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           ATLAS         デイトレードの新次元への扉が開く!
          ATLASを使って、取引の新たな次元を体験してみてください。

NEW! ATLASにストキャスティックス、移動平均線抜けシグナルの新機能が追加されました。
デイトレをより強力にサポートします。
詳細はこちら


ATLASの特徴

他のトレードツールにはないATLASの最大の特長は、リアルタイムで多数の銘柄を監視し、以下の独自に開発した3つの数値をもとに銘柄の変動を分析しリストとシグナル表示を駆使してサポートしている点にあります。

1.時間経過に基づく分析 「上昇率」:過去から現在までの銘柄の動きを示し、銘柄のトレンドを的確に把握。初動の瞬間を見逃しません。

2.板状況が瞬間にわかる「板比率」:買い気配と売り気配の優劣を簡単に確認。売買動向を見逃さず、即座の意思決定が可能。

3.値動きの見える化「値動き」: 値動きの大きさを数量化し、優れたパフォーマンスを示す銘柄を一目で把握。これにより、有望な銘柄を瞬時に発見できます。

これらの値はランキング形式でソートしてリスト表示されて、最大300銘柄までリアルタイムで監視できます。これらの特徴を組み合わせることで、値動きが大きく、かつ買い板が厚い銘柄を見逃さず発見しやすくなります。 上昇率と板比率をユーザーが自由に組み合わせて最大10シグナルまで条件設定して、ポップアップシグナルで表示することができます。

ATLASを選ぶ理由

トレーダーの皆さんは取引対象としている銘柄の値動きを見たい場合、どのような情報を見るでしょうか? 普通はまずチャートを確認すると思います。取引銘柄が限られている場合は、チャートだけ見ていてもいいかもしれませんが、より多くの銘柄を対象にしたい場 合、チャートを一覧表示するには限界があります。また、チャートのような図形情報はなんらかの条件を指定して検索するには不向きです。

値動きを数値化することができれば多くの銘柄を一覧表示でき条件にマッチする銘柄も抽出しやすくなりますが、一般的に数値で表される指標には、前日比があります。前日比は多くの銘柄の上昇率・下落率を一覧表示することができる基本的な指標です。しかし、前日比だけで値動きを把握するのは不可能です。

そこで、ATLASは前日終値からの上昇・下落率(以下、上昇率)ではなく、直近の数秒、数分、数十分前から現在までの時間間隔の異なる3つの上昇率を同時に表示することで、また、ポップアップシグナルとその履歴を見ることで、多くの銘柄の細かな値動きを監視できるようにしました。

監視したい上昇率の時間間隔は、トレーダーの投資スタイル や対象銘柄の値動きによって変わってきます。ATLASでは3つの上昇率の時間設定を自由に行えますので、上昇率の時間間隔を短く設定すれば、スキャルピング、長く設定すれば、スイングトレードのサポートにもなります。また、3つの上昇率は、ヘッダーをクリックすることで瞬時にソート順を切り替えることができます。

下図では、上昇率を60分、5分、30秒に設定し、ソート順を5分率で表示しています。

   

値動き以外にも、トレード対象の銘柄の情報として板情報を見て買い気配が優勢か売り気配が優勢かを判断して注文を決めていると思います。板情報も値動き同様多くの銘柄の状況を監視し続けるのは不可能です。ATLASは、株式会社サイバーウィザードが独自の方法で板状況を数量化して表示することにより、買い気配が優勢か売り気配が優勢かが一目で分かることを可能にしました。ATLAS ではこの値を「板比率」と呼んでいます。「板比率」を見ていれば、たとえば現在値が上昇していくにつれて、買い優勢だったのが売り優勢に変わっていくよう な様子も一目でわかります。それも複数の銘柄を同時に監視できます。さらに、ATLASの最新バージョンでは「板比率」の類似的な指標として「総板比」が追加されています。「板比率」が気配値の見れる板情報のみを基にしているのに対して、「総板比」はOVER気配数量とUNDER気配量も含めた総合的な板状況を表しています。

