Trendgrabber ver3.0 

「押し/戻しを究極まで極めた一生物のロジック搭載EA」

 初めに

初めまして。エンジニア兼トレーダーの秋山と申します。

この度多くのトレーダー様ご協力の元、TrendgrabberというEAを開発することになりました。
作者自身は元々は裁量でトレードを行っておりましたが、

本能に逆らうようなことが中々きつく自分の性格上も裁量は向いていないと感じ、元々は自分の為に作る目的でテストと改良、実践を長期に渡り行って来ました。

ところが、協力をお願いしたトレーダー様から使わせて欲しいとの声が多くあり、自分も同じEAで集団的に投資を行う方が心強いですし改良や調整も順調に進むだろうという事で一般に公開してご利用頂くことになりました。

合計6年ほどの歳月を費やしてできたものなので巷で売られているものよりは高精度かつ安定したものになったと確信しています。

また、現在多くのモニター様から改良を賜りつつ改良して参りましたので

トレーダー様の意向/要望が詰まった、使い易い仕様になっております。

今回新規にご協力頂きました23名のトレーダーの皆様には心から感謝を申し上げます。

 主な仕様​

スウィング寄りのまったりとしたトレード

エントリーポイントを絞った高い精度のトレード

ドル円、ユーロドルという安全通貨でトレード

複利運用を可能とし小さい資金でも徐々に大きく

✅多種のパラメータを用意し、細かな調整を実現

 

延べ40名のトレーダーの頭脳を集結

本EAは2014年から個人的に開発し、それ以来多くのトレーダー様に利用頂きまして、それぞれの意見を盛り込みつつより安定したEAにすべく今日まで尽力して参りました。
そして、漸く思い描いたものになりました。
試験的にお使い頂いたトレーダー様からも高い評価を獲得できており、この度一般向けにも公開する運びとなりました。

EAは長く使って初めて定着できるものでありますから、使いやすさと調整の幅に重きを置き、

一生ものになるよう工夫に工夫を重ねて参りました。

今後もユーザーからの意見を反映しつつ、今よりも高い次元のものに近づけて行きます。
もしもご興味がありましたらこのシステム投資集団の一員になって頂ければと思います

当EAのたった一つの目的

これだけです。(笑)
ですが、自分はこれ一点に5年以上を捧げてきました。
如何に精確に押し戻しのポイントを捉え、上昇のトレンドに乗れるのか。
トレードの本質はこれだけだと長い相場経験から結論が出ました。

もしも、もっと難解複雑な理論でもって攻めるのが良いという方がおりましたら、この辺りで
ブラウザバックください。貴重な時間を無駄にすることになりますから。
正し、自分も多くの時間を無駄に難解な理論追及に使ったことだけはお伝えしておきます。

自分はより優れた手法を求めさ迷い歩くトレーダーたちを横目にしこしことこの単純明快な作業で資金を順調に増やして来ています。
これからも、この手法は廃れることもしかし人気になることもなく影で存在し続けるでしょう。
そして、如何によさそうなものが出てこようとこのやり方で心中するくらいの気持ちです。

お約束

自分は巷によくあるような過度なセールスは大嫌いなので、売り込むようなことは一切いたしません。その代わり、中身のことをしっかり記述して参りますのでご自身の運用方針や考えと照らし合わせて頂き、ご納得された場合のみご利用頂ければと思います。

これは自分に経験からも言えることですが、EAというのはしっかり中身を理解してそれに共感できてないと、長く使い続けることはできないのです。

中身は一切公開しない不親切なものは絶対に自分なら使いたくはありません。
なぜなら中身が全くのブラックボックスだった場合、EAが崩れたらトレーダーも共倒れするリスクが高いからです。
EAというのは人間とEAが協力し合い、良好な投資環境を築くべきだという考えを軸にしている為、自分にとって中身を知るということは必須項目であります。

