人間にとってたった一つの正しいゴルフスイングとして

特許出願中
特願2021-63833

「ゴルフスイング理論を押し付けないで欲しい」という意見を頂きました。
ちょっと待ってください!
理論というのは確証や証拠が無いから理論のままで廃れていきます。
私たちのゴルフスイング指導は証拠、確証を集めたからこそ特許出願を許されたのです。
いつか絶対に消える理論と一緒にしないでください。
いわば、私たちのゴルフスイング指導は
『真実のゴルフスイング』なのです。


ゴルフスイングの最終結論なのです!


日本人は体育の延長線でスポーツを見ています。

スポーツと体育とは同一のものだという間違った認識が充満しているのかもしれません。

ゴルフもスポーツなのに体育の範疇で捉えているから埒が明かなくなる。

100%のゴルファーが驚く教え方があります。

受講生の持っているクラブのヘッドネックを掴んでフォローの体勢でヘッドを引っ張ってあげます。

「本当の遠心力が発生すると貴方の身体全体をその遠心力が引っ張りますよね。」

と言うと最初は怪訝な顔をするものの承服せざるをえない状況になってしまいます。

tigerswing

上の写真はTWのフォローですが、

彼はクラブを振ろうとしているのでは無く遠心力が発生してしまったクラブを一生懸命制御しているのです。

roryswing

RMも

yaniswing

女子プロのYTも遠心力が発生しているの状態を我慢して体勢を維持しているのです。

遠心力発生はダウンスイング直後にきっかけがありますから、

ボールインパクトも遠心力の結果でしかありません。

ゴルファー自身が「する」行為に重点がおかれている現在のゴルフスイング思考とは次元が違うことになるのです。

「遠心力が発生するのはフルスイングの時だけでは?」という質問をされる時があります。

ここで体育的に返答するので無くスポーツとして答えるようにしています。

体育とは非科学ですがスポーツは科学ですから詳細に説明しなければいけません。

野球のバッティングと同じでスイング系のスポーツは「振り子」と判断されています。

イチロー選手のバッティングを「振り子打法」と表現されることであまりにも有名になってしまいました。

しかし「振り子」とはあくまで物理的な「運動」でしかありません。

遠心力は「回転力」という物理が成り立つからこそ「パワー(=力)」になってくれるのです。

円弧が小さいけれど、アプローチのゴルフスイングも回転でなければなりません。

だからこそパワーが発生します。

円弧が小さいけれど回転力が発生する振り方。

それはダウンスイングのキッカケだけが重要です。

30ヤードほどのスイングでも、

5mほどのパッティングでも「遠心力」が発生する物理が唯一重要です。



トップアスリートたちが凄いプレーをした時、

「身体が勝手に反応した」と言います。

多くのスポーツファンはトップアスリートだから言える感覚表現だと思ってしまっています。

しかし、それは違います。

これはそのトップアスリートが使っているスポーツの道具や自身の身体の部位が遠心力や

その他の物理現象によって胴体部分を動かされた物理学の結果でしかないのです。



昨今韓国や中国その他東南アジアのプロゴルファーに席巻されている日本ゴルフツアーですが、

何故日本人プロゴルファーが後塵を拝してしまっているのかを解析しなければなりません。

それはメンタルの強さでも練習量の多さでもありません。

ゴルフスイングに対する考え方が「少しだけ」違うのです。

その結果「大きく」違う結果が現れてしまうのです。

世界のメジャートーナメントで活躍出来る日本人プロもほとんど同じ理由で出てきません。

実は現在の日本人の学んでいるゴルフスイングは「偶然性が多い」のです。

ほんの少しのプレッシャーでも崩れる「偶然性が多い」スイングなのです。




真実のゴルフスイングを学ぶと、

日本人プロゴルファーの弱さが理解出来てきます。






ゴルフスイングには唯一つの方法しかありません。

それにひき替え嘘のゴルフスイングは800通りほど存在します。

「嘘八百」と言いますから。




真実のゴルフスイングは「本当の遠心力」を発生させること。

ただそれだけです。

「耳から学ぶゴルフレッスン」
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定価 35,000 円
特許出願中

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