iPhoneで撮る 住宅写真の教科書

〜プロが教える完璧な住宅写真を撮る秘訣

iPhone6,6s,6Plus,6sPlus,7,7Plus 対応


・電子書籍(ダウンロード版)

    PDFファイル:102ページ

あなたは住宅写真で

こんな間違いをしていませんか?

iPhoneで
美しい住宅写真を
撮る方法
 

そんな時に、素敵なことが起こりました。


レンズの名門であるカールツァイスから、iPhone用に広角のコンバージョンレンズが発売されたのです。


コンバージョンレンズとは、iPhoneの外側に取り付けて撮影するタイプのレンズです。これを装着することによって、広い範囲を写すことができるようになります。


このコンバージョンレンズは、金属製で非常に堅牢にできていて、レンズは定評のある反射防止コーティングが施され、その写りに非常に期待ができるものでした。


iPhone®に装着した時の画角は18mmになるので、住宅写真を撮るために十分な範囲を写すことができます。


実際の写りは素晴らしいものでした。


極めて歪みの少ない画像で、補正をほとんど必要としません。

発色も良く非常にクリアな画像を写し出しています。


このコンバージョンレンズを使って美しい住宅写真が撮れる。

そう確信した私は、さっそくテストを始めました。

いつもの高画素デジタル一眼レフを使って撮影するかたわら、コンバージョンレンズをセットしたiPhone®を脇に置き、高画素一眼レフ機と同じ写真を撮り、その画像を比較検証しました。


住宅写真における一通りの構図、シチュエーションを撮影して比較検証するために数多くの住宅を撮影しなければなりませんでした。


よく晴れた日や、曇りの日とでは光の加減でノイズの出かたが変わります。

高画素一眼レフ機との根本的な性能の差を、画像調整でカバーできるのかどうか。


iPhoneを使った住宅写真撮影のメリットである、手軽さとスピードについて、一眼レフ機の撮影で行うワークフローをiPhone®に応用できるように見直しました。


検証を重ね事例も蓄積されたことで、ようやくiPhone®で撮る住宅写真を美しく仕上げるために、撮影からレタッチまでの一連のワークフローを1つのレポートにまとめることができました。


それが今回紹介するiPhoneで撮る住宅写真~プロが教える撮影術からレタッチまで」です。

・完成度の低い住宅写真をそのままwebサイトに載せてしまっている。

・色が黄色いゆがんだ住宅写真をそのままチラシに載せてしまっている。

・プロのカメラマンに撮影を依頼すると費用が高くなると思っている。

ある調査会社のレポートによると、これは、webサイトや広告に住宅写真を載せるときにほとんどの人が知らずにやってしまう間違いの典型例です。でも、これらはもっともよくある間違いに比べれば、取るに足りない問題です。その問題とは、、、


自分で撮った住宅写真をそのままwebサイトに載せてしまっているという問題です。

ここに大きな問題があります。


「1枚の絵は1000の言葉に値する」という言葉は誰でも知っていると思いますが、それが科学的調査によって裏付けられているということを知っている人は少ないかもしれません。


世界最大の広告大国であるアメリカの調査会社、ローバー・スターチ・ワールドワイド社は2000人の消費者を対象に小売店から全国規模の企業いたるまで広範囲なビジネスの新聞広告650件について調査を行いました。


その結果、写真やイラストといった視覚的表現を含んだ広告は、製品やサービスの種類にかかわらず高い反応率を得たことが科学的に証明されました。


この調査結果の概要は以下の通りです。

・視覚に訴える表現が50%を占める広告は、それが全くない広告に比べて注目される度合い

 が30%高い。


・視覚表現が75%を占める広告は、ほとんどない広告に比べて注目度が50%高い。


・商品の写真が入っている広告は、入っていない広告に比べて読み手の注意を引きつける頻

 度が13%高い。

このレポートによれば、あなたのwebサイトやチラシ広告の住宅写真が、いかに大きな役割を果たしているか分かっていただけると思います。


実際にwebサイトを見ておりますと、いまだに自分で撮った住宅写真をwebサイトに載せているケースが、まだまだ多いのが現状のようです。


そのほとんどの写真は、下から見上げた不自然にゆがんだ写真であったり、白い壁紙なのに黄色っぽい写真になっていたり、広く写すことができないレンズのために、中途半端な構図になり、お客様に、何を見せたいのかわからない。といったような非常に残念なものが多く見られます。


