なぜ?この方法が良いのか秘密を少しだけ紹介します。

上の画像をクリックで再生します

今の練習法で、試合で活かせるキックが蹴れてますか? 今の練習法で、試合で活かせるキックが蹴れてますか? 今の練習法で、
試合で活かせる
キックが蹴れてますか?

ラグビーで強いチームの条件とは?

あなたなら、何を挙げますか?

  • 強力なFWを持つこと
  • 機動的な攻撃テクニックをもつBKバックスを持つこと
  • ゲームを組み立てる司令塔としての優れたSOを持つこと


これらはすべて正解ですよね。

強力なFW第一列を中心にスクラムで相手にプレッシャーをかけ、
モールやラックでボールを奪われない力

そして状況判断に優れたハーフバック、SHによる巧みな球出しと
CTB、WTBさらにFBの走力機動力を生かした攻撃の戦術に長けたSOの能力

8人のFW、7人のBK 合計15人という、球技の中で
フィールド上にもっとも多くの選手が繰り出す、ラグビーでの試合では
パワー、走力それぞれ個性的なポジションで戦う選手達を、いかに
活かした戦術を組み立てるか?

いかに強力なFWを鍛えボールを支配するか?力負けするFW戦でも、
押されないディフェンス戦術をどう組み立てるか?などなど

ラグビーで勝つ為、強いチームを育てるために必要な要素はいくらでも列記できますね。

そして、強豪と言われるラグビーチームに共通する、もう一つの要素、
必要条件と言っても過言ではないモノがありますよね?

なんでしょうか?

このサイトをご覧のあなたであれば、「わからない」ということはないはずです・・・

そう、ラグビーの試合で勝つ為に必要、強いチームに無くてはならないモノ

それは、

優れた『キッカー』をもつこと

15人全員で奪った
トライ後のコンバージョンでの得点力
ペナルティキックのチャンスを活かす加点力

は、→試合の結果に大きな影響力がありますよね。

でも、

ただ単に、プレースキックで点差を広げる、または詰めるという、
それだけがチームのなかで、キッカー、キックを任された選手の役割ではありません。

どんなに相手を圧倒する強力フォワードを持っていても
機動力あるバックスが充実していても、
トライ目指して前進するのは何もパスだけではありません。

今挙げた

  • 一試合で数度は訪れるプレースキックでの確実な得点力
  • チャンス自体は数少ないながらも、ドロップゴールをきめる能力

に加え、

  • バックスをキックで走らせて前進させる技術
  • 相手の後方で、狙った箇所に落とすパントキックの技術
  • 確実にタッチに出し、敵陣深いところでのラインアウトにもっていくスキル

他にもいろいろなシーンで、こうした技術で、
どれだけ相手にプレッシャーをかけられるか?

チェンスを大きく出来るか?

そして、 ボールの支配時間を高め、ゲームの主導権を自チームに引き寄せるか?

攻守にわたり、これらのスキル、技術はチームにとって貴重な、
優れたキッカーだからこそ成し遂げられるラグビーの要素です。

強いチームがもっている、いくつかの条件、それらの条件の中でも
「優れたキッカーがいる」
というファクターは、他の条件とは異なる特徴があります。

それは、FW BK などの能力は、個の集合体としてのFW 8人、
BK 7人という、選手の集まり、チームとしての能力であり、
その優劣は、選手の一人、二人ないし一部の飛びぬけたスキルだけでレベルを上げるのは困難なことです。

しかしながら・・・

「優れたキッカー」は一人いるだけでも、チーム戦術の中での存在の意義
は非常に大きいものだと思いませんか?

一人の飛びぬけた能力を持つキッカーを育成するだけで、チームが全く別の
生き物のようにその姿を変化させることは、決して稀なことではありません。

学生チームには、中々ないことですが、代表チームやプロチームなどでは、
優れたキッカーをチームにスカウトし、試合に出すだけで、
攻める力、守りのレベル、得点数が大きくアップすることは当たり前です。

戦術の基本すら変化することで、チームの質自体がアップすることも大いにあり得ます。

優れたキッカーには
必要なスキルがあります

ラグビー選手たちの中で、誰がどんなキックを必要とするでしょうか?

攻守の要ともいえるSOやSHといったポジション、プレースキッカーを
任される選手だけにキックのテクニックが要求されるわけではありませんよね。

キックの技術、それは
フィールドに出る選手皆に必要なものと言って過言ではありません。

ラグビーのボールを巧みに足で扱う、キックのテクニックです。

ラグビーというスポーツは攻守入れ替わることが頻繁にあること、
さらに球技の中でも最も多くの人数、両チーム合わせ30選手
が入り乱れボ―ルを奪い合い、トライを奪い合う、非常に激しく、スピードを要求されるスポーツです。


球技とは名ばかりで格闘技に形容する人もいますよね。

でも、基本単純でボールを少しでも前方に運び、得点を競い合う
スポーツでパスを基本に走る球技です。

ただ、持って走るよりも、はるかに速く前進するには?

「速く」 そして 「正確に」ボールを蹴って前進する技術

すなわちそれは、相手を“後退”させるために、最も
効果的なラグビーの必須の要素です。

攻撃に必須のキックは、15人の選手全員が身につけるべき
テクニックといっても過言ではありません。

  • グラバーキック
  • パント
  • スクリューキック などなど


ほかにも、ラグビーキックのテクニックには多くのものが挙げられます。

では、

中学生、高校生、大学生など部活や地域のチームで
非常に多くの、学生、指導者たちが練習に励んでいるでしょうが、
キックの技術指導、優秀なキッカーの育成など、
その上達方法、指導方法に頭を抱えているのではないでしょうか?

一見すると地味に見えながらも、攻撃の起点となる重要なポジションです。

人によっては「花形ポジションだ」と唱える人もいるくらい
このラグビーは、強いチームになればなるほど、

「貢献度が高く」「試合での存在感」が際立ってきますね。

ディフェンスの動きを読む能力も大事です、上手にタイミングを取りブロックを掛ける事が
出来ればなおさら、勝利への大きな一歩となります。

でも、

すでに挙げましたが、あなたのチームに見本を示せるコーチがいますか?
正しいラグビーのキックの実践的な練習メニューがありますか?
いったい、どんな練習をしていますか?

実は、特徴あるラグビーのキック練習を、理論的・体系的に
考慮した合理的な練習をしているチームは、決して多くはありません。

選手達にやらせていることは、ごくごく基本的に、
ひたすら、繰り返しの練習を通して、

楕円のボールをヒットする感覚
蹴る位置を変えることで、飛び方、転がり方
狙ったところに蹴るコツ

を身体で覚えることを重視しています。

なかでも重視される傾向があるのは、PG、DGをすこしでも
距離があっても蹴れる、飛距離がでるキック力を身につけることに練習の多くの時間を
フォーカスしているチームもあります。

そんな練習では「ボールを蹴る」動作で必要な足腰の筋肉、とりわけ
太ももの強化のために、筋力アップの練習を重視している選手もいます・・・

でも、もしそうした練習がメインとして行われているならあなたは、
間違った練習を行っている可能性があります。

あなたが、試合の中で勝利に活かせるラグビーキックで
確実に得点したいのであれば、
そして

キッカーとしての役割を果たす有能な選手になりたいのならば、


これからお伝えすることをぜひ読み進めてください。

ラグビー選手経験 四半世紀 名門大学、社会人、日本代表選手
として活躍した、キックのエキスパートが、
試合で活かせるラグビーキックの考え方と、力強く、速くそして精度の高いキックの習得方法を公開しました。

