×閉じる




実績を公開しますが、
それは重要なことではありません。

「ドル円」と「日経先物」の「相関性」だけを見ればよい。

などと私がどんなに声を大にしてあなたに訴えても、
肝心要の「実績」が伴っていなければ意味がありません。

ですので、ここで2014年12月~2015年4月までの
私の個人のトレード実績をご覧いただきます。

ただ、前提としてお伝えしておきたいのは、私は実績を公開しますが、
その実績そのものは、さほど重要な意味をなしません。

と言うのも、私がトレードで収益をあげる時に最重要視するのは、
「その稼ぎを得るためにどのくらいの労力をかけたか?」
という点です。

例えば、あなたが「100万円」を稼いだとしても、
それを「1日」で稼いだのか、
あるいは「1年」で稼いだのかでは、
まったく「重み」が違ってきますよね?

これと同じです。

私は収益をあげるための「労力」と「時間」を極限までそぎ落とし、
いかに「それ以外」、
つまり「相場と向き合う時間以外」を楽しむか?
という点に常に向き合い、
そして、私の手法を確立してきました。

無論、私にとっては重要なことは「お金を稼ぐこと」です。

しかしそれ以上に重要なことは、
「稼いだお金をいかに有意義に使い倒すか」なのです。

だからこそ、私は私の実績を公開しますが、
その実績そのものは、さほど重要な意味をなさないと申しているのです。

この話はまた後ほどさせていただきます。

ではこれより、実績を公開します。

なお、この実績は、あなたに身近に捉えていただけるよう、
わかりやすく元本を50万円にして計算しています。

当たり前ですが実際の元本はもっと違う金額となります。

実績をご覧のとおり、「50万円」の元本に対して、
2014年12月~2015年4月の「5ヶ月間」で、
利益は「1,434,100円」となっています。

利益率は実に「287%」。

月別に見ていくと、2014年の12月が、
私のトレードルールがうまく機能して、
「136.8%」という利益率をたたき出していますが、
あくまでもこれは、たまにあるボーナスです。

私のルールどおり粛々とトレードを続けていると、
こんなボーナスに当たることがたまにありますが、
私は月利100%を超えるような数字を目指していません。

通常、月に50%くらいのプラスを目指して運用し、
だいたい40%くらいのプラスで着地することが多いのが実情です。

それが証拠に、2014年12月を除いた「4ヶ月間」の成績は、
利益が「75万円」で利益率が「150%」となっています。

月で割って平均値を出すと、利益率が「37.5%」。

私にとって、「ちょうどいい利益率」となっています。

ここまでは、個人の成績なのですが、
私はファンドの運用にも携わっています。

このファンドは、ずいぶん長く続けているのですが、
過去10年間の実績で、平均年利が「24.4%」となっています。

これは、上述した「私個人のトレード実績」ではなく、
あくまでも「ファンドの運用実績」です。

自分のお金ではなく、他人様のお金の運用になりますので、
おいそれと損失を出すわけにはいきません。

一度でも、ファンドの投資を経験したことのある方は、
「10年間の実績で、平均年利が24.4%」
というパフォーマンスが、
いかに常識外れのものなのかがおわかりいただけるでしょう。

特筆すべきは、毎年、安定して利益を上げているところ。

つまり、私の手法は、
「暴騰暴落が発生している相場」であっても、
「動きの無い凪のような相場」であっても、
利益を追求することができるのです。

ちなみに、2008年はリーマンショックで相場が下落しましたが、
私が携わっているファンドのパフォーマンスは「34.5%」。

多くのファンドが青息吐息で苦しい状況が続いていた
2008年の大きな下落相場であっても、
私の手法をルールどおりに淡々とこなせば、
着々と利益を積み上げていくことができるのです。

だからこそ私の手法は、今後、相場がどのように変化しようと、
「そこに相場がある限り、ずっと利用し続けることができる手法」
なのです。

時間が重要(トレードに時間を使うのか?)

さて先ほど、私は私の成績を公開する前に、
「私の実績を公開しますが、
 その実績そのものは、さほど重要な意味をなしません。」
ということをお伝えさせていただきました。

そうです。

私の成績は大して重要ではないのです。

私の手法をルールどおりに取り組めば、
月に40%くらいの成績であれば出せてしまうのですから。

それよりももっと大事なのが、
「その稼ぎを得るためにどのくらいの労力をかけたか?」
という点です。

あなたも十分にご存知だと思いますが、
「時間」というものは皆「平等」に与えられます。

そこに貧富の差はありません。

お金を持っている人であっても、
お金を持っていない人であっても時間だけは平等です。

お金を持っている人が、その財力にモノを言わせて、
「時間を買うから、誰か売ってくれ!!」と、
どんなに大きな声で叫んでも、時間は絶対に買えないのです。

そうすると、「時間」の使い方が実に重要になってきます。

人生は有限なのですからそう考えるのが自然です。

つまり、「時間をかけるべきところ」、
例えば、趣味に時間をかけたり、旅行をしたり、
あるいは家族との時間を楽しんだりすることには、
全力で「時間を使って」ゆったりと楽しむ。

一方で、「時間をかけるべきところではない」ところには、
全力で「省力化」していく。

そんなメリハリをつけることが私は大事だと思っています。

私にとって「省力化」すべき対象として、
まず一番に挙がるのが「トレード」です。

誤解を招くような言い方かも知れませんが、
私は「トレード」に「時間」と「労力」をかけたくないのです。

とことん「楽」をして「ショートカット」をして「ズル」をして、
極限まで「省力化」して、取り組みたいのです。

ちょっとあなたに、嫌な質問を投げかけてみます。

「あなたはトレードに一生を捧げるつもりでしょうか?」

もしそうでないのであれば、
相場に向き合う時間はできるだけ短くするのが得策です。

よく誤解をなさっている方が多いのですが、
トレードに時間をかければかけるほど、
それに応じて利益が大きくなるとは限りません。

私はむしろ、
「相場に長くいること」は、
「収益をあげることに直結しない」

と考えています。

なぜならば、相場に長くいればいるほど、
どうしても「余計なこと」をしてしまうからです。

以前にある著名なトレーダーが、
何かのインタビューでこんなことを言っていました。

「トレードで負けない方法は、
トレードをしないことである。」

まさにその通りです。

相場に向き合い、トレードに時間をかければかけるほど、
収益が大きくなるという考え方は「幻想」です。

血眼になってチャートに向き合うことは、
「相場が好きな人」にとっては幸せな時間かもしれませんが、
そうでない方は、その無駄な時間と労力を「省力化」し、
「手っ取り早く稼ぐ方法」を選択するのが賢い方法です。

結局、相場なんて単純なもので、あくまでも例えですが、
「30円」で買ったものを「50円」で売り、
差額の「20円」をいかに儲けるか?という話です。

しかし、同じ「20円」という利益であっても、それを、
「1時間」かけて取るのか、
「1日」かけて取るのか、
「1年」かけて取るのか、
「10年」かけて取るのかで、
価値がまったく変わってきます。

また、仮に「1日」で「20円」の利益が取れたとしても、
それが、
「10分でササッと得た利益」なのか?
あるいは
「24時間徹夜でチャートに向き合い得た利益」なのか?
で、その重みが圧倒的に変わってきます。

同じ「20円」という利益でも、
それにかけた「時間」や「労力」によって、
「重み」がまったく違ってくるのです。

私であれば、同じ「20円」を、
いかに効率的に「超」が付くほど短時間で儲けるか?
そして、いかに楽して儲けるか?という視点でものを考えます。

言葉は悪いですが、いかに素早くずる賢く抜け目なく、
「20円」を抜き取るのか?ということを考えます。

もっと言ってしまうと、
私の手法では、トレードに1日も1時間もかかりません。

1回のトレードで早ければ「5分」、
時間がかかっても「30分」もあれば完結します。

しかも、トレードチャンスは日に何度もあります。

原則、時間は問いません。

毎日あなたは、仕事に家事に育児に忙しくされているでしょう。

そんな忙しいあなたが、限りある「時間」を有効活用し、
「最小限の時間」で「最大限のお金」を稼ぐ。

これが、本日、あなたにお伝えする手法です。

・・・確かに存在します。

私の手法と同じように、月利「20%」とか「40%」とか、
ときには「月利100%」といった収益をあげることができます!!
と訴える手法が。

そうした手法が稼げるかどうかは別にして、
その利益を得るために1日に何時間も費やさなくてはいけなければ、
それはもはや「時間対効果」の悪い手法です。

だって、時間をかければお金なんていくらでも作れるのですから。

例えばあなたが「時給700円」のバイトをしたとして、
「1日8時間」勤務を「週に5日」「1年間」続ければ、
「700円×8時間×261日」で、
「約146万円」を稼げてしまうわけです。

どんな人でも、時間をかけさえすれば、
目の前の仕事を懸命にこなしてお金を稼ぐことができます。

でもそれは、1年間、日中の大半をバイトに費やして、
そうしてはじめて生まれる「146万円」です。

時間にして「2088時間」。
「2088時間」で「146万円」。

当然、1年間、衣食住に費用が発生するのですから、
1年後、必死で稼いだ「146万円」のうち、
あなたの手元にどれくらい残っているかは謎です。

だったら、同じ「146万円」であれば、
せいぜい「1ヶ月」くらいで稼ぎませんか?