トレンド追従型の欠点を克服

本来、トレンド系EAというのは欠点があります。
それは勝率が低くなるという点、そしてレンジ相場に弱いというものですが、本EAにはその欠点をできる限りなくし、長所である高いリスクリワードを活かすという良いとこどりを実現しています。

それは、成績や実際取引画像を見ればお判りいただけます。
数ある要素のうち最も改善に貢献しているのは2ポジション型+個別決済を採用した点であります。
まずは、エントリーに関しての理解をお願いします↓

弱点を補う工夫

ご覧の方に苦労話をするのは心苦しいですが…苦労した点であり工夫した部分を少しエントリー後に絞り、お伝えします↓

人の柔軟性を取り入れる為の決済方法
柔軟な対応が、EAの唯一とも言える弱点であり人に勝てない部分であります。
柔軟性を取り入れるのに、多分岐決済を導入し、両ポジションにそれぞれ別観点で動くトレールを付けました。それにより幅広い相場の動きに合ったエグジットを可能にしました。

2ポジション間で変化を持たせ→LCバッファーを平滑化する
これにより、深めのLC/小~中程度のLCを同時に実現すると共に、TRの種類も変化させることでより2ポジション間の差別化を図ります。(下図参照のこと)

TRの弱みである不利位置での決済(TP)を改善する為に条件合致による変則利確を搭載
TRにだけにExitを任せた結果、やはり利益の取りこぼしが多発し、中規模以上のトレンド以外から利益を残すことができないことがわかりました。
そこで、長年の経験からベストだと感じていたHLバンドを活用した決済をP1に、P2には無条件の値幅決済を移植し、ある程度のトレンドないしは突発的な伸びにも遅れをとることなく決済に至ることが実現しました。

シンプル化の重要性

シンプル化することによる恩恵は凄まじいものがあります。飽くまでも持論ですが、手法やロジックはシンプルであればあるほど良いと考えています。

逆に複雑なものであるのメリットが全く思い浮かびません….
実は複雑化よりシンプル化のほうがずっと難しい作業なのです。きっちり整理されていてるからこそ、何が大事で何を残すのかがわかるのだと思っています。

それを理解し実行することが、自分の確固たる1つの手法を「維持」するカギです。なぜなら複雑性は維持を破壊し、無駄なものを呼び寄せる性質を持つからで、この性質を無くさない限り無限の迷宮を抜け出すことは不可能であります。

最も大事なことは、大事でない事柄に振り回されない軸を持つことで、この軸こそが

simplicity」です。シンプリシティは純真という意を持ちます。他を寄せ付けない、強い軸を持つことに他なりません。軸がしっかりしたものは絶対に淘汰されることはありません。

自分の考えるシンプル化の良さを箇条書きにし、下の画像にまとめました↓

エントリーロジックの理解-entry logic-

大まかにエントリーの理屈を説明しますと、
基準となるMAを1つ設定し、その上を推移しているときは押し目買いのポイントを探り、
下を推移していると戻り売りのポイントを探り、全ての条件をクリアした場合に一度に2つの
ポジションでエントリーを行います。

押し目買いを例にあげ、一部の条件をお伝えします↓

・数十本前のローソク足より、現在の足が下回っている
・中期間のフィボナッチエキスパンジョンは確実に下りてきている
・中期間のフィボナッチエキスパンジョンの38.2~61.8の値にレートが来ている

この条件により、レートが理想的な下降中の場面で押し目買いを行います。

主な2つのエントリー解説

本EAはトレンドにおいて特に実力を発揮するように設計されており、変則的なパターンにも対応できる仕組みを盛り込んでおりますので幅広い場面での運用が可能となります。

大きくは以下の2パターンでエントリーが行われます。
レンジ相場など、トレンドが出にくい相場では見分けが難しいかもしれませんが、殆どはどちらかに当てはまるようプログラムしています。

