なぜ? この方法が良いのか秘密を少しだけ紹介します。

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力強い‘倒れこみシュート’だけがポストの役割ですか? 力強い‘倒れこみシュート’だけがポストの役割ですか? 力強い‘倒れこみシュート’
だけがポストの役割ですか?

ハンドボールのポジションの中で最も難しく重要なポジションと言われるのがポストです。

攻守の要ともいえるこのポジションには他のポジションとは違う役割が
ありますよね。どんな要素があるのでしょうか?

ポストはまさに、攻撃の基点となるポジションです。

左右、前後に動きが難しいのが特徴ですが、上手く動く技術をもてれば
チームの勝利に大きく貢献できます。

  • 相手のディフェンスを崩しシュートラインを確保
  • スクリーンなどのテクニックを駆使し、味方バックプレーヤーの攻撃をサポート
  • GKとの駆け引きで、チャンスには自ら様々なコースにシュート

ほかにも、ポストプレーヤーにとって必要な技術には多くのモノが挙げられます。
非常に多くの中学生高校生選手たちが考えがちですが、
一見すると地味に見えながらも、攻撃の起点となる重要なポジションです。

地味でありながらも人によっては「花形ポジションだ」と唱える人もいる
このポストプレーヤーは、強いチームになればなるほど、
「貢献度が高く」「試合での存在感」が際立ってきますね。

ディフェンスの動きを読む能力も大事です。上手にタイミングを取りブロックを掛ける
事が出来ればなおさら、勝利への大きな一歩となります。

・・・ 攻撃における場面では、もっとも派手なシーンともいえる
のかもしれませんが、絶妙なタイミングで、パスをキャッチしての
倒れ込みシュートは見るものを魅了するハンドボールの1シーンであることは間違いなし。

サイドや45度のポジションからの角度のないシュートとは違う
ポストプレーヤーの「腕の見せ所かもしれません。

しかしながら・・・ノーステップでの倒れ込みシュートのような
ディフェンスを振り払って、ボールをゴールに投げ込むシュートのうまさだけが、
レギュラーポジションをとる最大の条件だと考えていませんか?

そして、
日々の練習の多くの部分を、ひたすらポストからの単純なシュート練習だけに充てているとしたら・・・?

もしそうならあなたは、
間違った練習を行っている可能性があります。

あなたがポストシュートで確実に得点する、そしてポストプレーヤーとしての
役割を果たす有能な選手になりたいのならば
これからお伝えすることをぜひ読み進めてください。

ハンドボール選手経験 25年、実業団選手、日本代表選手さらに
代表チームの主将として活躍した、
ポストのエキスパートが、
監督やチームメイトに信頼され、相手チームに恐れられる
ポストプレーヤーにあなたを変身させるための秘訣を公開
しました。

はやる気持ちを押さえて・・・

今回お話をする、ハンドボールのポストシュートのスキル、
そしてポストの能力アップの方法を解説してくださる方を紹介する前に、
著名な方々からの推薦の声にまず目を向けてみてください。

最高の指導ノウハウ 最高の指導ノウハウ 最高の指導ノウハウ

バックプレーヤーを活かすポストプレーを学んでください

宮﨑大輔さま

バックプレーヤーとポストプレーヤーのコンビネーションはオフェンスの要です!僕たちバックプレーヤーが気持ちよくプレーするためには、ポストプレーヤーにスクリーンをかけてもらったり、タイミングよくスペースに動いてもらったり、難しいパスでもキャッチしてくれることが非常に大切になりますが、東さんとは大崎電気、日本代表でお互いの意見を存分にぶつけ合い、コンビネーションを確立してきました。ハンドボールは自分と相手の役割をお互い理解した上でプレーすればもっと楽しくなります。
この動画教材でバックプレーヤーを活かすポストプレーを学んでください!

日本体育大学→グラノジェルス(スペイン)→大崎電気→アルコベンダス(スペイン)→大崎電気
ハンドボール界のスーパースター。日本体育大学時代から日本代表選手として活躍。アテネ、北京、ロンドン、リオ五輪アジア予選など数々の国際大会にて活躍。TBS「スポーツマンNo.1決定戦」では史上初の連覇を含む優勝三回。

強いチームには必ず素晴らしいポストプレーヤーがいます

銘苅淳さま

現代ハンドボールはポストというポジションがかなり重要になっています。
強いチームには必ず素晴らしいポストプレーヤーがいます。
しかしながら、日本では軽視されがちなポジションでもあるかと思います。
ポストの技術戦術もどんどん進化しており、世界には身長が180cm程度でも素晴らしい選手も多いです。
ぜひ基礎基本を大事にしてチームを支える、チームを勝たせるポストプレーヤーが生まれて欲しいと思います。
これまで、ポストというポジションに特化した教材はなかったと思います。
ぜひ、ポストというポジションを理解してください。
そうすると、ハンドボールの見方が大きく変わり、これまでよりも楽しめると思います。

那覇西高、筑波大学体育専門学群卒業。 トヨタ車体 BRAVE KINGS から2012年シーズンより活動場所をハンガリーリーグに移し、 Nyiregyhazaにて活躍中(2016年現在)。2014/15シーズンはレギュラーシーズン得点王(20試合120得点)に輝いた。

この動画教材以上にポストプレーについて解説したものは無い

東京大学運動会ハンドボール部コーチ 上平一輝 さま

私は関東学生ハンドボール連盟2部所属の東京大学で2015年度まで主将をしており、現在は同大学でコーチをしております。
私がポストとしてプレーするようになったのは大学からでした。ポジションが変わった当初は、ポストの基本動作が身についていなかったために、全く上達せず苦労したことを鮮明に覚えています。
この動画教材以上にポストプレーについて詳しく解説したものは他にないと思いますし、自分が現役の時にもっと早く出て欲しかったというのが正直なところです。
またバックプレーヤーもポストの動きを理解することで、プレーの引き出しをさらに増やすことができると思います。
ぜひこの動画教材から多くのことを学んで自分のものにしてください。

基本的な動きから応用までが具体的に説明されている

HC市川(小学生ハンドボールチーム)代表・監督  
西谷義宏さま

この動画教材を観て感じたことは、普段小学生のクラブチームの指導に携わっていますが、自分では理解していることも具体的に子供達に伝えられてなかったという事です。ポストプレーヤーの役割を今まであまり明確に指導出来ていなかったと痛感しました。
基本的な動きから応用までが具体的に説明されており、今後の指導に役立てたいと思います。プレーヤーだけでなく指導者の立場としての理解を深め、子供達とも一緒に観てチームとしての理解度を高めていける内容だと思います。