webサイトの建築写真、とりわけ住宅写真に影響力があるからこそ、あなたのwebサイトやチラシ広告に、適当に撮った写真を載せてしまっているとしたら、どんなことになるでしょうか。


いままでに、webサイトを訪れ、その写真を見たお客様はどう思うでしょうか?せっかく綺麗に仕上げた室内の写真が、ゆがんでいたり、黄色っぽかったりしたら、お客様にはどんな印象を与えるのでしょうか。そのために、今まで見込客を逃し続けていたと思うと、、、


次に、住宅写真でよくある事例をご覧ください。

よくある問題

●写真がゆがんでいる…

自分で撮影
プロが撮影
自分で撮影
プロが撮影

●室内が暗く写ってしまう…

●室内を広く撮れない…

自分で撮影
プロが撮影

●パッとしない、イマイチ…

自分で撮影
プロが撮影

顧客の目を惹きつける住宅写真とは

では、どのような写真を載せれば、お客様の目を引くことができるでしょうか?

これはiPhoneで撮る 住宅写真の教科書~プロが教える完璧な住宅写真を撮る秘訣」のメインテーマです。


私は、建築写真を専門に撮影するプロのカメラマンです。( fusephoto.net 代表)

これまで400棟以上の住宅写真を撮影してきました。数多くの経験を積む過程で、画質と作業効率を両立できる撮影の仕方、レタッチのワークフローを研究し続けてきました。


高画素一眼レフ機をメインのカメラとして使っていますが、ロケーションの下見や、テスト撮影でコンデジを使うことがあります。iPhone®も撮影用アプリが豊富なために出番が多いのです。

コンデジやiPhoneにはずっと不満がありました

室内を広く写すことができるデジタルカメラがほとんど無いということです。

住宅写真を撮るためには、焦点距離にして14mmからのレンズが必要になります。


一般的なコンデジやiPhone®では、超広角レンズを搭載した製品がほとんど存在しないため、住宅の室内を広く写すことができません。


高画素デジタル一眼レフ機は大きくて重いのです。広角レンズを装着したカメラは1.5kgほどの重量になります。さらに、室内撮影には三脚が必須となります。


大きくて重い三脚と、重い一眼レフ。こんなものは肌身離さず持ち歩くわけにはいきません。あなたの撮った住宅写真を素早く気軽に情報発信!とはとても言えませんね。


iPhone®はとてもコンパクトで常に持ち歩くことができます、広く写すことさえできれば、住宅写真を撮る強力なツールになる。といつも考えていました。

iPhoneで美しい住宅写真を撮る方法

●広角コンバージョンレンズの効果

使用前
使用後

iPhoneだけで撮影をしようとすると、

前面道路の境界線ギリギリまで下がっても

全部を写すことができません。

iPhoneに広角コンバージョンレンズをつけて撮影すると、建物の外観全部を写すことができました。

プロのテクニックを公開します

iPhoneに広角コンバージョンレンズを装着した状態

このレポートは極めて私的なテクニック集です。非公開で書店でも手に入りません。

コンバージョンレンズを使ったiPhone®で住宅写真を撮影する方法や、レタッチのテクニックを図解で分かりやすく解説してあります。


実際、プロとして、他人にあまり知られたくないテクニックも公開しています。


このレポートには、わたしが数多くの住宅写真を撮影して培った、インテリア写真を綺麗に写す方法、構図の取り方と撮影方法、見栄えのする住宅写真の撮り方、といった実践的な内容になっています。


さらに、このレポートの価値は、お手持ちのiPhoneでいかに美しい住宅写真を作るかという点に特化しているところです。驚くべきことに、これは高画素のデジタル一眼レフで撮った写真と見比べても、全く見劣りしないレベルの美しい住宅写真をiPhoneで撮ることができるのです。


このレポートに解説手順にしたがって撮影からレタッチを行えば、レベルの高い住宅写真を作ることができます。しかも素早く!


