忘れたいのに忘れられない・・・ 思い出すたびに怒りや辛さが蘇り、イライラしたり、クヨクヨしたり・・・ あなたにもそんなイヤな記憶はありませんか?3秒で気持ちを切り換えてイヤな記憶を撃退する方法があります!このページがあなたのお役に立てるはずです。

 

 

はじめまして、安岡晴夫と申します。

 

忘れたいのに忘れられない・・・
消してしまいたいのに消せない・・・
ふとした瞬間に思い出してしまい、
怒りが込み上げてイライラする・・・
悲しみが湧き出てクヨクヨする・・・

 

あなたも、そんな嫌な記憶はありませんか?

 

この嫌な記憶がやっかいなのは、
意識の力で、忘れようとしても、思い出すまいとしても、
その時点ですでに、その嫌な記憶が頭に浮かんでしまっていることにあります。

 

その結果、思い返す頻度が増えてしまい、
ますますその嫌な記憶が強化されてしまうこととなるのです。

 

これが嫌な記憶を消すことができない原因なのです。

 

そして、この嫌な記憶がさらにやっかいなのは、
あなたの思考エネルギーを無駄に消費させ、脳を疲弊させてしまうことです。
そればかりか、感情と結びついて、気分にまで悪影響を及ぼしてしまいます。

 

 

こんな状態が慢性化してしまうと、
すっきりしないモヤモヤ感や、漠然とした不安感、落ち込みなど、
停滞した気分のまま毎日を過ごすことになってしまいます。
これでは人生そのものの質を下げることになってしまいます。

 

 

では、この嫌な記憶による負のスパイラルを断ち切るためには、いったいどうしたらいいのでしょうか?

 

まず第一に、
嫌な記憶に思考を支配されそうになっている自分に気づけるようになること、
そして、意識的に思考を好ましい方向へと切り替えられるようになることです。

 

思考を向ける方向を変えることができれば、その瞬間から、あなたの意識からは嫌な記憶が消えているはずです。

 

つまり、
“今”というこの時から、嫌な記憶から受ける影響を排除し、良い気分の状態で過ごせるようにする、
ということです。
あなたにとって好ましい“今”を積み重ねることが、あなたの人生の質を上げることに繋がるのです。

 

 

そして第二に、
この困った嫌な記憶ですが、実は、
記憶は消してしまうことはできなくても、書き換えることはできる
ということです。

 

つまり、記憶は改変したり、脚色したり、捏造することもできる、ということです。

 

だから、あなたにとって嫌な記憶を、
あなたに都合良く、上手に書き換えてしまいさえすれば、
嫌な記憶の持つパワーを弱めてしまうことができるのです。

 

それにより、その嫌な記憶を思い出したとしても、
気持を乱されることも、思考を支配されることもなくなり、
穏やかな気持で、あなたらしい今を過ごせるようになれるわけです。

 

 

このページでは、
3秒で気持を切り替え、嫌な記憶による脳の支配を断ち切り、思考から消し去る方法と、
嫌な記憶を上手に書き換えることでパワーダウンさせてしまう方法をお教えしています。

 

ページに目を通していただくだけでも、
あなたにとっての改善のヒントが得られるはずです。
ぜひ時間をとって、じっくりとご覧になってください。

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

嫌な記憶は決してなくなることはない!?

私が年齢を重ねて気づいたことは、
嫌な記憶というものは、
決して時が解決してくれるものではないということです。

 

それどころか、嫌な記憶というものは、
年齢を重ねる毎に、どんどん強化されていってしまう、ということです。
つまり、時に任せて放置しているだけでは決して解決することも克服することもできない、ということです。

 

 

私がこの事実を確信したのは、
以前TVで見たニュースに強い衝撃を受けた時のことです。

 

それは、40代の男性が、子供時代のいじめっ子に対し、腹いせのため、数百回に渡り、郵便でゴミを送り付けていた、という事件です。

 

40代の立派な大人の、あまりに大人気ない行為に、TVのコメンテーターたちも呆れ顔をしていました。

 

しかし私には、この40代の男性の行為がどうしても他人事とは思えなかったのです。

 

というのも私自身、この40代の男性と同様の衝動に駆られたことが、過去に何度もあったからです。
幸い、実行に移すには至りませんでしたが・・・

 

つまり、私の心の奥底にもこの40代の男性と同じように、
何十年も昔の嫌な記憶による抑えきれない感情が、
ずっと昇華しきれずに、ブスブスとくすぶり続けていた、ということです。

 

嫌な記憶が時折フラッシュバックのように蘇り、トラウマのようになってしまっていたと言えるのかもしれません。

 

一つ言えることは、心の中に残った嫌な記憶は、
何十年経っても、消えるどころか、逆に、
自分でも抑えられないほどに強固に肥大化してしまうことがある、ということです。

 

もし、あなたが私と同様に、この40代の男性の話に多少なりとも、共感するものがあるのでしたら、嫌な記憶が年月と共に肥大化し、くすぶり始めているのかもしれません。

 

ぜひ、この先に目を通してみてください。
きっと解決のヒントが見つかるはずです。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

年月が経っても嫌な記憶が消えない理由とは?

「時が解決してくれる」
これはよく耳にするフレーズです。
しかし嫌な記憶というものは、必ずしも年月とともに消えてくれるものではありません。

 

それどころか、まるでしつこい油汚れのように、ずっと頭の中にこびりついて、年月と共に厚く頑固な層を築いていくこともあるのです。

 

 

先にご紹介した40代の男性も、年齢を重ねる毎に、嫌な記憶を自ら強化していってしまったのではないでしょうか。

 

そうしていくうちに、段々と視野が狭くなり、自分の世界を狭めていってしまったのだと思います。

 

嫌な記憶には、それほど強大な負のパワーが秘められているということです。

 

 

では何故、この40代の男性は、事件を起こしてしまうまでに嫌な記憶を強化してしまったのでしょうか?

