モテタイ!もてたい!彼女が欲しい!!なら叶えます。その夢を! |
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昼休憩、ベンチに腰掛けるなりいきなり話しかけてきたのは同僚の渡辺だった。
また、始まった。。。 彼の恋愛記録は、私が知るだけでも、0勝12敗・・・ そんな彼が、また惨敗するのは目に見えていたが、私は話を聞いてあげることにした。 渡辺君が言うには今回のターゲットは秘書課の近藤さん。 彼女は人当たりが良く、誰とでも分け隔て無く話す人で、社内外での評判も良く、秘書課の マドンナ的存在としても名前が知れ渡っている。 私が知るだけでも、すでに3名以上がアプローチをしているが、誰とも付き合っている所を みたことがない。 そんな彼女に、連敗記録12回の男が挑もうというのだ・・・(汗) 入社して5年、ここまでくじけずにアタックを続けようとしている渡辺は、いい根性している! と褒めたい所だが、、、彼はいつも直球なのだ。 おまけに私と同じで、中肉中背、少し頭もさびしい自他共に認める「万年平社員確定組」。 で、なぜそんな彼が、中肉中背、少し頭もさびしい自他共に認める「万年平社員確定組」の 私に相談をしてきたかというと・・・ 私が、中肉中背、少し頭もさびしい自他共に認める「万年平社員確定組」なのにも 関わらず、入社当時から、彼女が途切れたことが無いのを知っているからだ。 お世辞にも私は、顔がかっこいいとか、凄腕営業マンとか、金銭的に余裕があるとか プラスになるようなオプションは持ち合わせていないが、それでも入社から五年間。 一度も彼女が途切れたことが無い。今の彼女が3人目だ。 「その秘密を教えてほしい!」と言う事らしいのだ。 私もさすがに、連敗記録を更新する同僚の姿をみたくはないので、今回その方法を教えて あげることにした。
私 「渡辺さ、女性が男性のどこを見て好意を抱いてくれるかしっているか?」
彼「え、やっぱり、顔とか、キャラとか、体系とかかな?」 私 「そっか。やっぱそう思うよな、俺も最初はそうだったから良く分かるよ。 だけどさ、それだとお前は、そのどれにも当てはまらないよな、当然俺も。」 彼「そうだよ。」 私 「じゃあさ、俺は何で彼女が途切れないんだ?お前が言うとおりなら、俺も彼女いないはずだろ。」 彼「あ、そうだよな!不思議だな。なんでだろう?何でお前だけ女子社員と仲良いんだ?良く飲み会にも誘われてるよな。」 私 「だから、そこだよ、女性が好意を抱いてくれるのには、顔とか、キャラとか、体系とか、そこまで大きな基準じゃない。なんで、お前に彼女ができないかっていうのは、○○が違うからなんだよ。だからほら、俺の彼女も○○に当てはまっているだろ。」 私は、渡辺に女性に好かれるための方法を教えてあげたのだった。 その結果・・・ 2週間後・・・ 渡辺君 「おーい!!!やったぞ!彼女できたぞ! 今度は、デートするのに良い場所教えてくれよ!俺、そういうところ知らないからさ。」 私 「おお!やったな!だから、言ったろ! お前だって十分彼女を作れる素質を持ってるんだよ。秘書課の近藤さんじゃないのは 残念かもしれないけどな(笑)」 渡辺君 「いや、俺は今の彼女が自分にとって一番合ってると思うよ、 すごく良い子だぜ。」
そう、彼は見事彼女をGETすることに成功したのです!!!