ATLASはこれら3つの上昇率と板比率をユーザーが自由に組み合わせて条件設定してシグナルを定義し、ポップアップシグナルで表示することができます。それぞれの数値の設定だけでなくシグナル名や色も自由に設定できます。このように単なる値動きの条件だけでなく、板情報と組み合わせ定義することで、上昇し続けていてかつ買い板が厚いというような銘柄を見つけるシグナルを定義することができます。

ATLASでは加えて、リバウンド、反落、上昇、下落シグナルがデフォルトで登録されています。 リバウンドシグナルの条件は、たとえば、直近5分間で2%以上下落し、直近30秒間で0.5%以上上昇し、かつ板状況が買い板が2倍以上厚いというようなきめ細かい設定ができます。

 
 
 

さらに、ポップアップシグナルに表示された情報は同時にメール送信することができます。これにより、席を離れたときの株価の確認や外出中のトレードにも対応できます。メールのタイトルからシグナル名がわかりますので、送信されたメールの一覧からシグナル履歴を確認することもできますが、ツール本体にもシグナル履歴を表示する機能があります。

値動きに関する情報として、上昇や下落は遷移を示すものですが、もう1つ値動きの大きさを示すものがあります。旧トレードツールのTradeWatcherでご好評をいただいていた「値動き」という指標をATLASにも導入しています。
「値動き」が示すものは、上昇・下落率の大きさも含まれますが、値幅が大きくなても絶えず上昇や下落している銘柄の「値動き」は大きい値となります。つまり、一定時間内の値幅の大きさと動きの頻度が含まれており、取引の活発さがわかります。出来高が少ない銘柄などでは、突発的に急騰してそのまま動かないことがあり、いわゆるだまし的な動きをすることがあります。そのような銘柄は値幅が一時的に大きくても「値動き」は小さい値となりますので、「値動き」を参考にすることによりそのような銘柄を取引対象から除外することができます。また、値動きが大きな銘柄を優先的に監視していれば、大きく動き出す前に取引への対応ができます。「値動き」は、株式会社サイバーウィザードが独自に開発した指標です。値動きと板比率、上昇率と合わせて判断することで、その時点での取引により最適な銘柄をピックアップすることができるようになりました。

ATLASを使用するにあたっては、
面倒な設定はいっさい必要ありません。デフォルトで上記シグナルが登録されており、初心者の方でも監視したい銘柄を登録するだけですぐに使用できます。銘柄登録の作業も、SBI証券のHYPER SBIや楽天証券のマーケットスピード等のツールからエクスポートされたCSVファイル、またはお客様が作成している銘柄一覧ファイル等を指定するだけです(事前に楽天証券のマーケットスピードとRSSを起動しておく必要があります)。

MACDシグナル

MACDは移動平均より動きが素早く、信頼性が高いと言われているテクニカル指標です。ATLASプレミアムでは日足のMACDシグナルの表示機能がありますが、新たにスタンダード版にも分足のMACDシグナル表示機能を実装しました。
分足のMACDシグナルは、数分から数10分の値動きに対して素早くシグナルが表示されるためデイトレを強力にサポートします。しかし、一般的なMACDシグナルは、短い時間で値幅が小さいと騙しが多くなるという弱点がありました。そこで、ATLASのMACDシグナル表示は、株式会社サイバーウィザードの独自の方法により「上昇率」と組み合わせて条件設定できるようにしています。これにより、直近の値幅が大きく動いた後MACD抜けのシグナルを表示させることができ、値幅が小さいときの騙しが少なくなる設定が可能です。

下図はMACDのチャートで
はMACDラインとシグナルラインがクロスしている箇所を示しています。
は値幅が小さい時に発生する騙しのシグナルになります。ATLASのMACDシグナルでは「上昇率」と組み合わせることで騙しシグナルを排除しのシグナルだけを表示させることができます。どの程度まで小さい値幅を表示させないようにするかは、お客様の好みによっても異なりますで、条件のパラメータを調整することで好みに合わせて設定することができます。

