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なぜ? この方法が良いのか秘密を少しだけ紹介します。

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指導を受けた生徒の声

1年生かつ初心者でありながら団体戦メンバーとして結果を残せるように

塩田優雅様

宇都宮大学 4年塩田優雅 様

私は大学入学と同時に初心者として弓道部に入部しました。同期のほとんどが高校もしくは中学からの経験者の中『もしかしたら大学在学中にメンバーに入れないかも』と思いながら練習を続けていました。そんな時に増渕先生と出会いました。

増渕先生の指導はすごくシンプルなものなのにしっかりと的を射ていて、それまでの自分の射が中てるだけの射だったことを痛感しました。その後、半年もしないで自分は1年生かつ初心者でありながら団体戦メンバーとして結果を残せるようになり、的中率は落とさずにさらに上の射を求めることができるようになりました

増渕先生から指導をいただくことができるか否かはその後の弓道人生に大きくかかわると思っています。増渕先生のような多くの経験を経た濃い弓道人生を送られている方の極意を学ぶことは、自分が本来何十年も積み重ねなければ到達できない領域への飛躍的なステップアップが図れます。増渕先生とお会いできない方にも私と同じように一射ごとに成長する感覚を感じていただけると思います。

私の今までの射とは全く違う体の使い方や合理的で無駄の無い考え方

犬塚友佳子様

宇都宮大学 3年犬塚友佳子 様

私は高校から弓道を始め、3年間では市大会優勝や県大会出場止まりの実力でした。目立った成績はありませんでしたが、大学でも弓道を続けたいと思い弓道部に所属しました。初めて増渕先生にお会いした際は驚きました。高校の時に動画サイトで先生の動画を拝見し、見取り稽古として繰り返し見ていた私にとっては、信じ難い奇跡的な出会いでした。

先生の指導は今まで知識の無かった私にインパクトを与え、その内容は、私の今までの射とは全く違う体の使い方や合理的で無駄の無い考え方など、まさに“シンプル”です。今まで自分の考えを良しとしながらも右往左往する自己流の弓道が、真っ新な考え方に変わり目指すべき形や目標が見えてきたのです。

この動画教材は、動作中の目線の運び方や姿勢など基本を始め、正しい射技の体得に必ず貢献できるものだと思います。自分の考え方を見直し、更なる技術発展へ、日々の練習の基盤となる内容です。真剣に弓道と向き合いたい方、的中に悩んでいる方のみならず、既に教本内容を習得している方も是非一度ご覧ください。新たな道が切り開けます。


※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。

推薦の声

先生は全国大会での活躍のみならず指導実績もすばらしい

屋我嗣尚 様

沖縄県体育協会理事長 教士七段屋我嗣尚 様

皆さんは、増渕先生の出演した「アスリートの魂」~終わりなき探求~をご覧になりましたか? 弓道経験者問わず、最少年で全日本弓道選手権を優勝した先生でさえ、真摯に自分自身と弓道に向き合い、悩み、もがいている姿に感銘を受けた方は、多いのではないでしょうか。

先生は全国大会での活躍のみならず、高校の教員として赴任先の指導実績もすばらしいものがあります。先生の指導の考え方は、「シンプル・イズ・ベスト」、射法八節を自身の実践や指導経験から分かり易く射技を解説し、簡素化されたポイントの指導を行っています。

色々考えながら行射している私にとって、「そうなの!?」と思ったことなど、指導ポイントが解かりやすく整理が出来ました。その考え方は、中高校生、初心者だけではなく、高段者にも理解しやすく、指導者の方もとても参考になると思います。また、「指導者は、引いてみせる事」と教わった私には、先生自身が実践しながらの指導方法にも共感を持っています。

この度、増渕先生監修で動画教材第2弾が発売されるにあたり、弓道関係者の方にお役に立つことと思いご推薦いたします。

弓道歴5年程で生徒をインターハイや国体に送り出すことができました

本間達也 様

北海道教職員弓道連盟本間達也 様

増渕先生には全国弓道指導者研修会をはじめとする様々な研修会でご指導いただいております。美しく迫力ある射を身につけられると共に、高い的中を出せるようになる指導が増渕先生の指導だと感じています。私は弓道部顧問になって弓道を始めました。まだ弓道歴5年程ですが、生徒をインターハイや国体に送り出すことができたのは増渕先生の指導を受けたからに他なりません

基本である射法八節をどのように捉え、実践できるようにするかがとてもわかりやすく、生徒も私も大きな変化を感じています。特に増渕先生が最重要ポイントと位置付ける「取り懸け」の方法は軽く鋭い離れや、安定した的中に繋がると感じています。実践で生きる心の整え方や練習方法など、自身が全日本選手権で優勝し、指導者として国体優勝をするなど多くの経験をしてきた増渕先生だからこその指導内容です。