HC市川(小学生ハンドボールチーム)代表・監督
第21回関東少年少女ハンドボール大会優勝、第28回全国小学生ハンドボール大会出場

どのカテゴリーでも参考になります

元・延岡東ハンドボールクラブ監督 和田保典さま

東さんは、現役時代は日本代表の名ポストプレーヤーとして大活躍された方で、代表キャプテンを務めるほど、熱い魂を持った方です。現在は、全国各地でハンドボールクリニックを開催していますが、宮崎県でも数回、小学生対象のクリニックを開催していただき、本県の子どもたちにハンドボールの楽しさと魅力、ハンドボールを通した人生観を存分に伝えていただきました。
この動画教材は、東さんが身につけ学んできたポストプレーヤーの役割、技術やトレーニングまで幅広い内容となっており、どのカテゴリーでも参考になりますので、是非、この動画教材を見て多くのことを学んでください。

延岡東ハンドボールクラブ(少年団)元監督(H9~H22)
第9回全国小学生ハンドボール大会男子準優勝
第12、13回全国小学生ハンドボール大会女子第4位
日本ハンドボール協会公認A級審判員

再現性のある攻撃を成功させるために!!!

三重バイオレットアイリス監督 櫛田亮介さま

再現性のある攻撃を成功させるためにラインプレーヤーとバックプレーヤー、ウイングプレーヤーとのコンビネーションは必要不可欠です。 この動画教材ではラインプレーの3つの役割やシュートに行くまでのキャッチ動作などの基礎的な部分と、6-0DF、3:2:1DFに対してそれぞれに有効な攻撃のコンビネーションプレーとそこからの発展プレーなどの実践的な部分が分かりやすく解説されています。日本代表元キャプテンの東さんからの実技指導及び解説付きの分かりやすい動画教材になっています。


※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。

三重バイオレットアイリス監督
中部大学→ホンダ→ホンダ熊本→ESV Lok Pirna→北陸電力→三重バイオレットアイリス

すぐにでもポストプレーヤーで活躍したい選手へ すぐにでもポストプレーヤーで活躍したい選手へ すぐにでもポスト
プレーヤーで活躍したい
選手へ

これから紹介するテーマ、
全てのハンドボール選手、さらにはコーチ・監督、部活顧問などの指導者にとって
非常に注目度の高いテーマの一つです。

ポストプレーヤーの能力アップ、とりわけポストシュートの精度をアップする
秘訣
を公開してくれるこの方の伝える「指導ノウハウ」とは、一体どのようなものなのでしょうか?

これからそれを、あなたを含め、すべてのハンドボール選手や指導者にお伝えしたいとおもいます。

そのお話に耳を傾けてもらうだけでも、ポストシュートにとってなにが重要か?

また、どんなスキルをいかなる方法で訓練していけば、ポストプレーヤーとしての
総合的な技能を向上
させることが出来るのか、が解るように書きましたのでどうか注意深くお読み下さい。

東俊介さん プロフィール 東俊介さん プロフィール 東俊介さん
プロフィール

指導・解説
東俊介
(あずま・しゅんすけ)

1975年9月16日生まれ、石川県出身。

中学生時代にハンドボールを始め、金沢市立工業高校、国際武道大学を経て、大学卒業後は大崎電気ハンドボール部(OSAKI OSOL)へ入団。
同チームでは9度の日本一を経験し、日本代表のキャプテンも務めた。

現在は日本ハンドボール協会マーケティング委員を務める。

私達が今回、東俊介先生が監修する、ハンドボールのポストプレーヤーの為の
スキル上達法についてお話するページを作ったのには、理由があります。

強いチームに共通して存在する、有能なポストプレーヤー
は、たまたま持ち合わせているセンスや才能が必須であるわけではないこと。

また、

厳しいディフェンスに対応できる、恵まれた体格体型をもった
選手だから務まるというわけではない
こと・・・

をまず伝えたいから。

そして、正しいポストプレーヤーのスキルの知識を学び、実績のある正しい
トレーニング方法、指導の方法を実践すれば
、あなたでもなれるということを知ってもらいたいから。

あなただけでなく、たとえどんな選手でも、

「ポストシュートの成功率は確実にアップするようになる」

「攻撃と守備で貢献度の高い有能なポストプレーヤーになることはできる」

ということを、あなたに知ってほしいからなのです。

『ポストプレーヤーとしての、“位置取り”はできるようになってきたけど
いざ、シュートを打とうとすると、ワンパターンなコースしか打てません』

とあなたは悩んでいるかもしれませんが。

でも、心配いりません。

東俊介さんがかつて共にプレーした選手や、指導した選手にも、
「下しか打てない」選手や、GKとの駆け引きが苦手でいろいろなコースへのシュートが打てない、
打ってもGKにいつも取られてしまうという悩みをかかえていた選手は多くいました。

さらに。。。

『味方からの良いパスがきても、シュートにつながるような
キャッチが上手く出来ずチャンスをつぶしたり、敵にチャンスを与えてしまう』

そんな頭の痛い悩みを抱えている選手も少なくありません。

そして、意外なことにこのような悩みを持つ方は、非常に多いのです。

『チームの他の選手、バックプレーヤーが攻撃するのをサポートする
スクリーンがあまりに下手で、能力のある仲間を活かせない・・・』

『自分の得点力が低いため、敵のマークが他の選手たちに広がってしまいポストの役割が果たせない・・・』

そんな悩みを耳にしてきた結果・・・

東先生は、今回のこのプログラムを企画-考案していくなかで、こう考えるようになりました。

「自分を始め、多くのハンドボール選手のなか、ポストプレーヤーとして活躍できる選手が持ち合わせている物とは?

  • 上からのシュートに有利、背が高いこと
  • ブロックに強く、体格が強いこと
  • 肩、手首が強く投げるボールが早いこと
  • ゴールに背中を向けることが多くどんな体勢でも動ける強い体幹
  • ディフェンスに捕まらないピボットのテクニック・・・

などなど・・・

勿論それらはポストプレーヤーの強力な武器です。

でも、攻撃テクニックの中でのシュートに直接つながったりするスキル
にフォーカスしただけのトレーニングではなく、センター、そして45度などバックプレーヤーとの連携力、
要は、味方選手をいかに活かし、また自らも活かされるか?