 

それは、日々、繰り返し繰り返し、
嫌な記憶を思い返していたからだと思います。

 

これは私自身の経験からも言えることですが、
10年前、20年前、あるいは子供時代の出来事であっても、
嫌な出来事というのは、今だに鮮明に記憶に焼き付いているものです。

 

何十年も前の子供の頃のことなのに、まるで昨日のことのように鮮明に思い浮かべることができたりするものです。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

私の中学生時代の嫌な記憶

ここで長年に渡って私を苦しめ続けていた嫌な記憶についても告白しておきましょう。

 

それは私が中学生の時のことでした。
ことあるごとに、私にチョッカイを出してくる同級生がいました。
イジメと言ってもいいでしょう。

 

元来おとなしいたちの私は、軽い悪ふざけと思い、笑って受け流していました。
そのうち飽きてやめてくれるだろうと思って我慢していたのです。

 

しかし、私がおとなしくしていたのがいけなかったのか、
彼の行為は次第にエスカレートしていったのです。

 

工作室の電気ドリルを使って私の筆箱に穴を開けたり、
給食に出たメロンを顔に思い切り押し付けられたこともありました。

 

私が我慢し続けてしまったのには、
小学生時代に同級生とケンカをして相手を殴ったことを先生からひどく叱られた記憶が強く心にあったからかもしれません。

 

今にして思えば、子供のケンカですから、ケガをさせるようなことはしていなかったはずなのですが。

 

そのため、中学生時代の私は、暴力を振るってはいけないと強く思い込み、自分を押さえ込んでいたのかもしれません。

 

あるいは、逆らうと後からもっとひどい仕返しをされるのではと、そんな思い込みを持っていたのかもしれません。

 

その同級生には、体格的にも決してケンカで負けるような相手ではありませんでした。

 

今思い返しても、思い切ってケンカをすることができなかった自分に対する情けなさと後悔が、
嫌な記憶として30代、40代と、ずっと心の中でくすぶり続けていました。

 

 

その嫌な同級生ですが、中学校を卒業して以来、一度も顔を合わせたことがありません。
しかし、私の記憶の中では、彼も私もずっと中学生のままなのです。

 

つまり、まるで時間が止まったように、その時のイジメの記憶を、何十年にも渡り、
まるで古い映画を何度も何度も繰り返し頭の中で上映し続けていたようなものだったのです。

 

 

あなたにも、強い印象とともに記憶に刻み込まれた嫌な記憶があるかも知れません。

 

それは理不尽なイジメや嫌がらせ、辛い失恋、
気持が落ち込むような嫌味の応酬、
セクハラやパワハラかもしれません。

 

こういった嫌な記憶が忘れられず、消すことができない原因は、
その嫌な記憶を、何度も何度も繰り返し思い返してしまうことにあるのです。

 

年齢を重ねながら、繰り返し何度も思い返し続けることで、
その時の鮮明さが薄れることなく、脳裏
に焼き付いてしまう、というわけです。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

嫌な記憶が強化されてしまう原因はあなたの脳にあった!?

楽しいことや記憶しておきたいことは忘れてしまうことがあるのに、
嫌なことに限って、忘れることができない・・・

 

その上嫌な記憶というのは、放っておいても年齢を重ねる毎に益々強化されていってしまいます。
何とももどかしいことです。

 

しかし、あなたが嫌な記憶に限って忘れることができないのは、
むしろ当たり前のことなのです。

 

その理由は人間の脳のつくりにあります。
それは、脳にはネガティブな情報を重要視する性質があるためです。

 

これは生存のため、危険を回避するためにネガティブな情報を重視するよう、
太古から人間のDNAに組み込まれているからなのです。

 

現代では日常生活において、生存が脅かされることはまずないと言っていいでしょう。
しかし、日常生活の中にもケガや事故、人的なトラブル、といった危険はあります。

 

嫌な記憶にまつわるネガティブな情報は、そういったトラブルを避け、危険から身を守ってくれる大切な役割を果たしてくれている、とも言えるのです。

 

とは言え、忘れられない嫌な記憶のために気持や気分まで停滞させられ、日々の生活、さらには人生の質にまで悪影響を受けてしまうのでは由々しき問題と言えます。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

実は過去の記憶なんていい加減だった?

ここで一つ、あなたにとって朗報があります。
それは、過去の記憶というのは、実はいい加減なものだということです。

 

記憶は必ずしも事実と一致しているものではない、ということです。

 

例えば、家族や友人と昔話をしていて、話が噛み合わなかった、という経験はありませんか?
同じ一つの出来事なのに、家族や友人が記憶違いをしていたり、
逆にあなたが思い違いをしていたり、といった経験です。

 

あるいは、出来事に対する解釈があなたと相手で異なっている、
ということもあるでしょう。

 

つまり、同じ一つの出来事でも、
その時にどう受け止めたか、どう解釈したかが、
その人にとっての”正しい”記憶のベースとなってしまうわけです。

 

勘違いしてたり、間違った解釈をしていたとしても、
それがその人にとっては正しい記憶として定着してしまう、ということです。

 

さらに年月とともに、その記憶が変形したり、別の記憶が混じったり、変化してしまうこともあります。

 

つまり、過去の記憶なんてそれほどいい加減なものだということです。

 

ということは、実生活に支障のない記憶であるならば、
自分に都合よく改変してしまってもかまわない、と考えることもできるはずです。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

記憶は幻想?バーチャル?