ATLASではMACDシグナルが発生するとポップアップシグナル表示され(下図左)、MACDシグナルは他のシグナルよりも目立つようにバックカラーがMACD上抜けの場合は赤、下抜けの場合は青で色付けされます。また、条件設定に関わらず本体リストの一番左側のカラムに一定時間色表示されます(下図右)。同様にシグナル履歴にも色表示されます。

ストキャスティックスシグナル

ATLASプレミアムではMACD同様に日足のストキャスティックスシグナルの表示機能がありますが、新たにスタンダード版にも分足のストキャスティックスシグナル(以下STCシグナル)表示機能を実装しました。
ストキャスティックスは買われ過ぎ・売られ過ぎを示す逆張りのテクニカル指標と言われています。相場に敏感に反応してすばやく売買シグナルがでます。ATLASのSTCシグナルでは、騙しを少なくするため、通常のファストに加えスロー・ストキャスティクスを併用しそれらのクロス地点を、売買ポイントと判断します。

下図はよくあるSTCシグナル発生と株価の動きを表したものです。STCシグナルが発生したポイントからさらに下落していますが、その後底を打って上昇をし始めます。このように、騙しを極力少なくしても逆張りという性質から反転するまでに時間がかかることがあります。逆にいうと、シグナル発生から実際に注文を入れるまでに時間的な余裕があります。もちろんSTCシグナル発生時点から上昇を始める場合もありますので、他のシグナルよりもより大きな値幅を狙うための指標になります。ATLASではMACDシグナルがありますので、上昇の始まりMACDシグナルが出るまでの準備シグナルとしての使い方や十分安値と判断されれば早いタイミングから入っていくというお好みの使い方ができます。

このほかにも分足の移動平均線抜けシグナル(MAシグナル)を追加しました。移動平均線は5分足12本の平均ですので、寄付きから約1時間後にシグナルが出始めます。シグナルが出るタイミングは、STCシグナル> MACDシグナル> MAシグナルの順で発生します。トレードスタイルのお好みによりお好きなシグナルが選択できます。


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ATLASスタンダードの主な機能

  • これまでのバージョンでは9時前は「板比率」と「総板比」が見れませんでしたが、リアルタイムで表示するようになりました。さらに、特別買い気配と特別売り気配を知らせる「特買」「特売」のポップアップシグナルも9時前に表示されるようになりました。これらのシグナルにより寄付き前の状況確認、銘柄選択がより効果的にできるようになります。
  • ATLASの最大の特徴は、値動きの大きさを数量化した「値動き」、板状況が買い気配が優勢か売り気配が優勢を数量化した「板比率」と「総板比」、そして一定時間前から現在までの時間間隔の異なる「3つの上昇率」の値を合わせてリアルタイムで監視できる点にあります。最大300銘柄まで登録できます。
  • 「値動き」「板比率」「総板比」「上昇率」はぞれれぞれ値が大きい順にソートすることができます。
  • 「値動き」は、表示時点の株価の動きの活発度を数値化して表したものです。値が大きいと株価の値動きが大きいことを意味しています。値動きがないと少しずつ値が減少していきます。
  • 「値動き」の値を条件指定して、値動きの悪い銘柄のシグナルを制限することができます。
  • 「板比率」「総板比」は、買い優勢の場合はプラス、売り優勢の場合はマイナスで表示されます。値がプラスで大きいほど買い板が厚く、マイナスで値が大きいほど売り板が厚い状態を表します。売り買いが同じ場合は1.0になります。
  • リストには「買い推奨銘柄リスト」「売り推奨銘柄リスト」の2つがあり、売りトレードに対応しています。ある銘柄の「上昇率」がマイナスの場合は下降、「板比率」がマイナスの場合は売り優勢を意味しており、その場合、「売り推奨銘柄リスト」に表示されます。
  • ポップアップシグナルには、「上昇率」と「板比率」を組み合わせて指定する「急騰」「急落」「リバウンド」「反落」「上昇」「下落」さらに「MACD▲分」「MACD▼分」と新しく「STC▲分」「STC▼分」シグナルがデフォルトで登録されており、これらのシグナルとあわせて最大10シグナルまで登録することができます。このほかに、特別買い気配と特別売り気配を知らせる「特買」「特売」があります。
  • ポップアップに表示されたシグナルの履歴一覧を表示する機能があります。さらに銘柄ごとに個別シグナル履歴を表示する機能があります。
  • シグナルが発生すると設定した色のマークがリストに表示されます。
  • シグナルの発生をメール送信によってお知らせできます。メール送信する銘柄を一部の監視銘柄だけに限定することができます。
  • その他の機能としては、多くの銘柄から監視し続けたい銘柄をわかりやすくするためにを付ける機能や、株価が指定した値になったのを知らせるアラート機能があります。


