こんにちは、上野です。
唐突ですが、あなたは肩関節の治療って得意ですか?
理学療法士さん、柔整師さん、など様々なセラピストの方からお話を伺っていると口を揃えて「苦手です」と言われます。
でもその気持ちめっちゃ分かります!
僕も以前は肩の治療嫌でしたもん。(今は好きですけどね^ ^)
よくある意見としては、
「腱板マッサージして、肩の関節動かして、回旋筋トレくらいしかアプローチが分かりません。」
「悪化させてしまったことがあって…」
「その場でも変化でないことあるし、ぶっちゃけ何やったらいいか分からないです。」
などなど、、、
そうなんですよね。腱板をマッサージしてトレーニングして治ればいいんですが、うまくいかない。悪化させるのはセラピストとして一番怖いし、肩関節はそのリスクが大きい。そして、”何やったらいいか分からない”が一番セラピストを悩ませるんですよねー。
他にも、
・評価が分からない(評価しても治療に結びつかない)
・挙上90度以降の制限が改善しきれない
・水平外転の痛みが取れない
・上肢の痺れが取れない
・上腕二頭筋長頭腱の治療が苦手
などなど色々な悩みがありますよね。
でもこれらの問題が生じるのはある共通点があります。
それは、患部しか診れていないということ。局所の治療をいくら工夫してやったとしてもそれまでです。
例えば、、、
肩関節の挙上動作に制限があるとして、腱板組織をアプローチしても最終域まで改善させるのは難しいどころか、90度以上で可動域が獲得しにくくなります。
なぜなら肩関節は肩甲上腕関節だけで運動しているわけではないからです。
それぞれのフェーズで必要な機能があり、それは肩甲上腕関節だけではなく、肩甲胸郭関節、肩鎖関節、胸鎖関節、胸椎、腰椎、骨盤、前腕、手部など全身が絡んで挙上動作を構成しているんですね。
しかし、一般的な常識としては腱板のアプローチが推奨されているし、実際に患部には硬さが出現しているのも事実です。
そのため、多くの人が患部ばかりに着目して治療を展開してしまいます。もちろんそれも必要ですが、肩関節患者への結果にフォーカスした場合どう考えても不十分です。
そして「肩関節ばかり治療してしまう」あるいは「肩以外の評価や考察が分からない」という現状に陥ってしまう要因は3つあります。
【要因1:発症機序を理解できていない】
肩関節の腱板組織に炎症が起こってしまうのも、肩関節の可動域が制限されてしまうのも、それはあくまで「結果」です。
腱板組織が炎症を起こすのにはそれなりの発症メカニズムが存在しているし、必ず背景因子があります。
つまり、発症機序を明確に理解し、肩関節が障害された背景因子にまでアプローチできることで、目的の動作が獲得でき再発を防げるようになります。
【要因2:動作を分析できていない】
肩関節の症状で主訴に上がりやすい挙上動作制限。
実は挙上動作だからこの治療をした方がいいとか、挙上動作にはこの筋肉をアプローチしよう、では結果が出せません。
目の前の患者の挙上動作はどうなっていて、どんな機能が不足しているのかを見極めなければ、間違った部位に対して必死にアプローチして、結局痛みが軽減しない。なんて状況に陥ります。
なので挙上動作にせよ、結帯動作にせよ、まずは動作の構成要素を把握して、分析できる力と評価ポイントを知る必要があるわけです。
【要因3:全身と肩関節の関係性を理解できていない】