さらに、サイドシュートとは異なり、シュートチャンスが訪れたら決めやすいといった
ポストの位置の「利点を存分に生かせる状況を作り出す力」。

ディフェンスの前後でのスクリーン、スペースの作り方などの動き
これらのシュート以外の重要スキルを、シュートそのものの特化練習に結び付けた、総体的なトレーニングが、
最も効果的で、短期間に上達する「東俊介流練習法」だ、そのように考えるようになりました。

そのための具体的な練習を順序立てて考え出し、
この「ハンドボール・ポストプレーヤー育成プログラム」という形で映像として網羅し、
少しでも多くのハンドボーラーに贈る、スキルアップのためのプログラム化が始まりました・・・

中学生でもわかる「元・代表ポストの極意」 中学生でもわかる「元・代表ポストの極意」 中学生でもわかる
「元・代表ポストの極意」

ハンドボール、ポストプレーヤーの役割、技術に特化し、
誰でも実践すれば上手くなれるトレーニング方法とは?

その目指すところを徹底的に意識しながら考え出された内容は、
いかなる「戦術」をもってポストとして攻撃参加するか?ということがメインです。

ポストプレーヤーの攻撃テクニックの代表は、なんといってもポストからのシュート
であることは間違いではありませんね。

しかし、
少しでも強い肉体を作り、当たり負けないパワーで相手ディフェンスに対抗する、
自らのシュート力によって相手DFを引き寄せることで、仲間の得点をアシストする、などなど
実に、ハンドボールにおけるポストプレーヤーの役割は多様、かつ奥の深いものだと思いませんか?

奥が深いと言ってもピンと来ない中学生の方もいるかもしれませんね。
より詳しく見てみましょう。

プログラムの有るべき内容、そのエッセンスは

 ↓
 ↓
 ↓
 ↓

自分が試合の経過の中で、
「今どのような位置=どんなプレイができる状態にいるのか?

または、

「いるべきか?
を常に考えて動ける力を持つという事です。

相手GK、敵味方フィールドの10人、敵・味方全体を把握した連携が出来れば、攻撃の幅が広がります。

次に大事なことは、
「空いている空間にどう動くか=スペースの活かし方作り方。
これは相手ディフェンス選手の動きの観察力を磨くこと、
「自分がシュート出来るポジションにいかに入るスキルを磨くか」
に繋がりますよね。

連携ができないポストプレーヤーだと・・・どうなるでしょう?

自分勝手に動き回るだけだと、センターや左右の45度プレーヤーが
混乱し、彼らの持ち味をポストプレーヤーが殺してしまいかねません・・・

走りには、タイミングの良さが重要です。

そしてパスのテクニックの重要性は、強調しても強調し過ぎることはありません。

相手ディフェンスを味方が引き連れて、パスを送るパターンにしろ、
ディフェンスの前をスルーしてボールをもらうにしろ・・・
いろいろなシナリオがありますが、
パスのスキル、とりわけキャッチ技術がおぼつかないポストプレーヤーには、
チームの攻撃の流れをリズミカルに組み立て、得点を稼ぐ戦術には絡めませんよね。

さらに大きなテーマとしては、ディフェンスのブロックも必須の力に数えられます。

相手ディフェンスが押さえようとしている「空間に先回りして立つ!!」
ディフェンスの動きを阻止するスキルとパワーを持ち合わせたプレーヤーほど、
バックプレーヤーなど仲間たちにとって、頼りになり、心強いポストプレーヤーはいません。

ポストプレーヤーは、ボールに対して背を向けている可能性が高いです。

その分、良いパスをキャッチしてボールを持てば、高確率で得点に繋がります。

ディフェンス側にとって、上手いポストがボールを持つ事はまさしく脅威以外の何物でもありません!

そんな敵が恐れるポストプレーヤーになり、GKが反応できないポストシュートを打ちこむ技術は、
頭で理解すれば実践できるような、一朝一夕で身につくやさしいことではありません。

しかしながら、その高度に見える技術を、体系的に筋道立てて実践する
トレーニングメニューを作り、普通ならば習得には時間がかかりそうなテクニックを
高校生はもちろん、中学生でも分かりやすく作り上げたのが、
東俊介先生が監修した「ハンドボール・ポストプレーヤー育成プログラム」です。

ここでのトレーニングの内容は、一見すると非常にシンプルです。

最終的にまとめ上げられたテーマを紹介しますね。

ポストプレーヤーの役割

スクリーン(ディフェンスの前)
スクリーン(ディフェンスの横)
スペースへ動く
キャッチ
ピボットプレー
シュート

ポストプレーヤーを起点として攻防

2:2
3:2
3:3
4:4
6:6

ポストプレーヤーを起点としたオフェンス

トランジションから
中継から

3-2-1ディフェンスのコツ

5-1ディフェンスに対するオフェンス

ポストプレーヤーを起点としたファーストブレイク

トレーニング 

ボディコンタクト
キャッチボール
フィジカル
シュート

これを見ると、

えっ? これだけで上達するんですか? と思ったかもしれません。

当たり負けない「フィジカル」がポストの命? 当たり負けない「フィジカル」がポストの命? 当たり負けない
「フィジカル」がポストの命?

ポストとして、チームに貢献し勝利に導く力を身につける秘訣を
あなたにお話してきました。

東先生は選手として、多くの実業団での試合経験、日本代表として世界の選手達と対峙してきた経験があります。

さらに、代表のキャプテンとして、試合では味方選手との連携について
常に大黒柱としてチームのリーダーとして活動してきました。

そして、集大成としてこのプログラムは完成しました。

しかしながら・・・長年ハンドボールに励んでおられ、指導方法もいろいろ研究し試行してきた方に限って、
ポストプレーヤーという、チームの軸として相手ディフェンスライン中央で
体を張って戦う選手を育てる指導者としては、テクニックを支える素養として・・・
一番に鍛えたいのは、何はともあれフィジカルだ!!

と訴える人も少なくありません。

確かに、東先生も語っておられます。

先生は中学でハンドボールを始めたわけですが、
最初はバックプレーヤーとして、ゴールから遠いところからシュートを打って、たくさん点を取るポジションだったそうです。

ただ、全然上手くならず、身長が大きく体格に恵まれていたという理由で
監督がディフェンスの中に入っていく、当たりに強い選手に適したポジションにコンバートしたそうです。

他の友人たちにない恵まれた体格のおかげもあり、強靭なフィジカルを活かし、ボールを良く貰えて、
ばんばんシュートも決められるようになったそうです。

フィジカルは重要でしょう・・・

体幹を鍛える。

どんな厳しいディフェンスにも当たりで負けないために、筋トレ等フィジカルトレーニングはどんな選手も、
とりわけポストプレーヤーは欠かしていません。

フィジカルの強さは特に必要のないものだと主張するつもりはありません・・・

シュート練習量が上達の王道? シュート練習量が上達の王道? シュート練習量が
上達の王道?

