ProEX

決済を変えれば、

トレードが生まれ変わる。

 

ProEX(プロ・エグジット)

※ProEXはMT4専用ツールです

 

 

決済でトレードが生まれ変わる

 

 

 

 

 相場を見ていない時に任意のタイミングで建玉のSL値を移動したり、
 決済を自動化するMT4専用拡張ツール

 

 

目的は決済

 

 

主な機能

任意のラインタッチで自動SL移動*

任意のラインタッチで自動決済

ポジション一括決済

その他

*SL=建玉の損切り設定

 

なぜ決済を変えるだけで成績が上がるのか?

すべてのトレードは決済で終わるため、決済を強化するとトレード成績全般に好影響があります。

エントリーポイントが良ければエグジット(決済)はどこでも良いという人もいますが、これには否定的です。勿論エントリーは重要ですが、決済もとても重要です。

決済しないトレードは無い為、何らかの決済手段が必要です。また、なるべく人任せにしたくないエントリーに比べ、エグジットは機械的に行う為、自動化に適しています。

「エグジット」は「損切」と「利食い」に分類され、実は、経験者なら損切りはそれほど難しくありません。ただし、すでにポジション保有中であるためエントリーと違ってシグナルの見逃しは厳禁になります。一方「利食」(特に利伸ばし)は、プロでもいちばん難しい分野と言われています。

実は、もう一つ重要な要素として、ポジション保有中の建玉コントロールが挙げられます。これはエントリー(はじめ)とエグジット(終わり)の”中間”に位置する操作で、株で言うところの”相場さばき”です。相場巧者は例外なく相場さばきに長けています。エントリー後も相場は刻一刻と変化するので、状況に応じた建玉の微調整、緊急撤退、建玉の立直し等をおこなうのが理想です。
これが一回あたりのトレードの成功率を僅かに押し上げ、僅かな違いが勝者と敗者を別ける大きな境界になります。

 

手法を正確実行する方法とは

トレードは、決済する為に行いますが

トレードを始めたころ、理論は正しくても、実行困難な決済論が多々あると感じました。

机上の空論

と言うほどではないですが、深夜の決済仕事中のポジションコントロール(SL/TPの修正)、終値での判断などは、現実的に兼業や実生活との平行・実行が難しい作業です

また、バックテスト検証では表面化されないメンタルバイアス、マネープレッシャーがトレードへ与える影響も同様です。

理論実践の、難易度の差が考慮されてないまま語られています。

 

 

自分のルールを自動化する

 

すごく有りそうなのに存在しない機能

そこで、理論どおりのトレード実現の為、MT4によるトレードの機械化を考えましたが、理想が高すぎるのか海外製も含めて1年探してもそのようなツールは存在しませんでした。

類似ツールはいくつか見つけましたが、設定が複雑だったり、製作者に設定の依頼が必要だったり・高額英語・ロシア語、など、私の用途に合うものがなく、理想実現には高額かつ時間が掛かるものでした。

 

 

他人の手法を自動化する

 

ノーサインの汎用性

結局1年をムダした後、独学でプログラムを学びさらに1年かけて自分でインジを作成しいくつかの自動化を実化しました。そしてさらに決済も自動化した最新ツールがProEX(プロエグジット)です。

ProEXは、開発者のタイミングでシグナルを出すサインツールと違い、シグナルを出さない為トレーダー独自のタイミング自動化する事が可能です。勿論外部入手した手法でも同です。

つまり自分のスタイルを崩さずに、手持ちの手法を強化自動化します。

 

 

自分の決済ロジックを自動化できる強み

MT4が手法に限定されない様に、ProEXも自由に適用できます。

例えば、「一括決済」はどんな手法でも必要な場面が訪れますが、MT4には、この機能がありません。

ProEXは、このように根本的な決済能力を高めて一生使える、汎用性ある決済ツールです。

 

 

結局 決済で決まる

 

あれこれ策を弄しても決済をミスれば水の泡で、その逆も然りです。不利な建玉も、建玉制御・エグジット次第でプラスで終える場面は、歴が長い人ほど経験するようになります。これはエントリー後の相場さばきが上手くなる為です。

決済は目的そのもの

決済強化すると自然にトレードが強化されます。

逆に言えば、トレードを強化するなら決済精度強化は避けて通れません。

 

