絶望のどん底から歓喜までの高コレステロール値を改善した実証データ


 



実践こそがコレステロール改善の近道

『マニュアル』を実践され、効果が表れたご購入者さまのお手紙とメールです。
きちんと自分のデータを採っていらっしゃるので紹介します。

 

 

2017.03.30 お手紙受領

 



 

 

メールにてご返信;

 

わざわざお手紙ありがとうございました。

 

>結論から申し上げますと、『 効果は絶大 』でした!
「2日間コレステ改善法」の成果朗報、おめでとうございます!
そして医者を驚愕させたら気持ちいいですよね。

 

>次は コレステ値を上げる方法 を教えてください!(笑)
2日間コレステ改善法のコンセプトは、
「たったの1回実践後、好きな物を食べ続ける」ことです。

 

わたしの場合基本的に年1回、気が向いたら2回実践し、
焼き肉やラーメンも気にせずガンガン食べています。
コレステロールは人間の体にとって、強い細胞膜を作る重要な要素ですので、
低すぎるのもよくないですね。

 

○○さんも今回の大成果から自分コレステ値を把握できたと
思いますので、コレステロールと上手に付き合ってください。

 

ところで今回いただいたデータから、HDLを上げてみませんか?、
LH比(動脈硬化指数)=96÷50=1.92ですね。
2以上になると血管内コレステロールの塊りが大きくなると言われています。
マニュアルにも記載していますが目標値を1.5以下に設定されることを推奨します。

 

新たな数値目標ができると普段の生活も楽しくなります。
LH比(動脈硬化指数)目標値を1.5以下にして、医者要らず・健康寿命の大きな一歩にしましょう。

 

HDLを上げる食材は多くありますが、簡単手軽でかつ効果が大きい食材がいいですよね。
マニュアルの「医者要らず!コレステロール改善食材厳選」に追加しますので、
完成次第メールにて送らせていただきます。

 

 

2015.10.19 メール受領

東京在住 44歳 (女性)

 

水谷様

 

大変お世話になっております。
新しい改善法のメールどうもありがとうございました。

 

以前改善法をした際は20mg/dlほど下がりました。

 

私は10代のころからコレステロールが高く25才の時には314mg/dlもありました。

 

水谷さんの数値は私のとっては赤子の数字です。

 

薬を飲まされ3ヶ月で8キロ落ちました。
私は148cmの身長で8キロ体重が落ちで33kg。
小学生並です。

 

それが嫌で薬は飲んでいません。

 

ここ3年は250mg/dlから290mg/dlを行ったり来たりです。

 

それでも、この改善法で20下がったので良かったです。
ありがとうございました。

 

来月血液検査をするつもりですのでまたこの方法を試したいと思います。

 

そして、食べ過ぎと間食にも気をつけたいと思います。

 

ご返信;

 

感想文ありがとうございました。

 

食べ過ぎと間食は辛抱できないこともありますし肥満の要因。
でもこの方法を臨機応変に実践すれば、安心して好きな物を食べれますよ。

 

くれぐれも無理な絶食などなさらないよう自分の適正体重をキープしましょう。

 

ご購入者特典のマニュアル新バージョンを無料再送しますので自分コレステロール値を把握・設定しでください。

 

2016.08.02 メール受領

大阪府在住 53歳 (女性)

 

水谷様

 

こんばんは、○○です。

 

バージョンアップのデータ、確かにいただきました。

 

この機会についでといっては何なのですが、一つ少しどうなのかなと思っていることがありまして、質問させていただきたいのですが・・・

 

実は、私は職場の健康診断でここ4年ほど(血液検査が受けれるようになったのがこれくらい前からなので、実際はもっと前からなのかもしれませんが)LDLコレステロールが150〜160の間、LH比でいえば2.1〜2.5の間でいました。

 

今年この『2日間コレステロール改善法』を健康診断の日前の2日間休みでしたので(実は風邪をひいて調子が悪く食欲もなかったというのもあるのですがあまり空腹も感じず)試してみました。

 

実際にLDLが122、HDLが66の結果が出まして、LH比としても1.8となり大変驚いたのですが、今までの状態からして、いきなりLDL、LH比が下がったからといって、血管の状態がはたしてどうなのかということなのです。

 

LDLを下げることもですが、血管の状態が良くなることが一番の目標だと思うのですが、2日間で一度LDLコレステロール値が下がったといって、この血管の状態に関しては水谷様はどのようにお考えでしょうか?

