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<販売終了>
平成30年(前期)保育士試験
科目別リベンジセット

児童家庭福祉

穴埋め式ポイント集&予想問題60問
&各種資料ダイジェスト版
 




出題事項が容赦なく広がりつつある「児童家庭福祉」・・・
よく出る基礎知識は着実に押さえつつ、
出題され得る法令と統計データはいくつかに絞り込み、

しぶとく合格点を超えていきましょう。


<CONTENTS(同一ページ内へのリンク)>

1.科目別リベンジセットの目的
2.保育士試験の「児童家庭福祉」の特徴と対策
3.リベンジセット児童家庭福祉の内容と特長
 @ ポイント集
 A 予想問題集
 B 児童家庭福祉に関する各種資料ダイジェスト版
4.ダウンロード教材のメリット
5.ご質問(メールサポート)について
6.ご購入について


 

1.科目別リベンジセットの目的

この教材を必要としている方は、商品名を見ただけで、この教材の目的がわかるかもしれません。

保育士試験には科目別合格というシステムがあり、原則として、8科目それぞれについて、合格した年の翌々年までその科目の合格が有効となります。

裏を返すと、不合格となった科目については、他の科目の合格が有効な間に、勉強し直して合格しなければ保育士試験合格とはなりません。

そこで、
一部の科目を落として保育士試験を再受験される方のために、特定の科目を徹底的に攻略するための教材として、

保育士試験科目別リベンジセット

という名称の教材を作成させていただきました。


名称はリベンジセットですが、特定の科目を徹底的に攻略するという点に主眼があるので、初受験の方が苦手科目を克服するためにも十分効果的にご利用いただけます。   

「科目別不合格」はよくあることですが、保育士試験をずっと見ていると、試験の年や時期によって、科目別不合格になりやすい科目があることがわかります。
本教材は、出題され得る法令の範囲が非常に広範なうえに、過去に出題のない統計データからの問題も多く、近年の法改正の影響も受けて、ここ数年で急に難化した感のある「児童家庭福祉」のリベンジセットとなります。


 


2.保育士試験の「児童家庭福祉」の特徴と対策

「児童家庭福祉(児童福祉)」という科目は、平成10年代には難関科目の代表格と捉えられていましたが、平成20年前後から易化して、空欄補充などの非常に単純な条文問題が多くなり、難関科目というレッテルは、主に「社会的養護(養護原理)」に移行していました。

ところが、多くの方が「社会的養護」や「教育原理」のせいで全科目合格を逃し、それらの科目に注力している陰で、「社会的養護」や「教育原理」では合格点を取りながら、「児童家庭福祉」だけ最後に残してしまうという現象が、ここ数年で急に目立ってきました。

出題内容に目を向けてみると、簡単な条文問題や歴史問題は残っているものの、過去問にない統計データからの出題が非常に多くなり、また「児童福祉法」の条文であっても非常に細かいものや「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」の細かい内容についての出題が増えています。

さらに、近年、得点源としては不確実な「保育所保育指針」からの出題が続いており、「家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準」等の省令の細かい内容も出題されています。
「児童家庭福祉」に関係していれば、どんな法令・統計データでも出題するぞ、という姿勢が感じられます。

実際に近年の保育士試験の「児童家庭福祉」の問題を解いてみると、「組み合わせ」の関係で解けてしまうような問題は少なく、準備が非常に困難になっているという印象を受けます。

このような「児童家庭福祉」を攻略するためには、どのような対策を取ればいいのでしょうか?

(1) まず、「児童福祉法」の基本的な条文や歴史的事項など、繰り返し問われる頻出事項(基礎知識)に関する出題は続いているので、そこは「覚える」つもりで、徹底的に押さえることが必要となります。これにより、20問中、半分程度の正解は確保できるでしょう。

(2) そこから先は、優先事項をはっきりさせて、そこをできるだけ徹底する、ということになります。
題名も見たことのない調査結果や資料、「児童家庭福祉」の範囲からは逸脱している感のある法律などは、現場対応事項であると割り切り、今後も出題されると考えられる法令と統計データをいくつかに絞り込み正面から向き合っていくことで、「半分程度の正解」は、合格点を楽に超える正解数になっていくと考えられます。

