・対象銘柄:BTC(BTC/USD)
・対象期間:2022年10月1日〜2023年09月30日
・運用資金:10000 USD
※複利運用
・運用収益:+43117.59 USD(日本円換算:+625万1,965円)
※1USD=145円換算
 
※1カ月間の平均パフォーマンス + 52万0,997円(年間利率: 531%

こちらはMT4対応の取引会社がビットコイン [ BTC/USD ] の取り扱いを開始した
2022年10月から2023年9月までのパフォーマンス となっています





インターネット上では「稼いでいるトレーダー」を自称する事は誰でも出来てしまうのが実情です。

故に私は、以下のSNS(Twitter)やブログを介して、自らの相場の予測と、その予測に基づくトレードポイントをリアルタイムな形で公開する活動を2019年から「現在進行形」で続けています。

運営サイト「テクニカル分析と統計心理学」/ https://market-researcher.info/
SNS(Twitter)/
https://twitter.com/FXY69219641


ツイッターを利用している方であれば分かると思いますが、ツイッターは、投稿した内容(投稿文)や、投稿した日時(投稿時間)を、投稿後に書き換える事などが一切できません。

よって、私のツイッターで公開(投稿)されている相場の予測やトレードポイントは全て、その投稿時刻にリアルタイムな形で公開されたものになっています。

その取引に基づく結果は、どう転んでも
「改ざんなどはできない」という事です。

その上で、2019年以降、私がTwitterを介して公開したトレードの成績は以下のようになっています

【BTC(ビットコイン)公開トレード通算成績(2019〜2022年)】
2022年売買公開数136回|勝ちトレード136回 / 負けトレード0回
(勝率100%)
2021年売買公開数136回|勝ちトレード135回 / 負けトレード1回
(勝率99.26%)
2020年売買公開数103回|勝ちトレード102回 / 負けトレード1回
(勝率99.02%)
2019年売買公開数30回|勝ちトレード 29回 / 負けトレード1回
(勝率96.6%)
 2023年度以降の公開実績はこちらから:https://market-researcher.info/?p=2061

上記の通り、私はツイッターを介してテクニカル分析に基づく相場を予測し、それに基づくトレードポイントを公開していく事で
「年間99%以上の勝率を現在進行形で実現している」という事です。



どんな物事も、その分野で「成功する人」と「成功できない人」が存在します。

そして、そこには必ず「共通点」があり、どのような分野でも、確固たる成功を手にしているような人は、ほぼ例外なく、その分野の「基本」をしっかりと押さえています。

対して、成功する事ができていない人ほど、その分野の「基本」を疎かにしている傾向にあるわけです。

基本:物事を成立させるために基づくもの。その物事の中心となっている、おおもと。

ここで言う「基本」というのは、辞書を引いて出てくる上記のような意味合いのものであり、これは
「その物事の本質にあたるもの」と言い換えた方が良いかもしれません。

どんな物事にも、このような「基本」とされる本質的なものが存在するはずであり、これを疎かにして、その分野で成功を納める事は、まず不可能に近いと思います。

ですが、上記で言う「基本(本質)」にあたるものか何なのか。

それが一般的に周知されていない物事もあり、投資、資産運用やその相場分析といったものは、まさに
「その根幹となるものが分かりにくい分野の1つ」だと思います。

そうであるからこそ、この分野は実際に「うまくいっていない人」が多いわけです。



相場分析および相場の予測を行う手段には、大きく分けて2つの方法論が存在します。

1つは社会情勢や経済の動向などから投資対象となるものの相場の動向を予測(分析)する「ファンダメンタルズ分析」と呼ばれる方法。

そして、もう1つは、過去から現在までの相場の値動きそのものから今後の値動きを予測(分析)していく「テクニカル分析」と呼ばれる方法です。

この2つの相場分析の手段は、その根底となるもの自体が全く異なるため、それぞれに全く異なる「基本」が存在します。

その上で、今回、私がこの場であなたに提唱したいものは
『値動きそのものから相場を分析するテクニカル分析』の方であり、その「基本」と「正攻法」を、文字通り1から本質的に学んでいただきたいと思っています。

そんな「テクニカル分析」は、チャートやローソク足などを見て、値動きの傾向を予測していく手段という解釈が一般的だと思います。

ですが、その本質は「統計分析」と、それに伴う投資家達、トレーダー達の「心理分析」にあります。

つまり
「心理統計(心理統計学)こそがテクニカル分析の本質」であり、そのための「基本」を押さえる事が、テクニカル分析で成功するための「正攻法」に他ならないという事です。



ですが、実際にテクニカル分析に基づくトレードを行っているトレーダーの大多数は「心理統計を行っている」という自覚を持っていません。

彼等が分析の対象にしているのは「チャート」「ローソク足」の表面的な推移だけであり、その「本質」が全く見えていないどころか、それを意識さえしていないわけです。

そして、そのようなトレーダーはほぼ例外なく、勝てていません。

そんな負け組トレーダー達が行っているのは、表面的な情報に右往左往するだけの取引であって、全くもって、心理統計に基づいた取引ではないからです。

そこへ輪をかけるように、この分野では小手先だけの指標分析、表面的なトレードノウハウなど、あたかも
「簡単に相場を攻略できるかのような情報」が溢れかえっています。

そのような背景もあり、大半の人は、そのようなものをアテにするような形で株やFXに手を出してしまい、実際に痛い目を見ています。

また、投資という分野に限らず、多くの人は「即席で結果を出せそうな方法論」を好みます。

故に、インターネット上で取り上げられる情報や書店で売り出される関連書籍、情報商材なども、そのニーズに沿ったものが大半を占める形になっているのが実情なのだと思います。

結果として、それらをアテにして参入していくトレーダーのほとんどが、短期的には勝てる事があっても長期的には、トータル的には負けている状況にあるという事です。




よって、世の中の大半のトレーダーが「勝てていない」のは、テクニカル分析の本質に沿った統計的な心理分析を行う事が出来ていないからであり、

・インターネット上に公開されている情報
・投資、テクニカル関連の書籍
・情報商材


これらを介して公開されているようなものの大半は、その在るべき「本質」「基本」が押さえられていません。

つまり、上記の情報源から得られる、世間一般的に浸透している「テクニカル分析」と呼ばれているものの大半は、その在るべき本質とかけ離れた表面的なものでしかないという事です。

多くのトレーダーがチャートに表示させている「移動平均線」そこから派生している「ボリンジャーバンド」「MACD」などのテクニカル指標を多様した相場分析。

また「グランビルの法則」「パーフェクトオーダー」といったチャートパターンなど、これらの表面的な情報のみをアテにしたトレードは
『統計的な心理分析とは無縁なもの』と言わざるを得ません。

現実に世の中の大多数のトレーダーは、そのような表面的な相場分析(テクニカル分析)に基づくトレードばかりを行っているため、現実に「勝てていない」わけです。



そのような中で、私がSNS(ツイッター)を介して公開しているトレードでは、年間勝率99%以上という「ほぼ負けないトレード」を実現(実証)する事ができています。

【BTC(ビットコイン)公開トレード通算成績(2019〜2022年)】
2022年売買公開数136回|勝ちトレード136回 / 負けトレード0回
(勝率100%)
2021年売買公開数136回|勝ちトレード135回 / 負けトレード1回
(勝率99.26%)
2020年売買公開数103回|勝ちトレード102回 / 負けトレード1回
(勝率99.02%)
2019年売買公開数30回|勝ちトレード 29回 / 負けトレード1回
(勝率96.6%)
 2023年度以降の公開実績は【こちら】からご確認いただけます。

上記の通り
「ほぼ100%に近い精度で相場の動向を予測していく事も可能」ということを、このように「年間単位の通算勝率」で長期的に実証し続けているわけです。

こうして99%を超える勝率を実証している対象が「ビットコインの相場(値動き)」という点も、テクニカル分析に基づく取引を行っている前提の上で、非常に大きな意味があります。

そもそもテクニカル分析は「値動きの動向」という要因そのものによる売買の傾向(値動きの傾向)を分析するものに他ならないため、

・値動きの動向そのものを要因とする売買の比重
・それ以外の要因に基づく売買の比重

上記において、前者の比重が高い相場ほどテクニカル分析が「有利」になり、後者の比重が高い相場ほど、テクニカル分析は「不利」になります。

その点において、株の相場や外国為替などは、それらの発行主体である「企業」や「国家」の動向に左右されるため、そのようなものの動向分析は、他でもない「ファンダメンタルズ分析」に該当します。

そのような相場はファンダメンタルズの影響に基づく売買の比重が高くなるため、その比重が高くなるほど、テクニカル分析に基づいた相場の予測は難しくなるわけです。

対して「ビットコイン」などの仮想通貨は、株や外国為替のような発行主体そのものが存在しません。

故に、企業(事業)の動向、国家の動向といったファンダメンタルズの影響そのものが皆無なため、必然的に、株や為替の相場と比較して、テクニカル分析を有利に行える事になります。

つまり、テクニカル分析のみを追求して取引を行っていくのであれば「ファンダメンタルズの影響を受けにくいビットコインなどの相場を対象としていく方が圧倒的に有利」という事です。