ポジションホールドの途中で、自動(イジ)る。

ここが重要です。

マーケットの魔術師達の書からも相場巧者は例外なく相場さばきが巧みです。エントリー後も相場が変動する以上、ホールド中の微妙なポジションコントロール(舵取り/調整)がトレード成功率僅か確かに高めます。この累積された”僅か”が最終的に生き残りを分ける事に繋がります。

ProEXは中間制御(SL移動)を自動化できるため、安全性利便を同時に得る結果に繋がる事になります。

※為替取引全般の安全を保証するものではありません

 

自分だけの安全装置を構築する

ポジション保有中、自分の見ていない時に、SLを最適値に移動させるだけでなく、更にトレールストップで利益を最大化した上でエグジットまで持っていく事が重要で、ここまでの一連の流れひとくくりが、自分にとって必要自動化です。

24時間稼働の為替相場においては、仕事中でも睡眠中でも一定の利益に達したら自動的に安全を確保する自動安全装置を構築すると、トレードリスクに対する考えた方そのものが変わります。自動的にローリスクに変化した建玉を無制限に伸ばし続ける戦術全体が、自然に行える環境になるからです。

「一定の利益に達するまで」許容最大限リスクテイクしているので、トレード初期は最大限のリスク(=最大限の利益)を負いつつ、途中からそのリスクを軽減する事になります。

 

利用できない手法もある

エントリー以外の大部分を自動化するといっても、手法の数は無限に存在する為、残念ながら利用できない手法や戦術も有ります。

以下に主な用途と機能をまとめましたので、自分のトレードに使えるか。特に、効率、収益、安全性、戦術、戦略向上させるかどうかという視点で参考にして頂ければと思います。

他人の評価が高くとも自分に合うかどうかは無関係です。必ず自分の性格、トレード、生活スタイルを想像しながら、自分だけの適用性を判断してください。

 

主な用途

  • いま使っている手法の実行精度向上
  • いま実践している手法の自動化/半自動化
  • 自動建値保全システムの構築
    (任意ラインタッチでSLを建値に移動)

  • 深夜・外出中など連続監視体制の確立

  • 緊急一括決済
    (ポジションまとめ決済)

  • 建玉の安全確保
     
  • 自動利伸ばし決済
     
  • 一定幅でないトレール設定
     
  • 途中から変化するトレール設定
     
  • 任意タイミングでの自動ポジションコントロール(相場さばき)
  • チャート上の自分で引いたトレンドラインを使用したい

  • 他のツールで自動描写されたトレンドラインを利用したい

  • 他のEAで建てた建玉を自由にコントールしたい(マジックナンバー運用可)

  • MAの終値、BBタッチ、時間決済、など、複合的で高度なオリジナル自動決済を構築したい

などなど

 

特徴

  • ビジュアル的なロジックの把握
  • 直感的なトレード操縦
  • 最小限の設定項目(ミニマル設計)
  • ワンクリック稼働ONOFF
  • 特別な手法に限定されない汎用
  • プログラムを一行も書かずに高度な設定が可能
  • チャートに入れたままEA機能のOFFが可能(出し入れ不要
  • グループ別損益表示
  • 分割決済対応
  • 複数ポジション対応
  • 両建て対応
  • ポジション指定決済対応
  • 自分に必要な機能を追加構築できる(他インジの活用)

  • 自動化できる手法・戦術・戦法が増える

 

 

機能詳細

トレンドラインタッチ ー SL移動

チャート上のトレンドライン(*1)にタッチすると、建玉の損切値(S/L)を移動する

詳細

(*1)トレンドラインはMT4標準機能

対象の建玉は全部または任意のポジションを指定可能。

”SLの移動先”はポジション毎の建値を基準に設定する為、ポジション毎に相対的な位置に移動が行えます。
また、建値 ± ○pips も自由に設定可能。これにより建値以外の任意の価格にSLを移動できます。

複数ポジション対応

例えば複数ポジションA・B・Cがあり、Aが最も不利な価格帯(通常は最後の建玉)だとします。この時、ラインタッチの際、Aの建値にABCのSLを移動させるか、ABCそれぞれの建値にそれぞれのSLを移動させるか選択する事も可能です。