しかも、そこにかけるのは1日最大で30分程度で。

こうした「時間」と「労力」を「省力化」できる私の手法は、
一般の、とりわけ個人トレーダーが行う投資においては、
まずあり得ないことだと思います。

・・・それを可能とするのが「相関性」です。

「相関性」を利用すると、
まず見るべきものが少なくなります。

「ユーロドル」も
「ユーロ円」も
「ポンド円」も
「トヨタの株価」も
「原油」も
「金」も何も見る必要ありません。

「ドル円」と
「日経先物」だけを見れば良いのです。

「相関性」を活用してレードをしていると、
チャートに張り付いていようがいまいが、
結局パフォーマンスは変わらなくなります。

加えて「いつでも」「どこでも」トレードができる上に、
トレンドが出ていようと、凪のようなレンジであろうと、
毎日毎日チャンスが発生するトレードができてしまうのです。

更に、省力化ができれば、
無駄なポジショニングが無くなります。

つまりは意味の無いトレードが減るので、
限られた資金を有効活用できます。

あなたにトレード経験があれば、
おわかりだと思いますが、
限られた資金の中で複数のポジションを持っていたら、
残りの資金との格闘になります。

含み損が拡大すると肝を冷やしますが、
そうした悩みが無くなるのです。

私は、自分に与えられた「1日24時間」という時間を、
自分が使いたいように使っていこうと決めています。

人生を味わい深く生き、人生の質を高めることは、
私にとって、とても重要なことなのです。

あくまでも、私の人生の「主人公」は私です。

だからこそ、「お金を稼ぐことそのもの」に、
できるだけ時間をかけたくはありません。

だって、私にとって重要なのは、
「お金をどう稼ぐか?」ではなくて、
「お金をどう有意義に使うか?」なのですから。

相関性を利用したらどんなトレードが可能なのか?

では、「ドル円」と「日経先物」の「相関性」を利用すれば、
どんなトレードが可能になるのか?

を先にお答えしておきます。

あなたの常識は、相当な勢いで崩れていくと思いますので、
途中で付いて来ることができないと思ったら、
窓を開け、外の空気を吸って一呼吸を置いてから、
またこのページに戻ってきてください。

月に40%の利益が見込める

元本が大きくても小さくても40%を見込めます。

私は、月の収益を1.5倍にしようと取り組み、
結果、40%の利益で収束することが多いです。

5万円の元本であれば、月に2万円の利益
10万円の元本であれば、月に4万円の利益、
50万円の元本であれば、月に20万円の利益、
100万円の元本であれば、月に40万円の利益です。

もしあなたが100万円の元本が用意できれば、
もはやトレーダーとして「自立できる」ときかも知れません。

更に、元本が大きくなればなるほどその輝きを増し、
それに比例して利益も大きくなります。

いつでもトレードできる

早朝でも、深夜でも、仕事前でも、仕事後でも、
あなたの好きな時間にトレードをしてください。

私の場合、朝起きてから今日はどの時間に攻めようかを決め、
その時間になったらおもむろにパソコンを立ち上げます。

現在、私は1日2回前後、トレードをしていますが、
積極的に攻めるときは朝まで攻めることもあります。

やろうと思えばいつでもトレードができるのですが、
そのトレードは「オン」と「オフ」が明確な、
メリハリのあるトレードが可能です。

毎日トレードできる

マーケットは毎日、存在します。

したがって、「毎日」がトレードチャンスであることが、
専業トレーダーにとっては重要な要件となります。

「相関性」を利用すれば相場の波は関係ありません。

ボラティリティが無くても構いません。
凪のような相場でも利益を残せます。

こうして、毎日のマーケットの中で、
1万円、5万円、10万円を淡々と取っていくこと。

相場が良くても悪くても、動いていても動いていなくても、
毎日トレードチャンスがあり、
少しずつ利益を積み上げていくことが実現できるでしょう。

労力をとことん省ける

あなたは、1日に10万円を稼ごうとした時に、
・8時間かけて10万円を稼ぐのと
・30分かけて10万円を稼ぐのでは、
どちらを選びますか?

ほとんどの方が「30分」と答えると思います。

同じ絶対額を稼ぐのであれば、短時間で稼ごうよという話です。

もちろん「お金」は大事ですが、
それ以上に大事なのが「時間」です。

だって、「時間」があれば「お金」を産み出せるのですから。

短期決戦で勝負がつく

相場に向き合ってトレードする時間は、
考える時間も含めて1回当たり5分から30分くらいです。

エントリー時点で、利益と損失を確定させるので、
注文したら、あとはパソコンを閉じてしまって問題ありません。

ちなみに私は、損切りが発生したら、
その日はトレード終了して翌日にまた出直します。

しかし、儲けるときはガツンと儲けますので、
10回でも20回でもトレードを追っかける日はあります。

だって、今、儲けられるのに、その儲けを放棄して
トレードを辞めて寝てしまう理由なんてひとつもありませんから。

少額から開始することが可能

「5万円」から開始できます。

仮にあなたが5万円の元本からスタートしたしたとすると、
40%の収益であれば、月に2万円の利益があがり、
年間で24万円の利益となります。

翌年、この24万円を元本とすれば月々の利益は約10万円。

更にその翌年は・・・

「ドル円」と「日経先物」の「相関性」を利用すれば、
それを実現させるポテンシャルが十分に秘められているのです。

リスクが限定されている

リスクコントロールのルールが明快なので、
損失が膨らむ前に損切りをしていきます。

むしろ、損切りは積極的に行っていくと言った方が、
適切かも知れません。

しかし、それでもお金を着々と残していく。

そんな手法です。

知識ゼロの初心者が短期間でマスターできる

投資経験の無い、知識がまるっきりゼロの初心者であっても、
3ヶ月もあれば実践も含めてマスターすることができます。

勘のいい人であれば3日もあれば十分です。

その理由は明快。

私が体系化してルールにただただしたがって、
言葉は悪いですが「馬鹿正直」に取り組めば良いだけだからです。

10年、20年と使い続けることができる

「相関性」を利用した相場の本質を捉えた手法なので、
相場が存在する限り活用することができます。

したがって「手法が廃れる」という概念がありません。

もちろん、マーケットは過去も未来も本質は変わらないので、
全員がやっても飽和しません。

そもそも私が知る限り、私の周囲の人間や機関投資家を除いて、
「相関性」を活用しているトレーダーはほぼいません。

マーケットの本質に迫っているトレーダーは、
つくづく少ないのだなと感じます。

お金儲けに徹する

我々は、テクニカル手法に詳しい人間になる必要も、
会社情報に詳しい人間になる必要もありません。

つまり、「マーケットの学者」になることなく、
お金稼ぎに貪欲にとことん注力すればいいのです。

「やってはいけないこと」を「やらない」。
「やるべきこと」を「やる」。

だから、あなたにとってはつまらない手法かも知れません。

以上が、トレードの特長でした。

ご覧いただいたとおり、私の手法を身につける前の「今」の段階では、
あなたには「何も必要がない」のです。

「裸ん坊」のあなたで問題ありません。

巷では何と言われていますか?

・運用で勝つためには最低でも1年のトレード経験が必須だ。
・テクニカル分析を知らないでどうやって利益をあげるつもりだ?
・一定のセンスがないとチャートを読むことはできない。
・常に世界情勢と国内情勢に目を向ける必要がある。
・どんな局面でも淡々とトレードを行えるメンタルが必要だ。

・・・冗談じゃありません。本当に。

「ドル円」と「日経先物」の「相関性」を利用すれば、
そんな巷の「いわゆる一般常識」からは大きく離れます。

なぜなら、上記の実に「もっともらしい主張」は、
「相関性」を利用して稼ごうとすれば、
必要のないことばかりなのですから。

持田有紀子の履歴書

改めまして、持田有紀子と申します。

このページであなたにご紹介する
「ドル円」と「日経先物」の「相関性」を利用した私の手法は、
「3次元FX」と言います。

私はこの「3次元FX」を誰もが取り組めるように体系化しました。

私は「3次元FX」を活用した省力トレードで収益をあげ、
言葉が正確かはわかりませんが、悠々自適の毎日を過ごしています。

現在、私は、2005年に設立した投資情報サービス会社
「株式会社アルジャントレード」にて代表取締役を務めています。

同社では海外の先物市場や外国為替取引に関する
投資・運用サービスを提供しており、
海外のヘッジファンド運用にも積極的に携わっています。

また、さまざまな投資家へのアドバイスも行っており、
投資関連の書籍も8冊ほど出版しています。

私と投資の関わりについて簡単に触れさせてください。

私は慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、
ジャーナリスト志望だったのですが思い叶わず、
あまり乗り気では無かったのですが野村證券に入社しました。

当初は本社の商品本部の日本株式トレーダーでしたが、
その後、女性初の総合職として本店営業部へ異動し、
株式オプション課や営業課を経験しました。

野村證券は、社内に大量のアナリストを抱え、
情報を外に出して売る調査部門があります。

同様に、日本の最大手シンクタンクである野村総研が
野村グループの一員として存在しています。

入社当初に所属した日本株式トレーダー時代、
私は社内外の様々な情報機関からの情報を集約し分析し、
そしてお客様に情報を伝えていました。

しかし、上述したように、私の所属部門には、
社内の調査部門や社外の野村総研、その他の情報機関から、
日本株の情報は大量に集まってきます。

こうした日本株に関する「大量の情報」に囲まれて、
毎日を過ごしていたわけですから、
仮にこれを個人で取引し、なおかつ稼ぎを得ようとするのは、
どだい無理な話であると感じていました。

もちろん、証券会社勤務ですと個人売買は制約がありますが、
そもそも野村證券には長くいるつもりはありませんでしたので、
その後のことを考えて、もっと単純にできることは無いかな?と、
いつも考えていました。

そんな中、1990年代の後半に「金融自由化」が行われ、
個人向けに小口化され誕生した金融商品が「FX」でした。

「FX」は、それまでと比較にならないくらい、
簡単便利に為替を利用したトレードができるようになりました。

当時、私は野村證券を退職していましたので、
いち早く世に浸透し始めた「FX」を開始しました。

事実、まだ一般的には「FX」という名前に馴染みのない時代から、
いち早く本を書いたりもしました。

そして、FX業界の変遷であったり、
どういう人が成功して、どういう人が失敗するのか、
あるいは、FXを提供するFX業者側の変遷も見てきました。

ですから、一般的な人よりずいぶん長いことFXの世界におり、
そして収益をあげ続けている数少ない人間のひとりだと思います。

「外資」という黒船っぽい「イリュージョン」

もう少し、私の経歴にお付き合いください。

あなたも聞いたことがあると思います。

「外資系企業」という言葉を。

今や耳慣れた言葉になっていますが、
私がまだ野村證券に勤務していた二十年ほど前、
「外資系企業」という名前は徐々に一般化する過程にありました。

とりわけ、
日本の金融の世界で「外資系企業」は徐々に勢力を広げており、
実際に野村證券の中でも、
外資に転職すると給料がグンと上がるとか、
あるいは成功報酬系の給与体系などもあいまって、
「よくわからないけど憧れている」という幻想が、
野村の社員の中に広がっていました。

