最初の1球で、その後のラリー戦がガラリと変わる! “ストロークでエースを取る”のための「スペイン式サーブ&リターン」を日本初公開!

今回の教材は、ストロークで決めたい人の「サービスリターン」です。ですから、 もし、あなたが、“ストロークが苦手”であれば、当てはまらないのでご遠慮ください。 なぜならば、今回お伝えする、サービスリターンを含む、スペインテニスの理論は、 あまりに従来の日本式の理論と違うので、大きなショックを受けるかもしれません… 今回の教材は、ストロークで決めたい人の「サービスリターン」です。ですから、 もし、あなたが、“ストロークが苦手”であれば、当てはまらないのでご遠慮ください。 なぜならば、今回お伝えする、サービスリターンを含む、スペインテニスの理論は、 あまりに従来の日本式の理論と違うので、大きなショックを受けるかもしれません…

たとえば、あなたはこんな風にプロをみていませんか?

「やっぱりプロは凄いよね。」いつも積極的に、ビッグショットを連発して。

「自分もあんな風に打ってみたいな。」
「そんな憧れをもち、いつかはプロのように打てるように、上達を追い求めている。」

こんな風にお考えであれば幸いです。

なぜなら、あなたは、このご案内を読み続け、ほんの少しの気づきを得るだけで、
本当の意味で、「プロのように」フルスイングしながらも、ミスする確率がグンと減るのですから。

さらに、試合の中で「ミスが多い」という原因についても理解できます。

ちなみに、今回、あなたが手に入れる技術は、雑誌でも、ユーチューブでも流れていません。
どんなテニスの情報通でも、おそらくほとんど知らない情報だと思います。

もちろん前回の「スパニッシュテニス」~基本編&戦術パターン編とはまるっきり違います。

前回の教材では、リスクを減らしたスペインのテニスの全体像と戦術パターン
を紹介しましたが、今回はさらに踏み込んでその「応用編」をご紹介します。

「前回見てないよ」という方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
DVDは今回から見ていただいても理解できるように、作ってあります。

教えてくれるのはこの人。

世界100位以内に、平均13名の選手がランクインし、
デビスカップ5回優勝という輝かしい実績を持つテニス強豪国スペインで

マラト・サフィンを始め、現在世界のトッププロとして活躍する、
Dフェレールなど数々のトッププロを育てて選手からの心配が厚いホゼ・アルツールです。

トップ20位に5名の選手が君臨する
世界ナンバー1のテニス大国で、
超一流コーチとして活躍する「ホゼ・アルツール」

ホゼ・アルツール

ホゼ・アルツール

・現テニスバルアカデミーディレクター兼男子ヘッドコーチ
(1998年から現在)
・現太郎ダニエルATP155位コーチ
・2014年まで元ダビッド フェレールATP3位コーチ
・元イゴール アンドリーブATP24位コーチ
・元ATPプロ, 最高88位(1988年から2000年)

【戦績】

グランドスラム出場 ウインブルドン(4回)、USオープン(4回)

まず最初に、DVDの内容をご紹介する前に、
前回のスパニッシュテニスをご覧になったかたも、まだご覧になってない方も
「共通意識」として持ってほしいことを、最初に紹介します。

「プロのように・・・」の勘違いの謎

錦織選手のようなフォアハンドを打ちたい…

テニスを愛する人なら、誰もが、このような憧れをもちます。

「プロのように打ちたい!」「攻撃的に、おもいきってアタックしたい!」

と、強く思うものです。

たしかに、プロは常に攻撃的ですよね。

彼らは、わたしたちのように大事なポイントでビビらず
おもいきってラケットを振りぬき、ポイントを取ります。

「気持ちの良いショットで、試合が進む…」

これこそが、わたしたちが憧れるプロの試合です。

ですが、もし、このような憧れが、
勝てる試合を勝てない試合にしている、致命的な理由だとしたら?

「プロは常に厳しいコースを狙いリスクを負いながら攻撃的にアタックをしている」という考え方が、あなたから勝利を奪い去っている根本原因だとしたら?

トッププロが「ミスをしてしまった…」と思うショットに、あなたは憧れていませんか?

大切なことだから、結論から言わせてもらうよ。

現代のトッププロのテニス観は
「8:2でディフェンス中心」なんだ。

プロの試合は、エースで試合が進むわけではない。

ファンの目には、エースに映るようなショットも、
プロは、心のなかで「ミスをしてしまった」と思っている場合がほとんどだしね。

つまり、ファンが憧れるショットの多くが、プロからすればミスショットなんだ。

プロはいつも、こう思っている。

「ポイントを失う原因のすべては、自分のミスにある」と…。

だから、彼らは、ミスに対してとても神経質。

試合では、ミスに対して、常に恐怖を感じているんだよ。

だからこそ、プロは、常に確率の高いボールを選んでいるんだ。

リスクをおかして、攻撃しているプロはいないよ。

彼らなりに、スピンをかけて、ゆっくりと、確率の高いボールを打っているのさ。

問題なのが、プロにとって「つないでいるボール」が、
一般の人からすれば、「プロは常に攻撃的に打っている」と見えてしまうこと。

この勘違いは、本当に深刻な問題だよ。

一般プレイヤーだけではなく、若いプロ選手やジュニア選手も
勘違いして、上達を妨げてしまうのだから…。

それなりに経験のある一般プレイヤーなら、まずは、「プロのように攻撃的で」
という認識を変えなければ、さらに上達するのは難しいだろうね。

ハッとさせられました…

「ミスを減らす」という考え方そのものが、プロとわたしたちでは、まるで違うということです。

わたしたちがイメージする「ミスを減らすプレー」は、「当てるだけで返す」
「スライスで返す」「ロブで返す」「しこって、つないで勝つ」というものばかり。

プロが意識する「ミスを減らすプレー」とは、
「普段から打っているボールの質を高めること」であり、
何度打っても確実に入る、安定的なボールを作ることだったのです。

つまり、わたしたちが、もうワンランク上のステージに行き、 試合で勝ち続けるようになるためには、何をどうすればよいのか?

