時計の針はもうすでに夜中の12時を回り、お父さんもお母さんも寝ていて、

起きているのは自分だけ。眠気が襲ってくる中、必死に英語の勉強をしていた。

 

「今回のテストは高校に行くときの内申点にもひびくからなー。いつもより点数上げないと、、、

はあ、なんでもっと前から単語とか文法勉強してこなかったんだろう。」

後悔の中、今回の英語のテストだけはいつもよりいい点をとりたい!と思い

いつもならテキトーにすます英語の勉強を必死に頑張っていた。

ノートには膨大な量の単語がびっしり書いてある。

 

「かさ・・・umblella umblella umblella umblella umblella umblella

途中で気が付いたのは、「あれ、アンブレラってumblellaじゃなくてumbrellaじゃん!!

うわー間違えて書いてた。ショックー。」

 

今まで30回書いてきたumblellaは実はumbrellaだったことに気づいてショックを受けていた。

もう手のひらが真っ黒になるくらい英単語を書き続けてきたがなぜか、すぐに忘れてしまう。

 

「なんだろう、記憶力ないのかな?中3なのに・・・」

そんな事を思いながらも、とりあえずやらなきゃ!と単語を書き続け覚えよう、覚えようと努力していた。

 

「今日は寝ずに頑張って、明日のテストでいい点とらなきゃ。」

その思いだけで夜中の2時まで単語を書き続け、その後文法の勉強も始めた。

 

「もう、単語はいいや、手が疲れた・・・文法もやっておかなきゃ。範囲はどこからどこまでだっけ?」

テスト範囲表には「現在完了、不定詞、関係代名詞」と書いてある。

 

「なんだよこれー、広すぎだよ範囲。今からじゃ全部は出来ないなー。」

そんな時、偶然聞いていたある一言を思い出す。

「あ、でも先生が関係代名詞だけはしっかりやっておくようにって言ってたなー。」

関係代名詞に的を絞って、勉強を始めた。

 

「なになに、That節がその前の名詞にかかって、全体が名詞になる?

人物にはThatではなく、Whoを使う?Whichを使う場合は、、、、だめだ!

文法書は読んでるだけで眠くなる!とりあえず、問題を解いていこう。」

 

文法書の問題を解いてみて、答え合わせをしてみてもすべて間違っている。

たまにカンで書いた記号が正解しているだけで、全く理解はしていなかった。

 

「うーん、テストのときは自分が正解と思った物ではないやつが正解だ!」

と完全に投げやりになり、文法書は眺めるだけでそのまま眠ってしまった。

 

 

 

 

 

 

次の日の朝、起きるとすでに時計は8時を回っていた。

「うおっ!!ヤバい!!遅刻する!英語のテスト、1時間目なのに!!」

 

朝食も食べず、シャワーも浴びず、寝グセばっちりのまま全速力で学校まで向かった。

学校に着いたのは8時50分。テスト開始の10分前だった。

息もあがってぜえぜえしている中、とりあえずトイレだけは済ませて英語のテストに臨んだ。

 

「さて、どんな問題が出るかな?」

最初の問題は単語。そこにはなんと「かさ・・・__________」と書いてあった。

前日間違えて覚えたumblellaじゃなくて、umbrellaがそこにあった。

 

今回は間違えることなく、umbrellaと書き幸先のいいスタートを切れた。と思ったのもつかの間。。。

結局、ほとんどの問題は分からないままだった。関係代名詞も現在完了も不定詞もほぼカンで答える状態。

 

テスト終了後、、、、「あぁ、終わった。赤点かもしれない。」

そんな気持ちを持ったまま、内申点にも響くであろう英語のテストは終わった。

 

 

 

 

 

 

期末試験が終わり、英語のテスト返却日がやってきた。

「うーん、赤点だったらどうしよう。」

そんな不安を持ったまま、先生から名前を呼ばれるのを待っていた。

 

「えー今回の平均点は43.3点でした。赤点は21点以下ですね。」

と先生が言うと、答案用紙が返却され始め、自分の名前が呼ばれた。

その時なぜか、先生の顔が何か含みを持たせた笑顔をしているのが分かり内心、

ドキッとした。そして答案用紙を受け取ると点数は19点だった。

 

惜しい、あと2点足りない。こんな時どうすればいいのか?

「答案の書き直ししかない!記号問題を2つ書き直そう。

 

先生が答え合わせをして先生が間違えてバツをつけたことにして2点稼ごう。」

そう思い、答え合わせの中テスト以上の集中力で消しゴムを握りしめ

バツのついた答案にこすり付け間違った答えを消した。

 

その後、答え合わせが終わり「答えが合っているのにバツがついている人は修正しますので

今、申請してくださいね。」と先生が言うと、ササッと先生の所に行きバツをマルに

変えてもらい21点になった。赤点は阻止できたぞ!! と喜んでいると、どこかのバカ優等生

 

「先生、問3の3番の問題、先生は「エ」が答えって言いましたけどこれ答え「オ」じゃないですか?」

 

 

 

 

 

 

運が悪いというか罰が当たったのか、問3の3番は

まさしく消しゴムをこすり付け答えを変えた問題だった。

その瞬間先生は答えを確認し、「あら、ほんとね。この問題の答えは「オ」です。」

点数は20点に逆戻り、、、、そのバカ優等生はたいして重要でもない1点を手に入れ喜んでいた。

 

「お前の1点と俺の1点じゃ重みが違うんだよ!返せ!」

と言いたくなる所をこらえていると、追試の知らせが言い渡された。

赤点そして追試決定。

 

追試当日は7人の英語出来ない集団が集まり追試を受けていた。

問題は少し簡単になっていて、とりあえずパスできた。

好きな教科は何ですか?・・・なし

嫌いな教科は何ですか?・・・英語、エイゴ、えいご

 

中学では万年ドべ、高校を選んだ基準はテストの上位4科目しか見ないので

英語が捨てられると思ったから。もちろん高校でもずっと英語は出来ないままだった。

 

こいつは一体誰なのか?

 

 

 

 

 

 

どうも、福嶋貴郁です。

今、ちょっとした「英語出来ない君」の物語を読んでもらいました。

 

これは実は僕なんです。笑

 

中学、高校と英語が大嫌いで、勉強自体放棄してきました。

高校時代に受けた全国模試の英語の偏差値はなんと38。

下から数えた方が圧倒的に早く見つけられるポジションが僕の定位置。

 

高校をなんとか卒業した後、周りのみんなが行くから。

という理由で大学進学をするために浪人。この浪人生活中も英語が壁となりました。

 

1年間、これまでとは比べ物にならないほどに英語を

勉強したにもかかわらず最後に受けた模試の結果は目を疑うものでした。

 

偏差値にして42。

 

中学、高校時代のようになまけていたわけではなく、

本気でやってこの結果だったので、もうどうしようもないと思いました。

 

結果、浪人して受けた3大学11学部、全てに落ち僕はどん底に叩き落とされました。

結局英語が出来なかったからすべての大学に落ちてしまったのです。

 

この時ほど自分の英語力を恨んだときはありません。

 

 

 

 

 

大学受験失敗後、僕は精神的にも不安定になり自分の部屋に引きこもっていました。

 

高校時代の体重70kgから25kgも増量し95kgの引きこもりデブになりました。

友達にも会わず、部屋から出ず、毎日パソコンと向かい合うか、寝ているか。

 

そんな生活を6か月は続けていました。英語が出来ていたら、今頃大学生なんだろーな。

という思いを持ちながら、ずっと自分の殻に閉じこもっていました。

 

 

 

 

 

英語は本当に難しいですよね。単語を覚えたり、文法を覚えたり。

単語なんてどこまで覚えればいいのか全くわからないし、

どうすれば一番効率よく覚えられるのかもわかりません。

 

電車に乗っている時、バスに乗っている時、寝る前の5分間。

覚えたい単語をノートに書いて、フラッシュカードを使って暗記してみたり。

 

でも次の日になって同じ単語を見ても、「見たことがある」

という事は覚えていても肝心の「意味」が思い出せない

なんてこともしょっちゅうあります。

 

文法も同じようなもので、小難しい表現が並んだ文法書を

隅から隅まで覚えようと必死になる事があります。

 

関係代名詞、不定詞、形式主語のIt、現在完了、過去完了。

他にも文法書を見れば、見たことも聞いたこともないような

文法表現がたくさんです。

 

これ全部覚えないと英語って出来るようにならないの?