実際に引き抜かれて外資に行った同僚もたくさんいました。

したがって当時は、私や、私の周りの証券マンは、
「外資系企業は、自分たちがやっていることとはまったく違う、
なんだか凄いことをやっている。」
という風に勝手に思い込んでいました。

とりわけ1990年代は、金融マーケットの中に、
「計算」「数学」「物理」が入り込んできた時代。

これがいわゆる「金融工学」の走りだったのですが、
そんな金融業界の風潮を見ながら、
「計算」とか「数学」が尋常ではなく苦手な私は、
こんな世界で生き残っていけるわけがないと思っていました。

余談ですが、私は普段から自分がドジだなあと思うことが多く、
買い物をしてもお釣りとかの計算はすぐにできませんし、
電車で反対方向に乗ってしまって終点で気づくとか、
携帯電話やお財布を家に忘れてきて夕方にその事実に気づくとか、

こんなことが日常茶飯事にあります。

こんな私ですから、コンピューターを何台も並べ、
「金融工学」を駆使しているような「外資系企業」という黒船が、
日本の金融市場を席巻してしまったら、
もはや金融業界に私が生きる場所は無いと覚悟を決めていました。

ところが・・・ところがです。

なんだか凄そうな外資系企業がやっていることを、
冷静になってよくよく研究してみたり、
実際に外資で働いている人に話を聞いてみたりすると、
突き詰めれば、今、私がやっていることと基本は変わらないことを
彼らはやっているということがわかってきました。

これは人間の悲しい性でしょうか。

カタカナ言葉や、知らない言葉、
あるいは目新しいものや、聞いたことも無い手法が出てくると、
「自分がそれを知らなくてはならない!!」
「それよりももっと先に行かなくてはならない!!」
などという実に無駄な強迫観念が出てくることがあります。

あなたにはこんな経験はありませんか?

「これが最新の稼ぎ方です。
先行者利益が得られるのは今だけです!!」
などという話を聞くと、気になってしかたがないという経験が。

でも、そういうものに限って、知れば知るほど稼ぐ基本は同じで、
その基本にちょっと味付けをして、
見せ方を変えているだけのものが多かったりします。

実際に「金融工学」がそうでした。

根本は私が使用している手法や考え方とまったく同じ。

だったら、そんな得体の知れない、
私の苦手な数字がたくさん出てくるようなものをやるのではなく、
今までの手法で十分良いという判断に至りました。

こうした考え方は、私の手法「3次元FX」の根底に流れています。

キラキラとしたイリュージョン的な手法を身につける必要など、
あなたにはまったくありません。

テクニカル指標を利用して、複雑な手法を作り上げることなど、
わけなくできてしまいますが、そんなものをやる必要はありません。

見た目だけ凝ったような作りになっている手法は、
本質から外れることが多く、一瞬稼げたとしても、
その手法の有効性は、あっという間に失われることが多いからです。

確かに、世の中でお金になるモノは、
「わからない」「ベールに被されている」
というものは販売しやすいですしお金になりやすいでしょう。

だからこそ新しいものがどんどん出てきます。

でも、そんな「端っこ」の部分はいくらでも出てくるのですが、
最初に食らいつくところでは無いのです。

最初に食らいつくところは、「ど真ん中」であるべきなのです。

また、こうした「ど真ん中=根本的な部分」を押さえていれば、
次から次へと世の中に新しい手法が生まれたとしても、
実に冷静に「ああ、こんなものね。」と、
自分の中ですぐに取捨選択をして整理ができてしまいます。

「3次元FX」はまさに、この「根本の部分」を押さえた、
原理原則に基づいた手法であるために、
大きな値動きがあろうと、凪のような相場であろうと、
アベノミクスがあろうとなかろうと、
リーマンショックのような急落があろうとなかろうと、
景気が良かろうと悪かろうと、
どんな時でも安定して収益をあげ続けられる手法なのです。

「相場観」を持つのは今すぐやめなさい。

FXで収益をあげる上で、私が、
「これに囚われるのは愚の骨頂だ」
とはっきりと言い切るのが「相場観」です。

そうです。

勝つために「相場観」を持つのは大間違いなのです。

ここで言うところの「相場観」とは、
相場を分析して次に値がどう動くのかを予測し、
それに基づいてトレードを行うことを言います。

私は「相場観」をもってトレードをすることは、
「楽しむため」であればまったく良いのですが、
「稼ぐため」であれば愚の骨頂だと申しているのです。

私はこう思います。

「相場観」を持って、ハラハラドキドキしながらトレードをする。

これは負けるパターン。

「機械的」に、思い入れを排除してルールどおりに淡々とトレードする。

これが勝つパターン。

確かに私も「相場が次にどうなるのか?」を予想して当たったら、
それはそれは嬉しい気持ちになると思います。

「よし!!
今日は予想が当たったから恵比寿でワインを飲もう!!
今日はよく頑張った!! そして、よく当てた!!」

・・・こんな気持ちになるかも知れません。

しかし、それではダメ。
愚の骨頂なのです。

こんな風に「相場観」を持って相場に向き合っていれば、
早晩、道を踏み外します。

勝ちつづけることなんてできません。

そもそも相場が次にどうなるのかを、
「予想」するなどということはできるわけがないのです。

だって、冷静になって考えてみてください。

「予想」が「目の前の現実」に追いつくわけがありません。

しかし悲しいかな、
世のトレーダーと言われる人間の95%の人は、
「過去の情報」を元に、
価格が「上に行くのか」「下に行くのか」を
予想してトレードをします。

確かにエキサイティングです。
相場予想して、当たればハッピー、外れればガッカリ。

実に楽しいです。

負けても充足感があるかも知れません。

しかし・・・、しかしそれでは勝てないのです。

悲しき予想屋たるトレーダーたちは、将来に対する予測を、
今、収集可能な材料に基づいて行おうとします。

今、収集可能な材料とは、もちろん現在に至るまでの情報。
つまり、「過去の情報」です。

「過去がこうだったから、未来はこうなるに違いない。」

難しいテクニカル指標を必死にこねくり回し、
最新式のツールでポンポンとサインを出し、
自分だけが納得できる閉鎖的な結論を見出そうとするその様は、
底の浅い近視眼的な判断であるとしか言いようがありません。

言葉はとても悪いのですが。

目を血走らせながらチャートに向き合い、
この「予測」に全力投球しているトレーダーが
あまりに多過ぎるという実に残念な現実。

世の中の「投資教材」を見てみると、
様々な切り口で、様々なテクニカル指標を組み合わせ、
どうにか「予想をさせようとする」ものの多いこと多いこと。

確かに、その手の教材を表面的に見れば、
先ほどの「外資系企業」の「イリュージョン」のように、
なんだか目新しい「手法」の感じがしますし、
なんとなく「すごそう」な手法に感じます。

販売側の立場に立って考えると、
こうした「予想教材」は売りやすいものであり、
お客様に受け入れられやすいものなのでしょう。

だから、たくさんの人が買ってくれる。
つまり、たくさん売れるということ。

でも・・・それではトレードでは勝てません。

勝てるわけがないのです。

勝つために必要なことは、
「つまらないけど、
決められたことを淡々とやっていくこと」
だけです。

トレードで勝つために無駄なことをそぎ落としていけば、
そのルールはどんどんシンプルになります。

ですから、
勝つためにやることは本当にシンプルなことでいいのです。

ここまでお読みになったあなたであれば、
何となく感じてらっしゃるかも知れませんが、
「3次元FX」のルールは、
拍子抜けするくらいに「簡単」なルールです。

あなたが「3次元FX」を続ける上で、
それを困難とする問題があるとすれば、
あなたがその「つまらないこと」を、
ルールどおりに淡々とし続けることができるかどうか。

世の中に出回る、「すごそうな手法」に目もくれず、
ルールどおりにトレードができるか。

これだけです。

・朝起きたら顔を洗う
・お腹が空いたらご飯を食べる
・寝る前にシャワーを浴びる

このようなあなたの生活の一部のように、
「3次元FX」のルールである「つまらないこと」を、
習慣づけることができればしめたもの。

「相場でメシを食い、稼ぎ続けること」は、
もはや「朝飯前」となっているでしょう。

深呼吸をして、心を落ち着かせてお聞きください。

野村證券の日本株トレーダーから始まり、
20年以上、相場にドップリ浸かってきて、
なおかつ、収益をあげ続けてきた私が行き着いたのが、
何を隠そう「相関性」です。

冒頭でお伝えした、
5ヶ月間の個人運用であげた「287%」という利益率や、
10年間運用しているファンドの「24.4%」という平均年利は、
まさに「相関性」に支えられ、生まれたものです。

例えば「ドル円」。

「ドル円」という通貨ペアは、
日本人、あるいはFXに取り組んでいる人間にとっては、
非常に「重要」な「通貨ペア」です。

しかし。

「金融マーケット」の世界から見ると、
「ドル円」なんて、一部のパーツでしかありません。

「金融マーケット」を「森」とすると、
「ドル円」は「木」です。

「枝葉末節」でしかないのです。

あなたはFXのトレーダーでしょうか?