ここで、さらに記憶について考えてみたいと思います。

 

SF映画「ブレードランナー」には、レイチェルという女性型アンドロイドが登場します。
彼女はアンドロイド製造会社社長の死んだ娘の記憶を植え付けられ、
社長の娘としての人生を送っています。

 

レイチェルは彼女に植え付けられた記憶に基づいて自己を認識し、
それに相応しい振る舞い、考え方をしながら、
自分の人生を送っている、というわけです。

 

もし、彼女に別人の記憶を植え付けたとしたら、
全くの別人となってしまうことも容易に想像することができるでしょう。

 

 

ここではSF映画(ブレードランナー)を例として出しましたが、
人は誰しも、自分の記憶に基づいて自分の個性や性格を決めている、ということが分かるかと思います。

 

あなたもTVで記憶喪失になってしまった人を見たことがあるかも知れません。
記憶喪失になってしまった人は、自分がどんな人間なのか認識できず、
どう振る舞うべきなのかにも戸惑っているように見えます。

 

このことからも、どんな記憶を頭の中に持っているかが、頭の中に何を思い描くかを決め、自分がどんな人間であるかを決めていることが分かるかと思います。

 

 

あなたが”今”というこの時に、頭の中の単なる過去の記憶によって悩まされていたとしても、
それは単なる頭の中の幻想であり、バーチャルに過ぎない、と考えることもできるわけです。

 

つまり、あなたが本当に望む人生を送るためには、
あなたにとって好ましくない記憶を、あなたにとって都合の良い記憶に改変してしまえばいい、と考えることもできるのです。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

過去の記憶は消すことはできないが書き変えることはできる!

とはいえ、SF映画のように都合よく記憶を入れ替えてしまうことは現実にはできません。

 

しかし、あなたの脳裏にしつこくこびり着いている嫌な記憶は、
消すことはできなくとも、意味合いを変えたり、
受け止め方や感じ方を変えたり、弱めることはできるのです。

 

つまり、嫌な記憶をキレイに消し去ってしまうことができないなら、
改変したり、編集、捏造してしまおう、というわけです。
自分で自分の脳を都合よく騙してしまおうということです。

 

これは、無理に忘れようとして、臭い物にフタをすることではありません。
そうではなく、消臭剤を混ぜて緩和、消臭してしまおう、という考え方です。
つまり、嫌な記憶をあなたに都合よく歪めてしまおう、というわけです。

 

 

ただし、意思の力だけで記憶に対する認識を変えることは実は困難なことでもあるのです。
その理由は、あなたの本音とも言える感情が意識の方向と一致しないためです。

 

たとえば、過去の嫌な出来事に対して意識的に
『あれは自分に必要なことだった、
今の自分にとってはプラスになっている』
といったように、いくら頭で前向きに解釈しようとしても、空々しい気分になるだけのはずです。

 

その理由は本音である感情が伴っていないためです。
この点はあなたにも理解いただけることでしょう。

 

この問題をクリアするためには、あるちょっとしたコツを取り入れる必要があります。
それにより、感情の方向と意識の方向を一致させることができるのです。

 

※具体的な方法については、手順が分かるようマニュアル本編にまとめてあります。

 

 

このコツが掴めると、嫌な記憶に対する認識を変え、その記憶から受けるダメージを弱めることができるようになれるのです。
ダメージをレベル8からレベル4、3、2と弱められる、というわけです。

 

あなたの頭や心が、嫌な記憶に占有されているということは、
その時間の分だけ、あなたの人生の質は低下している、ということになります。

 

嫌な記憶を、あなたに都合よく歪めて改変することで、その分、頭も心も解放されれば、
あなたらしい人生の時間を増やすことができ、人生の質を上げることに繋げられるのです。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

気持ちの切り換えの邪魔をしているのはあなた自身!?

では、日常の中で、嫌な記憶から影響を受けて、気持や気分が乱れてしまったり、停滞してしまった場合、
具体的にはどう対処したらいいのでしょうか?

 

関連書籍を読み、答えを探すことも一つの方法と言えそうです。
実際、考え方を変えたり、気持ちや気分を切り換えることを提唱する書籍は数多くあります。

 

私自身、多くの書籍を読み、実践もしてみました。
書籍に提唱されている方法を使って、
気持ちを切り換えようとしたり、
考え方を変えよう試みたことが何度もあります。

 

しかし、結果としてうまくいきませんでした。
あなたも同じような経験をお持ちかも知れませんね。

 

なぜ、私が気持や気分の切り替えに失敗し続けてきたのかというと、その原因は、
意思の力だけで気持や気分を切り替えようとしていたことにあります。

 

では、意思の力で気持や気分を切り替えることができない原因はどこにあるのでしょうか?
それは、意思に感情が伴っていないことにあります。

 

頭で考えて、意思の力だけで気持ちや考え方を変えようとしても、
その時の感情の方向が意思とは逆向きになっているからなのです。

 

意思と感情の方向が違う時は、必ず感情の方が勝ってしまうのです。

 

どんなに頑張って、気持を切り替えよう、気分を良くしようと意思の力で自分に暗示をかけようとしてみても、
本音の部分である感情は、嫌な気持の方にリアリティを感じたままなのです。

 

その結果、嫌な気分を切り換えることができず、モヤモヤとした気持のままになっているわけです。

 

つまり、気持や気分を切り替えるためには、
あなたの意思と、本音の部分である感情が同じ方向を向くようにアプローチする必要がある、ということです。

 

あなたの意思に対して足を引っ張る反作用的な感情に邪魔をさせないようにしてあげる必要があるわけです。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

気持や気分を切り換える正しい方法とは?

