労働生産性 先進国最下位
人助けランキング 世界最下位
世界競争力ランキング 過去最低
指導者の国民評価 23か国中最下位
外国人駐在員が住みたい国33か国中32位
世界仕事満足度ランキング 最下位

 
 パワハラ・サービス残業・ブラック企業
少子高齢化・年金崩壊...


オラ、こんな国嫌だ..。
海外へ出るだ。
1989年には世界1位だった国際競争力は年々堕ち続け、2020年は過去最低の34位に。

一人当たりのGDPは、東南アジアの小国シンガポールにすら大きく水を開けられ26位。

「日本人は世界でお金持ちだと思われている」

などと考えているのは日本人だけで、実際は日本人は世界で相手にされなくなりつつあります。

年金制度は完全に崩壊し、生涯現役を推奨する政策が議論される始末。

悠々自適な老後を夢見て真面目に働いてきたのに、日本政府によってハシゴが外されてしまった現役世代の人々。

このまま少子高齢化が進めば若者の負担は増える一方で、消費活動が落ち込むことでさらなる景気悪化が予想されます。

前例踏襲・年功序列という古い価値観を捨てることができなかったせいで、世界からどんどん遅れをとってしまった日本。

安月給をもらいながら毎日ストレスまみれで働く人々。

唯一の楽しみは「ネットで愚痴を吐き、ストレスの発散すること」という人も少なくありません。

あなたはコロナウィルスで困窮している国民に対して、


「お米券、お肉券を配布します!」

と真顔でアピールする政治家が支配する国で生きたいですか?


「ひと家庭当たりマスク2枚支給します!!」

と国民の血税を260億円もつかって、誰も使わないマスクを配布する国に自分の将来を委ねたいですか?

海外の人にこの話をしたら、鼻で笑われるでしょう


ちょw、お肉券とマスク2枚ってww

 

毎年増加しつづける海外在住日本人

海外に移住する日本人の数は年々増え続け、2018年には統計を開始して以来過去最高の数値を記録しています。

優秀な人材も徐々に世界に流出しつつあります。

日本の将来に不安を感じている人は決して少なくありません。

これだけ経済が低迷しているにも関わらず、相変わらず指示待ちサラリーマンを量産する日本の教育システム。



時代遅れの教育システムに危機意識を感じ、子供の教育のために海外移住する人もいます。

存在意義のない意味不明な校則でガチガチに子供を縛り付け、YESマンを大量生産するために洗脳します。

校則を管理する側である教師も、校則の存在理由を問われ、

「校則だから...」

と理解不能な回答しかできないほど、洗脳教育は進んでしまっています。

もはや日本の大学に進学することにほとんどメリットはないのに、いまだに一流大学→大手企業という既定路線こそ正義であると信じている国民も多いです。

僕はカナダで子育てをしていますが、カナダは個性を尊重し無駄なルールで拘束することもありません。

自主性を尊重するため、学力は本人次第という責任感はありますが、非常に自由な環境でのびのびと教育しています。





 

「お客様は神様思想」で沈みゆく日本

経済的に豊かな国であるにもかかわらず、貧しい心の日本人が増え、人々の幸福度が低い原因は、「お客様は神様である」という考え方にその一因があります。

 
この言葉は人々の心を疲弊させ、日本人の生産性を下げてしまった罪深き言葉でもあります。

この言葉のせいで理不尽ないいがかりのお客に対しても真面目に対応しなければならず、労働者の心は荒んでしまいます。

そして彼らのストレスのはけ口の矛先が別の人に向けられ、今度はその人の心が疲弊してしまいます。

さらに、「対応するだけ時間の無駄」としか思えないようなクレーム客に時間と労力を割かれることによって、本業が手薄になり生産性が落ちてしまいます。

本来大切にすべきお客さんも大切にできなくなり、企業にとっても負の連鎖になるだけです。

いまだにこんな価値観で生きている人がいるのが信じられませんが、この「お客様は神様思想」こそが、日本が衰退した大きな原因であるのは間違いありません。

 
ビジネスは取引であり、売り手と買い手の立場は同等です

取引したくなければ取引しなければいいんです。

お金を払っている側が絶対的に上位であるなんてことはありません。

それが世界のスタンダードな考え方です

客に媚びる日本人、客に説教するカナダ人

僕は昔から理不尽なことを言われると、上司だろうが客だろうが歯向かう人間でした。

ベトナムで働いていたとき、タクシーにぼったくられた客が「なんとかしろ」と怒りの電話をかけてきたことがありました。

タクシードライバーの名前やナンバープレートも控えていないだけでなく、ぼったくりタクシーに乗ることをさんざん注意喚起していたにもかかわらず、我々が手配したわけでもないタクシーにぼったくられて怒り狂う客。

