの時間がかかるからです。

すなわち大学では400万円の参加費を支払うことで
師匠となる先生を獲得できる計算になります。


もちろん師匠を一人も見つけられないまま
社会に放り出される人も大勢います。

それでも結果を得られなかったことに対する慰謝料は
おろか、返金請求も受けつけてもらえません。

私は4年もかけずに、たった90日で
『自分の絵を取り戻す』ことを体験してもらい
あなたの画風を自ら発見できるようナビゲートします。


そのためにチャージする金額は、大学に支払う
400万円と比べて、かなりお買い得になります。

志半ばで絵をあきらめた過去がある、
心が折れかかっていて今まさに絵筆を手放そうとしている、


でも『自分の絵を取り戻す』ことができるならば。。。

その可能性に掛けてみたい人はチャンスです。

このプログラムに関して、あなたに自己投資
してもらう金額をいくらにするか悩みました。

多くの人にチャンスをシェアしたいという気持ち
があるので、できるだけ安くしたい。

でも可能なかぎり高いコミットメントをあなたから
引き出したいので、できるだけ高くしたい。

この2つを満足させる交点として
価格設定をどこにするか葛藤しました。

大学のように優れた絵の先生が得られやすい場を
選択すると400万円ぐらいかかります。

また、このプログラムは
絵画のテクニックやマインドだけにとどまらず、
制作を支える感情と精神の進化を統合した知恵による
『直接関与のアドバイザー』が同伴します。


こころの内面と技術の改善を統合するプログラムの開発のために
私もこれまで、かなりの投資をしてきました。

しかし自己投資額に関して、あなたと
駆け引きするつもりはありません。

ずばりお伝えします。

自分の絵を取り戻す90日のプログラムは、3万円です。

メールサポートは無料です。

あなたの時給は、いくらでしょうか。

正社員なら3800円ぐらいでしょうか。

派遣なら1800円ぐらいでしょうか。

コンビニやスーパーのパートなら
740円ぐらいでしょうか。

私は『無料』でサポートします。

専門性の高いアドバイスをタダで提供することを決意しました。

表現技術を身につけて、行動心理学を基礎とする
マインドの修正ができるようになるまで
私は何百万円も投資してきました。

人生の苦しみを体験したことも
深いアドバイスができるようになるには
必要な代償だったと思います。

そのすべての専門性の高い知恵を
私のプログラムに可能性を感じてくれて
信じてくださった方には、無料で提供します。

本プログラムは独習教材として入念に構成されていますが・・・
質問したい部分が出てきたり悩みを相談したく
なったりすると思います。

メールサポートについては期間内は無制限です。
しっかり使い倒してください。

プログラム独習教材と直接関与のメールサポート
をセットにすることで迷うことなく自分の絵を
取り戻していくことができます。

そして、こちらは有料オプションとなりますが、
自分の絵を取り戻すスピードとクオリティを最大化させる
ために、スカイププログラムも提供いたします。

スカイプとはインターネット回線を利用した電話のことです。
あなたのパソコンを使って会話ができるのです。

文章には表現できない心の内側を
直感レベルで交感し合うレベルのスカイプセッションは

メールセッションの十数倍の効果を実感していただけます。

スカイプ中にダイレクトに質問していただきますと
瞬時に回答が返ってきます。

また、スカイプではあなたのパソコンに 入っている絵の画像を一緒に見ることができるので、 絵の画像を見ながらアドバイスができます。

動画で技法をデモンストレーションすることも可能です。


そこで、50分間のスカイプを3回行う
スカイププログラムを用意しました。


スカイププログラムの価格は 8万7千円になります。

人生の意味づけを根本から覆して
自分の魂が心から喜ぶ画風を手に入れたい方には
うってつけのオプションプログラムになります。

もし、私のアドバイスがスカスカで
自分の人生に何の価値も感じられなかった場合、
お預かりした代金は、そっくりそのまま
お返しいたします。

あなたの絵画人生が、豊かさでいっぱいになって
はじめて私は、その対価をありがたく受けとります。

私が感じた感動をあなたにも
受けとっていただきたいと思っています。

具体的には質問を2,3週間分ほどためておいて
一気に吐き出して即時解決しスッキリした気分で
次また頑張っていくという流れを作ると効果的です。

平日は、20:00〜23:00、
土・日・祝日は、13:00〜17:00、20:00〜23:00

で予約枠を設けます。(1回50分間)

どうしても他の時間帯がよいという
ことであれば個別に相談を受けつけます。

参加者専用サイトのメールフォームで 随時お申し込みいただけます。
スカイプによるマンツーマンセッションは
学習効果を最大化できます。


時に下がりがちなモチベーションを
チャージするよい刺激にもなるでしょう。

独習は孤独な作業には違いなく
時として直接的な対話を求めたくなるものです。

松永とのスカイプで大きく
進化された方の声をお聞きください。

本当に一人だったら、進まなかったし
絵の事にしろ、絵に関係のないことにしろ
言ってもらえるので助かりました。
全部口に出してしまっているので後が楽なのですよ。
松永さんは、大変だったでしょうが(笑)
スカイプ最強。
(知里さん)

結構、自分のことに鈍感であることがわかりました。
こうして客観的に見てもらえてよかったです。
コアのコアに触れることができて、
自分では気づかなかったことで感動です。

これからがんばる意欲が増しました。
(N・Eさん)

これまで自己否定の壁がそびえ立っておりました。
松永さんの直接のアドバイスで、それが瓦解されていきました。感謝しています。
(K.Tさん)