肩関節の視点だけで治療してしまうそもそもの要因はこれです。患部を単独で捉えています。人間の動作って基本的には全身を効率よく使って運動しますよね。棚の上にある物を取ろうとする時、手だけが動いてるわけじゃなくて、脊柱も胸郭も股関節も、場合によっては足部も連動して動きます。それら全てで動作が成り立つわけです。だとすれば、それぞれの動きにおいてどの関節がどのように連動するのかを知っているセラピストと、それを知らないセラピストの治療ではどちらが効果的に肩関節へアプローチできるでしょうか?答えは明確ですよね。
これら3つの要因をクリアすることによって、はじめて肩関節治療で結果が出せるようになります。
肩関節治療は複雑なだけに敬遠されがちですし、手も足も出せない印象があります。その一方で丁寧に解剖学・運動学を把握して肩関節治療を学んだセラピストに取ってみれば、そこまで悩む症状ではないのが現実です。痛みが強い段階であっても予後が分かるので、焦ることもなく落ち着いて治療できるのです。
肩関節の治療に苦手意識を感じているセラピストが自信を持って結果を出せるように、、、
・症状を悪化させることなく改善できる
・肩関節治療が得意になる
・全身を考慮しながら肩関節を診れる
・臨床で使える肩の評価法を習得できる
・無駄な治療を省き効率よく症状を改善させられる
そのために用意したのがこちらのコンテンツです。
この「肩関節周囲炎コンプリートファイル」にはこれまで、繰り返し効果を出している治療ノウハウが掲載されています。つまり、ここに収録されている治療が、何度も肩関節周囲炎を改善させているということです。
もちろんゴッドハンドのようなテクニックを使うわけではありません。あなたの患者さんの状況に合わせて下記に記載しているコンテンツの中から、必要なものを数個ピックアップして実施するだけです。つまり、再現性が高く、簡単に実践が可能で、なおかつ結果に繋がるということです。
コンテンツの一部をご紹介
✅肩関節周囲炎を改善できない一番の要因は動作分析力です。これが身に付けば、次から次へとアプローチが浮かび、少ない手数で可動域の改善ができるようになるでしょう。
✅あなたは、「挙上動作」「結帯動作」「水平外転動作」「リーチ動作」それぞれの動作において必要な要素を把握していますか?これを無くして「肩を治そう」なんて思わないで下さい…
✅屈曲挙上一つでも、可動域初期と最終域では求められる治療は全く異なります。まさか、肩が挙がらないからとりあえず腱板のマッサージなんて、やってないですよね…?
✅なぜ肩関節治療の最終目的は”リーチ動作の獲得”なのか?日常生活での肩関節運動は全てリーチ動作から生じます。もしこの機能が獲得できないなら、再発するのは時間の問題ですね… |
✅肩関節周囲炎で最も厄介な夜間痛の発症メカニズムとは?多くの人がこれを知らないまま、闇雲にアプローチして症状を悪化させてしまいます。
✅患者に一切負担をかけず簡単な指導で夜間の痛みを減少させる方法。
✅夜間痛患者に必ずアプローチしなければならない3つの治療ポイント。ひとまず、ここだけは絶対に押さえておいて下さい。 |
✅注意!治療効果の精度にあなたの技術は関係ありません。多くの人が見逃してしまう「硬くて動かない」と「痛くて動かない」の明確な違い、これを理解しているかどうかだけです。
✅拘縮の発症メカニズムと介入方法。
✅一気に考察が広がるOblique translation(オブリックトランスレーション)理論とは?
✅治療するとき「どうしても力が入ってしまう患者さん」いませんか?防御性収縮のメカニズムを理解すれば全て解決します。
✅拘縮を作り出す筋組織の状態を評価する3つのポイントとその解決策 |
✅肩関節挙上最終域の可動性に大きく影響する重心コントロールとは?