これにより、増玉・ピラミッディング戦術にも便利です。

トレンドラインタッチ ー 決済

チャート上のトレンドライン(*1)にタッチすると、建玉を決済する

詳細

(*1)トレンドラインはMT4標準機能

『SL移動』が、建玉のSLライン(MT4標準機能の損切りライン)を移動させるのに対し、

『決済』はトレンドラインそのものを「決済ライン」(”SL”でなく”決済”)として使用するイメージです。

「決済ライン」は、SL・TPの区別がなく、上に引けばTP、下に引けばSL、という事になります(ロングの場合)この為ラインを区別する必要がなく、単一のラインのみで直感的な操作が可能です。

複数ポジション対応

ラインタッチで全決済するか指定ポジションのみ決済するか、選択可能です。

また、指定ポジション中の指定ロット数だけを、分割決済するなど、決済する建玉の絞り込みもできます。

やや高度な方法として、複数チャートでProEXを稼動させ、それぞれに分割決済を設定すれば、段階的ポジション決済も実現可能です。
(※MT4は1チャートに1EAしか導入できない為)

 

他のEAで建てたポジションだけを 決済・SL移動

利用中のEAで建てた建玉がある場合、EA別に選択して異なる戦術を指定する事も可能です

詳細

すでに運用中のEAがある場合、マジックナンバーを指定して個別に運用できます。

複数チャートで複数マジックナンバーを指定すればポジション毎に別々の動作も可能。

マジックナンバー指定かつ、lot指定すると、他EAの建玉を段階的に分割決済するような事もできます。

 

 

一括決済

全決済機能の有無は、緊急時の安全対策度合を高めます。

詳細

建玉毎の予約注文を無視して、「全ポジション」に対し決済注文を強制します。

パラメーターを開かずにチャート上のクリック操作のみで行える為、すばやく決済できます。普段は誤クリックを防ぐ為ボタンに格納されています。(格納ボタンもワンクリックで開閉します)

一括決済機能は緊急時に最も重宝します。一般的な一括決済ツールは、利用の都度チャートに導入して実行する必要がありますが、ProEXは常設可能なのでチャート上のクリックだけで行なえます。

「全ポジション」は、適用しているチャートの通貨ペア以外の通貨ペアも含めた全保有ポジションの一括決済が可能です。

「全ポジション」の代わりに、次項のグループ別決済をする事も可能です。

 

グループまとめ決済

一括決済に付随する拡張機能です。

詳細

建玉毎の予約注文を無視して、以下のグループ毎にまとめ決済する事もできます。

  • 一括全決済
  • 通貨ペア別全決済
  • ロング/ショート別まとめ決済
  • マイナス(含み損)のグループ/プラスのグループ(含み益)だけをまとめて決済

のような使い方ができます。

一般的な全決済ツールは、使用の都度ナビゲーターウィンドウ内から選択する必要がありますが、ProEXは常設した状態からクリックのみで行えます。

(※ProEXは、各種機能のONOFFを、EAの出し入れでなく、常備したままで切り替えて使う事ができます)

ポジション集計表示

スクランブル決済ボタンに付随する便利機能です

詳細

グループ別収益をリアルタイムで集計表示し確認できる為、ピラミッディング増玉の手法を実践する場合もポジション管理が見やすくなります。

(※リアルタイム情報の為土日は集計できません)

Pipsだけの表示

も可能です。
(MT4は、完全にPIPSだけの表示にする機能がありません。ポジション増加によらず一定したメンタルでの運用を助けます)

マネープレッシャーを無視し、PIPS重視のロジカルな判断でトレーディングの安定化に貢献します。

ワンクリック稼動

チャートにProEXを入れっぱなしで、パラメーター開かずに稼動をON/OFFできます

 

詳細

通常、EAを個別停止する為にはパラメーター内で設定が必要ですが、ProEXはパラメーターを開かずにチャート上のワンクリックでONOFF切替が可能です。

これによりチャート毎の稼動制御も容易に可能となり、例えばUSD/JPYの4時間足でON、EUR/USDの日足でOFFなどもそれぞれ、ワンクリックで行えます。

また、EAにありがちな”うっかり稼動”・”うっかり非稼働”を防ぐ為の警告表示機能も付けています。

オーダーラインのワンクリック表示(利便性・効率性の具体例)

