なぜ?この方法が良いのか、
秘密を少しだけ紹介します。

なぜ?この方法が良いのか秘密を少しだけ紹介します。※上達保証つき → 返金保証つき になります

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指導を受けた選手の声 指導を受けた選手の声 指導を受けた選手の声

全国大会にも出場することができました

橋村 羽奏 様

橋村 羽奏 様

私は小学校6年間小平ジュニアに所属し沢山の事を学びました。小平ジュニアでのウォーミングアップは肩甲骨や股関節などの間接の可動域を広げる事を意識したり体幹を鍛える為のダイナミックストレッチを取り入れています。毎日のように実施した結果、私は6年間大きな怪我をしませんでした。

フットワークや手投げノックではプレイングセンターという言葉の意味を考え、ホームポジション(動き出す場所)は常に同じ場所ではない事を学びました。

パターン練習では打つショットやコースが決まっていますが、監督には常に試合を意識し、逆コースに打たれた場合でもシャトルが拾える体勢で構えるように教えていただきました。

現在は中学生になりますがこの動画教材のように体の使い方から打つまでの動作を中心にバドミントンの基礎を6年間学び全国大会にも出場することが出来ました。学んだことを大切にこれからもバドミントンを頑張ります。

ストレッチのおかげで体がスムーズに動く

水谷 友弥 様

水谷 友弥 様

トレーニングはどれも大事だと思いますが、僕が大事だと思うトレーニングは、ダイナミックストレッチです。理由は、ダイナミックストレッチをやった後だと体がスムーズに動くからです。また外でも出来るものが多いので試合の日でも出来て良いと思います。

好きなトレーニングは、リズムステップトレーニングです。理由は、音楽に合わせているので楽しいし、しっかりと自分に負荷がかかるのが分かるからです。

大事だと思う練習は、3対1のディフェンスの練習です。理由は、ラリーが続くと負荷がかかるし試合に似ていて実際にラリーの中であるからです。また僕はクロスのレシーブが苦手なのでこの3対1の練習が大事だと思っています。


※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。

推薦の声 推薦の声 推薦の声

バドミントンのベーシックなものを無意識に身につけることができる

全英オープン混合ダブルス優勝(日本人初)、全日本総合選手権大会ダブルス優勝 日本ユニシス、ナショナルチームA代表
渡辺 勇大 様

全英オープン混合ダブルス優勝(日本人初)、全日本総合選手権大会ダブルス優勝 日本ユニシス、ナショナルチームA代表渡辺 勇大 様

小平ジュニアに入って、初めて城戸監督に出会い、指導を受けるようになりました。そこでは、この動画教材にあるような基本練習をしっかり行う一方で、城戸監督は私のプレーの長所を生かすために、技術的な自由度も確保してくれました。その上で監督のノック練習やパターン練習をすることで、バドミントンにおける最もベーシックなものを無意識のうちにしっかりと身に付けることができて、それがその後の自分の成長につながっていったと思います。

この動画教材をご覧になる選手や指導者の方にも、そこにある内容を練習に取り入れると共に、更に自分なりの工夫を加えていくと、より素晴らしい練習になっていくことは間違いありません。

おかげさまで自分も今は日本代表入りし、世界を相手に戦うまでになりました。そして2018年には全英オープンのミックスダブルスで日本人初の世界一の座も掴むことができました。

是非、皆さんもこの動画教材に収録されているメニューで練習を積み重ね、ジュニア期における基盤作りに役立てて欲しいと思います。最近では城戸監督とお会いする機会も少なくなりましたが、これからもジュニアでの練習を基盤に更なる飛躍を目指し頑張っていきたいと思います。

気づきや指導方法の閃きを指導者に与えてくれる

2017年インカレ団体、男女シングルス優勝
早稲田大学バドミントン部 監督 川合 光 様

2017年インカレ団体、男女シングルス優勝
早稲田大学バドミントン部 監督 
川合 光 様

本動画教材では、一つ一つの練習が「なぜ」重要か、そして「どうすれば」効果的に指導することができるのか、各メニューにおける「ポイント」を城戸監督のこれまでの経験を言葉として表現して、端的に解説してくれています。

例えば、バドミントン競技では、股関節や肩甲骨の可動域を広げることが特に重要だと言われていますが、指導者は、頭の中では理解できていても、指導する際には子どもたちに表現する事は中々難しいかと思います。しかし、本動画教材では、映像と解説を駆使して分かりやすく説明しており、「だから重要なんだ」、「こういうトレーニングが必要なんだ」、という気づきや指導方法の閃きを指導者に与えてくれる作品だと感じました。

ジュニアの中でも教える対象の年代(小学校1年生~6年生)やレベルによって、指導方法あるいは練習・トレーニングの質・量は異なってくるかと思いますが、本質的な部分は決して変わらず、本動画教材を活用すれば、これからジュニア世代に対してバドミントンを指導しようと考えている方、又は既に指導しているけれど、どうすればより効率的に、効果的に指導できるのか悩まれている方、さらには世界で戦えるジュニアを育成したい方など、幅広い指導者層の方々にとって必ず有益なものになると確信しており、ぜひ本動画教材をご覧頂きたいと思います。

先生のプロフィール 先生のプロフィール 先生のプロフィール

城戸友行

1962年生まれ。京都府出身。日本体育協会公認スポーツ指導者バドミントン上級コーチ。小平ジュニアバドミントンクラブ監督。

小平ジュニアはオリンピックへの出場を果たした米倉加奈子選手と佐藤翔治選手をはじめ、日本代表にも選出された上田拓馬選手、渡辺勇大選手、鈴木温子選手などバドミントンの最前線で活躍する選手を多数輩出している名門クラブ。

中学からバドミントンを始め、早稲田大学時代はインカレにも出場。卒業後、國學院久我山中学高等学校の教員となり、バドミントン部を立ち上げて1998年全国選抜出場。個人戦でも選抜、インターハイに導いた。2005年小平ジュニアの監督に就任。

小平ジュニアバドミントンクラブ監督就任後、全国小学生ABCバドミントン大会、全国小学生大会での優勝、2008年から若葉カップ全国小学生バドミントン大会男子3連覇を果たす。