その上で、私がここまでの精度で相場を予測し、ほぼ負けないトレードを実現できている理由は、以下の4つの要因に集約する事ができます。

・統計的な心理傾向を突き詰めた上で、勝てる相場だけを対象に取引を行っている事
・心理統計の観点から限りなく高い精度で相場の変動範囲を予測できている事
・相場が統計的な傾向に基づく範囲で推移する時とそうではない時を見極められている事
・その基準に沿った値動きの範囲内で、とにかく負けない取引を徹底して行っている事

要するに、多くのトレーダーがあまり意識できていない「統計的な心理傾向」という観点に基づくテクニカル分析を徹底している事。

突き詰めれば、その一点こそが、私がほぼ負けないトレードを実現し続ける事ができている最大要因に他ならないということです。



その上で、相場における「統計的な心理傾向」を捉える上では、相場の値動きにおける『自己実現性(自己実現バイアス)』という性質をしっかりと意識する必要があります。

これは相場に限る話ではありませんが、多くの人が特定の現象を「共通の指針」としていく事によって、その現象に伴う集団行動が二度、三度と繰り返し再現されていく事になります。

その集団行動による「帰結(結果)」が、それに先立つ「現象」との間に、実際のところ何の因果関係さえ無い場合でも、その現象を指針とする集団心理の同調行動が生じる限り、

現象 → それを指針とする集団心理の同調 → 同調行動による帰結(結果)

このように、先立つ「現象」と「結果」に、あたかも何かの因果関係があるかのような形で、上記のようなサイクルが幾度と再現されていく事になるわけです。

これこそが「自己実現(自己実現バイアス)」であり、相場においては、多くのトレーダーが共通の指針とする現象(シグナル・チャートパターンなど)にあたるものが幾つか存在します。

チャート上でそれを目にしたトレーダーの多くが、実際にそれに準じた売買を行っていく事で、まさに、同じ値動きのパターンが幾度と再現されていくという事です。

まさにそれは「集団心理による帰結(結果)」であり、このような値動きの傾向を統計的な視点で捉えていく事こそが、在るべきテクニカル分析の視点に他なりません。

相場の値動きを対象とする「統計的な心理傾向の分析」には、このような集団心理(投資観心理)における『自己実現性』を捉えた上で相場(値動き)の分析を行っていく必要があるわけです。





テクニカル分析の目的は、あくまでも「相場が上がるのか下がるのかを予測する事」です。

そして、相場の上げ下げの動向は、結局のところ
「市場参入者の売買の強弱(売りが強いか、買いが強いか)」によって生じていきます。

よって、市場参入者(トレーダー)の大半が同調するような強い自己実現性を有するシグナルやチャートパターンであるほど、その再現性(再現確率)も高くなります。

テクニカル分析で追及するべきものは、そのような高い有効性と再現性を有するシグナルやチャートパターンに他ならないという事です。

ですが、世の中の大多数のトレーダーは、全くもって、その本質(基本)に沿ったテクニカル分析を行う事ができていないのが実情です。

例えば、多くのトレーダーが使用している「テクニカル指標」において、その大多数の指標には計算式に『平均』の値が用いられています。


※上記「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「MACD」、いずれも平均値を用いた指標

確かに「統計分析」において『平均値』は、有効な分析基準の1つとなるものですが、相場分析(自己実現性を有する集団心理の統計分析)においては、さほど有効なものにはなりません。

その理由として、まず平均値を用いる指標分析ではトレーダーごとに異なる範囲(期間)の平均値を設定している事による「期間設定の不一致」が挙げられます。

そして、平均値を用いる指標の形状はローソク足チャートの「時間足」の違いでも別モノの形状となってしまう「時間足の不一致」も伴う形となります。

少なくとも「自己実現性を有する相場の傾向」を導き出す上では、多くのトレーダーに共通した「普遍性」を有する指標ほど、その指標を指針とする値動きの再現率も高いものになります。

その上で、多くのトレーダーが当たり前のように利用している移動平均線などの平均指標は、
<
・期間設定の不一致
・時間足の不一致

これらの不一致に伴い、それらの指標を利用しているトレーダーごとに異なる値によって形成される異なる形状の指標を目にしていく事になります。

上記のような致命的な弱点を補える使い方をしなければ「平均値」を用した指標は、本質的なテクニカル分析(投資観心理の統計分析)においては、ほぼ役に立たないという事です。

よって、然るべき本質(基本)に沿ったテクニカル分析(自己実現性を有する投資家心理の統計分析)を行っていくためには、極めて
『普遍性の高い指標』を用いていく必要があります。

その上で「心理統計」の観点で、有効性の高いシグナルやチャートパターンを導き出していく必要があるという事です。



では「普遍性を重視した投資家心理の統計分析」とは、具体的にどのようなものなのか。

以下のような
「確固たる普遍性を有する指標のみを使った王道的なテクニカル分析」こそが、私が兼ねてより追求し続けているものになります。

サポート ライン (Support line):値動きの下限の目安となる基準線
レジスタンス ライン (Resistance line):値動きの上限の目安となる基準線
トレンド ライン (Trend line):値動きの上昇傾向、下降傾向を可視化する基準線

上記はいずれも「テクニカル分析の基本中の基本」と言われる王道的な指標ですが、私自身が実際に指針としている指標はこのような「基本」と言われる指標のみとなっています。

逆に私が「全く利用していない指標」は、まさに前述した移動平均線などの、その計算式に「平均」の値を用いるテクニカル指標です。

その理由は先立って言及した通り、計算式に平均の値を用いる「平均指標」は、その普遍性の乏しさから、どう転んでも、その有効性が高い指針にはならないからです。

対して、私が利用している上記のような指標は、チャート上に直接的な描写を行う「ライン指標」と呼ばれるものであり、このようなライン指標は、確固たる「普遍性」を有しています。

同じ基準のもと、チャート上に描写した上記のようなライン(基準線)は
「全てのトレーダーが全く同じ形状の同じラインをチャート上に表示させる形」になります。

故に、1分足、1時間足など、どの時間足でチャートを見ていようと、そのラインに相場が接するタイミング、ラインを相場が貫いていくタイミングなどは、1秒たりともズレる事はありません。

つまり、全てのトレーダーが同じ状況を同じように目にしていく形となるため、相場(値動き)を分析し、予測していくための指標として、確固たる普遍性を有しているわけです。

例えば「移動平均線(Moving Average)」などの平均値を用いる指標では、

・期間設定(何本のローソク足の値の平均値を取るのか)の違い
・表示する時間足チャート(ローソク足1本あたりの時間枠)の違い


これらの違いで、同じ「移動平均線」でも、同じタイミング(時刻)のチャート上に表示されるライン(平均線)は、トレーダーごとに全く異なる形状のものになります。

USDJPY 2023.09.04 13:00 / 25 Moving Average(1分足)

※移動平均線は下向き、現在レートは移動平均線よりも上

USDJPY 2023.09.04 13:00 / 60 Moving Average(1分足)

※移動平均線は下向き、現在レートは移動平均線よりも下

USDJPY 2023.09.04 13:00 60 Moving Average(5分足)

※移動平均線は上向き、現在レートは移動平均線よりも上

上記の通り、同じチャート、同じ時刻でも、移動平均線の形状は、パラメーター値や、表示している時間足チャートの違いで全く異なるものになってしまいます。

よって、実際の相場が描写したラインに接するタイミングや、ラインを貫いていくタイミングなども、トレーダーの設定値や時間足次第で全て変わってくるという事です。

対して、サポートラインやレジスタンスラインなどを描写しているトレーダーは、一定期間内の「最高値」「最安値」などに、その基準となる線を引くのが一般的となっています。

そのような基準の上で引かれた以下のような基準線(ライン)は
「どの時間足で確認しても、全く同じ位置にラインが描写される」ため、そこにズレが生じる余地は全くありません。

GOLD 2023.08.22(5分足)

赤線:前日8.21の最高値1898.63 USD のレートに表示したレジスタンスライン
→ 09時20分のローソク足がレジスタンスラインを上に貫く形で確定

GOLD 2023.08.22(1分足)

赤線:前日08.21の最高値1898.63 USD のレートに表示したレジスタンスライン
→ 09時20分のローソク足がレジスタンスラインを上に貫く形で確定

GOLD 2023.08.22(1時間足)

赤線:前日08.21の最高値1898.63 USD のレートに表示したレジスタンスライン
→ 09時20分にローソク足がレジスタンスラインを上に貫く(ローソク足の確定は10時)

このように、現在レートが描写したラインに接するタイミングや、ラインを貫いていくタイミングは、どの時間足でチャートを見ても1秒たりともズレる事はありません。

いわゆる「ライン指標」やそれに基づく「ライントレード」には、このような
「確固たる普遍性がある」という事です。

故に、自己実現性を有する投資観心理の統計分析(テクニカル分析)においては、このような「ライン指標を用いた分析こそが決定的に有利になる」という事です。



相場チャートにライン(線)を引いていく分析手段は、現代のようにインターネットやコンピューターが普及する以前から「相場師」と呼ばれる人達が行っていた古典的な分析手法です。