詳細

ポジションライン、オーダーライン、Askラインの三種をワンクリックで行えます。

MT4の標準機能だと片道10クリック必要な操作を、1クリックで行えます。

例えば、ON→OFF→ON と元に戻す場合、通常のシステムでは30クリック必要ですが、ProEXは3クリックで実現し、連続操作も可能です。毎日、毎回の作業の、9/10軽減します。

 

トレンドラインタッチを応用した発展的活用法

詳細

例えば「他のインジケーターによって描写されたトレンドライン」もタッチの対象となります。

フィボナッチ、チャネルライン、高値安値、その他の自動ラインツールと併用すると、

フィボナッチ決済、チャネル決済、高値安値決済、を自動化できます。

応用パターンは無限にあるので自分だけの戦術を作ってみてください。

トレンドライン以外のタッチを利用する方法

詳細

ProEXは標準トレンドラインタッチをトリガーにして決済又はSL移動しますが、

このトリガーを下記の基準にする事も可能です。

  • MAタッチ
  • BBタッチ
  • 水平線タッチ
  • キリ番タッチ
  • 時間ラインタッチ

 

これらのタッチトリガーは、対応している下記のインジケーターで実現可能です。
無料のものもあります。自分の手法に必要なものがあれば導入してください。

  • MAタッチ
    ・AmaMA(無料)
    ・ProMA
  • BBタッチ
    ・アラート付BB(無料)
    ・ProBB
  • 水平線タッチ
    ・アラート×メール×水平線(無料)
    ・ProLineH
  • キリ番タッチ
    ・アラート×メール×水平線(無料)
    ・ProLineH
  • 時間ラインタッチ
    ・ProLineV

尚、これらのインジケーターはProEX専用という訳でなく、独立したインジケーターとして稼働します。
(※元々これらのインジが先に有り、タッチ決済自動化を統括する為にProEXを製作しました)

※より高度な機能が必要な場合は有料版(Proシリーズ)をお勧めします。詳細は各種説明ページをご確認ください。

更に上級なカスタマイズ

終値でタッチ判定する

ライン一本ずつON/OFFを可能にする

自動で動くトレンドラインを使う

詳細

私が始めて入手した手法の決済ルールは「MAを終値で超える」というものでした。
(ちなみにこのルールを自動化するツールは未だ見つかりません)

MAに限らず、終値ルールの手法も多いと思います。

必要に応じて下記のツールで自動終値決済を実装できます。

  • ProLineT
  • ProLineH
  • ProMA
  • ProBB

尚これらインジの機能によってライン1本ずつに「ON/OFFスイッチ」が付く為、ProEX機能もワンクリックで切替可能になります。
(インジ詳細は各ページをご参照願います)

 

・21EMAを終値で超えたら決済

・+2シグマにタッチしたらSLを移動

・これらの併用

などなどが可能です。

 

 

さて、最後になりましたが、

一般的に”負けない事”の重要性が軽視されているように思えてなりません。ProEXで”損失ゼロ確定”から”利伸ばし放題”の、文字通り”負けないしくみ”の自動化は、日々のトレードメンタルをも楽になります。

 

ProEXはチャートを見ていない時でも任意のルールに従って適時建玉をコントロールします。これがデフォルトで負けにくい環境を生み出し、トレードのストレスを解消し、マルチタスクも可能にします。自分が負けにくいのでなくツールが負けにくい、とも言えるのですが、どちらにしても有効です。

トレード環境向上の一助になれば幸いです。

 

 

本ツール(ProEX/ProEXdemo)オリジナル連携システム『インジケーター・エキスパートアドバイザー・アラート連携売買システム:cyborg』は一般財団法人ソフトウェア情報センターにて登録されています。
一般財団法人ソフトウェア情報センターとは
抜粋:「著作権法」及び「プログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律」に基づき、文化庁長官から「指定登録機関」の指 定を受け、昭和62年から、コンピュータプログラムの著作物の登録事務を実施しております。また、登録内容について、登録事項記載書類の 交付、 官報への公示、 登録年報の発行、検索サービス等も行っております。
<注意>法律に基づき、プログラム著作物の登録を行っている機関は他にはありません。民間企業等が行っている登録と はまったく関係ありませんのでご注意ください。(一般財団法人ソフトウェア情報センター  著作権登録部 〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目16番11号)抜粋ここ迄

 

 

決済強化はトレード強化です。

 

 

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