女子は2013年若葉カップ全国小学生バドミントン大会優勝。2016年には男子を6年振り4度目の優勝に導いた。

■指導実績

2005年 第21第23回カップ全国大会 女子3位
第6回全国小学生ABCバドミントン大会 Aクラス男子優勝
ラスター国際ユース2005 U14の部にクラブ生が参加
2007年 第23回若葉カップ全国大会 男子準優勝
2008年 第24回若葉カップ全国大会 男子優勝
全国小学生バドミントン選手権大会 男子団体準優勝
女子団体準優勝
5年男子シングルス3位
2009年 第25回若葉カップ全国大会 団体男子優勝(2連覇)
第10回全国小学生ABCバドミントン大会 男子Aクラス準優勝
女子Cクラス3位
第18回全国小学生バドミントン選手権大会 男子団体優勝
女子団体3位
6年男子シングルス準優勝
4年男子シングルス3位
2010年 第26回若葉カップ全国大会 男子優勝(3連覇)
第19回全国小学生バドミントン選手権大会 団体男子優勝
2011年 第12回全国小学生ABCバドミントン大会 Bクラス女子3位
第20回全国小学生バドミントン選手権大会 4年女子シングルス3位
2012年 第13回全国小学生ABCバドミントン大会 Bクラス男子3位
第21回全国小学生バドミントン選手権大会 5年女子シングルス3位
4年男子シングルス3位
2013年 第29回若葉カップ全国小学生大会 女子優勝
第14回全国小学生ABCバドミントン大会 A女子3位
第22回全国小学生バドミントン選手権大会 5年男子シングルス優勝
2014年 第15回全国小学生ABCバドミントン大会 Aクラス男子3位
Bクラス男子敢闘賞
Cクラス男子3位
2015年 第31回若葉カップ全国小学生大会 男子3位
第24回全国小学生バドミントン選手権大会 東京都女子3位(小平ジュニアより 田代葵楓)
2016年 第32回若葉カップ全国小学生大会 男子優勝
第17回全国小学生ABCバドミントン大会 Bクラス男子3位
第25回全国小学生バドミントン選手権大会 団体女子3位(小平ジュニアより 野村 優那、高野 来蒔)
個人ダブルス男子3位
2017年 第33回若葉カップ全国小学生バドミントン大会 女子準優勝
第18回全国小学生ABC大会 Bクラス女子3位
第26回全国小学生バドミントン選手権大会 6年女子ダブルス3位

■テレビ出演

めざましテレビ(2008年9月22日、フジテレビ)
おはスタ(2010年10月25日、テレビ東京)

■著書

試合で勝てる小学生のバドミントン上達のコツ50(2016年、メイツ出版)

■雑誌、ムック

バドミントンマガジン2014年4月号
(ベースボールマガジン社)

バドミントンマガジン2015年6月号
(ベースボールマガジン社)

ジュニアバドミントン強豪チームが必勝練習法を公開!
(ムック、2016年ベースボールマガジン社)

子供のバドミントンでこんな悩みはありませんか? 子供のバドミントンでこんな悩みはありませんか? 子供のバドミントンで
こんな悩みはありませんか?

                                         
  • YouTubeや無料の動画を沢山みて何が正しいか混乱している……
  • ネットが多い、簡単なミスが目立つ……
  • ラケットワークとフットワークに課題がある
  • プレーが荒くミスが多いうえに、戦術に問題がある
  • 試合になると練習どおりの試合運びができない
  • 試合でなかなか勝てない
  • どうしたら上達できるのか? 具体的な方法が分からない
  • 効率の良い結果につながる練習方法やメニューが分からない
  • どうやって教えたらいいか分からない
  • 自分の指導に自信が持てない
  • 指導者に納得がいかない、恵まれていない
  • 自分の子供だけが下手なので、なんとかしてあげたい

なぜ初めてバドミントンに取り組む生徒がいても全国大会常連なのか? なぜ初めてバドミントンに取り組む生徒がいても全国大会常連なのか? なぜ初めてバドミントンに
取り組む生徒がいても
全国大会常連なのか?

小学生のバドミントンは指導者で決まるといっても過言ではないでしょう。

小学生の指導の場合、大学や高校、あるは中学校などと違って、もともとバドミントンをやっていてうまい選手が集まっているとは限りません。

初めてバドミントンをやる子供はもちろん、体の大きい小さい、体力や筋力の有無、運動神経のありなしとは関係なくさまざまな選手が集まってきます。

そうした状況下においても継続的に結果を出せるということは指導者の良し悪しの影響が大きいということは明白でしょう。

では、強豪クラブというのは一体どんなことを子供に教え、練習しているのでしょうか?

それをお伝えするために、このページでは全国屈指の強豪クラブの1つである小平ジュニアの強さの秘密についてお伝えします。

特に注目したいのは、城戸友行監督が小平ジュニアに移ってきてから明らかに優勝回数や全国大会出場回数も増えているということです。男子の若葉カップ全国小学生バドミントン大会に至っては3連覇も果たしていますから、城戸監督に大きな秘密があるということです。

結果が出る理由はなんなんでしょうか?

これが小平ジュニアの強さの秘密 これが小平ジュニアの強さの秘密 これが小平ジュニアの
強さの秘密

バドミントンで勝ちたい……!
バドミントンがうまくなってほしい……!

と願う人の多くは、技術面に目がいってしまうようですが、技術がどうこういうよりも前の段階で重要なことがあります。

そこに強さの秘密もあります。

考えてみてほしいのですが、野球をするなら野球の、サッカーをするならサッカーの動きというものがありますよね? 当然、バドミントンにもバドミントンの体の動きというのがあるのはご理解いただたけると思います。

そうしたバドミントン特有の体の動きを熟知していることでバドミントンに適した動きを指導でき、結果につなげることもできます。

実際、小平ジュニアでやっているのがそれです。

これが非常に緻密で

  • なぜ、それをするのか?
  • 試合にどう活きてくるのか?
  • 試合の分析から分かる重要事項は何か?

ということを考え抜き、指導の対象が小学生だということも考慮して、選手に合わせた指導を行なっています。

要するに、低学年と高学年では明らかに体格差がありますし、メンタル面でも注意が必要になりますから、そうした側面もしっかりと考慮しているということですね。

ストレッチだけで30種類……普段の練習で差がついていく ストレッチだけで30種類……普段の練習で差がついていく ストレッチだけで30種類…
普段の練習で差が
ついていく

そうした選手に合わせるということを考慮しつつ、体に備わっている本来の力を存分に発揮できるように体を整えること、そして、バドミントンに適した体の使い方を染み込ませること、そうしたトレーニングを実施します。

そのために、例えばストレッチ1つとっても次の4種類を導入しています。

  • ダイナミックストレッチ
  • スタティックストレッチ
  • バリスティックストレッチ
  • コア系のストレッチ

そのなかのダイナミックストレッチだけでなんと30種類ほどのメニューをこなします。他にも、素早いフットワークを身に付けるための基礎的な練習も20種類近くあります。

ラケットを使う以前の練習でここまでやるんですね。

といっても、あまりに大変で真似できない……などということはありません。後述する通りやっていることはシンプルです。

また、当然ながら、単に数をこなしているわけではなく、それぞれに目的がありますから意味のない練習は1つもありません。

そうした体を最大限に活用するという基礎中の基礎の部分を整えたうえで、ノック練習や試合を想定した練習なども細かく試合で重要になる動きを重点的に練習していきます。

練習でやっていることが無駄なく効果的に試合で発揮できる 練習でやっていることが無駄なく効果的に試合で発揮できる 練習でやっていることが
無駄なく効果的に
試合で発揮できる