しかしこういったプロの撮影技術はほとんど公開されておらず、知っている人はほとんどいないので、撮影をあきらめるか、自分で撮った適当な写真を使うなどして、費用をかけてプロに頼んだ人と比べて、明らかに、見込客に訴える力が弱く、不公平な競争になってしまうのです。たとえば、、、


□ 住宅写真を撮るための7つの手順(P17)

   この手順に沿って撮影を進めてください。プロの撮影法をカンタンに分かりやすく図

 解しました。必要な知識は最小限に厳選しています。その他の調べればすぐにわかる

 ような情報は削除しました。そのため、とてもシンプルに撮影法を理解できます。


□ 広角レンズの使い方がよくわからなかった。という場合はここを開いてください。

   自然な構図を作るにはどうしたら良いか、その方法がわかります。

   広角レンズの特性を利用する(P37)


□ 写真を魅力的に仕上げるテクニック(P40)

   あなたの写真を美しく仕上げるためのテクニックを解説しています。手順どおりにレ

 タッチすれば、あれこれと時間をかけることなく、素早く写真を仕上げることができ

 ます。


□  iPhoneで美しい住宅写真をつくる・撮影からレタッチまでの全工程(P58)

    一目で撮影からレタッチまでの流れを確認することができるワークフローシートで

 す。


□ あなたの写真をプロが撮った写真に近づけたいなら、このテクニックをマスターして

   ください。難しいことはありません。基本的な設定を見てやってみると意外なほど簡

   単に、キレイに仕上げることができるので、写真加工が楽しくなることでしょう。

(P51)


このレポートには、デジタルカメラで撮った写真を、美しい住宅写真に仕上げるレタッチ法も解説されています。コンデジやiPhone®にかかわらず、デジタルのどんな住宅写真でも、美しく仕上げるためのプロのテクニックが公開されています。


プロのテクニックだからといって、特別に難しいわけではありません。その現像プロセスは、年間数万カットという写真を処理するために、効率よく最高の写真を作るために、最短で、ラクに作業できるように常に改良をしています。


そのテクニックをまとめたものが今回のレポートです。解説に沿って進めれば、スグに完璧な住宅写真をつくることができるでしょう。


さらに、iPhone®だけで撮影からレタッチまでを完結する方法。あなたのiPhoneさえあれば、美しい住宅写真を簡単に仕上げる方法を、わかりやすく図解で解説しています。家に戻ってパソコンに保存することなしに、すぐにレタッチを始めることができます。


最後に、美しく仕上げた住宅写真をフェイスブックやツイッター、ブログに投稿する方法も解説しました。これで、あなたは、現場で写真を撮り、帰りに寄ったカフェで、香り高いコーヒーを飲みながら、とてもリラックスした気分で、楽しみながら写真を仕上げ、その場でSNSに投稿することができます。


あなたのお客様に、あなたの創る魅力的な空間をわかりやすく伝えるには、写真を見てもらうことが最善の方法です。スピーディーに、最高の写真をお客様と共有すれば、あなたのイメージする空間と、お客様の求めるものと、お互いの理解が加速します。あなたのビジネスは大きく変化することでしょう。

無料特典1:プロが実際に行っている住宅写真を美しく仕上げる方法

あなたがデジタルカメラで撮った住宅写真を、素早くカンタンに美しいく仕上げる方法を公開します。


いままで撮影の依頼を受けてよくお聞きしたことは、「自分で建築写真を撮影してみたけど、うまく撮影できなかった」というお話でした。そこで実際に行っている、画像を仕上げていく過程を分かりやすく簡潔にまとめたものが、このレポートです。