ここから私はあなたにとって「衝撃的」な話をします。

どうぞ深く息を吸い込んで、心を落ち着かせてお聞きください。

「ドル円だけをトレードすること。」

これは、私に言わせればまったく意味がないことなのです。

大事なことなので、言い方を変えてもう一度言います。

「ドル円」だけ、
「ユーロドル」だけ、
「ユーロ円」だけ。

この「●●だけトレード」は、意味の無いトレードなのです。

にもかかわらず、
残念ながらこの世の100%に近いトレーダーは、
この「無意味なトレード」にご執心です。

よく考えてください。

そもそもトレーダーとして重要なことは、
マーケットからお金をもぎ取ってくることです。

マーケットからお金を強奪して、
しっかりと稼げるトレーダーになることが重要なのです。

ですが、「●●だけトレード」のトレーダーは、
私から言わせれば、木を見て森を見ていない、
実に視野の狭いトレーダーです。

言葉は悪いですが、「トレード遊び」をしているだけの
近視眼的な売買人です。

これほど意味の無い「●●だけトレード」は、
やればやるほど「稼ぐ」という本筋から外れていくのですから。

改めてもう一度言います。

「ドル円だけをトレードすること。」

これは、「お金を稼ぐ」という話においては、
実に意味の無いことなのです。

話はまだまだ続きます。

「ドル円」という「木」の裏側には、
うっそうとした「森」があります。

「森」の中の一本の「木」でしか無いのが「ドル円」です。

重要なことは、「森」を俯瞰してしっかり見て、
その中の一本の「木」として「ドル円」を捉えること。

そんな風に相場を捉えてトレードすると、
恐らく、これまであなたが取り組んできたトレードとは、
まったく「質」が変わってきます。

ここまでお読みになり「森」を見て、
その中の一本の「木」として「ドル円」を捉える手法、
つまり、「3次元FX」のルールが、
難しいものではないか?と思った方もいるかも知れません。

期待を裏切るようですが、難しいものでは一切ありません。

決して大げさではなく、
中学生でもできるような「ルール」で構成されています。

大げさではなく、拍子抜けするくらいに
シンプルなルールで作り上げられています。

しかし、繰り返しになりますが、
残念ながら「つまらないトレード手法」です。

とてもつまらないけど、
決められたことを淡々と行うことさえできれば、
あなたは十分に稼ぎ、収益を残せる手法なのです。

「ドル円」と「日経先物」「だけ」でいい。

少々違和感があるかも知れませんがお聞きください。

・「ドル円」だけをトレードすることは意味の無いことだ
・「ドル円」でトレードをするのは問題ない

一見、矛盾するようなことを私は言っているようですが、
その実、理に適った合理的なトレードを言い表しています。

これこそが「相関性」なのです。

「木を見て森を見ず」ではいけないのです。

つまり、
「木」である「ドル円」だけを見てトレードすることは、
意味の無いことであるが、
「木」である「ドル円」を
「森」である「金融マーケット」を構成する「木」の一部としてとらえ、
その視点から
「木」である「ドル円」でトレードする。

・・・というのが私の手法なのです。

おわかりになるでしょうか。

ここから更に「3次元FX」を深掘りしていきます。

どうか振り落とされないように集中して付いてきてください。

「持田さんが話している言葉の意味がわからないのですが、
大丈夫でしょうか?」

ご安心ください。もちろん大丈夫です。

このページであなたにお伝えしている内容は、
私の思いも含めて「3次元FX」の全体像をお伝えしたく、
様々な角度から、様々な表現を使って、
ときに回りくどい言い回しを交えてお伝えしています。

しかし、一方で「3次元FX」は、
「まるっきり投資経験がない方でも取り組める。」
という大きな特長があります。

ですから、あなたがこのページを読む中で、
仮に意味がわからなかったとしてもいちいち立ち止まらず、
「なるほど。相場ってそういうものなんだ。」
と、知識をため込むようなイメージで、
あるいは文面をなぞるようなイメージで、
読み進めていただければと思います。

もちろん、わからない言葉が出てくるたびに、
いちいちネットで意味を調べる必要なんて、
これっぽっちもありません。

意味がわからなくても最後までお読みいただければ、
あなたの手元には「投資に対する正しい向き合い方」という
大きな財産が残っているはずです。

話を戻します。

「3次元FX」では「ドル円」と「日経先物」「だけ」を見ます。

大事な点ですので繰り返します。

「3次元FX」では「ドル円」と「日経先物」「だけ」を見ます。

今、うっかりと「だけ」と書いてしまいましたが、
「ドル円」と「日経先物」の双方を見るだけで、
「十分」に、相関性が発揮される状態になります。

「ドル円」と「日経先物」という2つの動き「だけ」ですが、
この2つを見ることが最大の「武器」になるのです。

あなたはご存じでしょうか。

「ドル円」と「日経先物」は同じ動きをすることを。

「5分足」でも「1時間足」でも「日足」でも、
そう、いかなる「時間足」においても。

だから。

「ドル円」と「日経先物」のどちらかが先に動けば、
もう片方はその動きを「追随」するのです。

この習性を利用しない手はありません。

私はこの「相場の習性」を狙って、稼ぎ続けてきました。

極端な話をしてしまえば、
「木」だけを見ている限りは絶対に見つからない相場の「答え」を
「森」を見ることによって、見つけることができるわけです。

「森」を見ることによって、
「木」が次にどう動くのかがわかってしまうのです。

であるならば、次にどう動くかの「答え」がわかっている相場に、
我々はどのように向き合えば良いのでしょうか?

そうです。

その「答え」どおりに、トレードをすれば良いだけです。

ときには、「ドル円」と「日経先物」が
「同じように動かない時」もあります。

その時こそ、大きなボーナスを獲得するチャンス。

遅かれ早かれ、その「差」は埋まるのですから、
そうなることを先回りしてトレードをすれば良いだけです。

双方を見ながら、答え合わせをするようにトレードし、
最小の時間で、最大の利益をあげるトレード手法。

・・・これが「3次元FX」なのです。

あなたのその目で「相関性」を見ていただきます。

たとえば、今、あなたが、
「ドル円」でトレードをしているとします。

これからエントリーをしようという時、
これから「値」が「上」に動くか「下」に動くかを、
あなたはどのように判断するでしょうか?

一般的には、テクニカルチャートを駆使したり
ファンダメンタルズの情報を参考にしたり
適当なツールを組み合わせて判断したり

といったところでしょうか。

では、「3次元FX」ではどうするか。

そうです。
「日経先物」を見ます。

「ドル円」でトレードをする際に見るのは、
「日経先物」だけでいいのです。

「ドル円」が次に上に行くか下に行くかは、
「日経先物」が答えを握っているのです。

だから私は「日経先物」を見るのです。

端的に言ってしまうと、
「日経先物」に「ドル円」の答えがあります。

これは、逆もしかりで、
「ドル円」に「日経先物」の答えがあるのです。

「ドル円」のチャートだけに目をまっ赤にして執着し、
「ドル円」だけで物事を完結させようとするのは、
労多くして益が少ない、実に意味の無いことなのです。

だって、「日経先物」のチャートを開けば、
そこに「ドル円」がどう動くかの答えが出ているのですから。

それこそ首を左右に振るくらいの視界の中に、
次に相場がどう動くかの答えが出ているのです。

では実際に、
ある日の「ドル円」と「日経先物」のチャートを見てみましょう。

ピンクのラインが「日経先物」で、
ローソク足が「ドル円」で、双方とも「10分足」です。

一目瞭然。
見事なまでに一致していることがおわかりだと思います。

上がるところ、下がるところがほぼ連動して動いており、
同じような値動きを形成しています。

「ドル円」が上がると「日経先物」も連動して上がる。
「ドル円」が下がると「日経先物」も連動して下がる。

「日経先物」が上がると「ドル円」も連動して上がる。
「日経先物」が下がると「ドル円」も連動して下がる。

こうした原理原則がマーケットには存在するのだから、
先に「ドル円」が先行して「上がった」ら、
「日経先物」も付いて「上がって」くるだろう。

あるいは「日経先物」が先行して「下がった」ら、
「ドル円も」も付いて「下がって」くるだろう。

こんな予想が「いとも簡単に」できてしまうのです。

無論、これは「ある一日」に限った話ではありません。

こうした「相関性」は、毎日のように存在します。

また、「10分足」以外でも、
「1分足」「5分足」「15分足」「1時間足」「日足」・・・と、
いかなる時間軸でも同様です。

せっかくですから、他の例もご覧いただきましょう。

ドル円と日経先物(5分足)
ドル円と日経先物(1時間足)
ドル円と日経先物(日足)

いかがでしょうか。

気持ち悪いくらいに同じ動きをしています。

これが「金融マーケットの原理原則」なのです。

「金融マーケットの原理原則」に則った「相関性」を、
最大限に利用するのが「3次元FX」の手法なのです。

あとはあなたが「後出しじゃんけん」のように
勝ち続ければいいだけの話。

難しいことなど、ひとつもありません。

とは言え、私の手法は「王道」も「王道」。

マーケットの「ど真ん中」の手法です。

しかしそれは、あまりにも基本に忠実で
そして地味でつまらない手法とも言えます。

まったくキラキラしていません。
目新しさもありません。
派手な部分も決してありません。

・・・でも、勝てるのです。

・・・でも、本当に簡単な手法なのです。

・・・でも、時間効率が高いのです。

・・・そして、お金を存分に残せるのです。

相場で勝つためには、「再現可能」な方法で、
淡々とトレードをしていくことが肝要です。

こうした積み重ねが毎日少しずつお金を作り、残していき、
気付いた時には、実に大きなお金になっているわけです。

それこそ「ほふく前進」です。

毎日、同じことを繰り返し、少しずつお金を積み上げていく。
実に地味な作業です。

でも、それを逆から考えると、私の手法は、
・毎日できる。
・相場が存在する限り使える。
という、つまりは「いつでも」使えるという、
(一般的には考えにくいようですが、)そんな手法です。