実際、小平ジュニアの選手は試合のなかで、そうした体の動かし方という基礎中の基礎となる練習が活きているということが分かるシーンががよくあります。

ジュニアの段階で正しい動きが体に染み付いてるということです。普段の練習の質が良いと、試合で良い動きが事前に出せるようになるともいえます。

無意識に反射的に出ることもありますから反応が速くなるのも当然でしょうし、練習の成果がダイレクトに試合に活きていきます。

城戸監督は、

「どうしたら子供が力を発揮して、うまくなっていくのか?」

ということを体の使い方という面はもちろん、教え方の面でも熟知しているわけです。

ここで重要なことは、なぜ、何のためにどうやって? という指導のポイントが明確なので、それさえ分かれば未経験であっても同じような指導ができるといえる点でしょう。

全国大会常連の強豪クラブが取り組んでいるジュニア育成の3ステップ 全国大会常連の強豪クラブが取り組んでいるジュニア育成の3ステップ 全国大会常連の強豪
クラブが取り組んでいる
ジュニア育成の3ステップ

小平ジュニアで城戸監督がやっているのは

  • 1.持っている力を無駄なく発揮するためのトレーニング
  • 2.試合で自然に良い動きができるようになる基礎練習
  • 3.試合のあらゆるパターンを想定した実践練習

の3つです。

つまりは、バドミントンに活きてくる動き、特有な動きなどを意識した体づくりをしつつ、正しい動きが反射的に自然に出るように練習し、試合で練習の成果が活かせるような実践的な練習をする。

ということですね。

いろんな指導方法や練習内容があって複雑に考えてしまう人もいるかもしれませんが、結果の出る指導方法というのはシンプルです。

しかし……。

子供のバドミントンを上達させるには具体的にどうしたらいい? 子供のバドミントンを上達させるには具体的にどうしたらいい? 子供のバドミントンを
上達させるには具体的に
どうしたらいい?

そうはいっても、具体的にどうしたらいいか分からないというのが普通だと思います。

理屈や何をするかは分かっても、それを具体的にどうやったらいいのか?

それが問題ですよね。

そこで、全国屈指の強豪クラブである小平ジュニアの城戸友行監督に強さの秘密であるその指導内容を動画教材にまとめていただきました。

この動画教材によって、

ネットが多い、簡単なミスが目立つ……

→体の使い方を基礎から見直すことで自然にミスが減っていき良いプレーにつながります。

ラケットワークとフットワークに課題がある

→正しい練習を重ねていれば、無意識に体が動くようになりますからどんどんうまくなるでしょう。

プレーが荒くミスが多いうえに、戦術に問題がある

→体の基礎から補強することで余計なミスは減りますし、きれいなフォームで動けるようになるでしょう。
城戸監督にまとめていただいている内容は、戦術も含めた練習メニューですので、戦い方も変わります。

試合になると練習どおりの試合運びができない

→練習でやっている動きが自然に出てきますから試合で実力を発揮することもできるようになります。

試合でなかなか勝てない

→あらゆるパターンを想定した練習と基礎の徹底で自然に勝利に繋がります。

どうしたら上達できるのか? 具体的な方法が分からない

→それをまとめていただいていますので、徹底的にやってみてください。
それが難しければできるところからでも構いません。

効率の良い結果につながる練習方法やメニューが分からない

→そうした方のために全国屈指の強豪チームである小平ジュニアの城戸監督に何をやっているのか、その意図を含めてまとめていただいています。

どうやって教えたらいいか分からない

→実績ある監督が何を、なぜ、どう指導しているかが分かるので、意図を理解したうえで指導内容を取り入れることができます。

自分の指導に自信が持てない

→日本トップレベルといえるクラブチームの練習メニューをまとめていただいていますので、これで自信が持てなければ、何をやっても難しいかもしれません。

指導者に納得がいかない、恵まれていない

→たとえ、指導者に恵まれていなくても、動画教材の内容で何をしたらいいかが分かりますから上達させる自信があります。

自分の子供だけが下手なので、なんとかしてあげたい

→そのためにどうしたらいいかが詰まっていますのでどんどん差を縮められますし、抜くこともできるでしょう。

などなど、あなたやあなたのお子さんの抱えているバドミントンの悩みを解消していくことができると確信しています。

もちろん、技術的な話だけでなく、

「なかなか小学生に伝えるのが難しい」
「言うことをうまく聞いてくれない」

という悩みがあったとしても問題ありません。

全国屈指の名門チームですからそうしたことも含めてどう指導すればいいか?
ということが明確になっていますから。

もっと詳しく動画教材の内容についてお伝えしましょう。

動画教材に収録されている内容 動画教材に収録されている内容 動画教材に収録
されている内容

バドミントンは下半身は股関節周り、上半身は肩甲骨周りの柔軟性が重要ポイント。では、どうしたら効率よく柔軟性を身に付けられるのでしょうか? それは……

下半身の柔軟性を身につけるには主に移動しながら行なうストレッチが効果的で、上半身の柔軟性を身に付けるためには移動しないで行なうストレッチが効果的です。

では具体的にどうしたらいいのか?動画教材でご紹介している具体的なメニューは30種類ほどあり、どう指導しているかが分かります。

練習前や試合前に効果を発揮!体の可動域を広げ、筋肉をあたためることで体の動きが良くなり、選手が本来の力を発揮できるようになるトレーニングメニューとは?

こうした基礎からしっかり取り組むから体の動きが良くなって試合で勝てるようになるのですが、ことの重要さを理解していない、あるいはどうしたらいい分からない指導者は重要な練習であるにもかかわらず実践していません。体がしっかりと動くようにするということは、技術がどうこういう以前の問題ですし、ケガ防止のためにもやっておきたいメニューです。

バランス感覚を養い、試合中にいつでもキレのある動きでプレーするための練習とは?

バドミントンにおいてバランス感覚は重要な要素の1つ。例えば、フェイントされたり、思わぬ方向に球が飛んできたときに体のバランス感覚が良ければ対応もしやすくなるのは言うまでもないでしょう。この練習を通して、バランス感覚を養ってレベルアップしましょう。

バドミントンの動きの原動力となる筋肉とは? また、その能力を十分に発揮させるための方法とは?