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ご返信;

 

おめでとうございます!!
『2日間コレステロール改善法』の腸内清掃効果が実証されてうれしいです。
速効が実証された感謝のメールを他の方たちからもいただいておりますので○○様もがんばってください。

 

早速お問い合わせの件「血管の状態」について考察します。

 

血中コレステロールが改善されたことで血管の状態はよくなっているはずです。
悪玉コレステロールが高いと血管内に「こぶ」ができます。(詳細はマニュアル12〜13頁)
ちなみに「こぶ」は、喫煙でも発生します。(わたしの17年前コレステロール診療担当医師より、血管内膜に傷をつけてこぶが発生する)

 

「血管の状態」確認方法は内視鏡による診断がありますが、もうひとつの方法としては血圧測定も参考になると思います。
「こぶ」があると血管の断面積が減少するので血圧は高めになると考えられるからです。
実際に禁煙をされた方たちは血圧が下がって正常値をキープしています。

 

『2日間コレステロール改善法』のコンセプトは、2日間実践後に好きな物を食べるですが、
「血管の状態」も健全に確保していきたいですよね。
最高の食材はマニュアルの「血管若返りピンポイント食材【超重要】」にも紹介している「●●●」です。
テレビ番組で血管年齢測定を放映していましたが
「え〜っ、こんなに若返る!?」・・・ビックリダントツでした。

 

以上、血管情報についてわたしの知る限りをお伝えしましたが
きちんと自分コレステロールを管理しつつ、好きな物を食べましょう。

 

 

あなたに是非お伝えしたいこと

 

はじめまして著者の水谷です。
以下は2016年7月のデータで、その後ほとんど変化はありません。
体重50kg 身長161cm BMI=19.3
悪玉コレステロールL=119mg/dl (治療基準140以上)
善玉コレステロールH=76mg/dl (治療基準40以下)
LH比=1.57(理想値2倍以下)です。

 

40代半ばに総コレステロールが急上昇、
2000年11月24日、299mg/dlを記録し、医師だけがひとりで大絶叫しました。
14カ月後の2002年1月9日健診に基準値合格の217mg/dl 27%の大幅ダウン。

 

徐々に下がっていったのではありません。
いくら食事改善しても下がらない悔しさから『たったの2日間で腸内清掃簡単食事法』を考案。
苦し紛れにやってみたら2日後の健診で総コレステロールが27%も下がっていました。

 

わたしがコレステロールを下げた理由は健康のためではありません。
コレステロール降圧薬を飲みたくなかったこともありますが、数値目標へのチャレンジでした。
何パーセント下がったとか、数値目標のみに意地を貫きました。

 

現在健康快適ですが本音を言うと健康など一切気にしていません。
長生きしようなどと微塵も思っていません。

 

毎日一生懸命働いて、美味しいものを食べて、ポックリくたばるほうがよいと思っています(笑)
(国は年金も払わなくてよいので喜ぶでしょうし、これからの世代のためにバトンタッチということで)
「他人に迷惑かけず、わずらわしい介護なしでポックリあの世が」真の健康寿命などと考えている頑固おやじです。

 

14年前に総コレステロールを一気に下げた当時を毎日思い出します。

 

その後今でも安定していますが生野菜などそっちのけ。
大好物のラーメンや焼き肉をガッツリ食べまくっています。

 

インターネットやテレビのCMで、コレステロールを下げるのに野菜とか魚のDHAやらEPAとか
宣伝していますが全く理解できません。
たしかに効果はあるでしょうがどれだけの量を生で摂取すればよいのか?疑問ですね。
サプリメントは新商品がひっきりなしに登場。どれがよいのかついていけません。

 

 

てあなたには本気で健康寿命を確保してほしいと思っています。

 

ただし「コレステロール値が基準値内になったから健康になった・・・」ということではありません。
コレステロール基準値はあくまで目安です。
医師が診断判定するのに必要な治療オススメ基準(日本動脈硬化学会/日本医師会)なのです。

 

本当の健康とは、不安なしで何でも食べれることだと思います。

 