相場の値動きの「一部」を切り取って、

「●●がテクニカルのラインにぶつかり、
その後に▲▲になったらエントリーする。」

・・・といったテクニカルを利用した
世の中にありふれている「ありがちな手法」であれば、
そうなる瞬間を待ち続けているうちに日が暮れてしまいます。

1日、1週間、10日、1ヶ月と、
待ち続けてもエントリーポイントが来ない手法など、
世の中にはゴマンとあるのですから。

そうです。

エッジが効きすぎていれば効きすぎているほど、
「いつまで経ってもトレードできない手法」
になるのです。

そして、エッジが効きすぎていれば効きすぎているほど、
「今しか使えない手法・・・つまり将来にわたって使えない手法」
になるのです。

「3次元FX」は、実につまらない手法です。

しかし、簡単なルールどおりに忠実にトレードをすれば、
「毎日」利用することができ、
相場が存在する限り「継続的」に使える手法なのです。

トレードは不真面目にやるべきです。

私の20年をゆうに超えるトレード人生で行き着いた、
「ひとつの考え方」なのですが、
トレードに対して、私は下記のように考えています。

「難しいもの」だと考えれば「難しいもの」になり、
「簡単なもの」だと考えれば「簡単なもの」になる。

なんとも摩訶不思議な話ですが、トレードの世界には、
・難しいテクニカルを駆使しなくては勝てないとか
・ファンダメンタルズを全力で追わなくてはダメだとか
・相場観が重要だとか
・経験が無いとダメだとか
なんだか、おどろおどろしいほどに、
「難しそうな雰囲気」が醸し出されています。

しかし、私はこの考え方に真っ向から反対します。

実のところ「難しそうな手法」など、
難解なテクニカル手法を組み合わせたりすれば、
いくらでも作れてしまうからです。

確かに、難解な相場の謎解きをするかのごとく、
難しい手法を利用して相場で戦えば、
「なんだか凄いトレードをやっている感」
はあるかも知れません。

「凄い手法だから、儲かってしまうだろう。」
と思ってしまうかも知れません。

しかし、「難解な手法」だからと言って、
それが「稼げる手法」だとは限りません。

確かに、そういった難解な手法で、
相場にアプローチするやり方もありますが、
そういった手法は相場で長続きがしないのが常なのです。

であるならば、
「純粋に簡単に勝てる手法でトレードしませんか?」
・・・という話です。

「稼ぐんだったら楽に稼ぎたくありませんか?」
・・・という話です。

私の手法を学びたいと私の門戸を叩く人間に、
最初にこの言葉を投げかけると、皆、キョトンとします。

まさに狐につままれたような顔。

ほどなくして我に返り、
「何をフザケたことを言っているんだ。」
と、疑いの目を向けながら私を攻撃するわけです。

私が「3次元FX」の手法を教えた日には、
「こんな簡単な手法で勝てるわけがない」と、
怒りを込めて訴える方もいます。

・・・毒されすぎです。それも重度に。

真面目に取り組んだらリターンが得られる。
真面目に取り組まなかったらリターンが得られない。

・・・そんなわけがありません。

苦労して取り組んだらリターンが得られる。
楽して取り組んだらリターンが得られない。

・・・そんなわけが無いのです。

先ほど私は、
「難しいもの」だと考えれば「難しいもの」になり、
「簡単なもの」だと考えれば「簡単なもの」になる。
とお伝えしました。

そのフレーズを見て、
眉間にしわを寄せたかも知れないあなたは、
今、どのようにお考えですか?

改めて言います。

稼ぐんだったら楽に稼げばいい!!

何度でも言いましょう。

稼ぐんだったら楽に稼げばいい!!
稼ぐんだったら楽に稼げばいい!!
稼ぐんだったら楽に稼げばいい!!

効率的に、生産性高く稼ぎたいからこそ、
私は「全力で不真面目にトレードに取り組んでいる」のです。

・・・ということを「大真面目」に考えています。

真面目なのに勝てない。
楽しているのに勝つ。

こんな切ないことってありますか?

無駄なことは省いて最大の利益を求める。
空いた時間で他のことをやって人生を充実させる。

これが、私の手法「3次元FX」の醍醐味なのです。

「3次元FX」を構成する「3つのトレード手法」

「3次元FX」は、下記の「3つのトレード手法」により構成されています。

■トレード手法1
「引っかかりどころ」を見つけるためにテクニカルを利用した手法

■トレード手法2
「金融マーケットの時間の流れ」を有効活用した手法

■トレード手法3
「ビッグウェーブ」を見極めて大きなリターンを得る手法

誤解の無いようにしていただきたいのは、
「3つのトレード手法」それぞれの根底に脈々と流れるのが
「ドル円」と「日経先物」の「相関性」です。

この「相関性」を利å用して、具体的な「やり方」に体系化したのが、
この「3つのトレード手法」となります。

それぞれをご案内します。

■トレード手法1
「引っかかりどころ」を見つけるためにテクニカルを利用した手法

まず勘違いしていただきたくないのは、私は「テクニカル」を利用して勝とうとは思っていませんし、勝てるとも思っていません。

「テクニカル手法」を利用して難解なロジックなどいくらでも作ることができますし、事実、テクニカルを重要視した、「いかにも凄そうな手法」は世の中にたくさんあります。

でも、そんなことをやっても意味がないのは、
このページで繰り返しお伝えしてきました。

私がトレード手法1で「テクニカル手法」を利用するのは、
あくまでも「引っかかりがどこか?」を探すためのものです。

一度、「引っかかりどころ」を見つければしめたもので、
あとは機械的に売買が完了してしまいます。

注文時に利食いと損切りポイントを設定しますので、
注文時にすべてか完結してしまいます。

これまでにお伝えしたように、
「3次元FX」の手法は「つまらない手法」です。

しかし、いや、だからこそ、
「再現性」が非常に高く、
「毎日」利用できる手法に昇華するのです。

これが「トレード手法1」です。

■トレード手法2
「金融マーケットの時間の流れ」を有効活用した手法

マーケットは24時間、365日、「東京」⇒「ロンドン」⇒「ニューヨーク」と、3つ主要な金融マーケットを、24時間、バトンタッチしながら推移していきます。

私の「トレード手法2」は、この「時間の流れ」を有効活用した手法となります。

とは言え、24時間、相場を監視していなくてはならないのか?というと、そんなことは決してありません。

そんなことをしたら、体力が持ちませんし、
効率的なトレードができるとも思えません。

「トレード手法2」で市場を見る時間は限られています。

もっと言ってしまうと、相場の時間の流れの中で、
「あらかじめ決まっている時間だけ」を狙えば大丈夫。

エントリー判断は一瞬。
なおかつ、決済までがあっという間。

時間で言うと、短ければ5分、長くても30分で決着が付きます。

だから、あなたのライフスタイルに合わせて、
あらかじめ決まっている時間だけトレードをすれば良いのです。

これが、「トレード手法2」となります。

■トレード手法3
「ビッグウェーブ」を見極めて大きなリターンを得る手法

この手法は、読んで時のごとく、「相場のビッグウェーブを見つけて乗っかり、大きな利益を得る」という手法です。

もっとも大きなリターンが期待できる手法で、うまくいけば、大きな大きな収益が発生します。

相場は常に、上に行ったり下にいたりしていますが、一般的に、この波は「小波」が多いものです。しかし、ときにその波が「大波」に化ける場合がある。

いかに先々に「大波」に変化する「小波」を早く見つけ、
そして乗ることができるか。

これを体系化したのが「トレード手法3」です。

しかし、ご注意ください。

「トレード手法3」は見返りが大きい分、
「時間」「労力」「精神力」が大いに削られます。

ですので、
「トレード手法3」をトレードの「軸」にするのではなく、
年に何回か訪れる「ビッグボーナス」だと思って取り組むのが無難です。

そして、その年に何回か訪れる「ビッグボーナス」は、
驚くくらいに「ビック」な「ボーナス」でしょう。

なお、これら3つトレード手法は、別々の手法です。

どれか1つの手法だけに注力するのも良いですし、
2つの手法をコンビネーションしてトレードをしても問題ありません。

3つすべてのトレード手法を駆使することで、
貪欲にマーケットにアプローチをしても結構。

あなたの日々の生活に合わせて、
活用していただきたい「3つの手法」なのです。

3次元FXのコンテンツ一覧

第1部 FXでお金を増やすための原理原則

「FXトレード」というものは、
ギャンブルでも趣味でもなく
あくまでもお金儲けのためにあります。

そのために必要な
トレードにおいてお金を管理していく考え方や
FX取引をするにあたって最低限知っておくべきことなど
継続的に利益を得るために極めて重要なことを伝えています。

初心者はFXトレードの深い理解を
プロは新たな気づきを得られることでしょう。

FXでお金を儲けるための3原則とは?

金融のマーケットはあらゆる情報が入っています。だからこそ迷ってしまうときがありますが、目的はお金を儲けることです。生き残り、儲け続けるために決して忘れてはいけない3原則を公開します。

FXを長くやればやるほど陥る、トレードの罠とは?

お金が増えることだけを考えるとトレードは失敗します。ぼやっと100万円増えたらいいな…では、決して勝つことはできません。儲けることよりも重要なあるポイントを解説します。

30%の力でトレードしつつ、お金を増やす方法とは?

100%の力でトレードして100万円にするのと、30%の力でトレードして100万円を作るのでは、意味合いが全く変わります。儲け続けるためには極力、労力を減らさなければなりません。儲け続けるために必須の3つの方法をお伝えします。

思惑・感情を一切入れず、機械的にトレードする方法

シナリオを作ってトレードしてはいけません。思惑や予想は当たれば楽しいですが、ギャンブル性が高くなります。そうではなく、機械的に淡々と、つまらないが利益が残るトレードこそが毎日使える手法なのです。パフォーマンスが向上するトレード法になります。

チャートに張り付く意味が無い、その理由とは?

マーケットは頑張っても報われないので、どこまでも冷徹に相場を見なければなりません。あなたが画面を見ても見なくても、結果は変わら無いのです。であるなら、報われる可能性の高いことだけを短時間で行うことが、より効率的にマーケットからお金を取る方法になります。チャートの奴隷になってはいけません。マーケットはあくまでもお金を得るための場所です。

損きりと利益確定の最適な比率とは?