筋肉が体を動かすというのは誰でも知っていると思いますが、どうしたら効果的に筋肉を使えるか? ということは筋力をつけるくらいしか頭にない指導者もいるようです。確かに筋力をつければそれだけ大きな力は出せますが、本来の力を使い切れておらず無駄になっているとしたら? 特に筋力の少ない子供や幼少期には効果的ですし、子供のうちから体の正しい使い方を知っていると後になってからも、とても役立ちます。

プレイングセンターでパワーポジションを獲得するために重要な要素と注意点とは?

打った後はプレイングセンター、つまりは次の一打につなげやすくなる場所に戻ってさらにパワーポジションを取れれば、次の一打への対応がしやすくなるわけですが、そのために何が重要になるか分かりますか? そのポイントと具体的なトレーニング方法をお教えします。

前後の柔軟性を獲得するために不可欠な要素とその練習方法

バドミントンでは柔軟な体の動きが要求されますから、そのための体づくりができているかどうかで差がつくのは当然です。天性の体つきで指導しなくても問題なければいいのですが、誰もがそうとは限りません。この方法なら運動神経や体つきなど関係なく体づくりができますので、指導者なら確実に知っておきたい練習方法です。城戸監督の指導では、こうしたノウハウが随所にあるため、体の大きさや運動神経に差があっても問題なく練習できます。

動き出しをスムーズにして素早く反応できるようにするための練習とは?

こちらも基礎練習として有効な方法で19のパターンがあります。19もあると、いきなり全部をこなすのは難しいかもしれません。しかし、こうした基礎練習が染み付いているからこそ、試合で良い動きができるようになり、無意識に体が動き、実力も発揮できるようになりますので、ある程度の時間をかけてでも是非取り入れてみてください。

試合で見られるコースのあらゆるパターンを網羅したといっても過言ではないフットワーク練習とは?

フロントコートの球を取る、サイドの球を取る、逆をつかれたときの球を取る、斜めに動かされながらも球を取る、リアコートの球を取る……などなど、あらゆるパターンに対応するために有効となる小平ジュニアで取り入れているフットワーク練習を具体的にお教えします。フットワークの基礎練習として取り入れることで、試合で無意識に機敏な動きになってミスを減らすことにつながるでしょう。

試合で相手にラケットを止められたり、動きを止められたりと想定外のことはよく起こるもの。想定外のことが起こっても極力ロスを減らして素早く動き出せるようになるための4つの練習

動きを止められてもすぐに反応ができればピンチは防げますし、チャンスもつくれるようになりますから、この練習で動きを改善させ、相手を圧倒しましょう。いつも相手に翻弄されてしまうような選手には特に有効な方法です。

コートの後ろからオーバーヘッドストロークをするときにパワーを生み出し、打力アップップすための基盤となる練習とは?

リアコートからの打撃に苦手意識があったり、強い球が打てないと悩んでいるのならこの練習がピッタリです。
なお、筑波大学と尚美学園大学の研究(※)によると、バドミントン強豪国であるマレーシアの選手が、リアコートからのストロークを含むラリーの約7割を得点につなげていたことが分かりました。そのことからも分かるようにリアコートからのプレーはとても重要です。

筋力のないジュニア選手でも打力アップが望める打ち方とその練習方法

成長の早い遅い、早生まれかそうでないかなどで子供の体格や筋力は差がつくものですが、そうした差があっても打力を上げられる方法がありますので、それをご紹介します。これなら体が小さかろうと、力がなかろうとも問題ありません。

簡単にできるある制限をつけることで上半身を使った技術の質を上げ、球さばきを向上させる方法

道具などは使わずに簡単にできる「ある制限」をつけることで、上半身を中心とした体の使い方が良くなります。
その結果、上半身をうまく使えるようになりますので、攻撃のバリエーションも増やせますし、フェイントなどもどんどんうまくなっていきます。

強力な連続攻撃でガンガン攻めて点を取りたい? だったらこの方法がとても有効です。

連続攻撃といっても相手あってのことですから、簡単に返せるような球を打っていてはまず無理です。たとえ一撃で点を取れないまでも相手がやっと返せるような強力な球を打ち込み、次の攻撃で仕留められるようなスキルを身に付けましょう。そのための基盤となる練習があります。

スマッシュ対策に有効な3つのパターン練習とは?

スマッシュ対策の練習として3つの対処法とそれぞれのやり方を理解し、試合で使えるようにするための練習をご紹介します。今までなら点を取られていたような場面でも、これを身につければ守りきることも可能でしょう。

試合で頻出! 特にダブルスでよく見られる「ある動き」のベースをつくり、実力を底上げする方法

この動きは「飛びつき」に関わる動きで、ダブルスの試合でよく見られる動きです。頻出する動きになりますので、確実にマスターしておくべき動きであり外せない練習でしょう。詳しくは動画教材で解説していますが、ダブルスでよく見られるというのはシングルスでは不要という意味ではありません。ダブルスであってもシングルスであっても役立つ練習になります。

フォア奥でマスターすべき3つの打ち方とは? またその練習方法はどうしたらいいか分かりますか? それは……

実際の試合で良く見られる打ち方、最も打力を出せる打ち方、不利な状態から打つときに有効な打ち方。この3つをマスターすることで試合で活きてきますので、是非、ものにしてください。実際、小平ジュニアの選手を見ていると、この練習で身につけた動きがよく出てきます。

ジュニアではなかなか難しいものの、できるようにしておくと試合で活きてくる実践的な技とは? これができれば、ワンランク上にも近づけるでしょう。

クロスと○○○と合わせてコンビネーションが作れると、試合中に使える実践的な技術となり試合運びが有利になるでしょう。頭一つ抜けることも期待できます。

ジュニア期に身に付けることで将来の伸びしろにつながる重要な技術とは?

あなたがお子さんのジュニア期だけを考えているのなら気にしなくても構いませんが、中学、高校とそして、ゆくゆくは日本代表、世界に、と夢をお持ちなら、この技術はとても重要と言えますから確実に取り入れてください。全国大会で何度も優勝し、日本代表選手も輩出しているクラブが重視しているスキルです。

「ネットを制する者は世界を制する」と言われるほど、ネットのスキルはとても重要です。では、どうやってネットのスキルを向上させたらいいのでしょうか? その方法をご紹介します。

重要な点は4つあります。フォアもバックも同じ内容ですから4つの重要ポイントにしっかりと取り組むことがスキル向上のカギになります。パワーは必要ないもののデリケートなので時間をかけてトレーニングする必要がありますが、時間をかけるに値するとても重要なスキルですから是非、身につけましょう。詳しく解説しています。「ネットを制する者は世界を制する」と言われることをお忘れなく。

フォア前のスレートネットで使える3つの技術。これで相手の足を止めて体力を奪うこともでき、試合を有利に進めやすくもなる役立つ技術です。

3つの技術とはスピンをかけるやり方が2つとフェイントが1つなんですが、詳しくは動画教材でご紹介しています。ちょっと想像してみていただきたいのですが、こうした技術が試合でここぞというときに出せたとしたら? 確実に勝ちに近づけると思いませんか?