騙された金額は日本円に換算してわずか500円。

手がかりがないためどうしようもない旨を伝えると、

「それをなんとかするのがお前らの仕事だろうが!」

と吐き捨てる始末。

まだ若く血気盛んだった僕はその客にこう伝えました。

「ならば、ホーチミン中のすべてのタクシーをあなたのホテルに呼びますので、そのお金はあなたが負担してください」

その言葉を聞いてその客はさらに怒り狂うのでした。

カナダではこんなエピソードもあります。

乗馬ツアーに申し込んだお客さんに対して、「予約時間の15分前には現地に到着しておいてください」と伝えておいたにもかかわらず、予約時間に遅刻したとある家族。

当然予約はキャンセルされてしまいました。

そのことに対して憤慨する父と母。

「1分しか遅れていない」

「誠意を見せろ(返金しろ)」

と自分たちの落ち度を棚に上げて、暴論を振りかざし始める。

海外では自己責任の考え方が当たり前で、こういったケースは100%お客側に非があるので返金はしてくれません。

いったい日本人のモラルはどこまで低下するのか...。

ちなみに僕はカナダの外資系企業でも働いていたことがあります。

とある観光施設でアトラクションのチケットを販売したり、接客や誘導をする仕事をしていました。

ある時、そのアトラクション施設のルールを守らない客がいました。

その時に対応した同僚の女の子に暴言を吐き、その女の子は泣きだしてしまいます。

その話を聞いた上司はその客を見つけ出し、説教をしました。
ルールを守らない客が100%悪いのであり、それで従業員に暴言を吐くのは完全に筋違いだからです。

結果的にその客は同僚の女の子に謝罪をしました。

アメリカのサウスウェスト航空は、自身の社員に対して侮辱的発言をした客に対して、

「二度とうちの会社を利用しないでいただきたい」

という旨の手紙を送りつけたエピソードがあります。

同社は従業員第一主義を掲げており、40年黒字経営の優良企業です。

従業員を大切にするからこそ、従業員は顧客に対して優しくなることができます。
従業員の心が荒んでいたら、心の底から顧客満足を願うことなどできません。


 
自己紹介が遅れました。

僕の名前はアポロと言います。

ベトナム、シンガポール、カナダと3か国に海外移住し、カナダで永住権を取得しました。

カナダでは外資系企業でも働いていたことがあります。
現在はインターネットで情報発信をしてお金を稼いでいます。

海外移住に関する情報発信をしている人はたくさんいますが、そのほとんどが1つの国にしか住んだことがない人+日系企業でしか働いたことがない人ばかりです。

僕は3つの国に海外移住をした経験があり、日系・外資系両方で勤務経験があるので、海外移住に関する知識や経験も豊富にあります。


日本的思想が昔からとにかく肌に合わず、海外に移住しました。

日本ではストレスまみれの生活を送っていましたが、海外に出てからはストレスフリーな生活を送っています。

あなたも日本でストレスまみれの生活を送っているのなら、海外に移住することをおすすめします。

 

褒める外資系企業・揚げ足をとる日系企業

僕は海外に出てから様々な仕事をしてきました。

中でも外資系企業は本当にフレンドリーな職場環境でストレスはゼロでした。
複数の外資系企業で働きましたがどこも同じです。

外資系企業の特徴は、とにかく褒める事。
よほどの問題行動を起こさない限り否定されることはありません。

従業員表彰なども頻繁にあり、僕もある観光施設でチケット売り上げで月間MVPをもらったことがあります。

日本だと新人教育のOJTで新人の横からチャチャを入れる先輩社員がいますよね。
その行為によって新人社員はますます委縮してしまいます。

海外ではそういう否定的な扱いはほぼゼロなので、新入社員であっても実に堂々としています。

Googleの調査結果によると、社員がもっともパフォーマンスを発揮するのは、「責められない・否定されない」環境だそうです。


日本のブラック企業をはじめとした叱咤教育は、会社にとって社員のパフォーマンスを下げるむしろ逆効果でしかありません。

その姿勢を変えない限り、日本人のパフォーマンスは低下する一方です。

ちなみにとある日系企業では、「抜き打ちで社員の様子を確認しにくる日本人経営者」がいました。

社員のあら捜しをしようとするその姿勢に閉口せずにはいられませんでした。

外資系を見てきた僕にとっては、「同じ日本人として情けない」としか思えませんでした。

こんなんだから日本企業はどんどんダメになっていくのでしょう。

 