「めっちゃ難しいな、英語って。ルールばっかりじゃん。」

と思う事もあるかもしれません。

 

勉強していると、そのうち「分からない事が多すぎて」やる気がなくなってきます。

 

単語も文法も勉強すればするほど、分からない所がありすぎる

という事が分かるだけで勉強をする気はどんどん失せていきます。

僕は浪人中、英語を見ると吐き気がするまでになりました。

 

 

あなたも英語を勉強していて、吐き気がするまでとは言わなくても

 

 

 

 

と感じたことがあるんじゃないでしょうか?

 

どこまでやっても、単語も文法も覚えられず、ましてや英語を話すなんて、、、

果てしない道のりに見えてしまうんですよね。

 

 

 

 

 

「は?何言ってるの?単語と文法覚えなかったら

英語なんて話せるようにはならないでしょ?」

こう思うのも無理はないですし、ある意味では正しいです。

 

ただ、今までのように覚えようとするだけでは

単語も文法も使いこなすことは出来ないんです。

 

ただただ分からないところや新しい単語、文法を覚えようと

するだけでは時間の無駄なんですね。

それはあなたもすでに分かっていると思います。

 

今までがそういう状態でしたよね?

 

だから英語を話せるようにもならないし分からない単語、

新しい単語、文法が出てきたらそこを覚え、そしてそれを忘れて

また同じところを何度も何度も勉強しているはずです。

 

「あーこれこの前も勉強した!」という経験があるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

少し話を戻して、僕が引きこもりデブから卒業できたお話をしたいと思います。

引きこもり開始から6か月が経ち、精神的にも少し立ち直ってきました。

 

「この状態はまずい、どうにかしないと。」と考えるようになり、

これからどうするか?を考え始めました。

その時に頭の中に浮かんできた言葉がこれです。

 

リスタート。

 

自分の事を知っている人がいない、誰も自分を知らない、

そんな場所でリスタートしたい!と思い始めました。

そして、ある決断をしました。

 

「海外に行ってやろう!」

 

英語が大嫌いな自分が変わるには、英語を話せるようになって

自分を超える、自分を変えるしかない。そう思ったんですね。

それから、色々と情報収集をして行くべき国を決めました。

 

候補に挙がったのはフィリピン、フィジー、オーストラリアの3か国で、

留学エージェントのセミナーに行ったり経験者のブログを読んだりして、

最初の国はフィジーに決めました。

6か月の引きこもりを終えて、フィジーに飛び立ちました。

 

そこで衝撃的な経験をすることになります。

 

フィジーには4か月間滞在したのですが、今まで大嫌いだった英語を

曲がりなりにも話せている自分がいたのです。ここで気が付いたことは、

 

英語を勉強して知識をためる事と英語を話すことは全くの別もの。

 

という事です。

 

 

 

 

 

フィジー滞在中、マイナスからのスタートだった人間が、

4か月でそれなりの英語を話せるようになって、

英語を勉強して知識をためる事と英語を話すことは全くの別もの。

という事を理解しました。

 

そして、単語と文法を”使う”ためには3つの引き金がある事が分かったんです。

 

この方法に出会ったおかげで、僕の単語力と文法力はぐんぐん伸びていきました。

これからその3つの引き金についてお話しします。

 

 

 

 

 

人は感情が動いたときの事は絶対に忘れません。

 

・彼氏彼女に告白をしてYESをもらった時の嬉しさ。

・自分が欲しかったブランドのバッグを買った時の喜び。

・友達とディズニーランドに行ってエレクトリカルパレードを見た時。

 

こういった時には感情が動くので、その時の事は絶対に忘れません。

忘れないから、覚える必要もないですよね。

 

僕はフィジーにいた時、恥ずかしい思いをしました。

語学学校に遅刻して、先生から

 

You are late, Taka. How come?と聞かれたんです。

その時、How(どうやって)come(来た)

どうやって来た?と聞かれたと思い、

 

Walk, Walk.と答えました。

そしたら、先生やクラスの英語が出来る生徒に笑われました。

なんで笑っているのか理解できなかったので、理由を聞くと

 

How comeというのは「どうして?」という意味で

You are late, Taka. How come?タカ、遅刻だけど。どうして?

 

と遅刻の理由を聞かれたのに、大声で

Walk,Walk「歩いて、歩いて」と来た手段を答えていたんですね。

 

すごく恥ずかしい思いをしました。

でもこのHow comeという表現は僕が一生忘れない表現でもあります。

 

この時は恥ずかしい!という感情が動いていたんですね。

 

これが1つ目の引き金、感情です。

 

 

 

 

 

人はイメージの力で記憶力が高まります。

 

例えば、Share・・・分け合うという単語を使えるようになりたい。

と思った時今まで通り

 

分け合う・・・share share share share share share share

とただただ書いていくのがいいのか、

 

それともあなたが仲のいい友達と大好きなアップルパイを

分け合っている所をイメージしながらShareという単語を

実際に頭の中で使いながら覚えるのがいいのか。

 

どちらが覚えやすそうですか?

イメージを使った方が確実に覚えやすいと思います。

 

僕がこの力に気が付いたときに実践したのは単語を単体で

覚えるのはやめて自分のなかでその単語を入れたストーリーを作り

そのストーリーをイメージすることでその単語を

忘れないようにしていきました。

 

例えば、Shareという単語を忘れないようにしたいと思ったら、

こんな感じでストーリーを作ります。

 

お母さんがアップルパイを焼いてくれたので、それを親友と分け合った。

My mother baked an apple pie. So I shared that apple pie with my best friend.

 

簡単なストーリーでもイメージが出来るだけで覚えやすさが100倍違います。

分け合う・・・share share share share share share share share share

と延々と書いていくよりも100倍覚えやすくなります。

 

こうやってイメージの力を使いながらあなたが覚えたい単語を頭の中でイメージし

想像上で”使う”ことで覚えやすさが全く違いますよね。

 

これが2つ目の引き金、イメージです。

 

 

人は自分に必要な物だけを覚えるように出来ています。

あなたは毎日、どれだけの広告を見るでしょうか?

 

 

 

 

 

人は自分に必要な物だけを覚えるように出来ています。

あなたは毎日、どれだけの広告を見るでしょうか?

 

住んでいる場所や年代によっても変わってきますが、

20代の東京に住んでいる人で1日に3000以上の広告を見ると言います。

 

TVのCM、雑誌の広告、電車の中吊広告、スマホサイトを見ている時。

いつでも広告を目にしています。

 

1日の終わりに3000以上の広告を見て、

その中で覚えている広告は10個もないんじゃないでしょうか?

 

あなたも無意識に自分に必要な物、不必要な物を分けて覚えているんですね。

なので、これからはすべての単語や文法事項を覚えようとするのはやめてください。

 

あなただけに必要な単語、文法を覚えていけばいいんです。

 

これからオーストラリアへワーホリに行こうとしているあなたには

ワーホリ生活で使う英語をマスターすることが重要になります。

 

もし今あなたが、単語を勉強しているとして、その単語教材の表紙に

「ビジネス英会話」と書いてあったらそれは現代文の勉強をしようとして

古文のテキストを見ているようなものです。

 

あなたは今、分からない単語、文法が出てきたらすべて覚えようとしていませんか?