1:1の幅で設定していては、取引手数料の面でマイナスになることが多く、利益の幅を大きく取る必要があります。しかし幅を大きく取りすぎては勝率が低くなり、マイナスになりやすい側面があります。お金が残りやすい最適な比率を教えます。

勝率9割や無敗神話に騙されてはいけない!お金が残る勝率とは?

勝率と儲けは全く別です。1勝9敗でも勝てるのが投資です。勝率9割や無敗神話は作り出すことができるため、騙されてはいけません。あなたが本当に相場からお金を儲けたいなら。毎日使えて、毎日儲けるチャンスがあるやり方を学ぶことです。

金融商品の2つのリスクとは?

値動き以外にもう一つリスクがあります。このリスクを見落とすと資産はいつまでたっても増えず、資産形成は非常に緩やかなスピードになってしまいます。この概念を理解することで、あなたは投資の本質を理解でき、急速に利益を積み上げることができるでしょう。

利益確定、損きりの数値が算出できる3ステップとは?

不変の原理原則を用いて、狙うべき利益幅、損きりの数値が一目瞭然にわかる計算式が存在します。シンプルに作られているからこそ取り組みやすく、不変の原理だからこそ毎日使える。これこそがプロが日常使っている3ステップの算出法です。

値幅から算出するポジション量とは?

取るべきポジション量は値幅によって決めることで、利益が得られる可能性が上がります。この計算式を用いることによって、あなたの資産は守られ、より利益を取りやすいポジション量が見えるでしょう。

相場が動かない時でも儲ける方法とは?

ほとんどの方は相場によって損益が変わるやり方を取っていますが、相場がどのような状態でも毎日トレードできるチャンスは生まれます。凪の相場でも大きく動く相場でも、同じようにチャンスを狙っていきましょう。原理原則だからこそ、毎日使えるのです。

ドルの相関性から見る、次の動きとは?

ユーロドルの動きを見て、ドル円の次の動きがある程度予測できる瞬間があります。この相関性を知っているか知らないかで、あなたのトレードは見違えるほど変化し、利益を相場から低リスクで勝ち取ることができるでしょう。

第2部 プロのチャート分析法

トレードをする上で「チャート」というものは
非常に多くの情報をもたらしてくれるものになります。

しかし、どれだけの人が
「儲ける」という概念のみで
見ることができているのでしょうか。

奥の奥まで分析をしても
結果的に儲からなければ自己満足になってしまうのです。

チャートは考えすぎると難しく難解なものになりますし、
余計な知識が入りすぎると、初歩的な部分を忘れてしまうものです。

儲けるために、どうやってうまくチャートと付き合うべきなのか
をお伝えします。

内容を一部お伝えすると・・・

本来、チャートでは何がわかるのか?図解入りで解説します

上がっているか、下がっているか、本来の見方を徹底的に解説します。初心者はもちろん、上級者も見ることで新たな発見を得られるでしょう。株のチャートが得意、為替のチャートが得意、といったことの無意味さが理解できるはずです。

チャートを見る5つの有用性

トレード自体は買いと売りを叩くだけで完結しますが、チャートを見るのはエントリーの理由を客観的に見るために必要です。チャートはすべての情報を表しているため、使いこなすと非常に便利なものです。儲けるための正しい見方を学んでください。

4本値の読み取り方

始値、終値、高値、安値を正しく読み取ると、買い時なのか売り時なのか注意するポイントが浮かび上がります。知っておくと事故が少なくなるため、トレードにおいて必須となる知識となります。

高値、高値付近で起こる3つの思惑とは?

高値付近では前日と当日で3つの思惑が入り混じります。この思惑を理解することで、今買うべきなのか?売るべきなのか?どちらが儲ける可能性が高いのかが自ずと見えてきます。群衆心理を正しく理解し、相場から利益を勝ち取りましょう。

トレードが楽になる相場の引っ掛かりどころとは?

引っ掛かりどころがわかっていれば、それを利用して参戦できるため、楽に買い、楽に得ることができます。そのために必要なのがテクニカル分析ですが、必要なテクニカル分析はそう多くありません。必要な部分だけを用いてトレードしましょう。

最も重要でシンプルな2つのテクニカルポイントとは?

トレンドラインやボリンジャーバンドなど、複雑なテクニカルを用いなくとも、ある2つのポイントさえ意識していれば良いのです。そのテクニカルは計算しなくても良く、誰にとっても明らかで、みんな意識し、過去に存在した値段なので、非常に有用性が高いのです。極論、この2つだけ見ていればトレードで利益を取ることは可能です。

第3部 トレード手法1のロジック

このトレード手法は、
難しいことを考える必要がなく、誰でもその日から
毎日使うことができる便利な手法になっています。

機械的にでき、不変の原理原則に則った手法であり
エントリーから利益確定、損きりまで、
1度の注文で設定すればほったらかしで取引可能です。

初心者が相場に慣れながらも利益を上げることができる
最も確実性の高い手法となりますので、
まずはこのトレード手法を徹底的に毎日行っていきましょう。

あなたの資産が見違えるほど、増加することでしょう。

内容を一部説明すると・・・

ある通貨のみで取引する理由とは?

ある考え方を理解すると、複数の通貨を持つことには何の意味もありません。複数の通貨を持つことは余計なことをしていると同義なので、手間のかかるトレードをする必要がなくなります。FXで単一通貨のみで取引する理由を解説しています。

見るべき3つの通貨とは?

FXにおいては3つの通貨に絞られます。他の通貨はいりません。この3つだけを徹底的に見てください。あなたのトレードはより本質的により楽になることは間違いありません。買いでも売りでも、すべてのポジションを、この3つで代用できます。

数値が明確で、注文を出せば、ほったらかしのトレード法

このトレード法の特徴としては、一度設定を行えば、買い、売り、決済、損きりの設定をたった一度の注文で全自動で行ってくれる。つまり「楽」なのです。毎日淡々とやるためには、「楽」さは最も必要なものです。数値が明確なので、裁量がいらず、毎日使えるトレード法になります。

第4部 トレード手法2のロジック

トレードは毎日ずっと見ていればいいというものではなく
動く時間帯に絞って行うと
短時間で決着がつきやすいという特徴があります。

このトレード法は
短くて5分、長くても30分以内には
決着がつくトレード法です。

FXの場合、世界中で市場が動いているため
朝、昼、晩から好きな時間帯を選ぶことができます。

どうぞ効率的にトレードし
好きなだけ利益を貪ってください。

トレード以外の時間は、あなたの自由です。

内容を一部お伝えすると・・・

相場が動く3つの理由とは?

相場はなぜ動くのか?を理解するとトレードが有利に進みます。外部環境の変化に敏感になり、突然の事象を逆に利用することができるからです。既に決められた経済イベントから突然の事象までを知りつくし、周りから一歩先んじて有利に進めましょう。

FXにおいて重要度の高い2つの経済指標とは?

経済指標は全て見れば良いというものではなく、FXで最も重要な経済指標は限られます。極論、この2つだけを見ていればトレードには困らなくなります。FXをやる上では必ず知っておいて欲しい指標となります。

時代によって左右される、指標の流行とは?

重要な指標は変わりませんが、実は指標には流行が存在します。以前は貿易やインフレが重要視されましたが、現在重要視されているのは5つです。マーケットを動かす直接的な原因になるため、現時点では知っておかないと損をする指標になります。

経済データをトレードに生かす方法

経済データを見ても実際にトレードに活かせなければエコノミストや評論家と変わりません。相場からお金を儲けるためにやるのですから、得た情報を確実に生かす必要があるのです。指標の細かい意味は理解する必要はありません。どのようにデータを実際のトレードに活用しているのかを徹底的に解説します。

ニュースよりも早い判断材料とは?

ニュースを悠長に見ていたら波に乗り遅れてしまいます。あなたがやることはその時間にPCの前に座って、ある指標をチェックし、実際にトレードすること。それだけで短時間で結果を得られる可能性が高くなります。

FXのチャートを動かす2つの国とは?

全ての国をチェックする必要はありません。為替は主に2つの国がチャートを動かします。この2つの国の情報を知ることによって、あなたの情報収集は短時間で効率的になり、より成果の出やすいトレードをすることができるでしょう。

突発事項に対応する正しいアクションとは?

災害やテロなど、突発事項に対応するためには、このアクションをわかっていないと正しい行動が取れず、失敗します。事前に知っておくことでどのような状況にも対応できる心構えになります。

3つの中央銀行の動きによって起こる通貨の上昇・下落とは?

2つの方向性がどのように影響するのか?を理解することによってドルや円がどのように動くのかをいち早く察知出来ます。3つの中央銀行に目を光らせておきましょう。あなたの直接的な利益につながる可能性があります。

世界3大市場の動くパターンとは?

相場にずっと張り付いてはいけません。この3つの市場の動きと入る時間を知ることによって、動く時間帯に狙いを絞ってトレードすることができます。効率的にトレードしていくために、重要な時間をまとめました。存分にご活用ください。

持田式の朝型と夜型のトレードとは?

眠い目をこすってトレードすることほど、意味のないものはありません。トレードに生活を縛られないようにしましょう。朝と夜、どちらかに絞ってトレードすることによって集中力を保ちつつ、他の時間を有意義に使えます。朝と夜、どちらかに絞ってトレードして、限りある人生の時間を有意義に使いましょう。

第5部 トレード手法3のロジック

3つの手法の中で最も大きな利益を狙える手法が
このトレード手法3になります。

マーケットで利益を上げるということにおいて、
ある意味、最適な方法と言えます。

乱高下する相場の波に乗っていく手法のため
手法1、2をマスターし
相場にある程度慣れてから取り組むと良いでしょう。

利益的にも精神的にも
最も高揚感を得られる手法となります。

内容を一部お伝えすると・・・

相場の大きな波に乗る方法とは?

