先頭を駆ける馬

 

「一般的に競走開始直後から先頭に立ち、そのままゴールインすることを目指す馬」

 

こんなことは競馬を少しやっていれば、誰でも知っていることですよね。

 

そして『逃げた馬』を買い続けることが出きれば、馬券で稼ぎ続けることが可能だと言っても、問題ないでしょう。

 

 

これはある3年間の逃げた馬の成績です。

 

単勝の回収率は、脅威の189%

 

やはり逃げた馬を買い続けることが出きれば、大儲けです!

 

しかし現実はそれほど甘くなく、レースが始まってみると、逃げると思っていた馬が逃げないことがよくあると思います。

 

そして、まったくノーマークだった逃げた馬が、そのままゴールイン。

 

配当は万馬券になり、あなたの馬券は紙クズへ。

 

こんな経験がよくあるでしょう。

 

もちろん私もよくあります。

 

馬の過去データを見比べて、このメンバーならこの馬が逃げるだろう!と一生懸命考える。

 

でも実際は・・・

・陣営の思惑

・枠順の有利不利

・出遅れなどのアクシデント

・同型の逃げ馬との駆け引き

・コース形態による展開の考慮

・騎手の判断ミス

 

まだまだ要因はあるでしょうが、これらによってスタート直後にガッカリです。

 

「逃げそうな馬」を見つけることは、前走の脚質を参考にすれば簡単に発見できますが、実際に「逃げる馬」を見つけるのは、本当に難しいのです。

 

逆に本当に難しいから人気の盲点になり、儲かるという仕組みですよね。

 

 

儲けやすい逃げ馬とは?

 

逃げ馬には、儲けやすい馬と儲けにくい馬の2種類がいます。

 

儲けにくい逃げ馬とは、

 

誰が見ても逃げる馬。

 

または逃げることのできる強い馬。

 

馬券を買っている人間は、「逃げる馬」が儲けやすいと潜在的に意識しています。

 

「もしかすると単騎で逃げ切りもありうるな!」と、必ず考えてしまうわけです。

 

私もそうですし、あなたもそうではないでしょうか?

 

その心理が馬券購入へ繋がり、オッズが下がることで薄利になります。

 

反対に儲けやすい逃げ馬とは?

 

「なんでこの馬が逃げんの!?」と、多くの人が思う馬です。

 

まんまと逃げ切れば、ノーマークですので配当はハネ上がります。

 

この「隠れ逃げ馬」とも言える儲けやすい逃げ馬を探し出せるシステムこそ、このページをご覧になった方にのみ紹介する「フロントランナーサーチ」です。

 

 

儲けるために必要なもの

 

さて、人よりも競馬で儲けるために必要なものはなんでしょうか?

 

答えの前に、競馬の仕組みについて考えてみましょう。

 

競馬とは、我々が投票したお金を一箇所に集め、そこからJRA20~30%ほどを控除し、残りのお金を的中者に払い戻す仕組みです。

 

すなわち、敵はJRAではなく、自分と同じ競馬ファンです。

 

JRAを敵に回して、みんなで立ち向かっても儲けることは不可能です。

 

どこかの誰かが負けているおかげで、自分が勝てるという仕組みです。

 

すなわち、他人が気づいていない有効な盲点を狙わないと、一生負け組みのまま終わる仕組みなのです。

 

これで『人よりも競馬で儲けるために必要なもの』という問いの答えが分かったと思います。

 

答えは、他の競馬ファンの盲点を狙う考え方になります。

 

最近競馬を始めたり、大きなレースにしか参加しないライトファンは、この競馬というゲームの本質に気付いていないと思いますが、これはかなり重要なことです。

 

この考え方さえ意識できていれば、あと必要なモノは「競馬新聞」と「ペン」だけですね。

 

「フロントランナーサーチ」は、この2つがあれば実践可能です。

 

もちろん「競馬新聞」ではなく、「スポーツ新聞」でも良いですし、馬の過去の成績が分かれば、なんでも大丈夫です。

 

 

フロントランナーを探す手順

 

今さらですが、フロントランナーとは「逃げ馬」のことです。

 

その逃げ馬を探し出すわけですが、手順はシンプルです。

 

レースに出走する馬の過去成績のある3ヶ所をチェックするだけ。

 

 

電卓で計算する必要もありませんし、パソコンも必要なし。

 

競馬新聞にペンで丸を付ければ、「儲けやすい逃げ馬」が炙り出されます。

 

こんなにシンプルで大丈夫なのか?

 

マニュアルを読み終えたら、不安に思われる方もいると思いますが、他人の盲点を突いた方法なので、変にヒネる必要が一切ありません。

 

では「フロントランナーサーチ」で探知された馬の成績です。

 

 

 

 

ダートレースは「逃げ・先行馬」が有利なことはバレバレ。

 

競馬ファンの多くがこの脚質を参考にして予想するので、ダートの逃げ馬は回収率が伸びない傾向にあります。

 

しかし芝のレースは、キレキレの末脚を披露する「差し・追込馬」が脚光を浴びるため、逃げ馬は回収率に妙味が発生します。

 

だからフロントランナーサーチでは、芝の逃げ馬を狙って行きます。

 

「type1」がメインの作戦という位置付けで、type1の考え方を進化させると「type2」のケースも狙えるといった、セカンド作戦になります。

 

「type1」「type2」ともに、他の競馬ファンに『逃げるとバレていない』からこそ、高い回収率を誇っているのです。

 

この見分け方を、あなたも知りたくないですか?

 

「フロントランナーサーチ」の考え方は、あなたの馬券理論に新しい風を吹き込み、競馬の真実を知ることになります。

 

ぜひ競馬ファンの盲点を突く、逃げ馬探知システムを手に入れてください。

 

では本マニュアルでお会いできることを、楽しみにしています。

 

 

 

 

(PDF15ページ)

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