はやる気持ちを押さえて・・・

今回お話する、ラグビーのキックのスキルアップ方法を解説してくださる方を紹介する前に、
著名な方々からの推薦の声にまず目を向けてみてください。

超エキスパートのキックの秘訣を公開 超エキスパートのキックの秘訣を公開 超エキスパートの
キックの秘訣を公開

大学ラグビー、社会人ラグビーはもちろん、ワールドカップ出場経験もある
一流指導者が、今回その技術、指導経験に基づいてノウハウを公開してくれます。

その方の理論、指導力には、多くの関係者から絶大な信頼が寄せられており、
今回お話する、ラグビーキックの練習法について多くの推薦の声を頂きました。

まずは、その声をお聞きください。

試合中にキックの能力を発揮できます

林雅人さま(東京ガス現監督、前NTTコミュニケーションズシャイニングアークス監督、元日本代表アシスタントコーチ、元日本A代表監督、元慶應義塾大学監督)

栗原徹は日本を代表する名キッカーです。日本代表のキッカーとして、世界と戦うテストマッチでも、その類稀なるキックの能力を存分に発揮してきました。そして彼は才能があるにも関わらず、世界の有能なキックコーチからも積極的に学び、現在の実に有効なキック理論を構築しています。

ラグビーにおいて、個人スキルの3つの脅威は、パス、ラン、キックと言われています。そのキックという実に大きな要素について、この動画教材で彼からキックを学ぶことで、あなたはキックが上手くなるでしょう。そして、この動画教材に基づき日々テクニックを磨けば、試合中に発揮できるスキルとなり、あなたの、そしてチームの、夢を叶える力になると確信しています。

You can maximize your potential at this area.

Rob Penneyさま(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス監督、元カンタベリー監督、元U20ニュージーランド監督)

The most critical aspect of kicking in rugby is to get the basics right first then build in a structured way to achieve consistency and build confidence over time.Kuri (your preferred name) is a proven rugby skills coach with a special ability to coach rugby kicking skills of all types.

If you are coach or a player looking for quality information about how to use correct technique in rugby kicking, this is the best resource for you.

With some great examples of the type of skill exercises you should use to support kicking development, and simple, clear explanations on technique from Kuri,(Preferred name) a great skills coach, kicking development is assured.

I would highly recommend you get this outstanding resource to ensure you maximise your teaching of the skills of rugby kicking, but most of all allow your athletes to maximise their potential in this area. Good luck

彼に教わる子供たちは上手くなる

廣瀬俊朗さま(東芝ブレイブルーパス、日本代表)

栗原さんのプレーを初めて観た時は衝撃を受けたことを覚えている。
彼のステップ、パス、キックはとても高いレベルにあった。
一気に栗さんのファンになった。

僕が慶應大学に入って一緒に過ごしてみると、
ラグビーをとても楽しみながらプレーしていることが印象的であった。

また、華やかなプレーの裏側には、多くの努力があることを知った。

他にも尊敬していることがある。
自分の軸を決して押し付けず、他人の良さや違いを認めるのだ。

自分をしっかりと持っていないと大学生の時には、なかなか出来ない。
人として懐の深い人間だと思う。

その後、選手としての素晴らしいキャリアを終え、
コーチになった時は、嬉しかった。

彼に教えられる子供たちは、上手くなると思う。

実際になかなか直接コーチしてもらう機会は無いので、
今回動画教材が発売されたことはとても有意義である。

映像を見て、実際に行動に移して欲しい。

日本代表で活躍した名手の指導による成果 日本代表で活躍した名手の指導による成果 日本代表で活躍した
名手の指導による成果

ラグビーボールって、本当にへんな形ですよね

蹴るにしても本当に蹴りにくい楕円形・・・

サッカーボールと異なり、蹴る場所によっては思い通りには飛ばないし、
接地後の転がり方によって、チームを天国に導くか、地獄へ突き落すか・・・

時に非情な結果にも繋がります。

でも、イレギュラーバウンドが「常のこのラグビーボールを巧みに
扱い、キックも、
絶妙な場所に落としFWを効果的に前進させ、
素晴らしい回転とスピードで、BKの攻撃力を、さらにアップする」
ことが、

サッカー経験などがなくても、誰でも簡単に身につけることが可能です。

これから紹介するテーマ、ラグビーのキックの技能アップは、
全ての選手、さらにはコーチ・監督、部活顧問などの指導者にとっても
非常に注目度の高いテーマの一つです。

速く、そして正確なラグビーのキックを身につける<
秘訣

を公開してくれる、栗原徹先生の「指導ノウハウ」は、
一体どのようなものなのでしょうか?

ここで、あなたを含む、すべてのラグビー選手や指導者にお伝えしたいと思います。

これからのお話に耳を傾けてもらうだけでも、ラグビーキックにとってなにが重要か?

また、どんなスキルをいかなる方法で訓練していけば、
蹴りにくい楕円球を正確に蹴るスキルを身につけ、試合で成果を上げるための
総合的な技能を向上させることが出来るのか、そのツボが解るように書きましたので
どうか注意深くお読み下さいね。

栗原徹先生 プロフィール 栗原徹先生 プロフィール 栗原徹先生
プロフィール

指導・解説
栗原徹

1978年8月12日生まれ
茨城県出身/元ラグビー日本代表WTB、FB
慶應義塾大学~サントリー(2001~2007)
~NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(2008~2013)

清真学園中学でラグビーを始め、清真学園高では全国高校選手権ベスト16
慶應義塾大学進学後、3年時に学生日本一

00年のパシフィックリム選手権のフィジー戦で日本代表初キャップを獲得。

2001年にサントリーに入社、1年目から活躍し、全国社会人大会、全日本選手権などの優勝に貢献した。

緩急をおりまぜた華麗なステップ、正確なプレースキックで得点を量産し、2002年のワールドカップアジア最終予選・台湾戦では世界記録となる1試合60得点を挙げた。

03年のワールドカップにも出場するなど、代表キャップ27

現在は日本代表のコーチを務める

私達が今回、栗原徹先生が監修する、ラグビーのキックの
スキル上達法についてお話するページを作ったのには、理由があります。

強いチームに共通して存在する、有能なキッカー
は、ただ単にサッカー経験があってボールを蹴ることがもともと
身についていたから・・・とか、

たまたま持ち合わせていたセンスや才能で、上達が人一倍早かった、
という訳ではないということ。

また、

優れた脚力と瞬発力でボールをヒットする、パワーが並外れて強いとか・・・
恵まれた体格体型で、ボールを遠くへ飛ばすことが出来る下半身の筋力をもった
選手だから務まるというわけではないこと・・・

そうした事実をまず伝えたいからです。

そして、

正しいラグビーのスキルの知識を学び、実績のある正しい
トレーニング方法、指導の方法を実践すれば、
あなたでもなれるということを知ってもらいたいから。

あなただけでなく、
たとえどんな選手でも

「ラグビーキックの成功率は確実にアップするようになる」
「攻撃と守備で貢献度の高い有能なラグビーになることはできる」


ということを、あなたに知ってほしいからなのです。

『試合の中で、前進を図る際、短い距離を蹴って走るのは簡単だけどいつも
相手に取られてしまう・・・
キックは苦手だ、試合中のいわゆる「ちょん蹴り」しかできない・・・』
あなたは悩んでいるかもしれません。

でも、心配いりません。

栗原徹先生がかつて共にプレーした選手や、指導した選手にも、

試合で活かせるキックでチームに貢献できない」
プレースキッカーを任されているが、少し距離があると届かない・・・」
「距離が無いのにコンバージョンでサイドに外れてしまい、加点できない」

という悩みを抱えていた選手がいました。

そして意外なことに、このような悩みを持つ中学生や高校生らは、多いのです。

キックのスキルを身につけることで、いかに
ラガーとしての価値を高めることが出来るのか?

逆に考えると、いかにパスやランニング、オフェンスやディフェンス
のスキル自体が優秀でも、キックの能力がお粗末では、
持っているスキルの価値を半減させ、試合で活躍することすらできなくなってしまう・・・

そんな悩みを耳にしてきた結果・・・

栗原先生は、今回のこのプログラムを企画-考案していくなかで、
次のように考えるようになったのです。

「自分を始め、多くのラグビー選手のなかでキッカーとして活躍している選手、
または試合の展開の中で、キックのスキルで活躍できる選手が持ち合わせているモノとは?