ただ、ここで言う「古典的」というのは「古い」「時代遅れ」という意味ではなく、現にこれこそが今現在も
『テクニカル分析における基本中の基本』と言われています。

テクニカルの基本中の基本であるが、プロに言わせて見れば、一番難しいと言う意見が実際に多くある。(引用Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/トレンドライン

どのようなチャート分析のソフトウェアでも「チャートに線を引く」という機能は必ず備わっているため、これが現代のトレーダーにも受け継がれている事に疑いの余地はありません。

まさに「相場」というものの創成期に生み出された先人達の技術が、今現在の相場を捉える上でも有効であるからこそ、現在も多くのトレーダーがチャートに線(ライン)を引いているわけです。

ただ、上記の引用文にもある通り、基本中の基本と言われるものが
『一番難しい』とまで言われているのは、この「基本」を極められている人が、ごく少数である事を意味しています。

まさに、この「基本」を「難しい」と片付けてしまい、これを疎かにしているようなトレーダーが現実の相場で「勝てていない」という事です。



それこそテクニカル分析(トレード)の経験者層からしてみるとライン指標は、あまりにオーソドックスな指標のため「今更」という印象を持つ人もいるかもしれません。

また、実際に「難しい」という印象や先入観を持っている人も少なくはないと思います。

ですが、現実の相場で私が限りなく「常勝」に近いトレード成績を実証できているのは、多くの人が疎かにしているライントレードのみを突き詰めているからに他なりません。

まさに、基本中の基本(だけど難しい)と言われている古典的な手法だけを徹底的に追求し続けた事こそが
「多くの負け組トレーダーとの決定的な違い」なのではないかと思います。

だからこそ、ここであえてハッキリと言います。

相場分析の「基本」であるライン指標を避けて、テクニカル分析、そして、それに伴うトレードなど、決してやるべきではありません。

その難易度(簡単か難しいか)がどうであるかは一概に言えるものではないと思います。

ですが、仮にこれが「難しいもの」であるとしても、それが「基本」である限りは、決してそれを
「避けるべきではない」という事です。



その「基本」が仮に「難しいもの」であるなら、テクニカル分析や、それに基づく形で行うトレードというもの自体が、そもそも難しいものと捉えるべきだと思います。

それでも「やる」というなら、その「基本」をしっかりと学び、それをモノにした上で乗り越えるしかありません。

どんな物事も「基本」を疎かにして成功できるものはまずありません。

それがどうしても「難しい(自分にはできない)」のであれば、そこには「手を出すべきではない」という事です。

もちろん、そこに「リスク」が何もないものなら、チャレンジ精神だけで(王道に対して)邪道な事を色々とやってみるのもいいと思います。

ですが、トレードにおける「失敗」には、多大な損失が伴う事がほとんどのため、然るべき基本を疎かにするくらいなら、そもそも相場には手を出すべきではありません。

自分にとって、その難易度がどんなに「高い」と感じるものであっても
「実際に相場を予測し、テクニカル分析に基づくトレードを行う(行っている)」というのであれば。

まずは、その然るべき「基本」を学び、それをしっかりとモノにしていく事を、決して疎かにするべきではないと思います。

そもそも「然るべき基本を1から学ぶ」という事は、どのような物事を進めていく上でも「遠回り」となる事はなく、むしろ
「成功への最短の道筋である場合がほとんど」だからです。



世間的に「基本を1から学ぶ」という事には、どこか遠回りな印象を持つ人も多く、そうであるからこそ、多くの人は「すぐに結果が出せそうな方法論」ばかりを求めてしまう傾向にあります。

ですが、大抵の場合、そのような方法論は表面的なものでしかなく、まして「基本」を疎かにするような方法論だけでは、どのような分析でも、まず成果を出し続ける事はできません。

まして「投資」の世界は、自分自身の大切な資産を運用するのですから、誤った道筋を辿っていく事は、直接的な「リスク(損失)」を被る事になります。

そこにリスクが無いのなら、多様な方法論を試してみても良いと思いますが、投資の世界では
「決して失敗(やってみて駄目だった)は許されない」わけです。

それこそ「投資で資産を増やす事」を目的とする上で、基本を疎かにした表面的な方法論で大切な資産を目減りさせてしまうような行為は、致命的な「遠回り」に他なりません。

つまり「基本」を1から学び、しっかりと地に足を付けた資産運用を行っていく事は、決して遠回りになるものではありません。

それどころか、むしろ
「余計な遠回り(リスク)を避けられる」という意味でも、成功への最短ルートを辿る道筋に他ならないという事です。



これは私の持論および経験則でもあるのですが、結局のところ、どんな物事も「基本」を追求して突き詰めていく事こそが「成功への最短ルートを辿る道筋」となる事がほとんどです。

また、どんな分野でも、何かの分野で「大成」しているような人物は、やはり、その分野の「基本」となるものを、どこの誰よりも徹底的に追求しています。

「基本」を徹底的に追及していく道筋こそが「王道(文字通り王の道)」であり、突き詰めて言えば、王道に勝る道筋はありません。

故に、この講座では、テクニカル分析の「基本」を追求し、基本のみを突き詰める形の「正攻法」で相場を攻略できるスキルを徹底的に学んでいただく事。

そして、それの理論に基づく実際の相場分析をしっかりと「習得」し、モノにして頂く事を前提としています。

まさに相場分析の「王道」となる道筋を明確に示し、その道筋を実際に歩んで頂くための講座に他ならないという事です。

よって、この講座のゴール地点は、基本をただ学んで頂くだけではなく、それを途中過程とした上で
「現実の相場を分析して実際の取引で成果を上げていただく事」にあります。

学んだ「知識」を実用可能な「スキル」にまで落とし込んで頂いた上で
「実際にトレードで稼いでいただく」という段階までを前提とする、実践的な講座内容になっているという事です。



よって、今回、こうしてあなたにご案内しているものは、テクニカル分析、および、それに基づくトレードの「入門講座(入門書)」のようなものとは全くもって異なります。

テクニカル分析を1から学んでいただく上で「入門編」にあたるような部分は存在しますが、そのような入門書レベルの解説のみで完結するものではなく、

エントリー(ポジションを建てるべき基準)
利食い(ポジションを解消して利益を確定させるべき基準)
損切り(ポジションを解消して損失を確定させるべき基準)

これらの明確な「基準」を定めた上で
「いかに有効性の高いラインに基づく形で勝てる可能性の高い取引を行っていくべきか」などを具体的にレクチャーしていく内容になっています。

そのような有効性の高いラインの「引き方」から、そのラインに基づく取引の「判断基準」までをしっかりと『習得』して頂ける講座になっているという事です。

ライントレード経験者の中には、

・どこにどのようなラインを引けば良いのかがよくわからなかった
・ラインの引き方が裁量的(感覚)になってしまった
・結果的にチャートがラインだらけになってしまい取引には全く使えなかった

このような状況に陥り、結果的に「ライントレードは難しい」と結論付けてしまっている人も少なくありません。

ですが、このような状況は「自己実現性を有する集団心理の統計」という本質(基本)を押さえてライントレードを学べていなかった事(行えていなかった事)に起因しています。

しっかりと基本(本質)を1から学んでライントレードを行えば、どこに、どのようなラインを引くべきなのか。

また、どのようなラインは不要なのかの線引きを、その「基本」に基づく形で明確に判断できるようになります。

よって、実際にラインを引いていく際も、本当の意味で「有効なラインを引く基準」が分かれば、それが個人の感覚任せ(裁量的)になってしまう事もありません。

結果として、相場分析において有効なラインのみを迷わず引けるようになるため
「重要(有効)なラインのみを対象に有効なトレードを行っていく事が可能」になるわけです。




突き詰めて言えばライントレードは、

・エントリー(ポジションの生成)を判断するための基準線
・利食い(利益確定)を判断するための基準線
・損切り(損失の確定)を判断するための基準線

この3つの有効ラインを引く事ができれば十分であり、これらのラインが本当に有効な基準線となっていれば、それに沿ったトレードを続けていくだけで資金は青天井に増えていきます。

よって、この講座では、まず、そのような基準線(ライン)の引き方、そのような基準線(ライン)を引くための理論的な考え方を1から学んで頂きます。

ただ、そのような理論学習だけではなく、その上で私自身が実際に確立しているそれぞれの「有効な基準線(の引き方)」を具体的な実例として、そのまま公開(例示)させていただきます。

つまり、

・あるべき基本と原則を押さえた「有効なエントリ―ライン」の引き方
・あるべき基本と原則を押さえた
「有効な利食いライン」の引き方
・あるべき基本と原則を押さえた
「有効な損切りライン」の引き方
・その3つの基準線に沿っていくのみ
「ロジカルなトレードルール」の定め方

これらを全て、実際に私が確立している有効なもの(トレードルール)をそのまま例示(継承)させていただきます。

実際にそのトレードルールに沿った取引を行っていただく事で、そのロジックの有効性、そして、そのロジックを作り上げた理論の有効性は、すぐにでも確信して頂けるはずです。

そのトレードルールに沿った取引を実際に行って頂くだけでも、あなたの運用資金は
「その例示したルールに沿った取引を行っていくごとに、着実に増え続ける可能性さえある」という事です。




今回の講座(オファー)の主軸は「ライントレードの基本(本質)を1から学んでいただく事」です。

よって、その具体的な事例として継承させていただくライントレードのロジックは「ライントレード」というものの有効性を確信してもらうためのもの、という位置付けになります。