まずは全体の80%を占める「安心確実なディフェンスボール」を作ること。

次は、残りの20%である、攻撃力を身につけること。

このシンプルな原理原則こそが、プロのようにプレーするための正しい答えだったのです。

「なるほどね!」と感心しているわたしたちをみて、ホゼは、少し心配した顔で話を続けました。

ちょっと待って!考え方を変えるだけじゃ、意味はないよ。

「守備8割」「攻撃2割」という考え方を理解してくれたなら、本当に嬉しいよ。

でもね、具体的に、この原理原則を試合で活かし、
もっとたくさん勝てるようになるには、何をどうすればよいだろう?

その答えは、とてもシンプル。

1球目の展開だよ。

あなたも、知ってのとおり、テニスはラリーから始まるわけではない。

必ず「サービス」と「レシーブ」があって、ラリーの展開になるわけだが、結論から言おう。

もし、守備8割、攻撃2割のスペインテニスを活かし、試合でもっと勝ちたいのなら、
サービス1本でポイントを終わらせるようなプレーは、今すぐやめて欲しい。

そうではなく、サービスとストロークを組み合わせるプレーを覚えて欲しいんだ。

スペイン人は、日本人と同じく、体格に恵まれた人は多くない。

だけど、世界で活躍するトップランカーがたくさんいる。

その理由は、体格が理由でサービスを武器にできない弱みを認め、
取れないサービスエースを狙ってミスするリスクを、ゼロにしているからさ。

わたしのこれまでの指導経験から、ハッキリとわかったことだけど、
成績の悪い選手は、自分の力を大きく見せようとするあまり、
1stサービスを思いっきりフラットで打ってしまう…。

スピードを誇示しようとするあまり、
ダブルフォルトも増え、結果的にミスが増えてキープできない…。

このような選手をさんざん見てきたからこそ、
わたしたちスペインテニスは、ひとつの結論に到達した。

それは、「サーブでエースを狙わない」こと。

サーブは、次のストロークで勝負をかけるための戦略が何よりも大切なんだ。

この1球目の「サービスとリターン戦略」がないと、
いくらストロークが良くて、ミスが減ったとしてもラリーにはならない。

つまり、主導権が握れないということなんだけど…

では、具体的に、どのようなサービス・リターン戦略が効果的なのか?

スペインテニスだけが知っている、即実践可能な「サービス&リターン技術」を3つご紹介します

①絶対にフラットで打たずにミスを減らせ!

「プロのように」

と考えれば多くの人がサービスを
スピードを求めて、フラットで打ちたがります。

しかし、ホゼは言います。

フラットサービスで打つ意識を持っているプロは少ないと…

むしろ、「プロの多くが、速さだけならもっとだせる!」

200キロは誰でも打てるけど、
それをコントロールできないから、その最速のサービスは使わない、と言うのです。

ですが、多くのプロが下記の理由で、フラット過ぎるサービスを打たず、
あえて1stサービスにも回転を混ぜるプロが多いと、ホゼは言います

ですが、プロが考えるサービスの優位性とは
入れたい時に入れて、リターンにプレッシャーかけること。

つまり、プロが意識しているのは「サービスの確率」。

プロはミサイルのような
1stサービスを打ち込んでいますが、

彼らが打つ強烈なサービスは
実はフラット(無回転)ではなく、
スライスやスピンを混ぜる
ミックス系のショットなのです。

わたしたちが抱く、「プロのように」という
イメージは、サービスにおいても真逆だったのです。

プロの本音は、確率を優先させ、ミスをしない
サービスを打つことに重きを置いているのです。

もし、あなたが次の試合で勝ちたいならば、
ムリをしてプロのようなロケットサービスを打つ必要はありません。

この戦略は、次の試合からすぐに使えます。

②常にバックを狙ってミスを減らせ!

スペインテニスには、ミスを減らすために「サービスのコースを変えない」という考え方があります。

サーブでエースを取りたいならば、コースを狙う必要はありますが
スペインテニスの場合は、次のストロークを考えることが大前提。

だからこそ、「相手が得意とするフォアハンドで打たさない」ことだけを考えればいいのです。

そのために、スペインのトッププロはどのようサービスを打っているのか?

意外に思うかもしれませんが、スペインのトッププロのセカンドサービスは
80%以上「相手のバックを狙う」シンプルなサービス。

プロは左右に鋭いコースへ打っていくイメージ」を
あなたはお持ちかもしれません。

ですが、スペインのトッププロは、ほとんどの
セカンドサーブが、相手のバックハンド狙いなのです

大切なことなので、くり返しお伝えしますが、 スペインテニスでは次のストロークを考えることが大前提。

そのため、ムリに左右へサービスを狙い ミスの確率を増やすことは絶対に避けるべき。

だからこそ、サービスを同じ場所へ固めて打つことを重要視します。

なぜなら、それだけで、サービスの安定感がグッと高まるから。

試合の重要な場面でも、やることが決まっているので
判断に迷った結果、ミスしてしまうことはありません。

そもそも、サービスでミスしてしまうのは、
選択肢が多すぎて決断に迷ってしまい
中途半端なショットになってしまうから。

「相手に読まれていないか」
「逆を突いたほうがいいのでは…」

と考えてしまい、結果的に落としてしまうケースがほとんどです。

スペインのトッププロはこのような間違いをしません。

やるべきことをシンプルに絞込み、ここぞの場面でフォルトせず、
サービスを確実にいれて、相手へプレッシャーをかける…。

これこそが、試合で相手を精神的な窮地に追い込み、自分のペースをつかむ秘策。

セカンドサービスはバックを狙い
次のショットを回り込んでフォアで打つという、シンプルな戦術があれば充分。

これが、ミスを最小限に減らしながら勝ち進む、スペインテニスでもっとも多い必勝パターンです。

「サービスは、常にバックを狙う」

シンプルですが、あなたも次の試合で、
即実践できる内容だとおもいませんか?

③リターンのポジションを下げてミスを減らせ!

小柄な日本人はスペイン選手同様、今後はさらに「リターン力」が求められるでしょう。

リターン力とは、「リターンでミスをしない力」のこと。

つまり、「壁」になることです。

あなたも知ってのとおり、ジョコビッチ、錦織圭選手など、
トッププロの多くが、リターンを武器としています。

もちろん、ナダル、フェレールなどスペインのトッププロはリターンの名手です。

しかし、これまでのプロテニスは、トスに勝ったら
サービスを選ぶというのが常識でした。

日本では当たり前のように上級者はサービスを選ぶ
をいう風に考えられていますが、これはサーブ&ボレーを
得意するとアメリカの影響が強いのです。しかし・・・

スペインの選手はトスに勝てば
リターンを選ぶプロは多いのです。

しかし、最新のテニスシーンでは
リターンの技術が高度に進化したため
「サービス有利」という常識は
もはや過去のものになりつつあります。

では、どうすれば「リターン力」がアップするのか?