激しい試合の流れの中で、上手い位置取りを学び、味方からのボールをキャッチできれば、
サイドなど、角度の無いコースからのシュートと違います。

ポストからのシュートはスピードや強さではなく、コースだけを
考えれば、成功率は高そうですよね。

でも、ディフェンスも低い位置であればなおのこと、ポストシュートを確実に決めるには
厳しい状況を打破する必要があります。

求められるのは、とにかくシュートのスピードよりも、

「コース」

下だけでなく、「上」をいかにGKを見て、様々な体の向き、角度そして高さを
コントロールしてシュートするか?

3:2、4:4または6:6などの状況でかんがえられる、
多様なシュートをうちこむフォームを練習し、ボールを投げこむ

トレーニングが、最優先課題だ!!

そう主張する選手指導者も大勢います。

シュート練習は量も質も必要のないものだと主張するつもりはありません・・・

ポストシュートが上手くならない落とし穴 ポストシュートが上手くならない落とし穴 ポストシュートが
上手くならない落とし穴

東俊介先生は、少年時代から、長年数え切れないほど多くの試合を体験してきたそうです。

実業団でまだ弱いチームだったころの大崎電機に加入してチームの劇的な成長を支えてきました。

リーグでの華々しい活躍をみせる強豪名門チームに成長する中核の選手たちの
一人として、練習では多くの試行錯誤をしてきたそうです。

そうした、ポストプレーヤーとして内外で学んできたこと、経験してきたこと
を土台に、考えが行きついたところとは、シューターとして、単にポストの位置からのシュートのパターンの幅を広げ、
強いフットワークと当たりに強いフィジカルで、相手を突破するだけの攻撃では、上達に限界があるということ。

チーム戦術の中で、本当の役割は何なのか?
どのような動きをして、仲間を活かすべきか、または活かされるよう
動くかを正しく指導、練習するノウハウが十分ではなかったということです。

相手DFの状況でどのように攻め、シュートは何を意識すべきか?
さらに、勝つ為に何をどのように、チームメイトに「伝えるか?」

そうした最も重要なことを、真の意味で正しく、解りやすく教えるノウハウが不十分だったのです。

そのシュート練習では上手くなりません そのシュート練習では上手くなりません そのシュート練習では
上手くなりません

真の意味での優秀なポストプレーヤーになる為の指導と練習ノウハウは、今まで、十分ではなかったのです。

ハンドボールのシュートにはいくつかの種類があり、それぞれに
練習方法を考案して実践しているチームがほとんどでしょう。

東先生の監修で今回完成した、「ハンドボール・ポストプレーヤー育成プログラム」には、
今まで十分指導されてこなかった、【DFの動き&味方の動き】を徹底的に分析し、練習の目的に見合って
ポストプレーヤーとして上達するための、シュートの練習法が、織り込まれています。

でも、ここで言うシュート練習は、ゴールに向かってボールを打ち込む練習として行う、ひたすら
数にこだわるシュート練習ではありません。

ハンドボールの試合の流れの中でシュートが打てる位置へ動くフットワーク、ステップ、そして
味方からのパスをシュートにつなげるキャッチをも含めた、
総合的なシュートテクニックの練習方法です。

強いチームに絶対的に存在感がある、
ポストプレーヤー

そうした選手になりたいあなたであれば、実践後に必ず、思いもよらなかったような得点や、
アシストの増加で、信頼を勝ち得ることが出来るはずです。

GKが恐れるポストプレーヤーになるには? GKが恐れるポストプレーヤーになるには? GKが恐れるポスト
プレーヤーになるには?

ここまで、お話してきましたが東先生監修の
ハンドボール・ポストプレーヤー育成プログラムで解説されたトレーニングプログラムは、

ポストシュートの上達や、ポストプレーヤーとしての能力向上で
悩むあなたを、少しでも助けて卓越したポストプレーヤーになる「秘訣」を伝授したいという願いで作りました。

実践すればきっと、誰もが一目置くポストプレーヤーになれることは間違いない内容です。

ここで、その内容の一部だけですが、紹介しましょう。

意外に理解していない選手が多い・・・ポストプレーヤーの役割、3本柱とは?

ポストプレーヤーなら知らなきゃダメです。基本的な3つの役割を押さえてない選手は、動作に目的意識がなくチームとしても機能しません。2種類のスクリーンと、空いているスペースへの動き方。これを、根底にこのプログラムでは詳説していきます。

低い守備への対応で、効果的なスクリーンのかけ方とは?

6-0DFはDFが低い守備位置を取るため、ポストプレーヤーは、シュートを打ちにくるバックプレーヤーのアシストとなる動作、つまりDFを前に出させない前スクリーンを安定して行えるかが重要です。前スクリーンのかけ方とそのコツについてこのプログラムで解説します。

クリーンで頻繁に反則を取られるポストプレーヤーの特徴とは?

ディフェンスの横へスクリーンをかける際に、ブロッキングを取られたことはありませんか?相手にぶつかりに行ってしまうブロッキングのほかにも、肩幅以上に足を広げないなど、注意するポイントがいくつかあります。ここぞという局面で笛を吹かれるのはもったいないですし、恥ずかしいですよね。何が反則でどのように用心すればいいのか、このプログラムでみっちり解説します。

ポストプレーヤーが知るべき、前スクリーンとは違う「横スクリーン」の注意点とは?

スクリーンをかけて、味方のアシストをするだけではありません。前スクリーンは、それだけでも十分ですが、横スクリーンでは自分がボールをもらえる体勢を常に作っておかなければなりません。味方がシュートを打てないときにスクリーンをしながら片手でキャッチできるような体勢が理想です。このプログラムを参考に、そのテクニックを身に付けましょう。

ディフェンスが高い位置にいる場合のとっておきの攻撃法とは?

ディフェンスが高い位置にいる場合は、サイドプレーヤーや45度の選手のシュートをアシストすることを目的に、横にスクリーンをかけます。そして、その選手が打てないときのためにパスコースを考え、もらいやすい位置で準備することも重要です。一連の動作を映像で細説します。このプログラムを参考にして取り組んでみてください。

中高生指導者に教えたい、スペースの動きが下手なポストプレーヤー指導法とは?