残念ながら、秘書課の近藤さんではなかったけれど本人は、今の彼女で良かったと心から 思ってくれているらしい。本当に喜ばしいことだ。 上記の話は私が実際に体験した、紛れも無い事実です。 なぜ、連敗記録を更新しようとしていた、渡辺君がいきなり彼女を作ることができたのか? では、これから、その方法についてお話しましょう。
文字通りの意味です。お世辞にも私は、かっこいい部類に入る人間でもありませんし、
ましてや、お金持ちだとか、バリバリ仕事ができるエリートでもありません。 最初にお話したとおり、中肉中背、少し頭もさびしい自他共に認める「万年平社員確定組」なのです。 ではなぜ、私のような中肉中背、少し頭もさびしい自他共に認める「万年平社員確定組」 でも、彼女が途切れることが無いのか?それは、私が、“ルックスやビジュアルに左右されない、女性に好かれる理由を知っているから“なのです。
「あばたもエクボ」という言葉があるように、惚れてさえしまえば、
欠点だって、魅力に見えてしまう。 つまり見てくれを、ゴチャゴチャいじくるより、まず惚れてもらうことが大事だということ。 つまり、あなたが思うほど、その欠点は、短所ではないのです。
それは、単純です。貴方にも渡辺君と同じような体験を味わってほしい!
と心から思っているからです。 正直に告白します。 実は、、、他ならない私自身も今の会社に入る前、渡辺君とまったく同じ連戦連敗の 記録更新者だったのです!!!!!!!! 沢山の女性にアタックし、フラれ続けてきました。 告白さえもできない、まさにミジンコ級ヘタレでした。 ですから、あなたの気持ちも分かります。 そして、本気で彼女を獲得したい! というあなたのことを心から応援したいと思っています。(本気) 私はその当時、周りにアドバイスをしてくれる人が一人もいませんでした。 ですから、沢山の女性に告白し、振られていきました。明確な数字にしたくないですが 30人以上に私はフラれた過去を持つ男です。
私のことをふって音信不通になる女性もいるけれど、その中でも、友達として係を継続できて
いる女性がいる!という事実です。 そして、彼女たちの“共通点”に気づいたことによって、それ以降女性に振られるどころか、 異性の友達が増え、さらには晴れて彼女ができたのです! しかも、過去私をふった女性のほうから告白してきてくれたのです。
わたしは、偶然にも、根っからのMでしたのでくじける事無く、気づくことができましたが、
私の周りにも、渡辺君のように同じような体験をし、挫折している人を何人も見てきました。
■ もくじ
【第1 章】 第一印象は自分で作れる!
1-1 顔・スタイル以外で有利に立つ方法。
【第2 章】 出会い系に登録する前にできること1-2 見た目9割の本当の理由とは? 1-3 あなたがビジュアル以外で勝つ方法。
2-1 得意なことがないあなたへ。
【第3 章】 絶対外せない、女性に最初にしなければならない究極の掟とは? 2-2 幸運を呼び込む「口癖」とは? 2-3 物や名誉に釣られない女もいるんです。 2-4 恋愛を仕事にしてる女性達の本音とは?
3-1 女性が喜ぶ言葉とは?(基本編)
【第4 章】 好かれる努力より、嫌われない努力が吉と出る3-2 女性が喜ぶ言葉とは?(番外編) 3-3 会話が途切れないモテもてテクニック。 3-4 緊張してフリーズした時のお助け小物。
4-1 女は笑って、あなたの名前を携帯から削除する。
【第5 章】 馬鹿男からの脱出する方法4-2 嫌われる男は嫌われる事を、ちゃんとしている。 4-3 この「ひと工夫」が、ものを言う。 4-4 理解者のつもりが、ただの説教おやじに見える時。
5-1 甘え=母性本能を刺激すると思っている馬鹿男。
【第6 章】 いい男になる方法5-2 社会に文句があるなら出馬しろ。 5-3 不幸影の匂いに、いい女は敏感。 5-4 似たレベルの女性しか近づかない。 5-5 アダルトDVDを信じてる馬鹿男。
6-1 いい男は100点をゴールにしていない。
6-2 いい男は痛みを知っている。 6-3 いい男は無駄に甘くない。 6-4 いい男のまわりには、いい男が集まっている。 6-5 いい男は決断が早い。 6-6 彼女がいても奥さんがいてもモテる男。 6-7 年齢を重ねる程、いい男になろう。 崖っぷち
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