こちらは、直近の牝馬における重賞レース勝利数(牝馬限定戦は除く)です。

2020年を境目に、牝馬の重賞勝利数が明らかに向上していることがわかります。

こんなことは今までにありませんでした。



牡馬の方が強いという構図が常識的な現代競馬では、まさに緊急事態です。

牝馬よりも牡馬の方が強いということはJRAも認めている事象であり、下記のように牝馬には斤量面での優遇(2歳10月以降)が設けられています。



しかし、育成技術の向上やJRAの馬場の高速化に伴い、牝馬と牡馬の差がほとんどなくなっています。

走破タイムなどの解析を行っていれば一目瞭然なのですが、近年は牝馬と牡馬に能力差はありません。



それにも関わらず、JRAでは牝馬に斤量面での優遇があるため、牝馬が重賞レースで勝ちまくっているというとんでもない事態が発生しているのです。

現在のJRAの斤量ルールは、大きな欠陥があると言えるでしょう。

我々はこの欠陥を決して見逃しません。

多くの人が、いやJRAすら気が付いていない、今、牝馬を狙うのが大正解です。

とはいえ、むやみやたらに牝馬を狙ったらよいというわけではありません。

人間が男性と女性で骨格が異なるように、馬も牡馬と牝馬で特徴が異なります。

そもそも能力の高い牝馬が、牝馬だからこそ走りやすい条件で出走するタイミングを狙い撃ちするのが大切です。

そこで、今回のダークインサイド・プレミアムバージョンのご案内です。

ダークインサイド・プレミアムバージョンをご購入いただいた方は、ハンデ戦だけではなく、狙い撃ちすべき牝馬いるレースが表示されるようになります。



上記の例で1着に好走したデインティハートは、前走のレースで牡馬との混合戦を好パフォーマンスで勝利している馬でした。

それにも関わらず、牝馬ということで今回は2kg分も斤量が軽くなっており非常に恵まれている馬でした。

結果は2着でしたが、掲示板にのった5頭のうち4頭が牝馬と、まさに牝馬が今アツいことを示すレースとなりました。



骨格的に牝馬の方が有利な条件で、能力的にも牡馬よりも上位な馬で、斤量的にも恵まれるシチュエーションで狙うという、極めて効率的な手法を採用している関係上、通常のダークインサイドよりも安定感(的中率)が圧倒的に高いことが特徴です。

プレミアムバージョンの方はシンプルに狙い馬の単複馬券を買うだけでOKです。

たったのそれだけで下記のような成績を残しています。



もちろん、連勝馬券を購入するのもアリです。

牝馬ということだけで人気になっていないシチュエーションもよくあるので、高配当を狙いにいくのも良いでしょう。

ご自身のスタイルにあわせて、ハンデ戦は穴狙い、牝馬は手堅く当てていくというようなスタイルでも良いかと思います。







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