現在、弓道の指導に壁を感じている指導者の方にも状況を打開できるヒントがたくさんあると思います。弓道未経験者や経験の浅い先生にもとてもわかりやすい指導内容です。

増渕敦人先生のプロフィール

増渕敦人先生

増渕敦人
(ますぶちあつひと)

栃木県弓道連盟 副会長兼強化部長。弓道教士八段。

学生時代に全日本学生弓道選手権大会にて優勝。社会人になり、全日本弓道大会有段者の部での優勝、全日本弓道選手権大会(天皇杯)3位を経て、29歳のときに第43回全日本弓道選手権大会(天皇杯)にて史上最年少で優勝。その後も全日本弓道選手権大会(天皇杯)にて3位、準優勝といった実績を残し、第1回世界弓道選手権大会の日本代表にも選ばれる。

指導者としても、教え子を国体優勝、インターハイ優勝(個)・技能優秀校選出、全国選抜優勝(個人)・技能優秀校選出に導くなどの実績がある。

■略歴

S56年 栃木県立鹿沼高等学校卒
S60年 日本大学文理学部体育学科卒
H 4年 栃木県立鹿沼高等学校弓道部顧問
H17年 栃木県立鹿沼東高等学校弓道部顧問
H21年 栃木県高体連弓道専門部委員長
H22年 全国高体連弓道専門部常任委員
H26年 栃木県立宇都宮中央女子高等学校(栃木県高等学校体育連盟理事長)
H29年 栃木県立鹿沼商工高等学校定時制教頭
R 1年 栃木県立小山北桜高等学校教頭
主な競技実績
S55年 インターハイ出場
S55年 栃木国体(高3)近的2位、遠的4位
S58年 全日本学生弓道選手権大会 優勝
S62年 全日本弓道大会有段者の部 優勝
S62年 全日本弓道選手権大会 3位
H 4年 全日本弓道選手権大会 優勝
H16年 全日本弓道遠的選手権大会 2位
H17年 全日本弓道選手権大会 3位
H21年 全日本弓道選手権大会 2位
H22年 第1回世界弓道大会日本代表
主な指導実績(全国大会での監督として3位以上及び技能優秀賞を記載)

[国民体育大会]

H10年 神奈川国体少年男子近的1位
H21年 新潟国体少年女子近的2位
H25年 東京国体少年女子遠的1位
H26年 福井国体成年男子近的1位
天皇杯順位1位(長崎国体に続き2度目)

[インターハイ]

H 8年 女子団体2位・技能優秀校
H11年 男子個人1位

[全国選抜]

H 6年度 女子団体3位・技能優秀校
H 7年度 女子団体3位
H 8年度 女子団体3位
H10年度 女子個人・技能優秀選手
H11年度 女子団体・技能優秀校
H12年度 女子団体2位・技能優秀校
女子個人1位・技能優秀選手
H25年度 男子団体・技能優秀校

[国際大会]

H26年 世界大会高校生日本代表引率

■メディア出演

2009年 NHKテレビスポーツ教室 弓道
2014年 アスリートの魂「終わりなき探究」(放送年月日:2014年10月11日)

クセを直したい……コツを知りたい……弓道でこんな思いをしていませんか?

  • 悪いクセを直したい、クセを直す指導法が分からない
  • 的中率を上げる方法、高い的中率を維持するための方法が分からない
  • YouTubeや無料の動画を沢山みて何が正しいか混乱している
  • 手の内の整え方や一連の動きの中でどう意識したらいいか分からない
  • 離れのときの意識や感覚、力の入れ具合などが分からない
  • 弓手、馬手の力のかけかたや抜き方、バランスなどがわからない
  • ある程度は上達してきたものの、壁にぶつかっていてどうしたらいいか先が見えない
  • 指導者としてなかなか教え子を上達させられない現状にもどかしさを感じる

などなど、弓道の悩みはたくさんあるもの。また、こんな思いを抱くことはないでしょうか?

  • 模範となる高段者の射をさまざまな角度から見たい
  • 射を見ているだけではわからない肩、肩甲骨、腕、手、指、肘、足、腰など体全体の細かな動きのポイント、教本で言われること以上のコツが知りたい
  • 増渕先生が射のときに考えていることや意識していることが知りたい
  • 審査を意識した内容を知りたい

自分のできていないことができている人は何が違うのでしょうか?
高段者は何を考え意識し、どんな感覚で射を行っているのでしょうか?