ですが、そうであるからこそ、その有効性と再現性は十分なものを提供(例示)させていただきます。

その上で、それが具体的にどれくらいの有効性があり、どれくらい資金を増やす事が可能なものなのかは、この手紙の冒頭でお見せした以下のパフォーマンスがそれに該当します。


・対象銘柄:BTC(BTC/USD)
・対象期間:2022年10月1日〜2023年09月30日
・運用資金:10000 USD
※複利運用
・運用収益:+43117.59 USD(日本円換算:+625万1,965円)
※1USD=145円換算
 
※1カ月間の平均パフォーマンス + 52万0,997円(年間利率:531%)



>全取引の公開履歴はこちらから<


こちらはMT4対応の取引会社がビットコイン [ BTC/USD ] の取り扱いを開始した
2022年10月から2023年9月までのパフォーマンス となっています。



上記は「MT4(メタトレーダー4)」という、世界的に多くのトレーダーが利用しているトレード用のソフトウェアによる取引履歴を公開しているものになります。

この手の「投資」や「FX」などの情報商材の広告(販売ページ)などでも、MT4による取引履歴やパフォーマンス表が公開されているものを見た事があるかもしれません。

ですが、そのような情報商材の販売ページで公開されているようなMT4の取引履歴の公開画像では、ほぼ例外なく「取引時刻」や「取引価格」などにモザイクやボカしがかかっています。

具体的な取引時間や取引価格が分からないようになっているという事です。

そういった情報にモザイクをかける理由は結局のところ
「取引履歴を捏造している」など、その詳細を公開できない相応の理由がある場合がほとんどです。

それこそ、トレードにおけるツールやノウハウを提供する情報商材の場合、そのルールに基づく取引が、本当に公開されている取引履歴と一致するかを照らし合わせる事ができます。

実際にトレードのルールが分かってしまえば、取引履歴が「本物」であり
「そのトレードルールに沿って再現できるかは容易に確認する事ができる」という事です。

故に、そのような確認(裏取り)をさせないために、FXなどの情報商材で公開されているMT4の取引履歴では、以下のように取引時刻や取引価格にモザイクがかかっているわけです。

大手ASP売上ラインキング上位某FXツールの紹介ページより転載

 ※取引時刻、取引価格の全てにモザイク処理

大手ASP売上ラインキング上位某FX商材より転載

 ※取引時刻、取引価格の下2桁を白塗り加工

某有名FX商材販売会社の商材より転載

 ※取引時刻、取引価格の全てにモザイク処理

対して、私が先ほど公開した取引履歴には一切、このようなモザイクなどはかけていません。

↓↓↓



>全取引の公開履歴はこちらから

上記の通り、私が公開しているパフォーマンスの履歴明細では、取引時刻、取引価格なども全てそのままオープンにしています。

つまり、私が例示するトレードルールによって、上記と同様の取引を再現し、上記のパフォーマンスを実現できる事は、あなた自身がそのまま確認できるようになっているという事です。






今回、私が提唱す相場のる理論が「本当に有効なのか」という確証は、やはり、それらの原則に沿った具体的な売買のルールの良し悪し(結果)で判断いただくのが一番だと思います。

その上で、今回の講座では、その原則に沿った相場分析における具体的な基準として、

・あるべき原則を押さえたエントリ―条件
・あるべき原則を押さえた利食いおよび損切り条件

これらに基づくトレードルールをそのまま例示させていただきます。

そして、そのトレードルールでは、2022年9月からの1年間のビットコインの相場を対象とする形で、年間531%(資金×5.3倍)を超えるリターン率を実現しています。

仮に100万円の元手で1年間の運用を行っていた場合、1カ月あたりの平均リターンは44万円以上になっていたという事です。

よって、そのトレードルールに沿ったトレードを実際に行っていただくだけでも、十分なリターンを見込めるようになっています。

あくまでもテクニカル分析の基本や、その原理原則を学ぶという目的の講座ではありますが
「それらを押さえた具体的なトレードルールも併せて習得できる」というわけです。

実際のところ、それがすでに「一生涯のリターン(収入)」をもたらしていく可能性さえ十分にある有効なトレードルールになっているという事です。


ちなみに「投資」で世界的に最も成功していると言われる米国の投資家、ウォーレン・バフェット氏の年間の平均リターン率は120%(年利20%増)と言われています。

そんなウォーレン・バフェット氏が投資家としてのキャリアをスタートさせた時点の元手は約2万ドル(当時のレートで200万円ほど)だったと言われています。

そこから年間120%という平均リターンを約50年ほど継続し、今や、1000億ドル(約14兆円)もの巨額な資産を築き上げているわけです。

年間のリターン率が120%という事は
「1カ月あたりの平均リターンは102%に満たない」という事になります。

つまり、誰もが用意できる範囲の元手からでも「投資」の世界では、そこから毎月1〜2%でも資産を増やし続けていく事で、やがては「億万長者」になれてしまうわけです。




よって、今回、私の方から「有効なトレードルールの実例」として提供させて頂くトレードルールは、世界一の投資家と言われるウォーレン・バフェット氏の年間平均リターン2年分。

つまり、年間20%像の年間平均リターンの2倍に相当する40%増以上のリターン率を、わずか1カ月間の平均リターンで実現しているものになっています。

ただ、バフェット氏の凄さは年間平均120%というリターン率を、完全な複利運用で50年間継続し続けている事にあります。

つまり、資金となる元手が2万ドルだった頃から、その運用資金が2億ドルになろうと200億ドルになろうと、常に平均して120%ものリターンを実現し続けているわけです。

それに比べれば、先ほど公開させて頂いたパフォーマンスは、バフェット氏の50年という歳月に比べれば、極めて短期間の運用実績でしかありません。

ただ、私が提唱するテクニカル分析のロジックは、在るべき「基本」と「原則」をしっかりと押さえているものという自負がありますので、当然、その売買ロジックにおいても、

・普遍的な有効性 (異なる市場でも有効である事)
・長期的な有効性(長期の運用期間でも十分なリターンを実現できる事)

このような有効性を兼ね備えたものになっています。

またビットコインの相場ほどではありませんが、次いでテクニカル分析が有利な「ゴールド」を対象とする形でも、過去10年間の相場で十分にその有効性を実証する事ができています。

・対象銘柄:GOLD(XAU/USD)
・対象期間:2012年1月1日〜2022年12月31日
・運用資金:10000 USD
※複利運用
・運用収益:350090.48 USD(日本円換算:+5076万3500円)
※1USD=145円換算
  ※1年あたりの平均パフォーマンス + 507万6,350円(年間平均利率:+ 350%)

>バックテストレポート(全取引履歴)の観覧はこちらをクリック<


こちらの通り、今回、私の方が1つの「実例」として提供するトレードルールは、ゴールドを対象とする形でも「10年間で年間平均350%を超えるリターン」を実現できています。

まさに、普遍的、長期的な有効性がしっかりと実証されたものになっているという事です。



結局のところ、トレードにおけるロジックは「過去から現在までの相場でどれくらいのリターンを実現できているか」という基準以上に、有効な判断基準は無いに等しいのが実情です。

もちろん「過去の値動きに対する運用実績」は、過去の値動きに対する後付け(俗に言うカーブフィッティング)で、見せかけの良好なパフォーマンスを実現する事も容易にできてしまいます。

ですが、長期間の相場を対象とするほど「ルールの後付け」も困難になるため、その検証期間を長くするほど、強引な「後付けルール」も過剰なものになってしまいます。

故に、情報商材などで「運用実績」を大々的に公開しているものでは、好調な短期間、せいぜい1〜2年ほどの運用実績だけを公開してアピールしているものがほとんどです。

また、仮にそれ以上の長期間の実績を良好な形で公開しているとしても、先ほど幾つかを例に挙げた通り、取引履歴の全てをそのまま公開している事は、まずありません。

 大手ASP売上ラインキング上位某FXツールの紹介ページより転載
 
 
※取引時刻、取引価格の全てにモザイク処理

その上で、具体的なトレードルールの詳細を全てオープンにしているようなものも、まず目にする事はないと思います。

それこそ、私が先ほど公開したような、10年間といった長期間の取引履歴を全てを公開し、その具体的なトレードルールをオープンにしているものは皆無だと思います。

もちろん、トレードを本業にして勝ち続けているトレーダーは少なからず、存在します。

そのような「本物のトレーダー」であれば、当然、5年、10年という長期間を対象とする形でも十分な有効性を実証できるようなトレードロジックを有しているはずです。

ですが、「トレード」を本職としているトレーダーであれば、まず、自らの有効なノウハウを大々的に公開するような事はしないのが実情だと思います。

そのようなトレーダーからしてみれば、自らが確立しているノウハウは、それこそが自分自身の確固たる、そして「唯一の収入源に等しいもの」だからです。

ですが私の場合は、インターネットを利用した情報ビジネスやそのコンサルタントを本業にしている中で、資産運用を「もう1つの収入源とする目的」で始めています。

そして、今現在もネット関連の情報ビジネスを本業としているからこそ、相場やテクニカル分析の研究は、先立つ本業の一環として行っているため、

・そもそも確立したトレード手法に固執して稼ぎ続ける事を前提としていない
・より有効な相場分析の理論、ロジックを確立していく事自体を目的としている。

という事であり、より有効な相場分析の理論、ロジックを確立し、それを体系化していく事で、こうしてそれを本業の情報ビジネスやコンサル業に活かす事ができるようになっています。

