今から、数年前の話です。

梅原コーチは、以前から親交のあった野球指導者の紹介で、
高知県のある学校を訪れることとなりました。

とてもやる気が高く、頑張っているチームがあるので、
ぜひ、指導をしてあげて欲しいといった話でした。

グラブ博士として、数々の有名野球雑誌で記事を書き、
また、野球指導に情熱を燃やす梅原コーチは、喜んでその話を受けました。

しかし、現地に着いて言葉を失います。

高知県の田舎にある、その学校は、1学年に20人ほどの生徒しか在籍していません。

さらに、部員はなんとか11名いるものの、その内の3名が野球初心者だというのです。

これでは、まともに練習ができません。

選手が下手と言ったレベルではなく、上手くなれる環境が無いのです。

「これは、無理だ…。」

さすがに梅原コーチも、諦めざるを得ないと考えました。

しかし、少年達と会話する中で、梅原コーチの心は変わり始めます。

なぜ、彼らがこれほどの不利な環境にもかかわらず、
熱心に練習へ取り組み、勝ちたい気持ちが強いのか？

それは、自分たちのためだけではなく、村のみんなのためにも頑張りたかったからです。

彼らが試合をする時は、父兄だけではなく、町内会のみなさんも応援にやってきます。

村の人達が、彼らの活躍を見ることを何よりの楽しみにしていたのです。

彼らは子どもながら、何とかして皆の期待に応えたいという、熱い気持ちがあったのです。

その想いに胸を撃たれた梅原コーチは、きっと彼らを勝たせてやろうと決心しました。

「しかし、どうすれば彼らが勝てるようになるのか…？」

梅原コーチは悩みました。

他の指導者達は、「無茶だよ！」と、梅原コーチの試みに呆れかえりました。

しかし、次の県大会で、誰もが衝撃の結果を目撃します。

その弱小チームは、なんと4位まで勝ち上がったのです。

この事実を知った多くの指導者は口を揃えて、「ミラクル！」と言いました。

いったい、梅原コーチはどのような指導で、彼らを勝てるチームに変えたのでしょうか？

だれもが、わが子の想いを叶えてあげたいものです。

そして、指導者であれば、誰もがチームを勝たせてあげたいと思っています。

また、子どもたちも、自分のためではなく、お父さんお母さんが喜ぶ顔を見たくて頑張っています。

子どもたちは、上手くなって、コーチや監督に褒めてもらいたいと思っています。

何とかして、子どもの頑張りを結果にしてあげたいですよね。

上達する喜び、勝負に勝つ喜びをたくさん経験させてあげたいですよね。

しかし、あなたもよくご存じの通り、野球指導は簡単ではありません。

ピッチングやバッティング、守備など、どれだけ熱心に教えても、
思うような上達が得られないことは、よくあることです。

「いったいどうすれば、子どもが上手くなるのか？」
「本当に、今の指導で効果が得られるだろうか？」

もし、このような悩みを抱えたことがあるならばご安心ください。

指導熱心で、子ども思いのあなたに、今回は他には無い特別な野球上達法をお伝えします。

この上達法は、
既に、数多くの実績で、その効果が証明されています。

その上達法とは、グラブを活用した野球上達法です。

信じられないかもしれませんが、グラブを上手に利用することで、
野球において重要な、捕球、送球のレベルが、短期間で変わってしまいます。

ボールを怖がっていた子どもが、ライナーを
「バチーン！」とキャッチして、スピーディに送球…

高く上がったフライをナイスキャッチ！

短期間で、このようなプレーができるようになります。

「いったい、どういうことなの？」

と思われたならば、まずは、子どものグラブで見ていただきたいポイントがあります…

お子さんのグラブの形を、よく思いだしてみてください。

また、もし、お近くにお子さんのグラブがあれば、手にとって見てみましょう。

お子さんのグラブの形は、パターンA、パターンBどちらに近いでしょうか？

もし、判断できなければ、以下の写真のようにグラブを立ててみて下さい。

驚かれたかもしれませんが、決して珍しいことではありません。

実は、ほとんどの子どものグラブが、
パターンAのように「捕球し難い型」になっています。

もちろん、グラブの形は自分で変えられます。

しかし、何回、グラブの形を矯正したとしても、
今のままでは、子どものグラブはまた、「捕球し難い型」へ戻ってしまいます。

どういうことかというと…

この理由を知るには、まず、捕球そのものについて考える必要があります。

たとえば、ボールを手で掴む時、あなたは、どの指が重要かご存じでしょうか？

結論からいえば、親指、薬指、小指です。

特に親指は物を掴む上で、もっとも大きな役割を果たす指です。