まず、リターンでミスの多い人は、ある誤解をしています。

それは、相手サービスの角度がつかないよう
ポジションをさがってはいけない、と。

この考え方は、ハードコートの場合や、
相手がサーブアンドボレーをする場合は有効といえるでしょう。

しかし、サービスに反応する時間が非常に少なく、
中途半端なリターンになる可能性が高いのです。

では、次のストロークを視野に入れた、
「ミスの少ないリターン」を実現するには、何をどうすればよいのか?

その秘訣はシンプル。

ベースラインよりも、さらに大きく下がることです。

後ろに下がるとサーブのスピードが落ちるので、ラケットを加速する時間が確保できます。

フォアハンドでも、バックハンドのどちらでも、このポジションは有効です。

「下がれば下がるだけ、角度がつくだろう!」

と考える人もいますが、考えてみてください。

1m下げたら、その分だけワイドに角度をつけてくる…

このような正確無比なプレーをできる選手が
一般の草トーナメントで何人いるでしょうか?

正確無比なラオニッチのサービスですら、錦織圭はポジションを下げているのです。

スピードが速いから、というよりも、「反応する時間を稼ぐためにポジションを下げている」のです。

だからこそ、実際にはポジションを下げても、角度がついて取れない
というリスクはほとんどないのです。

あるかどうかわからないリスクを気にするよりも、
「反応時間が足りなくてリターンが返らない」という
よくあるミスを防ぐことのほうが、よほど現実的で、効果的です。

だからこそ、現代のプロの多くが、「リターンは後ろに下がる」という選択をしているのです。

コンパクトに合わせるよう、短くスイングしていく…、

このような、「いつもと違うストローク」を必死で打つぐらいなら
いつもどおり、「しっかり構えて、ズドンと打つ!

ほうが、あなたらしいリターンが打てるとおもいませんか?
そして、ミスが少なくなり、試合が有利になるとおもいませんか?

リターンはコンパクトに合わせるようにスイングする。
これはひと昔の考え方で、今はどのプロを見ても

しっかり構えて、ズドンと、リターンをしている。

それが現代のリターン技術なのです。

また、「サービスの角度がつく」ということは、考え方次第で、あなたにメリットがあります。

サービスの角度がつくと、レシーブの角度が付くからです。

つまり、ゆっくりと構えて、しっかり打つだけで
あなたは、相手が嫌がる「角度のあるリターン」を打てるようになるのです。

「ベースラインよりも、さらに大きく下がる」

たったこれだけですが、次の試合でためしてみれば、
あなたもすぐに、この戦略がもたらす効果を実感するでしょう。

お気づきでしょうか?あなたは、すでに「スペインテニス」の対象であり、「ストローカー」なのです。

もし、あなたが、今回ホゼが公開した
本当の意味での「プロのようなサービス、リターン」を実践したなら?

戦術を少し変えるだけで、あなたが主導権を握る、ラリー展開に持ち込めます。

つまり、2球目は、自由自在。

本当の意味でのチャンスボールを量産できます。

ぜひ、このチャンスボールを、あなたの得意なストロークでものにしてください。

一般的に、テニスは前に行くほうが有利、サービスが有利と考えられていますが
あなたは今まで、サービスやボレーの練習に、どれだけ時間を費やしましたか?

正直なところ、あなたが本当に自信を持っているのは、ストロークではないでしょうか?

サービス、レシーブ、フォアハンド、バックハンド、ボレー、スマッシュ
今までどのショットが多く打ってきましたか?

おそらく、フォアハンドやバックハンドが一番今まで打ってきたショット。
つまり、ストロークが、自信があるショットではないですか?

お気づきではないのかもしれませんが、
あなたはすでに、スペイン選手と同じくストローカーなのです。

ぜひ、この機会に、スペインの最新技術を学び、次の試合で実践してください。

あなたが持つ、最強の武器であるストロークを存分に発揮できます。

もっと、大切なお話をさせてください

ここまで、スペインテニスのサーブとレシーブについて、ご紹介いたしました。

次のストロークで優位に立てるためのサービスと、鉄壁のリターンです。

このスペイン式サーブとレシーブを手に入れたあと、
あなたは、ある技術を知っておかなければなりません。

それは、普通に打っている何気ないボール(ディフェンス)の質を
プロのクオリティまで高める技術。

前作の「スパニッシュテニス」戦術パターン編(DVD4枚組)では、
スペインテニスの基本的な考え方や、スペイン選手が使う戦術パターンをご紹介しました。

待望の2作目となる、今回のDVDは応用編です。

応用編のディフェンス術は、つなぎのボールの精度を高めるのではなく、

いつでもアタックを打てる状態にしながら、
確率が高くミスをしないボールを、何球でも打ち続けること。

「具体的に、どうやって?」と思われたなら、あと少しだけ、わたしの話にお付き合いください。

ストレートとクロスに打つ関係をハッキリさせる

こんなときは、ストレート。

こんなときは、クロス。

あなたは、コースを変えるとき、何を基準にしていますか?