どちらにも特徴があり、メリットがありますのでご覧ください↓

エントリーパターン①

こちらは王道といえる押し目買い/戻り売りのパターンです。
RR、勝率共に安定感がある為どの時代も安定して通用する、本EAでも軸となるエントリーポイントです。

上手く波を掴むことができればその後のトレンドに乗り、比較的スローペースかつ着実に利を伸ばすことができます。

エントリーパターン②

トレンドの終焉を狙い、基準から外れた後の一押しでエントリーを実行します。

このパターンは意外に知られていないようですが、自分的にはかなり美味しいポイントだと思っています。確かに、勝率は低くなりますが、その分最大の利益を得ることができるので結果的に利益のほうが大きくなる確率が高いです。

下の実際のエントリー画像を見てください。
短期間に、薄い損切にも関わらず大きな利益を生んでいます。低めの勝率を呑んでも有り余るRRを誇ります。

自分は数あるエントリポイントの中でもここが大トロだと考えています。

どちらのパターンも見た目上は簡単に見えるかもしれません。しかし、実際に裁量で行うとなるといくつかの障壁が生じます↓
チャンスまで待てない
下がっている最中に怖くて買えない
精度を保てない

これらの要因はすべて人間の根源的な弱さに起因しています。
ですから100回に1回でも上の項目を守れないのであるならEAに任せるべきだと考えました。

このEAはいわば、弱い自分が苦心惨憺のあげく作りだしたある種の武器だと言えます…

エグジットロジックの理解-exit logic-

多くの時間と労力はこのエントリーからエグジットまでの工程に費やしました。
ここは一番難しい部分で、如何にトレンド型の弱点を潰すかという部分は非常に高い壁であり、自分の経験と信頼のおけるトレーダー様からの意見を参考にしつつ、現在の完成された構成とすることができました。

少し長くなりますがしっかりと理解して頂ければと思います↓

P1、P2 の役割

本EAは1度に2つのポジションを保有し、それぞれP1,P2という名前を付け管理します。
それぞれが別々のメソッドに沿ってエグジットすることにより、全体として安定した運用を実現しています。

P1+P2=安定 という持論の根拠をお伝えして参ります。

P1エントリー後の流れ

比較的短期的な利益を狙うポジションです。
トレンドが発生しなかった場合に備え、ある程度の利益を確保する役割を担います。
1波が伸びた段階でひとまず利確を行うイメージです。

エントリー後の流れ
まず、エントリー直後に通常のトレーリングストップを設置
その後以下のどれかの条件で決済を行います↓

・基準となるハイローバンドに達した場合
・トレールにかかった場合

☑少し↓の画像を確認ください。

このような場面では、P1の存在価値は感じられないかもしれません。
実際、P2だけであればより多くの利益を得られた訳ですから。

しかし、もしレートが赤矢印のように途中で大きく転換した場合には途中まで出ていた利益が0になってしまいます。
相場というのは常にこのように一辺倒な波形を描くことはそう多くはありません。

だからこそ、P1のような利益をある程度確保できる仕組みが必要になります。赤矢印のように進んだ場合でも、平均決済価格ではプラス収支で終えられています。

実際、長期的なテストでも2ポジション型のほうがより多くの利益を残せていることから、一発大きいのを狙う方法は得策ではないということが分かっています。

P2エントリー後の流れ

P1と逆の役割で、長期的なトレンドを狙った振る舞いを行います。

エントリー後の流れ
まず、エントリー直後にハイローバンドを使用した変則的なトレーリングストップを設置
その後以下のどれかの条件で決済を行います↓

・無条件で利確する利幅に達した場合
・ハイロートレールにかかった場合

図を見て頂ければ、P1P2がお互いの弱みをカバーし合っていることがわかるかと思います。
この2つのポジションが車の両輪のように上手くい具合に噛み合うことで、安定感のある運用を行うことができるのです

P2が少し深めの損切であることによって、P1のように損切になることなくその後の下落を掴むことができています。
かと言ってP2のみだと、どのような弊害があるのかは先にご説明した通りです。