「リベンジセット児童家庭福祉」は、主として(1)の観点から「ポイント集」と「予想問題集」をまとめ、主として(2)の観点から「各種資料ダイジェスト版」をまとめた教材となっており、広範な「児童家庭福祉」の出題範囲に惑わされることなく、合格点を楽に超える得点を取れるようになっていただくことを目的とした教材となっております。
 


3.リベンジセット児童家庭福祉の内容と特長

「保育士試験科目別リベンジセット児童家庭福祉」は、「How to編」、穴埋め式のポイント集、予想問題集(60問)、「児童家庭福祉に関する各種資料ダイジェスト版(法令を含む)」のセットです。

「保育士試験科目別リベンジセット児童家庭福祉」の詳しいご利用方法は、セット内容の一つである「How to編」に記載されておりますので、ご購入後はまずそちらをご覧ください。

 

 @ ポイント集

穴埋め式ポイント集は、過去問分析に基づき、平成30年(前期)保育士試験の「児童家庭福祉」で合格点を取るために必要な知識を厳選し、正味55ページにまとめた知識集です。

ポイント集は、インプット編とアウトプット編から構成されています。


インプット編とアウトプット編は、それぞれ正味55ページありますが、相互に独立したものではなく、インプット編を「穴埋め式」の問題集に加工したものがアウトプット編となっています。

基本的には、インプット編からアウトプット編へ進むことを前提としていますが、ある程度の知識がある方は、アウトプット編から始めて、インプット編は「解答」としてご使用ください。
 

アウトプット編は、単なる一問一答式の正誤問題よりも、無駄がなく、記憶の効率が高い「穴埋め式」の問題型式となっています。

「穴埋め式」の問題では、すべての問題で記憶をたどって頭を使うことができるので、効率が非常に高く、合理的です。

「児童家庭福祉」の頻出事項(基礎知識)は、このポイント集でほぼマスターすることができます。

<教材サンプル:ポイント集(アウトプット編)の一部>

 

 A 予想問題集

予想問題集は、過去問の出題傾向から、平成30年(前期)保育士試験の「児童家庭福祉」で出題が予想される事項について作成されたオリジナル問題 60問 を集めたものです。 
実際の保育士試験と同形式・同レベルの問題です。

ポイント集でひと通り学習したあとで、この予想問題集で問題演習することで、基礎知識(頻出事項)の記憶を強固なものにするとともに、「解答力」を養成していってください。

1問ごとに学習を進められるように、また、1問ごとに詳しい解説を付しているために、問題・解答ともに、1問につき1ページとなっております。
解答編の巻末には、<正解一覧>が掲載されています。


学習の進め方としては、問題編の巻末の<解答用紙>を利用して、問題を解き進めていってください。
同じく問題編の巻末に<正解・不正解チェック表>があるので、正解・不正解をチェックしていき、ひと通り解き終わったあとで、間違えた問題だけ解き直すとよいでしょう。


 

 B 児童家庭福祉に関する各種資料ダイジェスト版

ポイント集や予想問題集で、「児童家庭福祉」で頻出の法律の条文はほとんどマスターできると考えられますが、「児童福祉法」は、「児童家庭福祉」において特に重要であり、「児童福祉法」の条文そのもの、といえるような問題もよく出題されます。
そして、近年では、基本的な条文だけでなく、細かい条文からの出題もみられます。

さらに、「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」にとどまらず、「放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準」や「家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準」に関する問題まで出題されるようになってしまっています。

そこで、「児童福祉法」を中心に、今後も細かい内容が出題され得る5法令・5資料を厳選し、その対策を万全にして、確実に合格点を取っていただくために、「児童家庭福祉に関する各種資料ダイジェスト版」を作成いたしました。

ページ数の半分以上は「児童福祉法」と「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」で占められています。

この2法令につきましては、ポイント集と予想問題集の記述の後ろに「(○条○項)」などと根拠条文が記載されている場合には、なるべくダイジェスト版の該当条文を検索し、その内容が、条文上どのような形で位置づけられているのかを確認してください。

さらに、【重要度】(A、B、C)を基準に、ポイント集と予想問題集を優先しつつも、時間の許す限り、「児童福祉法」と「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」の2法令は読み込んでおくといいでしょう。
これが、近年の「児童家庭福祉」に対応するための鍵となると思われます。

<教材サンプル:資料ダイジェスト版の一部)>


4.ダウンロード教材のメリット
この問題集は、PDFダウンロード版での販売となっています。

ダウンロード教材には、次のようなメリットがあります。

 