指導者なら確実に押さえておくべきノックの質を決める重要事項とは?

まさか適当にノックをしていることはないと思いますが「なんとなくやっていた」ということであるなら今すぐ正しい方法を知ってノックを出すようにしてください。適切なノックは選手を育てますが、適当なノックは選手をダメにしかねません。

試合でよくあるパターンを想定した実践的なノックができていますか? そうでないならこちらをやってください。

実際の試合ではコートのどこで打つことが多いのか? どんなシチュエーションに対応しておくといいのか? 全国屈指の強豪チームが重視しているパターンとその方法を詳しく解説していますので、指導に悩んでいたらすぐにでも取り入れてください。

逆をつかれても球を迎えに行けるような動きを体に染み込ませるノック

試合では逆をつかれてしまうことはどうしてもあります。それを完全に防ぐことは現実的ではありませんから、逆をつかれたとしてもできるだけ速く反応できるように対策を練るのが賢明です。そのための練習をお教えします。これで、より盤石な試合展開をすることができるでしょう。

ディフェンスで重要になる技術とは? 4つの練習パターンで強固な守りを手に入れる方法とは?

ディフェンスに課題のある選手には是非とも重点的にやっていただきたい練習です。失点を防ぐのに有効です。しっかりとこの技術を身に付けることで、守りながら相手の運動負荷を上げて体力を消耗させることもできます。

ダブルスでよくある局面を想定した点を取りにいくための戦術と2つの注意点とは?

ダブルスでよく見られる「ある局面」をうまく攻略します。具体的なやり方としてドライブを織り交ぜた攻め方をご紹介しています。ただ、注意点が2つありますので、成功確率を上げるためにも合わせて解説しています。

ダブルスで頻出する3つの動きと、その動きを考慮した試合で使える3つの攻撃パターン

ダブルスでよく見られる動きというのはいくつかパターンがありますが、そのなかでも城戸監督が重きを置いている3つの動きがあります。その具体的な動きとその動きが出る状況に置かれたときにどう攻撃すると点につながのか? という方法もご紹介。もちろん、練習方法も解説しています。

スマッシュの継続力、持続力に課題はありませんか? すぐにヘタレてしまって相手にやられている選手は必見です。

スマッシュは1回打てば決まるとは限りませんから何度も攻撃できるように準備しておくことが重要です。そのための練習方法をご紹介します。また、試合では返ってくる球がいつも一定ではありませんし、逆サイドに振られることもありますので、そうしたイレギュラーな場面も想定した練習方法をお教えします。

ノックを出すときに注意すべき点の1つに「立ち位置」がありますが、どのくらい意識していますか? 立ち位置によって練習の質が大きく変わりますので、小平ジュニアではこうしてノックの「立ち位置」を決めています。

ノッカーの立ち位置によってどこからどこに打つのかが決まりますから、どんな練習をなんのためにするかによってノッカーの立ち位置は細かく変わるということになります。では、具体的に練習の目的に合わせてどうしたらいいのでしょうか? それを解説していますので、指導にお悩みの方はすぐにでも取り入れてください。

選手の弱点をカバーする、得意ポイントを伸ばす、など練習の目的に合わせ、なおかつ試合を想定した実践的なノックパターン9選

バドミントンのコートは「フロントコート」「ミドルコート」「リアコート」「ライトコート」「レフトコート」と5つに分割できます。また、立ち位置は大きく「フロント」「ミドル」「リア」と3つに分割できます。ノックの際にはこれらを考慮してやり方を決めるわけですが、これだけでも組み合わせが非常に多くなりますので、試合に活きてくる重要なノックのパターンを9つに絞ってご紹介しています。

弱点のある選手に対する有効な指導方法と練習方法とは?

弱点なく満遍なくこなせる選手もいるとは思いますが、特定の状況になると体が動かない、ミスを頻発する、スキルが足りないなど弱点を持っている選手も多いもの。そうした選手に対してはどう指導して練習をすればいいのでしょうか? 城戸監督のやり方をお教えしますので、役立ててください。

試合で選手が対応しやすいパターン、対応しにくいパターンとは? たいていの選手がこのパターンに当てはまりますので、知っているだけで練習の質が変わります。

バドミントンの試合ではシャトルが飛んでくる場所というのは一定ではないというのは当たり前の話ですが、たいていの選手があるパターンは取りやすいけれども、別なあるパターンは取りにくいというおおまかな傾向があります。ノッカーはそうした違いを知ったうえで球出しをしたり練習メニューを組んだりすることで、その他大勢とは違った結果につながります。もちろん、動画教材ではそのやり方を解説していますので、すぐにでも取り入れてください。

自分の体勢が悪いときにつなぐ場合の最適な方法とは? 試合運びを考えたうえで有効な方法です。

試合ではさまざまなシチュエーションが発生しますから、どうしても体勢が良くないときにつなぐ必要が出てくることはあります。そんなときの重要ポイントとは? 詳しくは動画教材でお伝えしますが、その場限りの返しでは次に打たれますから、できる限りそうならないようにするための方法です。

エラーをできるだけ減らすために身に付けるといい打ち方とは? これができるとエラー原因をつぶせます。

無理をしてしまうとエラーの原因になりますから無理を避けるための対策が必要になります。そのためにはまずは体勢の崩れやすい3つの局面を知り、それぞれどう判断してどう打っていけばいいかを知ることが重要です。そのためのやり方、練習方法、指導方法をご紹介。

試合で活きてくる基礎技術を応用した重要パターン練習16選

準備運動や部分ノックなど基礎的な練習は必要不可欠ですが、これだけではまだ十分ではありません。それらで身に付けた基礎技術をいかに試合で使えるかが重要です。ここで重要になるのがパターン練習ですが、パターンはいくらでもありますので、特に重要なパターン練習を16種類に厳選して解説しています。これでパターン練習に悩む必要はなくなるでしょうし、大きな効果も期待できます。

シングルスなら確実に押さえておきたい試合で頻出するパターンとその対応方法と練習方法とは?

