はい、安心してください。このE-BOOKを読んで実践すれば、早ければ数日以内、遅くても90日以内には、あなたの悩みの大半は解決しているか、かなり軽くなっているでしょう。
あなたの周りに、初対面でも、いつでも、どこでも、誰とでもすぐに打ち解けて、楽しく会話ができる人はいませんか? どこの職場やグループにもたいていそういう人がいると思います。
あなたはそんな人を見て、
「信じられない」
「なんで今会ったばかりの人とあんなに話すことがあるの?」
「なんでもう笑いながら話してるの? 理解できない!」
「あんなに誰とでも気さくに楽しく話せるあの人がうらやましくて仕方がない。
正直、嫉妬心さえ覚える。」
と思ったことがあるかもしれません。
大丈夫です。このE-BOOKを実践すれば、早ければ数日以内、遅くても90日以内には、あなたもそんな人になっているでしょう。
はじめまして。山崎といいます。
私は、会話やコミュニケーションに悩む人に向けて、ユーモアや笑いを取り入れたコミュニケーションの仕方を、主にインターネットを通してアドバイスをしています。
しかし、私が子供の頃から外交的で、話がおもしろく、クラスの人気者だったかといえば、とんでもありません。実際は全く逆で、子供の頃の私は、内向的、臆病、小心者で、いつも家でファミコンばかりやっていました。母親からは、もっと外で遊びなさい! といつも言われていました。
特にいじめられていたとか、友達がいなかったわけではないですが、活発にワイワイと場を盛り上げるようなタイプではなく、むしろ実像の私は、途方もないくらいの臆病者、小心者で、今の言葉で言うなら、まさに“パーフェクト・ヘタレ”でした。(注:ヘタレ=根性なし、弱い、臆病など)
しかし、そんな私も今では、どんな場所でどんな人と出会っても、自信を持って堂々と話し、ユーモアで相手を楽しませながら、ごく短時間で相手と信頼関係を作り、かなりの確率で好印象を持ってもらえるようになりました。
自分の過去のカッコ悪い話は、かなり恥ずかしいし、本音を言えば、インターネット上で、本名で、こんな話など一切話したくもありません。
・・・ですが、過去の私の話を聞けば、もしあなたが今現在、どんなに会話や人間関係が苦手だったとしても、
「コイツよりはマシかな」
「コイツには勝ったな」
と、自信と勇気がわいてくるだろうと思ったので、思い切って正直に、包み隠さず話すことにします。
小学校3年生のときだったと思います。授業中に、ものすごくオシッコがしたくなりました。
ふつうなら、ただ単に
「先生、ちょっとトイレに行ってきていいですか」
と言えばいいだけです。
ですが、当時のウルトラ級に恥ずかしがりで臆病な私には、そのたった一言がどうしても言えませんでした。そして、ついに我慢の限界を超えて、その場でオシッコを漏らしてしまいました・・・
幸い、私の席は教室のいちばん後ろの方だったので、誰も気づいていなかったようですが、もしかしたら、本当は何人か気付いていたのかもしれません。これは私の小学生時代最悪の体験でした。
その後、中学生、高校生になっても、臆病で小心者なのは全く変わりませんでした。
学校の国語の授業で、順番に本を読んでいくのがあったと思います。あれが、どうしてもふつうにできませんでした。今思うと、恐怖症と言ってもいいレベルだったと思います。
自意識、劣等感などが異常に強くて、極度に気が小さく、
自分の順番が一歩ずつ近づいてきているという、強迫観念のような感覚、
周りの皆が黙って聞いている中、自分一人だけが何かを喋っているという状況
がどうしても耐えられませんでした。
いつも、途中で何度も止まりながら、何とか当てられた箇所を読み終えていました。
これを克服しようと何度も家で練習したりもしましたが、大勢の人を想像しただけで心臓がバクバクとアガってしまう始末で、もうどうしようもない、救いようがない状態でした。いったいどうすれば、この性格を治して、克服できるのか、全くわかりませんでした。
・・・これが、元々の私の本当の姿です。
いかがですか、いくらなんでもあなたは、ここまでひどくはなかったんじゃないでしょうか。
私は関東の出身ですが、小学校低学年のときに、親の仕事の都合で四国に引っ越しました。四国の中でも、香川、徳島あたりの地域は、関西文化圏と言える地域で、言葉もだいぶ似ていて、テレビも関西ローカルが中心です。
私がこの地域に来て、いちばん違うと感じたのは、「オモロい(おもしろい)」という要素が、ふだんの会話や人間関係で重視されていることでした。(もう一つは、異様にタコ焼き屋が多いことです・笑)
ふつう、中学生や高校生が友達の話をするとき、
“誰々はかっこいい”
“誰々はかわいい”
とか、
“誰々は運動神経がいい、頭がいい”
“誰々の家は金持ち、貧乏”
などの話題はよく出ますが、
“誰々はオモロい(おもしろい) ”
という評価基準がふつうにあるのは、この地域独特だと思います。
このときに、お笑い文化・「オモロいやつ=人気者」という概念に出会ったことが、後に私の人生を大きく変えるきっかけになりました。
ただ、「オモロいやつが人気がある」ということを知って、すぐに私がそうなって、悩みも短所も克服できたかといえば、そんな簡単な話ではありません。
第一、そのときは、自分が“オモロいやつ”になろうなどと思ったことは、一度もありませんでした。おそらく、周りにもそんな人は一人もいなかったと思います。
なぜなら、そもそも“オモロい”というのは、いわば、ルックス、身長、顔の造りみたいなもので、生まれつきの素質や才能だと、私も含め、皆ふつうに思っていました。
なので、会話ではオモロい友人には勝てないけど、俺はバンドを頑張る、とか、俺はいい大学に受かる、という風に、自分を納得させていました。
その頃の私は、なぜかオモロい友人のグループに入っていましたが、かなり消極的で引っ込み思案で、会話についていけないので、いつも黙って聞き役に回っていました。
基本的に自信がないので、自分の殻に閉じこもっていて、感情を素直に表現するのも苦手でした。友人からは、「お前何考えとるかわからん」とか、「もっと感情を表に出して欲しい」と、男友達にさえ言われていました。
高校を卒業した後、家族でまた関東に戻ることになり、私はそこで浪人をしていました。
縁もゆかりもない土地で、友達も一人もいなく、ただひたすら予備校に通って勉強を続ける日々で、唯一最大の楽しみは、お笑い番組でした。お笑い番組を見ているときだけが、この牢獄生活の中、唯一の心休まる楽しい時間でした。
いつもテレビを見ながら、
「めちゃくちゃオモロいなぁ~」
「ようこんなことができるな、すごいな」
「俺には絶対こんなことできん」
と思っていました。
そして、テレビに出ている、当時売り出し真っ最中のダウンタウンや、他のお笑い芸人たちを見ていると、あるとき、ふっと気付いたことがありました。
彼らには、私がずっと悩んでいたような、恥ずかしさとか、過剰な自意識、劣等感、プライドといったものが一切ないということです。
「そうか、俺もこういう人たちを真似して、見習っていけばいいのかもしれない!」
と、急に宝のありかを突き止めたように、希望に満ちたワクワクした気持ちがわいてきました。
家族以外に、ふだん会話をする相手も友達も全くいなかったので、当時の私はおそらく、芸人たちの会話や立ち居振る舞いの全てを、乾いた綿が水を吸収するように、どんどん吸収していったのだと思います。
そして翌年、苦労の末、なんとか希望の大学に入学することができました。浪人時代に大発見をして、内面からすっかり様変わりしていた私は、自分でも気付かないほど、別人になっていました。
人と会って話すときも、ウジウジと細かいことを気にしなくなり、
俺は俺でいいんだ、なんぼのもんじゃ!