設定によるリスク制御

機能の一つとして、リスクを限定する仕組みを導入しております。
下の画像中、白文字の部分が現在の設定している許容最大リスク、青と赤が現相場でエントリーした際の最大リスクを表示しています。

この場合、設定値が60pipsですのでエントリーの範囲内ということになります。
※値はパラメータ画面でいつでも変更可

利を伸ばし、ダメならスグに切る

一度掴んだトレンドは、そのトレンドが継続する限りできる限り伸ばします。
取れる時にはしっかり取り、だめなら潔く切るという基本かつ難しい部分に重きを置いておりますので、平均損切時間より利確までの保有時間のほうが大きくなる傾向にあります。

下に実際の取引の一例を動画で載せておきますのでご確認ください↓
※以前のバージョンのものですが、取引ロジック自体には変更はありません。

押し目買い/戻り売りだけを極めた理由

理由は1つです。

残り続けているから」これにつきます。
物事にはどこまで嘘をついても逃れられない検問があり、その検問をクリアしたものであれば何でもいいと考えています。

それは、「時間による淘汰」という概念です。
いかなる立派な理論であろうと、時間が経ってなくなっていれば偽物であり、これは揺るぐことのない事実であります。

膨大な時間のなかで荒波に揉まれ、それでも生き続けているものというのはそれだけで絶大な信頼感と根拠を持ち合わせていることの証明となります。逆にどんなに良さそうなものでも最新のものは信頼していません。

車は何台もマイナーチェンジを繰り返しつつ設定を煮詰めらた物ほど、自然と完成度が高くなります。

そして、手法も全く同じものと考えています。

<なぜ、いつの時代も通用するのかを考える>

共通していることは、人の心理/弱さを利用していることではないかと考えています。
人は動物であり、その系を逃れることができない以上動物的な弱さを克服することは不可能だと言えます。
長くなるので深くは記述しませんが押し目になるようなポイントは得てして人の弱さが露呈するポイントになっていて、だからこそ高い確度で同じ動きになっているのではないかと感じています。
簡単に言いますと、買い手売り手が同じ方向へ動意づく(づけざるを得ない)、その点が良いエントリーのポイントとなります。

※会員ページでクドクドと自分の考えを記述しています…

成績の公開

本EAはドル円とユーロドル専用となります。
これは、安定性とテクニカルの効きを考えても最適であり、動きの荒い不規則な動きが予測されるマイナー通貨は適さないという理由からであります。

自分の定める順守項目と合格ライン

以下の条件をテストで満たせないものは運用しないという基準をお伝えします↓

バックテスト合格ライン
✅リスクリワード1.3以上
✅スプレッド最低1pips以上でも耐えられる
✅総取引回数1000回以上のデータ
✅過去5年以上の期間でテスト
✅2つ以上の証券でテストし、安定
✅テスト品質は「最高」のみ

その他の順守項目
✅ナンピン系に代表される無理な運用はしない
✅custom性を設ける

今回のEAは以上全ての条件をクリアしています。勿論今後も改良し、より良いものにする努力
を続けて参ります。

※テストはすべて完全無裁量ノンストップ運用で行っており、指標前後の運用停止や裁量要素を一切含みません。ご自身の裁量による調整でより安定した運用が期待できます。

USD/JPY 約10年バックテスト結果

※表示がおかしい部分がありますが、特有のバグですので気にしないでください↓

EUR/USD 約5年バックテスト結果

実際の取引履歴画像

いくつかの取引した画像をお見せしますので、取引の感覚を養って頂ければと思います。

EA×人(裁量)が最強

Trendgrabberには裁量を加えなくてもいいよう多くの工夫を盛り込んでいますが、それでもやはり人の力を必要とする部分があります。
自分が思い描く理想形は人にしかできない部分は人が、EAが向いている部分はEAが、分業して1つのトレードという仕事をする形をとることです。

