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<販売終了>

平成30年(前期)保育士試験
科目別リベンジセット

保育の心理学

穴埋め式ポイント集
&予想問題50問
 




筆記試験1日目の最初の科目に位置づけられた「保育の心理学」、
最初から失敗するわけにはいきません。

出題範囲の不明確さにまどわされずに、冷静に
学習事項を選別し、2層式のアウトプット学習で、
「保育の心理学」を効率的にマスターしてしまいましょう。


<CONTENTS(同一ページ内へのリンク)>

1.科目別リベンジセットの目的
2.保育士試験の「保育の心理学」の特徴と対策
3.リベンジセット保育の心理学の内容と特長
 @ ポイント集
 A 予想問題集
4.ダウンロード教材のメリット
5.ご質問(メールサポート)について
6.ご購入について


 

1.科目別リベンジセットの目的

 

この教材を必要としている方は、商品名を見ただけで、この教材の目的がわかるかもしれません。

保育士試験には科目別合格というシステムがあり、原則として、8科目それぞれについて、合格した年の翌々年までその科目の合格が有効となります。

裏を返すと、不合格となった科目については、他の科目の合格が有効な間に、勉強し直して合格しなければ保育士試験合格とはなりません。

そこで、
一部の科目が不合格となって、その科目をまた受験される方のために、特定の科目を徹底的に攻略するための教材として、

保育士試験科目別リベンジセット

という名称の教材を作成させていただきました。

名称はリベンジセットですが、特定の科目を徹底的に攻略するという点に主眼があるので、初受験の方が苦手科目を克服するためにも、十分効果的にご利用いただけます。  

本教材は、平成25年に科目変更があり、数回の筆記試験が終わってみても、今ひとつ出題範囲や科目特性がはっきりしない「保育の心理学」のリベンジセットとなります。 


 


2.保育士試験の「保育の心理学」の特徴と対策

平成25年からの保育士試験の「保育の心理学」という科目は、平成24年までの保育士試験の「発達心理学及び精神保健」(20問)において10問を占めていた「発達心理学」を独立させて1科目(20問)とした科目です。   

旧「発達心理学」は、旧「発達心理学及び精神保健」の一部科目で、通常の科目の全20問の半分である全10問の出題となっていたため、以下のような「半分科目」特有の難しさがありました。

@「発達心理学」で合格点を取っても、「精神保健」を落としてしまえば、翌年以降も「発達心理学」を受験して合格点を取らなければならない。
A10問しかないので、5問間違えたら終わってしまう。
たまたま、手薄な分野・苦手な分野から数問出題されると、それだけで大ピンチとなってしまう。

平成25年からの「保育の心理学」では、@とAの恐怖がなくなったことを考えれば、形式的には楽になったといえます。   

一方、出題内容に目を向けてみると、旧「発達心理学」では、人名、理論、用語、具体的な子どもの発達過程、「保育所保育指針」第2章に関する問題が中心を占めていました。
基本的には、ピアジェ、エリクソン、ヴィゴツキー、愛着、「心の理論」・・・と頻出事項は決まっており、これらの頻出事項プラスアルファの範囲をしっかり押さえていれば合格点を取ることができるものでした。   

では、「保育の心理学」では、どうでしょうか?   

平成25年から施行された「保育士試験実施要領」の「出題範囲」を見ると、出題項目の数は、旧「発達心理学」より増えましたが、平成25年以降の実際の筆記試験問題を検討してみると、全体的に見れば、少なくとも必要とされる知識の質には大きな変化はなかったということができます。   

ただ、さすがに出題数が2倍に増えたことにより、出題される人名や用語の幅が広がるとともに、旧「精神保健」の出題範囲に含まれる問題(現「子どもの保健」の出題範囲に含まれる問題)が20問中3〜4問は出題されています。
やはり、「心理学」という分野の性質上、精神医学上の問題や発達障害などの「精神保健」の内容に出題が及ぶのは自然であり、「保育の心理学」の出題範囲は、平成24年までの「発達心理学」の出題範囲よりも広いことが分かります。