ライフワークバランスが充実している海外生活

先日とあるネットの書き込みを見てびっくりしたことがあります。

「育児休暇を1週間とったら、社内で左遷的な仕打ちを受けた」

日本ではいまだに家族よりも仕事を優先する風潮があります。

仕事よりも家族を優先しようものなら、社内の人間から白い目で見られることは間違いありません。

海外では育児休暇は当たり前にとれます。
しかも半年以上です。


従業員の権利だから当たり前です

それが世界のスタンダードであり、日本の考え方がズレているだけです。

もしあなたがこのことについて違和感を感じるのであれば、あなたはかなり洗脳が進んでいる証拠です。

カナダでは小さい子供の学校の送り迎えをしなければなりませんが、ピックアップ時間(14:30)に学校に行くと、約半数はお父さんが迎えに来ています。

日本だったら間違いなく変な噂が立っているでしょうね。

僕だって「この人たち何の仕事してるんだろう?」と疑問に思います(人のこと言えませんが...)。

カナダの外資系企業で働いていた時のこと、妻がノイローゼで精神的におかしくなってしまったことがあります。

家事や子供の世話から送り迎えまですべて自分でやらなければならず、勤務先に何度もシフトを変更してもらったことがあります。

しかも当日とか間際になってからです。

しかし、嫌な顔をされることは一切なく、「家族のことを大事にしてあげて」とむしろ心配までしてくれました。

日本だったらクビにされるぐらい会社に迷惑をかけているにもかかわらず、非常に温かい職場でした。 

オワコンな日本の教育システム

日本の教育システムの危うさについては前述した通りです。

とっくの昔に大企業神話は崩壊したにもかかわらず、いまだにロボット人間を大量生産する教育システムは変わらないまま。

子供のいじめがなくならないのは、その子供を育てている大人が会社でいじめをしているからです。

日本ではいじめは隠ぺいされますが、カナダではピンクシャツデーといういじめ撲滅運動があり、
その日は子供たちがピンク色の服を着て学校へ通います。

かつてピンク色の服を着ていたことをバカにされ、いじめられた子供がいたことに対する抗議運動の一環です。

日本の大学に行く意味はなくなりつつありますが、、日本で生まれ育った子供たちのほとんどは「日本の大学に行く」とう選択肢しかありません。

海外で子供を教育すれば、クリエイティブな子供に育つだけでなく、海外の大学に通えるチャンスが増えるという大きなメリットもあります。

あなたは自分の子供に日本でストレスまみれのサラリーマンになってほしいですか?
 

手厚い保証と老後の安心

僕はカナダで年金を払っていますが、このままいけば普通に年金は支給されると思います。

子供手当に関しても日本の倍以上もらえます。
その他もろもろの保証も手厚く、とくに弱者に対して優しい国です。

「日本人は日本で暮らすもの」

という考えはもう古いです。

老後の安泰がほしいなら、死ぬまで現役で働かされる国にいるべきではありません。

今は国境を越えて暮らすのが当たり前の世の中です。


少子高齢化が進み、年金は払えず経済はさらに低迷する。


このままいけば日本がどうなっていくのかは明らかです。

多くの専門家が指摘しているように、日本の将来は決して明るくありません。

 

海外移住するなら、今でしょ!

日本から脱出して海外で暮らすなら今がチャンスです。

ただ、コロナウィルス問題が発生してしまったので、もう遅いかもしれませんが...。


 
「老後に海外で暮らそう」

なんて考えてるかもしれませんが、年老いた状態でまったく不慣れな環境で暮らすのはおすすめできません。

海外で暮らしたいなら若いうちから環境に適合しておかないと、老後に海外移住したのでは苦労が増えることになります。

生活の基盤を海外にしたいのであれば、早い段階から海外生活を始めるにこしたことはありません。



 
「でも、海外移住についてまったく知識がない」

そんな人のために「ゼロから海外移住する方法」に関する動画コンテンツを作成しました。

 

動画コンテンツの内容

動画コンテンツは全24本、合計3時間12分のボリュームになっています

海外移住をする上で知っておくべき知識をまとめたものを動画コンテンツにしました。

先ほどもお伝えした通り、僕は3か国に海外移住し、日系・外資系両方で働いた経験があるので、
一般的な海外移住情報発信者よりは、もっと多角的に海外移住について語ることができます。

アマゾンで海外移住に関する書籍を出版し、ランキング1位をとったこともあります。
動画コンテンツの内容は以下のようになっています。

セクション1:はじめに

レクチャー1:自己紹介・講義概要

レクチャー2:なぜ今海外移住なのか?