そうしたことが分かると、今まで悩んでいたことがあっさりと解決に向かうことがあります。すぐに解決とまではいかなくても突破口や改善の方向性が見えることはよくあります。

といっても、いずれにしても練習は必須ですし、これさえあれば一瞬で良くなるといった魔法のようなものはありません。ですが、悩んで堂々巡りをしている状態からは抜け出せるでしょう。

ときには悩むことが必要なともあるでしょうから「悩む=無駄」とは言いませんが、必要以上に悩むことはありません。先人からのヒントがあれば、射はより効率良くより確実に上達していくものです

そこで、的中率9割を誇り、29歳という史上最年少で天皇杯で優勝した増渕敦人先生に弓道上達の秘訣をまとめていただき、動画教材に収録しました。

あなたの弓道が上達しないのはこれが分かっていないから

今回の動画教材の対象者は中級者です。ある程度の経験を積んで初級は脱したといえるようなレベル以上の方が基本をより深く習得して今の悩みを解消し、より上達していくためのコツをまとめています。中級者の指導する際にも役立ちます

対象者を広くして初心者にも対応できるようにしてしまうと「弓道には射法という基本ルールがあって……」とかなり初歩的な話から始まってしまいます。

そうした解説は重要ではありますが、手の内1つをとっても、

  • 中押しを維持するのにどう力を入れたり抜いたりするのか?
  • 大三に移行するときの動き、力の入れ具合は?
  • 緩まないようにするには? 締めるには?
  • 弓構え、大三、会での手の内のポイントは?
  • 伸合い、詰合いのときはどうしている?
  • 手首の角度は?

など、細かな点はたくさんあります。

また、一部分だけを理解するだけでは良い射にはなりません。射全体を通しての感覚や意識、射の運行のなかでのつながりなども重要ですし、動きを見ているだけではなかなか分からないポイントはたくさんあります。

ですから、対象者をしぼらずに詳細を追求してしまうと、ある程度の経験がある人にとっては冗長だと思える部分が多くなってしまいます。そこで、今回は中級者にしぼって必要なことを集中的に解説する形にしています。

動画教材では、以下のようなことを中心に収録しています。

  • ある程度の経験をしてきた人がぶつかりやすい壁
  • ついてしまったクセの直しかた
  • 中級者が基本をより深く身につけるうえで何を考え意識し、日々の練習で取り入れるべきか
  • 増渕先生は射のときに何を見て、何を考え、何を意識しているのか
  • 力の入れ具合・抜き具合や手・指・腕・肩・肩甲骨・足・腰・姿勢・視点……など細かな部分まで詳細に解説

中級からなかなか抜け出せない人とどんどん上達する人の違い

増渕先生の弓道理論は一言で表すと「Simple is best」です。余計なことをしないという意味になります。

弓道を上達させるうえで

  • 自分の射をどうしたら上達させられるか?
  • 上を目指すにはどうしたらいいか?
  • どうやったら今の問題を解決できるか?

など、いろいろと自分で考えることは必要ですし、重要なことです。

ただ、そうした結果、ついやらなくてもいいことをやってしまったり、変に意識してしまったりして「シンプル」からはずれてしまうことはよくあります。なかなか上達できない人のパターンの1つといっていいでしょう。

増渕先生の指導ではそうならないように余計なことをそぎ落として、いかに基本を深く習得していくか、そこに主眼を置いています。

増渕先生の射を様々な角度で撮影し、先生が重視していることを中級者向けにできる限り詳細に分かりやすく解説

余計なことをしないためにはどうしたらいいのか?
悪いクセがある場合にどうしたら修正できるのか?
うまくいかない場合にどう考えたら対処できるようになるのか?

ということを徹底的に考え、ご自身の射はもちろん指導にも活かしてきました。結果、自信の段位も上がり、教え子も数多くの実績を残しています。

もちろん、教本を読めば分かるようなことを口頭で言うだけではありません。その意味はなんなのか? なぜ、そう書かれているのか? 加えて、先生の射の感覚の話も交えて分かりやすく解説しています。さらに、増渕先生の射をしっかりと見られるようにさまざまな角度から撮影を行ないました。

ですからこの動画教材によって、こんなことが分かります。

  • 中級から上級レベルに到達する人は知っている正しい基本の習得法
  • 増渕先生は何を意識し、どんな感覚で引いているのか?
  • 悪いクセをつけないようにするためのNGポイントの解説
  • ついてしまったクセを直す方法、指導方法
  • 的中率が上がらない理由と対処法
  • 的中しただけで良い射になっていない場合の対処法
  • 射の運行全体を通して何を意識するのか? 1つ1つの動きが何とどうつながっているのか?
  • 増渕先生の射をさまざまな角度から撮影しているので、先生の動きが詳しく理解できます

動画教材の内容についてもう少し詳しくご紹介しましょう。

増渕先生の射を様々な角度で撮影し、先生が重視していることを中級者向けにできる限り詳細に分かりやすく解説

中級者が的中率を上げ、高い的中率をキープするために重要なこととは?