スカイププログラムに参加されますと
直接のアドバイスを定期的に受けられて
すべて込みで、8万7千円で受講できます。

苦しい絵を描き続ける人生を考えたら
私は安い投資だと考えています。

4年制大学ですと約400万円の投資を行い
優れた師匠の元で4年間必死に学んだとしても
得られるかどうかは確約されない自己表現のスキル

これが90日以内のうちに
8万7千円の投資で手に入るわけです。

90日であなたの絵を取り戻し、人生が変わり、
「叶わない夢」だった現実が手に入ります。


長い人生スパンで見れば、瞬き一つぐらいの短い期間です。

この間、私が直接関与にて全力でサポートしますので、
時間・労力・お金を可能な限り自己投資してください。

納得のいく結果がもたらされることを
あなたにお約束します。

そして、このプログラムには、

返金保証を付けています。


教材のワークやエクササイズをきちんと実践し
メールサポートも5回以上受けたにもかかわらず
「自分の絵を取り戻す」ことができなかった
ということならば…

あなたの手元にはスカイププログラム参加費
8万7千円のキャッシュが送られてきます。

(*教材のみご購入の場合は3万円の返金となります)

教材のワークやエクササイズを実践し
メールサポートを5回以上受けたけれど
効果を実感できないと思われた場合、
教材費を全額返金いたします。

スカイププログラムも同様に返金保証をお付けします。

返金の申請期間は、購入して90日後から120日までの間です。

下記の要領でメールしてください。
申請理由を検討のうえ連絡を差し上げます
振込手数料は、こちらで負担します。

連絡先:matudrawingmastery@gmail.com 松永亮
件名:返金申請
内容:申請の理由、申請金額、振込口座番号・名義

あなたのリクスは私が担うということを
理解しておいてください。



整理すると参加費に関しては、

プログラム教材パック:
30,000円(税込み)
教材パックコース 30,000円

スカイププログラム付きコース:
87,000円(税込み)
スカイプ付きコース 87,000円
・スカイプ3回(1回50分間/90日間)

※分割をご希望の場合は、ご利用のクレジット会社にて
お手続きをお願いいたします。

以上が確認できましたら、最適なコースを
申し込みボタンからお申し込みください。

すべてに満足(返金)保証がついています。

*   *   *

以上、よろしくお願いいたします。

では、お進みください。

松永亮
matudrawingmastery@gmail.com(ご質問はこちらへ)

申込ボタン

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※分割をご希望の場合は、ご利用のクレジット会社にて
お手続きをお願いいたします。

ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから
 会員サイトにお入りください。

追伸1:もしかしたらこの手紙を読んで
    くださっている中には

「自分なんかが絵を描いてもいいの?」
と思っている人もいるかもしれません。

かつての私がそうでした。
描いた絵を皆にどう思われるだろうとオドオドしていました。

しかし、本プログラムをマスターすることで
自分の絵に自信と確信が持てるようになりました。

このプログラムに参加すると90日後には
自分本来の画風を確立し、あなただけの自分の絵を
取り戻すことができます。


そのバックボーンとなる絵画表現のマストテクニック、そして
精力的にオリジナルな作品を描き続ける画家のマインドも
同時に手に入れていただきます。

最短で自分の理想とする表現を獲得する
絵画制作法をメソッド化した独習プログラム


それが『自分の絵・取り戻しプログラム』です。

プログラム教材は参加者専用サイトで少しずつ 学んでいただけるようになっています。
結果を手にしてもらうために必要なアクションステップシートも付けて
いますので順番に学習していってください。

自分の絵を取り戻すプログラムに要する時間は90日間です。
週に1教材程度のペースで進んでいきます。

メールを配信しますので、その度に 新しい教材が追加されていきます。
独習可能の教材になっていますので
メールサポートを活用しながら 自分のペースで学んでください。

教材パッケージ代は3万円です。

また、スカプサポートをご利用いただきますと90日間の学びが
より凝縮された密度の高いものになります。

進化のスピードを加速する直接関与のパワー
を体感していただけると思います。

スカイププログラムは、
スカイプ3回(1回50分間/90日間)で 8万7千円です。

今すぐ申し込みを決断なさってください。


追伸2:本プログラムに参加していただく方に

2つの特典をプレゼントします。

単体の有料商材としても販売できる秘匿性の高いノウハウです。
あなたの画風を確立するツールとしてぜひ活用してください。

特典1 頭の中のイメージを正確にとらえて描く方法

「思い浮かんだイメージをそのまま絵に
描けたらいいだろうな…」

こんな夢を実現する方法について、
その理論と具体的な方法をお伝えします。

この特典1つだけでも「売ってほしい!」と懇願される
メソッドですので、しっかり自分のモノにしてください。

特別むずかしい方法ではなく実践すれば誰でも
描けるようになるノウハウです。

特典2 デッサンの狂いを瞬時に見抜いて修正する方法

「デッサンが上手くなりたい」という
あなたの願望を実現するテクニックです。
絶対に外部に漏らさないでください。

デッサンの狂いが起きないようにするにはどうしたらよいか?
制作の途中でデッサンの狂いに気づいたとき
どうやって修正したらいいのか?

などデッサンに特化した描き方やコツ
について詳しく説明します。

2つの特典は、参加者専用サイトで すぐに見ることが出来ます。


申込ボタン

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教材の分量:PDFにして 全400ページ程度 音声 全48分
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから
参加者専用サイトへログインしてください。

※分割をご希望の場合は、ご利用のクレジット会社にて
お手続きをお願いいたします。