キックで目的に応じた蹴るポイントにヒットすることが巧み・・・
ランニング中でも、素早いキック動作が出来る俊敏さ
近くだけでなく遠くにも正確に蹴るテクニック

などなど・・・

上手い選手とミスの多い選手の違いなどにも目を向けて考えたそうですが、
それらの個々のテクニックは全てキックに必要な要素です。

でも、単に練習時に上手さを判断できるような、正確かつ速く蹴る動作でなく、
実際、激しい試合の中の攻撃シーンで、味方のトライにつながる
極めて実践的なキックのスキルにフォーカスしたトレーニング
が、必要であると感じたのです。

キックにはさまざまな種類もあり、試合の展開の中で繰り出す
やり方もいろいろあります。

実戦で活かせるようなテクニックを、邪魔の無い練習の段階で
いかに短時間で効率よく身につけるか?

試合でも活かせる形で総合的にできるトレーニングが、
栗原徹先生が多くの若いラガーに伝えたいキック練習法だ、
そのように考えるようになりました。

そのための具体的な練習を順序立てて考え出し、
この「ラグビーキック上達革命」という形で映像としてまとめました。

少しでも多くのラグビー選手に送る、スキルアップのための
プログラム化が始まりました・・・

栗原先生の指導プログラムを実践したラガーたちの声

キックに対しての世界観が変わりました

小倉順平さま(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)

私が学んだこと。
私は、小さいときからラグビーをしていて、ずっとSOをしています。

SOに求められるものはとても幅広く、その中でも、キックには色々な種類があり、とても試合で重要なカギを握ります。

しかし、自分1人では知識もなく伸び悩んでいました。
そんな時に、私にキックを細かく教えてくれたのが栗原徹さんです。
私は、この社会人になってからの1年間でキックに対しての世界観が変わりました。

それが結果にも出ており、大学時代のコンバージョンキックの成功率は、シーズン通して約60%くらいだったのが、社会人の1年目に約85%くらいまで急上昇し、ロングキックなどの飛距離も伸び精度も上がり、すぐに結果が出ました。
これを見ていただければ、なぜそうなったのかわかっていただけると思います!

キックを習って世界を代表するキッカーになりましょう

大城海選手さま(立命館大学)

栗原さんのキッキングセッションを受けたことによって、僕のキックの成功率は格段に上がりました。その理由は、基礎からしっかりと指導していただき、土台となる部分を確立できたからだと思います。メンタル面の大切さも栗原さんから教わりました。

栗原さんからキックを習って世界を代表するキッカーになりましょう!

子どもから大人まで誰でも上達できるコツ

冨岡耕児さま(元日本代表 JR西日本レイラーズコーチングコーディネーター)

栗原さんと私は大学からトップリーグまでラグビーという
同じフィールドで戦い、これまで同じポジションとして何度も対戦してきました。

キッカーとしても大活躍されていた栗原さんが現役を引退し、
キッキングコーチとして活躍されている事を聞き、早速、
当時私がコーチをしておりました立命館大学ラグビー部と
女子15人制ラグビー日本代表のキッキングコーチとして
チームへのサポートをお願いしました。

これまで誰にも何も教わったことがないただ「感覚的」に
ボールを蹴っていた選手に、「論理的」な「蹴り方」を指導頂き、
選手のキッキング精度は本当に驚くほど変わっていきました。

「足で蹴ろうとせず、コア(重心)を前方に移動させてボールに力を伝える」

この言葉を聞いた時はキッキング概念が180度変わりました。
詳しくは動画教材を観て頂ければそのコツがわかると思います。

子どもから大人まで誰でも上達できるコツがご覧頂けるはずです。
私ももう一度見て、勉強させて頂きたいと思っています。

キッカー陣は短時間で急成長することができました

田坂藍さま( ARUKAS KUMAGAYA)

栗原さんに初めてご指導いただいたのは、1年前の日本代表候補合宿のキックセッションの時でした。

それまで多くの女子ラグビー選手が蹴っていたスクリューキックではなく、低空でまっすぐボールの芯をとらえる蹴り方を教えていただき、はじめは戸惑いましたが コントロールの良さや風の抵抗を受けないこの蹴り方を習得したいと強く思いました。また、プレースキックは男子より筋力のない私たちでも飛距離がでる足の当て方を教えていただきました。

物腰の柔らかい指導で女子の私たちにもすぐに習得できるアドバイスや、目線を合わせたわかりやすい説明で、キッカー陣は短時間で急成長することができました。これからもご指導いただきたいと思っています!栗原さん、これからもよろしくお願いします!

誰も正しく教えていない、ラグビーキックの秘訣とは? 誰も正しく教えていない、ラグビーキックの秘訣とは? 誰も正しく教えていない、
ラグビーキックの秘訣とは?

ラグビーボールを蹴る時に使う最も重要な筋肉ってどこですか?

太ももの前側の筋肉です。

でも、その筋肉や下半身の筋力だけを鍛えてもあまり効果的な
練習でないことはお話ししました。

全く無意味というわけではありません。ある程度の飛距離は、筋力があってのものです。

でも、試合で活かせるキックは飛距離以外にさらに重要な、

精度とスピードが無くてはならない要素です。

それは、蹴る時の角度というものがまず重要ではあります。

うまくキックの練習成果が出ない選手たちを多く見てきた栗原先生によると、
キーとなるポイントは、

体重移動、そして上体操作

の二点に集約されることがわかったのです。

蹴る瞬間の体重移動がダメだと・・・・
距離がでることはもちろん、効果的な回転を生む力をボールに伝えられないんです。

さらに

正しい上体操作ができないと・・・
狙ったポイントにボールを落としたり、味方の攻撃を存分に生かせるような
スピードのあるゴロキックを、期待通りの軌道で蹴ることなどほとんど不可能なんです。

今までは、ただ「反復あるのみ」という考えで、キック自体の練習や
実戦形式の練習が行われてきました。

体重移動というけど、よく分からないという声がよく聞かれます。

どのように練習すれば上手く体重移動ができるのか?
体重移動が上手くできている「感覚」って、いったいどんなもの?

一番わかりやすい例は、速いボールを蹴るシーンをイメージしてもらうと分かりやすいと思います。

体重移動にかかわる「インパクトの瞬間」です。

蹴った後の動作に非常に重要なポイントがあるのですが、
ボールの勢いを止めないためにインパクト後、勢いで前に進みますよね。

一見、当たり前で、経験のあるなし問わずどのような選手でも
簡単に、かつ自然に行っているこの単純な動作の中に、
体重移動を効率よく使い、キックしたボールに伝える秘密があるんです。

軸足にしっかり体重を乗せること、そして蹴り足を気持ち良く
振り切ること、結果的に生み出される加速の力を『殺さないように』ボールに
当てるというよりも、「伝える」感覚・・・

その感覚を、どのように体に染み込ませるか?