□ 家にいながら、ご入金確認またはカード決済のあと、すぐに教材が手に入る
□ ダウンロードすれば、
何回でも印刷できる。そのため、問題集の場合、
  解答を書き込んでしまっても、また新しい状態の問題を解くことができる。

□ スマートフォンなど、PDFに対応しているモバイル機器があれば、
  データを持ち歩いて勉強できる。
□ 
必要なページだけ印刷して、折りたたんで、ポケットに入れて持ち歩く
  こともできる。

 

5.ご質問(メールサポート)について
教材の内容その他保育士試験に関するご質問につきましては、How to編に記載したメールアドレス等にメールをいただければ、できるだけ速やかにお答えいたします。
これまでのリベンジセットなどに関しても、多くの方からご質問をいただき、お答えしてまいりました。
保育士試験に関することであれば何でも、お気軽にご質問いただきたいと思います。

サポート期間は3年、回数は無制限とさせていただきます。
 


6.ご購入について
この商品は、PDFダウンロード版のみでの販売となっています。

PDFファイルを開くには、AdobeReader(アドビリーダー)という無料ソフトが必要です。
通常、パソコンをお持ちの方は、すでにインストールされていると思いますが、インストールされていなくても、インターネットで、AdobeReader(アドビリーダー)というワードで検索していただければ、簡単にインストールできると思います。
(システムに関して分からない点につきましては、ご購入前でも、お気軽にご質問ください。)

B5判で全373ページですが、B5以外のサイズで印刷することもできます。

お好みにもよりますが、一般的には、パソコンの画面で見るより、印刷したほうが勉強しやすいと思われるので、プリンター等の環境設定にはご注意ください。
 

さて、「保育士試験科目別リベンジセット児童家庭福祉」のお値段ですが、

この科目の難易度や他科目とのバランスを考慮して、
4,200円(税込)で提供させていただきます。

なお、
@ パソコンまたはプリンターをお持ちでない方
A パソコンの環境などにより、ダウンロードが困難な方
B 印刷がご面倒だと思われる方

につきましては、「送料」として、別途、1,600円をご負担いただけば(合計5,800円)、教材を、モノクロ・レーザープリンターにより、両面・B5判で全ページ印刷し、日本郵便のレターパックで郵送させていただきます。
印刷・郵送をご希望の場合は、「ご購入画面」(ご注文画面)で「ダウンロード版」ではなく、「配送版」を選択していただけますよう、よろしくお願いいたします。
「配送版」の詳細につきましては、後掲の【配送版について】をご覧ください。

 




【配送版について】

@ パソコンまたはプリンターをお持ちでない方
A パソコンの環境などにより、ダウンロードが困難な方
B 印刷がご面倒だと思われる方


につきましては、「送料」として、別途、1,600円をご負担いただけば(合計5,800円)、教材を、モノクロ・レーザープリンターにより、両面・B5判で全ページ印刷し、日本郵便のレターパックで郵送させていただきます。
※ 製本版ではございません。

印刷・郵送をご希望の場合は、「ご購入画面」(ご注文画面)で「ダウンロード版」ではなく、「配送版」を選択していただけますよう、よろしくお願いいたします。
「配送版」をご購入された場合も、教材のPDFデータをダウンロードしていただくことができます。

「配送版」のご注文(ご決済)を弊社で確認いたしましたら、土・日・祝日を除き、3日以内に、日本郵便の「レターパック」で発送いたします。
(他の科目と一括送付する場合など、合計ページ数が特に多い場合は、ヤマト運輸の宅急便で発送いたします。)

弊社の業務の繁閑や郵便事情、お住まいの地域にもよりますが、お買い上げをこちらで確認した後、遅くとも1週間以内には、印刷した教材をお届けするお約束とさせていただきます(繁忙期以外では、3〜5日程度でお届けできるものと思われます)。

万一、それ以上お待ちいただいても、教材をお受け取りいただけない場合は、「特定商取引法に基づく表記」に記載されたメールアドレスあてにご連絡ください。

※ infotopご登録のご住所と異なるご住所への郵送を希望される場合は、ご注文後、速やかに、送付先のご住所をメールにご連絡ください。

その他、【配送版】につにつきまして、ご不明の点がございましたら、お気軽にメールでご連絡ください。




【特定商取引法に基づく表記】




 
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