そのためには先ず、あなたご自身の適正コレステロール値をこのページで学んでください。
(図解、「男女別平均寿命と健康寿命の推移」と「性・年齢階級別総コレステロール平均値の分布」を見ていただければ、あなたのコレステロールの常識は一気にくつがえされます
コレステロール値は、性別と年齢により全く異なった変化を示すからなのです。

 

拙マニュアルのコンセプトは、「好きな物を食べて健康寿命確保」ですが
このページを読み切れば、マニュアルを買わなくてもおおむね「何を食べればよいか」が見えてくると思います。

 

いろいろな食材が目に浮かんでくると思いますが水溶性植物である「納豆」だけはオススメしますね。
血栓を溶かすためになるべく夜食べるのが効果的とも聞きます。
結果、わたしのように(見えませんが)肌ツヤもよくなりますよ。

 

あ、それからあなたがもしご高齢であったらお肉もガッツリ食べてくださいね。
老化による筋肉低下を防止しましょう。

 

もうひとつ健康情報で大事なのはリサーチです。普段何を見てますか?
インターネット検索よりもテレビの健康番組のほうがオススメ、説得力があります。

 

 

厚生労働省が逆切れ?コレステロールガイドラインの崩壊

2015年4月に無責任な発表があったのを覚えていらっしゃるでしょうか?
厚生労働省が食事コレステロール目標量の撤廃を公開しましたね。

 

撤廃根拠は以下の2つ。
@ 血中コレステロールの7〜8割は体内で作られ、食事の影響は少ないから。
A 目標量を設定するための十分な科学的根拠が得られなかったため。

 

@の食事の影響は少ないは今までの常識をくつがえしたように見えますが
「何の対策なしに好きな物を食べまくって運動だけすればよいのか?」ではありません。

 

もちろん運動も効果はあるでしょううが何の対策なしに好きな物を食べまくったら
日本もアメリカのようなメタボ大国になるでしょう。

 

わたしも出張で渡米の経験がありますがどこへ行ってもたしかに肥満が多かったです。

 

しかしメタボ大国は対岸の火事ではありません。日本も急激に欧米化しています。
最近では小学4年生の1割が肝機能・脂質・血糖値で異常値を示しメタボ化しています。
マスコミでは小学生のオヤジ化などと風潮されています。

 

「血中コレステロールの7〜8割は体内で作られ、・・・」この文言は勘違いしそうですが、
自然に作られるのではなく、発生源はやはり食事でしょう。

 

さて厚生労働省の食事コレステロール目標量の撤廃は賛否両論ありますが今までのコレステロールガイドラインに対する責任はどうなるのでしょうか?
あまりにも簡単・猪突なので逆切れ(白旗降参)と捉えられても仕方がないでしょうね。

 

 

コレステロールを下げなければならない不都合な真実

 

コレステロールを下げなければならない事実は多くありますがスタート点はやはり肥満でした。
肥満(BMI値上昇)からはじまり高血圧、そしてコレステロール圧迫による脳溢血が一般知識ですが・・・

 

まだ有ります!それは話題になっている「臓器脱による尿漏れ」です。

 

特に女性の比率が高いです。
病院治療は専門医が少なそうで簡単には頼めないか?と思われます。
これは社会的問題と感じたのでマニュアル内容を一部公開します。

 

マニュアル内容一部ここから〜

 

なかなか治らない尿漏れは2016年7月現在、男性が約450万人に対し女性が約1350万人。
3倍という数値から、なぜ女性の比率が高いのでしょうか。

 

女性の尿漏れが多い原因は、閉経後(50歳くらい)ともうひとつは産後と言われていますが、
肥満による尿漏れも最近明らかになりました。肥満からなる「臓器脱」によるものです。

 

例えばBMI=30の女性の下腹部の脂肪量はなんと、、、ラード20キログラム 相当と言われています。
今まで「尿漏れは、産後や加齢によるもの」と言われてきましたが、肥満による臓器脱(下腹部の脂肪が骨盤底筋を圧迫し、膀胱や尿道を押し下げる)が要因です。
さらに20代の女性にも多くみられるようになってきたそうですが原因は肥満によるものと推察できます。
(引用:2016.07.12 テレビ朝日『たけしの健康エンターテインメントみんなの家庭の医学』)

 