このような経歴を辿っている私だからこそ、自らの投資理論やトレードロジックを、このような形で提供していくようなビジネスを大々的に行えているという事です。

つまり、今回、私の方で例示(提供)するトレードロジックは、すでに「それだけ」でも、ネット上に出回っている数万円、数十万円といった価格帯のトレードノウハウやツールなどよりも
「遥かに価値があり、有効性が高いものになっている」という事です。




そもそもテクニカル分析に基づくトレードを経験している人からしてみると、チャートに線を引くのみのライントレードで、ここまでのパフォーマンスを長期的に実現できるという事自体、到底、信じ難い現実かもしれません。

それこそ、テクニカル分析の主流は、いくつかのインジケーターを組み合わせた上で、取引条件を絞り込んでいくようなやり方が一般的だからです。

ただ、そういったインジケーターの8〜9割は、一定期間の平均値を用いるロジックをベースとしているため、そのようなやり方で本当に有効なテクニカル分析は、まず行えません。

要するに、世の中の勝てていないトレーダーが行っているテクニカル分析とそれに基づくトレードは、平均値を使ったインジケーターによる取引条件の絞り込みでしかないのが実情です。

それが常套手段のようになってしまっているからこそ、私が行っているような、在るべき原則に基づくライントレードは、逆に盲点になっているのだと思います。
>

ですが、こうして私が実証している通り、本来、テクニカル分析は有効な基準線をチャート上に引く事さえできれば、

・この基準線を超えたら買い
・次にこの基準線に超えたら決済


といった極めてシンプルな条件(ルール)で取引を行っていく方が、遥かに相場の原理(投資家心理の統計的な傾向)に沿った優位なトレードを行えるわけです。




金(ゴールド)の相場を対象とする形で、過去10年間の値動きにおいても十分な有効性を実証できているロジックが、今後の数年間で急に有効性を失うという可能性は低いと思います。

何より、このトレードルールは、サポートライン、レジスタンスラインなどの王道的なライン指標のみを基準とした、極めてシンプルなロジックとなっています。

このような「古典的で普遍的な指標のみによるトレードロジック」であるからこそ、その有効性も普遍的なものであり、今後も長期的な有効性を伴う可能性が高いわけです。

また、金の相場を対象とする10年間の各年度、各月の平均リターンよりも、直近のビットコインの相場を対象とするパフォーマンスの方が遥かにリターン率が良い状況となっています。

つまり、ビットコインの相場を対象とする形であれば、今後の10年間のパフォーマンスは更に大きなリターンを実現できる可能性さえあるという事です。

それこそ「情報商材」といった形でインターネット上に出回っている投資、トレードのノウハウやツールなどは、その大半が長期的には稼ぐ事ができない偽物だらけなのが実情です。

そんな中、このような長期的な有効性が実証された「本物」のトレードロジックを手にできる事は、言わば
「一生涯の収入源となるノウハウ(投資基準)を手にする事に等しい」という事です。


私がこのような形でそのまま「提供」する事ができる理由。

それは、このトレードルール自体が、私にとっては、現時点で確立できている、数ある有効なトレードルールの中の一つに過ぎないものだからに他なりません。

むしろ、それ以上に有効なロジックを確立しているため、その経過の中で確立してきたロジックの1つをそのまま提供する事については
「何ら抵抗する理由がない」わけです。

現に私は100万円ほどの受講料を頂いて、より有効性の高いトレードノウハウを私自身が直に継承するマンツーマン講習や、セミナー講習などを、今も現在進行形で行っています。



その中で、私が彼等に教えているトレードルールや、私自身が実用しているロジックは、先ほど提示したパフォーマンスよりも「更に高いリターン率や勝率を実現できている状況」にあります。

つまり、今回、例示として提供させて頂くトレードルールは、すでに十分な有効性を実証しているものの、そこにはまだまだ「伸び白」がある事を、私自身がすでに実証しています。

その「伸び白」を、あなたご自身が更に伸ばしていく事を可能にする「理論」や「スキル」を、今回の講座でしっかりと学び、習得して頂けるようになっているという事です。



とは言え、私が「例示」を前提に提供する事をお約束したトレードルールのパフォーマンスは、世界でもトップレベルのファンドや投資家が実現している成績にさえ匹敵するものです。

故に、どうしても、その有効性や、それによって稼げるであろうリターンなどに伴う「価値」が際立ってしまいますが、これはあくまでも今回の講座における「例示」に過ぎません。

冒頭からお伝えしている通り、今回のメイン(主題)は、相場分析における基本や、その原理原則を1からしっかりと学んでいただく事に他なりません。

実際に、そこをしっかりと押さえていただければ、併せて例示させて頂くレベルのトレードルールは、自らの手で十分に確立できるようになります。

当然、それ以上の「より有効性の高いトレードルールを確立していく事も十分に可能」であり、そんなノウハウを「量産」していく事さえも可能になるわけです。

現に私も、これまで以下のような有効なトレードルールを次々と確立し、これらをセミナーや個人講習を介して、すでに300名以上もの受講者様へ継承している状況にあります。

・短期的な売買に特化したスキャルピングノウハウ
・数時間サイクルの売買に特化したデイトレノウハウ
・1回1回の取引におけるリターンの最大化を重視したノウハウ
・負けない事を徹底し、99%以上の勝率を実現できるノウハウ

今回のオファーを受ける事で、あなたも私のように、有効なトレードルールを次々と確立しながら、私のようにトレードノウハウを教える側として活動していく事も可能になるわけです。




では、ここで今回のご案内内容の概要、要点をまとめます。

今回の講座は、PDF文書によるテキスト講座であり、このテキストを介して、あなたに学んで頂き、そして習得して頂く「理論」「スキル」「ノウハウ」などは以下のようなものになります。



株、為替、ゴールド、仮想通貨、ありとあらゆる相場に「共通」する、相場分析の「根幹」となるもの(小手先だけの指標分析に頼る事のない、相場で勝つための相場分析、統計分析の基本と正攻法について)

相場分析における「統計」の本質と、それに伴う投資家達、トレーダー達の「心理分析」の基本原則(ただ表面的にチャートやローソク足の推移を分析するのではない、その在るべき本質に沿った「統計分析」と「心理分析」の捉え方と進め方について)

勝てているトレーダーほど、それを明確にする事なく秘匿している、相場分析の「基本」を追求していくことで辿っていく事ができる、相場で勝つための「最短」の王道ルート(勝ち続けているテクニカルトレーダーほど徹底し、負けているトレーダーほど疎かにしている基本のみを押さえた王道テクニカルについて)

  テクニカル分析が「有利な相場」と「不利な相場」を確固たる「根拠」と共に判別する絶対基準(多くのトレーダーの決定的な敗因となっている、勝つべくして勝ち続けられる相場だけを判別するための基準について)

現実に99%もの精度で相場の動向を予測し続けている「負けない事」を徹底するために必要不可欠な「勝てる相場」の前提条件(何故、私が現実に99%を超える精度で相場を予測し続ける事ができているのかを裏付ける「勝てる相場」の前提条件について)

  自己実現性を有する集団心理の統計分析において、必要不可欠な指針とその捉え方(統計的な心理傾向を分析していく上で何よりも重要視する必要がある「普遍性」の見極めについて)

集団心理の同調によって幾度と再現されていく有効性の高いシグナル・チャートパターンの共通条件(相場における「自己実現性」を捉えた、高い再現性を有するチャートパターンを見つけ出すための具体的な方法について)

  決して移り変わる事はない人間心理の普遍性を突いた、歴代の相場師から現代のトレーダーまで受け継がれている相場分析の原則(インターネット、パソコンさえ普及する前から勝ち続けている相場師達にも共通している相場分析の変わらない原理原則について)

相場が「統計的な心理傾向に基づく範囲内」で推移する時と、そうではない時を見極めるために着目するべき指針(相場がテクニカル分析の想定範囲で動くのか、そうではないのか、それを明確な基準によって見極めていく方法について)

  相場分析の「基本」であり、その「正攻法」と言えるライン分析の基本と原則。(合理性のない平均値を使った指標分析などではなく、全ての時間足チャートで普遍的な相場分析を行えるライン分析の原理原則について)

ただ理論を「学習」するだけではなく、その原則に基づいた具体的な相場分析の手段の「習得」によって実現できる勝つべくして勝ち続けるためのトレードスキル(基本をただ学ぶだけではなく、それを実際の相場分析に実用して実際のトレードに落とし込んでいく方法について)

  相場分析の原則に基づく、相場の値動きの動向や範囲が「これだけ」でも格段に読み取れるようになる有効なレジスタンスライン、サポートライン、そしてトレンドラインの原則(ライン分析の土台となる、本当に有効なレジスタンスライン、サポートライン、そしてトレンドラインの引き方について)