言葉を使い、頭で理解すれば実践できるような、 一朝一夕で身につく優しいことではありません。

しかしながら、その高度に見える技術を、体系的に筋道立てて実践する
トレーニングメニューを作り、この方法以外のやり方ならば、習得にはすごく時間がかかりそうな
テクニックを高校生はもちろん、中学生でも分かりやすく説明しました。

そのプログラムが、栗原徹先生が監修した「ラグビーキック上達革命」です。

ここでのトレーニングの内容は、一見すると非常にシンプルです。

栗原先生によるこのプログラムで、
最終的にまとめ上げられた個々のテーマを紹介しますね。

ディスク ①

  • キックの考え方 Cシェイプ・Jシェイプ
  • 正確に蹴る キックの考え方
  • キックの考え方 早いボールを蹴る
  • ジェネラルキック ドロップパント
  • ジェネラルキック スクリューキック
  • ジェネラルキック ドロップキック
  • ジェネラルキック グラパーキック
  • ジェネラルキック チップキック
  • ジェネラルキック ハイパント
  • ゴールキック キックの準備
  • ゴールキック キック

ディスク ②

  • ジェネラルキック練習方法 ネット打ち
  • ジェネラルキック練習方法 10m・20m・30m
  • ジェネラルキック練習方法 コントロールショット
  • ジェネラルキック練習方法 同時キック
  • ゴールキック練習方法 ネット打ち
  • ゴールキック練習方法 打ちっぱなし
  • ゴールキック練習方法 キックトゥポール
  • ゴールキック練習方法 5コンペティション
  • トレーニング コア
  • トレーニング 固めた腹筋を維持する
  • トレーニング バランスボールを使う
  • トレーニング 軸足
  • トレーニング キックのミートポイント

これを見ると、
えっ? 色々な種類のキックごとに個別トレやるだけ?
これだけで上達するんですか? と思ったかもしれません。

ただ、漫然とその日の練習の条件次第で、淡々とこれらの
トレーニングを真似するだけなら、その成果もごく限定的なものになるかもしれません・・・

しかしながら、キックはもちろん、しなやかなステップ&ランで、FBまたはWTBの
ポジションでトライすることも多く、
キックをする側、受ける側としての無数の体験を通じて、栗原先生の得たものは奥深いものがあります。

日本代表としてラグビーワールドカップ4試合でピッチに立ち、
世界の大舞台で戦ったからこその、
試合の流れの中でのキックの重要性、考え方

を十二分に反映した、
これらの
トレーニングメニューや練習のテーマは紹介するのみならず、

目から鱗が落ちるような解説
を施してくれました。

一見すると、「たったこれだけのメニュー」の中に、
栗原先生が、長年の経験でラグビーキックのスキルアップのために感じ、
見たモノのエッセンスが、凝縮されています。

彼の選手経験、それを土台にした指導への考え、
そのコンセプトは、単に距離のある場所からのプレースキック
をきめる筋力ではなく、トップスピードで走りながら、
ディフェンスを避けて距離を稼ぐ、力のあるキックを生む
筋力の獲得法などとは、全く次元の違うものです。

ラグビーのキック上達は、ご紹介したようにジェネラルキック
ゴールキックを2本の柱として、力に頼る必要のない
まさにテクニカル一点に絞ったトレーニングメニューで達成できるのです。

でもやっぱり・・・筋トレで飛距離アップからでしょう? でもやっぱり・・・筋トレで飛距離アップからでしょう? でもやっぱり…筋トレで
飛距離アップからでしょう?

キックのエキスパートとして高い評価を受けてきた栗原徹先生監修のプログラムについてお話しています。

そのプログラムとは、ラグビーの試合で、勝つ為に活かせる、キックスキルを上達させ、
チームに貢献し勝利に導く力を身につける秘訣を伝授する、画期的なプログラムです。

栗原先生は選手として、大学時代は大学選手権優勝、学生日本代表キャプテン、
そして日本代表としてワールドカップ予選と本戦を経験して、素晴らしい活躍をしてきました。

緩急をおりまぜた華麗なステップでトライに絡み、正確なプレースキックで得点を量産し、
チームの主力大黒柱として活動してきたことは、ご存知の方も多いはずです。

特に、持ち前のキック力は、大学時代、対抗戦で
29連続ゴールキック成功を記録したことは、ご存知の方も少なくないでしょう。

さらにワールドカップ予選と本戦でもキッカーとして活躍した経験をお持ちです。

素晴らしい活躍をしてきた栗原先生がその経験を活かし
トップレベルでなくとも、ごく普通のレベルのラグビーに励む選手にも
わかりやすく、かみ砕いた説明でこのプログラム「ラグビーキック上達革命」が完成しました。

しかしながら・・・一般の中学生、高校生レベルのラグビーの指導に励んでいる方、
指導方法もいろいろ研究し試行してきた方に限って、
「関東大学日本一メンバー、さらにワールドカップ出場の
エリートラガーのキックのレベルなんか、うちの選手には難し過ぎる」

「栗原徹先生の練習方法を導入する以前に、キックに必要な
体幹、フィジカルから作り上げるのが、スタートだ」
と考える人も少なくありません。

確かに、栗原先生も感じているはずです。

先生は中学でラグビーを始めたわけですが、
それ以前は、サッカー少年として、地元茨城県で活躍し、
Jリーグチームのユースへチャレンジすることも可能だったほど、
「ボールを蹴る」ということに関してはジュニア期から鍛えられていました。

独特のセンスはその経験で身についていたでしょう。

さらに、筋力については大学、社会人、プロとしての恵まれた環境で、ボールを蹴り続け、
名だたる強豪、難敵と戦う中で、必然的に強靭な力が身についてきたことは否めません。

特に筋力アップを第一にしてきたわけではなくとも、自然と育成されてきた体幹と筋力が栗原選手の能力の重要なファクターだったことは確かです。


フィジカルは大事です。

どんな厳しいディフェンスにも当たりで負けないために、筋トレ
等フィジカルトレーニングはどんな選手も、ラグビー選手は欠かしていません。

フィジカルの強さは特に必要のないものだと主張するつもりはありません・・・

でも、筋力が第一でしょうか?

栗原先生は、速さ・精度を兼ねたキックの秘密を、少し違う視点で
とらえ、あなたに解説
してくれます。

速いキックを蹴る為に真に必要なこととは? 速いキックを蹴る為に真に必要なこととは? 速いキックを蹴る為に
真に必要なこととは?

ラグビーという、球技の中でも、人数の多さ、展開の激しさに満ちた試合の中で、
いかにトライにつながるプレーをするかは、自身もいかに走り、パスを出したり受けたりし、
さらに、味方をどのように走らせて前進するか?で勝敗は大きく左右されます。

なかでも、そのパスよりも速く味方15人が、DFを切り崩し前進するために
効果的なのは、キックによる前進です。

一気に敵陣に切り込むことが出来るのも、正確なコントロールを持ったキックであり、
さらに重要なのは、速いキックであることは否定できません。

力強い太ももの振り方、下半身の筋力があればそれだけで、スピードのある
ボールを蹴れると思ったら、大きな間違いであること、もうあなたならお判りでしょう。

実は、速いキックを繰り出す秘訣は、
インパクト時の軸足と骨盤の意識に秘訣があるのです。

「力のあるスピーディ―なキックが蹴れない」と、
悩んでいる中高生ラガーには、上手く出来ない理由を
センスや、筋力の無さのせいにして、諦めたり、負けじとひたすら
筋力アップから練習をスタートすることもあるようです。

しかしながら、栗原先生が勧めるトレーニングでは、筋力だけに頼った方法は必要ありません。
軸足の使い方、蹴り足以上に前へ、お尻から前に押し出す意識を植え付けることが、
楽で、スムーズに速いボールが蹴れるようになる秘密なんですね。

軸足と骨盤

その練習方法は、きっと今までの考えを覆し、誰もが練習へのモチベーションを
大きくアップするきっかけになるでしょう。

「蹴る足・・・?」「NO」上達しないワケは軸足だ。 「蹴る足・・・?」「NO」上達しないワケは軸足だ。 「蹴る足…?」「NO」
上達しないワケは軸足だ。

栗原徹先生は、少年時代から、
長年数え切れないほど多くの試合を体験してきたそうです。

キックのコントロールのことに、お話を進めましょう。

コントロールがいかに重要か、強調してもし過ぎることはありません。

栗原先生が過去経験してきた試合で、キックがその勝敗に大きな影響を与えたシーンは、
なにも攻撃だけではありません。

もちろん、今までお話した通り
チャンスメイクとして、大きくFWを前進させることも、バックスの展開力を
存分に生かし、相手チームを翻弄する際にも、キックでの前進は強力な武器です。

でも、

試合では大きく劣勢に回ることがありますよね?
栗原先生も数え切れないほど、守勢に回り厳しい時間帯を耐えるという経験が
試合の中でもありましたが、大きく食い込まれた場面で、絶妙なタッチでピンチを切り抜けるにも、
精度の高いキック力、それもいかに遠くに飛ばしタッチにだすか?