今回このEAに加えて頂きたい部分は大きく3点
・パラメータの調整
・指標前後の停止判断
・裁量決済判断

この3つを上手く加えてやるだけで安定性は格段に向上します。
どんなEAも完璧ではなく特有の弱みがありますので、その部分を人の力で補ってやるイメージで考えています。かく言う自分も現在進行形で実践中です。

得てして人が得意な部分は機械苦手で、機械が得意な部分は人が苦手なものです。
お互いがお互いの弱みをカバーしつつ理想的な運用をしていくというのが自分の掲げたい方針であります。

自分の考えるEAの魅力/強み

EAでの運用を始めて以来、使う中で感じるEAにしかない強みや魅力を感じています。
いくつか紹介します↓

✅エントリー精度が常に一定
✅ポジポジ病、ポジできない病、損切しない病にかかる心配がない
✅精確に検証が可能
✅我慢ができる

特に魅力を感じる点は…↓

EAは完全抑制が可能

抑制とは、本能的な自動的な行為を自力で止める(抑制する)能力のことです。
人間は、理論的にこれが正しいと思っていても本能の暴走により常に正しい行動をとることができない生き物であり、その特性がトレードにおいて不合理な行動を起こす原因となってしまうのです。
機械なら自分がピンチに陥った場合でも常に正しい判断を瞬時に下すことができます。
例えば目の前に凶暴な熊が現れた場合、逃げるのは逆効果だと頭で理解していても人間は本能に逆らえず逃げてしまうのですが、機械ならそんな状況でも冷静に判断し、最も助かる確率の高い方法をとります。

つまり完全抑制が可能だということであり、トレードにおいてはかなり重要な要素であります。
この点においてEAはトレードにおいて、人間よりも遥かに有利な脳の構造を持っているのです。

意志力に限界がない

人間の意志力には限界があります。
限度を超えて意志を使おうとすると、思考は低下すると共に理性は薄弱となり、より本能的な思考パターンに近づいていきます。

そうなってしまうと、トレードどころではありません。これほど強烈に意志力を必要とする分野は少ないですから。裁量時代、よくトレード後は甘いものを欲していましたが、今思えばこれは意志力の源であるブドウ糖が枯渇していたからではないかと思います。

一方EAにはそんな概念すらありません。この点羨ましい限りですが、人間である以上到底叶うはずがありません。

マルチ思考/集中が得意

機械はマルチ思考をしてもその効率が低下することはありません。トレードにおいてマルチ思考ができないのは致命的です。
我々人間はエントリー後に、「あっ、あの指標を考慮するのを忘れていた…」ということは少なくないかと思います。

いくら単純なロジックであれ、特にエントリー前は多くの要素を短時間に評価/判断する必要があり、どれかひとつでも抜けてしまうとトレードの質は大きく低下してしまいますので何とか回避したいものです。

しかし、脳の構造上集中力を高いまま分散させることが難しい人間はこの手のミスを避けることはほぼ不可能なのです。プロですら…

ロット管理について

自分は、投資においてロット管理は手法よりも重要な要素だと経験から痛感しています。
固定ロットとレバレッジによる複利運用の2タイプを用意し、相場状況や個人のスタイルに合わせられるよう準備しました。

あくまでも個人の意見ではありますが、レバレッジ運用のほうが優れていると考えています。
理由は↓

☑自動で資金に対する最適ロット数を決めてくれる
☑リスクを一定に保つことが可能

というのが主な利点として挙げられます。

ロット管理さえしっかりと行っていれば、破産リスクを極限まで減らしながら効率的な運用が可能になりますので、
是非この点をしっかりとご理解しておいて頂ければと思います。

 