パスコースを常に考えることと、早く動きすぎないことが大切です。これを習得するための練習法をお教えします。ポストプレーヤー以外の選手にも奏功する、相乗効果を期待できる練習方法です。このプログラムを見て参考にしてみてください。

ポストプレーヤー必見、中央のスペースを制するには?

スペースを制するということは、そこへ動く視野の広さと逆にスペースを作る動き、そしていつ来てもパスをもらいシュートまで持っていくことができる個人技術を磨くことが欠かせません。どれをとっても、非常に難しいことですが、これらを体系的に解説しました。このプログラムを見て、自分の成長を実感しながら取り組むことができるでしょう。

○○が苦手ではポストプレーヤーはできません。○○とは?

キャッチ範囲を広げる為、○○キャッチのスキルを身に付けましょう。これは、パスを受けてからそのまま打つためでもあり、ポストプレーヤーには必要不可欠な技術です。これを体得するための2人一組で行う練習方法を紹介します。ポイントは、ボールを吸収するように受け取ること。このプログラムを見ればこのポイントが分かり上達が早まります。

パスの悪さをものともしない、ポストプレーヤーがやっている、シュートの訓練法とは?

欲しい場所への意思を出しても、パスがそこに来るとは限りませんよね。そんな時でもボールを落とさずシュートへ持っていくテクニックがあります。もちろん片手のみを使ったキャッチ訓練法ですが、体全体でパスを受けます。これをマスターすることで、シュート回数が増え、結果的に点を多く決められる選手になることができます。このプログラムを参考にしてください。

左右どちらでも巧みなピボットプレーを駆使できる選手の秘密とは?

軸足をどちらにするかでどっち回りかが決まりますよね。右回りは得意だけど左回りが苦手という選手を散見します。大事なのは、どちらも偏りなくどんな局面でも相手の裏へ回れるようになることです。ピボットプレーを駆使するための下半身の動きに重点を置いた練習法を紹介します。このプログラムを見て取り組んでみてください。

ピボットプレーを得意にするための、4つの注意点とは?

○○のように回らないこと。ボールを持っていない手を使って相手の裏へ潜り込むこと。〇○にならないこと。最初からピボットプレー以外のパターンも念頭に置いておくこと。この4つが非常に重要です。これらの注意点とトレーニング方法がこのプログラムに集約されています。

ポストシュートに最重要「コース」の精度アップ法とは?

シュートを打つまでは素早く、ジャンプしてからはしっかりキーパーを見ることが重要です。シュートモーションでは余裕を持つことが決定率を上げる上で非常に大切な要素です。ですが、ジャンプするまではDFが妨害をできる範囲であるため、いかにスピーディーにジャンプまで行けるかも重要です。このプログラムを参考にこの2ステップを理解し体得しましょう。

近距離からのシュートなのに成功率が低い選手の欠点とは?

自分の武器と言えるシュートがありますか?近距離からのシュートは、主導権のあるポストプレーヤーのほうが有利ですよね。なので確実に決められるようなシュートを持っておきたいものです。キーパーがどういう動きをすることが多いか、そこを確実に抜いていくためにはどういうシュート練習が効果的かをこのプログラムで説明します。

バックプレーヤーとの連携が悪いポストプレーヤーにまず勧めたいトレーニングとは?

判断が遅れてしまうあまり、ディフェンダーを押しに行ってファールを取られてしまう選手をよく見かけます。これは、2:2の練習でバックプレーヤーとの連携、ディフェンスの位置のパターンの把握を行うことで、改善・解消できます。このプログラムを参考に取り組んでみてください。

位置取りは悪くないのに「逆を突く」ポストシュートが打てない中高生へお勧め練習とは?

自分を守っているDFが、ゴールから見てどの高さにいるのか。これをしっかり見極めることができれば、チーム全体の得点力が上がるといっても過言ではありません。2:2の練習法で、ディフェンスのパターンを確認しながら体得していきましょう。

バックプレーヤーがパスを出しにくいポストプレーヤーとは?

バックプレーヤーにとってパスを出しやすいプレーヤーが、ありがたいポストプレーヤーですよね。パスを出したくても出せない状況が生まれるのは、ポストプレーヤーの意思表示やクイックな動きができないのが要因の一つに挙げられます。このプログラムを参考にポストプレーヤーに必要なポイントを理解し、実践しましょう。

サイドからの崩しの起点になるための極意とは?

バックプレーヤーから45度へパスを出した後、そのプレーヤーとポストプレーヤー、サイドプレーヤーの3人で崩していく練習を行い、起点としてしっかり機能できるようなポストプレーヤーに上達させます。ディフェンスの動きに応じて、スペースを作る動きやスクリーンの仕方を体得するための練習法です。留意すべき点として、ファールをしないこと。ディフェンスの手の届かない6mライン内を有効に活用すること。この2点を念頭に行うことが、上達への近道です。このプログラムを見てこの練習方法を実践することで、サイドからの崩しの起点になることができるでしょう。

数的同数の局面で崩しのトリガーになるポストプレーヤーの秘訣とは?

数的同数の場合、ポストプレーヤーのアクションが最重要です。スペースを作る動きであれ、バックプレーヤーからのパスであれ、ポストプレーヤー次第で非常に簡単に切り崩すことが可能です。そのための練習法として3:3で45度の選手がパサーになり、シュートへ持っていく練習法を紹介します。ポスト、45度、サイドの3選手のコンビネーションの引き金になるポストプレーヤーの秘訣を、このプログラムで公開します。

試合であたふた・・・そんなポストプレーヤーの判断力を鍛えるには?

試合であたふたしないためには、練習から試合形式で判断力を養うことが効果的です。6:6でバックプレーヤーとポストプレーヤーを中心に、サイドも時折活かした実戦形式の判断力強化トレーニングを伝授します。自分の見えていないスペースを見つけて指摘し合い、ディフェンスの位置に応じた最適なコンビネーションを模索しながら、チーム力を強化していく練習方法です。このプログラムを参考に、日ごろの練習に取り入れてみてください。

サイドが切り込んで行った時に能力の差が解る、ポストプレーヤーの動きとは?

サイドの選手が相手のディフェンスの中に切り込んで行った時は誰もがポストプレーヤーの役割を果たします。その時、本来のポストプレーヤーは案山子になるのではなく、いつボールが来てもいいように準備すること、全体が把握できる位置にいるので適切な指示を出すことが求められます。このプログラムではそのポイントと意識の植え付け方について、解説・実演していきいます。

ポストプレーヤーで差が出る、相手を惑わすトランジションのコツとは?