ダイレクトにしてしまい、ピンチを拡大させてしまうことなく、
一気に攻守を切り返すシーンでは、キッカーのコントロールは強いチームに絶対的に必要な武器です。

厳しいプレッシャーに対しても、
陣地を一気に挽回させるタッチキック
は、ピンチの時であるほど重要ですよね?

主にSOの役割ですが、ドロップパントの精度の悪さは、せっかく強力FWを有していてもも
チャンスをつぶしてしまったり、逆にボールを奪われる結果となり、失点につながるリスクも内在しています。

キックの精度の問題点は、いろいろな要素がありますが、
栗原先生がこのプログラムの中で、指摘して解決法を提示してくれた
最重要ポイントの一つは、

蹴り足と、「逆側の方の足の使い方」

なんです。

あなたは、ボールを蹴る時に狙ったポイントに向けてヒットする、蹴り脚だけに
意識を向けていませんか??

そこに・・・コントロールが不安定になる、
理由が隠されているんです・・・

その練習ではキックの精度は上りません その練習ではキックの精度は上りません その練習ではキックの
精度は上りません

ボールと蹴り脚との関係に注視し過ぎた練習方法では、思い通りのコースにボールは飛びません。
飛んだとしても、厄介な楕円球の特徴で、地面に落ちてから
自分のチームに有利に働くような、思い通りに転がすことはなかなかうまくは行きません。

「キックの精度」を決めるために必要なものは何でしょうか・・・?

【ボールの回転】が、その答えです。

狙い通りの飛行曲線と、着地してからの転がり方を生み出すには、
その回転をコントロールすることが大事なのですが、
蹴り足と逆側の方の使い方に、キックの精度を向上させるコツがあります。

正しい回転を与えて、精度の高いキックを取得するために
どういう練習をしていますか?
どういう、身体の使い方を学んでいますか?

一般の中高生、地域のラグビーチームでの練習メニューの中に
キックの精度を自然に高めるような、本当に正しい身体の使い方を
取り入れているチームはどれぐらいあるでしょうか?

一昔前のような、身体で自然にしみつくまで反復練習も悪くはないでしょう。
でも、それは非常に非効率で、いたずらに体力を消耗させる古い考え方です。

「からだの、ほんの一部の使い方を変えてみるだけで・・・」
もっと効率よく、理論的にキック精度を高める方法をこのプログラムではいくつかお見せしています。
たとえば、プレースキックにおいては、身体の一部、肩の使い方だけで
キックを安定させる
独特のノウハウがあるんです。
下半身、蹴る脚だけに注視し、いつも同じ感覚で蹴れるようなに
それぞれの、ルーティーンを確立するだけでは、安定して得ることはできません。

肩、腰そして、腕の使い方にもコツはあるのです。

プレースキックだけではありません、全てのキックに共通する
精度のアップには、理にかなった正しい練習方法を実施すれば、
かなりの確率で素晴らしい上達をもたらします。

その方法を、栗原先生はあなたにも教えてくれます。

絶対的に信頼されるキッカーが試合でできることとは? 絶対的に信頼されるキッカーが試合でできることとは? 絶対的に信頼されるキッカーが
試合でできることとは?

ここまで、お話してきましたが栗原先生監修の
ラグビーキック上達革命で解説されたトレーニングプログラムは、
ラグビーキックの上達で悩むあなたを、少しでも助けて
卓越したキッカーになる「秘訣」を伝授したいという願いで作りました。

実践すればきっと、誰もが一目置くキックで、試合で活躍できることは間違いない内容です。

では、

ここで、その内容の一部だけですが、実際のプログラム内の写真を付けて
具体的に紹介しましょう。

ゲームを支配する卓越したキッカーへの道が切り開かれます。

練習量のわりにキックの上達が遅い選手が理解していないこととは?

蹴り足の弧の描き方がC(の左右反転)になるパターンとJになるパターンを見ていただき、正確に速いボールを蹴るための理念を頭に入れます。そうすることで目指す蹴り方が明白になり、練習メニューを組みやすくなるため、上達のスピードが加速します。

パワーも兼ね備えたJシェイプを蹴るための秘訣とは?

Cシェイプはパワーが出ますが、正確さに欠けます。その点Jシェイプは安定しますが、速いボールを蹴れない選手を多々見てきました。この悩みを抱えた選手に共通するのが、体重移動です。前への体重移動がうまく使えてないがために、パワーが出ないのです。動画教材ではJシェイプの実演で正確かつ速いボールを蹴るためのコツをお教えします。

パントキックの精度を安定させるために必要なポイントとは?

陣地を挽回させるタッチキックは、ピンチの時であるほど重要です。プレッシャーの中、安定してタッチキックをするためには、日ごろからボールの同じ部分を蹴れるように練習する必要があります。ボールの同じところを同じように蹴れれば、狙ったところに飛ぶようになりますよね。そのためのボールの握り方と落とし方、軸足の使い方を詳しく解説します。動画教材の実演を見て、まずは真似してみてください。

パントが上手く蹴れない選手の誤ったボールの握り方とは?

ボールが球体ではないラグビーにおけるパントキックは、蹴り方よりもボールの握り方や落とし方が重要です。蹴る直前は、足を振り切りやすいように片手で落としますよね。この時しっかり安定させることができない方が非常に多いです。ボールの握り方としては、小指までしっかりかける。手が小さい方に、ぜひ参考にしてもらいたいコツです。動画教材でボールの握り方のコツを手に入れましょう。

速いボールを蹴るために必要な、最も重要なこととは?

速いボールを蹴るためには、体重移動にかかわるインパクトの瞬間とそのあとの動作が大事です。一例として、ボールの勢いを止めないためにインパクト後は2,3歩勢いで前に進みますよね。このような体重移動を効率よく使うためのステップを、動画教材では体系立てて解説しました。

驚くほど上達する秘訣、インパクト時の軸足と骨盤の関係とは?

軸足は蹴り足以上に前へ、そしお尻から前に押し出す意識を植え付けるだけで、驚くほどスムーズに速いボールが蹴れるようになります。蹴る瞬間は蹴り足のほうに意識が行くことが多いですが、実は速いボールを蹴るためには、軸足と骨盤が非常に重要です。動画教材で速いボールを蹴る選手の意識の持ち方と、練習方法について手に入れましょう。

優秀なSOが持っている、ドロップパントの高い精度の習得法とは?

スタンドオフを務める選手が手に入れたいスキルの一つに、精度の高いキックがあります。パントキックではどれも、ボールの落とし方と軸足の使い方、蹴り足の使い方の3点が精度にかかわる非常に重要なポイントです。キックの一つにドロップパントがありますが、最も安定する蹴る足の部分は、靴紐の結び目のやや上。そして蹴りたい方向へ体の正面を向けることもあります。これは一例ですが、動画教材ではさらに試合で安定して蹴れるようにするための練習方法を紹介します。参考に取り組んでみてください。

ドロップパントが苦手な選手が勘違いしているポイントとは?

全てのキックに共通する体重移動を使うため、蹴り足からの着地・軸足はインパクトの瞬間に○○○○する・フィニッシュは○○を向くことの3点を意識することで、蹴る姿勢が良くなり安定します。詳しい解説と、ドロップパントを上達させる方法は動画教材の中にあります。

スクリューキックの概念を変えるボールの落とし方とは?

パントキックの中でもスクリューキックは、ボールの落とし方が独特です。一般的に、自分から見て45°に持つ、などと言われていますが、我流の蹴り方をまだ手に入れてない選手は、もっと横に向けて持つべきです。足をまっすぐ前に向けてしっかり蹴り上げることによって、回転をかける方法が理想形なのです。遠くに飛ばすためのスクリューキックが全然飛ばない選手には、プログラムの詳説と実演を見て参考にしていただきたい内容です。

スクリューキックの飛距離が全く出ない選手にお勧めの改善法とは?