試しに、以下の写真のように、親指を使わずにボールを掴んでみて下さい。

そして、この状態から、誰かにボールを思い切り引っ張ってもらいましょう。

すると、あなたの手の中にあるボールは、すぐにすっぽ抜けてしまいます。

では、次に、以下のように、親指、薬指、小指だけでボールを掴んで下さい。

先ほどと同じように、この状態で誰かにボールを思い切り引っ張ってもらいましょう。

すると、ボールはなかなか取れません。

もう、おわかりだと思われますが親指、薬指、小指の3本でボールを掴んだ方が、
親指以外の指4本で掴んだ時よりも、力強く、ボールを握れるのです。

このように、ボールを掴む動きでは、親指、薬指、小指の働きがとても重要になります。

つまり、親指、薬指、小指がしっかりと物を掴む動きができなければ、捕球は、思うように
上達しません。

また、物を掴む時、親指、薬指、小指は内側に動きます。

つまり、親指、薬指、小指が内側に動かなければ、ボールはしっかりとキャッチできません。

しかし、実は、多くの子どもが、親指、薬指、小指を正しく使わずに、ボールをキャッチしています。

グラブは使う人の手の動きを、型として記憶する傾向がありますので、
間違えた動きを繰り返せば繰り返すほど、グラブの型はさらに悪化します。

その結果、親指、薬指、小指の間違えた動きが、グラブに「捕球し難い型」を覚えさせ、
子どもは、ボールを掴みづらい状態で野球を続けることになるのです。

具体的に言えば、多くの子どものグラブの形は、
親指、薬指、小指が内側に動けないような形になってしまっているのです。

それが、先ほどご覧いただいた、パターンAのグラブです。

このような形に近いグラブを使えば使うほど、指の動きはさらに悪化し、
また、それにともなってグラブの形もさらに崩れ、お子さんは思うように上達できません。

これはほんの一例に過ぎません。

多くの子どもが、間違えた手の動きから生まれるグラブの悪化で、損をしています。

しかし、これは逆を言うと、良いことでもあります。

なぜなら…

バッティングやピッチングを上達させるには、時間がかかります。

なぜなら、正しいフォームを覚えさせるのが難しいからです。

しかし、捕球と送球については、やり方次第では、
子どもたちの身体能力にかかわらず、短期間で上達へ導けます。

その秘訣は、正しい指の動きを知り、それを常に注意することです。

そうすると、お子さんのグラブは「捕球しやすい型」を覚え、いかなる時でも、
子どもがもっともボールをキャッチしやすい指の動きへ、導いてくれるようになります。

つまり、お子さんのグラブが
「捕球フォーム矯正マシーン」のような働きをしてくれるのです。

また、捕球が良くなると、自然に送球もよくなります。

なぜなら、捕球からの送球が遅くなる原因は、
親指、薬指、小指でしっかりキャッチしないことにより、
捕球のたびに手の形が崩れてしまい、次の動作が遅くなるからです。

具体的に言えば、グラブから投げる手へのボールの持ち替えに、無駄な動きが出てきます。

しかし、親指、薬指、小指を使って捕球できるようになると、
一発で、がっちりとボールをキャッチできますので、手の形が崩れません。

これにより、ボールの持ちかえなど、キャッチ後から送球までの動きをスムーズにできます。

また、それだけではありません…

捕球と送球の上達は、守備力アップを意味します。

小中高、全てにおいてそうですが、
少年野球では、守備力が試合の命運を分けます。

つまり、もし、あなたが野球チームを指導されているのであれば、
少しのことで、チームを短期間で上達させ、戦力アップできるのです。

さらに、チームの守備が良くなると、内野手の安心感にも繋がり、
選手全員のバッティングにも良い影響が得られます。

また、守備力の高い選手はチームで重宝されますので、お子さんのレギュラーを
目指されるならば、いち早く、捕球と送球の能力を高めてあげる必要があります。

実際、これまでにご紹介した、グラブのメリットとデメリットを活かした上達法で、
戦績をアップできたチームはこれまでに数多くあります。

冒頭にお話しました、高知県の学校は、梅原コーチから、
グラブを活かした野球上達法を教わったことにより、勝てるチームに変わりました。

また、梅原コーチは、その数多くの指導実績が評価され、
現在、全国の学校で「グラブを活かした野球上達法」の講師として、
招かれています。

また、独自の野球上達理論を語った、著書2冊は、実用書では異例ともいえる、
累計30,000部を超えるヒットとなり、現在、多くの野球指導者に愛読されています。

プロ野球選手やトレーナー、また、強豪校の監督からも信頼されている、