セクション2:海外移住のメリット・デメリット

レクチャー3:海外移住のメリット

レクチャー4:海外移住のデメリット


セクション3:海外移住の方法とビザの仕組

レクチャー5:海外移住の仕組み

レクチャー6:ビザの仕組み

レクチャー7:ビザの種類

レクチャー8:ビザ取得に有利な職種


セクション4:海外移住のよくある思い込み

レクチャー9:海外移住のよくある思い込み


セクション5:海外移住に向いている人・向いていない人

レクチャー10:海外移住に向いている人

レクチャー11:海外移住に向いていない人


セクション6:海外移住のポイント・注意点

レクチャー12:海外移住のポイント・注意点①

レクチャー13:海外移住のポイント・注意点②

レクチャー14:失敗しない海外移住先選び


セクション7:海外就職実践編

レクチャー15:日系企業と外資系企業

レクチャー16:レジュメの書き方のコツ

レクチャー17:カバーレターの書き方のコツ

レクチャー18:外資系特有の採用プロセス

レクチャー19:面接スタイル

レクチャー20:面接時の服装

レクチャー21:面接時によく聞かれる質問


セクション8:海外移住に必要な書類

レクチャー22:海外移住に必要な書類

レクチャー23:海外移住に必要な手続き

レクチャー24:住まいの探し方 

価格は5980円です。


1か月に換算すると1日約200円です。

わずか5980円で人生が劇的に変わるかもしれないと考えると、とてもリーズナブルな価格に思えるのではないでしょうか?

返金はつけていません。

「返金してもらえばいいや」という軽い気持ちで臨んでいては、海外移住は絶対に成功しないからです。



「海外移住したいけど英語に自信がない...」

そんな人のためにスペシャル特典をお付けしました。 
特典 丸暗記ビジネス英語フレーズ(PDF)
海外就職において英語スキルは極めて重要です。

特殊なスキルがない限り、企業にとって英語が話せない人間を雇うメリットはありません。

ビジネス英語と聞くと、難しいイメージがあるかもしれませんが、シチュエーションに応じて、よく使う表現というのはパターンが決まっているので、逆に覚えやすいのです。

このPDFレポートは僕がアマゾンや楽天で電子書籍として有料で販売しているものです。

このPDFレポートに出てくる表現の多くは、丸暗記してそのまま使える英語表現です。

一から文章を組み立てる必要がないので、英語が苦手な人でもカンタンに使いこなせるようになります。

 

高層マンションに住み、週末には海外旅行

日本では、高層マンションといえばセレブの象徴ですが、海外では一般人の給料であっても高層マンションに住むことができます(シンガポール除く)。

僕が前住んでいた家もプール付き高層マンションで、受付にはコンシェルジュが常駐していました。

移住先の国によっては近隣諸国までの距離が近く、移動にかかる費用も安価であるため、気軽に海外旅行に行くことができます。

僕もシンガポール在住時は、週末にバリ島やプーケットに旅行に行っていました。

今はカナダ在住なので近隣諸国といえば、アメリカやメキシコぐらいですが、僕の自宅から3時間車移動でシアトルまで行くことができます。

日本で暮らしていると海外旅行に行くのはせいぜい年に2~3回が限度でしょう。

海外で暮らすと圧倒的に海外旅行をする機会が増えます。


セレブにならなくても、です。

仕事のストレスも少なく、ライフワークバランスが安定していて、ちょっとしたセレブ気分まで味わえる。

老後の不安を考える必要はなくなり、子供の将来にとってもプラスな環境で教育ができる。

一度きりの人生、できることはすべて挑戦したほうがいいです。

人生にとって一番不幸なことは、この世を去るときに後悔をたくさん持っていることです。


コンテンツ本編でも説明していますが、海外移住は非常にチャンスが少なく、タイミングがかなり重要です

「一度逃したチャンスは二度とやってこない」

これは建前ではありません。


冗談抜きでもたもたしていたらチャンスを逃します
 
労働生産性 先進国最下位
人助けランキング 世界最下位
世界競争力ランキング 過去最低
指導者の国民評価 23か国中最下位
外国人駐在員が住みたくない国 33か国中32位
世界仕事満足度ランキング 最下位
こんな国嫌だ」という人は、今こそ決断のときです
 

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