やっかいなことに簡単には治りませんし逆にひどくなるケースが多いです。
専門医師はいるようですが日本国内探すだけでもたいへんでしょう。
特に仕事をされている女性にとってはその痛々しさと苦労を感じます。

 

さらに女性特有の恥ずかしさという精神的障害・・・これはきわめて厄介です。

 

・家族や知人にも相談できない
・応急処置の尿漏れパッドを買いづらく、ナプキンを買ってしまう
・そのナプキンも同じ店で何度も買うのが恥ずかしく、購入店をあちこち変える

 

特に女性は男性と異なり年齢に伴いコレステロールが上昇していきます。
早いうちに肥満防止対策を検討していただきたいと考えます。

 

〜ここまで

 

 

コレステロールを下げなければならない理由はそれぞれ多くありますが、
このように掘り下げていったときにいろいろな病気や悩みが明らかになります。
そしてたどり着いた要因の大半は肥満であるということを改めて認識できました。

 

しかしあなたは毎日漠然とコレステロール値を下げるという生活をしていませんか?
コレステロールを下げるための無理なダイエットはやめてほしいと思います。
なぜならコレステロールはあなたの体を維持していくために必要不可欠な味方でもあるからです。

 

コレステロールは年齢・性別により経年変化します。
(後述の図解、「男女別平均寿命と健康寿命の推移」と「性・年齢階級別総コレステロール平均値の分布」ご参照)
まずコレステロールとは何かを理解し、味方につけ、あなたご自身の適正値を知るとことが問題解決のスタート点になります。

 

 

年齢・性別によるコレステロール経年変化と健康寿命の関係

まず最近話題の健康寿命についてご説明します。
健康寿命とは長生きとかの見かけの長寿ではありません。「元気で活動できる期間」を意味します。

 

下図は厚生労働省公表(2014.10)の男女別平均寿命と健康寿命の推移を示したものです。
年々平均寿命は延びてきているものの健康寿命との差は男女とも約10歳(年)もの大差があります。

 

 

 

この10歳(年)の期間は入院や寝たきりで無理やり生かされているのが現実なのです。
そして入院患者や寝たきり人口は国民の3分の1近くにまでなり、
介護する側の対応人数も離職などで大幅に減少の一途をたどっています。

 

 

2050年には国民人口の40%が高齢者になります。
その頃には、病院のベッド数や医師と看護師、介護ヘルパーの不足で、非健康寿命者の対応が不可能になることは明白です。

 

 

2015年9月24日、安倍首相が焦りの表れと酷評されている「新三本の矢」を公表しました。

 

そのうち介護離職ゼロが三本目の矢。

 

崖っぷちの緊急事態政策ですが、半年後もヘルパーさんたちの待遇改善はなされず、
過酷に耐えきれない介護離職者が急増しています。(2016年2月報道、介護現場のリアルより)

 

延命治療のあり方も社会問題になっていますがこれからはそれさえすら出来なくなる・・・
まさしく我が国日本の医療は赤信号緊急事態なのです。

 

 

コレステロール改善のガイドライン

『2日間コレステロール改善法!腸内清掃簡単メニュー【Rev.3】』は、
わずか2日間で体内を一気に清掃し、その後は好きな物を食べてコレステロールを安定させることです。

 

そして結果的に平均寿命と健康寿命の差を限りなくゼロに近づけ、寝たきりゼロを目標にします。

 

冒頭に申し上げましたが、わたし自身は「健康など気にしていない。ポックリくたばってよい」がコンセプトです。

 

でもあなたはわたしを真似して無理にポックリくたばる必要はないですよ(笑)
悩みの全てを払しょくし、食べたい物を食べ、快適で楽しい日々を送っていただきたいのです。

 

コレステロール改善の食材や運動法は数多(あまた)にあふれかえっていますよね。
あなたはピンポイントでこれだ!・・という情報を見つけたでしょうか?