離れの瞬間に的中は決まりますから、いかにぶれのない離れを出せるかが鍵になります。そのために増渕先生の重視することを解説していますので、的中率アップを目指すなら押さえておきましょう。

紹介01

増渕先生の弓道理論である「Simple is best」を実現させるために先生が重要視する2つの基本的動作とは?

増渕先生の弓道理論は「Simple is best」であり、余計なことはやらないということです。そのために重要になってくる具体的なポイントが2つあります。それらを意識することでスムーズに動けるようになり、悩みの解消につながったり、的中率があがったりと理想の射に近づく一歩となります。

紹介02

三重十文字が崩れる? だったらこの方法を試してみてください。縦線の効いた良い胴作りができます。

胴作りで重要になる三重十文字。維持できずに崩れてしまったり、正しくイメージできなかったり、悪いクセがついたりしているのなら動画教材で解説している方法が有効です。射の安定につながる重心の位置が感覚的にわかり、縦線が効く感覚を養えます。しかも、難しいことはなく弓道に取り組む人なら通常、誰でも簡単にできるある方法で、です。

紹介03

引いているうちに矢口が開いたり矢が落ちたりしてしまう方へ

取りかけの方法が原因となっていることがよくあります。そのためには何を重視してどんな感覚で引くといいのか具体的に解説しています。三つ?(みつがけ)と四つ?(よつがけ)の両方で正しいやり方を解説していますので、どちらの場合でも対応可能です。

紹介04

射の質、的中率にも影響する理想の取りかけとは?

自分が安心して取りかけた状態で、離れやすいことが理想となります。では、そのためにはどうしたらいいのか? それが気になると思いますので、詳しく解説しています。

紹介05

取りかけから打ち起こし、引き分け、会に入るときに注意が必要な感覚とは? 射を見ているだけでは分かりにくいポイントを明確に解説。

打ち起こし、引き分け、会と進んでいくときに取りかけに関する大切なポイントがあります。これができていないと正しい射から離れてしまう恐れがあり要注意です。射を見ているだけでは分かりにくいポイントでもありますので、取りかけたときの指の細かな位置など詳細を分かりやすく解説しています。

紹介06

まっすぐに理想的な打ち起こしを実現するコツとは? 手の内、馬手の動き、肘の感覚、意識する箇所など詳細を解説。

打ち起こしで上がっていくときに意識すること、肘の向き、張り具合、手首の形など細かい点をしっかりと解説しています。さらに、よくありがちな形が崩れてしまう悪い動きにならないようにするための解説もしています。これで打ち起こしでの課題は解消されると思います。

紹介07

打ち起こしから大三に移行するうえでイメージすると射が改善しやすくなるポイントがあります。大三に課題がある人は必見です。

弓手と馬手をスムーズに動かし、手首のアーチをつぶさないよう弦に対して親指が十字に交わる程度に打ち起こす。これがポイントなのですが、言葉だけでは分かりにくいので、実技とともに詳しく解説します。このイメージができていないと、場合によっては正しい動きができていない、あるいは間違って理解している場合がありますので要注意です。

紹介08

大三からの引き分けで絶対にやってはいけない2つのこと

大三からの引き分けは弓手の開きに対して馬手がついていくような感覚。このとき、矢を放つまでは絶対にやってはいけないNGポイントが2つあります。ついやってしまっているケースもあるようですので要注意です。うまくいかない原因になっていることもありますから、自分の射の改善はもちろん、指導のときにも注意してみてください。

紹介09

上級者はここが違う。射全体に影響してくる重要な馬手の動きで意識する感覚とは? 上級者の動きをただ見ただけでは分かりにくいコツがあります。

弓道教本にある解説の意味とともにどんな感覚かを言葉とイメージで分かりやすく解説しています。なぜ、肘を締めたり、手首をつぶさないようにするかなども分かり、弓道のさらなる上達に役立つでしょう。

紹介10

適切な離れのタイミングを計る方法

離れのタイミングには目安となる時間や感覚があります。もちろん、最終的には自分の感覚にはなってきますが、この方法を知っていると自分の感覚を磨くうえで役立ちます。離れの時点で的中は決まりますから、入念に意識してみてください。

紹介11

離れでの手の内、馬手と弓手のバランス、二の腕や肩などの力の入れ具合など、離れの細かな部分まで詳細に解説

離れの瞬間に手の内をどう意識するか、力を入れるか・抜くか、馬手や弓手の力の入れ具合、二の腕、肩、肩甲骨など、細かなところまで疑問に思われる中級者が多いようです。そこで、体の各部位の感覚はどうなのか? 意識するといいことなど細かく解説。これで離れの悩みを解消し、理想の射に近づけましょう。

紹介12

良い離れと、的中につながる会での伸合い、詰合いで重要となる感覚とは?