では、どうしたら反作用的に起こってしまうマイナス感情の邪魔を抑えることができるのでしょうか?

 

この点に関して、私はとても悩みました。

 

 

勝手に頭に浮かんできてしまうマイナスの思考は、
現在の自分の状況や過去の経験に起因しています。
そのため、自分にとってはとてもリアルで生々しいものです。

 

いくらプラスのことをイメージしようと意識を集中してみても、
それは単なる空想にしか過ぎません。
だから自分自身がリアリティを感じることができないのです。

 

しかし、嫌な記憶は過去の実体験に基づいたものですから、強いリアリティを持っています。
実体験と空想ではどちらが勝つかは明白なことです。

 

 

これが、嫌な記憶に邪魔をされて気持を切り替えることができない一番の原因です。

 

つまり、気持を切り替えるためには、嫌な記憶を超えるくらい
自分にとってリアリティがあり、かつ好ましいイメージを思い浮かべる必要がある、ということです。

 

ここに嫌な記憶による影響を消して、気持を切り替えるための秘訣が隠されているのです。

 

※具体的な方法については、手順が分かるようマニュアル本編にまとめてあります。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

嫌な記憶を放置しておく弊害とは?

もし、あなたが嫌な記憶による気持の停滞を放置しておくなら、その弊害は何か?
それはこれから先のあなたの人生の停滞を意味することになる、ということです。

 

仮に今、あなたが嫌な記憶を思い出しているとしたら、
それは過去の出来事を復習して強化することになってしまいます。
さらに、その嫌な記憶に影響を受けた未来を思い描くことは、嫌な記憶の予習と言ってもいいでしょう。

 

嫌な記憶に基づいた過去があなたの現在をつくり、
気持の晴れない現在が、
その延長としての未来をイメージしてしまうことになるのです。

 

人間誰しも、”今”というこの時しか生きることができません。
今この時、嫌な記憶に縛られて、過去のあなた自身に対して否定的になってしまうことは、その延長としての現在のあなたを否定するすることにもなってしまうのです。

 

そうなると自ずと否定的な未来しか思い浮かべることができなくなってしまいます。
これでは、今この時に在りながら、過去を後悔し、未来を心配して過ごすようなものです。

 

頭の中で過去や未来を、いくらリアルに思い描いたとしても、それは単なるバーチャルに過ぎず、幻影にしか過ぎません。

 

 

つまり、今をどんな気持で、どんな気分で過ごしているか、ということがあなたのこれからの人生を左右する鍵を握っている、ということになるのです。

 

あなたが嫌な記憶の呪縛を断ち切り、
”今”というこの瞬間に意識を向けて生きることで、
過去に対する拘りを手放すことができ、
未来に対しても肯定的になれるのです。

 

あなたのこれからの人生を停滞させるか、有意義なものとするか、その鍵を握るのが今をどんな気分、気持で過ごすか、その積み重ねにかかっている、ということなのです。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

あなたの未来は過去の延長ではない!

人は誰しも、過去の出来事に影響を受けて、現在の自分を限定しがちなものです。
そして、その過去から現在の延長線上に未来を思い描いてしまうのです。

 

しかしこれは、限定された想像の未来であり、
架空のガラスの天井に、自分で自分に制限をかけてしまっているノミと同じ、だと言っていいでしょう。

 

あなたが過去の嫌な記憶に決別し、その呪縛を解き放ち、今をニュートラルな気持で過ごすことができれば、無意識に自分で自分を制限してしまうこともなくなり、現在のあなたの自由度を高め、未来の可能性を広げることができるようになるのです。

 

あなたの未来は過去の延長ではない!
どうか、これだけは覚えておいてください。

 

 

人生は"今"の積み重ねからできている!

人は”今”というこの時にしか生きることができません。
人生は今という時の積み重ねからできている、ということです。

 

今、この時をどういう気持で生きているか、
それこそが人生の質を決めるのだと思います。

 

過去の嫌な記憶に思考が囚われている時、
未来について悲観的な想像をしている時、
あなたの意識は”今”を離れて、バーチャルの世界に漂ってしまっているのも同じです。

 

これは、いわばノイズとなる思考に脳を支配されているようなものです。

 

今というこの時に、ノイズとなる思考を避け、ニュートラルな気持で、質の良い今を積み重ねること、
それこそがあなたの人生の質を上げ、充実した人生を生きることに繋がることになるのだと思います。

 

本マニュアルでお伝えしているノウハウは、とてもシンプルな方法です。
一度覚えてしまえば、いつでもどこでも、その場で、3秒もあれば気持の切り替えができる方法です。
気持の切り替えさえできれば、今というこの時から嫌な記憶は消え去ってしまいます。

 

大切なことはこのシンプルなノウハウを毎日の生活に取り入れてほしい、ということです。
その理由は、毎日の習慣とすることで、今この時の質を少しでも高めるためです。
思考の邪魔となるノイズを、その都度排除し、スッキリとしたニュートラルな気持で”今”を過ごせるようにする、ということです。

 

 

もし、あなたがこれまで、嫌な記憶の影響を受けて質の低い”今”を積み重ねてきたのだとしたら、それがあなたの人生に悪い影響を及ぼしていることは明白です。

 

これからのあなたの人生をより良いものにしていくためには、
質の良い今を積み重ねていくことが大切になってきます。
ですから、一度マニュアルを読んで終わりにするのではなく、
毎日の習慣として取り入れて欲しいのです。

 