決して感覚的、裁量的になる事なく相場分析を行う上で重要(有効)なラインのみを迷わず引けるようになる、然るべき基本原則に沿ったラインの引き方(実際の取引の判断基準になるライン以外は1本たりとも引く必要はなくなる、迷いのないライントレードを行うためのライン生成の基準について)

  テクニカル分析に基づくライントレードの実質的な良し悪しをそのまま左右する、エントリ―・損切り・利食いにおける「有効性の高い基準線」とその例示(れに沿ったトレードで運用資金を青天井に増やしていく事も可能となる、トレードにおける本当に有効な基準線を生成するための条件について)

  相場の歴史において実証され続けている、自明の「理」に基づいたテクニカル分析の根底とするべき前提原則(有効な相場の予測基準を導き出していく上で排除するべき「不透明で不確かな値動きの傾向」を削ぎ落し、その上で導き出せる「歴史が実証し続けている値動きの法則」について)

テクニカル分析における「答え」の一端を担う「相場における万有引力の法則」とその具体例および裏付け(万物が引力によって落下するように、ごく「当たり前の論理」の中にこそ存在する相場の真実について)

  トレーダーによって判断が分かれる相場における「トレンド」と「レンジ」の判断を迷う事なく「特定」するために着眼すべき対象(時間足の違い、長期的な視点と短期的な視点など、トレーダーごとに異なる「相場の傾向」を明確に線引きするための基準について)

トレンドの継続と反転をたった1つのラインのみで判別していく事ができる「トレンド判断」に特化した基準線によるトレンドの動向を捉える方法(相場のトレンドがどこまで続くのか、そのトレンドがどこで終わるのか。その判別を1本のラインのみで限りなく高い精度で「確定的な判断」に変えていく事ができるトレンド判断における重要な「基準線」について)

  相場の動向を大きく左右するレートを一目で判断するための統計心理の傾向に沿った「基準線」の捉え方(統計的に多くのトレーダーが意識するレートこそが基準線となる事を前提とする「時間」と「心理」の動向から売り買いが「必然的」に集中するレートを導き出す基準について)

経済学者ジョン・メイナード・ケインズによる、経済界に革命を起こした論文「一般理論」において提唱された値動きの「帰結」における理論(ケインズ革命の先導者であり、投資家としても成功していた英国の経済学者ケインズが自らの論文で提唱していた「相場」の特性と傾向について)

  ライントレードにおいて重要視しなければならない「投資」を行う全ての対象者(投資家達)による「サイクルの境界線」を捉える視点(人間心理の動向を捉える上で絶対的に意識しなければならない、その対象者達の普遍的な「サイクル」から生じる必然的な「傾向」の捉え方について)

相場が下げ止まり、反転するだけの買い(支持)と相場が上げ止まり、反転するだけの売り(抵抗)を予め差し図る事のできる支持線と抵抗線の考え方(トレーダーによって、その判断そのものが異なる「相場の反転」という現象の普遍的な基準を定めた上で可能になる有効な支持線、抵抗線の引き方について)

  支持線が無効となれば買いが弱まり売りが強くなる。抵抗線が無効となれば売りが弱まり買いが強くなる。それだけのシンプルな判断が勝ち負けを左右する「2本線トレード」の具体的な事例(相場が上がるのか、下がるのかを予測する上で不可欠な事は売りの強さと買いの強さの動向を「統計心理の観点で捉えていく合理的なトレードルールのエントリ―条件とクローズ条件について)

相場(トレンド)の流れに沿った値動きを狙う「順張り」と、相場(トレンド)の反発を狙う「逆張り」において、どちらを前提とする場合も共通して意識しなければならない値動きにおける重要条件(順張りと逆張り、真逆の視点によるトレード手法であっても、着眼するべきは「トレンドの継続と反発」であり、その判別において最重要となる、たった1つのシグナル(値動きの条件)について)

  テクニカル分析において、絶対に避けては通れない、その値動きは単なる「偶然」なのか、投資家心理の総意に基づく「傾向」なのかの判断基準(それが投資家心理の総意に基づく必然的なものであるほど再現率は高くなる、決して偶然の範疇ではない相場の法則とパターンを導き出すための基準について)

ライントレードにおいて決して避ける事のできない「騙し」と呼ばれる現象を逆手に取り、それを対策し、尚且つ大きなリターンに変える統計心理に基づくトレードテクニック(統計的な心理傾向を捉えてこそ見えてくる「騙し」と呼ばれる相場に共通する傾向について)

  トレーダーの明暗を分けると言っても過言ではない「損切り」において、エントリ―前の時点からの「先読み」によって、そのリスク(損失)を最小限に留める逆算的な基準(利益を重ねる事以上に重要となる、リスクに伴う損失を最小限に留めていくために有効となる「損切り」における基準線の定め方について)

取引判断における「基準線」に対してポジションを建てるべき動向、ポジションを保持し続けるべき動向、そしてポジションを解消するべき動向を捉えていく「ローソク足」の普遍的法則(ローソク足チャートによる相場の動向と取引の判断を迷いなく行っていくためのローソク足そのものによる普遍的な判断基準について)

  継続し続ける可能性が高い「強いトレンド」と、すでに反転している可能性が高いトレンドを見極めていくための集団心理の動向に沿ったラインのみによる「トレンド」の分析基準(トレンドの継続性、強さ、弱さをラインのみによって判断していく方法とチャートによる解説を交えたその事例について)

エントリ―、利食い、損切り、3つの基準線に沿った取引を行っていくのみのロジカルなトレードルールの定め方とその事例(有効な基準線を引く事、その条件を定める事で可能となる、その基準線に沿っていくだけのライントレードで運用資金を着実に増やし続ける方法について)

  月間平均140%増、100万円の元手から一般サラリーマンの月収を超えるリターンを実現できる可能性が実証されている、然るべき基本のみを押さえた具体的なトレードルール(世界一の投資家、ウォーレン・バフェットの年間リターンの2倍にあたるリターンを1カ月間で実現しているトレードロジックの具体的なエントリ―&クローズの基準と詳細について)

過去10年間という長期間運用においても、運用資金を約35倍まで倍増させる事が可能なトレードロジックの全容(10年という長期間運用を行った上でも年間平均350%を超える、世界トップクラスのトレーダーにさえ匹敵するトレードルールの成り立ち、その背景的な理論の全容について)

  長期的なパフォーマンスが良好な結果となるトレードルールにおいては例外なく共通した法則を採用している「クローズライン」の法則(多くの負け組トレーダーとは真逆に取引が必然的となる損失を最小限に留め、リターンを青天井に最大化する事を可能になるクローズラインの定め方について)



加えて、上記のテキスト講座で提唱している数々の「理論」においては、それらに基づく具体的なトレードルールの方も「例示」という形で「提供」させて頂きます。

以下、そのトレードロジックにおける10年間のバックテストパフォーマンス(対象銘柄:GOLD)および直近、約1年間のパフォーマンス(対象銘柄:BTC)です。

・対象銘柄:GOLD(XAU/USD)
・対象期間:2012年1月1日〜2022年12月31日
・運用資金:10000 USD
※複利運用
・運用収益:350090.48 USD(日本円換算:+5076万3500円)
※1USD=145円換算
  ※1年あたりの平均パフォーマンス + 507万6,350円(年間平均利率:+ 350%)

>バックテストレポート(全取引履歴)の観覧はこちらをクリック<

・対象銘柄:BTC(BTC/USD)
・対象期間:2022年10月1日〜2023年09月30日
・運用資金:10000 USD
※複利運用
・運用収益:+43117.59 USD(日本円換算:+625万1,965円)
※1USD=145円換算
 
※1カ月間の平均パフォーマンス + 52万0,997円(年間利率:531%)



>BTCUSD 全取引の公開履歴はこちらから<


こちらはMT4対応の取引会社がビットコイン [ BTC/USD ] の取り扱いを開始した
2022年10月から2023年9月までのパフォーマンス となっています。


こうして「例示」させていただくトレードルールにおいては、その具体的なエントリ―ル―ル、クローズルール(利食い、損切りのルール)も全て公開(提供)させていただきます。

よって、本講座にお申込みいただけた場合は、実質的に、上記のようなパフォーマンスを実現しているトレードルールに沿った取引をすぐにでも行う事ができます。

長期間の有効性が十分に実証されているトレードルールを習得し、それと同時にテクニカル分析の基本と正攻法を、その根幹となる部分から学び、自分のものにしていく事ができるわけです。


以上の通り、本講座をご受講いただく際、あなたが手にできるものは以下、2つのコンテンツになります。

・テクニカル分析における投資家心理の従属理論(テキスト講座)
・同理論に基づく長期間の有効性が実証されたトレードロジック
(チャート解説付き)

そして、これらの提供条件となる受講料は、今回の講座がPDF形式によるテキスト講座となっている事から、税抜で
【10,000円(税込11,000円)】という料金を設定させて頂きました。