と大胆になり、お笑い芸人に見習って、今まではブレーキになっていた自分の弱みや本音も思い切ってさらけ出すようしました。希望の大学に合格できたという自信も、そういう行動を根底で支えていたと思います。
すると、人と対面したときの緊張感もいっきに小さくなり、相手からは驚くほど好印象を持たれるようになりました。
このとき、はっきりとわかったのは、結局、私のあの異常とも言える対人恐怖症を生み出していた大元、根源は、
・自意識過剰
・劣等感
・ちっぽけなプライド
の3つだったということです。
私もこれを全ていっきになくせたわけではないですが、もしあなたが対人関係や会話で悩んでいるなら、まずはこの3つを取っ払うことで、かなり楽になれるはずです。
こうして、気持ちの面で楽になったのに加え、私はふだんの会話で何かと人を笑わせるようになっていました。このときに、人生で初めて人を笑わせる快感を体験しました。
そして、人を笑わせて人に好かれるという実体験が、どんどん自信として積み重なり、それが劣等感をどんどん小さくしていく、いいサイクルに入っていきました。
このときの私は、1年間の浪人生活からの解放感もあり、今思えばちょっと神がかり的なくらい、勢いに乗っていてオーラがあったかもしれません。
当時私は金銭的に困っていて苦学生だったのですが、それを大学のクラスメイトが知ると、私が大学の近くで一人暮らしをしていたこともあり、皆がいつも何か食べ物を買って持ってきてくれました。
そして、大学1年生というのは、たいていは飲み会ばっかりしています。私も、お金には全然余裕がないくせに、牢獄のような浪人生活からの解放感で、だいぶハメを外していました。
そして飲み会で出会った女性からも、かなりの確率で気に入られるようになり、たいていは女性の方から連絡先を聞かれ、向こうから連絡をしてきて、今度部屋に遊びに行っていい? などと言われるようになりました。(本当です…)
ここで少し、私が実践した方法・テクニックを紹介します。
■一つ確かな自分の強みを持つ
俺には、私には、これができる、という支えがあると、どんな場面でも卑屈にならず、堂々とした態度を保つことができます。上記の実践を長い間続けていると、いつの間にかそれがあなたの強みになってきます。実践さえ続けているなら、ここではちょっと自信過剰くらいでも良いです。そして、別に世界一を目指すわけではないので、何歳から始めたって大丈夫です。問題ありません。
■こういう劣等感を持っています、と思い切ってさらけ出してしまう
お笑い芸人もやっている手法ですが、実はこれが、いちばん楽に手っ取り早く、劣等感から解放される方法です。ただし、100%さらけ出せないとかえって逆効果なので、やるからには全てさらけ出す。
自意識を小さくする方法
■自意識=ピンポン玉 とイメージする
あなたの中の、胸かお腹のあたりに、ピンポン玉くらいの白い玉をイメージしてください。そして、あなたを見ている人は全員、そのピンポン玉を見ていると思ってください。
「人は、この程度しか私のことを気にしていないし、見ていないし、私の自意識もまあこんな程度、別にどう見られてもOKだし、なんてことないな」と意識の緊張を緩めてください。
これで、驚くほど自意識を小さくすることができます。
「すべらない話 DVD」で話している芸人たちを見ると、彼らがいかに余計な自意識を持たずに話しているかがよくわかります。彼らの気持ちになりきってDVDを見てみると、かなり参考になります。
大学生の頃、私がしていた会話は、当時はただ感覚のままに話していましたが、今振り返ると、例え、毒舌、ボケ、ものまね、の4つの要素が笑いを生んでいました。(やはりダウンタウンの影響を強く受けていました)
では、どうすればそんなおもしろい例えを次から次へと繰り出すことができるのでしょうか?
やはりセンスでしょうか?