ボールを45度ではなく、できるだけ横(前から見て、面が見えるように)持ち、しっかり蹴り上げるイメージを持ちます。この時軸足側に振り切る選手を見かけますが、よほど筋力がある選手でない限り全然飛びません。しっかり蹴り上げ、蹴り足で着地。これをまずは徹底してください。その上で、最も重要になる蹴り足のインパクトとフィニッシュについて、このプログラムでお話しします。

ボールの落とし方で激変する、ドロップキックの上達法とは?

ドロップキックでは手の使い方の巧拙が顕著に現れます。握り方と落とし方で、ドロップキックの安定性は決まってくるといっても過言ではありません。それだけ重要なので、重点的に解説しました。プログラムを参考に、改善に努めてください。

栗原徹先生が一押しで推奨する、ドロップキックで意識すべき3つのポイントとは?

個人差がありますが、栗原先生おすすめのボールの持ち方を伝授します。また、蹴り方ですが、体の向きと足首の位置は、スクリューとは対照的になります。ドロップキックはピッチコンディションの影響を受ける、非常に難易度の高いキックになりますが、その中でも安定させるためのテクニックを紹介します。

グラバーで前回転がかからない間違ったキックの特徴とは?

グラバーキックは、ゴロで遠くに飛ばすために前回転をかけるのが基本です。そのために、ボールの落とし方と蹴り位置を見直し、最小限の力で蹴るポイントをあなたにお伝えします。ボールは縦に持ち、自分側のほうを上にして持ちます。蹴る面積が狭い分、微妙な差で軌道が変わります。プログラムで一挙に解説します。

手の小さい方でもハンデはありませんグラバーでのボールの持ち方とは?

グラバーキックは、ボールを縦に(尖がっている方を前に)して上部を持つので、なかなか手が小さい方はうまくできないことが多いです。そんな方は、無理に上から持つ必要はありません。縫い目に沿って横~下を持ちます。詳しい実演を見て真似してみてください。

グラバーキックで正確なカーブ軌道のボールを蹴るコツとは?

グラバーキックのテクニックの一つとして、カーブをかけるということがあります。ボールの落とす向きを変えることでかけられますが、まっすぐ蹴る時とまったく違う蹴り方をしている選手を多く見ます。これは、パワーを効率よく伝えたキックではなく、飛距離不足に悩まされる要因の一つになります。蹴り方を変えずに外側、内側それぞれに曲げていくテクニックをプログラムでお教えします。

驚くほど簡単に、成功率の高いチップを蹴るためにやるべき最初のこととは?

テクニックの前にまず、チップキックは、蹴るイメージを捨ててください。走っているところに当てる。これが重要なイメージになります。また当然のことですが、減速しないようにすることも重要です。蹴った後の再獲得を重視した、成功率の高いチップキックを蹴れるようになるための足の力をコントロールするテクニックについて、本プログラムではフォーカスしています。

多くの選手の疑問点、適切なチップキック開始の距離とは?

目安としてですが、5m前後です。あまり近すぎると、蹴る動作時にタックルを受けてしまいますし、遠すぎると再獲得が非常に難しくなります。またチップキックは、あくまで選択肢を増やし、相手の予測を難しくすることにおいて非常に有効な技術であり、これを活用したディフェンスのかわし方についても、プログラムでは解説します。

競り合い可能なところにピッタリ合わせるハイパントを蹴れる選手の特徴とは?

足首は、チップキック同様返します。その上で、自分が確保に行く場合は身体の向きを蹴る方向に対して○○(正面)に、味方がいる場合は○○○○(斜め45°)に向けて、ボールの○(底)を蹴るイメージで蹴り上げます。前に向けて蹴るのではなく、上に蹴り上げるイメージがとても重要です。詳しくはプログラムで実演・解説したいと思います。

我流のプレースキックを手に入れるための置き方の注意点とは?

五郎丸選手のルーティーンが世間一般に知られていますが、安定したキックを蹴るためには、同様に自己流のルーティーンを作ることも大切です。まずは、冒頭のCシェイプとJシェイプを参考に、自分の蹴り方の特徴を見極めます。自己流のボールの置き方~キックまでを体系立てるためのポイントを解説していきます。

肩の使い方だけで安定させるプレースキックの極意とは?

蹴り足と逆側の方の使い方で、精度が飛躍的に上がることがあります。プレースキックでは特に、ルーティーンによってキック成功率を上げることが最も理にかなってますよね。常に同じ動きで蹴れれば、狙ったところに飛ぶ。という考えのもと蹴り足を振りかぶりすぎないための肩の動きを、プログラムではお教えします。

飛距離と精度を同時に改善する軸足の使い方とは?

蹴った後に、振りかぶりすぎる選手をよく見かけます。あれは、パワフルに見えますが実は力が分散してしまっています。軸足を○○(内側)に絞り、キック後はキックのパワーをそのまま前に流していくことで、飛距離を保持したまま精度を上げることが可能になります。軸足の使い方の詳説が、プログラムの中にはあります。

ネット打ちで練習してもジェネラルキックが身につかない選手の共通点とは?

パントキックやスクリューキックなどのジェネラルキックの練習法にネット打ちというものがあります。一つ一つの動作を再確認するのに適していますが、この時に練習の効果を引き上げるポイントと意識したい注意点があります。プログラム内で、ピックアップして解説しました。参考にしてください。

肩短い距離のキックに特徴的な、蹴る際に意識すべきポイントとは?

短距離の場合は飛距離を延ばす必要はないですよね。より安定させるために、助走の延長でボールを蹴るイメージが大切です。蹴ろうとすると、どうしても足首から先のブレで安定しない場合があります。この意識の差が、短距離の精度を向上させるための意識の持ち方です。では、このプログラムを手に入れて、技術アップを目指しましょう。

距離20mのキックで、よくある悪い癖とは?

「短くも長くもない距離」では、短距離の蹴り方で体重移動を使っていくことで、精度の高いキックが蹴れます。やりがちなのは、大きく振り切ってしまうこと。これだけは避けたいポイントです。10m・20m・30mの練習法と、それぞれで意識すべき点についてこのプログラムで解説していきます。

効果的2人一組で行うキック精度アップ法とは?

移動範囲を制限してパスを行うトレーニングがあります。コントロール引き上げに功を奏する練習法で、なおかつ個々に応じてエリアの広さや2人間の距離等、レベルを調節できるため非常にお勧めの練習法です。中級者~上級者向けの練習法ですが、実戦に近い個々の練習法を、プログラムに盛り込みました。取り組んでみてください。

上手い選手が欠かしていない、試合想定のハイレベルなキック練習とは?

コントロールショットという、1対1で行う練習を応用した同時キックを伝授します。2人ともボールを持ち、同時に蹴ります。キックまでは、焦らず一点一点確認しながら行い、その後キャッチします。距離や移動範囲は各人のレベルに応じて調節してください。実演による詳しい解説はプログラムの中にあります。

強さと精度を兼ね備えたゴールキックの効果的な習得法とは?

自己流のルーティーンや、基礎練習として活用できるゴールキックのネット打ち練習をプログラムに取り入れました。頭の頂点から足先までがまっすぐになっているイメージで、蹴る時は軸足の使い方等をこの練習で修正していきます。コントロールと強さを兼ねた理想的なゴールキックを、プログラムで手に入れましょう。

ゴールキックの感覚を掴めない選手が怠っている訓練法とは?

足でボールを捉える感覚が、ゴールキック・プレースキックの基礎であり、安定したコントロールを手に入れるために特に重要な要素の一つですが、これを養う訓練法がプログラムの中にあります。ルーティーンを省き、足の感覚を体に染み込ませていきます。多角度からの実演を参考に、実践してみてください。

これができればキックの名手キックトゥボールとは?

コントロールを重視したゴールキックの練習法として、最難易度と言っても過言ではない練習法があります。10mの距離からゴールポストに当てる練習法です。これは上級者向けの練習法になりますが、できない方に向けて成功率がアップするであろうポイントについて実演しながら説明します。

チーム全員のキック力強化を可能にする、練習方法とは?