今回のストローク戦術応用編では
ストレートに打つボールと、
クロスに打つボールを明確に分けています。

たとえば、相手のボールがシングルスラインよりも、外に追い出されるポジションであれば、
「高く、落ちてから弾むループボールをクロスに打つ」など…

このような明確なルールに基づいて、どのような状況でも一定のパターンを徹底します。

「そんな毎回決まったパターンだったら、相手に読まれるじゃないか?」

と思われるかもしれませんが、ホゼはこのように言いました…

ジョコビッチやフェデラーと対戦する相手は、彼らが、どこに打ってくるかを知っている

これは、プロテニスの常識だよ。

でも、どこに打ってくるか分かっていても、相手にとっては難しいボールだからね。

相手がどこに打ってくるか、どんな攻め方か。

大抵のプロは相手がどこに打ってくるか、を知っている。

それは一般レベルも同じだろ。

ただし、知っていても、勝てないんだ。

錦織とフェレールの試合は、いつも同じ展開。

僕が、そう指示しているからね。

フェデラーとナダルの試合もいつも同じ展開。

ワンパターンを恐れてはいけないよ。
ワンパターンでいいんだ。

プロは、いかなる状況でも、常に何をすべきかがクリアになっている。

何度も言うけど、リスクを取りたくないのがプロ。

だからこそ、あらゆるシチュエーションへの対応をパターン化し、簡単にプレーすることでエラーをなくす。

さらに、その気になれば、いつでもアタックできる状態にしておくことが、鉄壁のディフェンスなんだ。

今回の最新DVDには、このように、即試合で使えるシンプルなパターンも収録しています。

それだけではありません。

ナダルが使う、あのショットについても収録いたしました。

ナダルが使う、あのショットをあなたも習得してみませんか?

プロは、さまざまなアイディアを持って、とにかくネットを越そうとしていきます。

ですから、相手のボールが深く、緊急時においては
ナダルのような、フィニッシュが後ろにくるようなスイングも必要です。

このリバース気味に打つショットは、日常的におこなうショットではありません。
ですが、とても簡単にディフェンスできるので、DVDでその技術をご紹介しております。

ナダルが使う、あのショットですから、あなたも非常に興味があるでしょう。

また、今回の最新DVDでは、この他に、相手に振られた場合に切り返すための
「カウンター気味のディフェンスショット」もご紹介しております。

ジョコビッチやマレーが得意としていますね。

さらに、ダブルスに多い、ネット前にポトリと落ちるような短いボール、
つまり、ドロップショットの処理だけでも3パターン収録しております。

「スライスでロブをあげる」、「合わせるだけで返す」ような、消極的なショットではありません。

どのディフェンスショットも、ジョコビッチのように
カウンターを狙えるような切り返し方が学べます。

では、逆にオフェンスはというと…

バカなマネはするな!

アタックは良い準備とセットアップの結果にすぎないんだよ。

それなのに、

若い選手の多くが、どこからでもアタックをしてミスしている。

これでは、試合に勝てるわけがない。

彼らは、どんなに悪いポジションやバランス、無理なボールでも、アタックを狙ってしまう。

それは、プロのミラクルショットのマネをしたがるからさ。

でも、プロのミラクルショットは、本人でさえもミラクルなわけだから、
そう簡単にマネできるものじゃない。

ミラクルは、めったに起きないからこそミラクルなんだ。

実際、プロは、そのようなイチかバチかの
ショットを打ちたいとは思っていない。

これを理解せず、若い選手の多くは、試合中にミラクルショットを打ちたがる。

わたしは、こういった選手を、厳しく指導しますよ。

本当に効果的なアタックを打つには、いくつかの条件を整えなければならない。

でも、条件がバッチリそろうチャンスは、めったにない。

だからこそ、守備8割、攻撃2割でいいんだ。

この原理原則を徹底することが、試合で勝ち続ける最短コースだよ。

ミラクルを追い求めると、目の前の勝利が逃げていく…

ホゼは、断言しました。

ミラクルを追いかけさせない。
無意味なアタックをやめさせる。

たったこれだけで、勝率は劇的にアップすると…。

頭をガツーンと殴られたような衝撃を受けました。

わたしもそうですが、あなたにも、きっとこんな経験があるはず…

ついつい、スーパープレイをしたくなり、

プロのようなミラクルショットを決めようとして
難しい状況から、ウィナーを狙いにいってしまう…。

あなたの気持ちは、よくわかります。

ミラクルショットを決めようとしたとき、
あなたは、頭の片隅で「ミスをするかもしれない…」と思っているでしょう。

ですが、我慢できませんよね?

待ちに待ったチャンスボールを、おもいっきり、力の限り打ってやろうと
テニスプレイヤーならではの欲が、おさえきれません。

ホゼは、このような欲をおさえるだけで、「プロに近づける」と言いました。

つまり、試合でもっと勝てるようになるでしょう。

今回のDVDでは、アタックの技術も収録されていますが、
ホゼが教える技術は、あなたの想像を絶するほど厳しい制約があります。

DVDを見れば「え?それも、回転をかけてクロスなの?」という言葉を、漏らしてしまうことでしょう。

それだけ、あなたにとって斬新で、効果の高い技術ということです。

百聞は一見に如かず!他では学べない、スペインテニスの上級テクニックを習得してみませんか?

あなたは今、スペインテニスの技術について、どれだけの情報をお持ちでしょうか?

フェレールやナダル、ベルダスコなど
「スペイン選手の特徴」は、あなたもよく知っているでしょう。

ですが、スペインテニスの技術については、ほとんどご存知ないと思います。

これは仕方のないことでしょう。

なぜなら、スペインテニスの技術的な情報については、
国内で学べるチャンスが、ほとんどないのですから。

テニス雑誌でも、アメリカやオーストラリアの技術については、頻繁に紹介されています。

ですが、残念ながら世界最強のスペインテニスの技術については、めったに紹介されません。

つまり、今の日本では、スペインテニスの技術は、「学びたくても学べない技術」と言えるでしょう。

実際、前回の1作目のスペインテニス教材は、とても大きな反響が得られました。

テニスを愛する多くの方が、すでに、スペインテニスに注目していながらも、
その技術が学べないことに、ストレスを感じていらっしゃったのです。

前作のDVDを見た方からは

「もっと、早く知っておけば良かった技術ばかりでした…」
「次の練習が楽しみです!」
「これまでのプレイスタイルを無理やり変えず、上達できそうです!」

など、嬉しい感想をたくさんいただきました。

ですが、一番多くいただいたのは
「2作目は、いつでるの?」

という、熱いリクエストでした

今回、このご要望におこたえするため、前作では学べなかった
より高度なスペインテニスの技術が学べるDVDを、新たにご用意いたしました。

では、このDVD教材では、具体的にどのようなテクニックが学べるのか?