 

わたしも総コレステロールが急上昇したとき、必死で検索や書店で探しまわりましたがピンポイントガイドラインは見当たりませんでした。
しかしなにを読んでも結局、どれが良いのかまとまらず実行まで至らない。

 

なんとなく実行したとしても・・・

 

 調理が面倒くさいし食材の長期保存ができない。
 忙しくて調理する時間がない。
 なんとか実行してもすぐ飽きて一過性で終わってしまう。
 サプリメントは商品の移り変わりが多く目移りの繰り返し。
 内服薬は副作用が心配。

 

もちろんわたしもそうでした。
実行しても長続きせず調理などはたったの一度で終わってしまいました。
高い食材も保存できず、もったいないけど捨てました。

 

コレステロール改善のガイドラインとはあなた自身です。
あなたのやることはたったの一つ。
自分の適正値を知り、コントロールすることです。

 

『2日間コレステロール改善法!腸内清掃簡単メニュー【Rev.3】』の内容で詳しく説明していますがマニュアルをご購入しなくてもこのページを最後までお読みになれば、自分の適正コレステロール値をおおむねご理解できると思います。

 

あなたの適正コレステロール値はいくらくらいでしょうか?

 

おおむね把握できたら次に必要なのが実践と実証データです。

 

とくに実証データこそがあなたご自身のガイドラインになります。

 

 

 

 

 

 

実証データこそが最強のガイドライン

 

わたしの当時の産業医が大絶叫し、コレステロール基準値まで回復させた実証生データを包み隠さず公開します。

 

2000年11月;
総コレステロール(TC)=299mg/dl..!

 

当時の勤務先産業医があまりの急上昇に大絶叫!

あなたの近所の医師に「紹介状」を書きます。
大至急治療に専念してください!!

 

 

約5年間でなんと、総コレステロール値が1.6倍に急上昇!

 

 

え〜・・・内服治療が必要!?

 

とんでもない、こんなもの飲みたくない!
必ず副作用になって病気になる。

 

まだ若いのになぜこんな重症患者扱いされるのか信じられない・・・

 

 

 

その後2001年1月10日;
総コレステロール(TC)=260mg/dl。

 

このときは食事改善方法が分からなかったのでウォーキングで頑張りました。
その効果があったのか?..39mg/dlも下げれました。

 

 

この調子でいけば総コレステロール基準値の220mg/dlまであと少し。

 

 

 

しかしそう甘くはなかった。

 

2か月後の2001年3月7日;
総コレステロール(TC)=270mg/dl

 

2カ月間、専門書で食事制限を試みたがプラス10mg/dlのアップ。

 

 

医師からお説教され、うなだれる。

 

 

 

さらに2か月後の2001年5月2日;
総コレステロール(TC)=258mg/dl

 

 

2カ月間、参考書を見てコレステロール対策食や運動もしたのですが、
大きな改善はみられない。

 

「もう何をやってもダメだ・・・」と、あきらめかけました。
そのとき医師のあるつぶやきが後に総コレステロールを下げる大きなヒントに。

 


「食べなければいいんだけどね〜」
「なぜならばコレステロールは体内(血液中)をぐるぐる循環していて、
肝臓に戻ってくるからなんですよ」

 

えっ...ぐるぐる循環とはどういう意味?
このときはさっぱり意味が理解できませんでしたが、
理屈は下図のコレステロール体内循環図なのです。

 

この図はコレステロールを知るための極めて重要な仕組みです。

 

そしてこの仕組を理解したことにより、コレステロール値大幅改善のきっかけになりました。

 

 

なるほどそうか。
では腸内を清掃すればよいかもしれない。
2日間だけ自分流の食事法を試してみよう。

 

 

 

明けて2002年の正月。
食っちゃ寝のおもいっきり不摂生をした後、2日間の腸内清掃食を試みました。

 

そして2002年1月9日;
総コレステロール(TC)=217mg/dl。
えっ、信じられない!本当に???・・・

 

 

基準値上限ぎりぎりだけど、合格は合格!

 

さらに中性脂肪(TG)も基準値30〜150mg/dl内の92mg/dl。

 

ダブルの喜び!

 

基準値内合格のうれしさよりも、もう病院とおさらば。
そして努力の結果が報われたことが最大の喜びでした。

 

 

その後13年間、総コレステロールおよびHDL,LDL値は「異常なし」で継続中。

 

さらに直近の2015年7月には、ある超簡単食材で、
LH比=1.25にまで大幅改善しました。
以下、実証データを示します。

 

 

 


2005年〜2006年、定期健診結果;

 

 

 

2006年〜2007年、定期健診結果;

 

 

 

2008年〜2009年、定期健診結果;
この年から2007年7月の「日本動脈硬化学会」新基準である、
LDLとHDLが健康診断評価に導入されることになりました。 
LH比の基準2.0以下に対し1.5以下を確保継続!