講座内容から、0の桁を1つ読み間違えている可能性も含めて強調しておきますが、受講料は10,000円であり、継続的な受講料なども一切、お支払い頂く事はありません。

10,000円という受講料のみで、ここでお話ししてきた全てのコンテンツを余す事なく提供させていただくという事です。


現在、私は自らのトレードルールを私自身が直に継承する「マンツーマン形式のトレード講習」を、月に数名の受講者様を対象に、ほぼ毎月のように継続して行っています。

また、コロナ前はトレードノウハウを継承するセミナーなども定期的に開催していました。



このようなセミナー、個人講習の際、私が頂いている受講料は最低でも50万円ほどで、高額なものですと、100万円を超える受講料を頂いています。

つまり、私が自分自身のトレードノウハウを提供するセミナーや講習では、これまで50〜100万円ほどの受講料を頂いていたという事です。

それを考慮すると、今回の講座において提供させて頂くものは、

・テクニカル分析において最も重要な「根幹」となる部分を学ぶ事ができるテキスト講座
・その理論に基づく長期間の有効性が実証されたトレードノウハウ


こちらの通り、テクニカル分析において重要な理論の「学習」と「習得」だけではなく、その理論に基づくトレードルールの「提供」も伴うため
『破格過ぎる受講料になっている』と思います。

ただ、これは今回の講座で提供しているノウハウの価値が、私が50〜100万円の受講料を頂いて提供しているノウハウと比較して、100分の1、50分の1の価値しかない事を意味するわけではありません。

もちろん50万円、100万円という受講料を頂いて提供しているトレードノウハウは、今回の講座を介して例示しているノウハウよりも、更に有効性の高いノウハウである事は否定しません。

ですが
「相場分析、テクニカル分析の基本原則」にあたるものの理論、体系をテキストで学ぶ事ができる事。

そして
「その理論に沿った具体例となるトレードルール」と共に、それらを習得できる事。

それらの価値は、実際のところ50万円、100万円で「より有効なトレードルールそのものを体得する事」よりも、見方によてっては遥かに価値があります。

私が50万円、100万円の受講料を頂いている講習は、完成されたトレードノウハウを継承し、そのルール通りのトレードを行えるようになって頂く事が、その目的となっています。

それに対して今回の講座は、実質的に完成されたトレードルールを実例として提供していますので、確かにそれをそのまま習得し、それによって稼ぐという事も可能なものです。

ですが、今回の講座の目的は、例示するトレードルールを、ただそのままトレースして稼いで頂く事ではありません。

その本来の趣旨は、すでにお伝えしているようにテクニカル分析の基本と正攻法を学び、そして成功への最短ルートとなる王道を自らの足で歩んで頂くための知識、理論、スキルを習得して頂く事。

それこそが、今回の講座の
「然るべき本来の目的そのもの」に他ならないわけです。



例えるなら、私が高額な受講料を頂いて教えているトレードノウハウは、すでに完成された「武器」であり、それを使えば、高い成果をすぐにでも上げていく事が可能になります。

ですが、それはあくまでも「武器の力」でしかありません。

対して、今回の講座で学ぶ事ができるテクニカル分析の「根幹」にあたるもの習得は
「あなた自身のフィジカル(基礎能力)そのものの向上」を意味します。

あなた自身の基礎的な力を高めれば、私が提供する「武器(完成されたトレードノウハウ)」をより、優位に使いこなす事も可能になり、私が提供しているようなノウハウを自ら生み出していく事も可能になります。

まさに本当に成功しているトレーダーが習得している本質的のスキルを学び、習得できるという事です。


そのような視点で言えば、むしろ「自分自身の基礎能力を高める事の方が遥かに価値がある」という見方もできると思います。

完成されたトレードノウハウは、その「ルール」を覚えるのみで、それに沿ったトレードをすぐにでもトレースする事が可能なため、それを教えた時点で実質的な「習得」さえも可能なものです。

故に、完成されたノウハウをそのまま提供する講習は、そのノウハウを私自身が直に教えていく形をが最も確実なため、セミナーや個人講習という形を取っていました。

ですが、今回の講座を介して学んでいただくものは、ただテキストを一読する事や、私がその理論を直に一度、お伝えすれば、それで習得に至る、という性質のものではありません。

やはり、それを自ら落とし込んでいく「学習」と、その理論に沿ってチャートに実際に線を引くなどの「習得」のためのアクションが不可欠になります。

よって、私が高額な受講料を頂いている講習と、今回の講座の決定的な違いとしては、


完成されたトレードノウハウの提供自体を目的にはしていない(ただ、実際に実例として提供するトレードルールは紛れもない完成されたノウハウであり、そのノウハウで実際に稼ぐ事はすぐにでも可能)

実例として提供するトレードにノウハウの有効性を比較すれば、高額な受講料を頂いて継承しているノウハウの方がより有効性が高いそれでも、今回の講座で例示するノウハウはネット上を介して情報商材という形で出回っている、あらゆるノウハウ、ツールなどより遥かに有効性が高いものであり、世界のトップクラスのトレーダーが実現しているパフォーマンスを実現している)
完成された武器をそのまま提供するものではなく、あなた自身のフィジカル(基礎能力)を高める(ただテキストを一読する事や、私がその理論を直に一度、お伝えすれば、それで習得に至る、という性質のものではなく、それを自ら落とし込んでいく「学習」と、その理論に沿ってチャートに実際に線を引くなどの「習得」のアクションが必要)

このような違いから、私が直に講習やセミナーの講師として「ルール」などを直に教え、その場での「習得」を前提としているものではない事が、最も大きな違いということです。


今回、提供させていただくマニュアル形式のテキスト講座は「文章を書く事」を本業にしている私としては、そのプライドをかけた内容に仕上がっています。

この講座で学び、習得する事ができる内容は、50万円、100万円の受講料を頂いている講習を介して継承している完成されたノウハウと対比しても、その価値は同等。

その見方によっては
「それ以上のものになっている」と言える内容です。

それこそ、今回の講座で実例として提供するトレードルールは、私が直にそのノウハウだけを教える前提の講習を実施したのであれば、30万円ほどは頂いているようなノウハウです。

ただ、今回はその習得を「その場」で、という事を目的としていませんので、そのトレードルールとその理論をテキスト化して提供する形になっています。

とは言え、本来であれば30万円ほどの受講料で教えるようなノウハウを
「10000円という価格帯で習得できる破格のオファー」となっている事に違いはありません。

そもそも長期的な有効性が実証された本物のトレードノウハウによって稼ぎ倒せるであろう一生涯の収入を考慮すれば、30万円、50万円、100万円という価格帯でさえ破格と言える性質のものです。

確固たる有効性が伴う「本物のトレードノウハウ」には、そもそも、それくらいの価値があるという事です。

その上で、今回の講座では、更にそれ以上の「価値」を見出す事ができる、テクニカル分析の根幹と基本を学び、そして「習得」していく事ができるわけです。


先ほども断言しましたが、相場分析における「基本」を疎かにするくらいであれば、相場に手を出す事自体を早々に断念するべきだと思います。

少なくとも、その然るべき「基本」を1からしっかりと学び、習得できるだけのコンテンツの提供をお約束し、その破格な提供条件の方も全て提示させて頂きました。

もちろん、世の中には様々な投資の手段がありますから、

・テクニカル分析ではなく、ファンダメンタル分析を追求する
・自分では投資判断を行わず、優良なツールやノウハウをアテにする
・第3者(ファンドなど)に資金を委ねて資産運用を行う


こういった手段で成功できる可能性はもちろん、あると思います。

ですが、もしもあなたがご自身で相場を分析し、ご自身でテクニカル分析に基づくトレードを行っている、または、行っていく事を検討しているのなら。

今回のオファーは、まさにあなたの成功をそのまま左右するものであり、たった今、あなたがどう決断するかが、あなたのトレーダーとしての是非を分ける判断になるものだと思います。

仮にここまで、この手紙を読み「自分にこれは無理そうだ」と判断されたとしても、こうして、この手紙をお読み頂けた事による「気付き」は有意義な価値をもたらしたはずです。

ただ、もし、あなたが
「相場を予測し、テクニカル分析に基づくトレードをやっていく(やっている)」というのであれば、決して、その然るべき「基本」を疎かにしてはいけません。

今回のオファーは、その「基本」をこれ以上ない形で学べるものであり、また、これ以上ない条件でそれを提供するものになっているはずです。

長文となってしまいましたが、以下に10,000円という受講料によるお申込みボタンをご用意していますので、是非、すぐにでもこちらより受講のお手続きを進めて頂ければと思います。


受講料:10,000円(税込11,000円)

・テクニカル分析における投資家心理の従属理論(PDFテキスト講座136P)
・同理論に基づく長期間の有効性が実証されたトレードロジック
(チャート解説付き)

 ※当商品は、投資に関する学習・研究のための情報提供を目的としたもので投資助言を行うものではありません。



受講特典:スカイプセッション(通話形式 ※時間無制限)

一度のみ、私とのスカイプ通話セッションをご利用いただけます。

この「スカイプセッション」は、今回のテキスト講座の内容を踏まえた上での質疑などにご利用いただいても構いませんし、すでに確立しているトレードルールなどがあれば、そちらについてのディスカッションを進めていく事も可能です。

こちらのスカイプセッションはご購入後、いつでも任意のタイミングでご利用いただける形としますので、ご購入後、すぐにでも問題ありませんし、テキスト講座を一通り読み終えた段階でも構いません。