 

全てを覚えようとするのはゴールのないマラソンを走っているようなもので

いくら頑張ってもゴールに到達できず、そのうち疲れてリタイヤしてしまいます。

 

 

「あなたに必要な物」だけ覚える。

あなたの場合、それはワーホリに関係した英語という事です。

 

僕はフィジーにいた時にこの「自分に必要な物だけ覚える」という事に集中しました。

自分の話したい事をまずは日本語で洗い出し、ノートに書いていきました。

 

何個か出すとグループが見えてきます。

 

 

 

これが「自分が英語で話したい事=自分に必要な英語」だったんですね。

 

 

 

こういったシチュエーションで使う単語や文法表現が必要になると思います。

あなたに必要な英語を明確にして、学んでいく。

 

あなたに“今”何が必要なのか、そして“今”何が必要ではないのか。

 

この選択をあなた自身が出来るようになる事で覚える量や

精神的なプレッシャーが減り最終的には時間と労力をかけずに

単語や文法を覚え、英語を話せるようになります。

 

これが3つ目の引き金、自分に必要な物です。

 

この3つの引き金を発見し、実践した事で僕の英語力は3~4か月で見違えるほど伸びました。

英語が嫌いで、追試の常連、大学も英語のせいで落ちて、

英語を見ると吐き気がするほどだったのに、見事に英語嫌いを克服しました。

 

 

単語や文法をどうやって勉強していいか分からないという人は、

今までただ単語帳を見たり、単語を書いたり、

文法書を隅から隅まで読んで知識を貯めこんできたはずです。

 

そうではなく、この3つの引き金を上手く使う事で、

勉強時間を減らし、あなた自身に必要な単語、文法を明確にし、

感情とイメージを上手く使う事でただ知識を増やすのではなく

“伝わる”そして“使える”英語をマスターすることが出来ます。

 

 

 

 

 

3つの引き金を使いこなすことで、勉強時間は10分の1に

減ったのに英語力は10倍以上に伸びています。

 

フィジーから帰国して、次に向かった海外はオーストラリアでした。

この時は英語への意識が180度変わり、弱点が武器に変わっていました。

 

英語で話したくてたまらない!

 

「こんな気持ちを持つことが出来るなんて、高校時代の

先生が今の僕に会ったらびっくりして腰を抜かすだろうな。」

 

と思っていました。それくらい変わってしまったんです。

オーストラリアのワーホリ期間中も英語力はどんどん伸びていきました。

 

自分に必要な英語を明確にして、たくさん間違い、恥ずかしい思いをして

感情を動かし自分が覚えたい単語を使っているイメージを持ちながら1人、

頭の中でシミュレーションをしていました。

 

僕がやったのはそれだけです。

中学、高校となんであんな非効率で、意味のない勉強ばかりして

テストの点数が低いだけで英語が出来るか、出来ないか判断されなきゃいけないんだ?

 

英語は勉強するものではなく、コミュニケーションのツールなんだな!

と気が付きました。

 

そう思う事が出来たおかげで、英語がどんどん簡単になっていきました。

 

自分に必要な英語が明確だから覚える量は10分の1になります。

時間もかけずに、労力もかけずに最大の効果が得られます。

分からない所があっても、いちいち焦る事もありません。

 

 

昔は「分からない」という事が怖かったのですが

”今”の自分に必要ない単語や文法なら、意味を調べる事すらしません。

精神的にもすごく楽です。

 

「すべてを知らないのは当然。」と考えているのと、「すべて知っていないと不安。」

と考えているのでは精神的な余裕が全く違います。

 

 

そして精神的な余裕がないと、単語も文法も覚えられなくなります。

試験前のプレッシャーと同じで試験直前に覚えようとした単語や文法よりも

お風呂でリラックスしている時に浮かんできた単語の方が覚えているのと一緒です。

 

 

どうでしょうか?ここまで読んでいただいて

 

 

 

と感じていただけましたか?

それとも

 

 

 

と思われたかもしれません。

 

 

確かに、僕だけのお話では信じてもらえないかもしれませんが

他に実践した人の体験談も聞いてもらいたいと思います。

 

効果があるのかないのか判断するのは

この体験談を読んでいただいてからでも遅くはないと思います。

 

 

 

 

 

これからお話しする体験談はどこから来たのか?

と言うと、僕の生徒さんからです。

 

僕は今、オーストラリアから帰国しワーホリ専門の英語コーチとして活動しています。

英語を見たら吐き気がしていた人間が今では人に英語を教えているなんて!

と思われたかもしれませんが、本当です。

 

今まで250人以上の生徒さんに英語を教えてきましたし、

ワーホリに関する情報も提供できる唯一の英語コーチです。

 

生徒さんはワーホリにすでに行っている人もいれば、

これからワーホリに向かうという人もいます。

 

では、体験談をご紹介します!

※プライバシーの保護のため実名は控えさせて頂きます。

 

 

 

 

はい、ここまでです。

 

3人の生徒さんに体験談を書いていただきました。

読んでいて気付いたかもしれませんが、3つの引き金がすべて使われていて、

その3つが揃った瞬間に英語力が伸びていますね。

 

真田さんの場合

 

ローカルレストランで働くという目標をさらに細かく、具体的にして

必要な英語を明確にし、働いている所をイメージできるようにしました。

そして、面接で緊張するなどの感情を動かす要素があります。

 

西田さんの場合

 

カフェで働きたいという目標を立ててもらい、日本での仕事自体を変えてしまいました。

そうやって日本語でもいいから、カフェで使う用語、話題を覚えてもらい、

それを英語に変えていくことで西田さんに必要な英語をロールプレイをして

イメージしながら、接客をしていき僕が嫌なお客さんを演じたりして感情を揺さぶりました。

 

櫻井さんの場合

 

英語がもともと得意だけど、知識のみで使えないという櫻井さんには

その知識を使って、櫻井さんに必要な英語を書き出してもらいました。

もちろん、パブに行ったときなどの会話をリハーサルして、イメージ、感情共に

刺激しています。

 

 

 

 

 

この3つの引き金は本当に強力で僕自身、

また今ご紹介した3人の他にも多くの人が結果を出してきた方法です。

 

今まで僕は250人以上の人にレッスンを提供してきましたが

オーストラリアへワーホリに行く人は1年間に1万人にも上ります。

 

どう考えても、僕だけじゃ1万人もの人にレッスンを提供することは出来ませんし

毎年新たに1万人もの人がオーストラリアに行くので絶対に追いつけません。

そこで、どうすればこのレッスンの本質である3つの引き金

 

1.感情 2.イメージ 3.自分に必要な英語

 

を自宅でしかも1人で、みんなが知らない間にこっそりと

英語の学習に取り入れあなたの単語、文法力そして英語力を

今の10倍以上アップして周りの日本人を驚かすことが出来るのか。

 

どうすれば、

僕のレッスンを受けてくれた真田さん、西田さん、櫻井さんのように

3か月以内の短期間の間に3つの引き金の使い方をマスターして

英語が話したくてたまらない!という感情を手に入れられるのか。

 

どうすれば、

ワーホリに行って英語ぺらぺら、世界30か国以上に友達を作り

選び放題の仕事と、トラブルの無いシェアハウス生活を実現できるのかを考えました。

 

そしてある1つの答えを出しました。

 

 

ワーホリであなたが必ず経験するシチュエーションワーホリで必ず使う

単語と文法のみをまとめた単語帳と文法書を作ってしまえばいい!

 

そうです。結局、よく街で見かける単語帳も文法書も

ワーホリに行く人向けではないんです。

 

・ビジネス

・旅行

・日常会話

 

というありきたりな参考書ばかりです。

ワーホリに行くのにビジネス系の単語帳も文法書はいりません。

 

旅行ではなく現地で生活をするのでこれもカバーしきれない所が多いです。

銀行口座開設、バックパッカーの予約、シェアハウスの探し方なんて

旅行英単語には載っていないです。

 

そして、日常会話の単語や文法はワーホリ中

いつ使うかも分からないシチュエーションばかり載っています。

そもそも日常会話は人によって違います。

 

お医者さんとあなたの日常会話は全然違いますよね?