つまりプロが行っている現像方法と、そのプロセスを順を追って解説しています。


撮影するカメラは問いません。どうもうまく現像できない。そもそも仕上げ方がわからない。プロの現像方法を知りたい。そんな要望にお応えしました。


カメラを構えての撮影方法は、本編である「iPhoneで撮る 住宅写真の教科書」に解説してあります。「iPhnoeで」と書いてありますが、撮影法はコンデジやデジタル一眼レフ機でも普通に使えるノウハウです。


これは、率直に言って、プロが公開したくないテクニックです。一般販売はしていません。特典としてご提供します。

いますぐのお申し込みで、3種類のレポートを無料で提供

このレポートが役にたつのは、こんな場合

iPhoneで美しい住宅写真を撮りたい。

このレポートで推奨している、カールツァイス製広角コンバージョンレンズは現在のところ、iPhone6、6s(Plus)用のみです。そのため、iPhone6と6Sをお使いの方のみ、このレンズの恩恵を受けることができます。


しかしながら、メーカーのwebサイトでは、すでにiPhone7(Plus)に対応する準備をしているというアナウンスがされています。iPhone7で、この素晴らしいコンバージョンレンズが使えるようになるには、あと少しといったところです。


                                       (注)日本での販売も始まったようです。


でも、もっと良い方法もあります。

iPhone7の発売により、iPhone6、6s(Plus)は値下がりをして、お求め安い価格になりました。先に、iPhone6、6s(Plus)で撮影を始めれば、早く写真撮影を楽しめるだけでなく、費用も節約できるでしょう。まだお持ちでない方も、iPhone6s(Plus)を購入しカメラとして使うこともアリだと思います。


iPhoneを持っていないけどスマホで住宅写真をキレイに撮りたい。

このレポートはiPhone®を使って解説しましたが、撮影方法とレタッチ方法は、どんなスマホでも適用できます。たとえアプリが変わっても、同様の機能がついたアプリであれば、同じように撮影してレタッチすることができます。iPhone以外にも優れたカメラアプリはあります。


コンバージョンレンズについても、推奨のカールツァイス製以外では、クリップ式のものがあります。18mmくらいの画角を確保できるものであれば、十分に住宅撮影に使うことができます。


カールツァイス製広角コンバージョンレンズを推奨している理由は、ゆがみの少ない写真を撮ることができるからです。


少しくらいゆがみが出てもいいよ。という人は、広角のクリップ式レンズを使えば、iPhoneだけでなく、他のスマホでも、費用を節約して十分に美しい住宅写真を作ることができます。



・プロの現像方法を知りたい。

もしあなたが、住宅写真を美しく仕上げるためのプロのテクニックを知りたかったら、このレポートは、あなたのためのものです。住宅写真を美しく仕上げることに特化したこのレポートから得られることは、巷にあふれるレタッチ方法を解説した書籍ではわからない、プロの現場のテクニックなのです。


・建築写真の撮り方を知りたい。

建築写真の撮り方を解説した書籍はほとんどありません。このレポートは一般的な写真の撮り方を解説したものではありません。建築写真、とりわけ住宅写真を撮ることを解説したものです。豊富な事例をもとに、どうすればプロと同じような写真を作ることができるかに集中して解説しています。


もちろん、プロのテクニックのすべてを解説しているわけではありません。しかし、下の作例を見てもらえばわかるように、美しい住宅写真を作るためには、多くのテクニックは必要ありません。