相場では波を取ることで大きな利益が取れますが、波を正しくとらえないと高値掴みをさせられます。波を目で確認し、どのように利益をもぎ取るのかを解説しました。数値化しづらい波の取り方を、取るべき値幅、損きりの数値まで、すべて明確にしてあります。

利益を最大化する方法

注文を出した瞬間から利益を最大化する方法が存在します。この方法を組み合わせることで利益を狙い続けることができ、余計な感情が入らずに淡々と取引ができます。知っているか知らないかで大きな差がつく方法です。こちらも数値を明確にしてあります。

損失を最小化する注文方法

この方法は損失を減らし、利益を残すためのトレード方法です。トレード手法3と組み合わせることで利益が積み上がるため、ぜひ知っておいて欲しい項目です。

第6部 外部要因について

情報は扱い方をわかっていないと
知れば知るほど、調べれば調べるほど、
自分が振り回されてしまいます。

FXトレードをする上で
私が情報をどのように扱っているのか?
どの情報をもとにトレードしているのか?

詳しく解説しました。

この章を見ることによって
情報をより正確に仕入れることができ
トレードに生かすことができるでしょう。

内容を一部説明すると・・・

過去10年間のユーロの押し目

ヨーロッパの基軸通貨であるユーロはトレードにおいて非常に重要な役割を占めています。過去100年間の歴史を振り返ることで、ユーロがどのような動きをし、どのような情報を見ていけばいいのかが一目瞭然でわかります。あなたのトレードを一歩引き上げるヒントになります。

偏りが生まれるシカゴのポジション

シカゴのポジションはニュースや評論について聞くことがあるかと思いますが、捉え方を間違えると逆に損失を生む可能性があります。どのような性質を持って、どのように成り立っているのかを正しく理解しましょう。

有名人がポジションを持った場合の立ち回り

「ジョージソロスが買った!」というニュースを聞いて、あなたはどのように動くでしょうか?有名人が買ったから盲目的に買う、という行動は避けてください。このニュースには裏側があり、裏を見ることで真実が見えます。

8つの季節要因、一覧表

FXにおいて重要な8つの季節要因があります。ドル安や円安になるきっかけとなる要素があるため、知っておいたほうが良い項目となります。ニュースでもしばしば取り上げられるため、為替が変動するタイミングとなります。

外部環境と5つの判断材料

ある相場が動くとある相場が逆に動く、このように連動する外部環境があります。5つの材料をもとに判断することでより適切に相場にアプローチをすることが可能となります。

2015年1月度のトレード結果と解説

トレードは極論、やり方さえ知っていればカチャカチャと機械的にやるだけです。やるべきことを淡々と行ってさえいれば結果はついてきます。必要なことだけを勉強し、必要なことだけをする。だから初心者でもトレードが可能であり、多くの方の結果が出るのです。この手法で月利38%を出したトレード結果を公開しています。

第7部の説明 相関性について

為替は為替、株は株という具合に別々の
金融マーケットとして考えていませんか?

実際の為替の値動きは、相関性があって動いています。
木を見て森を見ずは非効率なトレードです。

為替と株価という重要な相関性において、
どのようにFXトレードは行っていくべきか。

また、どのように相関性を利用して
FXで利益を上げるのかを解説しています。

内容を一部説明すると・・・

ドルの動きを最も正しく把握できる通貨とは?

ドルの動きを把握するときにどの通貨が最も適しているのか?闇雲にチャートを開いても効率が悪くなるだけです。1つの通貨さえ見ていれば、大きな森を正確に把握することができます。このチャートを見ることであなたのトレードはより楽になることでしょう。

米ドルと他の通貨の連動性

通常、一つのチャートで取引することが多いかと思いますが、相関性を見ていくとドルが見ると他の通貨の動きがどのようになるかがわかります。ドルが動いたときに各通貨のチャートはどのように動いていくのかを解説しました。トレードの際の大きなチャンスになる可能性もあるため、動き方を把握しましょう。

トレードする際に最も重要な●●性とは?

取引をする際に最も見なければいけないのがこの項目です。極論、この条件さえ満たしていればトレードはうまくいくといってもいいでしょう。あなたがこれからどんなトレードをする上でも、念頭におくべき●●性について解説します。

個別株との相関性を見ていく方法

まず個別株を代表させている指標とドル円がどのように連動しているのかを見ていく必要があります。ドル円と個別株にどのような相関関係があるのか知り、特徴を理解しましょう。

リスク相場での相関性

株が上がるときに他の市場はどのように連動していくのかを解説しました。ドル円が上がると下がる指標があるため、知っておくだけでトレードに深みと幅が持てるようになります。あなたのトレードが進化する概念となります。

日経先物の分析法、3つのポイント

ドル円だけを見ていてはいけません。日経先物のテクニカルを見ることで分析したポイントがドル円に反映されます。日経先物と連動させることで勝ちやすく、負けにくいトレードが可能となります。

日本株のタイミングと日本株の材料でFXトレード

東京オープンなどの日本株の材料をFXに反映することでより効率的にマーケットからお金を取ってくることができます。ポジション調整においても非常に有益な情報となりますので、ぜひこの見方を覚えてください。知っているだけで利益が生まれやすくなる方法です。

ドル円の売買をするときに見るべきチャートとは?

このチャートが崩れているときにトレードしてはいけません。異常があったときに事故が少なくなるため、売買する前に確認するべき指標です。一目確認するだけで事故が減り、利益を取りやすくなる指標となります。

ドル円と日経先物を組み合わせたリスクヘッジ法

FXだけをやっているだけだと気付きにくい、ドル円と日経先物の相関性を用いたリスクを減らすトレード法です。通常のリスクヘッジはリスクを相殺し、利益をも相殺してしまうケースが多いのですが、この方法は無駄なポジショニングにならず、かつ利益を狙いやすい方法となります。

相関性の大元となる3つのファクター

相関性の大元となる3つのファクターがあります。この3つが影響しあって為替の値段が決まります。つまり、この3つを見ずに為替だけを見ることは効率が良いとは言えません。3次元FXはこの3つの関連性をもとにトレードをすることで大きな利益をあげるトレード法です。大元となる3つのファクターと相関性を解説します。

自信満々の「3次元FX」の価格

ここまでお付き合いくださったあなたには、
「3次元FX」の価格を単刀直入にお伝えします。

私は「3次元FX」を「29,800円(税込)」で、
自信満々にあなたにご提供させていただきます。

ここに「自信満々」と書きましたが、
「内容」に対して「自信満々」なのは当たり前ですが、
同時に、手前味噌ですが、ここまでの高い価値のある手法を、
こんなにも「安価」でご提供することに私は「自信満々」なのです。

恐らく、ここまでお読みくださったあなたは、
この「29,800円」という価格を目にしたとき、
直観的に「安いな」と思っていただけたと思います。

そうです。

私はあなたに、この「29,800円」という価格を、
大いに驚いていただきたいと思っています。

だって、20年以上にわたる私の艱難辛苦溢れるトレード人生を、
誰もが取り組めるように体系化した「3次元FX」を、
私は絶対に安売りなんてしたくないのですから。

しかし、こんな私の一方的な思いをあなたに押し付けても、
あなたが「3次元FX」で稼げるようになるわけでもありません。

私にとってもっとも大事なのは、
あなたにまず「3次元FX」に取り組んでいただけること、
そして「3次元FX」で、思う存分、稼いでいただくことなのです。

だから・・・だからこそ、
あなたができる限りスムースにチャレンジいただけるよう、
スタッフとも協議に協議を重ねて、この価格に決定しました。

ただし、「3次元FX」が必要な方々に行き渡ったと思えれば、
その時点ですぐに適正な価格に戻します。

ですので、「29,800円(税込)」という価格は、
それまでの価格とご理解ください。

これが正真正銘の「最安値」です。

よくお考えください。

3次元FXは、もはや当たり前の考え方である
「FXだけ」「株式だけ」という「●●だけ」トレードを排除し、
「ドル円」と「日経先物」の「相関性」によって売買判断をするという
従来のトレードに対する固定概念を根底から覆しました。

3次元FXは「相関性」を活用することで、
「最小の時間」で「最大のパフォーマンス」を上げるという
「効率の良いトレード」を行うことが可能です。

また、チャートに張り付いていようがいまいが、
結局パフォーマンスは変わらないのですから、
「労力」から圧倒的に開放されたトレードが可能です。

加えて「いつでも」「どこでも」トレードができる上に、
トレンドが出ていようと、凪のようなレンジであろうと、
毎日、トレードチャンスが発生します。

更に、実際にトレードしたとしても、
考える時間も含めて1回あたり5分~30分程度で、
すべての注文が完了しますので、短期決戦が可能。

なおかつ5万円という少額から開始することが可能で、
資金が300万円となっても、3000万円となっても、
3億円になっても、変わらないトレードを行うことができます。

リスク管理が厳格であるために積極的に損切りは行っていきますが、
それでもお金は着々と残していく手法です。

そのくせ、ルールが明確で機械的にできるので、
知識ゼロの初心者が早ければ3日でマスターでき、
相場の原理原則にのっとった手法なので、
10年、20年と使い続けることができます。

手前ミソですが、ここまでお金儲けに徹した手法は、
私の長いトレード人生において存在し得ません。

改めてあなたにお聞きします。

これだけ稼ぐことに対する「敷居が低い」手法でありながら、
月利で20%~40%を、長く安定して望むことができる。

このような手法は、これまでにありましたでしょうか?

そして、このような手法を懇切丁寧に説明する教材が
これまでにこの世に存在したでしょうか?

私は「自信」と「責任感」と、そして「プライド」を持って、
全力で「3次元FX」をあなたにお伝えします。

参加するハードルが圧倒的に低い「3次元FX」と
私、「持田有紀子」を利用して、
相場から存分に利益をあげられる肉体づくりをしてください。

私は、私に全力でぶつかってきた人には、
相手が根をあげるまでトコトン全力でサポートします。

覚悟をしておいてください。

ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから案内書をダウンロードしてください。
動画 7時間41分

Q&A

投資に関しては全くの初心者ですが大丈夫でしょうか?