また、ご自身でトレードルールを確立した段階や、そこから何度かのトレードをご自身で行った段階などでも結構です。

そのご利用段階に応じた有益なアドバイスなどをお出しできると思いますので、是非、有効にご活用ください。

注)こちらは投資銘柄の指定や売買タイミングの指示などの「投資助言」を伴うサービスではございませんので「本テキスト講座の内容に基づく質疑」や「テクニカル分析におけるディスカッション」などが対象となります。

ただ、すでに確立されているトレードルールなどに対するディスカッションにおいては、エントリ―および決済ルールなどにおいて、どのような改善を施す事でパフォーマンスを向上できるのか、などの提言は可能です。

ご利用における期限、制限時間などは設けておりませんので「そういえば、こんなセッション特典があったな」と思い立った時にご利用いただく形でも結構です。


こちらのセッションで、あなたと直にお話しできる事を楽しみにしています

>本講座のお申込みはこちらをクリックしてください<


【投資に係るリスクおよび手数料について】
当商品は、著者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。
信用取引やFXは価格変動リスクを伴い運用資金を上回る損失を被る可能性があります。
また、信用取引やFXには取引業者の売買手数料がかかります。




――追伸です。

どのような物事においても「基本」「王道」を学ぶためのテキストなどは「入門書」のような位置付けになってしまう場合がほとんどです。

そのため、そのようなものに、そこまでの価値(対価)が伴う事はあまりありません。

まさに、そういった「基本」や「王道」にあたるものは、すでに情報として出尽くしている場合がほとんどだからです。

ですが、この「投資」や「テクニカル分析」の分野に関して言えば、その然るべき「基本」にあたるものが何にあたるのか、という事自体がハッキリとしていないのが実情です。

実際にこの分野で成功する人が一握りであり、大半の人が失敗に終わっていく理由は、まさにその「基本」が所在がハッキリとしていないことに起因しています。

その上で、私はその「基本」に該当するものをここで示しましたが、

・ライン指標によるテクニカル分析
・ライントレードのノウハウ


これらに関する情報自体は、ネット上にも、書店に並んでいる関連書籍にも、また、情報商材などでも多数、取り上げられています。

ですが、それらは完全に「表面的な情報の羅列」や「在るべき本質的な視点に基づいていないもの」がほとんどです。

それらとの「決定的な違い」は、まさに、私が提供するテキストや具体的に例示するトレードルールの詳細、そして、その実績だけを見て頂いても鮮明に分かる部分だと思います。

現に「ライン指標を使っただけのトレード」で、私が先ほど公開したパフォーマンスを長期的に実現できているノウハウは、ネット上や書籍、情報商材などで目にする事は、まずないはずです。

その時点で、すでに「世の中に出回っているライントレードの理論やノウハウ」と「私が提唱するライントレードの理論とノウハウ」の歴然とした差は、この場で明確に示す事ができています。

故に、この度の
「テクニカル分析の基本を1から学べる有効なトレードルールの例示が付いた講座」は、投資に携わる人にとって例外なく価値があるものだと断言できます。

だからこそ、あなたがトレードで思うように勝てていない、または、これからトレード、テクニカル分析に携わろうとしている状況にあるなら。

今、あなたが何を差し置いてでも「投資」するべきは、この講座への「10,000円」に他ならないと思います。

たった1つのテキストとの出会いが「人生や成功の大きな分岐点になる」という事は、現実として実際にありえる事です。

そして、そのような
「人生を変えてしまうほどのテキスト」が必ずしも高額とは限りません。

今回の講座に申し込むか否かは、それくらいのご決断になる可能性も、十分にあるものだと思います。

是非、そのくらいの「覚悟」をお持ちいただいた上で、お申込みをご決断いただければ幸いです。


受講料:10,000円(税込11,000円)

・テクニカル分析における投資家心理の従属理論(PDFテキスト講座136P)
・同理論に基づく長期間の有効性が実証されたトレードロジック
(チャート解説付き)

 ※当商品は、投資に関する学習・研究のための情報提供を目的としたもので投資助言を行うものではありません。

>本講座のお申込みはこちらをクリックしてください<


【投資に係るリスクおよび手数料について】
当商品は、著者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。
信用取引やFXは価格変動リスクを伴い運用資金を上回る損失を被る可能性があります。
また、信用取引やFXには取引業者の売買手数料がかかります。

受講特典:スカイプ通話セッション(通話形式 ※時間無制限)

一度のみ、私とのスカイプ通話セッションをご利用いただけます。

この「スカイプセッション」は、今回のテキスト講座の内容を踏まえた上での質疑などにご利用いただいても構いませんし、すでに確立しているトレードルールなどがあれば、そちらについてのディスカッションを進めていく事も可能です。

こちらのスカイプセッションはご購入後、いつでも任意のタイミングでご利用いただける形としますので、ご購入後、すぐにでも問題ありませんし、テキスト講座を一通り読み終えた段階でも構いません。

また、ご自身でトレードルールを確立した段階や、そこから何度かのトレードをご自身で行った段階などでも結構です。

そのご利用段階に応じた有益なアドバイスなどをお出しできると思いますので、是非、有効にご活用ください。

注)こちらは投資銘柄の指定や売買タイミングの指示などの「投資助言」を伴うサービスではございませんので「本テキスト講座の内容に基づく質疑」や「テクニカル分析におけるディスカッション」などが対象となります。

ただ、すでに確立されているトレードルールなどに対するディスカッションにおいては、エントリ―および決済ルールなどにおいて、どのような改善を施す事でパフォーマンスを向上できるのか、などの提言は可能です。

ご利用における期限、制限時間などは設けておりませんので「そういえば、こんなセッション特典があったな」と思い立った時にご利用いただく形でも結構です。


こちらのセッションで、あなたと直にお話しできる事を楽しみにしています


−例示(提供)させて頂くトレードルールのパフォーマンス一覧−

・対象銘柄:GOLD(XAU/USD)
・対象期間:2012年1月1日〜2022年12月31日
・運用資金:10000 USD
※複利運用
・運用収益:350090.48 USD(日本円換算:+5076万3500円)
※1USD=145円換算
  ※1年あたりの平均パフォーマンス + 507万6,350円(年間平均利率:+ 350%)

>バックテストレポート(全取引履歴)の観覧はこちらをクリック<

・対象銘柄:BTC(BTC/USD)
・対象期間:2022年10月1日〜2023年09月30日
・運用資金:10000 USD
※複利運用
・運用収益:+43117.59 USD(日本円換算:+625万1,965円)
※1USD=145円換算
 
※1カ月間の平均パフォーマンス + 52万0,997円(年間利率:531%)



>BTCUSD 全取引の公開履歴はこちらから<


こちらはMT4対応の取引会社がビットコイン [ BTC/USD ] の取り扱いを開始した
2022年10月から2023年9月までのパフォーマンス となっています。



受講料:10,000円(税込11,000円)

・テクニカル分析における投資家心理の従属理論(PDFテキスト講座136P)
・同理論に基づく長期間の有効性が実証されたトレードロジック
(チャート解説付き)

受講特典::スカイプ通話セッション(時間無制限・期限なし※一度のみ)

※当商品は、投資に関する学習・研究のための情報提供を目的としたもので投資助言を行うものではありません。


>本講座のお申込みはこちらをクリックしてください<


【投資に係るリスクおよび手数料について】
当商品は、著者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。
信用取引やFXは価格変動リスクを伴い運用資金を上回る損失を被る可能性があります。
また、信用取引やFXには取引業者の売買手数料がかかります。

特定商法に基づく表記事項
販売業者:    株式会社イーブックジャパン
責任者:     佐藤潤
所在地:     東京都新宿区新宿6-20-5 スカイコート新宿一番館1201
連絡先:     a178203@gmail.com
         080-1354-9150
         ※お電話によるお問合せについて
         当企画についてお電話によるお問合せは講師となる者が
         直に対応いたしますので、事前にこちらのフォームより、
         対応を希望される日時と共にお電話によるお問い合せの
         希望申請を行って頂ければと思います。
販売URL:   https://market-researcher.info/10000/top.html
販売価格:    10,000円
お申し込み方法: お申し込みフォームより
商品引き渡し方法:infotop ユーザーマイページよりダウンロード
商品引き渡し時期:代金決済完了後、14日以内にinfotop ユーザーマイページよりダウンロード
お支払い方法  :クレジットカード 銀行振込 コンビニ決済 BitCash
        ※銀行振込時の振込手数料、コンビニ決済時の決済手数料はご負担願います。

返金・キャンセルについて:
「デジタルコンテンツ」および「ノウハウの提供」が主体となる役務の特性上、お申込み後の返金、契約解除は原則、不可とさせていただきます。

注意事項 資産運用にかかるリスク及び手数料について:
当トレードノウハウの実践は相場変動を対象とするものとなりますので、ノウハウの実践によって得られる利益は、今後において、必ずしも案内資料および著者と同じものを保証できるものではありません。また、相場の変動リスクを伴う関係から、損失が生じる可能性もあり、資産運用時には取引業者に応じた売買手数料がかかる場合がございます事をご了承ください。

※当商品で提供する情報は、投資の知識に関する学習・研究のための情報提供を目的としたもので投資助言を行うものではありません。

表現、及び商品に関する注意書き:
本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。