このレポートで解説している手順で、一眼レフで撮った写真と比べても見劣りしない、美しい住宅写真を作ることができます。

目次


はじめに…                              

第1章 住宅写真を撮る3つの基本…1        

基本1 使用する機材とアプリ

    まずはiPhone®…8                        

    次に広角のコンバージョンレンズ…9

    コンバージョンレンズの威力…    10

    焦点距離と画角の関係…11                                                                       

    iPhone®に適した三脚…12                       

    最高の雲台…13                                                                                        

    撮影用のカメラアプリ…14                    

    Camera+とPro HDR Xの連携で美しい住宅写真を作り上げる…15

    住宅写真をレタッチするために最適なソフトウェア…16


基本2 住宅写真を上手に撮るための7つの手順

    手順1 空間をよく見る…17

    手順2 iPhone®をセットする…18

    手順3 素早くiPhoneをセットする…19

      3a  水平と垂直を合わせる…20

    手順4 ピントを合わせる…21

    手順5 ホワイトバランス(WB)を合わせる…22

      5a  アプリのホワイトバランス設定… 23

    手順6 明るさ(露出)を合わせる…24

        ピントはどこに合わせるのか?…25

        WB(ホワイトバランス)について…26

        ISOについて…27

        ISO値を変えるとどうなるのか…28

        絞りとシャッター速度について…29

        露出ってなに?…30

    手順7 シャッターを切る…31

        画像確認…32


基本3 キレイに撮るための4つのポイント

    Point1 露出を変えて撮影する…33

    Point2 コントラストが大きい構図は避ける…34

    Point2a  コントラストが大きくても撮影する…35

    Point3 iPhoneは撮影対象と平行にセットする…36

    Point4 広角レンズの特性を利用する…37

    Point4a  広角レンズを使いこなす…38

    Point4b  広角レンズの理解を深める…39


第2章 写真を魅力的に仕上げるテクニック…40

テクニック1 Lightroom簡単レタッチ法

    まずはLightroomCCを起動する…42

    写真を読み込む…43

    現像モジュールに切り替える…44

    現像モジュールの解説と手順 1…45

    現像モジュールの解説と手順 2…46

    ヒストグラムについて…47

    現像開始! ゆがみ補正 手順1…48

    WB(ホワイトバランス)の調整 手順2…49

    階調の調整 手順3…50

    部分的な補正    手順4…51

    部分的な補正2    手順4a…52

    部分的な補正2 手順4b…53

    シャープ&ノイズ 手順5…54

    ノイズ軽減について…55

    補正前と比べてみる 手順6…56

    フルサイズ一眼レフの写真と比べてみる…57

    iPhone®で美しい住宅写真をつくる・撮影からレタッチまでの全行程…58

テクニック2 Camera+ 簡単レタッチ法

    Camera+ で写真を編集する…59

    Camera+ で住宅写真を仕上げる 5ステップ…60

    Step1 写真を読み込む…61

    Step2 ホワイトバランスの選択…62

    Step3 トリミングをしよう…63

    Step4 編集…64

    Step5 写真を保存する…65


テクニック3 Photoshop 簡単レタッチ法

    Adobe Photoshop CC で写真を編集する…66

    Adobe Photoshop CC で写真を仕上げる 7ステップ…67

    Step1 写真を読み込む…68

    Step2 CameraRaw フィルターで補正する…69

    Step3 水平・垂直をなおす…70

    Step4a  基本補正でできること…71

    Step4b  基本補正 ホワイトバランスの調整1…72

    Step4c  基本補正 ホワイトバランスの調整2…73

    Step4d  基本補正 部分補正の考え方…74

    Step5a  部分的な補正1…75

    Step5b  部分的な補正2…76

    Step5c  部分的な補正3…77

    Step6    シャープとノイズ軽減は最後にかける…78

    Step7 写真を保存する…79


第3章 iPhone だけで完結する撮影とレタッチ…80

iPhoneだけで完結1 Camera+ 撮影法