✅「なんで?腱板の柔軟性は十分なのに、可動域が制限される…」それもそのはず、原因は下肢にありますから。
✅可動域制限の原因が下肢にあるのかを簡単に見極める評価法。『コンディショナルテスト肩関節ver』 |
✅早く結果を出したい人ほどやってしまう大きな間違い…肩甲上腕関節の機能解剖を理解せず、ただ闇雲に腱板組織へのアプローチ。それで結果が出れば誰も苦労はしませんよね。
✅肩関節を理解するのが難しい?だったら”各ポジションでの関節包緊張変化の表”だけご覧になって下さい。これだけでもそのまま臨床で実践すれば結果が出せます。
✅肩関節障害を引き起こす10種類の筋組織とそれぞれのアプローチ方法。
✅なぜ棘上筋を前部線維と後部線維で分けて治療すると改善が早いのか? |
✅え?第2肩関節の機能解剖を知らない?そのままでは挙上動作の痛みを改善させるのは不可能かもしれません。
✅夜間痛、挙上動作、結帯動作など、あらゆる肩関節症状の引き金となる第2肩関節障害。その発症要因となる2つの影響因子と具体的なアプローチとは?
✅なぜ肩関節の痛みが棘上筋のマッサージだけでは改善しないのか。その理由を説明できますか? |
✅肩関節周囲炎の炎症期に何してますか?まさか、「安静にして治るのを待ちましょう」なんて言ってないですよね…?
✅なぜ体幹機能にアプローチするだけで改善率が大幅にアップするのか。その理由をご存知ですか?
✅肩関節に影響する胸郭・脊柱の評価とアプローチ方法 |
✅「外転動作の痛みが取れない。」と悩む多くのセラピストが、腱板疎部の存在を無視したまま治療を展開してしまっています。あなたは、大丈夫、ですよね…?
✅注意!腱板疎部の炎症が治っても動作時痛は改善しません。拘縮を予防しながら可動域を獲得する方法とは?
✅腱板疎部の状態を的確に把握する5つの評価ポイント |
✅肩甲骨の動きを出したければ鎖骨をみて下さい。実際に胸鎖関節を少しマッサージするだけで可動域が変わってしまう症例もいるくらいです。
✅肩関節治療の盲点!あなたは肩関節治療で「棘鎖角」を考慮して臨床を行なっていますか?もし、それができていないのであれば、挙上90度以上の可動域獲得は諦めて下さい。
✅肩鎖関節・胸鎖関節だけではない!鎖骨の動きに大きく影響する「CCメカニズム」と臨床での介入方法 |
✅肩関節前面に痛みが出現する?もしかすると、あなたの患者の痛みの原因は肘関節にあるかもしれません。
✅上腕二頭筋長頭腱炎の発症メカニズムとは?
✅炎症の原因を導き出す6つの評価と再発予防を見据えた4つの治療方法。 |
✅なぜ、手部の治療で肩関節の可動域が改善するのか?これを狙ってできるようになると患者さんから一気に信頼を得られるようになります。
✅肩関節周囲炎のインピンジメント。これが前腕から生じているって知ってました?
✅前腕・手部の評価が分からない?大丈夫です。この動画を見ていただければとても簡単に評価して原因を探ることができます。 |
✅超大事!肩甲胸郭関節の運動無くして肩関節の可動域獲得はあり得ない!
✅なぜ肩関節周囲炎患者の再発率が高いのか知っていますか?答えは明確、肩甲胸郭関節の動きが改善されていないからです。
✅肩関節の基本「肩甲上腕リズム」と「ゼロポジション」の臨床応用
✅肩関節における肩甲骨の役割はたった一つだけ。しかし、ここに着目して臨床を行なっているセラピストはほとんどいません。 |
✅肩関節機能障害の発症要因を一言でまとめると「運動時の〇〇」です。これを知っていると目の前の患者の痛みの要因が簡単に把握できるようになります。あなたはこの答えをご存知ですか?
✅危険!「肩甲骨は内転させましょう」「上方回旋が重要です」に惑わされるな!肩甲骨・鎖骨の運動は、肩の動作やフェーズによって異なります。安易に誘導して悪化させるのだけはやめて下さいね。
✅鎖骨の上方傾斜が制限されると、どの挙上角度で障害が起こるのか知っていますか?
✅なぜ肩甲骨の内転が制限されると、肩峰下滑液包炎が生じるのか説明できますか?