ところが、「保育士試験実施要領」の「出題範囲」でも、「準公式テキスト」ともいえる全国社会福祉協議会の「新保育士養成講座第6巻 保育の心理学」(いわゆる「全社協のテキスト」)でも、「精神保健」の項目はなく、頼みの綱である全社協の「子どもの保健」でも、「精神保健」に関する記述は非常に少なくなっており、「保育の心理学」について万全の対策を取ることが難しくなっています。

そこで、「保育の心理学」のそのような特徴に対応するため、旧「発達心理学」以来の頻出事項プラスアルファの知識を厳選してしっかりまとめたうえ、旧「精神保健」の知識も「保育の心理学」対策として必要十分な量にまとめ、覚えやすい工夫を施して作成されたのが、この「リベンジセット保育の心理学」なのです。

 


3.リベンジセット保育の心理学の内容と特長

「保育士試験科目別リベンジセット保育の心理学」は、「How to編」、穴埋め式のポイント集、予想問題集(50問)のセットです。

「保育士試験科目別リベンジセット保育の心理学」の詳しいご利用方法は、セット内容の一つである「How to編」に記載されているので、ご購入後は、まずそちらをご覧ください。

 

 @ ポイント集

穴埋め式ポイント集は、過去問分析に基づき、平成30年(前期)保育士試験の「保育の心理学」で合格点を取るために必要な知識を厳選し、正味47ページにまとめた知識集です。

ポイント集は、インプット編とアウトプット編から構成されています。


インプット編とアウトプット編は、それぞれ正味47ページありますが、相互に独立したものではなく、インプット編を「穴埋め式」の問題集に加工したものがアウトプット編となっています。

基本的には、インプット編からアウトプット編へ進むことを前提としていますが、ある程度の知識がある方は、アウトプット編から始めて、インプット編は「解答」としてご使用ください。
 

アウトプット編は、単なる一問一答式の正誤問題よりも、無駄がなく、記憶の効率が高い「穴埋め式」の問題型式となっています。

「穴埋め式」の問題では、すべての問題で記憶をたどって頭を使うことができるので、効率が非常に高く、合理的です。

旧「発達心理学」での頻出事項+アルファ+旧「精神保健」の一部=「保育の心理学」の頻出事項は、このポイント集でほぼマスターすることができます。

<教材サンプル:ポイント集(アウトプット編)>


 

 A 予想問題集

予想問題集は、過去問分析に基づき、平成30年(前期)保育士試験の「保育の心理学」で出題が予想される事項について作成されたオリジナル問題 50問 を集めたものです。 
実際の保育士試験と同形式・同レベルの問題です。

ポイント集でひと通り学習したあとで、この予想問題集で問題演習することで、基礎知識(頻出事項)の記憶を強固にしながら、さらなる応用的知識を習得しつつ、「解答力」も養成していってください。

1問ごとに学習を進められるように、また、1問ごとに詳しい解説を付しているために、問題・解答ともに、1問につき1ページとなっております。

学習の進め方としては、問題編の巻末の<解答用紙>を利用して、問題を解き進めていってください。
同じく問題編の巻末に<正解・不正解チェック表>があるので、正解・不正解をチェックしていき、ひと通り解き終わったあとで、間違えた問題だけ解き直すとよいでしょう。
なお解答編の巻末には、<正解一覧>が掲載されています。



 
4.ダウンロード教材のメリット
この教材は、PDFダウンロード版での販売となっています。

ダウンロード教材には、次のようなメリットがあります。

 

□ 家にいながら、ご入金確認またはカード決済のあと、すぐに教材が手に入る

□ ダウンロードすれば、何回でも印刷できる。そのため、問題集の場合、
  解答を書き込んでしまっても、また新しい状態の問題を解くことができる。

□ スマートフォンなど、PDFに対応しているモバイル機器があれば、
  データを持ち歩いて勉強できる。
□ 
必要なページだけ印刷して、折りたたんで、ポケットに入れて
  持ち歩くこともできる。