伸合い、詰合いでは体全体でどういった感覚をもっていると良いのか? そもそもどんな状態であるべきなのか、そうした会の意味を含めて感覚も理解しておくと射にも影響が出てくるものです。単に射を見ただけでは伝わらないこともありますので、先生の感覚を言葉でできる限りわかりやすく解説しています。

紹介13

増渕先生は会のときに何を考えている? その答えは……。早気に悩む人も必見です。

増渕先生が会のときに何を考え、意識しているのか。それが分かれば離れの悩み、的中、残心までの射の質を上げることにつながるでしょう。見ただけでは分かりにくい感覚の話を中級者が理解できるように解説

紹介14

きれいな離れを実現するために必須となる馬手の動きとは?

離れは馬手の指の動きに大きく左右されます。離れの瞬間に的中は決まりますから、的中を意識した場合、離れは最重要といっても過言ではありません。そこで、良い離れにつながる馬手の動きとコツを解説。三つ?(みつがけ)と四つ?(よつがけ)でどんな違いがあるかも解説。

紹介15

離れでやってはいけない指の動きとは? これをやってしまうと的中、残心にも悪影響を及ぼします

どう弦を維持して、どうタイミングをはかり、どう離すのか? そのときに注意しないとあってはならない緩みが出たり、弦の離れ方もブレて良い射になりません。この動きをやってしまっていないかチェックしてみてください。もちろん解消法も分かります。

紹介16

残心のときの手の動き・形は? なぜそうするか明確に説明できますか? それが理解できていないと残心はもちろん、良い離れにもなりません。結果として良い射にもなりません。

残心はそのときにつくるものではなく、その前の段階でどうするかがポイントです。また、なぜ残心の形はそうなるのか? という理由も知っておかないと表面的な残心になることもありますから要注意です。では、正しい残心にするためには、どの段階で何をどうイメージするといいのでしょうか? それを解説しています。

紹介17

中押しで最後まで引くために有効な手の内の整え方とは?

打ち起こしから大三、引き分け、会と動くときに中押しができない、あるいはどう指導したらいいか分からないとい方はこのコツを意識してみてください。ポイントは●●の角度にあります。

紹介18

大三で手の内は9割決まっているのが理想。そのために増渕先生が意識している手の内の動き・感覚とは?

打ち起こしから大三に移行するときに増渕先生が何を意識しているのか? 肘の向き、手の内の形、手首の使い方、力の入れ方など増渕先生の感覚を中級者に向けて分かりやすく解説。

紹介19

大三での弓手の親指はどこを向ける? 手の内が入る位置は? もし、確信をもって説明できないなら……

親指の向き、手の内をどこまで入れるべきか弓の位置など、どう矯正したらいいかも含めて詳しく解説。こうした細かいところまでコツを知っていることで技術向上につながることがあります。しっかりと押さえておきましょう。

紹介20

手の内を整える際に意識すべき、指、手のひら、手首の動きとは? 増渕先生は何を意識してどう指導している? 中級者がレベルアップするために必要なコツを解説

掌根(しょうこん)、中指の位置、中指、薬指、小指の三指をどう形作るか、天文筋をどうあてるか、爪の向きは? など中級者に向けて非常に細かく丁寧に解説しています。これで手の内に悩む中級者の多くが悩みから解放されると思います。

紹介21

正しい角見の働きとは? これが分かっていないと上押しやベタ押しになってしまう恐れがありますので要注意

上押しやベタ押しになってしまうという悩みはよく聞きますが、余計なことをやってしまっていることが主な原因です。角見の働きを理解して、間違った動きをしてしまわないようにするための感覚のコツを解説。指導で悩む人にもこれで指導してみてください。

紹介22

的中率を左右する狙いのつけかた

第一の狙いから第四の狙いまで何を意識してどう腕を動かしていくのか? 会での最終的な第四の狙いとそこに至るまでる過程にコツがいくつもありますので、増渕先生の感覚を詳しく解説しています。

紹介23

狙いをつけるときにやってはいけない2つのNG動作とは? 狙った位置に矢が飛ばない悩みを解消させる方法。

的を見るときの目の使い方と腕の使い方には注意が必要です。そのNG動作をやってしまうと、狙いが後ろについてしまったり、弓手の見え方が変になり狙いもおかしくなったりしてしまいます。もちろん、正しいやり方もセットで詳しく解説。

紹介24

手の内がうまく締まらない? 実は手の内は自分で締めるのではなく……

手の内で悩むケースは多いようですが、手の内は締めるのではなく自然と締まっていく感覚です。余計なことをしてしまうと変な力が入ったり動きが悪くなったります。では、どうやって自然と締まっていくような感覚で手の内を完成させるのか? そのコツをお教えします。

紹介25

引き分けでの馬手の動きに課題があるならこれは知っておいたほうがいいです。意識するかどうかだけで変わることも十分にあります

増渕先生の解説する感覚を知っていれば、引き分けのときに無駄なくスムーズに馬手が動いていきます。それがその後の、会、離れ、と影響しますので、これで解決しておきましょう。

紹介26

どうやって引き分けのときに引き尺を一定にする?