シングルスで頻出するパターンとしてスライスのカット、リバースのカットがあります。こうした頻出パターンは確実に押さえておかないと試合を有利に進めることはできなくなりますから、その対応方法と強化方法、練習方法をご紹介します。もちろん、これらのパターンは攻めも守りも大切になりますので両方をカバーしています。

プレイングセンターはコートの中心にあると思っていませんか? 状況によって変わるものです。例えば……

プレイングセンターはどこに打ったかによって変わってきます。例えば、レフトコートの奥に上げた場合はライトコートよりになります。重要なのはそうしたプレイングセンターの位置をパターン別に知っておくことで、自分がどうしたら早くプレイングセンターに戻れるかを考えたうえで打てるようになることです。詳しく解説しますので、ワンランク上のバドミントンを狙ってください。

次につながる自分を楽にしてくれる良いロビング、自分を苦しめるだけの悪いロビングの違いとは?

どうロビングを打つかによってその後の展開が大きく変わります。うまくロビングを打つ人は何を考え、どう打っているのでしょうか? そのポイントとコツをお教えします。

特に男子でやっておきたいスマッシュを含めたパターン練習の方法とは?

男子と女子とでは試合展開が変わるものです。例えばスマッシュは男子のほうが対応されるケースが多くなります。そうした男子、女子といった観点からも練習を考えていくとより精度の高い練習ができ、試合で活きてきます。具体的な練習方法とともにこちらも詳しく解説しています。

シングルスの試合で有効活用しやすいクリアの使い方と練習方法とは?

シングルスで大きな展開をするために有効なのがクリアです。そこで、カット、ネット、ロビング、クリア、クリアというパターン練習をもとにクリアをうまく使えるようなやり方を具体的に解説しています。これでシングルスの試合を有利に進められるようになるでしょう。

低学年の指導で注意しないと練習の効果を上げられず、試合にも影響してくるNG要素とは?

低学年の場合、プレイングセンターをしっかり取ることを怠りがちですが、これではせっかくの練習の効果が半減してしまうといっても過言ではありません。そこで、対策としてあることをやっていくことがポイントになります。低学年の指導で悩んでいる方は是非、参考にしてみてください。城戸監督の指導法では、こうした年齢による違いを意識した指導方法は随所に現れます。

初心者が陥りやすいレシーブのNGポイントとは? 指導の際にも気付いていないと成長が期待できませんので要注意です。

初心者はレシーブをするときにフォアを使いがち。これでは偏ってしまって良い試合展開をすることが難しくなってしまうこともあります。では、どんな練習をどうやったらいいか分かりますか? 単にバックの機会を増やすでも効果は多少はあると思いますが、もっと効率よくするには……。詳しくは動画教材で。

スマッシュをネットに引っ掛けてしまいがち? だったらこの対策と練習がピッタリです。

これは打つ瞬間が原因である場合もあれば、打つ前の準備段階に原因があることもあります。そうした原因に合わせてどうしたらネットにかからずにスマッシュを打てるようになるのか? それをパターン練習とともに解説しています。

ディフェンスを強化しながら相手を走らせ、体力を奪うために有効なもう1つの技術とは?

しっかりと体を伸ばしてラケットを出せれば遠いところのレシーブも可能になります。そのためには、基礎練習で扱っているある動きが大切になりますので、それと合わせて解説しています。これがうまくできると、相手を長く走らせる位置に返球することもでき、相手の体力を消耗させることも可能になります。

ノータッチを少なくする秘訣

フットワーク練習、相手の動きを見る、などノータッチを防ぐ方法を基礎からさまざまな場面に応じたパターンまで触れています。ノータッチのミスが多いという場合には確実に知っておくといいでしょう。特にフットワーク練習は基礎であり、必要不可欠な重要事項ですから確実に押さえておくべきです。

試合で相手を崩すために有効な攻め方とその練習方法とは? もちろん、試合でどう使うかまで解説。

試合を組み立てていくなかで、うまく攻めていくために有効なパターンというものが存在します。それがどんなパターンなのか? どうやって身に付け、どう試合で使うのか? というところまで1対1の練習を例に解説しています。

ネットプレーでストレートとクロスのロブをどうやって使い分けるのか? 相手に攻められてしまうNGロブと相手に打たせない良いロブの打ち分け方とは?

「ネットを制する者は世界を制する」といわれるほどネットプレーが重要なのはすでにお伝えしたとおりです。ロブをストレートにするかクロスにするか判断を迫られるケースはよくありますが、そのときに何に注意してどう打てば相手に強く返されないか? また、どうしたら次につなげられるか? それらを詳しく解説しています。

プレーが単調になってしまう……とお悩みの方へ。

プレーが単調にならないようにするためには、さまざまなパターンを知って身に付けることが大切になるわけですが、闇雲になんでもかんでもやっても意味はありません。試合で活きてくる有効なパターンがありますので、それを知ってレパートリーをどんどん増やしましょう。相手を翻弄して試合を有利に運びやすくなります。

良いクロスネットネットを打つ、アタックロブを効かせる、相手を欺けるという三拍子そろった技術とは?

1つの技術でいろいろな効果を狙えるということもあります。こうした効率の良い技術をどれだけ知って、どれだけ使えるか? それが試合で勝つためには重要になるというのは誰もが納得することでしょうから、動画教材のなかではそうした話もしっかりと収録しています。

ディフェンス主体になってしまっているときに簡単にへたることなく、エラーもしないようにするための力を養える練習方法

いつでも攻撃的で相手を攻めきれるとは限りません。ときには相手に攻められディフェンス主体になってしまうこともあるでしょう。ディフェンスを強いられてしまっても崩れずに耐久性あるプレーをして次につなげていくための練習をご紹介。

スタミナに不安がある? だったら普段の練習で意識することはこれです。

ジュニアの試合時間はインターバルまで6分から7分程度が多くなりますが、状況によってラリー時間は長くなることも当然あります。ですから、スタミナを意識することも大切になるのは言うまでもありません。さまざまな練習のなかでどう体力面の意識をすればいいのか? ということも解説しています。

初心者にはキツイものの高度なパターン練習となり、ワンランク上を目指すなら取り組んでおきたい練習とは?

ディフェンスを中心としたあるパターンはジュニア期においてはかなり高度になりますので、初心者にはかなりの練習が必要にはなります。しかし、実力のある選手ならこれをこなすことで相当なレベルアップにつながるはずです。より上を目指すなら取り組んでおきたいですので、実力のある選手向け収録しています。

ダブルスにおいては自分が打つのかパートナーに打ってもらうのか迷いが生じてしまうケースがあるものですが、どうやってそれに対処したらいいでしょうか? 有効な方法をお教えします。

2人で事前に話し合っておくというのは当然としても、決め方が悪いと意味がありませんから、よくある迷ってしまうようなパターンを想定した練習と、迷いが出そうな場合にどう判断したらいいかも含めて解説しています。

クロスに返球しようと思ってもネットにひっかかってしまうことはありませんか? その原因と対策は……。

体重が後ろに残った状態でクロスに返球しようと思ってもネットにかかってしまうことがよくあります。だからといって体重が後ろにならないように体の使い方を変えてしまうと、別な弊害が生まれてしまいます。そこで重要なのが……。うまい選手とそうでない選手はこうしたところで違いが出るものですので、しっかりと押さえておきましょう。

打ち下ろしてからの攻めを強烈にして点を取っていく方法と、攻撃力が半減してしまうやってはいけないNGポイントとは?