だから、ワーホリのシチュエーションのみをターゲットにした

単語帳、そして文法書を作ってしまいました。

 

 

 

 

 

この単語帳と文法書はあなたがワーホリで経験するシチュエーションを基に

そのシチュエーションで使うような単語と文法を最大限厳選し、

無駄のないように選びました。

 

たった105語、たった10種類(80個)の文法でワーホリ生活に必要な

シチュエーションをカバーしてさらにワーホリ知識まで学べるようになっています。

 

 

 

 

 

ここからはワーホリ重要英単語105選とワーホリ重要英文法10選の

内容や使い方について解説していきます。

 

この教材は、ワーホリに必要な単語が覚えられない、

どんな文法を覚えていいか分からない!

 

そんなあなたのために作られた教材です。

 

旅行でもなく、ビジネスでもない、オーストラリアで生活をする

ワーホリだからこそ使うような単語、文法を厳選しました。

なので無駄なものは一切ありません。

 

この単語帳と文法書があればそれだけで

ワーホリ生活をカバーできるようになっています。

 

さらに英単語や文法を覚えるのに必要な3つの引き金を刺激するようになっています。

 

 

 

 

 

3つの引き金、覚えていますか?

1.感情 2.イメージ 3.自分に必要な英語でしたよね?

 

この単語帳と文法書では各単語、各文法項目に必ず例文があります。

その例文はワーホリに行ったときにそのまま使える内容で、

あなたが実際に頭の中でその単語を使っている所がイメージできるようになっています。

 

なおかつそのイメージを使う事で「楽しい」「ワクワク」「ドキドキ」

などの感情を刺激するようになっています。

 

また、全てを厳選したのであなたに必要な単語、

文法しかこの単語帳と文法書には入っていません。

 

3つの引き金をすべて刺激してくれます。

 

あなたの感情を刺激し、イメージを膨らませてくれる例文、

そして厳選されたワーホリ専用の単語と文法。

3つの引き金を刺激してくれる内容になっているんです。

 

 

 

この単語帳ではワーホリで必ず経験する9つのシチュエーションに絞って

頻出、必修の単語のみを105個まとめました。

 

そしてこの単語帳には各単語に例文がついています。

もちろんこの例文もワーホリに特化した内容になっていて、

覚えればそのまま使えるようになっています。

 

ホームステイ先で大事な事は「感情をストレートに伝える事」です。 オーストラリアに入国して初めてお世話になるのがホームステイ先という事も あると思います。

なのでここではあなたの感情を伝えるための単語を厳選しました。
ホームステイ先の家族と仲良くなれれば、 その後のワーホリ生活を楽しめる有益な情報を教えてもらうことも出来ます。

仕事の探し方、行ったほうがいい旅行先、仕事の紹介、 現地の人だからこそ知っている情報も ホストファミリーと仲良くなる事で手に入ります。 なによりもあなたの事を家族と思ってくれている人たちがオーストラリアにいる。 というのは一生の宝になります。

世界中の旅人が集まり、情報交換する場所でもあるバックパッカー。
オーストラリアへ行ったらあなたも一度はお世話になるでしょう。
そんな時にチェックインやチェックアウトでもたつかないようスムーズにチェックイン、チェックアウトが出来るようにまとめました。

バックパッカーは友達の宝庫です。1度は泊まってほしいですね。
世界中の旅人が、お互いの旅を語り合い、 気が合えばそれから一緒に旅をする仲間も出来ます。 世界中どこにいてもつながっている友達が出来る素晴らしい場所です。

オーストラリア唯一の制度である、セカンドワーホリ。 2年間の滞在をするのであればファームで働く必要があります。
ファームで働くときに使う独特な単語を必ず使う事になる例文と共にまとめました。 ファームでの生活も日本で経験できないものです。

朝早く日の出と共に仕事をして、昼間は友達と話をしながらご飯を作り、日が沈むころにベッドに入る。 そんな日本ではまずできない生活を経験できるファームで使う単語もまとめました。

ある程度オーストラリア滞在が長くなって、色々な所に旅をすると 「一つの都市に落ち着いて滞在してみようかな?」という考えも出てきます。 そんな時に住むことになるのがシェアハウスです。

シェアハウスは探すのが大変で、 シェアハウスを探すときも独特な表現がたくさん出てきます。 旅行では絶対聞かないようなことも聞かなければならないので シェアハウス探しで重要な単語をまとめました。

シェアハウスを探す時、仕事を探している時、ファームで仕事の連絡がある時。 こんな時は携帯電話に連絡が来ます。
携帯購入時に必要な英単語をまとめ、携帯ショップで迷うことなく お目当ての携帯電話が買えるようになります。

オーストラリアに入国して1番最初にとる行動。それが銀行口座の開設ですね。 自分でお金を持っている場合、口座に入金してもらう場合、 どちらにしても銀行口座がないと話になりません。

そこで銀行口座開設の流れが分かるように単語をまとめ、 例文を見ただけで口座を開設できるようにしました。

日本円をオーストラリアドルにする。オーストラリアドルを日本円に替える。 どちらもオーストラリアに着いてから必ずやりますよね。
両替所で使う単語も厳選してまとめ、両替の時に 「20ドル札が欲しい!」などあなたの意思を迷わず伝えられるようにしました。

公共交通機関を使う事も生活していく中で多いと思います。 田舎町でもない限り車よりも電車やバスの方が便利ですし、 夜中にクラブに行った帰りはタクシーを使うのが一般的です。

「出口がどこか迷わないように」「電光掲示板を見て、遅れが分かるように」 「運賃がいくらか聞けるように」覚えておかなければいけない必修単語をまとめました。

ワーキングホリデーは仕事が出来る休暇です。 仕事探しに使う単語、役職の違い、風邪で休むときの連絡など、 仕事上で必要な単語をまとめました。 仕事を探している時に履歴書を配る事になると思いますが、 その履歴書は必ずある人に渡さないといけません。

そうじゃないと捨てられたり、ちゃんと見てもらえないからです。 そのある人に履歴書を渡すために言わなければいけない言葉もしっかりと収録しています。

 

 

 

ご安心ください、ここに実際の単語帳から3つのサンプルをご用意しました。

 

 

ホームステイ先で感謝を伝える時に時間が過ぎるのが早かったです!と伝えることができて

ホストファミリーもあなたを受け入れてよかったな!と思ってくれます。

 

 

 

バックパッカーは予約がなくても空いていれば泊まることが出来ます。

夜になって泊まるところを探す。そんな時にはこうやって部屋が見つかるまでバックパッカーを回ります。

 

 

 

あなたが友達とシェアルームに移りたいときにはハウスオーナーに「友達と一緒にシェアルームに

入りたい」と伝える必要があります。ハウスオーナーですから、I want toと直接的に頼むよりも

I would like to と丁寧に頼むように聞く方がいいですね。

 

 

 

 

 

この文法書ではワーホリで必ず使う10種類(80個)の文法項目を

それぞれ8つの例文と共に学んでいきます。

 

文法的な説明はもちろんのこと、例文もすべてワーホリに特化したものになっています。

 

また、この文法書はあなたのワーホリ知識を高めてもらうためにも

例文の解説にワーホリ豆知識をちりばめ、あなたがただ文法を学んでいる。

という状態がないようここでも3つの引き金を常に意識しています。

 

文法と言う味気ないものを学ぶときこそ、ワーホリに行っているイメージを持ってもらい、

「ワクワク」「ドキドキ」「面白い」という感情を持ちながら、

あなたに必要な文法だけを学んでいただきたいと思います。

 

