（注）配送版をご購入いただいても、PDFファイルをダウンロードできます。 　　　現実の世界で「店舗」を出すときに最も気を付けなければいけないことは、その店舗の立地です。.................. 　どういう立地なら繁盛するか、どういう立地ならば失敗するか、著者　林原安徳は、１０年以上のマクドナルド出店調査部における経験と３年間の独自の研究、さらに２０年近くにわたる数々のチェーン企業に対する指導・アドバイスをもとに、突き止めました。それを、広く世に知らしめる普及版が、同文館出版から上梓した「最新版　これが繁盛立地」ですでに２０，０００部以上販売されている。............... 　今回のノウハウ集「プロが見る立地の視点」は、その上級編です。 ....................... 起業家はもとより、今現在経営者である方、あるいは企業に属する店舗開発担当者には是非とも手に取って読んでもらいたいと思っています。 ..................... 【目次抜粋】 第1章　立地の常識に惑わされるな 1）立地ってなに？ 2）通行量が多ければ、いい立地？ 3）マクドナルドの隣りなら、いい立地？ 4）駅に近ければ、いい立地？ 第2章　プロが見る立地の視点 1）そこにいる人々の立場で 2）どの範囲の人々が来店してくれるか 3）往来している人々を観察する 4）覚えやすい立地かどうか 5）ランドマークを探そう 第3章　立地おもしろ入門 １）熊さんと大家さんのリッチ談義 ２）ワクワクバーガーの甘い誘惑 ３）商売にならないショウバイとは？ ４）ティージーの中にティージー？ 第４章　ロードサイド立地　プロの視点 １）中央分離帯 ２）ゼブラ帯 〜第６章まで、１３４ページ。 ......................... 【著者のプロフィール】 はやしはら やすのり 売上予測コンサルタント。有限会社ソルブ代表。東京大学卒業。日本マクドナルドで出店調査を担当。独自に深めた立地理論をもとに多くのチェーン企業の経営者、個人起業家をコンサルティングしている。著書に『立地は怖くない』（商業界）、『繁盛立地の判定・分析・売上予測』『これが「繁盛立地」だ！』（同文館出版）など。「月刊飲食店経営」に２０年以上「立地の連載」執筆をしている。

続きを見る▼

• ビジネス・稼ぐ>
• 独立・起業・SOHO