もし、あなたにマイナスの思考習慣や思いグセが付いているのでしたら、
それを良い思考習慣、良い思いグセに変えていくようにして欲しい、ということです。
そのために毎日の習慣として、取り入れることが有効となるのです。

 

マニュアルでは過去の嫌な記憶を緩和する方法についてもお教えしています。
これにより、嫌な記憶を大幅にパワーダウンさせることができます。
過去と向き合うことで気持に折り合いを付けたり、決別することもできるようになることでしょう。
こちらも合わせて取り入れてみてください。

 

この情報が、あなたを過去の嫌な記憶から解放し、今という時を充実させ、人生の質を向上させる一助となりましたら幸いです。

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

本教材の内容

第1部 あなたを悩ませる嫌な記憶の正体と正しい向き合い方

あなたをずっと悩まし続けている嫌な記憶。
この嫌な記憶の影響から解放され、スッキリとした清々しい気分で毎日を過ごすためには、
嫌な記憶の正体を解き明かし、正しい向き合い方を知ることが第一歩となります。

 

嫌な記憶を頭から消し去ることはできない!?

この忌まわしい記憶を頭から完全に消し去ってしまいたい!
それができたら、毎日がどんなに楽しくなることか・・・

 

誰しもそう考えることがあるでしょう。
しかし残念なことに、嫌な記憶だけをキレイさっぱり頭の中から消し去ってしまうことは現実的に困難です。

 

でもガッカリする必要はありません。
あなたが嫌な記憶に悩まされ続けてしまうのは、
単に正しい向き合い方を知らなかっただけだからです。

 

正しい対処法さえ身につければ、嫌な記憶による悪影響は回避できるのです!

 

『時が解決してくれる』のウソとは?

辛いことも、悲しいことも、「時が解決してくれる」
あなたもこう言われて慰められたことがあるかも知れません。

 

確かに時が経つことで、どうでもよく思えるようになることもあります。
その反面、時が解決してくれるどころか、年月を重なる毎に強固に肥大化してしまう記憶というものもあるのです。

 

そんな頑固な記憶は放置しておくだけでは解消することはできません。
頑固な記憶による悪影響を解消する方法とは?

 

嫌な記憶を忘れられなくしている犯人はあなただった!?

嫌な記憶に限って忘れることができない・・・
あなたにもそんな経験があることでしょう。

 

しかし実は、嫌な記憶ほど忘れられなくしている原因はあなた自身にあるのです。
これは人間として当たり前のことでもあるのです。
あなただけに限ったことではなく、他の誰にでも当てはまることだということです。

 

だから自分を責める必要も、落ち込む必要もないのです。
まずはこのことを認識してください。
大切なのは、この事実を知った上で適切な対処をすることなのです。

 

嫌な記憶を強化してしまうのは太古からの遺産?

あなた自身が嫌な記憶を強化しているという事実。
これは太古の昔より私たちの祖先から受け継がれてきた特性なのです。

 

その目的は生存のための危険回避にあります。
安全のため、用心のため、嫌な記憶を生かしてきたわけです。

 

つまり、DNAに組み込まれているスタンダードな機能だということです。
この点を踏まえることで、嫌な記憶に対する有効な対処法が明確になるのです。

 

嫌な記憶に対する正しい対処法とは?

嫌な記憶を頭からキレイさっぱり消してしまうことはできない。
この事実を受け入れてこそ、嫌な記憶に対する正しい対処法が見えてくるのです。
そして、記憶の特性を知ることで、いくつものアプローチ方法が明確になるのです。

 

大切なことは、嫌な記憶を消すことではなく、
嫌な記憶による悪影響を回避することにあるのです。

 

辛い記憶にあえて向き合うことの効用とは?

辛い記憶から脱しきれないのには、その記憶から目を背けていることが原因となっている場合もあります。

 

この場合、あえて辛い記憶と向き合うことで、
記憶に対する認識が改まり、その記憶のパワーを弱めてしまえることもあるのです。

 

ただし、この方法には適切な手順があるので注意も必要です。
このやり方が、あなたの辛い記憶に対して有効だと判断された場合、ぜひチャレンジしてみてください。

 

過去の記憶は幻想?バーチャルに騙されるな!

あなたを悩ませる嫌な記憶ですが、
当然ですが、今この時、現実に起きていることではありません。

 

にもかかわらず、あなたは強いリアリティを感じているはずです。
これは嫌な記憶に思考を占有され、リアルな幻想を見せられているようなものです。

 

これは単なるバーチャルにしか過ぎません。
まずはこの点に気づくことが大切です。

 

過去の後悔も未来の不安もバーチャルリアリティに過ぎない!?

過去の失敗を後悔する・・・
未来の不安を思い悩む・・・
これは誰にでもあることです。
あなたにも思い当たることでしょう。

 

しかし、これらは頭の中に思い描いたバーチャルリアリティにしか過ぎないのです。

 

つまり、あなたが過去を後悔したり、未来を思い悩んでいる時、
現在に在りながら、現在を生きていないのも同じ、ということです。

 

あなたが本当の自分を取り戻すためには、
この脳の幻想を断ち切る必要があるのです。

 

脳の幻想を断ち切り、自分を取り戻す方法とは?

この嫌な記憶に起因する脳の幻想とも言える思考のやっかいなところは、
あなたにとって強烈なリアリティを持っていることにあります。

 

あなたがこの脳の幻想を断ち切って、
今、この時を本来の自分として生きるためには、
まず、望まない記憶に思考を占有されている自分に気づけること、
その上で、速やかに意識を切り替える必要があるのです。

 

そのための鍵となるのが、あなたにとって、より強いリアリティがあり、かつ好ましいイメージです。
そのための方法をお教えします。

 

実は過去の記憶はいい加減!?あなたは騙されているだけ?