もちろんセンスもあるでしょうが、例えは、考え方を意識して訓練すれば、特に才能がなくてもできるようになります。それが、「ある要素に注目し、違うジャンルに飛ばす」です。
ではここで問題です。
【問題】 あなたは営業マンで、お客さんに商品の説明をしています。あなたの会社の商品はちょっと値段が高めですが、その分品質にこだわっています。しかし商品の細かい説明をしても、お客さんには全く響きません。「値段はちょっと高いけど、これは本当にいいものなんですよ」ということを、わかりやすく端的な例えでお客さんに伝えるには、何と言いますか? |
この下を読む前に、少しあなた自身でも考えてみてください。
私なら、こんな風に言います。
「はい、例えば、立ち食いそばと手打ちそばでは、値段も味も全然違うと思うんです。だからウチの商品は、最高級の手打ちそばだと思って欲しいんですよ。」
ここでは、「安い―低品質 高い―高品質」という要素に注目して、それをそばという別ジャンルに飛ばすことで、例えを作りました。
ちなみにこれは、実際私が営業マン時代によく使っていたフレーズで、これを言うと、たいていのお客さんは一瞬で理解して、納得してくれました。
このように、ある要素を意識して、それを全く違うジャンルに結びつけることで、奇想天外でおもしろく、説得力のある例えを量産することができます。(E-BOOKの中では、あなた自身の頭でユーモアを考えて身に付けられるように、問題やワークなどもたくさん用意しています。)
そんなわけで、元はと言えばちょっとした考え方の変化がきっかけで、私は内面からすっかり様変わりして、ほぼ別人になっていました。
そして、大学を卒業するときに、よく卒業生向けに皆で色紙に寄せ書きなどをしますが、そこにいろんな人が、
「お前の話が大学時代でいちばんおもしろかった!」
「あなたは真のエンターテイナーだ」
などと書いてくれました(笑)。高校時代までの私からは考えられないことです。
こんなことを、いちいちインターネット上で自慢する気も全くありませんが、たまたまそのときの色紙が残っていたので、これが本当の実話だということで、私の実名以外のプライバシーは伏せて、一部を掲載してみます。
もう少しだけ、話が続きます。
その後大学を卒業し、東京で就職してからは、ふだんの会話で笑いを作るというよりは、とにかく仕事を頑張ることに意識を集中していました。当時は、とにかく仕事ができる人間になって、成功することだけを考えていました。
今思えば、ビジネスで成功したいなら、人間関係を作っていくことがいちばん大切だと、当たり前にわかりますが、当時の私は、あまり人間関係には意識を向けず、ただひたすら自分がレベルアップすることだけを考えていました。
それで、さらに自分を鍛えて人間的に成長したいと思い、サラリーマンを辞めて、固定給なし・完全歩合の電話営業にチャレンジしたり、飛び込みの訪問営業をやったりしました。今振り返ると、ここで頑張った経験が、自分の弱さを乗り越えたり、コミュニケーション力を磨くのに、とても役に立ちました。
あるときは、とにかく独立したいと思って、ひたすら頑張って、一時期スモールビジネスでうまく行っていたこともありました。しかしそれもいろいろな事情があって続けられなくなり、またふつうに勤めに戻ることになりました。
そんなわけで、30代になってから、ある職場に就職しました。その入社の面接のときに、経営者がえらく私のことを気に入って評価してくれて、「特別待遇をするので、ぜひウチに来て、今の会社の状況を変えて欲しい」と言ってくれました。私は、絶対にこの人の期待に応えるぞ! と意気込んでいました。
しかし当時の私は、今思えば愚かで恥ずかしい限りですが、「おれは経営者に期待されて入ったんだ」というような、明らかに既存の従業員を見下すような態度を取っていたと思います。
これで事がうまく運ぶわけがありません。たいていどこに行っても人間関係はうまくやれていたのに、その職場では、人生でかつてないほど周りの全員から嫌われていました。さらに、それを見た経営者も態度が急変し、私をほとんど相手にしなくなりました。これで私は誰も味方がいなくなり、完全に孤立しました。
当時の私は、どうしたらこの状況を打開できるのかわからず、常に針の山の上にいるような辛い日々でした。毎朝、起きて仕事場に行くのが本当に辛くて辛くて仕方がなく、毎日とにかく辞めたいとばかり思っていました。
でも、私はまだ心のどこかで経営者のことを信じていたし、それにこの不況の中、こんなことで辞めて次どうやって就職するんだ、ここで辞めたらただの負け犬やろ! という思いもあり、苦しみながらもなんとか続けていました。地獄の日々が半年くらい続きました。
人間の脳とは不思議なもので、今までの膨大な経験をきちんと意識下に記憶していて、そのときにいちばん必要な情報がフッと出てくるものです。私が、苦しみながら、何とかこの状況を打開できないかと思っていたあるとき、ふと、以前の職場の友人が言っていた言葉を思い出しました。
「僕、就職の面接では、必ずギャグを一発入れて、面接官を笑わせるようにしてるんですよ。」
彼は関西出身の男性です。
私は、
「・・・あ、そうか! ・・・これか!」
と思いました。
社会人になってからは、仕事を頑張る意識や、目上の人への礼儀などもあり、仕事場にユーモアを取り入れる意識はあまり持っていませんでした。しかし、これをきっかけに、私は大学時代以来、再びユーモアを意識して実践し始めました。知識や経験が増えている分、さらにレベルも上がっていたと思います。
その結果、まさに信じられないような奇跡が起きました。
私がアホなことを言ったり、突拍子もないボケをかますようになると、周りの人の態度がいっきに変わっていきました。今まで敵意だったのが善意に、しかめっ面が笑顔に、対立が調和に、全てがひっくり返っていきました。
本当に、大げさでなく、やり始めたその日から周りの対応が変わり始め、2週間もたつ頃には、以前からは考えられないほど、調和的な人間関係になっていました。これは本当にとてつもない変化でした。
まさに、ユーモア・コミュニケーション・笑いの会話術によって、私は地獄から救われました。
では、なぜユーモアのあるおもしろい人は、いつ、どこでも、誰からも人気があるのでしょうか?
あなたには、何か趣味があるかと思います。旅行、音楽、スポーツ、釣り、外食、ペット、その他いろいろ、誰でも人それぞれにあると思いますが、それら全てに共通している要素があります。何だと思いますか?