✅“挙上角度別の肩甲骨・鎖骨連動”の表を確認すれば、目の前の患者の肩甲帯がどんな状態なのか見るだけで簡単に評価できます。
✅肩甲帯運動に関与する筋組織の機能・評価・アプローチ方法とは? |
テキスト量は過去最大の3万文字を超えました。細かな部分もしっかりと解説しているので、患者さんに説明するときにも活用して頂ければ一石二鳥かと思います!もちろん文字だけでは分かりにくい部分は図や表、動画も用いていますので、その辺りはご安心くださいね。 |
学んだ知識を臨床で活かそうと思っても「実際にどうすればいいか分からない。。。」と悩んだ経験はありませんか?このデジタルコンテンツでは、実際の評価と治療を動画で学べるようにしました。臨床ですぐに実践して、その日から早速結果を出して頂くためです。 |
肩関節周囲炎コンプリートファイルでは、症状別に図を用いて解説を行います。わざわざ解剖学の教科書を横に置いて学習する必要はありません。スマホさえあれば、通勤中の電車の中でも、お昼休みのちょっとした時間でもすぐに確認できます。文章で伝わりにくい部分も視覚的にイメージしやすいように配慮していますので、より深くインプットすることが可能です。 |
勉強はしたいけれど、一つの動画が長くなり過ぎてしまったら、時間を確保するのが難しいですよね。そこでこのコンテンツでは1つの動画にかける時間を15分以内に抑えることにしました。それなら昼休憩やちょっとした時間でも学習できて、臨床に活かしやすいと思ったからです。 |
コンテンツのボリュームが多いだけに、ロード時間が長くなってしまったり、どこを学習していたか分からなくなってしまう可能性があります。そうなると学習するのにストレスですよね。 そんな不満を解消すべく、「目次」にリンクを設けて好きなコンテンツに飛べるように設定しました。これならロードも早く、学習していた場所も分かりやすいですよね。是非ご活用ください! |
【特別コンテンツ】
時短!肩関節治療クリアマップ
*動画・テキストコンテンツでのご提供
メインコンテンツを学習して頂ければ肩関節の治療がかなり理論的に、そして個別性を持って展開できるようになります。でも、中には
「ゆっくり評価したいけど、時間がないんです」
「勉強始めたばかりで自分には難しいかも」
「もっと簡単に臨床で実践したい」
なんて人もいるんじゃないかと思います。
そんな方に向けて、肩関節の治療をロードマップ化し、この手順で治療していけば結果が出せるよ!という道筋を明確にしたのがこちらのコンテンツです。
✅あなたに向いてるのはどっち?2種類の治療マップ
✅時間が足りない?だったら何も考えずこの手順で治療して下さい
✅肩関節患者が訴える『サイン』から治療部位を特定する方法
✅「ここが痛いんです」だけ聞けたら評価完了です。
【特典2】 上肢の痺れ攻略BOOK *動画・テキストコンテンツでのご提供 ✅ダブルクラッシュシンドロームとその臨床応用
✅上肢の痺れは胸郭出口症候群?その認識では痺れを取りきるのは無理かもしれません。
✅「常に痺れている」患者への治療展開方法
✅上肢の痺れを改善させる6つのステップ。結果を出したいなら必ずこの手順を守って治療して下さい |
【特典3】 腱板損傷アプローチ *動画・テキストコンテンツでのご提供 ✅腱板損傷の治療目的はこの2つ!これを知らずに腱板損傷を治そうなんて思わないで下さい。
✅腱板損傷を改善させる6つのアプローチ。しかも、他の肩関節周囲炎にも効果を期待できます。
✅患者の状態で治療方法を変えるための判断基準とは? |
【特典4】 症状の戻り極秘レポート〜肩関節ver〜 *テキストコンテンツでのご提供 ✅悪化防止策!肩関節周囲炎の介入時における注意点3つ!