あなたの頭の中にある過去の記憶ですが、
実は、あなたが思っているよりかなりいい加減なものなのです。

 

思い違いや記憶違い、友人と記憶の内容が食い違っていたり・・・
あなたにもそんな経験があるはずです。

 

つまり、記憶なんてそれ程いい加減なものなのです。
だから、あなたは脳に騙されているに過ぎないと考えることもできるのです。

 

この事実を逆手に取ることに、あなたが嫌な記憶に打ち勝つための秘訣が隠されているのです。

 

過去の記憶は消せないが書き換えることはできる!?

過去の記憶を頭の中からキレイに消し去ることができないことは前述のとおりです。

 

しかし、前項でもお話ししたように、記憶のいい加減さを逆手に取ることで、
あなたにとって嫌な記憶を、あなたに都合よく書き換えてしまうこともできるのです。

 

嫌な記憶をあなたに都合よく改変・捏造するための必須ポイントとは?

記憶をあなたにとって都合よく改変、捏造するために大変に重要な要素があります。

 

それはリアリティです。
いくら記憶を改変しようとしたり、捏造しようとしても、あなた自身がリアリティを感じていなければ意味がないからです。

 

あなたにとっての嫌な記憶を改変・捏造するために絶対に押さえておくべきポイントをお教えします。

 

嫌な記憶を放置しておくことは人生の損失にしかならない!?

もし、嫌な記憶による悪影響を放置しおくとどうなるのか?
これはあなたの現在に影響を及ぼすことはもちろん、
あなたの未来にも悪影響を与えることになってしまうのです。

 

これは、これから先のあなたの人生の損失にしかなりません。
だからこそ、あなたにとって好ましくない記憶を放置してはいけないのです。

 

自分の未来を過去の延長で考えてしまう間違いとは?

一般に、現在の自分は過去の延長であり、
その延長に未来の自分をイメージしがちなものです。

 

しかし、あなたが考えている過去が、嫌な記憶による影響を強く受けたものだとしたら、
あなたが思い描く未来はかなり限定されたものになってしまうはずです。

 

これではあなた自身があなたの未来の可能性を狭めているのも同じことです。

 

あなたの未来は決して過去の延長ではないのです!
あなたの未来の可能性を広げるためにあなたがすべきことをお教えします。

 

人生は"今"の積み重ねであることを認識すべし!

当たり前ですが、私たちは"今"この瞬間にしか生きることができません。
人生は"今"の積み重ねから出来ている、ということです。

 

あなたにできる最良の選択は、
嫌な記憶の影響を断ち切り、クリアな気分で主体的に"今"この瞬間を過ごすことなのです。

 

 

第2部 マニュアル編

第2部 マニュアル編では、
嫌な気分を3秒で切り替える方法、
嫌な記憶を改変、再編集して弱める方法、
毎日の生活に取り入れたい効果的な方法について、
今日から取り入れていけるよう具体的にお伝えしていきます。

 

嫌な気分を3秒で切り替える方法とは?

日常の中で、嫌な記憶が蘇ってきたり、
嫌な気分になってしまった時、
放っておくと気持や感情にまで影響を受け、
マイナスの連鎖にハマってしまうことになります。

 

そんなことにならないようにするため、
いつでもどこでも、その場でできる方法をお教えします。
慣れてしまえば3秒もかからないはずです。

 

そのためには、ネタの仕込みとなるワークを行なっていただきます。
このワークは、あなたにとって、とても楽しく心地よいものになるはずです。
ぜひ、楽しみながら取り組んでください。

 

気分の切り替えのトレーニングに最適な場所と時間帯とは?

自宅でのワークを行った後は、実践的に気分を切り替えるトレーニングを行いましょう。
毎日、気づいた時に実践することでクセづけをすることがポイントとなります。

 

そのために最適な場所と時間帯をお教えします。
ぜひ、ご自身の気分の切り替わりを実感しながら楽しんで取り組んでください。
ご自身の変化を、きっと実感できるようになるはずです。

 

日常生活の中で今日からあなたがすべきこととは?

前項でお伝えしたトレーニングに関連して、
日常生活の中で、気づいた時にその場でできる方法をお教えします。

 

日中のオフィースでも、ご自宅にいる時でも、
気づいた時に実践するようにしてください。
実践すると同時に気分の変化が実感できるはずです。

 

この感覚を身に付けることで、
嫌な気分に巻き込まれそうな自分にいち早く気づけるようになり、
その場で意識や気分を切り替えられるようになるはずです。

 

嫌な記憶や気分をゼロにすることはできない!?

あらためてあなたに知ってほしいことは、
嫌な記憶や気分をゼロにすることはできない、
ということです。

 

毎日修行を積んでいるお坊さんでさえ、
煩悩を消し去ることができないそうです。

 

ですから、あなたや私のような一般人が、
嫌な記憶を思い浮かべてしまったり、
嫌な気分になることは、人間として当たり前のことだということです。

 

大切なことは、この当たり前のことを受け入れた上で、
嫌な記憶や気分に巻き込まれないよう、
速やかに意識を切り替えれるようになることにあるのです。

 

メタ認知を味方につけて活用する方法とは?

あなたは「メタ認知」という言葉をご存知ですか?
一歩引いて、自分を俯瞰することです。
自分自身を客観視する感覚と言ってもいいでしょう。

 

あなたが嫌な記憶や気分に巻き込まれることなく、
速やかに意識を切り替えられるようになるためには、メタ認知について知っておくことが大切です。

 

私自身がメタ認知の重要性に気づくキッカケとなったのは、バイク事故を起こしてしまった時の経験によります。
この時の経験を包み隠さず、あなたにお話ししましょう。
きっとメタ認知を味方に付けるためのコツが掴めるはずです。

 

嫌な記憶を弱める心理学に基づく2つの方法とは?