それは、「非日常」です。
毎日同じことの繰り返しや、ギスギスした利害対立の世の中で、非日常を体験することで、私たちは新鮮でワクワクする感情、感覚を得て、癒やされ、エネルギーを補給して、また前に進んで行くことができます。そういう感覚や感情は、精神的、肉体的な健康にも深く関わっています。
ユーモアは、もっとも身近で手軽にできる非日常体験です。笑いは、利害対立や同じことの繰り返しの日常から、フッと解放してくれます。そんな体験をさせてくれる、ユーモラスな人を、嫌いになれるでしょうか? 誰でも無条件で好きになってしまうはずです。
そして、笑いは医学的にも、免疫力を高めたり、不足するとうつ病の原因になるというセロトニンの分泌を促したり、ストレスをやわらげてリラックス効果をもたらすなど、さまざまな健康効果があることが、最新の研究で次々に明らかになっています。
この分野でおそらく最も有名なのは、「笑いと治癒力」の著者で、アメリカ人ジャーナリストの、ノーマン・カズンズ氏(故人)でしょう。
彼は、治癒の可能性は500万分の1と言われた、難病の膠原病にかかり、そんなに治る可能性が低いならと、薬の治療を拒否して、ビタミンCと笑いによる独自の治療法を実践していきました。毎日コメディー映画を見たり、ユーモアの本を読み続けたようです。そしてなんと、その笑い療法で、治癒はほぼ不可能と言われていた難病を克服してしまいました。
彼は著書の中で、「コメディのビデオや本を見て笑うと効果はてきめんで、10分間腹を抱えて笑うと、少なくとも2時間は痛みを感じずに眠れる効き目があった」と言っています。この“笑い治療法”は、その後、10数か国の約2000人の医師たちから医学的にも支持されたそうです。
つまり、笑いとは、難病の痛みをやわららげるほど、快感、快楽、気持ちいいという感覚をもたらし、病気を治してしまうほど、あらゆる身体機能を高めます。
それを知るか知らないかは別として、そんな細胞レベルの快楽を味わわせてくれる人がいたら、理性で判断する余地もなく、誰でも本能レベルでその人を好きになってしまう以外にないでしょう。
非日常体験による、精神的・肉体的快楽をもたらしてくれること、これが、ユーモアのある人が誰からも好かれて人気者になる理由です。
この職場での体験は、私のとってものすごい衝撃で、大きなインパクトがありました。あれほど苦しみぬいた人間関係が、ウソでも大げさでもなく、本当に1日目から変わり、2週間もたつ頃には全く別物になっていたのですから。
この体験を機に、これはすごい、日本中で同じように人間関係に困っている人が、いっきに救われるかもしれない、と思い、再び、ユーモア・笑いのすごさを実感し、本気でこれを広げていきたいと思うようになりました。
そして、まずは周りの人に伝えていったり、すでに読んでくれているかもしれませんが、ユーモアをテーマにメルマガやブログも発行しました。
そしてさらに、どうすれば一人でも多くの人が、短期間で、苦労なくユーモア会話術を身に付けられるだろうかと徹底的に考え、あいまいな部分や足りない部分を一つずつ補足改善していきました。
仕事と食事と寝る時間以外はほとんど全て、朝から晩まで狂ったようにユーモアを研究し、メソッドを体系化していくことだけに費やしました。
これは正直、かなり骨の折れる、極めて困難な作業でした。というのも、ユーモアを体系化して解説している本や情報というのは、ありそうで、実際にはほとんどありません。ユーモア関連の本もたくさん読みましたが、とても実用に耐えないようなものや、結局どうすればいいのかよくわからないものが大半でした。
なので、全て自分の体験をもとに、何度も何度も修正を繰り返し、練り直しながら、ときには頭がパンクしそうになりながら、ただひたすら独自のオリジナルノウハウを作り上げていくしかありませんでした。
そして、膨大な時間と手間をかけ、数え切れないほどの修正と編集を繰り返した結果、ついに一つの体系化したノウハウにまとめることができました。
それが、
「“あなたのファンがどんどん増える” ユーモア・コミュニケーション ~笑いの会話術~」
です。
そしてさっそく、出来上がったノウハウを、まずはモニターを募集して何人かの人に試してもらいました。
ここまでやったので、もちろん自信はありましたが、同時に、実際には使えないとか、文句や批判を言われるんじゃないか、本当に読んだ人に価値あるものなんだろうか、という不安や恐怖も正直ありました。
・・・しかし、モニターの人たちから返ってきた反響は、私の予想をはるかに超えるほど、賞賛と喜びの声ばかりでした。私がまとめたノウハウで、読んだ人が心底喜んでくれる、これはもう飛び上がるくらい、本当にうれしいことでした。
冒頭にも紹介しましたが、その声の一部をまたここでご紹介します。
このマニュアルを何度も繰りかえし読んで、
少しずつトレーニングすることで、
会話をするときに気持ちに余裕ができてきました。
実際仕事で、試しに使ってみたら、取引先や社内の人たちもクスッと
笑ってくれて、円滑な雰囲気になり、自分から頼むときも
軽快な気持ちになり、以前と比べ、仕事がしやすくなりました。
いちばんは、自分の気持ちに余裕が生まれたのが大きかったです。
人の気持ちや行動を変えるのは難しいですが、
自分を変えることで、気持ちの余裕ができました。
たくさんのすぐに使えるノウハウや、メンタル的なことも書いてあったので、
これからも何度もトレーニングして自分のものにしようと思います。
値段も手頃で、内容ははるかに値段以上のものがあり、満足でした。
こういうのを探していたので、とても満足しました。
「ただ感覚的におもしろかった、で終わらせず、
笑いを生んだ要素と仕組みをきっちり理解することで、
お笑い消費者の視点から、
お笑いの生産者、プロデューサーの視点に変わり、
自分で笑いを作っていけるようになります。」
と書かれている通り、
笑いの要素を隅から隅まで洗い出し、
その実用例や活用法、身に付ける方法まで
しっかりとサポートしています。
読み方としては、
おもしろい人のことや、自分の話がウケたときのことを
何となくでも考えたりイメージしながら読むと、
ただ漫然と読むよりももっと身に付くと思います。
かなりのボリュームなので、
この内容を全てマスターするのは
大変にも思えますが、
この中の一部でもモノにすれば、
確実に「ユーモアのある人」だと周りから思われ、
周りに笑いが絶えなくなるのではないでしょうか。
予想以上に素晴らしい内容でした。
私は山崎さんと知り合いだから
お世辞で言っているのではなくて、
これは本音の感想です。
本当に、思っていたよりも中身がしっかりしていて、
量も質も伴った、かなり価値の高い教材だと思いました。
遅くなってしまいましたが、教材の感想をお送りします。
一言で言うと、
素晴らしいです!! ブラボー!!