    用意するアプリは「Camera+」1つだけです…82

    Camera+ を使った撮影・5ステップ…83

    ステップ1・iPhone® をセットする…84

    ステップ2・Camera+ を起動する…85

    ステップ3・フォーカスをセットする…86

    ステップ4・露出を決定する…87

    ステップ5・撮影…88

    Camera+ を使ったレタッチ・5ステップ…89

    ステップ1・写真を読み込む…90

    ステップ2・シーンを選択する…91

    ステップ3・ラボで画像調整をする…92

    ステップ4・ラボ調整の流れ1「鮮明化プロ」…93

          ラボ調整の流れ2「傾き補正」…94

          ラボ調整の流れ3「シャープ」…95

          ラボ調整の流れ4「色温度」…96

          ラボ調整の流れ5「明度とコントラスト」…97

          ラボ調整の流れ6「ハイライトとシャドウ」…98

    ステップ5・完成、保存、共有…99

    Camera+ の設定メニュー…100

    Camera+ からSNSへ共有する…101

終わりに…102

購入方法

著者紹介

布施貴彦

1971年生まれ。

幼少の頃より写真を撮り始める。

建築写真家 fusephoto.net 代表)

一級建築士


建築設計事務所で勤務するかたわら建築写真を撮り続けフリーの建築写真家として独立。現在まで400棟以上の撮影実績から独自の現像技術を開発し画質と作業効率を両立させたワークフローを確立した。建築の魅力を最大限に引き出すために正確な色表現をテーマに高品質の写真を提供できるように日々研鑽している。

最後に、iPhone6s Plusで撮った住宅写真をご覧ください

iphone6s Plus + ExoLens with Optics by ZEISS Wide-Angle Lens Kit for iPhone 6 Plus/6s Plus

下の写真は、広角のコンバージョンレンズを装着したiPhnoe6sPlusで撮影したものです。レポートに書かれている手順でレタッチをすれば、あなたもカンタンに

素早く、美しい住宅写真を作ることができます。


webサイトに載せるには十分なクオリティを持っています。この写真を撮るために

必要なものは、iPhone6,6S(Plus)と三脚とコンバージョンレンズだけです。


もしプロのカメラマンに撮影を依頼すると、費用はどれくらいでしょうか?1つの物件で8万円〜15万円かかるのが一般的です。もちろん、それによって得られる写真はハイクオリティなものです。


しかし、 写真をwebで使うことに限って言えば、 高画素一眼レフと比べても、見劣りしない写真が、iPhoneでも撮れるのです。


費用は1/3以下で済むことになります。しかも、毎回費用がかかるということも無くなります。


撮影方法や、レタッチ方法は1度やってみればスグに使えるものばかりです。熟練を必要としないため、あなたも簡単にクオリティの高い住宅写真を作ることができます。


いますぐこのレポートを手に入れて、美しい住宅写真をつくってください。

目次

一部しか写せない

全体を写せる!

iPhoneで撮る 住宅写真の教科書

〜プロが教える完璧な住宅写真を撮る秘訣

iPhone6,6s,6Plus,6sPlus, 7,7Plus 対応


・電子書籍(ダウンロード版)

    PDFファイル:102ページ


価格:¥5,980

購入手順


 STEP1.『お申し込みは今すぐこちらから』をクリックする

  STEP2.購入画面で名前、住所などの情報を入力する
     ・インフォトップの購買システムを使用するため、初回のご購入時に、お好きなIDとパスワードを設定し、

     無料の会員登録が必要となります。

    ・個人情報については、実績の有るinfotopの購入システムにより保護されます。

    ・名前や住所などを登録しないで購入したい場合は、

             「info@fusephoto.net」までメールを送ってください。

  

  STEP3.決済方法を選択

     ・クレジットカード

     ・銀行振込

    

     振込の場合、振込手数料が必要となります。

    

    STEP4.購入完了

   STEP5.購入完了メールを確認

           メールに記載の「マイページ」にログインし、商材をダウンロードしてください。



                 もっと詳しい購入手順を確認したい場合は以下からどうぞ

             →インフォトップで商品を購入する手順の解説

お申し込みは今すぐこちらからhttp://www.infotop.jp/order.php?iid=69972

広角コンバージョンレンズの登場

このようにレンズを装着することで、広い範囲を写すことができるようになります。

無料特典2:iPhone®で撮る住宅写真 作品集

実際に iPhone 6s Plus で撮影した住宅写真をまとめました。


一眼レフで撮った写真と比べても見劣りしない、美しい住宅写真を、あなたもカンタンに作ることができます。


普段の高画質一眼レフ機で建築撮影をしながら、iPhoneでの撮影と検証を重ねてきました。そのため、実際の一眼レフ機での撮影と同じアングルで撮られた写真が多くなりました。