嫌な記憶を弱めるために有効な2つの方法をお教えしましょう。

 

この2つの方法は、心理学的にも実験で効果が実証されている方法です。
もちろん私自身も実践し、効果を実感済みです。

 

道具も手近にあるものだけですぐにできます。
心理学に基づくこの2つの方法も、ぜひ取り入れてみてください。

 

嫌な記憶を改変・編集・捏造する方法とは?

記憶というものが、実はいい加減なものであることはすでに述べたとおりです。

 

この記憶の特性を上手に利用することで、あなたにとって嫌な記憶を、あなたに都合よく変形させることだってできるのです。

 

すなわち、嫌な記憶を改変したり、編集したり、捏造してしまうことで、その記憶に対する感じ方や受け止め方を180度変えてしまうこともできる、ということです。

 

その具体的な方法をお教えします。
是非、楽しみながら実践してください。

 

関係を良くしたい人との記憶を改善し、強化する方法とは?

嫌な記憶が元で、ご両親や兄弟といった本来大切な人たちとの関係が悪くなってしまっていることもあるかもしれません。

 

親兄弟といった近しい間柄であるだけに、関係を改善したいと思いながらも、わだかまりが解消できないこともあるでしょう。

 

こんなケースでも、記憶の特性を上手に利用することで、あなたの記憶を改変して、関係を良くすることに役立てることができるのです。

 

そんな場合に是非、試していただきたい方法をお教えします。

 

瞑想が病みつきになる取組み方のコツとは?

あなたは瞑想に取り組んだことがありますか?

 

もし、あなたが瞑想のコツが分からず、うまくできないのでしたら、私がある一つのポイントをお教えします。

 

これは、瞑想が思うようできずにいた私が、このポイントに気づけたことで瞑想に楽しく取り組めるようになり、毎日の生活に取り入れることができるようになったコツです。

 

1日に5分でもOKですので、あなたも瞑想を習慣として取り入れてみてください。
普段の生活や仕事において、嫌な記憶や雑念に惑わされずに、楽々回避できるようになるはずです。

 

マイナスの思い癖にサヨナラする2つの方法とは?

もし、あなたが嫌な記憶を思い出しやすかったり、つい物事を悪い方に考えやすい傾向があるとしたら、それがあなたの思考の癖と言えるでしょう。

 

つまり、マイナスの思い癖が付いている、ということです。
日常の中で、マイナスの要素ばかりを見つけやすく、そこに意識を向けやすくなっている、というわけです。

 

逆に考えると、プラスの要素に意識が向かず、盲点となってしまっているとも言えるわけです。

 

この偏ったマイナスの思い癖を改善するために有効な2つの方法をお教えします。

 

日常の中で、ほんの少し意識するだけでできる方法ですので、毎日の習慣として取り入れてみてください。
思考のバランスが取れ、前向きな気持で過ごせるようになれることでしょう。

 

それでも、どうしても許せない相手がいるのなら?

それでもどうしても、あいつだけは許せない!
あなたにも、そんな相手がいるかも知れません。

 

そんな場合には、是非、私がお教えする一つの視点に立ってみて欲しいのです。

 

この視点がしっくりと来たなら、相手のことがどうでもよくなるばかりか、これから先のあなたの人生が好転すること請け合いです!

 

あなたに絶対に知っておいて欲しいこととは?

あらためてあなたに知っておいて欲しいことは、
嫌な記憶、嫌な気分をゼロにしてしまうことはできない、ということです。

 

これはあなただけでなく、誰にでも言えることです。

 

このことを認識した上で、上手に嫌な記憶と付き合い、振り回されないようにすることが大切だということです。

 

そのために本書でご紹介するノウハウを活用していただきたいということと、
また、日々繰り返すことで、毎日の習慣とすることが有効となるのです。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

本教材によってあなたが得られるもの

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは? 嫌な記憶、嫌な気分をその場で切り替え、クリアな気持で今を過ごせるようになれます。

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは? あなたにとっての嫌な記憶を改変・編集・捏造することでパワーダウンさせることができます。

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは? マイナスの思い癖を修正し、バランスの取れた思考ができるようになれます。

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは? あなたが忘れていた楽しい気持、穏やかな気分など好ましい感覚を思い出し、いつでも呼び出せるようになれます。

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは? 過去の後悔、未来の不安に振り回されずに過ごせるようになれます。

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは? あなたが記憶の中で恐れや苦手意識を持っている人物を、取るに足らない人物へと認識を変えられます。

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは? この時に意識を向けられるようになれ、人生の質を向上させることができるようになれます。

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは? 嫌な記憶、過去に対する認識を変えることで未来の可能性を広げることができます。

 

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

よくある質問

Q:別途費用がかかることはありませんか?

 

A:特に費用がかかることはありません。
必要なものはペン、ノート、スマホまたはPCといった日常的なものだけです。

 

 

Q:周囲に人がいる環境でもできる方法ですか?

 

A:はい、問題ありません。
目立つような身体の動きもしませんし、声も発することはありません。
必要に応じて、いつでもその場でできる方法です。

 

 

Q:自分に負荷をかけ、気持が辛くなるような方法ではありませんか?

 

A:自宅でのワークは楽しい気分でできるはずですので、ご安心ください。
あえて嫌な記憶と向き合う方法もお伝えしていますが、こちらは我慢して無理に行う必要はありません。
ご自身の状況に応じて、必要と感じた時に実践していただければ大丈夫です。

 

 

Q:手順が複雑だったり、多くのことを覚えなくてはならないのではありませんか?