とにかく面白いし、とっても気に入りました☆
ボリュームがありますが、読みやすくて一気に読めます。
具体的な例もたくさん入っていて
場面がどんどんとイメージできました。
内容もさることながら、ボリュームがあって、
キレイな装丁なのもよかったです。
随所に山崎さんご自身の過去の
ちょっとしたドジなエピソードがはさまれていて、
ぐんと親近感がわきました。
○○○○中毒になったときの話は
私も思いあたるところがあり、
さっそく試してみようと思います(笑)。
このテキストに書かれた例を参考にしながら、
「実際に自分だったらどんな風に言うかな」
と想像してやってみることで、いろいろ
自分に合ったフレーズも浮かんできて、
もうすでにユーモアのバリエーションとセンスが
磨かれているのを感じます。
かなりボリュームがありますが、
ここに書かれたことをたった一つずつでも
身に付けたら、確実に話すのが楽しくなります!
ボケとツッコミは、人によって
「どちらかというと、自分はボケ」などと
ある程度会話上の役割に傾向があると思いますが、
今の自分と反対のキャラになったつもりで
やりとりを想像してみると、
さらにセンスが磨かれるような気もします。
私は2歳の女の子のママなので、
子どもを笑わせるのにも
使えそうなネタもありました。
なかなか言う事をきいてくれないなー、と感じるとき、
雰囲気をガラリと変えて思わず笑ってしまうようなことを
言えるようになりたいです。
山崎さんは、子育てをされたら
本当に上手に楽しくなさりそうですねぇ。
そんな感じがしました。
そして、女性は○○○をすると情緒が安定する、
といった話も、興味深いものですね。
このマニュアルは、とても臨機応変に書かれていて
読む人に判断と行動をうながしています。
単に一方的にこれをしろ、あれをしろ、
というのではなく、辺りを見渡して立場や
相手との人間関係をよく観察してから
受け入れられるレベルで少しずつ試していくので
とても現実的な内容だと感じました。
山崎さん、このような教材を作っていただいて
本当にありがとうございました!
各項目でかなり具体的に適切な解説があり、ポイントが明確で、
どんな場面でどんな話をすればいいか具体的でわかりやすく、
本当に身に染みてユーモアさの大切さ、これがわかりました。
コミニュケーションは単なるキャッチボールだと思っていた僕にとっては、
この内容は今すぐ友達にも言いたくなるほど、完成されている実際に使える会話例ばかりです。
何度も読み返して勉強したおかげで、この前知り合いの人から
「Kさんっておもしろいよね」
と言われましたし、
何よりも、
女性に 「退屈な人」 と言われ続けたモテない人生で
「K君っておもしろいね♪」
と一言ですが、言われたことが、最高にうれしかったです。
あと、テレビで芸人が何かギャグを言ったときに、
「あ、今のは○○だな」とか、
笑いの仕組みがわかるようになってしまい、
芸人のギャグをその場で自分のものにできる
ようになっています。
これが本当にいちばん驚きました!!
山崎先生、
本当にありがとうございます!
またメールさせて頂きます!
あなたはこのノウハウを実践することで、こんな結果を手に入れることができるでしょう。
《初対面の人間関係》
■初対面でも、短時間で打ち解けた関係になれる
■今日初めて出会った人が、あなたに好感を持ち、心を開いて、本音で話すようになる
■この人は信用できる、と思われ、多くの人があなたの味方になり、何かとサポートや応援をしてくれるようになる
■知らない人に会うのが楽しみで仕方なくなる
《話題・ネタ、沈黙》
■気まずい沈黙というのがなくなる
■話のネタがなくても話し相手を心底楽しませることができる
■雑談が大好きになる
《ビジネス・営業》
■お客さんとの距離がいっきに縮まり、気まずい猜疑心の壁がなくなる
■営業や商談などが、善意と本音ベースでストレスなくスムーズに進み、楽しくなる
■お客さんがあなたのファンになり、継続的にあなたから商品を買ってくれる、あなたの営業成績はグングン伸びていき、周りの人たちがあなたを尊敬するようになる
《ユーモアセンス・能力》
■今までは感覚や素質で片付けていた、笑いのメカニズムを、具体的に明確に理解して、自分のものにできる(このノウハウは世に出ていません)
■あなたのキャラクターを生かした最適な笑いの作り方がわかる
■その場に最も適した笑いの作り方を、無意識に自動的にチョイスできる
■いつでも人をクスッと笑わせることができる
■人を笑わせる快感を知ってしまい病みつきになる
《コンプレックス克服、自信》
■いつ、どこで、誰とでもうまくやっていけるという、人生そのものへの揺るぎない自信がわき起こってくる
■コミュニケーションに自信がつき、劣等感がなくなり、相手の細かい意向などをチマチマと気にしなくなる
■気持ちにゆとりができ、対人苦手意識がなくなり、相手を問わず、とにかく人と話すのが楽しくなる
■人間関係で失敗することがほぼなくなる
■根本的に明るくおもしろい人に変わっていって、いつでもポジティブな自分を維持できる
《積極性》
■人と違うことが怖くなくなる
■受け身でなく、自分から積極的に会話をリードできるようになる
■周りに気を使い過ぎたり、人の言いなりにならず、しっかりと自分の意思表示ができるようになる
《異性関係、人付き合い》
■異性から魅力的と思われるようになる、モテる
■飲み会や酒の席で会話を盛り上げることができる
■ユーモアやお笑いが好きな人とのコミュニケーションが楽しくなり、仲良くなれる
■上司、同僚、部下、取引先、家族、親戚、恋人とのコミュニケーションが円滑になり、ストレスがなくなりラクになる
■苦手な人、関係が悪かった人との関係がいっきに改善する
《人気、評価》
■あなたの周りに自然に人が集まってくる、あなたのファンが増える
■周りの人から、あなたと一緒にいると楽しい、あなたと話していると楽しい、と言われるようになる
■今以上に周りの人から好印象を持たれ、人気者になる
■あなたのことが好きな、本当の仲間や友達ができ、寂しい孤独な生活から抜け出せる
■話がおもしろい人、頭の回転が速い人と思われ、尊敬される
私のノウハウに出会った以上、あなたはもう会話や人間関係で悩んだり困ったりしないでください。
想像してみてください。これが90日後のあなたの姿です。
内容を少しだけ公開します。