チームで行うことのできるキックの実践トレーニングとして、5コンペティションをご紹介します。5か所から、実戦を想定して蹴っていきます。これをコンペティション形式で競い合いながら、修正点を模索していくトレーニングです。その一例をプログラムで実演します。

非力なキッカー必見優秀なキッカーの習慣、腹斜筋強化法とは?

ゴールキックでは特に、軸足側の腹斜筋から一直線にして、ボールを押し出していきます。この部分の筋力強化は、飛距離を延ばすためには避けて通れないことです。プログラムによって器具を使った強化法と、コアを使ったキックの再確認によって、飛距離アップを図ることができます。

軸足に連動する骨盤の使い方とは?

コアの部分の使い方の一つに、軸足と連動する骨盤が上げられます。キック時に、いわゆるインナーマッスルからボールを押し出していくことで、自分でも驚くほど楽に飛距離アップを実現することが可能です。骨盤と軸足の使い方と、コアの強化法をプログラムで手に入れて、相乗的に飛距離を延ばしていきましょう。

飛距離を出したい選手にお勧め、固めた腹筋を維持するトレーニングとは?

キックを蹴る足側の腹筋を瞬間的に硬くすることができたら、次に持続力を鍛えるトレーニングに移ります。腹斜筋を鍛え上げることで、飛距離が自ずと延びてきます。一人で手軽に行えますし、レベルを各人に合わせて変えられる練習方法です。プログラムでコアを鍛えていきましょう。

キックの精度の敵、左右のブレの矯正法とは??

左右のブレを修正するのに、コアの力は必要不可欠です。バランスボールを使った3種類の強化法を紹介します。ある程度の場所が必要になりますが、一人でできて効果も期待できる方法です。プログラムで是非参考にしてみてください。

攻撃の起点になれるキッカーvsなれないキッカー 攻撃の起点になれるキッカーvsなれないキッカー 攻撃の起点になれるキッカー
vsなれないキッカー

競った試合でのミスキックは、15人全員が一つになってトライを目指すと
いってもいいラグビーの試合の中では、時に大きなチャンスをつぶす結果となります。

チャンスをつぶすだけならまだしも・・・

敵にチャンスを献上する結果になることも珍しくはない。

下手くそなキッカー

栗原徹先生のラグビーキック上達革命の練習プログラムは、
キック上達のためのトレーニング方法を、
様々な種類のキックごとに詳しく解説しています。

何度も視聴し、正しく理解し、繰り返し実践すれば、
あなたは成功率の高いキックを身に着け、
攻撃と守備双方でチームに貢献できるラガーにきっとなれるでしょう。

体力と体格に人並み以上に恵まれていなかったとしても、
ディフェンスラインの全線で、身体を張って攻守の要となるラガーとしての
信頼を勝ち取ることもできるでしょう。

しかも、そのためにあなたがやるべきこと
このプログラムに網羅されているトレーニングメニューを、個人としてチームとして
日々の練習メニューに追加して、実践するだけ
でいいのです。

目的が曖昧なまま、単調なパス練習、パターンの限られたシュート練習だけを
頭で理解して試してみるだけの、単調な練習は不要です。

体力を消耗する割には、シュートのレベルが上がらない、上げるコツがつかみにくい
チームでの反復練習も、もうしなくて良いのです。

相手ディフェンスがどう出てこようが、ラグビーキックで様々なコースを狙う事ができ
知らず知らず、ディフェンスが限りなく恐れるプレイヤーになっていることにあなた自身が感じ驚くはずです。

攻守の軸としてのラガーとして、チームメイトを活かし、
また、チームメイトからも活かされて試合に勝つ喜び、
そして、強くなるための毎日の練習が、ますます楽しくなるはずです。

このプログラムが不要な選手とは? このプログラムが不要な選手とは? このプログラムが不要な
選手とは?

今までお話をしてきましたが、もしあなたが、既にチームでの司令塔として活躍している
主力プレイヤーで、なによりも、高いキック能力でチームの選手をリードしているのであれば、
このプログラムは無用の長物かもしれませんね。

試合を決めるポイントは、「自らのシュートの調子次第だ」と思っている選手ならば、
これはあなたの期待に沿う内容ではないかもしれません。

ラグビーの勝敗を決定付ける要素、チームのカラーの中心課題を
あくまで、「ランニングラグビー」だ、または、FW戦重視の試合戦術にこだわり、
キックはあくまで、その補完テクニックだという考えをおもちならば・・・

ラグビーキックの理想的なテクニック、上達法と考え方のみに焦点を定め
ひたすら、選手の上達法を追求しているこの「ラグビーキック上達革命」は、必要はありません。

お話をした通り、つまるところ、ラグビーはボールを利用した格闘技。

まずは、パワーのFW戦、機動力のBK戦でチームを勝利に導く
本当の意味での、チームの主軸であるラグビーは、
このプログラムで解説されているラガーとしての、全ての技能、
周りの選手を「活かす力」、周りの選手達へラガーの意思を伝える力、
言い換えればチームのコミュニケーションを含めたラグビーの
能力アップに貪欲な方だけが、このプログラムを最大限役立てることが出来る選手でしょう。

従来の反復練習とそこから得られる、自然に習得せんとする感覚だけ
こだわる方、そのような人には、この動画教材をお勧めしたくありません。

時間の無駄ですので、今すぐページを閉じて立ち去って下さい。

『栗原徹選手のプレイはテレビで何度も見ました。
そんな栗原さんの推す練習方法で、本気で彼のような
ラグビーのキックを身につけたいんです。』

でも・・・

ラグビー選手なら憧れる名門大学、社会人、サントリーなどのトップチーム
でも実績あり、ましてやW杯出場の元・代表選手が指導してくれるプログラムですよね?

高いですよね?

「はい、高いです。」

それには明確な理由があります。

  • ごく初歩的または基礎的なラグビーのキックテクニックだけでなく、試合で活かせ、味方の前進を促す戦術的なラグビーのキックにまで解説が及んでいる。
  • 正しく伝えるための映像制作で、コストがかかってしまった
  • 栗原先生の長年の選手経験で開発した言わば秘密の方法で、絶対に安売りはできない


そのため、動画教材の価格は少し高めとさせて頂きました。

現在、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスのコーチとして
指導に忙しく、さらに2019年の日本でのラグビーW杯開催へ向けて、
日本ラグビー界の発展のために多忙な毎日を送る栗原先生を、
直接、チームの練習グラウンドなどに招いて、指導して頂くことは現実問題極めて困難です。

もし「どうしても」と言われても、チーム向けとしてのレッスン費も決して安くは設定できないし、
お話した通り時間の問題で長くお待たせしてしまうでしょう。

そのような事情から、慎重にお値段は検討させていただきました。

「高そうだな・・・もう少しよく考えてから・・・」

と思われるかもしれませんが、今回後述するこのプログラム利用者だけに
提供する、栗原先生への悩み相談権も、無期限に対応ができるわけではなく、
いつこのプログラム自体の提供も終了してしまうとも限りません。

行動を起こすのは、早ければ早いほど良いのです。

今すぐ

スタートすることを、強くお勧めします。

今回、多くの中学生、高校生選手たちの上達への道を開きたい
という思いから、現在以下の価格で提供しています。

通常価格:24,800円 → キャンペーン価格17,000円(税込:18,700 円)
※別途 送料540円がかかります。
※先着200本限定です。限定数に達し次第、通常料金になります。
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今回、栗原先生のラグビーキック上達革命を
実戦していただくあなたへ御伝えしたいことがあります。

私達の方針は単に動画教材を購入して頂いて終わりではなく、ここからが始まりです。

ラガーとして、おおいに上達していただき活躍していただきたいのです。

また、コーチであれば、指導に関してお困りの方を手助けしたいのです。

従って、これをご縁に出来る限りの協力をさせて頂きます。

プログラムを実践になって不明な点、練習法、お悩みなどについて、栗原先生から
アドバイスを頂けるよう特典も設けました。

このプログラムの内容につぃてのどんな相談もお受けいたします。

特典 1

ラグビーの上達や指導でお困りの方へ
何でも相談ください。
動画教材の内容に関する不明点や実践したうえでの悩みのご相談をお受けいたします。

今回ご購入いただく皆様へ
当社の方針は教材を購入して頂いて終わりではなく、ここからが始まりです。

私は別に動画教材を販売したい訳ではありません。
ラグビーのキックの上達や指導法でお困りの方を手助けしたいのです。
なので、これをご縁に出来る限りの協力をさせて頂きます。