その一部をご紹介すると…

disc6ディフェンス

まずプロのディフェンスは「ストレートに打つことは、ほとんどありません。」
ディフェンスと言えば、クロスであり、クロスと言えば、ディフェンスの場合がほとんどです。
ということは、プロの選手がクロスでラリーをしているのは、アタックではなくて・・・ 
「プロのように打ちたい」という誤解が解けることで、あなたのミスは激減するでしょう。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • プロが打つ、賢いディフェンスのコースと、頭の悪いディフェンスのコースとは?
  • なぜ、自分はウィナーを取られるのか?足が遅いから?それとも…
  • ディフェンスが通じない相手には、どうやって戦うのか…? 打つの?さらに守るの?

disc収録

「左右に振られた時」と「下がらされた時」はまったく対処法が違う理由

私はよく…「カウンターを打たれて、決められる。」「相手に自分のプレイを読まれている…」
そんな風に思っている方が多くいますが、読まれているのではなく、
自分のオープンコートが空きすぎているからこそ、簡単に打たれるのです。
自分のポジションの認識と打つボールの選択が悪いからこそ、
「あっさりカウンター」を打たれるのです。
特に外に追い出されたときに、残念な人は、ストレートで一発逆転を狙いますが、
そんなプレイはプロは「したくてしてるわけじゃない」ようです。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • どうして自分は決めたつもりでも、カウンターを打たれて逆に決められるのか…?
  • ワイドに振られたときにストレートに狙ってしまう、一番やってはいけないコースの紹介
  • なぜ、自分はロブの展開に弱いのか?ロブをあげるポジションを整理
  • 1m下がれば、1m高く打つ。ポジションと高さの関係を理解して、ロブに強くなれ!

disc収録

パッシングに最適な「合わせて強めに打つ」カウンターショットとは…?

ストレートに打たれて、クロスに切り返す。 クロスに打たれて、ストレートに切り返すなど、
「コースを変えての展開」をする場面があります。
その場合は、トップスピンロブではなく、「強めの低いディフェンスボール」
でカウンターを狙います。
それは攻撃ではなく、相手のさらなる攻撃を防ぐために、打つ「カウンターディフェンスショット」なのです。打ち続けてくる相手を攻略する場合に、有効的なショットになります。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • プロがよく使う、コースを変えるタイミングとカウンターディフェンスショットとは…?
  • なぜ、自分は続けて相手に攻撃されてしまうのか…?
  • コースを変えるときにミスを増えたり、中途半端なボールを返してしまう人は必見

disc収録

自分は本当に足が遅いのか…?それとも打った後の反応が遅いのか…?

「打った後、動きが遅い!」そう言われたことがありませんか? 
打った後の動きをリカバーステップと言いますが、もし「足の動き」に悩んでいるのであれば、
スペイン選手の打った後の動きをスローモーションで何度もご覧ください。
フットワークのスピードを高めるための、1歩目の動きが見違えるくらい良くなります。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • リカバリーステップについてよくわからない。いまさら聞けないし、ゆっくり見せてほしい。
  • スペイン選手のような素早いフットワークを身につけたい…?
  • 相手が打つ前にコースがわかるような予測をどうやって立てればいいんだろう…?

disc収録

3種類のドロップショットや前の短いボールのディフェンス法とは…?

短いボールが苦手。一歩が出ない。例え追いついても、どこに打っていいのかが迷う。
とっさのボールのフット枠ーと処理の方法、ダブルスにおいてもよくあるミスですよね?
とくにドロップショットなどのフォア側への短いボールの処置は、
いつもと真逆のフットワークを使うほうが速い、とういうことを実は多くの人が知りません。
フォアと、バックで足の使い方が全く違う、という部分を見てほしいと思います。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • 短いボールが取れない。追いつかなくて…?
  • 追いついても、どこに打っていいのか、迷う。その打つコースと判断の方法は…?
  • 短いボールの後、後ろに下がるのか、ネットに詰めるのか。その動き方とは…?

disc収録

それ以外にもこのディスクには以下のような質問も収録されています。

  • 攻撃を続けてくる相手に対する対策はどうすればいいの…?
  • シンプルな戦術だと、パターンが読まれるか心配だけど…?
  • ナダルのようなショットは真似をしていいの…?
  • リカバリーのフットワークについてゆっくり見してほしい…


disc7アタック

なんでもかんでも打ちたがるのはアマチュアで、プロは2割しかアタックはしません。
効果的なアタックは、いくつかの条件がそろって初めて、どこにどういうボールを打つか、
がクリアに決まっている時だけにアタックをします。
その効果的な条件がそろっている状況とはどういうことか、をここで解説していきます。
おそらく、今まであなたが打ってきたボールは、チャンスボールだと誤解しているだけだった…
と感じることができるほど、「打っていく」ための条件は厳しいものでした。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • 打てば打つほどミスが多い… 自滅を繰り返してリズムが崩れて負ける…
  • 打って決めて勝ちたい。だけど、入らない。決めらない。そのジレンマに悩んでいる…
  • 打ちたいけど、どのボールを打っていいのか、迷った挙句、結局打てない…

「どんな状況でも100%アタックする、コート内に入った時の動きと判断…?

コート内に入った時、ホゼは100%アタックするといいます。
そのアタックのコースとタイミングを紹介します。
また自分がコート内でボールを打てるポジションに入るまで、どうやって粘るのか?
という戦術も紹介します。判断ミスが起きやすいポジションを紹介しているので、
自分のプレイと比べてみてください。いかに自分が間違った状況で
無理してボールを打っているかが理解できるでしょう。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • どんな状況でも打つべきボールの基準
  • ディフェンスするボールと、アタックするボールのとてもわかりやすい基準…?
  • ジョコビッチのようにライジングでウィナーを狙うための攻撃方法…?

disc収録

ミスをせず、アタックし続けるために必要なボールの感覚とは…?

よくあるのが、チャンスボールが来た時。思い切って叩く。
「アウト、ネットミス」なぜこのミスが起きるのかを説明します。
そしてチャンスボールでは、最低限のスピンをかけて打つことと、「必要最低限のスピード」に抑えることでウィナーを取りながら、さらにミスを減らすというプロの技を紹介します。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • 短いボールが取れない。追いつかなくて…?
  • 追いついても、どこに打っていいのか、迷う。その打つコースと判断の方法は…?
  • 短いボールの後、後ろに下がるのか、ネットに詰めるのか。その動き方とは…?

disc収録

アタックの後のポジションやその後の攻撃パターン…?