日常よくある場面を想定して、本編だけでもなんと200個以上のユーモア会話サンプルを掲載しています。各会話には、それぞれユーモア要素の解説も加えています。あなたはただこれを何度も繰り返し読んでインプットしていってください。やがて、いつでも自然に相手を笑わせる言葉が出てくるようになるでしょう。
多くの人は、会話が続かないのは話題やネタがないからだと思っています。もちろんネタもたくさん紹介していますが、ネタに頼らなくとも一生会話につまずかなくなる、全人類共通のオールマイティー・会話メソッドをお伝えします。
あなたは、共通点がない人や異性との会話が苦手ですか? 楽しく会話をするには、共通点はあった方が良いのは確かですが、共通点がない人とも仲良くなり、さらに相手がどんどんあなたのファンになっていく、会話の秘訣をお伝えします。
初対面の人との対話には、緊張がつきものです。私も初対面では頭をフル回転させて、瞬時に全てを判断しています。人間関係は最初が肝心です。会った瞬間から長年の友達のような関係になれる、初対面で絶対に失敗しない、マインド・話題の作り方をお伝えします。
多くの人は、ちょっとした意識のスイッチの掛け違いが原因で、本来は仲良くなれるはずの人とギクシャクした関係を続けています。最もスムーズに、最高の人間関係を構築するための正しいステップを、23ページに渡って1から10まで具体的に解説します。
会話が苦手なのは生まれつきの性格だと思いますか? 幸いなことに、違います。あなたも気付いていない、意識の奥に潜む12のマインドを書き換えることで、あなたは再プログラミングされ、自動的にユーモアの達人へと生まれ変わっていきます。
99%の人は、笑いが生まれるメカニズムなどは何も知らず、笑いを単に感覚で流しています。あなたはこのテクニックとメソッドを理解することで、“お笑い消費者”から“お笑いクリエイター”に生まれ変わり、どんな場面でも、計算どおり、イメージどおりに笑いを作り出せるようになるでしょう。
おもしろい話をする人がいても、それにどう返したり、乗っかればいいのかわからない・・・ と困ったことはありますか? それは、具体的な方法を誰も教えてくれなかったからです。この方法を知れば、あなたは何も発信しなくても、おもしろい人の話に掛け合うだけで、周りから“ユーモアのある人”と思われるようになるでしょう。
あなたがあなた自身の脳を使ってユーモアを身に付けられるよう、各チャプターごとに簡単なワークを設けています。情報を単にインプットするだけでなく、実際に頭を使ってユーモアを考えることで、あなたがユーモアを身に付けるスピードは10倍以上加速します。
あなたがこのマニュアルでユーモアを身に付けていく中で、ふつうに生活をしていると、周りからのネガティブな影響が邪魔をすることも多いでしょう。そうした影響にやられずに、ユーモアを深く定着させるために絶対に必要な7つの習慣があります。
心配事や悩み事などのネガティブな気持ちは、ユーモアを身に付けるには逆風になり、あなたの心身の健康にも悪影響があります。まずはネガティブにならない方法、そしてネガティブになってもすぐに回復できるいくつかの方法を紹介します。
これは全内容のほんの一部に過ぎません・・・
250ページにわたる本編では、会話に笑いを織り交ぜていくための、マインド(心構え)、テクニック、話題の見つけ方、人間関係を構築していくステップを詳しく具体的に解説していますが、さらに、あなたに短期間でユーモア・コミュニケーション・マスターになってもらうために、特典プレゼントを用意しました。(PDF or 冊子25ページ、音声約50分)
音声特典は、配送版をお申し込みの場合も、メール経由でダウンロードでのお渡しとなります。
本編だけでも200以上の会話実例がありますが、ここではさらに、日常よくある場面を想定して、ユーモア会話サンプルを77個掲載しています。各会話にはユーモア要素の解説もあるので、これを見てそのまま真似るだけで、あなたはすぐ明日からでも、同僚や友人や恋人を笑わせることができるでしょう。
興味深く、ためになる本は世の中にたくさんありますが、結局、じゃあ今からどうすればいいの? と思ったことはありませんか? このE-BOOKの最大の目的は、あなたが最短でユーモア会話術を身に付けて、ユーモア・コミュニケーション・マスターになってもらうことです。なので、情報を出して終わり、ではなく、あなたが具体的にどこからスタートして、何をどれくらいのペースで続けたら、結果としてどうなれるのかを、ステップバイステップで詳しくご案内します。
会話やコミュニケーションというのは、コンピューターの操作や大学入試などと違い、明確な答えがあるものではありません。相手がその都度違うからです。この難しいテーマのため、購入日から180日以内は、1回30分まで無料スカイプ相談を受け付けます。(当初はメールサポートをしていましたが、メールではほとんどの質問に効果的にお答えできないため、スカイプ・電話でのみ受け付けます。) ただし、この特典は私の対応力が限界を超えそうになった時点で打ち切りにさせていただきます。希望の場合は早めに申し込んでおいてください。
私山崎は、ユーモア会話術関連の商品を複数ご提供していますが、今回「ユーモア・コミュニケーション」をお申し込みいただいた方には、他商品を特別価格や非公開特典付でお申し込みいただけます。(具体的な内容はその都度メールにてご案内します。)
通常何かを身に付けるのに「1日で手っ取り早く」とはなかなか行きませんが、この方法は誇張なしに、ふつうの人が一生気付かないことを1日でクリアできる、私自身も実践してきた間違いのない方法です。誇張なしに、この方法で私はライバルに差をつけて営業成績で1位を取ることができました。必ず手に入れて欲しい内容です。[音声 約18分]
知り合ったばかりの女性と私が、リアルにカフェで会話をしている実録音声です。本編で紹介している笑いのテクニックをそのまま使っているので、生の会話から、会話の展開、進め方、つなぎ方、リアクション、笑いの取り方等を知ることができます。私自身がどのタイミングで、どういう思考で会話を進めているのかも、別途ファイルで解説しています。(※相手から公開の了承を得ています)[音声 約15分]
さて、この「ユーモア・コミュニケーション」には一体どれくらいの価値があるでしょうか?
まず、世の中に、ユーモアを活用した会話術を教えてくれるところがあるでしょうか?