これにより、同じアングルで、高画質一眼レフ機で撮った写真と、iPhoneで撮った写真を比べることができました。


その結果、住宅写真を一番よく使うのはwebページだと思いますが、webページに住宅写真を載せた場合、高画素一眼レフ機で撮った写真と比べても、iPhnoeでも、まったく見劣りしない住宅写真を撮ることができると確信しました。


実際に、あなたが現場に行っていざカメラをセットしても、どうやって撮ったらわからない場合は、同じ構図をマネしてみてください。すぐにコツをつかむことができるでしょう。リビング、洋室、和室などのシーン別の解説付きです。

無料特典3:iPhoneで撮る住宅写真 現像編 動画解説

iPhoneで撮った写真を、実際にどうやって画像調整(現像)するのかを、動画で解説しています。


レポートでは解説しきれない作業の流れを理解してもらうために、画像の読み込みから調整、仕上げ、書き出しまでの一連の流れを動画に収めました。


プロが実際に行っている作業をそのまま動画にしているので、写真が仕上がっていく過程を見ることができます。注意すべきポイントを丁寧に解説しました。

お申し込みは今すぐこちらからhttp://www.infotop.jp/order.php?iid=69972

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このレポートはプライベートな出版のため、今このページでしか買うことはできません。書店では売っていませんし、アマゾンでも売っていません。


しかも、このレポートは初版のため、改訂版の発行を予定しています。改訂版を発行する時は初版よりも価格が上がってしまうこともあります。

もちろん特典がもらえるのは初版だけです。


さらに、初版をご購入されアンケートにお答えいただいた方にだけ、改訂版を無料でお送りします


初版を購入されなかった場合は、残念ですが、改訂版の価格での販売となります。

改訂版の発行はなるべく早く行いたいと考えています。


今すぐボタンをクリックして、お得な初版を手に入れ、あなたも美しい住宅写真を撮ってください。

特典の提供は、案内書内に記載のURLよりご案内いたします。

撮影にかかる費用を比べてみました

・建築専門の写真家に依頼をすると、高画質で最高の住宅写真が得られるでしょう。

 費用は80,000円くらいからかかります。


iPhoneを使って撮る場合は、外付けのコンバージョンレンズと三脚が必須です。

 外付けレンズは5,000円程度からあります。推奨しているものは25,000円です。

 三脚は5,000円くらいから10万円のものまで。


 レンズは妥協なく推奨のツァイスブランドにして、三脚をリーズナブルなものにする

 と、費用は30,000円程から始められます。それに、今後、何回でも撮影できます。

iPhone6または6sをお持ちでない場合はその費用がかかります。今後はiPhone7でも撮影できるでしょう。

・裏ワザとして画質は落ちますが、iPhone6より前のモデルやiPhone以外のスマホでも住宅写真を

 撮れないことはありません。

iPhone写真でもwebサイトに載せるには、十分な画質が得られるわけですから、写真

 家に依頼するものと、iPhoneで撮影するものと、使い分けてはいかがでしょうか。


・撮影費用をかけるべきところにはかけて、節約できるところはしっかり節約して、

 撮影費用をコントロールしていく。


・このような戦略のために iPhoneで撮る住宅写真の教科書」は効果を発揮するでしょう

・建築写真家に頼めば、高品質な写真が手に入ります。そのためには、現場が撮影でき

 る状態に完全に片付いている必要があるし、引き渡し日も決まってしまっていて、

 写真家とのスケジュール調整も大変ではないでしょうか。


iPhoneで住宅写真を撮影できたら、スケジュールは、あなたの都合と現場の進行具合

 を見ながら、ラクに撮影することができるでしょう。


・もちろん撮影費用も大幅に抑えることができるわけです。