いつも一定の引き尺にならずどうしたらいいか分からない、あるいはどう指導すべきか分からない方のために良い方法を解説しています。引き尺の目安を何にしているか、どんな感覚かが具体的に分かります

紹介27

離れで顔や耳を払ってしまう場合の原因と対処法

会の段階で正しくない位置に矢があると顔を払ってしまいがちです。正しい位置、やり方を解説していますから、メガネがとんでいってしまうような場合もこれで解消してください。

紹介28

離れでの悪いクセを直す方法

離れた後、弓手が体の前に出てしまう、背面方向に出てしまう、突き上げながら話してしまう、下げながら離してしまうなどクセ別に対処法を解説

紹介29

審査にも影響してくるきれいな弓倒しの方法とは? 弓倒しにあまり意識を向けていなかった人も必見です

弓倒しのときにも気持ちが抜けないようにするものですが、緩んでしまうケースもあるようです。弓倒しのときにあることをイメージすると解消しやすくなりますから、課題のある人、意識してなかった人はやってみてください。

紹介30

弓倒しでこんな間違いしていませんか?

弓を動かす軌道にはポイントがあります。末弭(うらはず)がある動きをしているのはNGです。審査に影響するポイントでもありますからうっかり間違った動きにならないようにしましょう。

紹介31

審査を意識した体配のポイントを流れにそって解説

体配に意識が向きすぎて余計なミスをしないためにも落ち着いて入場から退場まで動けるよう分かりやすく解説しています。射に集中するためにも、射の後に気を抜かないようにするためにもしっかりと身につけましょう。

紹介32

弓手の肩が突っ張ってしまうと悩んでいませんか? 射全体を通しての両肩の動きはどうするのがいいのか解説

弓構え、打ち起こし、引き分け、会、離れに至るにあたって肩の動きはどうなっていくのか? 弓手、馬手両方の肩に関して何を意識してどんな感覚を持つといいのか分かりやすく解説しています。これが分かれば余計な動きをせずにすみ、理想の射に一歩近づけるはずです。

紹介33

肩甲骨の動きが気になる方へ。増渕先生の肩甲骨の動きは? 感覚は? 明確に回答します。

肩のほかにも肩甲骨の動きを気にする方もいるようですので増渕先生の感覚や動きに関して解説します。非常にシンプルで明確です。

紹介34

打ち起こしはどこまで打ち起こせばいいのか? 弓道教本に書かれている内容を解説しながら具体的な感覚が分かるように解説

どこまで打ち起こせば正しい打ち起こしになるのか。何をどう意識するのか? 具体的で分かりやすい目安となる基準が分かりますので、すぐでも感覚をつかめると思います。

紹介35

肩の線がずれてしまう……という場合の対処法と矯正法

肩の線がずれる場合のよくある原因は弓構えの段階において肘の使い方が間違っていることです。では何を注意してどう矯正したらいいのか? 具体的に解説しています。

紹介36

さらに増渕先生に直接質問もできます

そして、さらにもう1つ。今回、増渕先生の教えを実戦していただくあなたへお伝えしたいことがあります。

私たちとしては単に動画教材を購入していただいて終わりではなく、結果につなげていただくことが重要だと思っています。

そのためにも動画教材ではできるだけわかりやすく解説していただいています。ですが、その内容を実践するにあたって不明な点が出てくることもあると思います。そんなときに増渕先生に直接質問できる特典をつけています。

動画教材を手にしていただいてから180日間にわたってメールにて質問していただけます。しかも、回数に制限はありませんので、180日にわたって何度でも聞いていただけます。

できるだけしっかりと理解していただいて日々の練習に取り入れていただくためには、分からないことがあれば、直接、先生に質問できるようにしたほうがいいだろうという判断です。

DVDの価格とお申込み方法

そろそろ動画教材の価格が気になるという人もいるでしょう。価格に関しては、正直とても悩みました。

あまりに安くし過ぎると価値を感じてもらえずせっかくの確かなノウハウが宝の持ち腐れになってしまいます。ですが、高すぎて手が出ないというのも避けたいですから、いろいろと考えました。