話し方教室などは最近ネットでもよく見かけますし、お笑いを“消費”するテレビ番組やDVDなどはたくさんありますが、あなた自身がユーモア・マスターになって、どんどん人気者になっていく、具体的な方法を教えてくれるところは、私が知る限り、見たことがありません。
すでにこの手紙で紹介したとおり、このノウハウで、実際に多くの人が、ユーモア・ノウハウを身に付け、会話に自信を付け、人間関係をガラリと変えてきました。
あなたは、
「そうは言っても私にはできないんじゃないか・・・」
「私には無理なんじゃないか・・・」
「本当に私にもできるの?」
と思っているかもしれません。その気持ちは、私自身の経験からも本当によくわかります。ですが同時に、こんな私でも変わることができたからこそ、このノウハウには絶対の自信もあります。
これを読んで実践すれば、かなりの確率で、あなたの日常会話、人間関係は根底から変わってきて、続けていけば、この手紙で私が紹介したように、それまでと全く違う人生を歩むようになることも、十分可能だと思います。
人が人生で悩むことのほとんどは、人間関係に原因があります。世界中、どこの国でアンケートを取っても、悩みごとのナンバーワンは、いつでも人間関係です。
もし、今後の人生で、出会う人の全て、いや70%でも、あなたの味方になってくれるとしたら、どんな人生になりそうですか? 悩みはありそうですか?
そうなれる具体的な方法が、目の前にあります。あなたはそれにどれだけの価値を付けますか?
このE-BOOKは類似商品がないので、正確な比較はできませんが、もし、会話教室や会話の通信講座を受けた場合、どれくらい費用がかかるでしょうか。
会話教室は、だいたい1時間半~2時間の対面レッスンで、5,000円~8,000円くらいが平均です。
週1回通ったとして、90日でだいたい65,000円~10万円くらいになります。
通信講座は、有名なユーキャンにも、3ヶ月間話し方講座というのがあります。こちらはCD10枚、添削3回で、35,000円です。
そして、繰り返しになりますが、これらは、「“あなたのファンが増える”ユーモア会話術」は教えてくれません。
「ユーモア・コミュニケーション」は、本編と特典をあわせた合計274ページに渡って、
の全てを、どんな人でも理解して実践できるように、1から10まで詳しく具体的に解説してあります。
そして、困ったときはいつでも私に相談できます。正直に言うと、180日を過ぎても、相談を全てシャットアウトするわけではありません。(180日以内の方が優先にはなります。) 私の気持ちとしては、参加してくれた人のサポートはどこまでも続けたい、というのが本音です。ただ、できない約束はしないという意味で、期間を設けました。
こう考えると、私が無名なことを考慮しても、最低でも3万円はチャージしても、全く妥当だと思います。
・・・ただ、決して景気がいいとは言えないこのご時勢で、3万円を今すぐ余裕で払える人は、そういないと思います。もちろん、一庶民である私にとっても、3万円はかなりの大金です。
かといって、あまりにも安くしてしまうと、今度は価値が下がってしまいます。スーパーで50円の豆腐と200円の豆腐があったら、絶対に200円の方が価値が高いと判断すると思います。なので、あまり安売り的なことはしたくない、というのが正直なところです。
しかし、私がこのE-BOOKを、さんざん苦労してまで作ったいちばんの動機は、一人でも多くの日本人に、ユーモアのある楽しい会話の方法を身に付けてもらいたい、そして、もっと楽しい人間関係をどんどん広げていって、一人でも多くの人に人生を思いっきり楽しんでもらいたい、という強い気持ちです。
もちろん、商売としてやる以上、お金をいただいて利益を得るのは大事な目的です。しかし、それだけでやっているわけではありません。それだけが動機だったら、途方もない苦労を何度も乗り越えて、このノウハウを作り上げることは、到底できなかったと思います。きれいごとに聞こえるかもしれませんが、これは本当です。
そういうわけで、価値を保ちたいという私のエゴはいったん横に置いておいて、今回このE-BOOKは19700円で販売することに決定しました。
「ユーモア・コミュニケーション」の価格は19700円ですが、この度2022年2月26日(日)をもちまして、当教材のインフォトップでの販売を終了する運びとなりました。長い間ありがとうございました。そこで、私の理念には反しますが、販売終了キャンペーンとしまして、販売終了までの間5000円ディスカウントの14700円にてE-BOOKを販売します。
※画像はイメージです
【ダウンロード版】 PDF 274ページ
【配送版】 冊子 274ページ
14700円
E-BOOK(電子書籍)を初めて購入される方へ
「今すぐユーモア会話術をマスターする」をクリックしてください。
ダウンロード版か配送版(冊子)をお選びください。
(配送版は印刷・製本手数料、配送料を合わせて別途3640円がかかります)
「初めての方はこちらから」の空欄に必要事項を入力し、「お支払い方法を選択」をクリックしてください。
ここで販売価格が表示されますので、ご確認ください。
お支払い方法を以下からお選びください。
お支払い方法を選択したら、「注文内容を確認」をクリックしてください。
ご注文内容とご利用規約を確認の上、「規約に同意して注文する」をクリックしてください。
注文完了画面が表示され、同時に登録したメールアドレス宛に、注文完了をお知らせするメールが届きます。重要なメールですので、必ずご確認ください。
※携帯電話のメールアドレスでお申し込みの場合で、受信ドメイン許可・拒否設定をされている場合は、必ず khnum-company.com と infotop.jp からのメール受信を許可設定にしておいてください。
決済完了後に送られる「ご購入確認メール」の本文に記載されているURLから、購入者マイページにアクセスしてください。
ダウンロード版は、マイページ内の「購入履歴一覧」にある「download」ボタンをクリックして、ダウンロードしてください。
配送版は、決済完了日の翌日より3営業日以内にご指定の場所にお届け致します。
※混み合っている場合は、この限りではございません。予めご了承下さい。
配送日時の指定、郵便局留めをご希望の場合
ご注文完了後、インフォトップから返信される注文確定メールを、配送会社の
info@delivering.jp 宛に転送いただき、転送メールの中で以下のご希望内容をお伝えくださ
い。
なお、メールアドレスをお持ちでない方のために、お電話でのご注文も こちら から承っております。