 

5.ご質問(メールサポート)について
教材の内容その他保育士試験に関するご質問につきましては、「How to編」に記載したメールアドレスにメールをいただければ、できるだけ速やかにお答えいたします。
これまでのリベンジセットなどに関しても、多くの方からご質問をいただき、お答えしてまいりました。
保育士試験に関することであれば何でも、お気軽にご質問いただきたいと思います。

サポート期間は3年、回数は無制限とさせていただきます。
 


6.ご購入について
この商品は、PDFダウンロード版のみでの販売となっています。

PDFファイルを開くには、AdobeReader(アドビリーダー)という無料ソフトが必要です。
通常、パソコンをお持ちの方は、すでにインストールされていると思いますが、インストールされていなくても、インターネットで、AdobeReader(アドビリーダー)というワードで検索していただければ、簡単にインストールできると思います。
(システムに関して分からない点につきましては、ご購入前でも、お気軽にご質問ください。)

B5判で全212ページですが、B5以外のサイズで印刷することもできます。

お好みにもよりますが、一般的には、パソコンの画面で見るより、印刷したほうが勉強しやすいと思われるので、プリンター等の環境設定にはご注意ください。
 

さて、「保育士試験科目別リベンジセット保育の心理学」のお値段ですが、

この科目の難易度や他科目とのバランスを考慮して、
3,300円(税込)で提供させていただきます。


なお、
@ パソコンまたはプリンターをお持ちでない方
A パソコンの環境などにより、ダウンロードが困難な方
B 印刷がご面倒だと思われる方

につきましては、「送料」として、別途、1,000円をご負担いただけば(合計4,300円)、教材を、モノクロ・レーザープリンターにより、両面・B5判で全ページ印刷し、日本郵便のレターパックで郵送させていただきます。
印刷・郵送をご希望の場合は、「ご購入画面」(ご注文画面)で「ダウンロード版」ではなく、「配送版」を選択していただけますよう、よろしくお願いいたします。
「配送版」の詳細につきましては、後掲の【配送版について】をご覧ください。

 



【配送版について】

@ パソコンまたはプリンターをお持ちでない方
A パソコンの環境などにより、ダウンロードが困難な方
B 印刷がご面倒だと思われる方


につきましては、「送料」として、別途、1,000円をご負担いただけば(合計4,300円)、教材を、モノクロ・レーザープリンターにより、両面・B5判で全ページ印刷し、日本郵便のレターパックで郵送させていただきます。
※ 製本版ではございません。

印刷・郵送をご希望の場合は、「ご購入画面」(ご注文画面)で「ダウンロード版」ではなく、「配送版」を選択していただけますよう、よろしくお願いいたします。
「配送版」をご購入された場合も、教材のPDFデータをダウンロードしていただくことができます。

「配送版」のご注文(ご決済)を弊社で確認いたしましたら、土・日・祝日を除き、3日以内に、日本郵便の「レターパック」で発送いたします。
(他の科目と一括送付する場合など、合計ページ数が特に多い場合は、ヤマト運輸の宅急便で発送いたします。)

弊社の業務の繁閑や郵便事情、お住まいの地域にもよりますが、お買い上げをこちらで確認した後、遅くとも1週間以内には、印刷した教材をお届けするお約束とさせていただきます(繁忙期以外では、3〜5日程度でお届けできるものと思われます)。

万一、それ以上お待ちいただいても、教材をお受け取りいただけない場合は、「特定商取引法に基づく表記」に記載されたメールアドレスあてにご連絡ください。

※ infotopご登録のご住所と異なるご住所への郵送を希望される場合は、ご注文後、速やかに、送付先のご住所をメールにご連絡ください。

その他、【配送版】につにつきまして、ご不明の点がございましたら、お気軽にメールでご連絡ください。





【特定商取引法に基づく表記】



 
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