✅なぜ肩関節治療で戻りが生じるのか?その正体はコレです。
✅症状の戻りにはこの3つのポイントを必ずチェックして下さい。それだけで結果が変わります。 |
【特典4】 肩関節周囲炎セルフメンテナンス *動画コンテンツでのご提供
✅教えやすい!患者も実践しやすい!セルフメンテナンスとは?
✅「肩の筋肉を鍛えましょう」は絶対NG!悪化する方向にしか進みません。
✅なぜ肩疾患の患者に体幹のセルフメンテナンスが重要なのか? |
【特典4】 夜間痛ライブセミナー *動画コンテンツでのご提供
✅夜間痛の発症メカニズム
✅夜間痛を発症させる3つの要因とは?
✅夜間痛の改善に欠かせない機能解剖学
✅夜間痛に効果的なアプローチのポイント |
【特典5】 リアルセミナー3,000円割引
今回、このデジタルコンテンツをご購入された方には、当協会のリアルセミナーを3,000円割引の特別価格でご参加頂ける権利をお渡し致します。
ご利用方法: セミナーお申し込みの際にこちらのデジタルコンテンツを購入したことをお伝え頂ければ適応させて頂きます。1回のみ利用可能です。 |
さて、あなたにとって、肩関節治療を習得することに、どれくらいの価値がありますか?
あなたが、もし別の方法で習得を試みたとしたら、、、
教材や文献をいくつも購入したとしても、業務後の疲れきっている時に、細かい文章を読み、内容全体を把握し、それを臨床で使えるように自分で応用しなければなりません。しかも、それで効果が出るかどうかわかりません。(そもそも文献を読んで効果が出せているなら、何も悩んでいないはずです。)一体どれだけの時間と労力がかかりますか?
あるいはセミナーを受講するにしても、これだけのコンテンツ量を学ぼうと思えば1回受講して終了。というわけにはいきません。何度もセミナーに通い、その度に休みを確保し、交通費を捻出する必要があります。高額なセミナーでは受講料で20万以上も負担することもあります。
あなたが「時間はいくらでもあるし、収入も十分確保している」というのであれば何も問題ないと思います。しかし、そうでなければそんな効率の悪い方法を取る必要は全くありません。
動画とテキストのデジタルコンテンツであれば、自分の好きなタイミングで、好きな場所で、自由に学習できるのです。
しかも、費用もなるべく低価格で負担がかからないように考慮しています。このスキルを習得するのに必要なのはたったの1,241円の24回払いです(24回以外の回数も選べます)。月にコンビニに行く回数を2回ほど減らすだけです。しかも、特典は全て無料で差し上げます。
決済完了後、専用ページより案内書をダウンロードしてください。
コンテンツは図と文字での解説に加え、実際の治療方法については動画を載せています。
スマホがあれば、いつでも、どこでも、何度でも自由に学習して頂けますので、学習効率も向上されるはずです。
またコンテンツが吸収しやすくなるようレイアウトや文章の読みやすさにも心がけていますので、「教科書読んでると眠気が、、、」とか「臨床経験の浅いけど付いて行けるかな?」という先生でも安心して学習して頂けると思います。
コンテンツの量に関しては文字数でいうと3万文字以上、動画で80本以上ありますので、ボリュームはかなり多いです。一気に学習するも良し、治療に行き詰まった時、ヒントや新しい視点を得たい時に学習するのも良いかと思います。
まずはシンプルにそのまま実践して頂くことをオススメします。そしてコツを掴んできたら、自分の臨床に合わせてアレンジを効かせるのも良いでしょう。
またリアルセミナー等でお会いすることがありましたら、ご質問など頂ければお答え致しますので是非お声掛け下さい。
Q:どんなセラピストが対象ですか?
A:理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師、トレーナーなど様々な職種の方が対象となっています。当コンテンツは肩関節の治療で結果を出すことを念頭に置いているため、肩関節に悩む患者はもちろん、上肢の痺れ症状を有する患者にも効果を期待できます。あなたが肩や上肢の患者を治療する機会があるならお勧め致します。
Q:コンテンツはどんな形式ですか?