打ち下ろしてからの攻撃は最初の打ち下ろしの動きがとても重要になってきますので、そのポイントを解説します。また、打ち下ろしの質が悪いと意味がなくなりますので、そうならないようにNGポイントに注意しながら攻める必要があります。これらをマスターしていくために有効な練習パターンがありますので、詳しく解説します。

得点力に自信がないのなら必見! 攻撃力を高めるのにとても有効な練習方法とは?

これをこなすことで格段に攻撃力がアップできると言っても過言ではない強力な練習があります。飛びついて打球することも要求されるため運動負荷も上がりますが、得点力に自信がないのなら特に是非取り組みたい練習です。

ダブルスではシングルス以上にサーブが重要になってきますが、どんな練習をしていますか? 単純ミスで失点を繰り返してしまうような場合には確実にこのポイントを知っておく必要があるでしょう

そのためには3人を相手にして練習するダブルス練習が有効なのですが、具体的にどんなやり方をしていけばいいのか? ポイントはなんなのか? ということを実際の練習を見ながら分かるように解説しています。


バドミントンにおける新しいゲーム分析法の開発 -ダブルスのゲームへの適用を目指して- 吹田真士(筑波大学大学院人間総合科学研究科)、阿部一佳(尚美学園大学総合政策学部) スポーツコーチング研究第5巻第2号,45~58頁, 2007年
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsc/5/2/5_2_45/_pdf

さらに城戸先生に直接質問もできます さらに城戸先生に直接質問もできます さらに城戸先生に
直接質問もできます

動画教材だけでも十分理解できるように作成してはいますが、人それぞれ得手不得手や個性がありますし、どんなに丁寧に解説してもどうしても分からないことは出てくるものです。

そこで、城戸先生に無理を言って、城戸先生に直接相談をできる特典を用意しました。動画教材を手にしていただいてから180日間にわたってメールにて質問していただけます。しかも、回数に制限はありませんので、180日にわたって何度でも聞いていただけます。

できるだけしっかりと理解していただいて日々の練習に取り入れていただくためには、分からないことがあれば、直接、先生に質問できるようにしたほうがいいだろうという判断です。

ただ、バドミントンの大会は目白押しですから城戸先生も忙しくされています。それでもバドミントンに悩む人のためになるならということで、特別につけていただいている特典になります。

動画教材の価格とお申込み方法 動画教材の価格とお申込み方法 動画教材の価格と
お申込み方法

そろそろ城戸先生の動画教材の価格が気になるという人もいるでしょう。価格に関しては、正直とても悩みました。

あまりに安くし過ぎると価値を感じてもらえずせっかくの確かなノウハウが宝の持ち腐れになってしまいます。

ですが、高すぎて手が出ないというのも避けたいですから、いろいろと考えました。

城戸先生にまとめていただいた動画教材は、これまで日本トップクラスの選手として活躍してきた経験や実績、これまで指導者として結果を出させてきたことをまとめたものになります。

しかも、一般的な動画教材や書籍と違って半年にわたって城戸先生にバドミントンに関することなら何でも相談することができます。

オンラインとはいえ、半年にもわたって個別のサポートをしていただけますから、もし仮に6万円ほどの価格だとしたら月に1万円の指導料に加えてノウハウがついてくるようなものです。

ですが、6万円という価格は絶対額としては高く感じるということは否めません。そこで、もっとお求めやすくするために、17,000円で提供させていただくことにしました。

なお、分割での購入も可能ですので、例えば、3回払いならひと月あたり5700円にも満たない額となります(複数回払い時には、システム手数料が別途発生します)。

さらに、自信を持ってお勧めできる動画教材ですから、万が一動画教材のとおり実践し、城戸先生に質問をしてもダメなら場合は返金させていただきます。

キャンペーン価格17,000円
(税込:18,700 円)
※別途 送料540円がかかります。
※180日間の返金保証付き。内容に満足しなければ、返金いたします。
DVD2枚組 配送版 収録時間 Disc1:1時間33分 ,Disc2:1時間11分

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※SSL(暗号化)で守られた安全なお申し込みページに移動します。

【株式会社トレンドアクア スポーツ動画教材事業部】

※当商品は、中古販売、キャッシュバックサイト等の出品を禁止しております。
その為、中古販売、キャッシュバックサイト等から購入されたお客様はサポート
対象外になりますので、ご注意お願い致します。

お支払方法

※各種クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Bit Cashがご利用可能です。
なお、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済の場合のみ、振込手数料をご負担下さいませ 。

<発送について>

・注文確定日の翌営業日に発送致します。(日曜、祝日および年末年始を除く)

・申し込み集中により、発送まで少々お時間をいただく場合がございます。
その場合は順次発送いたします。

・配送会社はクロネコヤマトDM便です。郵便ポストへの直接投函となります。

・配送方法、および配達日時の指定はできません。あしからずご了承くださいませ。

・DM便での発送ですので、注文確定日から到着までは、3~5日かかります。
ご理解の程、よろしくお願いいたします

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※DVDと同じ内容をオンライン版でも購入いただけます。
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特典 1

今回、城戸先生の教えを実戦していただくあなたへお伝えしたいことがあります。

私たちとしては単に動画教材を購入していただいて終わりではなく、ここからが始まりだと思っています。

プログラムを実践して不明な点があったり、お悩みを相談したい場合には城戸先生からアドバイスをいただけるよう特典をつけさせていただきます。

このプログラムの内容についてはもちろん、バドミントンのことならどんな相談もお受けします。

サポート期間 : ご購入日から180日以内
サポート回数制限 : 無制限
サポートの連絡方法 : 購入後に商品の同封書類およびフォローメールで連絡します。

特典 2

もし、あなたが動画教材の内容を十分実践されたにもかかわらず、結果が全く出なかった……という場合には、ご購入日より90日~180日以内に弊社までメールにてご連絡ください。私どもにて確認させていただいた後、お送りしたプログラム一式をご返送いただき、返金の手配を取らせていただきます。