英語は主語と動詞が必ず最初に来るという 英語の絶対のルールをここで覚えていきましょう!
英語はこのルールさえ守られていれば伝わる言語なので、 一番最初にここをカバーします。

勘違いしやすい自動詞と他動詞の違いもここで覚えてしまいましょう!
英語は難しい表現を覚えるよりもシンプルで簡単な表現をした方が伝わりますし、
相手にも聞いてもらいやすいです。

この5文型を基にすれば簡単で伝わる英文を自分で作れるようになります。
そのためオージーともコミュニケーションが取れるようになり、 仕事探しでしっかりと質問が出来たり、
シェアハウスの内見に行ったときにも 聞きたい事が聞けるようになりトラブルが少なくなります。

英語には日本語をそのまま訳して使うと意味が通じない動詞があります。

例えば、「トイレを借りる」と言うときに「借りる」だから”Borrow”だろうと考え Can I borrow your bathroom?と言うとオージーに笑われます。 その理由もこの文法書の中に書いてありますので
しっかり覚えておきましょう。 実際に僕が犯した間違いでもあります。

あなたにはこういった間違いをする前にしっかり学んでいただいて、 周りの人が間違える中オージーから「この人はちゃんと違いが分かっているな」 と思ってもらいましょう!

日本語でも「過去、現在、未来」がごちゃ混ぜになると 意味が通じなくなってしまいますよね。
英語でも同じです。 また未来の表現も1つではなく、過去の中の未来などもありますので、 時間を表す語句に注意して時制を見極めなければなりません。

どうすればいいのか?はこの文法書の中に答えがあります。 これが出来るようになれば、あなたが週末に行ったバーベキューパーティーの思い出を ホストファミリーや語学学校の友達、仕事仲間にしっかり伝えることが出来て、 相手もあなたの話に身を乗り出して耳を傾けてくれます。

助動詞と言うのはCan, Must, Could, Mayなどの事で、動詞の前に来ます。
使い方に幅があり、例えばCanでも意味の捉え方が全く異なる場合もありますので、 単に「~出来る」という意味ではなくなる時があります。

ネイティブがよく使うCanの意味もこの文法書に答えがあります。
この助動詞の使い方、日本人の人は苦手でしっかりと理解していないので、 この助動詞の使い方をマスターすれば他の日本人を横目に 「英語が話せる日本人」と周りから見てもらうことが出来て、 オージーの友人や語学学校の友人からシェアハウスのお誘いが来たり、 仕事の紹介が舞い込みます。

不定詞には3つの使い方がありますが、 あえてこの文法書では用法にはこだわりません。
その代わりに不定詞を使う位置に気を付けて不定詞の使い方をマスターします。
不定詞をマスターするとあなたの英語がグッとオージーの話す英語に近づくので 用法などにはこだわらずに、使う位置に気を付けるように学んでいきましょう。

今まで難しいと思っていた不定詞も楽にマスターして、 あなたの意思をしっかり伝えられるようになり、 友達関係や仕事仲間とのコミュニケーションに誤解を生まないようにしていきましょう。

動名詞はその名の通り名詞に近い存在です。 あなたの気分を表現する時にはよく使います。
あなたは「~したい気がする!」と英語で言うことが出来ますか? 動名詞を理解できればすぐにあなたの気持ちをストレートに表現できます。

もし「~したい気がする!」と英語で言えないのであれば この文法書はあなたの役に立ってくれます。

仮定法には2種類の仮定法があり、 「あり得る仮定」か「あり得ない仮定」で使う単語が異なります。
あなたは同じ「願う」でも”Wish”と”Hope”の違いが分かりますか?

もし違いがわからなければあなたが伝えたい本心とは全く違う事を相手に伝えることになってしまいます。そんなミスはしたくないですよね?

接続詞を多く知っているだけであなたの英語が洗練されます。
ネイティブの人が聞きやすい英語をあなたが使う事で コミュニケーションがスムーズになりそれだけで友達がどんどん増えていきます。 ”and”と”but”だけを使うのはもうやめませんか?

日本語でもそうですが、自分のことを話まくる人よりも 質問が多く、あなたに興味をもってくれる人の方が一緒にいたいと思います。 自慢話ばっかりしてくる人とは一緒にいても面白くないですよね。

それは英語も同じです。あなたが話し相手に興味を持ち、 たくさん質問してあげることで相手がいい気分になり、 あなたと一緒にいたい。と思ってくれます。 あなたの事を必要としてくれるのは嬉しいですよね。

そのためには質問の仕方を覚えておく必要があります。
疑問詞を上手く使えるようになる事はコミュニケーションにおいて 一番重要な事でもあるのです。
HowとWhatの違い、あなたは分かりますか?「どこ」だからWhereを使う。 と言うのは100%合っているわけではありません。

前置詞のトップ6(at, from, on, by, to, with)の使い方をまずはマスターしましょう!
前置詞は文中のどこに置くのかが重要になってきます。

海外にいると時差の事を考えなければいけない時がありますが、「1時間遅れている」「1時間進んでいる」と言うときにどんな前置詞を使うかあなたは分かりますか?
遅れているから”late”という訳ではないですし、 進んでいるから”early”という訳でもありません。

 

 

 

 

もちろん単語帳同様、サンプルをご用意しました。

 

 

 

どうですか?英単語と英文法の内容をここまでお話ししてきました。

そしてこの英単語と英文法、使い方も超簡単なんです。

 

 

 

 

 

この単語帳と文法書はあなたの24時間のうち15分を使えば

30日後にはゴールできるようになっています。

 

会社への通勤時間、バスや電車で5駅分の時間を使えば30日でゴールできて、

30日後にはあなたの口から覚えた単語が出てきます。

 

単語帳はたった105語なので

1日3~4語を覚えられるようにすれば30日で終わります。

 

文法に限っては10種類しか項目がないので1日1項目で30日あれば3周できます。

 

3~4単語の例文を見ながら、声に出してもいいですし、頭の中で唱えてもいいです。

書くようなことはしなくていいので、例文を頭の中で鮮明にイメージして、

「楽しい」「ワクワク」という感情を感じてください。

 

文法書も同様に、例文を読んだり、

頭の中で唱えてもらって例文に書いてあるシチュエーションを

あなたがその場に実際にいると感じながら、イメージしてください。

 

例文の解説はその後で読んでいただいて、

ワーホリ豆知識を読みながら「おーそんな事もあるんだ!」「これは知らなかった。」

と驚きながら文法を学んでいってください。

 

あなたの限られた24時間という時間の中の“たった15分”を

この単語帳と文法書に使ってくれれば30日後にはゴールです。

たった105単語、10種類の文法項目をマスターしあなたの口から英語が出てきます。

 

ね、超簡単な使い方ですよね?

 

ノートに書く必要はないです。ただただイメージして感情を刺激するだけ。

それだけを30日続けてくれればゴールですから。これだけ頑張ってみてください!

正直これも続かないという人はワーホリにも行かない方がいいと思います。

これ以上に簡単な単語帳も文法書もないですからね。

 

電車、バス5駅分の時間をこの単語帳と文法書に使ってみてください。

30日後には必ず効果が出ていますから。

 

ここまで単語帳と文法書の使い方をお話ししてきました。

 

 

 

 

 

今まで分からないことをすべて学ぼうとして、 今のあなたに必要のない単語や文法まで学んできたかもしれませんが このワーホリ重要英単語・重要英文法であれば今のあなたに 絶対に必要なワーホリで使う英語のみを学ぶことが出来ます。

やらない事を決めることによりあなたの学習時間は10分の1に減ります。
そして必要なものだけを学ぶことで英語力は10倍になります。


英語を学ぶ時間が10分の1に減ったらあなたは余った時間で何をしますか?
友達と遊ぶことも出来ますよね。 わざわざ勉強時間を取るのではなく 通勤・通学のスキマ時間ですべて終わるかもしれません。 凄く気が楽になりませんか?