ここでもう一度、あなたのファンがこれからどんどん増えていくステップを、おさらいします。
上記の手順に従って、まずはE-BOOKをご購入ください。
個人差があると思いますが、まずは半日~数日程度かけて、E-BOOKを全部読んでください。笑って楽しみながら、すぐに読み終わってしまうと思います。
E-BOOKの特典に「実践ステップ」がありますので、その手順通りに、1日15分程度、再読や復習をしたり、普段のコミュニケーションをしていってください。
何かつまづいたり、わからないことがあれば、スカイプサポートを活用して私に相談してください。
これを続けていくことで、早ければ次の日から、遅くとも90日後には、あなたは私がこの手紙で紹介したような結果を手に入れることができるでしょう。
■配送希望日
決済完了日の翌日より3営業日以降からご指定いただけます。
例)金・土曜日に決済完了した場合 → 水曜日以降で指定可能
日曜日に決済完了した場合 → 木曜日以降で指定可能
月曜日に決済完了した場合 → 金曜日以降で指定可能
■配送希望時間
午前中 / 12:00頃~14:00頃 / 14:00頃~16:00頃 / 16:00頃~18:00頃 /
18:00頃~20:00頃 / 20:00頃~21:00頃
の中からお選びください。
■ご希望の留め郵便局名
ここまで案内してきたとおり、このノウハウは、かなりの確率で、あなたの会話と人間関係を根本的に変えることができると自負していますが、もしも、あなたが以下に当てはまる場合は、逆に、読んでもまず意味がないでしょう。
もしあなたがこれに当てはまる場合は、私のE-BOOKを読んでも、まず何の役にも立たないでしょう。今すぐ×ボタンを押してこのページを閉じてください。さようなら。
もし、当てはまらないなら、大丈夫です。期待していただければと思います。
ここまで私の手紙を読んでくれたあなたは、ユーモアを身に付けて、誰からも好印象を持たれ、楽しい人間関係を作っていくことが、才能ではないということは十分わかってもらえたかと思います。
しかし、それでもまだ、
「本当に私でもできるの?」
「何だかんだ言っても、それは山崎さんだからできたんじゃないですか?」
「俺・私は今まで何もまともに続いたことがないし、結局これを読んでも変われないような気がする」
と思っているかもしれません。
はい、そういうお気持ちは、よくわかります。
しかし、あなたは、この手紙で紹介したような過去の私よりもひどいでしょうか?
私は、元々が“パーフェクト・ヘタレ”だったからこそ、どうすればそこから変われるのか、何が目に見えないブレーキになっていて、苦手意識や劣等感などを生み出しているのか、かなり具体的に細かく、わかっているつもりですし、
また、具体的にどうすれば、いつでもポジティブで楽しい会話ができるのか、どんな場面でどんな要素を使えば笑いを生み出せるのか、ということを、プロを除けば、おそらく99%の人が気付いていないレベルで、極めて具体的に理解しています。
自画自賛になってしまいますが、「ユーモア・コミュニケーション」は、そんな私だからこそ作ることができた、マインド(考え方)から、テクニック&解説、会話実例、人間関係構築のステップ、続けるべき習慣、実践ステップまでを含んだ、これ以上ないくらい実践的なノウハウだと自負しています。
なので、私は、このノウハウは上りエスカレーターに近いものだと思っています。
私があなたに求める行動は、ただエスカレーターの手前まで来てもらうことだけです。
上がった先には、今まで見たこともないような素晴らしい世界が広がっています。
もし、エスカレーターまで来るのも面倒くさい、しんどいと思うなら、大変失礼ながら、あなたが思う通り、あなたの人生は今後もずっと変わらないと思います。
しかし、あなたが一歩を踏み出せば、その時からこのエスカレーターは上に向かって動き始めます。
もし、エスカレーターに乗りたいと思うなら、今すぐ私に知らせてください。
最後に
ここまで、長い手紙を読んでいただいて、ありがとうございました。
今、あなたの中にはいろいろな気持ちがあると思います。
まず、ここまで読んでいただいた内容は、全て実話です。
インターネット上で、ここまでプライバシーを公開するのは、正直、抵抗はありましたが、私がたくさんの悩みを抱えていた過去を正直に話さなければ、このノウハウが本当にあなたの役に立てるということが伝わらないと思い、思い切ってお話ししました。
インターネット上では、リアルな対面とは違い、人間と人間の感覚の部分まではなかなか伝わりませんので、どうしても疑いや不安な気持ちがわいてくるのは、自然なことだと思います。私が逆の立場でも、そう思うと思います。
あなたが安心して一歩を踏み出せるように、このページの中で、できる限りお答えしてきたつもりですが、もし、まだ不安に思うことがあれば、遠慮なく私に質問をしていただいて、不安を解消して欲しいと思います。
そして、あなたが新しい一歩を踏み出されることを、心から応援しています。
それでは、またプログラムであなたにお会いできるのを、楽しみにしています。
追伸1:
2022年2月26日にて当教材のインフォトップでの販売を終了します。
追伸2:
繰り返しになりますが、これは、元々才能がある人物ではなく、会話と人間関係に強い苦手意識とコンプレックスを持っていた私が、それを乗り越えてきた方法の全てです。
どうすればそれを最短で乗り越えて、ユーモア会話術を身に付けて、人気者になれるのかを、マインド(考え方)、45種類のテクニック、316個の会話実例、トレーニング、人間関係の構築法、習慣、実践ステップに分けて、科学的に体系化してまとめた、極めて具体的かつ実践的なノウハウです。すでに多くの人も目に見える結果を出してくれました。
明日から、これまでと同じような、人間関係、悩み、ストレスを抱えたまま、何十年も変わらない人生を送っていくのか、それとも、どんなときでも人を楽しませられるパーソナリティと会話術を身に付けて、どこで誰と会っても好意を持たれ、余裕と自信に満ちあふれた人生を送っていくのか、その二つを分けるのは、たった今あなたの中にある、ほんの小さな気持ちです。
追伸3:
あなたのファンがどんどん増えるようになるまで、あなたがやることはシンプルです。
「ユーモア・コミュニケーション」を申し込む。
1日15分を使ってE-BOOKを読み、理解する。
実践ステップに従って、そのまま90日間実践する。
わからないことがあれば山崎に質問・相談する。
これだけです。
今、あなたが決断をするリスクと、このまま何も決断しないリスクは、どちらが大きいでしょうか?
自分を奮い立たせて、今すぐエスカレーターの前まで来てください。
私と一緒に上がって行きましょう。