ディフェンスの形に何の変化も与えないトランジションは無駄です。相手を動かすためのトランジションであるということを認識し、ボールを受けたら必ずディフェンスの間からシュートを狙っていくモーションを省かないことです。このポイント忠実に実践しディフェンスを翻弄するのが、トランジションの基本です。詳しくはこのプログラムの解説を参考にしてください。

スペースを作るために侮れない、トランジションの秘訣とは?

センターバックプレーヤーとのトランジションを解説します。これは、中央にスペースを作るためですが、単純なトランジションは読まれてしまいますよね。そこで一ひねりします。このプログラムではセンターからサイドへの展開と、ポストプレーヤーの活かし方を主として、トランジション攻撃の秘訣についても解説します。

周りに的確な指示を送れるポストプレーヤーになるための秘訣とは?

DFの司令塔であるセンターバックプレーヤーは、ポストプレーヤーとの駆け引き以外に、全体を俯瞰し的確に指示する視野の広さと判断力が求められます。ノーマークの選手がいれば、パスをカットできる位置に陣取ること、トランジションされた際のDFの引き継ぎをスムーズに行うためのコミュニケーションの取り方について最初に解説し、それを実演します。このプログラムを見て、この方法をまずは真似してみてください。

5-1DFで独擅場となれるポストプレーヤーの動きとは?

強力なバックプレーヤーを抑えるための5-1DFでは、ポストプレーヤーがスクリーンをかける場所が多く、スピーディーなスクリーン掛けとトランジションするタイミングが、切り崩すカギとなります。つまりポストプレーヤーを中心に、多彩なコンビネーションを使って崩すことができるフォーメーションなのです。基本を生かしつつ、チーム全体の動きを把握しながら、起点となるための動き方について、このプログラムでは詳細に解説します。

速攻を決めるためのポストプレーヤーの役割とは?

ファーストブレイク(速攻)の1つの形として、ポストプレーヤーがディフェンスをサイドにずらしていくパターンがあるかと思います。ボール保持者と反対サイドから中へ切れ込んで、波を作る動き。言葉では分かりにくいですが、実演を交えた解説で理解できるかと思います。ポストプレーヤーが起点となる形のファーストブレイクを伝授します。このプログラムを参考に動き方を身につけて、チームの武器にしてください。

中学生にお勧め、ボディバランスを鍛えるトレーニングとは?

相手を押し出すためには、コツと注意点があります。当たりが強いのは、筋力があるだけではありません。体の使い方が巧いのです。股関節をしっかり使うためにスタンスをしっかりとるといった基本的なことから、あなたが知らないボディコンタクトに競り勝つための方法が凝縮されています。このプログラムを参考に、ボディバランス強化に取り組んでください。

小さいのに、激しいボディコンタクトに負けない選手がやっている訓練とは?

とりわけポストプレーヤーは体をぶつけ合う局面が多いですよね。ボディコンタクトで負けないためには、日ごろから体幹を中心に、当たり強い選手になるための強化が不可欠です。ディフェンスの練習も兼ねて、ボールなしの2:2練習法を紹介します。コーンで制限した間への侵入を妨げて押し出す練習法です。ディフェンスの連携強化を念頭に、ボディバランスの強化も期待できる練習法です。効果的に強化できる方法をこのプログラムでお教えします。

ハンドボール選手に頻発!肩のけがを防ぐコツとは?

短時間で効率よく温めるための一連のストレッチを紹介します。全部で6つのストレッチですが、これをこのプログラムの順に行うことで、その後の練習・試合でのけが防止とコンディション調整に役立ちます。日ごろのウォームアップに取り入れてみてください。

弱いチームは軽視している、チーム練習に欠かせないスクエアパス練習とは?

20mの距離のパスをどれだけ正確に出せるかが、ハンドボールにおいてはパスワークそのものに直結します。ゲームの勝敗を左右するようなこのパスを練習するために最適のパス練習法が、スクエアパスです。気を付けることは、全力で投げること。このことが、試合でスピーディかつ正確なボールを投げられるか否かに結びつきます。このプログラムを見て多数の注意点を頭に入れ、チーム練習に取り入れましょう。

相手DFを翻弄する、素早く正確なパスを出せるチームの共通点とは?

速いパス、正確なパスは、チームの武器に十分なりえます。トレーニング時に100%の力でパス練習を行っていなければ、試合でそのようなパスを出すのは、ほぼ不可能です。スクエアパスから、ゴールを狙ってパスを出すパラレルパス、これを応用したクロスパス練習をこのプログラムではピックアップしました。この練習を実演しながら、強いパスを出すための体幹の使い方やキャッチのコツについて解説していきます。

ピボットプレーが上達しない中高生選手が怠っていることとは?

2人一組で行う腹筋トレーニングと、一人で行う体幹トレーニングを紹介します。ピボットプレー以外に、素早いパスを出すことやディフェンスのコンタクト等、ハンドボールには欠かせないトレーニングです。このプログラムで参考に、クラブでの練習もしくは自宅練習などで取り入れてみてください。

成功率80%超!そんな高校生ポストプレーヤーが励むシュート練習法とは?

多数の練習法の中から焦点を絞って、8ポイントシュートについて解説しました。この練習方法は、GKとの駆け引きを多方向から総合的にレベルアップするためのトレーニングです。しっかりと中へジャンプしてゴールキーパーを注視することを徹底してください。このプログラムで実演と共に詳述します。

レギュラー目指すなら必須!「毎日やるべき」ポストプレーヤーのシュー練とは?

8ポイントシュートを紹介します。ポストプレーヤーはシュートの大半が近距離であるため、ゴールキーパーとの駆け引きで勝つ必要があります。決定率の悪いポストプレーヤーは、チームの信頼を得られず孤立し、機能しなくなります。このプログラムではそうならないための、シュートのテクニックとその体得法について細説しました。これを参考に練習し、チームメイトの度肝を抜いてやりましょう。

せっかくのポストシュートのスキルを台無しにするラインクロス予防法とは?

ラインをその都度見るわけにはいきませんよね。ラインクロスの対処法として、効果が期待できるコツがあります。それは踏み切る方の足、軸足です。練習の時から、このプログラム内の軸足の使い方を身につけていくことで、大幅にラインクロスの回数を減らすことができるでしょう。最初は新鮮で難しいかもしれませんが、やること自体は明確かつ明快なので、短い期間の慣れで体得することができるでしょう。

7mスローの決定率を上げる意外に知られていないコツとは?