3次元FXに取り組むためには、
投資の知識、相場の判断力、経済の情報は必要ありません。
むしろ、余計な投資の予備知識は無い方が結果は出やすいようです。
私の経験上、変な型が染み付いている投資の中級者以上の方は、
逆に身に付くまでに少しだけ時間がかかるかも知れません。

疑問にぶつかった時サポートしてもらえますか?

喜んでサポートさせていただきます。
期間は3ヶ月観、回数は無制限で設けていますので、
遠慮なくご質問ください。
質問は原則として3営業日以内に回答します。
ただし、自分で考えたり、悩んだりすることなく、
何でもかんでも直感的に質問をしてしまうような依存性の高い人は、
ご参加をお見送りください。
しかし、自分で考え、悩み、本気でぶつかってくる方には、
私も全力でお答えさせていただきます。
楽しみにしていてください。

サポートの適用範囲を教えてください。

サポートは、3次元FXに関するものに限らせていただきます。
投資助言業が必要となるような質問など、
回答者が持田有紀子である必然性のない質問については、
回答を省略させていただく場合がありますのでご了承ください。

運用資金はどのくらいでしょうか?

「5万円」から開始できます。

3次元FXのリターンはどのくらいですか?

月の利益率で40%を目指しますが、
毎月、安定して利益が出るとは限りません。
あくまでも3次元FXの手法に則り、
勝ち負けを積み重ねながら長期的な利益を得ようというのが、
私の考え方です。

本当に稼げるのですか?

残念ながら必ず稼げることを保証することはできません。
また、本サイトに掲載された成績と
必ずしも同様の結果が得られるかどうかについても、
これを保証することはできません。
相場は常に流動的である上に、
あなたの置かれている状況や立場によって収益は変化するからです。

持田さんだから結果が出たのではないでしょうか?

答えは「いいえ」です。
「3次元FX」は、
あなたが「言われたとおりにやる」ことができれば、
結果が出てしまいます。
結果が出ない理由があるならば、
「言うことを聞かない」「やりもしない」くらいの理由で、
それほど再現性が高い手法なのです。
したがって、
「私だから結果が出た」という理由はどこにもありません。

3次元FXが稼げなくなることはありませんか?

可能性はゼロではありません。
例えば、日本が破綻する、米国との戦争が勃発する、
あるいは資本主義が瓦解するといったクラスの事態が起きれば、
戦うステージが無くなってしまいますので、
稼ぐことができなくなると思います。
そんな事態に直面するのか?という話は別ですが。

リーマンショック級の相場の大変動があっても大丈夫ですか?

大丈夫です。
3次元FXは、相場の本質にのっとった手法であり、
短期間での決済を繰り返し、
「確定利益」を積み上げていく手法だからです。

3次元FXに参加する人が増えることで、
飽和したり稼げなくなってしまったりすることはあるでしょうか?

ありません。
むしろ金融マーケットは拡大しているので、
可能性はどんどん広がっています。

どのFX業者でも稼働しますか?

はい。
どのFX業者でも問題ありません。
既にあなたがご利用になっているFX業者をご利用になってください。

仕事が忙しくトレードする時間が取れませんが大丈夫でしょうか?

そもそも3次元FXは、
いかに「効率の良いトレード」を行い、
いかに「生産性の高いトレーダー」となれるかを突きつめた手法です。
もちろん、チャートに張り付くこともありませんし、
トレード時間も5分~30分で完了します。
ですが、あなたが上記のトレード時間も確保できないようであれば、
3次元FXへの参加は見送ってください。

スマートフォンでも利用できますか?

FX業者によりますが、ほとんどのFX業者では、
スマートフォンやタブレットにも対応していると思います。

Macでも利用できますか?

FX業者によりますが、ほとんどのFX業者では、
Macにも対応していると思います。

教材は、申し込んでから何日くらいで届きますか?

お申し込み後14日間以内に、
ご購入した販売サイトの購入者会員管理ページから
案内用PDFをダウンロードしてください。
その案内用PDFの中にあるアクセスURLをクリックすると
3次元FXの会員サイトにログインすることができます。

サポート期間を教えてください。

ご購入なさってから3ヶ月間となります。

返金保証は無いのでしょうか?

ありません。
返金保証がないと決断できないという方はご遠慮ください。
恐らくこのような質問をする方は、返金保証というものを、
結果が出なかった時の保険のように考えていると思いますが、
最初から失敗を想定しているような方には、
私は参加して欲しくありません。
返金保証のような逃げ道をあらかじめ作っておき、
その上で疑いながら取り組むような方が参加なされることは、
お互いにとって良い選択肢とは思えません。
今一度このページを隅々まで確認して、
3次元FXの価値を理解した上でご参加を決断してください。

最後に

「我包帯す、神、癒し賜う」

これは、中世フランスの王室公式外科医であった
「アンブロワーズ・パレ」の残した言葉です。

「パレ」は16世紀当時、「銃創治療」で一般的であった、
「煮えたぎった油を傷口に注ぐという治療法」を止め、
「軟膏を用いた治療法」を採用し、多くの兵士から支持されました。

また、血管を直接糸で縛って止血するなど外科治療を変革し、
「近代外科学の祖」と讃えられた人物です。

そんな「アンブロワーズ・パレ」が残した、
「我包帯す、神、癒し賜う」という言葉。

この言葉には、こんな意味が込められています。

はい。

なぜ私は「我包帯す、神、癒し賜う」という言葉を、
あなたにお伝えしようとしているのか。

それは、私ができることというのは、
「しょせんはそこまでだ」ということを、
嫌というほど認識しているからです。

そう。

私ができるのは、あなたの人生を豊かにし、
大いに幸せにするための「環境を提供すること」に過ぎません。

結局、そのような絶好の環境を提供したからとて、
その環境を利用し、人生を豊かにするために取り組むかどうかは、
あなた次第なのです。

だからこその「しょせんはそこまでだ」なのです。

繰り返します。

私は最高の環境をあなたに提供します。

しかし、その環境を活かすも殺すも、
すべてはあなた次第ということです。

実際にあなたが「3次元FX」を手に取ったからとて、
トレードすらやらなければ、無意味な無駄金になってしまいます。

さて。

ここで一度、あなたご自身の

「1ヶ月後」
「1年後」
「5年後」
そして「10年後」の姿を、

ひとつひとつ区切って想像してみてください。

その将来像は
「1ヶ月後も、1年後も、5年後も、10年後も、
いままで通りの変わらぬ、実に変わらぬ人生なのか」
あるいは、
「1ヶ月後から、少しずつ変化が現れ、
10年後の自分がイキイキと輝いているのか」

虹のように明るく美しいロードマップが描けるのであれば、
「3次元FX」は必要ありません。

しかし、もしあなたが、
「現状、将来など怖くて怖くて想像できない」
などと仰るのであれば、「3次元FX」は、
その恐怖からあなたを解放してくれる、
「武器」のひとつになるでしょう。

しかも、とびきり強力な武器です。

「アンブロワーズ・パレ」の残した言葉に戻ります。

「我包帯す、神、癒し賜う」

私は、あなたに包帯をします。

つまり、私は、あなたに武器を手渡します。

しかし、実際に稼ぐのは、あなたです。

でも安心してください。

私が施す包帯は、
巷のどんな「教材」と言われるものよりも、
巷のどんな「手法」と言われるものよりも、
強力で再現性が高く、
取り組む人に結果を出してもらうためのシステムです。

どうぞ存分に稼いでください。

やればやっただけ「稼ぎ」として自分に跳ね返ってくる快感を、
「3次元FX」で感じてください。

「とりあえずお金が欲しい!!」

・・・もちろん、こんな考えのみで
「3次元FX」に取り組んでいただいても何ら結構です。

「3次元FX」は、「FXだけ」「個別株だけ」という、
「木を見て森を見ず」トレードから離れ、
「相関性」を把握して、「将来」を見渡すシンプルな手法です。

トレードにかかる時間は、せいぜい5分から30分。

こんな瞬発トレードを「1ヶ月」続けるだけで、
「月利40%」を目指そうという手法なのですから、
「片手間でやろう」「とりあえずお金が欲しい!!」
という方も参加なさるのももっともな話であることを
私はよく知っています。

・・・どうぞご自由に。

どんな目的で、
どんな人生設計があって、
「3次元FX」に取り組むかなんてことには、
人それぞれ、さまざまな理由があってしかるべきだと思います。

「トレードをしている時間が惜しい方」

言い方を変えると、
「あなたの中に本当にやりたいことがあって、
それを誰にも邪魔されることなく、
空いている時間にササっと稼ぎたい方」
つまり、
「人生を謳歌するために、
トレードには最低限のパワーしかかけたくない方」

こんな方にも、私は「3次元FX」を活用して欲しい。

私はそう思っています。

トレーダーというのは悲しき生き物で、
トレードで稼いでいるものだから、
トレードには時間がどうしてもかかってしまうものだから、
どうしても「トレードそのもの」が目的となってしまっている人間が、
数多く存在します。

もちろん、相場が大好きな方は、
どうぞ相場にずっと向き合っていてください。

・・・それもどうぞご自由に。

しかし、多くの人にとって、
トレードは生きるための「手段」に過ぎません。

生きるために、あなたの人生を、
資金面で支えるためだけの「役回り」です。

それ以上でもそれ以下のものでもありません。

トレードが好きであれば、
根を詰めてトレードをすれば良いし、

トレードが二の次であれば、
空き時間を見つけてトレードをすれば良い。

・・・繰り返しになりますが、どうぞご自由に。

「3次元FX」は、
わがままなトレーダーの要望に答えられる、
希有な手法なのですから。

さて。

最後にあなたにお伝えしておきます。

「3次元FX」を利用して、まずは手っ取り早く稼いでください。

そして、その後ゆっくりと、あなたの人生を考えてください。

「我包帯す、神、癒し賜う」

私は最高の環境をあなたに提供します。
あなたがやるのであれば、私はどこまでもサポートします。

ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから案内書をダウンロードしてください。
動画 7時間41分