 

 

 

2009年〜2011年、定期健診結果;
その後2年間もLH比の基準=2.0以下になりましたが1.5以下を確保継続!

 

 

 

その後4年間を省略、2014年から2015年7月の直近データです。
2014年(H26)7月に、LH比が危険信号2.0直前の1.88(132/70) に!
しかし1年後の7月にはにはLH比を1.25 (90/72) に改善、さらにLDLも90に下げました。

 

 

特に辛い食事節制はしていませんし運動もそこそこでした。

 

改善成果の根拠には、日常生活で手軽に食べられる調理不要の超簡単食材があったからです!

 

 

わたしの総コレステロール値の経年実証データ過去20年間を下図にまとめました。
総コレステロール値急上昇で医師が大絶叫したのが2000年の46歳。
それ以前の41歳から2015年現在までの推移です。

 

 

2015年現在のコレステロール値評価はLDLとHDLですが、総コレステロール値に換算しました。

 

この図から、総コレステロール値急上昇をストップした2000年の46歳から15年間
安定継続してきたことが分かります。

 

 

しかし気になる別の問題点が浮かび上がります。何か気づきませんか?

 

総コレステロール値は年齢ごとに変化するという事実のデータがあるのです。
さらに性別の違いにより大きく変化します。(下図)

 

 

正しいコレステロール改善とは自分の適正値を知ることです!

 

「コレステロール値を基準値内にすれば健康になれる・・・」ということではありません。
基準値内はあくまで目標設定範囲としての目安にしたほうがよいと思います。
重要なのは「自分コレステロール値」を年代と性別に応じて適正に設定することだと考えます。

 

とくに高齢者の方は総コレステロール値が減少傾向になるに伴い筋肉も急速に衰えます。
なるべく粗食を避け筋肉増強のために肉を多めに食べなければならないという考え方に変わってきています。

 

いかがでしょうか。
「ただ漠然と下げればよい」というものではないことが、おぼろげに見えてきたかと思います。

 

 

 

 

『2日間コレステロール改善法!腸内清掃簡単メニュー【Rev.3】』のコンセプトは「好きな物を食べて健康寿命確保」です。
あなたのコレステロールに対する今までの常識を完全にくつがえします

 

コレステロールを知り尽くすことにより病気の不安と恐怖から解放され、「食べるべきもの物は食べよう!」という意識に変わっていきます。

 

体に必要な栄養は必ず摂る。
あえて数値目標をあげるのであれば悪玉コレステロール(LDL)と善玉コレステロール(HDL)の基準値内確保とLH比2倍以下。
そして最終的に、無理な食事制限なしで健康寿命を延ばしていきましょう

 

 

「ふんっ、どうせ健康志向のうさんくさいマニュアルだろう!」

 

 

いえ違います。コレステロールだけは侮れません。

自分コレステロール値をコントロールできれば限りない喜びが期待できます!

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最初の2日間と厳選食材をこつこつ実践すれば健康診断日が待ち遠しくなるので、これもまた別の楽しみ。

 

『2日間コレステロール改善法!腸内清掃簡単メニュー【Rev.3】』の構成は以下のとおりです。
前作『コレステ48』の47頁から大幅アップの91頁完全版です。

 

 

 

第1章:医療関連商品注意書きと本書の目的 
第2章:はじめの1歩、コレステロールを知り尽くそう
第3章:コレステロールのガイドラインと考察
第4章:コレステロールを改善すべき3大理由
第5章:メタボリックシンドロームとコレステロールの関係
第6章:慢性的高コレステロール簡単チェック方法
第7章:自分コレステロール値を把握・設定する
第8章:医師大絶叫!コレステロールが急上昇した要因
第9章:恐怖の治療宣告から基準値合格までのプロセス
第10章:たったの2日間、腸内クリーニング食事メニュー
第11章:実践後11年間のコレステロール基準値合格データ
第12章:生活習慣病検査キットの知識
第13章:健康を維持する食事の摂り方
第14章:医者要らず!コレステロール改善食材厳選
第15章:20年間の経年実証データと本マニュアルのまとめ
【付録−1】:高橋尚子さん推奨のウォーキング方法
【付録−2】:榎木孝明さんから学べる腸の機能と宿便
【付録−3】:わたしの禁煙成功体験談(参考)