7mスローもノーマークシュートの一つです。上半身の使い方ひとつで、GKが非常にとりづらいシュートを打つことが可能です。今からでもすこぶる簡単に改善できるひと工夫なので、すぐに試してみてください。この方法はこのプログラムの中にあります。

攻撃の起点になれるポストvsなれないポスト 攻撃の起点になれるポストvsなれないポスト 攻撃の起点になれるポスト
vsなれないポスト

東俊介先生のハンドボール・ポストプレーヤー育成プログラムの練習プログラムを
何度も視聴し、正しく理解し、繰り返し実践すれば、あなたは成功率の高いポストシュートを身に着け、
攻撃と守備双方でチームに貢献できるポストプレーヤーにまちがいなくなれるでしょう。

体力と体格に人並み以上に恵まれれていなかったとしても、
ディフェンスラインの前線で、身体を張って攻守の要となるポストとしての
信頼を勝ち取ることもできるでしょう。

しかも、そのためにあなたがやるべきこと
このプログラムに網羅されているトレーニングメニューを、個人としてチームとして
日々の練習メニューに追加して、実践するだけでいいのです。

目的があいまいなまま、単調なパス練習、パターンの限られたシュート練習だけを
頭で理解して試してみるだけの、単調な練習は不要です。

体力を消耗する割には、シュートのレベルが上がらない、上げるコツがつかみにくい
チームでの反復練習も、もうしなくて良いのです。

相手ディフェンスがどう出てこようが、ポストシュートで様々なコースをねらえ、
知らず知らず、ゴールキーパーが限りなく恐れる「ポストプレーヤー」になっていることをあなた自身が感じ驚くはずです。

攻守の軸としてのポストプレーヤーとして、チームメイトを活かし、
また、チームメイトからも活かされて試合に勝つ喜び、
そして、強くなるための毎日の練習が、ますます楽しくなるはずです。

このプログラムが不要な選手とは? このプログラムが不要な選手とは? このプログラムが
不要な選手とは?

今までお話をしてきましたが、もしあなたが、既にチームでの中心的なプレーヤーで、
なによりも、シュートのテクニックに万全の態勢と自信を備え、
試合を決めるポイントは、「自らのシュートの調子次第だ!」と思っている選手ならば、
これはあなたの期待に沿う内容ではないかもしれません。

あくまでもハンドボールの勝敗を決定付ける能力は、シュートを決める
「決定力」だ!と信じ、ポストシュートのテクニック、シュート成功率の向上のみを
ひたすら追求しているとしても、この「ハンドボール・ポストプレーヤー育成プログラム」は、買う必要はありません。

お話をした通り、つまるところ、シュートを決めてチームを勝利に導く
本当の意味での、チームの主軸である“ポストプレーヤー”は、
このプログラムで解説されているポストとしての、全ての技能、
周りの選手を「活かす力」、周りの選手達へポストの意思を伝える力、
言い換えればチームのコミュニケーションを含めたポストプレーヤーの
能力アップ
に貪欲な方だけが、このプログラムを最大限役立てることが出来る選手でしょう。

表面的なポジション取りのテクニック、小手先のシュートテクニックだけに
こだわる方、そのような人には、動画教材をお勧めしたくありません。

時間の無駄ですので、今すぐページを閉じて立ち去って下さい。

『私、本気でこのプログラムで練習してみたい、
でも・・・元・日本代表主将クラスの先生が、秘訣を公開してくれる
プログラムですよね? 高いですよね?』

「はい、高いです。」

それには明確な理由があります。

  • ごく初歩的または基礎的なポストプレーヤーの個のテクニックだけでなく、ポスト中心の総合的な「上級チーム戦術」にまで解説が及んでいる。
  • 正しく伝えるための映像制作で、コストがかかってしまった
  • 東先生の長年の選手経験で開発した言わば秘密の方法で、絶対に安売りはできない

そのため、動画教材の価格は少し高めとさせて頂きました。

「高そうだな・・・・もう少しよく考えてから・・」

と思われるかもしれませんが、
行動を起こすのは、早ければ早いほど良いのです。

今すぐスタートすることを、強くお勧めします。

今回、多くの中学生、高校生選手たちの上達への道を開きたい!
という思いから、現在以下の価格で提供しています。

販売価格16,000円
(消費税込:17,600円)

※送料別途540円がかかります。

お申し込みはこちら

※SSL(暗号化)で守られた安全なお申し込みページに移動します。

お支払方法

※各種クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Bit Cashがご利用になれます。
なお、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済の場合のみ、振込手数料をご負担下さい 。

180日間の返金保証付き。内容に満足しなければ、返金いたします。

<発送について>

〇注文確定日の翌営業日に神奈川県から発送致します。
 (日曜、祝日、夏季休暇および年末年始を除く)
 お届けまでの日数は、発送後2日から4日です。
 (一部地域を除く)
〇配送はクロネコDM便です。
 ポストに投函・配達となります。
 発送方法の変更はできません。
 予めご了承ください。
〇申し込み集中につき、発送まで少々お時間をいただく場合がございます。
 その場合は順次発送となります。


オンライン版

※DVDと同じ内容をオンライン版でも購入いただけます。
オンライン版は決済後に直ぐに見れます。

お申し込みはこちら

今回、東先生のハンドボール・ポストプレーヤー育成プログラムを
実戦していただくあなたへお伝えしたいことがあります。

私達の方針は単にDVD教材を購入して頂いて終わりではなく、ここからが始まりです。

ハンドボールでポストとして、おおいに上達していただき活躍していただきたいのです。

また、コーチであれば、指導に関してお困りの方を手助けしたいのです。

従って、これをご縁に出来る限りの協力をさせて頂きます。

プログラムを実践し、不明な点、練習法、お悩みなどについて、東先生から
アドバイスを頂けるよう特典を設けました。

このプログラムの内容についてのどんな相談もお受けいたします。

特典 1

ハンドボールの上達や指導でお困りの方へ
何でも相談ください!
動画教材の内容に関する不明点や実践したうえでの悩みのご相談をお受けいたします。

サポート期間 : ご購入日から180日以内
サポート回数制限 : 無制限
サポートの連絡方法 : 購入後に商品の同封書類およびフォローメールで連絡します。

「このプログラム、私にも成果がでるかな?」と不安な方のために、
さらに特典を設けました。

特典 2

もし、あなたが教材の内容を十分実践されたにもかかわらず、結果が全く出なかった・・・、という場合には、ご購入日より90日~180日以内に弊社までメールにてご連絡ください。
確認のうえでお送りしたプログラム一式をご返送いただき、返金の手配を取らせていただきます。