「すべて知っていなくては落ち着かない状態」から 「すべてを知らなくても当然という状態」に考え方を変えることが出来るので、 知らない単語や文法を見ても不安になる事がなくなり 精神的にも楽になって英語の学習が嫌なものではなくなります。 なので、結果として英語力が伸びます。

今より精神的に楽な状態で英語を学ぶことが出来たらどうですか?
「苦しい」「いやだ」「つまらない」と思うことなく英語を学べたら嬉しいですよね

3つの引き金の1つである、イメージの力を使うために ワーホリで実際にあなたが体験するシチュエーションを想像できる例文を 各単語、文法に付けてあるので臨場感をもって学べます。
ただただ英単語と日本語を見て覚える、 分厚い文法書を読んで文法を学ぶという無意味な時間が無くなります。 今まで英語の勉強はただの作業だったかもしれません。

もし、これからは「楽しい」「楽だ」と思いながら英語を学べて、 オーストラリアに行ったときに英語が通じると 確信をもって学べるとしたら、どうですか?

英単語を学ぶこと、文法を学ぶことは苦痛な作業だったと思います。
ですがこのワーホリ重要英単語・重要英文法ではあなたがワクワク、ドキドキしながら ワーホリに必要な英単語や英文法を学べるように、 ワーホリ豆知識を例文の解説に入れています。

ただただ作業のように文法や単語を学ぶのではなく、 「ワーホリに行くとこんなことがあるんだ!」
「えーそんな事が実際にあるの?」 「それは知らなかった!」 と、あなたに役立つワーホリ豆知識を覚えながら 気が付いたらあなたの英語力が上がっているという状態を作り出すことが出来ます。

1日3~4単語、1日1つの文法項目を覚えるだけで あなたにはワーホリで必要な必ず使う英単語と英文法が30日で覚えることが出来ます。 1日3~4単語。凄く少ない量ですよね。

まずはここからスタートしましょう。 今までのようにゴールもない状態で単語や文法を学ぶのは苦痛だったと思います。 ですが、ワーホリ重要英単語・重要英文法は、 1日3~4単語を30日間とゴールがハッキリしているので、 継続して学習することができるようになっています。

その結果、30日後にはワーホリで生活していくときに使う英語が 自然とあなたの口からでるようになっています。 オージーがあなたに 「英語がうまいね!こっちに来てもう長いの?」 と聞いてきたときに 「いや、まだ1か月目だよ。」 と言って相手のオージーを驚かせることも出来ます。

 

 

 

 

 

あなたは今、狭い日本から飛び出し、オーストラリアという日本の20倍以上も大きな、

そして150か国以上の国と地域の人々が暮らす国に旅立とうとしています。

 

ワーキングホリデーと言う一生に1度しかないチャンスを手にして

ワクワク、ドキドキしていると思います。

 

オーストラリアではあなたが自分のルール、

自分の行動をすべて決めることが出来ます。

 

会社の上司もいなければ、両親もいない。

あなたの事を知っている友達もいません。

 

日本でのしがらみや今までの「あなた」に縛られることなく、

すべてを自分でコントロールできます。

 

どこにでも行きたいと思った所に思い立ったときに行くことが出来ます。

 

例えば、グレートバリアリーフでスキューバダイビングをしたいな!と

思ったその日にチケットを取り、友達と一緒に飛行機に飛び乗って

翌日には青い海、青い空、自然のものとは思えないような

カラフルな熱帯魚に囲まれスキューバダイビングが出来るんです。

 

エアーズロックにある野外のレストランで

全くの無音の中、数えきれないほどのきらめく星を見ながら

あなたが本当に大事だと思う大切な人とロマンチックな食事が出来ます。

 

 

日本での日常をすべて置き去りにして、新しいあなたを発見できます。

強く、たくましく、自分で道を切り開いていくあなたです。

 

 

ただ、ここで言っておかなければならないのは、

年間1万人がオーストラリアへワーホリに行くのですが

全ての人が楽しく、意味のあるワーホリ生活を送れるわけではないということです。

 

むしろ95%以上の人が、何も変えることが出来ないまま帰国します。

 

帰国後も以前と同じ職場で働き、同じような人に囲まれ、同じように愚痴を言って

オーストラリアの事を懐かしみながら生活する人がほとんどです。

 

ワーホリ中もトラブル続きで、シェアハウスや仕事を選ぶことも出来ず

友達も出来ない人が95%以上です。

 

 

 

 

では、残り5%の目標を達成し、帰国後も精力的に活動して

自分で自分の人生をコントロールできる人。

 

世界各国に友達を持ち、ワーホリ生活中も仕事選び放題、トラブルなしの

シェアハウス生活を実現できる人は95%の人と何が違ったのでしょうか?

 

それは「英語に対しての準備」です。

 

日本にいる時に英語の勉強をおろそかにして「オーストラリアに行けば何とかなる」

と甘く考えてしまったがために、ワーホリ中の生活が悲惨なものになってしまうのです。

 

ワーホリ中にどんな所に行こうか、どの都市に滞在して、

どんなシェアハウスに住もうか。

というワーホリの「楽しい面」だけに目を向けて

 

 

英語の勉強と言う準備をしないと

95%の悲惨なワーホリ生活を送る人の仲間入りです。

 

ワーホリをエンジョイして帰国後もダイナミックな人生を歩む人は日本にいる時から

英語の勉強に力を入れて、英語を話せる状態になってからワーホリに行きます。

 

だから仕事も選び放題、シェアハウスもトラブルがないように

細かな質問が出来るし世界中に友達を作ることが出来るんです。

 

 

たった1つの違い。準備をしたか、しなかったか。の違いで

あなたのワーホリ生活が決まってしまいます。

 

「もっとちゃんと英語を勉強しておけばよかった!」

とオーストラリアに着いてから後悔するのは嫌ですよね?

僕もあなたにそんな思いをしてほしくありません。

 

だから日本にいる今から準備をしておきましょう。

 

 

 

 

 

準備が大事と言いました。

そして今、あなたはチャンスを目の前にしています。

 

1日3~4単語、1日1つの文法項目を30日間学ぶだけで

ワーホリに行く準備が完了してしまう、

このワーホリ重要英単語・重要英文法の存在を知り、今この手紙を読んでいるからです。

 

英語を話す上で単語力は1番の基礎であり、1番大事なパーツでもあります。

そしてそのパーツである単語を組み立てる力が文法力です。

 

ワーホリに行く前に、あなたに必要なワーホリで使われる

単語と文法の2つを必要最低限、でも最大の効果が得られるようにまとめられたのが

このワーホリ重要英単語・重要英文法です。

 

ワーホリ生活を思う存分楽しんで、意味のあるものにするには

英語力が必要不可欠なのはあなたも分かっている事だと思います。

 

この英単語と英文法があれば、あなたはワーホリをエンジョイし

その先の人生もダイナミックにワクワクしながら生きることが出来るんです。

 

だから今、ワーホリに行くことを決めたあなたにこそ

手に取って学んでいただきたい。

 

そう心から思っています。

 

 

 

 

 

この手紙をここまで読んでくれたあなたは

もう分かっていると思いますが言いたいことは単純です。

 

「無駄な時間をかけず、無駄な知識を入れず、効率よく単語と文法を学ぼう。」

という事です。

 

英語は本来勉強するものではないんです。

ですが最低限の単語力、文法力は必要になってくるので

この単語帳と文法書でさっさと学んでしまって、あとはどんどん話していこう!

というメッセージが込められています。

 

1.感情 2.イメージ 3.自分に必要な英語

 

この3つの引き金を使い、1日15分30日ですべての基礎をマスターし

その後はもう話しながら、使いながら学んでいく。

ただただ知識だけ増えて結局話せないのは悲しいですからね。

 

そんな無駄なことはぜず、シンプルに効率よく

必要なものだけを学んでいきましょう。

 

 

 

 

 

今まであなたはどんな勉強をしてきましたか?