梅原コーチのグラブを活かした野球上達法ですが、
既にこの2冊であなたもご存じかもしれません。

しかし、今回はこれまでにない、特別な情報を
公開させていただきます。

梅原コーチが、これまでに書籍では語りつくせなかった、
グラブを活かした「最新の野球上達法」を
今回、DVD教材としてリリースさせていただきます。

このDVDを見ることで、

といった、ノウハウが手に入るだけではありません。

梅原氏は、これまでに、広島カープや阪神タイガースのコーチから、
直接、捕球や送球に関するテクニックを学び、これまでに、
数多くの野球少年を指導してきました。

今回のDVDでは、「指の使い方」だけではなく、
「プロ直伝の捕球、送球ノウハウ」など、
これまでに無い、全く新しい上達法が、子どもでもスグに分かる、
動画レッスンによって得られます。

このテクニックは、プロのコーチが指導している内容でもありますが、
小さな子どもでも、遊び感覚で以下の上達ができます。

今回のDVDには、プロや強豪校の指導者も認める、
他では手に入らない、お子さんのための野球上達法がギッシリと収録されています。

では、具体的にどのような上達法が手に入るのか？

その一部をご紹介すると…

これらは今回あなたが手に入れるトレーニング法の、ほんの一部です。

今回、あなたが手に入れるこれらの野球上達法は、梅原コーチが
長年の歳月と情熱を、野球指導とグラブ研究に費やして完成したノウハウです。

そして、現在、梅原コーチ独自の「グラブを活用した野球上達法」は、
多くの学校に取り入れられ、数えきれない実績を叩き出しています。

この内容を手に入れれば、今伸び悩んでいる少年も、野球を始めたばかりの少年も
怪我させることなく、短期間で野球を上達させられます。

あなたが、すぐにでも今回の「梅原式　捕球・送球上達法」を子どもに指導できるよう、
DVDに収録された内容は、「野球素人でもわかる！」というポイントを追求しました。

本やネットで得た情報を元に、動きをイメージするような面倒な作業は必要ありません。

まずはDVDをデッキに入れて下さい。

すると、子どもに何をどのように伝えれば良いのか、どうすれば捕球、送球を上達できるのか？
分かりやすい説明と一緒に、実際の動きがあなたの目に飛び込んできます。

また、このDVDでは、野球少年に参加していただき、
彼らをモデルに具体的な指導内容を公開しております。

なので、指導者にとっては、「一流の指導ノウハウ」を同時に手に入れられます。

一番効果的なのは、お子さんと一緒にこのDVDを見る事です。

勘の良い子どもであれば、DVDを見せるだけで何かを掴んでしまうかもしれませんね。

とにかくあなたが最初に取り組むことは、このDVDをお子さんと一緒に楽しむ事です。

それが道を開く第一歩となるのです。

そして実際に、あなたと子どもが一緒に頑張れば…

など、このような嬉しい体験を手に入れられるのです。

今すぐ、“安全に”“楽しみながら”
「国内では他に無いノウハウ」で、
お子さんの夢を叶えて上げましょう！

さらに、今回は特別なお知らせがあります…

この特典DVDでは、投手、内野手、外野手、捕手において、どのようなグラブが存在し、
それぞれどのような特徴があるのか、そして使い方の秘訣がレクチャーされています。

グラブに関する知識を、ここまで詳細に得られるチャンスはめったにありません。

ぜひ、この機会に、子どもにとってどのようなグラブが必要かを知り、
そして、子どもの上達に必要な知識、テクニックを手に入れて下さい。

もちろん、内容には一切妥協しておりませんのでご安心ください。

これが、本気でお子さんの成長を考えるあなたへの
私ができる精一杯の努力です。

ただし、1点だけ注意点があります。

■ 注意点１（返金保証）
今回のDVDリリースの目的は、頑張る野球少年達の夢を、一つでも多く叶えるためです。

DVDの内容に取り組んだにもかかわらず、期待したような効果が得られなければ、
その代金をお返しさせていただくことを、お約束いたします。

このDVDの内容を実践したにもかかわらず、全くご満足いただけなかった場合は、
ご購入日より90日以内であれば、理由を問わずご返金いたします。
（※DVD返品の送料と振込手数料のみお客さまのご負担となります）

まずは、今すぐお申し込みください。

それが、あなたにとって最も有意義な行動であることは、言うまでもありません。

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内容に満足しなければ、返金いたします。

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