(註)銘柄名とコードは架空のものを使っています。実際のATLASの動作では正しい銘柄名とコードが表示されます。

ATLASスタンダード版の価格

\36,800(税込み)

 パッケージ内容
ATLASツール一式 操作マニュアルPDF (ツールからアクセス) 準備マニュアル (テキストファイル)
ダウンロードでのご提供となります。
  上記は1ライセンスの価格です。1ライセンスにつき1台のPCのみインストールできます。
複数台のPCでご利用される場合は、別途追加ライセンスをご購入ください。


   ご購入はこちら
 

こちらでご利用頂けるお支払方法はクレジットカードのみです。



動作環境について

  • 楽天証券の口座をお持ちでマーケットスピードが利用可能であること
    マーケットスピードは、信用取引口座・先物・オプション取引口座、楽天FX取引口座
    のいずれかを開設済みであれば、無料でご利用できます。
  • OS:Windows 11、Windows 10、Windows 8.1、Windows 7
  • インターネット接続(20Mbps以上をご推奨)
  • 前提ソフトウェア:.NET Frameworkバージョン3.5以上(製品インストール時に自動チェックしますが、必要に応じてマイクロソフトのWebサイトをご案内します。)

体験版について

  体験版では、14日間無料で、ATLASスタンダード版の全ての機能をお試しになれます。メリットにご納得された上で、製品版をお求めいただくことができます。

無料体験版ダウンロードはこちら

(註)体験版をご利用になるには、起動時にユーザー登録(無料)していただく必要があります。ユーザー登録は、製品のバージョンアップ、キャンペーンや特典のご案内等をお知らせさせていただくものです。投資助言を行うための会員登録ではありません。ご連絡の取れないメールアドレスで登録すると、仕様変更や不具合対応バージョン等のお知らせをお伝えできないため、お試し期間が短くなったり、正常動作しなくなる場合があります。また、製品のご購入については体験版によりユーザ登録を行わなくても直接ご購入していただくことができます。


注意事項

  • 楽天証券に口座をお持ちでない方は、ご購入後、必ず口座を開設してください。 ATLASは楽天証券のRSSを利用して動作していますので、RSSの仕様変更やサービス終了等により、突然動作しなくなる可能性があります。もし仕様変更があった場合、修正可能であれば、変更箇所の量に応じて無償または有償のバージョンアップを検討します。サービスの終了はまずないと思いますが、万が一あった場合は別会社への対応版を検討します。万が一対応版をリリースできなかったとしても返金は致しかねます。また、対応版の開発中はツールをご利用できなくなりますが、その間の金銭的な補償は致しかねます。
  • ATLASのリアルタイム情報は、実際のリアルタイム株価から4秒ごとに処理して即時表示しています。よって、リストには現在値も表示されますが、証券会社の値と比べて最大で4秒間の遅れが生じる場合があります。より正確な現在値は証券会社の値をご覧ください。
  • ATLASは補助的な情報を提供しますが、情報が絶対的に正確であること、将来の株価が情報に基づく値動きをすることを保証するものではありません。最終的な投資判断は、お客様ご自身の責任において行ってください。

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株式会社サイバーウィザード

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