 

中学生の頃の僕のように手のひらが真っ黒になるまで

傘・・・Umbrella Umbrella Umbrella Umbrella Umbrella Umbrella Umbrella

とノートにびっしり書いてきましたか?

 

分厚い文法書を目をこすりながら読みこんで、関係代名詞、現在完了、

不定詞の3つの用法などわけのわからない文法用語だけ覚えてきましたか?

 

それであなたは満足いく結果を得られたでしょうか?

 

そんなことは決してないと思います。

でなきゃ、この手紙も読んでいないはずです。

 

あなたがワーホリで使う単語や文法だけをまとめ、最小限の労力で

最大限の結果を得られるようにワーホリに特化した単語帳、文法書を

あなたは見たことがありますか?

 

ないと思います。

 

あなたはこれまでいつ使うかもわからない、

TOEICの問題集に出てくる難しい単語や文法を学んできたかもしれません。

 

でも、いくらTOEICの問題集で勉強しようがファームでちゃんと給料を払ってくれて、

セカンドのビザフォームにサインしてくれる評判のいいコントラクターは探せません。

 

ビジネス英会話や旅行で使う単語集、とっさに使える文法集、

NHKの英語ラジオ、評判の英語学習本、挙げればキリがありませんが

どれを試しても効果はなかったはずです。

 

 

これ以上、あなたの大事な時間とお金を無駄にするのはやめませんか?

 

あなたに必要なのは、ワーホリで使う単語と文法です。

今、あなたの机にある英語学習の教材、本、CD、

スマートフォンの英語アプリはもう不要です。

 

あなたの感情も刺激してくれないし、イメージもわかない

あなたに必要のない単語や表現ばかり並べた教材、

暗記だけのために作られた単語帳、文法書。

 

これらの教材があなたに与えるのは、

 

「すべて覚えなければ!」という恐怖心。

「どこまでいってもゴールがない」という不安感。

「何から始めていいか分からない」という焦り。

 

だけです。

 

知識だけを追い求めて、実際に“英語を使う”ことからあなたを遠ざけていきます。

知識だけ増えて頭でっかちになり、間違えるのが怖くなって、

最も重要な“話すこと”を躊躇させてしまうのです。

 

もっとも大事な3つの引き金が全く入っていないのです。

 

ただただ単語が並んでいるだけの単語帳。

ただただ文法を解説しているだけの味気ない文法書。

 

どれも勉強する気が起きないし、眠くなるし、

ただの作業にしかならないのであなたの頭に残るわけがないんです。

 

だから、このワーホリに行くあなたのために作られた

ワーホリ重要英単語とワーホリ重要英文法で学んでほしいのです。

 

 

しっかり、あなたの感情を刺激して、イメージがわくように構成してありますし

無駄な単語、無駄な文法は一切入っていません。

 

そしてワーホリ豆知識まで入っているので

「へぇ~」とここでも感情を刺激しながら学ぶことが出来ます。

 

 

あなたも出来る限り楽にワーホリで使う単語と文法を

マスターしたいと思っているはずです。

 

もしその方法と道筋があなたの目の前にあるとしたら

あなたはその道を行くはずです。

 

 

 

 

 

この長い手紙にここまで付き合っていただいてありがとうございます。

読んでいてワクワクしたり、ドキッとするようなところがあったと思います。

 

この手紙を書いた理由はあなたに「ワーホリをエンジョイしてもらいたいから」です。

1年も2年も日本を離れて、オーストラリアと言う国で暮らすんです。

 

「なんで英語話せるようにならないんだろう」

「もっといい仕事に就きたいな、でも英語力ないし・・・」

「シェアハウスもトラブル続きで一緒に住んでいる人も嫌い」

 

とストレスを感じながら生活をしてほしくないんです。

 

でもどうやって単語や文法を学べばいいのか分からなくて勉強自体を始められなかったり、

勉強を始めたけどいったいどこまで勉強すれば十分なのか分からないかと思います。

 

街の本屋さんで売っている単語帳も文法書はワーホリに特化しているわけではないし

あなたに必要な単語や文法を教えてくれるわけではありません。

 

万人にウケるように色んな単語や文法を詰め込んであるだけです。

 

でもこのワーホリ重要英単語とワーホリ重要英文法は

ワーホリ経験者によって、これからワーホリに行くあなたのために作られました。

 

だからこそ無駄がないし、あなたが勉強を始められない、

勉強は始めたけどゴールが見えないという悩みを解決してくれるんです。

 

あなたがワーホリに行って遭遇する壁を想定して

シチュエーション別に厳選して単語も文法もまとめました。

 

「ワーホリに行くあなたに、120%オーストラリアを楽しんでほしい。」

そんな思いでこのワーホリ重要英単語と重要英文法を作りました。

 

あなたは95%の人が送る、悲惨なワーホリ人生を送りますか?

それとも残り5%の人が送るエンジョイワーホリライフを送り、

その後の人生までダイナミックに生きていきますか?

 

あなたの目の前に今、2つの道があります。

どちらに進むかはあなた次第です。

 

 

今回このワーホリ重要英単語とワーホリ重要英文法は

セットで4,980円でのご提供になります。

 

どちらか一方をご購入の場合は英単語、英文法それぞれ2,980円となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

福嶋があなたの疑問に直接お答えします。
教材購入日から30日間、いつでもメールを送ってください!
24時間以内に教材に関するあなたの疑問にすべてお答えいたします。 僕があなたの知恵袋となり、あなたに必要な答えをすぐに目の前に用意いたします。

英語学習に関する疑問、教材の使い方、テクニックなど あなたの質問にすぐにお答えします。

スカイプグループにご招待します。
このスカイプグループでは英語の事はもちろん、 ワーホリの不安や疑問に何でも24時間質問して頂けます。

またグループにはもうすでにオーストラリアに渡航している人もいるので リアルな情報がすぐに得ることが出来るようになっています。

オーストラリアのワーホリに関するセミナーに参加頂くことができます。 セミナーの内容は、保険のプランについてやファームの情報、 都市別の物価、家賃のこと、持っていくべき荷物のこと等 ワーホリに関することをテーマにあげてセミナーを行います。

また、セミナーの途中や最後には質疑応答も行いますので、 あなたのワーホリに関する悩みや疑問を直接聞いていただくことができ、 リアルタイムで回答を得ることができます。

是非このセミナーに参加して、 ワーホリに関する疑問や不安を解消していただければと思います。

このセミナーはこれまで何度か開催しており、ワーホリに関する様々なことを 5時間にもおよぶボリュームたっぷりな内容をお届けし、参加者さんから大好評を頂いております。是非、直接あなたの疑問や不安をぶつけてください。

また、セミナー後の懇親会では もっとディープなワーホリ裏話が根掘り葉掘り聞くことができ、 表立って言えないようなことも話しちゃいます。

※セミナーは東京の池袋・渋谷近辺で開催します。
 詳しい日程や場所についてはメールにてご連絡します。

英会話に関するスカイプセミナーを受けて頂くことがきます。
一部となりますが、いまのところ開催を予定しているセミナーは下記の通りです。

・あなただけに必要な「英語」を見つけるたった1つの方法
・文法や単語を学ばずにぺらぺらになる方法
・英語を学ぶ時間を10分の1にして、
 今の10倍英語を使いこなす方法
・英語ネイティブらしい「英語リズム」を身につける方法
・オーストラリア人からなめられない第一印象の与え方


通常のレッスンでは1回につき1万2000円を頂いているのでこれだけでもかなりの価値があるかと思います。

今後、教材の内容が新しくなった際は 購入者には
一切費用は頂かず、無料で最新版をお渡しさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

他の単語帳、文法書との違いは以下です。

この教材はワーホリ経験者が開発しているという事。
ホームステイ先、バックパッカー、ファーム、シャアハウス、携帯電話購入、
銀行口座開設、両替所、バス/タクシー/電車、仕事編の9つのワーホリに特化した
シチュエーションで単語を学べます。