アタックは基本的に「同じコースに2度続けて打たない」とホゼはいいます。
シンプルにオープンコートを狙い、逆をつかずに、相手を走らせる。そして次のボールで…。
という展開を紹介します。
アタックからネットプレイのパターンもあるので、アタックから、ネットまでの
フットワークもじっくりご覧いただけます。
フェデラーがよく使う、高速ワンステップアプローチのパターンも紹介されています。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • アタックの後、次にどうするのかの判断はどうやってしているんだろう…?
  • どうしてプロはアタックした後も、あれだけ早い動きが出来るんだろう…?
  • フェデラーのようにストロークと組み合わせて、ネットプレイでポイントを取りたい…

それ以外にもこのディスクには以下のような質問も収録されています。

  • 深いボールの効果的なディフェンス法は…?
  • スペインテニスのネットプレイへの考え方は…?
  • トッププロは逆を突かないのですか…?


disc3サービス

ホゼのサービス強化の方法は、まずは2ndサービスをダブルフォルトをしないことから始まります。
ボールを高く弾ませて、相手のバックハンドを狙います。
スペイン選手の多くはセカンドサービスは、必ずバックハンドを狙うようです。
なぜ無理にコースを変えればよくないのか?
相手に読まれてもそれでもバック側を狙い続ける理由とは…?

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • 2ndサービスが安定しない…いつもレシーバーに思い切り叩かれる…
  • スピンサービスが弾まない…ちょうど打ちごろの高さになってしまう…
  • 当てて入れるだけの2ndサービスから脱出して、弾む2ndサービスで攻め込みたい…

disc収録

オープンコートを作り、回りこみフォアで叩く展開専用の2種類のサービス

スペインの選手や錦織選手が得意とする「サーブ&回り込みフォア」
このパターンは現代テニスでは必須の必勝パターンとなります。
その展開のために持っておくべき2ndサービスを2種類紹介します。
相手のバックハンドの深く弾むサービスと、それを活かすための打つもう1種類のサービスが鍵をにぎると言います。このサービスがあるので、相手は常にバック側を狙われることをわかっていながらも、フォア側への意識をゼロにすることは出来ないのです。
その結果、力の入りにくい高さのバックハンドでリターンをさせられ、
次のボールでドカンと打ち込まれてしまうのです。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • フォアハンドが得意だけど、サービスが悪くて次のショットをフォアで打てない…
  • 相手にリターンを予測されて厳しいコースに打たれる… キープが出来ない…
  • どこに打っても攻撃されると感じてしまう… サービスゲームに自信が持てない…

disc収録

プロでもフラットサービスは「あり得ない」縦横MIX回転のフォルマとは…?

あなたは、1stサービスにおいて「よりスピードを出したい」と考え、
フラット気味に打っていませんか?
ホゼは、スペインの選手はフラットサービスは使わない、といいます。
身長が2mあれば別ですが、170センチそこそこの身長でいくら打っても、確率が下がり、
リターナーにとっては大差がないのです。
小柄な日本人やスペイン人は。サービス力ではなく、あくまで次のストロークが勝負です。
そのために、ホゼは推薦する縦横ミックス回転の「フォルマ」と呼ばれるスペイン選手が得意とするサービスを紹介します。あのナダルのワイドに切れながら、弾むサービスです。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • 1stサービスの確率が悪い… 安定して入り、かつ攻撃的な1stが欲しい…
  • スピンもスライスもどちらも、それほど大きな変化はしない… でも武器にしたい…
  • 相手を追い出し、さらにリターンを崩せて、肩にも負担がかからないサーブがあれば…

disc収録

3種類のコースと回転、コースに応じた次のストローク展開を紹介

ワイド、センターT、ボディ。
正確に打ち分けられるかどうかは別にしても、いつかは打ち分けれるようになりたいコースですよね?
ダブルスでもパートナーに「次はボディーでいく」そう伝えれるようになるために、
3つの種類のコースの打ち分けと、その後のストローク戦への持ち込み方を紹介します。
スペインのサービス技術は、常に「サーブはエースを取るもの」ではなく、
必ず、打ったら返ってくる。
「エースが取れない前提」であることが小柄な日本人には
ぴったりなストローク戦術であると思います。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • レシーバーが打たれて嫌な、最もプレッシャーがかかる、コース配球と使い方…?
  • 相手を驚かせる、予測をされないコース配球と、リターンの読みの外せるサービス…?
  • サービスは苦手だけどストロークが得意な人が楽々キープできる必勝パターン。

disc収録

それ以外にもこのディスクには以下のような質問も収録されています。

  • 回転の打ち分け、コースの選択について具体的に教えて欲しい
  • どうしても回転のかかりが悪い時にはどうすればいいの…?
  • リターンが左利きの選手の場合、どこにどう打つの…?
  • フラット、スライス、スピンの三種類のスイングのトスはどうなってるの…?


disc4リターン

どこに打とうか。レシーバーが悩む大きな問題です。
ホゼはこれを「悩むことがミスの始まり」だと言います。
迷わず、シンプルに最も安全な「飛んできた方向に返す」という
シンプルなリターンがスペインの基本のようです。
ここではホゼが200キロを越えるサービスを想定して、練習を始めます。
自分が壁だと思えるような、シンプルに面を合わせるリターンの基本を紹介します。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • 相手のサービスが速いと、リターンが返らない… タイミングが合わずにいつもミス…
  • レシーブのコースに迷い、いつも決めかねている状態でレシーブをしている…
  • 今さら人には聞けないが、レシーブのコースをどこに打つのか、基本的なことを知らない

disc収録

相手のどんなサービスにもタイミングが合わせられる「3種類のポジション」

サーブ&ボレーをされる場合のリターンポジション、足の速い人やストロークが自信がある人が行うリターンポジション、とりあえず返してストローク戦に持ち込みたい人など、
タイプ別のリターンのポジションを紹介。
どんな速いサービスに対してもブロックできるポジションがあり、時間がないリターンだからこそ、飛んでくる位置に初めからポジションしておくことがとても重要なのです。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • タイミングが合わない時、ずっとミスばかり続いて抜け出せない…
  • サービスを打つ人に相性があり、リターンの相性が合う人、合わない人がいる…
  • リターンの場所がなんだかしっくりこない…しっかりストローク出来る場所を知りたい…