あなたは、180日かけて本当に購入するかどうかを決定できるのです。

返金は下記の3条件を全て満たした方になります。

1.購入日から90日~180日以内に連絡を頂いた方

2.期間内にメールサポートを5回以上利用した方

3.過去に弊社商品購入後、返品返金特典を利用したことがない方

返金の際にはメールで「名前・購入日時・口座情報」の3点を教えていただければ、返品確認後、お支払いいただいた費用から、返金手数料(756円)を差し引いた金額を10営業日以内にご指定の銀行口座にお振込みさせていただくことをお約束します。

※返送にかかる送料はお客様でご負担願います。
上記規定以外の、お客様都合による返金は一切認められませんので、ご了承くださいませ。

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よくある質問とその答え よくある質問とその答え よくある質問と
その答え

子供の実力を考えるとついていけるか不安です。大丈夫でしょうか?
特に問題はないと思います。それに初めから完璧にこなす必要はありません。少しずつでも取り入れていくだけでだいぶ変わるはずですし、そもそも練習というものはできることをやるのではなく効果のあることをやるのがポイントです。
1人で練習できるメニューはありますか?
基本は相手あっての練習です。ただ、一部に一人でもできるトレーニングはありますので、自主練として取り組むことは可能ではあります。
うちの子供は体が小さくて、それほど運動神経が良くないのですが、大丈夫でしょうか?
なんら問題ありません。小平ジュニアに来るジュニアの選手も全員体が大きくて並外れた運動神経があるわけではありませんが、正しい体の動きを知って練習をすることで上達できています。体が小さい、筋力がないような場合でも、それに応じたやり方というのがあります。
ジュニアではなく大人のバドミントンチームメンバーですが大丈夫ですか?
ジュニアに対する指導をまとめているものですが、大切な基本は変わりませんから大人でも問題はないでしょう。
領収書の発行は可能でしょうか?
可能です。商品に領収書を同封しておりますが、購入者と違う名義での領収書がご入用の場合は、購入後にお問い合わせ下さい。ご入金確認後に商品とは別に送付します。

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指導を受けた選手の声 指導を受けた選手の声 指導を受けた
選手の声

決まった動きを繰り返しますが、項目毎にどこをどのように意識するかによって、達成度が変わってきます

関口 快斗 様

関口 快斗 様

バドミントンの一番土台となるフットワークでは、パワーポジションからの瞬発力、柔軟性、体重移動が重要になってきます。

私がバドミントンを初めた当初は体の動きが硬く、フットワークもリズミカルには出来ませんでした。ダイナミックストレッチではハムストリングス、股関節といったバドミントンに必要な筋肉や関節を十分に伸ばし、柔軟性を養うことで怪我の予防にも繋がります。

一時期、アキレス腱を痛め練習出来ない時期がありました。練習前後のストレッチだけではなくお風呂上がりの柔軟体操やストレッチの習慣化することで、次回の練習時のパフォーマンスの向上にも繋がると学びました。

ノックやパターン練習では決まった動きを繰り返しますが、項目毎にどこをどのように意識するかによって、達成度が変わってきます。ただ決まった動きをするのではなく、実際の試合で活かせるようイメージトレーニングしながら練習に取り組むことが大切だと再確認出来ました。

ヘアピンが苦手だと思っている人はぜひ同じことを試してみてください

神尾 朱理 様

神尾 朱理 様

この動画教材にあるヘアピンについて、私のヘアピンは、少し浮いたり、その逆にネットにかかったりしていました。また、打ったヘアピンが相手に読まれたりすることもありました。ヘアピンを上手に打つにはラケットの向きが大切であること、浮かないようにするにはラケットの先の部分で打っようにすることが分かりました。

相手に読まれないようにするにはまず最初に、シャトルの落下点に早く入って高い打点でヘアピンを打てるようになること、そして相手を見ながら引きつけて打つこと、そうすればヘアピンからのフェイントができるようになることが分かりました。アタックロブもフェイントネットと同じように、早く入り相手を見ながら引きって打つことが大切であることが分かりました。

ヘアピンが苦手だと思っている人はぜひ同じことを試してみてください。

全国大会にも出場することができました

橋村 羽奏 様

橋村 羽奏 様

私は小学校6年間小平ジュニアに所属し沢山の事を学びました。小平ジュニアでのウォーミングアップは肩甲骨や股関節などの間接の可動域を広げる事を意識したり体幹を鍛える為のダイナミックストレッチを取り入れています。毎日のように実施した結果、私は6年間大きな怪我をしませんでした。

フットワークや手投げノックではプレイングセンターという言葉の意味を考え、ホームポジション(動き出す場所)は常に同じ場所ではない事を学びました。

パターン練習では打つショットやコースが決まっていますが、監督には常に試合を意識し、逆コースに打たれた場合でもシャトルが拾える体勢で構えるように教えていただきました。

現在は中学生になりますがこの動画教材のように体の使い方から打つまでの動作を中心にバドミントンの基礎を6年間学び全国大会にも出場することが出来ました。学んだことを大切にこれからもバドミントンを頑張ります。

ストレッチのおかげで体がスムーズに動く

水谷 友弥 様

水谷 友弥 様

トレーニングはどれも大事だと思いますが、僕が大事だと思うトレーニングは、ダイナミックストレッチです。理由は、ダイナミックストレッチをやった後だと体がスムーズに動くからです。また外でも出来るものが多いので試合の日でも出来て良いと思います。

好きなトレーニングは、リズムステップトレーニングです。理由は、音楽に合わせているので楽しいし、しっかりと自分に負荷がかかるのが分かるからです。

大事だと思う練習は、3対1のディフェンスの練習です。理由は、ラリーが続くと負荷がかかるし試合に似ていて実際にラリーの中であるからです。また僕はクロスのレシーブが苦手なのでこの3対1の練習が大事だと思っています。

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最後に 最後に 最後に

城戸監督は40年ほどバドミントンに携わっています。

城戸監督が選手としてプレーしているときには世界で戦うなんていうことはほとんどイメージできなかったそうです。しかし、今や日本は世界に冠たると言ってもいいような強国の一つになっています。

城戸監督は、その基盤になったのがジュニアの育成だったと考えています。

実際、今、世界で活躍している選手たちもジュニア時代から世界を見てきた選手たちばかりです。

このジュニア期に正しい体の使い方を覚えたり、様々な技術を習得したり、いろんなパターンを経験したりすることが、この後のジュニア育成にも繋がっていくと考えています。

ただ、実際にはそうした環境が十分に整備されていないようなチームやお子さんもいらっしゃると思います。

そうした環境下にいるようなにも人何かしら寄与できればという思いが城戸監督にはあり、今回、動画教材製作に協力していただけました。

この動画教材が少しでもあなたやあなたのお子さんに役立てられれば、それほど嬉しいことはありません。

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