増渕先生にまとめていただいた今回の動画教材はこれまでの集大成ともいえる内容で、その教えによってどんな結果が出ているかはもはや説明の必要はないでしょう。

金額に関しては17,000円という金額にしました。

分割での購入も可能ですので、例えば、3回払いならひと月あたり6,000円台ですみます(カード会社によっては、分割の場合に手数料が別途かかる場合があります)。

なお、動画教材のタイトルは「弓道の取り懸け・手の内の秘訣」としていますが、これは増渕先生の意向を反映させた内容になっています。

つまり、増渕先生が特に重要だと考えている取り懸けと手の内について特に詳しく解説しているということです。

もちろん取り懸けと手の内さえできれば問題ないということではありませんが、取り懸けと手の内というのは射全体に特に影響が及ぶ非常に重要な要素だということです。

商品説明

価格17,000円(税込:18,700円)

※別途送料540円がかかります。
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DVD2枚組 配送版 収録時間 Disc1:59min ,Disc2:62min

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    ご理解の程、よろしくお願いします。

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個別メールサポート

動画教材ではできるだけわかりやすく解説していただいていますが、その内容を実践するにあたって不明な点がある場合、増渕先生からアドバイスをいただける特典をつけさせていただきました。

サポート期間 : ご購入日から180日以内
サポート回数制限 : 無制限
サポートの連絡方法 : 購入後に商品の同封書類およびフォローメールで連絡します。

返金保証

もし、あなたが動画教材の内容を十分実践されたにもかかわらず、結果が全く出なかった……という場合には、ご購入日より90日~180日以内に弊社までメールにてご連絡ください。その後、お送りしたプログラム一式をご返送いただければ、返金の手配を取らせていただきます。

返金は下記の3条件を全て満たした方になります。

1.購入日から90日~180日以内に連絡を頂いた方

2.期間内にメールサポートを5回以上利用した方

3.過去に弊社商品購入後、返品返金特典を利用したことがない方

※返金の際にはメールで「名前・購入日時・口座情報」の3点を教えていただければ、返品確認後、 お支払いいただいた費用から、返金手数料(756円)を差し引いた金額を10営業日以内にご指定の銀行口座にお振込みさせていただくことをお約束します。

返送にかかる送料はお客様でご負担願います。上記規定以外のお客様都合による返金は一切認められませんので、ご了承くださいませ。また、中古販売、キャッシュバックサイト等から購入されたお客様はサポート対象外になりますので、返金も対象外となります。

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よくある質問とその答え

指導者として指導する際にも役立ちますか?
はい。役立つと思います。
増渕先生は数多くの教え子を全国大会に出場させたり、優勝させたりするなど指導者としても実績があります。
ですから、指導者の方にとっても役立つ内容になっていると考えていただいて差し支えありません。
初級者でも大丈夫でしょうか?
問題はありません。
今回の動画教材では先生には中級者に向けて解説していただいていますが、初級者がまったく理解できないような内容ではありません。基本的な用語(例えば、五重十文字とは? など)の解説を省略するといったことはありますが、初級者でも十分参考になると思います。
「弓道上達革命」とは何が違うのでしょうか?
主に対象者が違います。
弊社が販売しております増渕先生の動画教材「弓道上達革命」は弓道を始めたばかりの初心者にも分かるように解説しています。それであっても中級者にとってプラスになることは十分にあります。ありますが、今回の動画教材は対象者を中級者に絞り、中級者のためにより詳しく深い解説をしていただいた形となっています。
領収書の発行は可能でしょうか?
可能です。商品に領収書を同封しておりますが、購入者と違う名義での領収書がご入用の場合は、購入後にお問い合わせ下さい。ご入金確認後に商品とは別に送付します。
返金保証は本当に大丈夫でしょうか? 返金の流れを教えてください。

ご安心ください。本プログラムに取り組んでも結果が出なければご返金します。ただ、実践していただかなければ結果は出ようがありませんから、以下の3つの条件を満たした場合とさせていただきます。

  • ・購入日から90日~180日以内に連絡をいただいた方
  • ・期間内にメールサポートを5回以上利用した方
  • ・過去に弊社商品購入後、返品返金特典を利用したことがない方

株式会社トレンドアクアまで返金先の銀行口座をご連絡いただき、商品を返送してください。返送にかかる送料はお客様でご負担願います。商品の返送を確認後、銀行振込手数料、事務手数料合わせた756円(税込)を差し引いた金額を返金します。

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指導を受けた選手の声

1年生かつ初心者でありながら団体戦メンバーとして結果を残せるように

塩田優雅様

宇都宮大学 4年塩田優雅 様

私は大学入学と同時に初心者として弓道部に入部しました。同期のほとんどが高校もしくは中学からの経験者の中『もしかしたら大学在学中にメンバーに入れないかも』と思いながら練習を続けていました。そんな時に増渕先生と出会いました。