 

マニュアルの価格ですが、正直どれだけの金額設定にすればよいのかわかりません。
有識者様たちからのご提案では12,800円でした。
でもヒトそれぞれ体質に個人差があり、結果も異なることから「少しでも安く提供したい」という思いで、
1年に1回の「健康診断一般的費用の半額」を目安として6,980円とさせていただきました。

 

2018年12月26日、第10章を追加更新。現在のマニュアルバージョンはRev.3です。

 

『2日間コレステロール改善法!腸内清掃簡単メニュー【Rev.3】』


【改訂版大幅ボリュームアップ!本編79ページ+付録・特典12ページ】


ダウンロード版

 

健康診断一般的費用の半額6,980円(税込)!

 

 

  

 

電話注文はこちら

 

 

 ご購入前の注意について▼
1.ヒトそれぞれ体質に個人差があります。
当マニュアル内容は全てのヒトに効果があることを保証するものではありません。
2.特に60歳以上の男性はコレステロールが減少傾向になります。
「自分コレステロール値」を把握したうえで、ご購入の判断を慎重に決めていただくことを推奨します。

 

 

商品マニュアル内に3つの特典をお付けしました

 

『無期限・バージョンアップ版の無料配布』 

『2日間コレステロール改善法!腸内清掃簡単メニュー』は今後も進化し、バージョンアップを行っていきます。ご購入者さまにはバージョンアップするごとに無料でメール配信させていただきます。

 

『無期限・回数無制限個別無料メール相談』 

教材の内容や実践中の質問等に対し、わたしの経験範囲内でさせていただきます。
なお医療的なアドバイスやご相談等に関するものではございません。

 

『5日間高血圧攻略マニュアル』 

高コレステロールと並び生活習慣病の高血圧改善マニュアルを超豪華特典としてお付けします。
当マニュアルは「AmazonKindle」でも販売中の電子書籍です。
商品ページから直接ダウンロードできます。

 

『5日間高血圧攻略マニュアル』(図解・写真・動画付)

第1章:はじめに
第2章:高血圧新基準2014
第3章:死活問題!もうひとつの血圧基準
第4章:家庭での血圧の正しい測り方
第5章:【実証1】6ケ月分の血圧改善実践データ
第6章:【実証2】血圧を一気に下げた食材と確証データ
第7章:【実証3】血圧を上昇させる食材
第8章:【実証4】診療血圧値と家庭血圧値の誤差
第9章:危険!意味のない降圧剤とその副作用
第10章:最も効果的な運動法の紹介

 


 

 

 

 

ょっとお待ちください。
『2日間コレステロール改善法!腸内清掃簡単メニュー【Rev.3】』には2つの欠点があります。

 


人それぞれ体質が異なります。全ての方に効果があることは保証できません。

 

とくに遺伝による家族性高コレステロールの人はやっかいで、食事節制をしても
なかなか下がらないと言われています。

 

しかしこのマニュアルは、先ず腸内をクリーニングするという考え方に基づいています。

 

少なからずも必ずコレステロール改善の一助になることは自信があります。

 


マニュアルの肝である「たったの2日間、腸内クリーニング食事メニュー」の内容が
あまりにも簡単すぎて拍子抜けされるかもしれません。

 

もし購入されて「なにこれ!たったこれだけでいいの???」とお疑いになられると思います。
簡単すぎて購入後にマニュアルを廃棄し実践されないことを心配しています。

 

しかしたったこれだけでコレステロール値が激減したのは事実なのでしかたありません。

 

 

もし購入をご検討される際は、以上2つの欠点をご理解いただければ幸いです。

 

 

よくあるご質問

 

Q1.マニュアルを購入しました。たったの2日間でコレステロールが27%も下がるのでしょうか?
A1.わたしの実証データ27%は、結果的に14カ月間の数値です。
   2日間実施直前の健診データを採らなかったのが残念ですが、
   直前のお正月に不摂生をしたので、ほぼ大差はないと考えます。

 