disc収録

「リターンはコンパクトに」説が崩れる、プロのようにダイナミックに打つ技術

リターンはコンパクトに。という説が一般的ですが、リターンの名手、錦織やジョコビッチ、マレーはとてもコンパクトに打っているようには見えません。
なぜ、トッププロはリターンを、通常のストロークのように打てるのでしょうか?
ここでは、バックスイングとスプリットステップなど、 プロが行う「リターンをコンパクトにする方法」とタイミングが遅れないようにするコツを紹介します。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • リターンが大きくスイングし過ぎる、と言われても、どうしていいのかわからない人…
  • 自分でもコンパクトにしているつもりでも、大きくなっている人…
  • 合わせるだけではなく、しっかりと打ち込んで、あわよくばリターンエースを狙いたい…

disc収録

カウンターで攻撃的に攻めていく「ライジング・リターン」と回り込みフォア

スペイン選手の多くは、試合前のトスで勝つと、「リターン」を選びます。
日本では当たり前のように「サービス」が有利とされていますが、
スペインでは「リターン」を選ぶ選手が多くいるということです。
それほど高いリターンの技術がスペインテニスにはあるのです。その中の一つ、リターンをライジングで切返す技術や、相手の2ndサービスを回りこんでフォアで叩き込むパターンを紹介します。
相手のサービスを、完璧にリターンして決まれば、これほど爽快なことはないですね。

もしあなたが以下の疑問をお持ちであれば、このレッスンで即座に解決できます。

  • 相手サーバーの心を折るような、超攻撃的なライジングリターンを打ちたい…
  • 相手がプレッシャーに感じる、攻撃的なリターンで攻めて行きたい…
  • 苦手なバックハンドをカバーして、フォアに回りこみ逆にカウンターを狙って行きたい…

disc収録

それ以外にもこのディスクには以下のような質問も収録されています。

  • サーバーが左利きの場合のリターンはどうすればいいの?
  • 相手がサーブアンドボレーの場合にも下がってポジションをするの…?
  • レシーブのコースはいつ決めるの…?
  • 離れて遠く動かされる場合でもライジングではなくてさがって打つの…?
  • まったくタイミングが合わない時はどうすれっばいいの…?
  • 離れて遠く動かされる場合でもライジングではなくてさがって打つの…?


お腹いっぱいになるのは、まだ早い!今回は、ボーナス映像をプレゼント!
特典映像


マニアックなテニス情報通も、声をあげて驚くスペインテニスの最新技術をギッシリと収録いたしました

今回の最新DVDですが、あまりの内容の濃さに、あなたは驚いたかもしれません。

繰り返しお伝えしますが、今回のマニュアルは
「ミスをせずに、サーブとリターンの1球目で主導権を握り
2球目のストロークで優位に展開できるノウハウ」です。

この技術を学べば、サービスとリターンのミスが激減するため
強烈なアタックを打ち込める「待ちに待ったチャンス」が増えます。

つまり、試合で強くなる技術が身につくのです。

もう、あなたは、「試合後、自分のミスの多さにガッカリ…」
「サービスとリターンが返らない…」という悩みを抱える必要はありません。

前作のDVDに収録されたスペインテニスの技術も、一般のテニス雑誌や、
インターネットでは手に入らないものでしたが、今回は、さらにその上をいきます。

前作よりも、より高度で、入手困難なスペインテニスの技術が、ぎっしりと収録されているため
どれだけあなたが、一般的なテニスノウハウに飽きていたとしても
DVDを見て15分も経てば、「こんなことは、はじめて知ったぞ!」と声をあげて驚くでしょう。

ぜひ、この最新DVDで、より踏み込んだ「スペインテニスの本質」と
「再現性の高い技術」を学び、こんな悩みを根本から解消してみませんか?

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想像してみてください。

自分のリターンサイドで、しっかりポイントを取ることで
あなたのパートナーからは絶大な信用がえられます。

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どんな相手でも、1球目で主導権を握り、あなたの思いどおりに展開。

これぞミスをしない「スペインテニス」を取り入れた
「守備力が異常に高い」ダブルスキングの象徴でしょう!

もちろん、今回のDVDをご覧いただく上で、あなたにスペイン語は必要ありません。

日本語で学べるのでご安心ください

今回のDVDは、すべて「日本語吹き替え」と
なっております。

字幕はありません。

その理由は、字幕だと、字を読むことに集中してしまい、 肝心な映像に集中できなくなるからです。

本来であれば字幕の方が、制作費は安上がりですが、 しっかりとスペインテニスを学んでいただくため、
今回は、莫大な費用を投資し、すべて日本語吹き替えにいたしました。

ノウハウのすべては、
日本語で学べるのでご安心ください。

また、翻訳作業も徹底いたしました。

スペイン語の翻訳だけなら、できる人はたくさんいます。

ですが、テニスに精通しており、ホゼコーチの技術を理解していなければ、 彼の考えや技術を、正しく日本語に翻訳できません。

今回のDVDでは、ホゼコーチの意図が100%正しく伝わるよう、 テニスに精通し、ホゼコーチの技術を理解したスタッフを交えて、翻訳いたしました。

さらに今回も、安心してDVDにお申込みいただけるよう、特別な条件をご用意しました。

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「もう自分のスイングは癖になっている…いまさら変えられないけど大丈夫かな…」
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もし、このように思われたとしてもご安心ください。

今回のDVDも、喜んで「90日間返金保証」します。

私たち制作スタッフは、莫大な制作費用をかけてこの作品を制作することを決意しました。

日本で販売されているほとんどの海外DVDは
海外で販売されているものを、日本語で翻訳してある程度のものです。

しかし、今回の「ストロークマシン」は違います。

膨大な予算をかけて、日本の会社が、日本人のカメラマン、
日本人のディレクター、日本人のデザイン、日本人の編集スタッフ、
テニスに精通し、ホゼコーチの技術を理解している翻訳家によって制作されたものです。