増渕先生の指導はすごくシンプルなものなのにしっかりと的を射ていて、それまでの自分の射が中てるだけの射だったことを痛感しました。その後、半年もしないで自分は1年生かつ初心者でありながら団体戦メンバーとして結果を残せるようになり、的中率は落とさずにさらに上の射を求めることができるようになりました

増渕先生から指導をいただくことができるか否かはその後の弓道人生に大きくかかわると思っています。増渕先生のような多くの経験を経た濃い弓道人生を送られている方の極意を学ぶことは、自分が本来何十年も積み重ねなければ到達できない領域への飛躍的なステップアップが図れます。増渕先生とお会いできない方にも私と同じように一射ごとに成長する感覚を感じていただけると思います。

私の今までの射とは全く違う体の使い方や合理的で無駄の無い考え方

犬塚友佳子様

宇都宮大学 3年犬塚友佳子 様

私は高校から弓道を始め、3年間では市大会優勝や県大会出場止まりの実力でした。目立った成績はありませんでしたが、大学でも弓道を続けたいと思い弓道部に所属しました。初めて増渕先生にお会いした際は驚きました。高校の時に動画サイトで先生の動画を拝見し、見取り稽古として繰り返し見ていた私にとっては、信じ難い奇跡的な出会いでした。

先生の指導は今まで知識の無かった私にインパクトを与え、その内容は、私の今までの射とは全く違う体の使い方や合理的で無駄の無い考え方など、まさに“シンプル”です。今まで自分の考えを良しとしながらも右往左往する自己流の弓道が、真っ新な考え方に変わり目指すべき形や目標が見えてきたのです。

この動画教材は、動作中の目線の運び方や姿勢など基本を始め、正しい射技の体得に必ず貢献できるものだと思います。自分の考え方を見直し、更なる技術発展へ、日々の練習の基盤となる内容です。真剣に弓道と向き合いたい方、的中に悩んでいる方のみならず、既に教本内容を習得している方も是非一度ご覧ください。新たな道が切り開けます

的中が上がらず悩んでいる人は改善するヒントを得られる

滝田実優 様

宇都宮大学 1年滝田実優 様

私は高校1年生のときから増渕先生に指導していただいています。高校生の時は、増渕先生は忙しく、なかなか指導していただける時間はありませんでしたが、その短い時間の中で射を見ていただいて、的確な指導をしてくれました。増渕先生の指導のおかげで少しずつ射形もよくなり、的中も上がっていきました。大学生になってからは射技だけでなく引くときにどのようなことを考えるかなどのアドバイスもしていただきました。

増渕先生の指導方針は「シンプル・イズ・ベスト」という極めて分かりやすいものです。私もこの方針のもとに指導していただいています。この動画教材を見れば増渕先生の「シンプル・イズ・ベスト」の理論を学ぶことができます。

的中が上がらず悩んでいる人は改善するヒントを得ることができるかもしれませんし、これから弓道を始めようとしている人は増渕先生の理論のもと、一から正射必中の弓道を身に付けられると思います。この動画教材をぜひオススメします。

高校の頃に比べ、射形・的中ともに劇的に改善されました

君島大貴 様

宇都宮大学 3年君島大貴 様

増渕先生の指導は「矢を的に中てさせる」という競技としての指導だけではありません。「弓道」という一つの武道として、より高みに連れていってくださる指導です。自分自身、高校では射形も的中も良いと言えるものではありませんでした。しかし、増渕先生からご指導頂くうちに、少しずつ的中も伸び射形も改善されてきました。今では高校の頃に比べ、射形・的中ともに劇的に改善されました。もし増渕先生に出会わなければ、私の引く弓は目も当てられないひどいものになっていたでしょう。

増渕先生には試合で勝つ楽しさ、武道としての楽しさを教えていただきました。しかし、皆様が増渕先生に直接ご指導頂くことは難しいと思います。ですから、この動画教材を一人でも多くの方が手にとり視聴することで、より進んだ稽古をされることをお勧めします。

最後に

増渕先生の弓道理論は「Simple is best」です。これは以前に制作した「弓道上達革命」のときから変わっていません。

今回は視聴者の方から来た質問や相談に応えるようにするべく、前回よりも詳しく撮影する方向や角度に加え、より充実した内容にしています。

目的はあくまで基本の習得にあります。初級レベルを脱した中級者が基本をより深く習得するためのコツを紹介するのがこの動画教材です。独特な射法を身につけるための動画教材ではありません。

自分の射を少しでも直そうとすると違和感を感じるものです。その違和感はかなり大きいこともあります。しかし、その違和感が違和感ではなくなるまで続けることが大切です。その違和感が違和感でなくなったときに体得できたという実感がわくと思います。

動画教材は一度見ただけで終わりにせず、何度も何度も繰り返し見て練習を続けていただければと思います。

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