付属機能

本EAの利用される皆様が、裁量や分析がやり易いよう様々な機能をお付けしています。
ぜひ活用頂いて、ご自身のトレードに役立ててくださいましたら幸いです。

カスタマイズ可能なエントリフィルター

不規則な動きにEA自身で対応できるようまた、各トレーダー様の都合に合わせられるよう条件に合わない場合にエントリーを規制するフィルター機能を数多く設けております。

※必用ないようであればいつでもオンオフの切り替えはパラメータ画面で可能です。

すぐに情報を掴むインターフェース

①トレンド検出装置

現在のトレンド状況や、そのほかの情報を表示します。

②設定情報+起動中フィルター表示

設定中のロットやレバレッジ、起動中のフィルター(エントリ規制)を表示します。

③現在のリスク表示

上でご説明した通り、設定中リスクと現在リスクの値を表示します。

④ポジション情報

現在のポジションにおけるLCやTRの計算式を表示します。

ダウ状況確認ツール

ジグザグのポイントを算出し、現在の相場が高値を切り上げているのか、逆に安値を切り下げているのかまたはそのどちらでもないレンジなのかを自動で判断し、チャート上のローソク足上下に2色のラインとして表示する機能です。

上画像中
青下ライン=切り上げ
赤上ライン=切り下げ
ラインなし=レンジ

を意味しており、リアルタイムでの稼働中に限り描写されていきます。

こちらの機能は、主に裁量決済の目安として活用頂くために開発したもので例えば、

・現在買いポジションを持っており、レートが逆行している最中に切り下げ若しくはレンジになった場合手動で損切
・現在買いポジションを持っており、ある程度の利益が出ている状況で切り下げ若しくはレンジになった場合手動で利確

といった具合に自分ルールを作成し、不利な状況になった場合に対応できるように活用ください。

LINE通知機能

エントリーをご指定のスマホに通知する機能です。
※こちらの機能は言語のバージョンアップに伴い、廃止になる可能性もございます。

裏のテーマ

自分には1つの裏テーマがあります。
勿論多くの方にEAを利用して頂き、より有利な状況でトレードができるようにするというのが表のテーマでありますが、
それとは別に、トレーダーとしての成長という裏テーマがございます。

本EAにはトレードに必要なエッセンスは全て入れ込んでいますので、使用する中で正しい感覚を会得できるようになっています。

そして最終的には一人前のトレード職人になって頂きたいと考えています。
少し偉そうかもしれませんが、一つのビジョンとして常に思い描いていますのでお伝えしておきます。

運用までの段階

ご利用の際は、いきなりの本運用は避けて頂き、まずはしっかりと本EAを理解してください。
それが長い目で見てより安定した運用をする為の準備となります。

大まかな運用までの準備段階をお伝えします↓

本EAにはEA以外にもいくつかのインジケータ類のファイルが付属します。その中の一部はEA計算に利用されますので、正しく導入されていないと動作しません。
詳しくは会員サイトに記載しておりますのでご安心ください。

どのような機能があるかをご確認いただき、正しく利用できるようその操作方法を学習ください

デモを利用し、実際の動きなどを含め検証してください

初期設定で何かしらご不満の場合は、ご自身の方針に合わせ、微調整をお願いします

実際に現在のチャートで運用し、リアルタイムで取引する感覚を体得して頂きます。

これらのステップを終えて初めて本運用の運びとなります。ここまででこのEAの特性は得意不得意が理解できているかと思いますので、それらの経験も含め、まずは小額から運用ください

セット内容

送付しますファイル類は以下の通りです。

✅EA本体ファイル
✅専用インジケータファイル 4点
✅ドル円/ユーロドル各テンプレートファイル

✅会員サイト用パスワード
✅Line設定用ファイルセット

 付随コンテンツ

基本的な操作に、EAやその他のファイルに関する疑問点などを回数無制限でお答えいたします。
全て一人で行っており、自分のトレードもありますので返信が遅れる場合がございますが、なるべく早くを心がけます。