動画教材を御覧・実践になって不明な点、練習法、お悩みなど、ご相談をお受けいたします。

サポート期間 : ご購入日から180日以内
サポート回数制限 : 無制限
サポートの連絡方法 : 購入後に商品の同封書類およびフォローメールで連絡します。

「このプログラム、私にも成果がでるかな?」と不安な方のために、さらに特典を設けました。

特典 2

もし、あなたが教材の内容を十分実践されたにもかかわらず、
結果が全く出なかった・・・、という場合には、
ご購入日より90日~180日以内に弊社までメールにてご連絡ください。
確認のうえでお送りしたプログラム一式をご返送いただき、返金の手配を
取らせていただきます。

あなたは、180日かけて本当に購入するかどうかを決定できるのです。

返金は下記の3条件を全て満たした方になります。

1.購入日から90日~180日以内に連絡を頂いた方
2.期間内にメールサポートを5回以上利用した方
3.過去に弊社商品購入後、返品返金特典を利用したことが無い方

返金の際にはメールで「名前・購入日時・口座情報」の3点を教えていただければ、返品確認後、 お支払いいただいた費用から、返金手数料(756円)を差し引いた金額を10営業日以内にご指定の銀行口座にお振込みさせていただくことをお約束します。

※返送にかかる送料はお客様でご負担願います。上記規定以外の、お客様都合による返金は一切認められませんので、ご了承くださいませ。

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よくある疑問・質問 よくある疑問・質問 よくある疑問・質問

このプログラムの内容についてはもちろん、
インターネットでの買い物に、不安な方もいらっしゃると思います。様々な疑問、質問にお答えしていますのでご覧下さい。

プレースキッカーではありませんが?
すでにこのプログラムのトレーニングメニュー(目次)を御案内しておりますが、コンバージョンやペナルティでのプレースキックだけがテーマではありません。
自らキャッチしたり、仲間を前進させるパントやゴロキックなどなど、15人、全ポジションの選手が身につける価値ある内容です。FW選手であってもどんどんチャレンジして習得すべきものです。
特典質問とありますが、本当に回答アドバイスしてもらえますか
もちろんです。質問方法や内容には、質問者の実践していただいている内容やレベルに関していただく情報などでいくつかの条件がありますが、動画教材で解説されているテーマに関連するものであれば、なんでも回答いたします。
返品返金条件がありますが本当に大丈夫でしょうか?
もちろんです。ご購入後、最低90日間しっかりと実践したにも関わらず、効果が認められなかった場合、購入金額、全額を指定の口座へ返金致します。 その際の送料代金は、お客様のご負担とさせて頂きます。
返金保証は購入日より90日~180日以内です。その他返金には3つの条件がございます。
詳しくは上記、特典その②の欄を参照ください。
限定価格 17000円(税別)って高いの安いの?
通常、トレーニング指導を継続的に受ければ、かなりの料金がかかります。
そのうえ、180日間サポートも受けられます。
また、今回ボーナス特典もお付けしていますので、逆にこの価格での提供は通常あり得ない価格です。
現在はキャンペーン価格のため、これ以上安く提供することは今後ありません。
インターネット購入の場合、領収書の発行は可能でしょうか?
はい、商品に簡易的な領収書を同封しております。公費目的で、購入者と違う名義での領収書がご入用の場合は、購入後にお問い合わせ下さい。
ご入金確認が出来次第発行し、商品とは別に郵送致します。

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栗原徹先生のメッセージ、「キッカーとして大切なモノ」 栗原徹先生のメッセージ、「キッカーとして大切なモノ」 栗原徹先生のメッセージ、
「キッカーとして大切なモノ」

このラグビーキック上達のプログラムに興味を持ってくれた、
将来の優れたキッカーを目指す選手たちへ、僕の経験から是非伝えたいことがあります。

僕は中学でラグビーを始め、名門慶應義塾蹴球部で学生日本一になりました。
その後、サントリーでも、多くの素晴らしい仲間や
優れた先輩たちの支えで、厳しい練習に耐えることが出来、多くの試合で力を発揮することが出来ました。

キックのスキルを信頼され、日本代表でもW杯予選と本戦において、
プレースキッカーを任されるという素晴らしい経験をさせてもらいました。

しかしながら、今、僕の心の中には、そのキックに関わるとても大きな心残りがあります。

出場したW杯では4試合すべてに出場し、うち2試合は先発でゴールキッカーを任されました。

1試合は2G、5PGの19点、もう1試合は1T2G4PGの21点をスコア。

その大会でゴールを外したのは、一回だけという、
今思い出しても本当に調子が良かったんです。

大会自体では、日本は全敗・・・本当に悔しかったです。
とはいえ、ゴールキックでは記録、数字の上では満足できるものだった・・・

でも、「後悔といってもいいのかもしれない、大きな心残りというのは、
キックを他の選手に代わってもらったことなんです。

大会最終戦、後半28分、試合も残り10分ほどという場面で仲間が得た、ハーフウェイ近辺でのPG!

僕はその飛距離に自信が無く、タッチキックの提案をしました。でも、もう一人のプレースキッカーの仲間が「俺に蹴らせろ」と名乗りを上げ、キッカーを代わってくれたんです。
彼のキックは結果としては、外れてしまいました。

でも、あの時、失敗しても自分が蹴るべきだったと今でも思います。

成功するか?どうか?そんなことはどうでもいい。大切なのはチャレンジする姿勢だったと思うんです。
残り少ない時間と一点ビハインドという点差を考えた結果、冷静と言えば聞こえはいいけど、「なぜチャレンジしなかったんだろう」という気持ちが今でもあります。

僕は、キッカーの役割は、ずばり
「チームの勝ち負けをオレが背負っている」
という強い気迫で試合に臨んで、目の前のキックの成功にだけ集中することだと思います。

試合の勝敗の責任は、監督やコーチにあるんです。キッカーにはない。
極端に言えば、そこを選手が考え、消極的になる必要はないとおもいます。

僕の心残りは、キッカーとして一番大切な、
「気迫をもってゴールを成功させることだけに集中する」という、
責任を最後の最後に全うできなかったことです。

その経験があるからこそ、これからの選手に伝えたいこと;

ラグビーでのキックのスキルを磨きたいと思って、僕が監修したこの教材で
優れたキッカーになりたいと願う選手たちには、
チームの勝敗のカギはキッカーである自分が担っているんだ!という
気迫を持った選手になって欲しいと思います。

技術をどんどんレベルアップし、その「気迫」を武器に、
勝ち負けの結果なんかに集中してほしくない。

自分を含めた15人の仲間たちが必死にもぎ取ったチャンスを無駄にしないこと、
ただ、「ゴールを成功するそれ一点に集中して、ボールを蹴る足を振り切って欲しいです。

キックは100パーセント成功するということはない。85パーセント成功すれば素晴らしいと言っても過言ではない。
でも、これから、ラガーとして優れたキッカーになろうとする選手たちには、
少しでも自分のキックのレベルを100パーセント近くに引き上げる、努力を
惜しまないでほしいです。僕が得た練習法やキックのコツはあまねく伝授したつもりです。

ぜひ、「これで十分」などという限界を決めず、繰り返し繰り返し練習してスキルを磨いてください。

そして、そのスキルへの自信を持ち、キックでは「気迫」と「集中力」でどんどん、チャレンジです。
チャレンジする姿勢を忘れないでくださいね。

今回伝授したスキルアップについて、解らないことが合ったら是非相談してください。
応援しています。

栗原 徹