Q2.多忙で2日間の準備ができませんが
A2.マニュアルの「たったの2日間、腸内クリーニング食事メニュー」
   のうち朝食だけでも断続的に続けてください。
   ただし当日に肉体労働をされる場合はカロリー不足のため危険です。絶対にお止めください。

 

Q3.副作用が心配ですが
A3.服薬は一切しませんし、おすすめしません。
   普通の自然食品なので副作用の心配は一切ありません。

 

Q4.会社の健康診断は年1回ですが回数を増やす必要がありますか?
A4.会社の健康診断とは別に病院の血液検査のみを推奨します。料金は3,000円くらいです。
   なお参考ですが2018年より、厚生労働省が「健保競争制度」の方針をうちだしています。
   会社が積極的に健診回数を行わず、かつよい結果がでないとペナルティ(健康保険料アップ)
   の可能性が高くなると言われています。

 

Q5.自分コレステロール値とはなんですか?
A5.コレステロール値は性別と年代の違いにより変化します。
   2007年4月に「日本動脈硬化学会」のコレステロールや中性脂肪の基準値が定められ、
   医師の要治療基準になりますが、これには性別と年代がこれには一切考慮されていません。
   重要な考え方は、性別や年代に応じた適正コレステロール値です。
   むしろ高齢になるとコレステロール値を上げ、体力を維持しなければならない管理も必須です。
   詳しくはマニュアルに記載してあるのでご心配不要です。

 

Q6.書店の書籍やネット検索情報との違いを教えてください
A6.書籍の場合は食材と料理法、一般的な運動法ですね。
   間違いではないですが面倒な料理や食材保存などで長続きしません。
   話題のオメガ3系の油類がその一例です。
   本マニュアルは2日間の腸内クリーニングと日常摂取していただきたい食材。
   それだけ実行すればあとは「好きな物を食べる」がコンセプトです。
   ネット検索の情報も間違いではないですが書籍同様まとまった物はありません。
   そして結局、サプリや健康食品ページに誘導されますね(笑)

 

Q7.サプリメントのほうが簡単にコレステロール改善効果できると思いますが
A7.サプリメント商品はそれぞれ長く販売されず、新商品の追いかけっこになりますよね。
   そして新商品の選択に悩み続ける繰り返しになると言われています。

 

Q8.「日本動脈硬化学会」のガイドラインではだめですか?
A8.わたしも書店で予約購入しました。安価ですが内容は学術的で、
   具体的に何を食べればよいのか記載されていません。

 

 

商品内容に関するご質問がある場合は対応します。

ご遠慮なく下記のメールにご連絡ください。

件名には「コレステ48質問」でお願いします。

 

mizu@jsdi.jp

 

追伸

 

先ずコレステロールを知り尽くすことがコレステロール改善の第一歩です。

 

そして『2日間コレステロール改善法!腸内清掃簡単メニュー【Rev.3】』を一度実践してみてください。
たったの2日間、マニュアル食で辛抱してください。
お腹スッキリになるでしょう。
その後は好きな物を遠慮なく食べましょう。

 

とくに高齢者の方はなるべく粗食を避け、筋肉増強のために肉を多めに食べなければなりません。
冒頭にもお伝えしましたがわたしは大好物のラーメンや焼き肉をガッツリ食べています。それでもLH比は1.57(理想値2倍以下)です。
わたしは健康を気にしていませんし長生きしようなどと微塵も思っていませんがあなたは真似しないでくださいね。

 

わたしは医師の免許は無く診療はできませんがコレステロール改善の実績を持つ価値ある医師だと自負しています。
『2日間コレステロール改善法!腸内清掃簡単メニュー【Rev.3】』は一過性のものではありませんし、今後も進歩を続けます。

 

最後にあなたにどうしてもお伝えしたいことは、
「コレステロール値が基準値内になったから健康になった・・・」ということではありません。
冒頭にも申し上げましたが私自身、健康など一切気にしていません。
長生きしようなどと微塵も思っていません。
本当の健康とは、不安なしで何でも食べれることだと思います。

 

そして結果的に、医者やヘルパー要らずの健康寿命を確保していただきたいのです。

 

遠慮しないで好きなものを食べようじゃありませんか。有意義な人生をおくりましょう。
あなたの健康寿命が1日でも伸びることを心からお祈りします。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

2018年12月吉日(Rev.3更新日)  水谷友之

 

 

 

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