今後の如何なるアップデートも永久に無料で行わせて頂きます。

勿論、デバッグも行っています。

基礎知識から応用まで自分の持つすべての知識を詰め込んでいます。
下画像のように、PDF形式にしておりますのでご自由に活用ください。

現在は40以上のコンテンツを投稿しています。

独自開発ツールの無料提供※総定数で終了

自分が過去開発してきたツールの一部を無料でご提供します。
※2つ合わせて2.5万前後で提供させて頂いております。

・裁量のサインツールminimalistrader-x
当サインツールはTrendgrabberのロジックを導入したもので、全て裁量で行いたい場合にお奨めです。

・裁量用総合管理システムPTMS(EA)
上のサインツール利用時にも活用可能な裁量向き資金管理+αのEAになります。

※今後も利用者様には会員ページを通してご提供して参りますのでご活用頂ければと思います。
※本ツールのご提供は総定数を上回り次第終了とさせていただきますので予めご了承をお願い申し上げます。(現在提供中)

 よく頂くご質問への回答

最初は設定などわからない部分もあるかもしれませんが、サポートや会員ページの解説もありますので慣れて頂けます。

初めの資金にもよりますが、例えば1ロットで60pips獲得で約6000円の利益となります。
本EAの1トレード当たりの平均獲得が40~70pipsですので、
単純にその積み重ねで決まって参ります。
勿論設定により大きく成績は変化します。

取引に関する設定から、フィルターの設定まで幅広く変更可能にしています。

本ツールは「完全自動売買システム」ですので、エントリーからエグジットまで「完全自動」で行います。

しかし、個人的意見としましてはやはりトレーダーとしての技量も磨いていただきたいので、時間がある時はなるべく見て欲しい気持ちです。

どんな相場でも関係ありません。
エントリーできる条件さえ揃えばトレードを行います。

 開発者/概要

「開発/本ページ作成 -秋山の情報-」
投資歴7年
個人エンジニア/プログラミング歴6年
2010年~投資の勉強開始
PG言語↓
C言語、C++ 、Python、JavaScript、HTML、CSS、勿論MQL4
like↓
パソコン、プログラミング、PC-MOVA、執筆、瞑想、温泉、筋トレ、youtube….
dislike↓
真夏、足の多い虫、芸能人….
好きな言葉↓
最も重要なのは最も重要でないことに振り回されないこと

Trendgrabber -概要-

運用通貨・・・USD/JPY   EUR/USD
仕様時間軸・・・・・・・5Minute
TestCam・・・OANDA J/ 外貨finest

初期設定(USD/JPY)※パラメータで変更可
取引曜日・・・月、火
取引時間・・・15:00~5:00(JapanTime)
Leverage・・・max 5倍推奨
取引頻度・・・1~2/W
最大利幅・・・120pips
最大損失・・・60pips

その他情報↓
平均利幅・・・38pips
平均損失・・・18pips
保有時間・・・長目

初期設定(EUR/USD)※パラメータで変更可
取引曜日・・・月~金
取引時間・・・15:00~5:00(JapanTime)
Leverage・・・max 5倍推奨
取引頻度・・・1~3/W
最大利幅・・・100pips
最大損失・・・60pips

その他情報↓
平均利幅・・・35pips
平均損失・・・15pips
保有時間・・・短目

 

<ご利用に際しまして>
利用判断は完全に皆様の自由です。
現在は信頼のおけるプラットフォームであるインフォトップ様で場所をお借り
して提供しております。
当方はサポート含め全て単身で行っており、時間も制約されますので
月に5名限定での募集とさせて頂きます。
本記事をじっくりとお読みになり、吟味し、判断ください。
もしまだ理解ができていない場合は、右下スクロールボタンで一度トップまで戻ってください。

よろしくお願いいたします<(_ _)>

【投資に係るリスクおよび手数料について】

当商品は、著者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。
信用取引やFXは価格変動リスクを伴い、また証拠金を上回る取引を行うことが
ありますので、場合によっては投資額を上回る損失を被る可能性があります。
信用取引やFXには取引業者の売買手数料がかかります。

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