A:コンテンツは文字と画像での解説に加え、実技面に関しては動画を加えています。例えば「夜間痛」のコンテンツであれば、その解説文章とイメージしやすい画像、夜間痛に効果的なテクニックを動画で載せている。といった形式になります。
Q:臨床1年目なので難しすぎると自信がないのですが、、、
A:どなたでもインプットしやすいように難しい語句や、言い回しは避けて文章を構成しています。文章の中身を補足するように画像も載せていますので、実際の臨床でイメージがしやすいと思います。動画でも簡単に解説を加えながらテクニックを撮影していますので、ご安心下さい。
Q:特典はいつもらえますか?
A:決済完了後、専用ページより案内書をダウンロードしてください。
僕の役目の一つは、結果にフォーカスした治療を提供することです。肩関節治療を習得することは、全身の構造を理解する意味でも、最も効率的な学習です。
そして今後の1年後、3年後、5年後、さらにその先を考えた時大きな資産になります。
いきなり全ての患者に結果を出すとはいかないまでも、今より格段に治療の幅が広がり、肩関節の痛みはもちろん、上肢の痺れや運動連鎖を考慮した治療効果を底上げできると確信しています。
もしあなたが臨床でもっと結果を出し、患者からも周りからも認められ、信頼を構築したいなら、、、
「中々結果に繋がらない、でも、どう介入すればいいか分からない。」そんなモヤモヤを解消したいなら、、、
これは決して無視できない、治療家である限り使い続けられるスキルです。必要なことは全てこのコンテンツに詰まっています。
それが毎月たったの1,241円投資するだけで得られるのは最大のチャンスです。
もはや迷う次元の話ではないと思います。少しでも気になっているなら今すぐ下のボタンをクリックしてお申込みして下さい。
上野紘嗣
Clinical Achievement Therapist協会
理学療法士
書籍「腰痛治療〜臨床展開の秘訣〜」出版
はじめまして、上野紘嗣(ウエノヒロツグ)と申します。私は理学療法士として整形外科に4年間勤務した後、自費治療院を開業致しました。日々多くの患者様の治療に携わり、学びや気づきを通して臨床力を深めております。そして成果を出さないと生き残れない自費診療の分野を経験していく中で、腰痛症状に対して結果を出すために必要なノウハウを体系化することができました。ちょうどその頃、理学療法士の友人から腰痛治療に関して「どう考察すればいいか分からない」「具体的に何をすればいいか分からない」と相談を受けたことがきっかけとなり、情報発信を始め現在に至っております。患者様に還元できるようなコンテンツを少しでも多くのセラピストにお伝えできれば幸いです。
今はどんな痛みだったか忘れてしまうほど、
痛みを感じなくなった!
*患者様の感想であり、効果を保証するものではありません。
左足のシビレは全くしなくなった!
もっと早く施術を受ければ良かった。
*患者様の感想であり、効果を保証するものではありません。
一時的な良さではなく、確実に良くなっている。
*患者様の感想であり、効果を保証するものではありません。
受講生から頂いたメッセージ
*受講生の感想であり、効果を保証するものではありません。
本当に来てよかった!
明日から役立てられる内容です。
丁寧に指導してもらえたので、臨床でも治療効果が出せそうです!
腰痛に対する
原因の追求方法が分かりました!
触診や腰痛に対する視点が変わった!
評価の考え方や治療方針が明確!
すぐに実践できそう!
慢性的な痛みを抱えている患者様と関わるセラピストに向いてます!
これを知っておくだけで幅が広がる!
評価方法や治療が明確で分かりやすい!
どこをポイントに治療すればいいか理解でき、とっても勉強になりました!
腰痛治療に悩まされた経験のある方に
向いていると思います!
外来患者様への抵抗が無くなりそう!
こんな簡単に身体が楽になるなんて
ビックリしました!
短時間で評価できて臨床に活かせそう!
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