制作には約1年を必要としましたが、この作品に関わったスタッフ全員が、
「世界にリリースしても恥じない教材」と心から思えるDVDです。

ですから、DVDの品質は、あなたの期待を裏切るものではありません。

この返金保証は、今回の教材が、いかに優れているかを証明するものでもあるのです。

正直言って、制作コストは莫大です…

先ほども申し上げましたが、今回のプロジェクトには莫大な経費がかかっています。

「もし、失敗すれば・・」 「もし、何らかのトラブルで販売中止になったら・・」

私たちは莫大な資金が全てゼロになります。

担当者は撮影が終わるまでは「夜も満足に寝られなかった」といいます。

コーディネート料、エージェントへの支払い、著作権、翻訳、複数名の欧米への交通費、撮影費、
滞在費、そして原稿1ページで数万円もするプロのナレーション料金
日本語ナレーション、映像編集、デザイン、制作に関わった全ての人件費・・・

約1年がかりの構想でおこなわれた今回のプロジェクトには、
13名ものスタッフを投入し、莫大な資金と、時間が投じられました。

練習

また、制作費の面だけではなく、初公開となるDVD教材を
国内で先行リリースさせようと思うと、
当社のこれまでのDVDよりも高めの値段を設定しなければなりません。

最低でも39,980円に設定する必要があります。

しかし、今回のDVD教材製作は、ホゼをはじめとする「テニスVAL」の
「スペインテニスが、テニス業界の発展に貢献できれば嬉しい。」という、
気高い誇りと信念により完成したといっても過言ではありません。

弊社としましても、日本には知られていない世界No1のテニス王国の
「スペインのテニスマニュアル」を、まずは広く知っていただきたい想いがあります。

このような理由もあり、このDVD教材は、90日間の返金保証付きで、
さらに24,800円という低価格でのリリースを決定いたしました。

ホゼの初公開となるDVD教材は、既に、多くの方達の間で話題となっております。

なので、少しでも興味を持たれたならば、今すぐ、お申し込み下さい。

ザストロークマシン

DVD4枚組(合計収録時間:182分)

販売価格24,800円

90日間の完全返金保証!
内容にご満足頂けなければ、ご返金致します。

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4つの安心お届け

Q&A (初心者でも取り組める内容ですか?)
Q.このノウハウはダブルス専用のスペインのノウハウですか?
ダブルス専用のものはありません。基本はシングルスで説明しています。ホゼコーチは「ダブルス専用のテクニックはなく、テニスは、シングルスの技術をダブルスに移行させることで成り立っている。」とおっしゃいます。例えば、テニスVALを拠点としている、ダブルス世界ラキングNo1のサラ・エラーニ選手は、ダブルス専用の練習ばかりをしているかと思えば、シングルスの練習と変わらない練習をしています。つまり、ショットや考え方などは「ダブルス、シングルスで区分けする必要がない」のです。そのため今回のDVDでも、シングルスを中心に解説しています。
Q.テイクバックの方法やナダルのようなスイング方法は収録されていますか?
ありません。細かく「こう打ってください。」という打ち方自体が、スペインテニスにはないということです。スペインテニスでは、打ち方よりも「どこに、どういうボールを打つか」という考えを重要視します。これは、非常にラッキーなことです。なぜなら、あなたはスイングを変えることなく、スペインテニスを実践できるのですから。あなたに染み付いたそのまま打ち方でミスを一気に減らせます。
Q.収録されているのは、ストロークだけですか…?
いいえ、サービス、リターン、ボレーも収録されています。ただし、その細かな打ち方よりも、試合の中で使う1つのパターンとして紹介してあります。ホゼはいいます。「スペインでは、テクニックより重要なのは、テクニックの使い方だ。」と。ボレーの打ち方は他のDVDでも学べますが、その使い方を示しているDVDはほとんどありません。ラリー戦の中でいつ、どのタイミングでネットプレイでポイントを取るのか?それらの具体的な戦術パターンが収録されています。
Q.来週試合ですが、「ミスを減らす効果」には、即効性はありますか?
あります。 まず、DVDを視聴するだけで「ネットすれすれのボールでなくていいんだ!」と思うようになります。このように意識が変わるだけでも、あなたは「打たないといけない症候群」から開放されるでしょう。そうすると、相手は面白いほどミスを重ねてくれるのです。あなたの術中にハマり、あなたがミスをしていた場面で、相手が代わりにミスをしてくれるようになります。あなたがいつも「自滅」で負けていた相手でも、あなたは「逆に相手を封じ込める」ことがでます。
Q.癖が強く、今さら変えられる気がしないのですが…?
問題ありません。スペインの選手をみてください。みんな相当な「癖」をもっています。スペインでは、あなたの癖を「個性」と呼んでくれます。あなたはスイングを変えずに、ミスを減らす「ストローク戦術」を知ることができるのです。だからこそ、はっきりと言います。スイングはそのままで、「打つ場所、狙う方法」を知るだけで、試合で簡単に勝てるようになるでしょう。
Q.テニス初心者ですが、このDVDの内容に取り組めますか…?
取り組めます。意外に思われるかもしれませんが、ホゼの解説は、テニス初心者でも理解できるほどわかりやすく、再現性があります。
Q.コーチの指導マニュアルとして使えますか…?
問題ありません。スペインの選手をみてください。みんな相当な「癖」をもっています。スペインでは、あなたの癖を「個性」と呼んでくれます。あなたの個性を活かしたまま、もっと試合で勝てるようになる…。そのために必要なのがスペインテニスです。
Q.スペイン語が分からなくても、本当に大丈夫ですか?
もちろん、大丈夫です。今回のDVDをご覧いただく上で、スペイン語は一切必要ありません。すべて日本語音声で学べます。しかも、ホゼコーチの指導法をよく理解したスタッフが翻訳を担当していますので専門用語も、あなたが普段お使いの用語と同じ言葉で翻訳されています。なので、国内テニス教材と同じように、違和感なく、収録された内容をスラスラとご理解いただけます
Q.返金保証というけど、本当に大丈夫なのですか…?
もちろん、大丈夫です。あなたが教材の内容を90日間実践されて、結果が全く出なかった場合は、何度ご覧頂いた後でも、理由を問わず、気持ちよく手数料735円を差し引いた金額をお振込みします。
Q.インターネットでの申し込みが不安なのですが…?
もし、あなたがインターネットでのお申込みに対して、不安をお持ちならご安心ください。お客様のウェブブラウザーとサーバ間の通信は SSL暗号通信により、暗号化されますので、ご記入いただく内容はすべて安全に送信されます。

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