あなたは、180日かけて本当に購入するかどうかを決定できるのです。

返金は下記の3条件を満たした方になります。

1.購入日から90日~180日以内に連絡を頂いた方
2.期間内にメールサポートを5回以上利用した方
3.過去弊社の商品の返金特典を利用したことのない方

返金の際にはメールで「名前・購入日時・口座情報」の3点を教えていただければ、返品確認後、 お支払いいただいた費用から、返金手数料(756円)を差し引いた金額を10営業日以内にご指定の銀行口座にお振込みさせていただくことをお約束します。

※返送にかかる送料はお客様でご負担願います。上記規定以外の、お客様都合による返金は一切認められませんので、ご了承くださいませ。

販売価格16,000円
(消費税込:17,600円)

※送料別途540円がかかります。

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※当商品は、中古販売、キャッシュバックサイト等の出品を禁止しております。
その為、中古販売、キャッシュバックサイト等から購入されたお客様はサポート
対象外になりますので、ご注意お願い致します。

お支払方法

※各種クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Bit Cashがご利用になれます。
なお、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済の場合のみ、振込手数料をご負担下さい 。

180日間の返金保証付き。内容に満足しなければ、返金いたします。

<発送について>

〇注文確定日の翌営業日に神奈川県から発送致します。
 (日曜、祝日、夏季休暇および年末年始を除く)
 お届けまでの日数は、発送後2日から4日です。
 (一部地域を除く)
〇配送はクロネコDM便です。
 ポストに投函・配達となります。
 発送方法の変更はできません。
 予めご了承ください。
〇申し込み集中につき、発送まで少々お時間をいただく場合がございます。
 その場合は順次発送となります。


オンライン版

※DVDと同じ内容をオンライン版でも購入いただけます。
 オンライン版は決済後に直ぐに見れます。

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よくある疑問・質問 よくある疑問・質問 よくある疑問・質問

このプログラムの内容についてはもちろん、
インターネットでの買い物に、不安な方もいらっしゃると思います。様々な疑問、質問にお答えしていますのでご覧下さい。

小学生ハンドボール選手ですが難しいでしょうか?
すでにある程度の基礎的な技術と試合経験を持った、中級レベルの中学生や高校生そして彼らの指導者を対象にした内容となっております。説明もそのレベルを対象にした話し方、言葉でおこなっています。小学校低学年・中学年ではやや難解なこともあるかと思いますが、上級を目指す小学生選手であれば、 是非チャレンジしていただきたい内容です。
一般ハンドボール愛好家ですが、レベル的にはどうでしょうか?
中学生高校生でトップレベルを目指す内容となっておりますが、一般の方であれば体力と体格にもよりますが、十分練習可能です。
戦術的な解説なども一般の方であれば理解に全く問題はないと思います。
特典質問とありますが、本当に回答アドバイスしてもらえますか
もちろんです。質問方法や内容には、質問者の実践していただいている内容やレベルに関していただく情報などでいくつかの条件がありますが、動画教材で解説されているテーマに関連するものであれば、なんでも回答いたします。
返品返金条件がありますが本当に大丈夫でしょうか?
もちろんです。ご購入後、最低90日間しっかりと実践したにも関わらず、効果が認められなかった場合、購入金額、全額を指定の口座へ返金致します。
その際の送料代金は、お客様のご負担とさせて頂きます。
※返金保証は購入日より90日~180日以内です。
詳細は特典②の欄を参照ください。
価格16,000円って高いの安いの?
通常、トレーニング指導を継続的に受ければ、かなりの料金がかかります。
そのうえ、3ヶ月間サポートも受けられます。
また、今回ボーナス特典もお付けしていますので、逆にこの価格での提供は通常あり得ない価格です。
インターネット購入の場合、領収書の発行は可能でしょうか?
はい、商品に簡易的な領収書を同封しております。公費目的で、購入者と違う名義での領収書がご入用の場合は、購入後にお問い合わせ下さい。
ご入金確認が出来次第発行し、商品とは別に郵送致します。

販売価格16,000円
(消費税込:17,600円)

※送料別途540円がかかります。

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オンライン版

※DVDと同じ内容をオンライン版でも購入いただけます。
 オンライン版は決済後に直ぐに見れます。

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東俊介さんが若きプレーヤーたちへ伝えたいこと 東俊介さんが若きプレーヤーたちへ伝えたいこと 東俊介さんが
若きプレーヤーたちへ
伝えたいこと

僕はハンドボールを中学一年で始めました。
実は信じてもらえないことが多いのですが、当時、運動が苦手だったんです。

走るのは遅くて、野球やサッカーなどの球技が苦手なだけでなく、
体育でやる鉄棒やマット運動なんかもへたくそな、文科系だったんです。

ただ、中一の時には身長が170あり、何か部活に入らねばと選んだのが、
一番「楽そう」だったハンドボールだったんです。

ハンドボールの楽しさは、やった人間でないと分かりませんよね?
僕はやればやるほどこのスポーツの魅力に取りつかれ、
辛い練習も乗り越えることができました。

今日まで、実業団の強豪チームの主力として、さらに日本代表の主将として
世界を目指すレベルに達するまで、ハンドボール一筋で頑張ってきましたが、
いま、その経験と培ってきた技術を皆さんに少しでも伝えたいという、情熱に満ち溢れています。

悔しいのですが、ハンドボールは日本では、あまりスポットライトが当たらない
のが現状です。僕も五輪を目指して長年頑張ってきましたが、志は達成できませんでした。
でもこれからの若い方たちが、すこしでもこのスポーツの魅力を理解して
ハンドボールの世界に入り、僕らの世代の選手なんかをどんどん超えて行けるような選手に
育ってもらうことを、心から願っています。

今回のこの教材は、僕がポストのエキスパートそして学んできたことを
全て吐き出したと言っても過言でないものです。

ポストプレーのコツは、例えば、どうすれば自分のスペースを広げられるのか。
いかにしてディフェンスを自分のスペースに入れずにプレーするか。
さらに、ゴールキーパーに止められないためには、どんなシュートを打てばよいのか
というのがメインですが、皆さんのプレーの幅を広げてもらうために、
さらにいろいろな秘訣をお見せしました。

ぜひ、繰り返し見てドンドン練習に取り入れてもらい、
ぼくが説明したことをさらにレベルアップしたテクニックが知りたくなるような頼もしい選手になってください。

心から応援しています。

東俊介