 

A:複数の方法をご紹介していますが、すべてを行う必要はありません。
ご自身にしっくりくるものから取り入れてみてください。
それぞれの方法は一度覚えてしまえば日常の中でできるシンプルなものばかりですのでご安心ください。

 

 

Q:自分ひとりでできる方法ですか?

 

A:はい、マニュアルをお読みいただければ、ひとりで実践できる方法です。
不明点がありましたら、メールにてサポートいたします。

 

 

Q:昔の嫌な記憶が忘れずにおり、消してしまいたいのですが可能でしょうか?

 

A:記憶自体をキレイに消し去ってしまうことは現実的にもできるものではありません。
嫌な記憶が浮かんだ時に、意識の方向を変えられるようになることを重視しています。
これにより、マイナスの思考に巻き込まれることを回避し、今、この時をクリアな気分で過ごせるようにすることが目的です。
また、嫌な記憶に対する認識を変える方法も紹介していますので、取り入れてみてください。

 

 

Q:ふとした折に嫌なことを思い出し、スッキリとしない気分で過ごすことが多いのですが、改善できますでしょうか?

 

A:嫌なことを思い出したり、嫌な気持ちになった時に、それに気づけるようになることと、速やかに思考の方向を変えられるようになることが重要です。
ノウハウを毎日の習慣として取り入れていただくことが大切です。
それにより、嫌な気持ちを引きずることがなくなってくるはずです。

 

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ご購入にあたって

本書でお伝えするノウハウはとてもシンプルなものです。
どなたにも、いつでもどこでも、その場で実践できるようにした方法です。

 

大切なことは、この方法を日々の習慣として取り入れて実践いただくことです。
嫌な記憶に思考が支配され、イライラしたり、気分が停滞した時、それに気づき、すぐに対処するクセをつける、ということです。

 

それが本ノウハウの肝と言えます。
何度もお伝えしているように、私たちは今しか生きることができません。
あなたがコントロールできるのは、今この瞬間だけ、ということです。

 

そして、今の質を上げることこそが、その積み重ねである、これからのあなたの人生の質を上げることになるのです。

 

ご購入にあたっては、ぜひ、この点を心にお留め置きください。

 

ご購入はこちら

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

PDFファイル111ページ
価格 7,800円

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?
※画像はイメージです

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

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特 典 365日間メールサポート

 

本マニュアルご購入から365日間、あなたをメールにてサポートさせていただきます。

 

ご相談回数には特に制限を設けませんが、
混み合った場合、一週間程度の猶予をいただく場合があります。

 

マニュアル109ページ記載のアドレスより安岡宛にご連絡ください。

 

 

追 伸

以前の私は、日常的に過去の嫌な出来事を思い出すことが多く、

嫌な気持を引きずってしまいがちでした。

 

嫌な出来事を思い出し、イライラした気持になってしまったり、
嫌な気分になり、それを引きずってしまい、クヨクヨと考え込んでしまうこともしばしばでした。

 

そんなことが日々続いたことで、思考が常に後ろ向きとなり、物事を悲観的に見るようになってしまったり、スッキリとしない心持ちで毎日を過ごすようになり、人生が停滞していました。

 

そんな自分が嫌で、
どうしたら嫌な記憶を思い出さないようにできるか、消すことができるか、
いつも前向きな気持で過ごすことができるのか、
そんなことばかりを考えていました。

 

しかし、実は、これは間違った考えであることだと気づいたのです。

 

嫌な記憶は頭から完全に消してしまうことはできないということです。
また、常に前向きな気持でいる、ということも現実的な考えとは言えません。
これは、あなたにも経験があるのではないでしょうか。

 

それでは何が問題なのかというと、
嫌な記憶が浮かんで来た時に、意識を支配されて、感情が乱されてしまうことが問題なのです。

 

では、どうしたらいいのでしょうか?
まずは、嫌な記憶に意識を支配されそうになっている自分に気づけるようになることです。
そして、意識の方向を変えられるようになることです。

 

これにより、意識をクリアにして気持がリセットできるのです。

 

無理に前向きな気持になろうとする必要などなく、
嫌な記憶や嫌な感情に支配されそうになったら、
いち早く気づいて、意識と感情をクリアできればOK、ということです。

 

過去の嫌な記憶についても、無理に消してしまおうとするのではなく、
都合よく改変して弱めてしまえばいいのです。

 

嫌な記憶から受けるダメージをレベルダウンさせてしまえばいい、ということです。
これにより、思い出した時に受けるダメージが8だったものを、4や3にできる、というわけです。

 

これらのことに気づけたことで私の人生に対する考え方は一変しました。

 

考えてみれば当然のことですが、
嫌な記憶を思い出しやすく、それにより常に嫌な気持になりがちな自分と、
嫌な気持になったとしても、即座にそれに気づけて、すぐにニュートラルな気持に戻せる自分では、
今をどう過ごすかに雲泥の差が生まれるわけですから。

 

今、この瞬間を過去の後悔や未来の心配に思考を占有させることは、
バーチャルな世界に意識がさまよっているのと同じことです。

 

こうなってしまうと現実の自分の人生を生きているとは言えず、地に足がついていないようなものです。

 

今、この瞬間をクリアな落ち着いた意識で現実と向き合い、今というこの時を充実させる。
その積み重ねが自分自身の人生を充実させ、質を高めることに繋がるのだと思います。

 

嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

 

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嫌な記憶を消す!3秒で気持ちを切り替える方法とは?

 

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