また文法書にはワーホリで実際に使われる例文を基に文法の解説をして、
さらにワーホリ知識を深める情報も収録されています。
また、巷の英語学習教材は一般化し過ぎているので、
どこでその表現を使うのかイメージしにくいという欠点があります。


また目的もなく目標も定かでない状態で学習することになるので
「やらされている感」が出てしまい、学習を継続するのが困難になります。
ですが、この単語帳と文法書ははあなたがワーホリ生活中に
直面する場面の英語を学習できるようになっています。

3つの引き金である

1. 感情 2. イメージ 3.自分に必要な英語

を使い、やるべきことが明確になっていて、
教材通りに英語を学習すればワーホリ中に使う英語を自然と覚えられるのです。

 

 

 

単語帳、文法書ともに最低限の量で最大限の効果が出るようにまとめてあります。
単語集は105語、文法項目も10項目のみです。
1日15分30日でゴールまで行くことが出来ます。

あなたの通勤・通学時間の15分。
バスや電車に5駅分乗る間に1日の勉強は終わります。

その時は是非、あなたの頭の中で「ワーホリに行っている」というイメージを持ち、
シチュエーションを思い浮かべながら単語も文法も学んでみてください。
自分がそこにいるとイメージしながら実際に声に出したり、
頭の中で声に出すようにすると学習効果が高まります。

 

 

 

この単語帳、文法書はそんなあなたのために作られました。
何から学んでいいか分からず、勉強自体がスタートできない。
勉強を始めたもののどこまで勉強すればいいのか分からず
ゴールが見えないので苦痛に感じている。

そんなあなたにワーホリに特化したこの単語帳と文法書で学んでもらう事で
30日後のゴールを明確に出来るので集中力も続くし、飽きることがないように
ワーホリ豆知識などもたくさん収録しています。

なによりあなたがワーホリに行っている時の事を
イメージできるようになっているので、飽きることはなくなります。

 

 

 

ワーホリ経験者だから作れる、ワーホリに特化した単語帳、文法集になっていますので
各シチュエーションで必ずあなたが使える表現のみを収録しています。

 

 

 

もちろんオーストラリアに行ってからも英語を学ぶことは必須ですが
その前にあなたの基礎力を底上げしておかないと、
ワーホリに行って悲惨な生活を送る95%の人と同じ道をたどってしまいます。

基本的な単語力や文法力がないまま、オーストラリアに入国してしまうと
オージーの言っている事も分からず、コミュニケーション自体がとれません。

そうならないための基礎力をつける為に
この英単語と英文法で学んでいただければと思います。

 

 

 

むしろ初心者の方のみに手に取っていただきたいです。

この英単語と英文法は初心者の人が
「英語」というハードルをいかに超えやすくするか?を念頭に作られました。

だからこそ3つの引き金を使い、
ワーホリに特化した難しくない表現を細かく解説しています。
中学1年生レベルでも理解できる内容になっています。

 

 

 

個人個人の英語力には差がありますので一概には言えませんが、
1日3~4単語と文法項目1つを覚えるようにして30日、
1日15分で結果が出るようになっています。


もちろん、それ以上の時間をかけて学習することができれば
さらに英語を上達させることができます。

 

 

 

・ダウンロード版の場合
テキストはPDFでのお渡しとなります。
こちらはパソコンに保存して頂いて閲覧して頂くことが可能で、
ご自身で印刷していただくことも可能となります。

・配送版の場合
テキストは冊子でのお渡しとなりますので、
ご自宅までテキストをゆうパックにて郵送させて頂きます。
また、配送版でご購入された場合は、PDF版のテキストもお渡しさせて頂きますので、
こちらをパソコンに保存して頂いて閲覧して頂くことが可能で、
ご自身で印刷していただくことも可能となります。

 

 

 

クレジットカード決済、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済、BitCash、
ちょコムクレジット支払い、ちょコムeマネーに対応していますので、
この中からご希望のお支払方法を選択して頂くことができます。

 

 

 

ダウンロード版の場合は決済が完了した後、
すぐにすべての商品をお受け取り頂くことができます。

配送版の場合、テキストはご注文確定日より3営業日以内に発送し、
お客様の元へは発送日から1~3日でお届けいたします。
※離島、山間部、交通事情等の理由により遅れる場合がございます。

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

この手紙の中で何度もお伝えしていますが、

英単語も文法もあなたに必要な物だけを集中して覚えるだけでいいんです。

 

ワーホリに行くあなたには、ワーホリで使う単語と文法があればそれでいいんです。

 

巷の英会話単語帳や分厚い文法書に載っている

すべての単語や文法項目を覚えようとするのは、

ただの作業になってしまうし、辛いだけだと思います。

 

あなたにもこんな経験があると思います。

 

「どこから覚えていいか分からない!」

「何からやっていいか分からず、勉強すらスタートできない!」

「勉強を始めたのはいいけど、どこまで覚えればいいのかゴールが見えない!」

 

いままで単語や文法を覚える時にこんな思いをしてきたはずです。

僕もそうでした。

 

ですが、今あなたの目の前にあるのはこれらの迷いをすべて消し去ってくれるものです。

 

ワーホリに必要な英単語と英文法のだけを選びまとめました。

これだけやれば、ワーホリで生活していく上で困る事がないようになっています。

 

シチュエーション別の重要な単語を105語、文法項目を10項目。これだけです。

 

シンプルですが、最小限の労力で最大限の効果を得られるように

この単語帳と文法書を作りました。

 

あなたが迷うことなく単語や文法の学習を始めて、

30日後のゴールに向かって毎日進めるようになっています。

 

あとはこの単語帳と文法書を手に入れて実際にやるだけです。

 

想像してみてください。

 

何も分からず単語や文法を覚えようと四苦八苦しているあなたを。

勉強をスタートすることも出来ず、何も行動がとれていないあなたを。

それが原因でワーホリ中に「仕事がない、友達がいない、トラブル続きだ」

と嘆いているあなたを。

 

 

想像してみてください。

 

やる事が明確で迷いなく、単語も文法も覚えることが出来ているあなたを。

毎日、何をやるかが決まっていてワーホリを楽しむための準備が出来ているあなたを。

あなたの準備のおかげで「仕事選び放題、シェアハウスは超快適、友達は世界のどの大陸に行ってもいるぞ!」とウキウキしながらワーホリ生活を送っているあなたを。

 

どちらの未来をあなたは選びますか?

もう言わなくても分かっているはずです。

 

 

 

 

この英単語帳と文法書にはあなたの記憶力やモチベーションを高める

3つの引き金が入っていると手紙の中でも何度かお話ししました。

 

1.感情 2.イメージ 3.自分に必要な英語

 

この3つですね。

 

他の単語帳や文法書とは違います。

ワーホリに必要な英単語と英文法を厳選しました。

 

そして、あなたのイメージと感情を刺激するように

実際のワーホリのシチュエーションに沿った例文を各単語、文法項目に付けています。

 

だからこの英単語と英文法はあなたのためにあるものなのです。

 

これからワーホリに行くあなたに、どうにかしてワーホリを楽しんでもらいたい。

 

そして、「ワーホリ最高!超楽しかった!」と

1年後、2年後に行ってもらいたいんです。

 

それを実現するために、英語の勉強と言う誰もが目を背けたくなるものを

出来るだけ楽しめるようにこの英単語と英文法を作りました。

 

まずはこの英単語と英文法からスタートしてみてください。

必ず30日後にはあなたの英語力がアップし、英語を勉強と思わずに

学ぶ準備が出来上がっています。

 

そうなればもう、あなたがワーホリを楽しめるのは120%決まったようなものです。

 

あなたにとってこの英単語と英文法がその助けになれば最高に嬉しいです。